ニュー速VIP及び製作速報のスレッド「( ^ω^)ブーンが遊戯王の世界で頂点を目指すようです」のまとめwikiです

( ^ω^)「俺の名前はブーン!この街屈指の植物デッキ使いだお!!
       夢はもちろんプロデュエリストとして一生遊んで生きていくことだお!!
       そのために今日も近所の大会で売名するお!」

(´・ω・)「プロを目指すなら普通に養成校に通えばいいのに・・・」


(;^ω^)「!? いきなり後ろから話しかけないでいるならいるって言えお!」

(´・ω・)「おはよう、ぶーん。」

( ^ω^)「おはようショボン。養成校なんてはいったら毎日面倒な勉強の日々になっちゃうお・・・」
      「でもスカウトならそんなものなしで一気にプロになれるお!!」
      「だから今日も大会で優勝してスカウトマンに目をつけてもらうお!!」

(´・ω・)「それならとっておきの大会があるよ」

( ^ω^)「ほんとかお!?」

(´・ω・)「1ヵ月後にこの街で行われるワールドスタンディングデュエルグランプリ通称WDGP」
      「大きな大会だから優勝すればプロ入りはまず約束されるだろうね。」
      「仮に優勝できなくても上位に食い込めれば十分可能性はあるボクも腕試しで参加しようと思ってたんだ」

( ^ω^)「1ヵ月後・・・ショボンと同じ大会に出るのは久々だお。1ヵ月後にはショボンとも敵同士ってことかお?」

(´・ω・)「それがそうでもないんだ。WDGPは3対3のチーム戦で、参加するにはメンバーが3人必要なんだよ」

(;^ω^)「3人も知り合いいないお・・・」

(´・ω・)「僕は友達2人ともともと出る予定だったんだけど、一人が参加できなくなってねちょうど最近仲良くなったブーンを誘おうと思ってたんだ」

(;^ω^)(僕は補欠かお・・・そう思うとなんだか腹が立ってきたお)

( ^ω^)「僕は僕で最強のメンバーをみつけてみせるお!!ショボン、いつぞやの決着はWDGPでつけさせてもらうお!」

(´・ω・)「ブー・・」

その時喋ろうとしたショボンを遮る声が

( `ω´)「みつけたぞショボン。いつぞやの決着を今ここでつけさせてもらう」

( ^ω^)「ちょっと待つお!!ショボンとの決着をつけるのは僕が先だお!!」

( `ω´)「なんだお前は」

( ^ω^)「こ、この街最強の植物使い、ブーン様だお!!」

( `ω´)「最強?最強の植物使いと言えばショボンだろうが」

( ^ω^)「最近僕になったんだお!!ちょうどいい、お前腕に自信があるなら僕と一緒にWDGPに参加するお!!」

(;`ω´)(な、なんだこいつ・・・)

( ^ω^)「そうだ!いい事思いついたお!今からデュエルで勝った方がチームのリーダーになるんだお!デュエルだお!!」

( `ω´)(同じ植物使いならショボンとやる前の腕試しになるか・・・俺がリーダーになって即解散すれば問題もあるまい・・・)
      「いいだろう。俺の名前はフンス。偽りのキングなどすぐに葬ってやる」

( ^ω^)「デュエル!!」(`ω´ )

( `ω´)「先攻は俺がもらう。ドロー! 俺はモンスターをセット。更にカードを2枚伏せてターンエンドだ。」

( `ω´)LP4000 手札3
場:裏モン1 セット2

( ^ω^)「僕のターン!ドロー!僕はローズバードを召喚するお!!」
      「ローズバード(攻撃力1800)でセットモンスターを攻撃!」

《ローズ・バード/Bird of Roses》 †
効果モンスター
星4/風属性/植物族/攻1800/守1500
フィールド上に表側攻撃表示で存在する
このカードが相手モンスターの攻撃によって破壊され墓地へ送られた時、
自分のデッキから植物族チューナー2体を
自分フィールド上に表側守備表示で特殊召喚する事ができる。

( `ω´)「この瞬間罠発動。神の桎梏グレイプニル!このカードはデッキから「極星」と名のついたモンスター1体を選択して手札に加える。」
      「俺はデッキから極星獣タングニョーストを手札に加える。」
      「セットモンスターは極星獣タングリスニ。タングリスニが破壊された時フィールド上に極星獣トークン2体を守備表示で特殊召喚する!」
      「更に自分フィールドのモンスターが戦闘破壊された時極星獣タングニョーストを手札から守備表示で特殊召喚!」

《神(かみ)の桎梏(しっこく)グレイプニル》 †
通常罠
自分のデッキから「極星」と名のついたモンスター1体を手札に加える。

《極星獣(きょくせいじゅう)タングニョースト》 †
効果モンスター
星3/地属性/獣族/攻 800/守1100
自分フィールド上に存在するモンスターが戦闘によって破壊され墓地へ送られた時、
このカードを手札から特殊召喚する事ができる。
1ターンに1度、フィールド上に守備表示で存在するこのカードが表側攻撃表示になった時、
自分のデッキから「極星獣タングニョースト」以外の
「極星獣」と名のついたモンスター1体を表側守備表示で特殊召喚する事ができる。

《極星獣(きょくせいじゅう)タングリスニ》 †
効果モンスター
星3/地属性/獣族/攻1200/守 800
このカードが戦闘によって破壊され墓地へ送られた時、
自分フィールド上に「極星獣トークン」(獣族・地・星3・攻/守0)2体を特殊召喚する。


(;^ω^)(考えなしの攻撃のせいでモンスターが3匹も出てきたお・・・)
      「そ、そんな壁モンスターを3匹揃えたところで一匹もローズバードには適わないお!!」
      「1枚カードを伏せてターンエンドだお!」

( `ω´)「俺はエンドフェイズにこのカードを発動する。永続罠・レベル制限A地区!」
      「このカードが存在する限り、フィールド上に表側表示で存在するレベル3以下のモンスターは全て表側攻撃表示になる。」
      「俺のフィールドのモンスターのレベルは全て3。よって全てのモンスターが攻撃表示に強制的に変更される!」

《レベル制限(せいげん)A地区(ちく)/Level Limit - Area A》 †
永続罠
フィールド上に表側表示で存在するレベル3以下のモンスターは全て攻撃表示になる。

( ^ω^)「低攻撃力のモンスターを攻撃表示にするなんて何考えてるんだお・・・しかも最終突撃命令の下位互換だおww」

(´・ω・)「ブーンの言うとおりだ、レベル制限A地区では自分の低レベルモンスターだけが強制攻撃表示という厳しい縛りを受けてしまう・・・それをなぜ」

( `ω´)「この瞬間!極星獣タングニョーストのモンスター効果が発動!」
      「極星獣タングニョーストは守備表示から攻撃表示に変更された時、1ターンに1度デッキから極星獣と名のついたモンスターを守備表示で特殊召喚する!」

( ^ω^)「これが狙いだったのかお・・・!」

(´・ω・)「そうか・・・最終突撃命令は表示形式を変更できなくする効果も持っているから、一旦攻撃表示になってしまえばそこまで」
      「しかしその縛りがないレベル制限A地区なら、一度守備表示にする事で何度でも効果を発動する事ができる!
       おまけにこの展開によって召喚される大型モンスター相手に低レベルモンスターを出せば直接攻撃並のダメージは免れない!」

( `ω´)「俺はデッキからレベル4チューナーモンスター、極星獣グルファクシを特殊召喚!そして俺のターン!」

(;^ω^)「ま・・・まずいお・・・高レベルシンクロされるお・・・」

( ^ω^)LP4000 手札4
場:ローズバード セット1

( `ω´)LP4000 手札3
場:極星獣タングニョースト、グルファクシ、トークン*2 レベル制限A地区

( `ω´)「ドロー!・・・レベル3の極星獣トークン2体に、レベル4の極星獣グルファクシをチューニング!」
      「星界の扉が開く時、古の戦神がその魔槌を振り上げん。大地を揺るがし轟く雷鳴と共に現れよ。」
      「シンクロ召喚!光臨せよ、極神皇トール!」

《極神皇(きょくしんおう)トール》 †
シンクロ・効果モンスター
星10/地属性/獣戦士族/攻3500/守2800
「極星獣」と名のついたチューナー+チューナー以外のモンスター2体以上
1ターンに1度、相手フィールド上に表側表示で存在するモンスターの効果を
エンドフェイズ時まで無効化できる。
フィールド上に表側表示で存在するこのカードが相手によって破壊され
墓地へ送られた場合、そのターンのエンドフェイズ時に自分の墓地に存在する
「極星獣」と名のついたチューナー1体をゲームから除外する事で、
このカードを墓地から特殊召喚する。
この効果で特殊召喚に成功した時、相手ライフに800ポイントダメージを与える

(;^ω^)「攻撃力3500!?」

( `ω´)「まだだ!俺は極星獣タングニョーストを守備表示に変更!しかしレベル制限A地区の効果ですぐに攻撃表示に戻る・・・」
      「この瞬間極星獣タングニョーストの効果が発動!デッキから2体目の極星獣グルファクシを特殊召喚!」

(´・ω・)「2体目・・・まさか1ターンにトールを2体もシンクロ召喚するつもりなのか・・・」

( `ω´)「フ・・・俺はレベル3の極星獣タングニョーストにレベル4の極星獣グルファクシをチューニング!」
      「シンクロ召喚!ボルテック・バイコーン!A2500」

(;^ω^)「レベル7のシンクロモンスター・・・この局面で2500アタッカーが追加されるのはきついお・・・」

( `ω´)「まだだ!俺は手札から極星霊ドヴェルグを通常召喚!極星獣ドヴェルグのモンスター効果!」
      「このカードが召喚に成功したターン、俺は手札から極星と名のついたモンスター1体を、もう一度だけ召喚する事ができる!」
( ^ω^)「な・・!」

( `ω´)「俺は手札から、レベル2チューナーモンスター極星天ヴァルキュリアを通常召喚!」
      「レベル1の極星霊ドヴェルグと、レベル7のボルテック・バイコーンにレベル2の極星天ヴァルキュリアをチューニング!」
      「北辰の空にありて全知全能を司どる王よ!今こそ星界の神々を束ねその威光を示せ!」
      「シンクロ召喚!天地神明を統べよ!最高神、極神聖帝オーディン!!」

《極神聖帝(きょくしんせいてい)オーディン》 †
シンクロ・効果モンスター
星10/光属性/天使族/攻4000/守3500
「極星天」と名のついたチューナー+チューナー以外のモンスター2体以上
1ターンに1度、自分のメインフェイズ時に発動する事ができる。
このカードはエンドフェイズ時まで魔法・罠カードの効果を受けない。
また、フィールド上に表側表示で存在するこのカードが
相手によって破壊され墓地へ送られた場合、
そのターンのエンドフェイズ時に自分の墓地に存在する
「極星天」と名のついたチューナー1体をゲームから除外する事で、
このカードを墓地から特殊召喚する。
この効果で特殊召喚に成功した時、
自分のデッキからカードを1枚ドローする事ができる。

(;^ω^)「1ターンで攻撃力3500と4000のシンクロを出されたお・・・」

(´・ω・)「勝負あったな」

( `ω´)「極神聖帝オーディン!の効果!インフルエンス・オブ・ルーン!」
      「このターンオーディンはあらゆる魔法・罠の効果を受けない!」
      「オーディン(攻撃力4000)でローズバード(攻撃力1800)を攻撃!!ヘヴンズ・ジャッジメント!」

( ^ω^)「く・・・!罠発動!聖なるバリアミラーフォース!オーディンは破壊できなくても、トールには消えてもらうお!!」 LP4000→1800
      「しかもローズバードが破壊された時、デッキから植物族チューナーを呼べるんだお!!僕はコピー・プラントとグローアップ・バルブを呼ぶお!!」

( `ω´)「レベル制限A地区の効果でそいつらを守備表示にする事はできない。俺はカードを1枚伏せる。」
      「エンドフェイズに極神皇トールの効果を発動!墓地の極星獣グルファクシを除外する事で復活し、相手ライフに800ポイントのダメージを与える!!ターンエンド!」

(;^ω^)「な!?」 LP1800→1000
      (最悪だお・・・・でもあのモンスターを召喚すればまだまだ勝機はあるお・・・!)
( ^ω^)LP1000 手札4
場:グローアップバルブ、コピープラント

( `ω´)LP4000 手札1
場:極神聖帝オーディン、極神皇トール レベル制限A地区 セット1

( ^ω^)「僕のターン!ドローだお!!・・・やったお!!」
      「手札からエネミーコントローラーを使うお!グローアップバルブをリリースしてオーディンのコントロールを奪うお!!」

( `ω´)「なに・・・だがレベル10である神をシンクロ素材にする事はできまい」

(;^ω^)「そのとおりだお・・・でもこのターンで勝負を決めれば話は別だお!!」

( `ω´)「ほう」

( ^ω^)「墓地のグローアップ・バルブの効果を発動するお!デッキの一番上のカードを墓地へ送る事で、墓地から特殊召喚するんだお!」
      「デッキの一番上のカードは・・・ダンディライオン!このカードを墓地へ送ってグローアップ・バルブ復活!」
      「更に墓地に行ったダンディライオンは場に綿毛トークン2体を残す!」

(´・ω・)「この流れは・・・」

( ^ω^)「レベル1の綿毛トークンにレベル1のグローアップ・バルブをチューニング!シンクロ召喚!希望の力フォーミュラ・シンクロン!!」
      「フォーミュラ・シンクロンの召喚時効果で、デッキから1枚ドローだお!」

(´・ω・)「あとはレベル4の植物族モンスターが揃えば・・・」

( ^ω^)「手札から魔法カード、フレグレンス・ストームを発動するお!場の綿毛トークンを破壊して1枚ドロー!

(´・ω・)「うまい。次のターンに綿毛トークンを残していれば大ダメージは免れなかった。おまけにこの局面でドローを」

( ^ω^)「引いたのはロードポイズン!フレグレンス・ストームは引いた植物族を相手に見せる事でもう一枚だけドローできるんだお!!」
      「ロード・ポイズンを召喚!そしてコピー・プラントのモンスター効果を発動!」
      「1ターンに1度、場の植物族のレベルをコピーするんだお!」
      「レベル4のロード・ポイズンにレベル4になったコピー・プラントをチューニング!シンクロ召喚!スターダスト・ドラゴン!!!」

( `ω´)「く・・・!」

( ^ω^)「レベル8・シンクロモンスター、スターダスト・ドラゴンにレベル2・シンクロチューナー、フォーミュラ・シンクロンをチューニング!!」
      「集いし夢の結晶が、新たな新化の扉を開く…光差す道となれ!!」
      「アクセルシンクロォォォォ!!!生来せよ!シューティング・スター・ドラゴン!!」
      「シューティング・スター・ドラゴンのモンスター効果!1ターンに1度デッキからカードを5枚めくり、その中のチューナーモンスターの数まで攻撃できる!」

(´・ω・)(めくったチューナーが2枚以上ならブーンの勝利・・・)

( ^ω^)「僕がめくったチューナーは・・・ウィードとプチトマボーの2枚!!」
      「バトルだお!!極神聖帝オーディンで、極神皇トールを攻撃!!ジャッジメントですの!!」

( `ω´)「く・・・」LP4000→3500

( ^ω^)「これがとどめだお!!シューティング・スター!プレイヤーへダイレクトアタック!スターダスト・ミラージュ2連打ァ!!」

( `ω´)「一撃目は甘んじて受けよう。だが!」 LP3500→200
      「罠発動!フリッグのリンゴ!場にモンスターがいない状態でダメージヲ受けたとき、そのダメージを回復し回復した数値分の能力を持つ邪聖トークンを特殊召喚する!」 LP200→3500

(;^ω^)「なに!?シューティング・スターじゃ攻撃力3300の邪聖トークンとは相打ちになっちゃうお・・・」
      「カードを3枚伏せてターンエンドするお・・・」

( `ω´)「エンドフェイズに墓地の極星獣グルファクシを除外する事でトールは復活する!800ポイントのダメージを受けてもらおうか!」

( ^ω^)「く・・・」 LP1000→200

( ^ω^)LP200 手札2
場:シューティング・スター・ドラゴン セット3

( `ω´)LP3500 手札1
場:極神聖帝オーディン、極神皇トール、邪聖トークン レベル制限A地区

( `ω´)「俺のターン!!このターンで終わりにしてやる!まずは極神聖帝オーディンのモンスター効果!インフルエンス・オブ・ルーン!」
      「そして手札から、極星霊リョースアールヴを召喚!効果発動!」
      「このカードが召喚に成功した時フィールドに存在する自分のモンスター1体を選択する。俺はトールを選択!」
      「そして手札から選択したモンスター以下のレベルを持つ極星と名のついたモンスターを特殊召喚する!」

(;^ω^)「レベル10以下って全部じゃないかお・・・」

( `ω´)「現れよ!レベル5チューナーモンスター極星霊デックアールヴ!」

(´・ω・)「更なるチューナー・・・」

( `ω´)「レベル1の邪聖トークンと、レベル4の極星霊リョースアールヴにレベル5の極星霊デックアールヴをチューニング!」
      「星界より生まれし気まぐれなる神よ、絶対の力を我らに示し世界を笑え。シンクロ召喚!降臨せよ!極神皇ロキ!!」

《極神皇(きょくしんおう)ロキ》 †
シンクロ・効果モンスター
星10/闇属性/魔法使い族/攻3300/守3000
「極星霊」と名のついたチューナー+チューナー以外のモンスター2体以上
1ターンに1度、自分のバトルフェイズ中に相手の魔法・罠カードが発動した時、
その発動を無効にし破壊する事ができる。
フィールド上に表側表示で存在するこのカードが相手によって破壊され墓地へ送られた場合、
そのターンのエンドフェイズ時に自分の墓地に存在する
「極星霊」と名のついたチューナー1体をゲームから除外する事で、
このカードを墓地から特殊召喚する。
この効果で特殊召喚に成功した時、
自分の墓地に存在する罠カード1枚を選択して手札に加える事ができる。

(;^ω^)「また強そうなのが出てきたお・・・」

( `ω´)「トールのモンスター効果!1ターンに1度相手フィールドに表側で存在するモンスターの効果を全て無効にする!
      「エフェクト・アブソーバー!これでシューティング・スター・ドラゴンはもはや無力!」
      「更にロキが存在する限り、俺のバトル中に発動した魔法罠の発動を無効にし破壊する事ができる!これで終わりだ!」

( ^ω^)「!?ならバトル前にこのカードを発動だお!!超古代生物の墓場!!」

(´・ω・)「あれはブーンが僕のデッキの対策に使ってきたカード・・・」
      (ブーンのデッキも高レベルシンクロなんだから自分の首を締めてるけど・・・これで助かった)

( ^ω^)「このカードがある限りレベル6以上の特殊召喚されたモンスターは効果の発動と攻撃宣言ができないんだお!!当然お前の神様とやらはすべて該当するお!!」


( `ω´)「・・・・・・・だがオーディンはこのターンすでに魔法・罠の効果を受けない。」

(;^ω^)「し、しまったお!スタンバイフェイズに使うべきだったお・・・」

( `ω´)「極神聖帝オーディンで、シューティング・スター・ドラゴンを攻撃!ヘブンズ・ジャッジメント!!!」

( ^ω^)「罠発動!ライジング・エナジー!手札を1枚捨てる事でシューティング・スターの攻撃力を1500ポイントアップさせるお!」

( `ω´)「神の攻撃力を上回っただと・・・!」LP3500→2700

( `ω´)「俺はトールとロキを守備表示に変更。エンドフェイズに墓地の極星天ヴァルキュリアを除外する事でオーディンを守備表示で復活させる!」
      (全てのモンスターが守備表示なら再び神の攻撃力を上回り連続攻撃をしかけてきても俺へのダメージはないはず・・・)

( ^ω^)LP200 手札1
場:シューティング・スター・ドラゴン 超古代生物の墓場 セット1

( `ω´)LP2700 手札0
場:極神聖帝オーディン、極神皇トール、極神皇ロキ レベル制限A地区


( ^ω^)「僕のターン!このドローに逆転できるかどうかがかかってるお・・・!ドロー!!」

( `ω´)「超古代生物の墓場を破壊するまではこちらはもちろんあちらも動けない・・・どうしかけてくる」

( ^ω^)「き・・・きた!僕は超古代生物の墓場を墓地に送りカード・ブレイカーを特殊召喚!」

( `ω´)「自分から超古代生物の墓場を破壊するだと!?」

( ^ω^)「そしてリミットリバースを発動!墓地のコピープラントを復活させる!」
      「手札からブーストウォリアーを召喚!レベル2のカード・ブレイカーとレベル1のブーストウォリアーにレベル1のコピープラントをチューニング!!」
      「シンクロ召喚!アームズ・エイドォ!!」
      「シューティング・スターにアームズエイドを装備!アームズエイドは装備させることで装備モンスターの攻撃力を1000ポイントアップさせる!」
      「シューティング・スター・ドラゴン、極神聖帝オーディンを攻撃!!」

《アームズ・エイド/Armory Arm》 †
シンクロ・効果モンスター
星4/光属性/機械族/攻1800/守1200
チューナー+チューナー以外のモンスター1体以上
1ターンに1度、自分のメインフェイズ時に装備カード扱いとしてモンスターに装備、
または装備を解除して表側攻撃表示で特殊召喚する事ができる。
この効果で装備カード扱いになっている場合のみ、
装備モンスターの攻撃力は1000ポイントアップする。
装備モンスターが戦闘によってモンスターを破壊し墓地へ送った時、
破壊したモンスターの攻撃力分のダメージを相手ライフに与える。

( `ω´)「なに!?」

( ^ω^)「アームズ・エイドの効果!装備モンスターが破壊したモンスターの攻撃力分のダメージを相手に与える!」
      「オーディンの攻撃力、4000ポイントのダメージを受けてもらうお!!」

( `ω´)「ぐああああああああああああ!!」LP2700→0

( ^ω^)「楽勝だったお!!」

( `ω´)「何が植物デッキ使いだ!このペテン師め」

(´・ω・)「確かに・・・」

(;^ω^)「う、うるさいお!! ともかくこれでチームのリーダーは僕だお!!」

( `ω´)「・・・・デュエルの上の約束は守る。が、お前はプレイングミスや判断ミスがひどすぎる!俺が1から鍛えなおしてやろう」
      「ショボン、お前との決着はWDGPでつけさせてもらうぞ。こいつと一緒にな」

(´・ω・)「楽しみにしてるよ」

(#^ω^)「なんで勝った僕が負けた奴に教わらなきゃいけないんだお!!」


( ^ω^)「とにかくこれでチームメンバーが一人集まったお!この調子でもう一人もすぐみつけてやるお!」

( `ω´)「実力者ってことなら俺に一人心当たりがある。デュエル大好きなやつだからな、快く引き受けてくれると思うぞ」

( ^ω^)「ほんとかお!?それなら話が早いお!今すぐあいに行くお!!」


つづく

戻る

コメントをかく


「http://」を含む投稿は禁止されています。

利用規約をご確認のうえご記入下さい

どなたでも編集できます