最終更新:ID:G0OwtXIz6Q 2010年10月24日(日) 20:13:44履歴
( `ω´)「大会前日の朝にいきなり呼び出してなんのようだブーン」
( ^ω^)「重大なことを思い出したお。」
( `・・)「重大なこと?」
( ^ω^)「リーダーの僕が大将なのは言わずもがな、先鋒と中堅を決めてなかったお」
( `・・)「じゃあ俺セカンド。フンス、ファースト任せたぞ。」
( *`ω´)「先鋒が・・・俺?二人ともそれだけ俺に期待してるってことか!任せろ!!」
( ^ω^)(先鋒は3人抜きしない限り最終的には負けるからどうしてもイメージが悪くなるお!絶対にやらないお!)
( `・・)(一番活躍できるのはセカンドプレイヤーだろjk・・・相手の手の内を見れるしな)
( ^ω^)「それじゃあ明日の1回戦の先鋒はフンスで決まりだお!よろしくまかせたお!」
( `ω´)「ああ、任せておけ!ブーンの知らない戦術をみせてやるぜ!」
(´・ω・)「3人とも集まってるね。掲示板にトナメ表が張り出されてたけど、もう見た?」
表のコピーを覗き込む3人。
( ^ω^)「1回戦の相手はアカリチーム・・・?女子供の身で
我が最強のブーンチームに挑むとは見所あるお!速攻片付けてメロメロにしてやるお」
翌日
( ▼ロ▼)「俺が今日のジャッジのタナカだ!早速1回戦第1試合
ブーンチーム対アカリチームのデュエルをはじめるぞ!」
川ノ‘ヮ’)「あなたがブーンさんね。今日はよろしくおねがいします。」
( ^ω^)「僕の出番が回ってくるかはあやしいが、よろしく頼むお!」
( ▼ロ▼)「ルールは簡単!チームメンバー3人がライフ4000を所有し、一人ずつ戦っていく!
ライフが0になった時点でそのターンのエンドフェイズとなり
場のカードのみを引き継ぎセカンドプレイヤーと交代する!」
このとき、エンドフェイズ時に発動できるカードが存在する場合は発動する事ができる。
「先に3人のプレイヤー全てを倒したチームの勝利となる!引き継ぐのはあくまでフィールドのみ!
墓地・手札・デッキ・除外カードは引き継がないので注意してくれ!」
( ^ω^)「そんなことはさっきの長ったらしい開会式でもきいたお!さっさと進めれお!」
( ▼ロ▼)「それでは両チーム先鋒、ブーンチーム!フンス! アカリチーム!アカリ! 前へ!」
川ノ‘ヮ’)「デュエル!!」(`ω´ )
川ノ‘ヮ’)「先攻は私がもらいます。ドロー。私はモンスターをセットしてターン終了です」
LP4000 手札5
場:裏守備
( `ω´)「リーダーのくせに先鋒か!よほど信頼されているとみえるな。手加減はしないぜ!俺のターン、ドロー!!」
LP4000 手札6
( `ω´)「俺は手札より魔法カード、闇の誘惑を発動!デッキからカードを2枚ドローし、
そのあと手札の闇属性モンスターをゲームから除外する!俺は堕天使ゼラートを除外!」
《闇(やみ)の誘惑(ゆうわく)/Allure of Darkness》 †
通常魔法(制限カード)
自分のデッキからカードを2枚ドローし、
その後手札の闇属性モンスター1体をゲームから除外する。
手札に闇属性モンスターがない場合、手札を全て墓地へ送る。
川ノ‘ヮ’)「天使族デッキですか・・・」
( `ω´)「更に終末の騎士を召喚し効果発動!デッキから闇属性モンスター1体を選択し、墓地に送る!
俺が墓地に送るのは・・・レベル・スティーラー!」
「カードを2枚伏せる!バトル!!終末の騎士で、伏せカードを攻撃!!」
川ノ‘ヮ’)「セットモンスターはシャインエンジェル。戦闘破壊により効果発動です。
デッキからシャインエンジェルを攻撃表示で特殊召喚します!」
( `ω´)「光天使デッキか・・・ターンエンドだ!」
LP4000 手札3
場:終末の騎士A1400 セット2
川ノ‘ヮ’)「私のターン!ドロー!」
LP4000 手札6
場:シャインエンジェル
川ノ‘ヮ’)「手札から、シャインエンジェルを召喚!」
( `ω´)「3体目・・・」
川ノ‘ヮ’)「シャインエンジェルで、終末の騎士を攻撃!相打ちですが、
シャインエンジェルの効果でデッキからコーリング・ノヴァを特殊召喚します!」
( `ω´)「・・・・」
川ノ‘ヮ’)「シャインエンジェルA1400と、コーリング・ノヴァA1400でプレイヤーへダイレクトアタック!」
( `ω´)「永続罠発動!奇跡の降臨!除外されている天使族を帰還させる!戻ってこい、堕天使ゼラート!!A2800」
川ノ‘ヮ’)「やはりそのカードを伏せていましたか・・・カードを4枚伏せて、ターンを終了します。」
LP4000 手札1
場:シャインエンジェルA1400 コーリング・ノヴァA1400 セット4
( `・・)「お互いに準備は整ったみたいだな。」
( ^ω^)「なんのだお?」
( `ω´)「俺のターン!」
LP4000 手札4
場:堕天使ゼラートA2800 セット1
( `ω´)「俺は堕天使ゼラートの効果を発動!手札の極星霊デックアールヴを墓地へ送ることで、
相手フィールドのモンスターを全て破壊する!4枚伏せていようが関係ないことを教えてやるぜ!」
《堕天使(だてんし)ゼラート/Darklord Zerato》 †
効果モンスター
星8/闇属性/天使族/攻2800/守2300
自分の墓地に闇属性モンスターが4種類以上存在する場合、
このカードは闇属性モンスター1体をリリースしてアドバンス召喚する事ができる。
手札から闇属性モンスター1体を墓地へ送る事で、
相手フィールド上に存在するモンスターを全て破壊する。
この効果を発動したターンのエンドフェイズ時にこのカードを破壊する。
川ノ‘ヮ’)「チェーンはありません。」
( `ω´)「俺は墓地のレベルスティーラーの効果を発動!場のゼラートのレベルを7にすることで墓地より復活させる!」
「更に手札から、レベル2チューナーモンスター、極星天ヴァルキュリアを召喚する!」
川ノ‘ヮ’)「極星・・・」
堕天使ゼラート7+レベル・スティーラー1+極星天ヴァルキュリア2=★10
( `ω´)「シンクロ召喚!天地神明を統べよ!!最高神オーディン!!A4000」
「極神聖帝オーディンの効果!インフルエンス・オブ・ルーン!!このターンオーディンは魔法・罠の効果を受けない!!」
「これでお前の伏せカードも怖くないぜ!カードを3枚伏せ、極神聖帝オーディンでダイレクトアタック!ヘブンズ・ジャッジメント!!まず一人!」
川ノ‘ヮ’)「速攻魔法発動!終焉の地!相手がモンスターを特殊召喚した時、
デッキからフィールド魔法カード1枚を発動することが出来ます!天空の聖域を配置!」
《終焉(しゅうえん)の地(ち)/Demise of the Land》 †
速攻魔法
相手がモンスターの特殊召喚に成功した時に発動する事ができる。
自分のデッキからフィールド魔法カードを1枚選択して発動する。
( `ω´)「天空の聖域!?」
川ノ‘ヮ’)「そして罠カード!リビングデッドの呼び声によって墓地のシャインエンジェルを復活させます!」
( `ω´)「ならば、オーディンでシャインエンジェルを攻撃!」
川ノ‘ヮ’)「天空の聖域の効果により、天使族モンスターのコントローラーへの戦闘ダメージは0になります。私はデッキから異次元の女戦士を特殊召喚します。A1500」
( `ω´)「狙いは神の除外か・・・!レベルスティーラーを墓地から復活させ、ターンエンド!」
LP4000 手札0
場:オーディンA4000 レベル・スティーラーA600 奇跡の降臨(対象なし) セット3
川ノ‘ヮ’)「私のターン!」
LP4000 手札2
場:異次元の女戦士 天空の聖域 セット2
川ノ‘ヮ’)「エースを召喚させてもらいます!墓地に4体の天使がいるとき、手札から大天使クリスティアを特殊召喚!」
《大天使(だいてんし)クリスティア/Archlord Kristya》 †
効果モンスター
星8/光属性/天使族/攻2800/守2300
自分の墓地に存在する天使族モンスターが4体のみの場合、
このカードは手札から特殊召喚する事ができる。
この効果で特殊召喚に成功した時、
自分の墓地に存在する天使族モンスター1体を手札に加える。
このカードがフィールド上に表側表示で存在する限り、
お互いにモンスターを特殊召喚する事はできない。
このカードがフィールド上から墓地へ送られる場合、
墓地へ行かず持ち主のデッキの一番上に戻る。
(;`ω´)「クリスティアだと!?」
川ノ‘ヮ’)「召喚時効果により墓地のシャインエンジェルを手札に加えます!
そしてこのカードが存在する限りお互いに特殊召喚を行うことは出来ません!」
( `・・)「まずいな・・・おそらくフンスは奇跡の降臨でオーディンを帰還させるつもりだったんだろうが・・・
これで神は帰還も復活も封じられた。」
川ノ‘ヮ’)「シャインエンジェルを攻撃表示で召喚!A1400 バトル!異次元の女戦士A1500で極神聖帝オーディンを攻撃!」
(;`ω´)「異次元の女戦士は戦士族・・・戦闘ダメージは受けてもらうぞ!!」
川ノ‘ヮ’)LP4000→1500「ですが異次元の女戦士の効果により、女戦士とオーディンをゲームから取り除きます!」
( `ω´)(まだ手はある・・・!)
川ノ‘ヮ’)「クリスティアA2800でレベル・スティーラーA600を攻撃!」
( `・・)「これを通すとフンスのライフは一気に100になっちまうぞ・・・」
( `ω´)「罠発動!極星宝ブリージンガ・メン!レベルスティーラーの攻撃力を、クリスティアと同じにする!!クリスティア、撃破!」
川ノ‘ヮ’)「・・・クリスティアは墓地へ送られる場合、デッキの一番上に戻ります!」
( `ω´)「なら引かれる前にお前のデッキをシャッフルするまでだ!
2枚目の奇跡の降臨を発動!戻ってこい、最高神オーディン!!A4000」
川ノ‘ヮ’)「ターン終了です。」
LP1500 手札0
場:シャインエンジェルA1400 天空の聖域 セット2
( `ω´)「俺のターン!ドロー!オーディンの効果!インフルエンス・オブ・ルーン!」
川ノ‘ヮ’)「そうは行きません!速攻魔法、禁じられた聖杯!このターン対象モンスターの効果を無効化します!」
《禁(きん)じられた聖杯(せいはい)/Forbidden Chalice》 †
速攻魔法
フィールド上に表側表示で存在するモンスター1体を選択して発動する。
エンドフェイズ時まで、選択したモンスターの攻撃力は
400ポイントアップし、効果は無効化される。
( `ω´)「神の一撃を防ぐつもりか!面白い!カードを1枚伏せ、墓地のレベルスティーラーを守備で復活させる!D0」
(たとえ次元幽閉のような罠でも、今伏せた3枚目の奇跡の降臨でオーディンを帰還させることが出来る!)
「極神聖帝オーディンA4400でシャインエンジェルA1400を攻撃!ヘブンズ・ジャッジメントゥ!!」
川ノ‘ヮ’)「私の思惑通りに動いてくれてありがとうございます。そちらの中堅はインフェルニティデッキ使い・・・
それだけ魔法・罠ゾーンが圧迫されていれば動きようがないでしょう」
( `・・)「なに!?」
川ノ‘ヮ’)「罠カード・魔法の筒、発動!相手モンスターの攻撃を無効にし、その攻撃力分のダメージを相手に与えます!
よって、4400ポイントのダメージを受けてもらいます!」
《魔法の筒(マジック・シリンダー)/Magic Cylinder》 †
通常罠(準制限カード)
相手モンスターの攻撃宣言時に発動する事ができる。
相手モンスター1体の攻撃を無効にし、
そのモンスターの攻撃力分のダメージを相手ライフに与える。
( `ω´)「マジックシリンダーだと!?」LP4000→0
( ▼ロ▼)「ブーンチーム先鋒が敗れたためフィールドのカードを引き継ぎ中堅を前に!」
(;`ω´)「俺が・・・・こんな手であっさり・・・・!」
( `ω´)→( `・・)LP4000 手札5
場:極神聖帝オーディン レベルスティーラーD0 奇跡の光臨(対象なし) 奇跡の光臨(オーディン) 奇跡の光臨(裏) セット1
川ノ‘ヮ’)LP1500 手札0
場:シャインエンジェル 天空の聖域
( `ω´)「すまねえウシ・・・」
( `・・)「あとは任せておけ。俺のインフェルニティをそこらのと一緒にされちゃたまんねえからな」
川ノ‘ヮ’)「デュエル!」(・・´ )
川ノ‘ヮ’)「そちらのターンで決着がついたので、私のターンから再開です!ドロー!シャインエンジェル、極神聖帝オーディンを攻撃!」
「天空の聖域の効果でダメージは0!、デッキからオネストを特殊召喚します!オネストでレベルスティーラーを撃破!!
メインフェイズ2、手札より大天使クリスティアを特殊召喚!」
( `・・)「・・・」
川ノ‘ヮ’)「召喚時効果により墓地のシャインエンジェルを手札に加えます!そしてオネストの効果。手札にオネストを戻すことが出来ます!シャインエンジェルを召喚し、ターンエンドです。」
(;`ω´)「魔法・罠ゾーン圧迫の上にクリスティアによるSS封じ・・・こんな状況じゃブーンはもちろんウシでさえ手も足もでねえ・・・!」
( ^ω^)「僕はもちろんってどういうことだお・・・ところで奇跡の光臨3枚目じゃないほうの伏せカードは一体なんなんだお?」
( `ω´)「・・・・・オーディンの眼だ」
( ^ω^)「・・・・」
《オーディンの眼(まなこ)》 †
永続罠
1ターンに1度、お互いのスタンバイフェイズ時に
自分フィールド上に表側表示で存在する「極神」と名のついた
モンスター1体を選択して発動する事ができる。
選択したモンスターの効果をエンドフェイズ時まで無効にし、
相手の手札か相手フィールド上にセットされたカードを全て確認する。
この効果の発動に対して、相手は魔法・罠・効果モンスターの効果を発動する事はできない。
( `・・)「俺のターンドロー。カードをセット。モンスターをセット。ターンエンドだ。」
LP4000 手札4
場:裏守備 オーディンA4000 奇跡の光臨(対象なし) 奇跡の光臨(オーディン) 奇跡の光臨(裏) オーディンの眼(裏) セット1
(;`ω´)「クソ・・・ハンドレスにはほど遠いぜ・・・」
川ノ‘ヮ’)「私のターンドロー!バトル!大天使クリスティア、極神聖帝オーディンを攻撃!」
「ダメージ計算時に手札からオネストの効果を発動!クリスティアの攻撃力を、4000ポイントアップさせます!!」
(;`ω´)「一気に2800のダメージか・・・!だがこれで魔法・罠ゾーンが1箇所空く・・・!」
( `・・)「連戦の相手にハンドレスまでしてやる必要はねえ!カウンター罠・威風堂々発動!!」
川ノ‘ヮ’)「なんですって!?」
( `・・)「威風堂々はバトル中に発動するモンスター効果を無効にする!クリスティアは返り討ちにさせてもらうぜ!!」
《威風堂々(いふうどうどう)/Chivalry》 †
カウンター罠
バトルフェイズ中のみ発動する事ができる。
相手が発動した効果モンスターの効果を無効にし破壊する。
川;‘ヮ’)「で、ですが戦闘ダメージはありません!クリスティアはデッキの上に戻り、そして次のターン再びフィールドに舞戻ります!私はモンスターをセットしてターンエンドです!」
LP1500 手札0
場:シャンエンジェル 裏守備 天空の聖域
( `・・)「悪いがクリスティアにはこのまま退場してもらう!ドロー!」
LP4000 手札5
場:極神聖帝オーディンA4000 裏守備 奇跡の光臨(オーディン) 奇跡の光臨(裏) オーディンの眼(裏) セット2
( ^ω^)「さすがウシだお。僕と同じで流星をエースにしてるだけあるお!」
( `・・)「俺はフンスの形見であるレベルスティーラーの効果発動!オーディンのレベルを下げて墓地より特殊召喚!」オーディン★9→★8
「更にレベルスティーラーをリリース!手札からインフェルニティ・デストロイヤーをアドバンス召喚!オーディンのレベルを更に下げて、レベルスティーラー復活!」★8→★7
川;‘ヮ’)「く・・・」
( `・・)「インフェルニティ・リベンジャーを反転召喚!
集いし星が・・・新たな速度の地平へ誘う・・・光差す道となれ!」
レベルスティーラー1+インフェルニティリベンジャー1=★2
( `・・)「シンクロ召喚・希望の力、フォーミュラシンクロン!!シンクロ召喚に成功したことで、1枚ドロー!」
( ^ω^)「! オーディンのレベルは7、リベンジャーをなにかで蘇生してアクセルシンクロする気かお!?」
川;‘ヮ’)(アクセルシンクロをさせるわけには・・・!)
( `・・)「どうやらアクセルシンクロはしてほしくないみたいだな!だったらこんなのはどうだ!シンクロ召喚!」
インフェルニティ・デストロイヤー6+フォーミュラ・シンクロン2=★8
( `・・)「現れよ、スクラップ・ドラゴン!!A2800」
《スクラップ・ドラゴン/Scrap Dragon》 †
シンクロ・効果モンスター
星8/地属性/ドラゴン族/攻2800/守2000
チューナー+チューナー以外のモンスター1体以上
1ターンに1度、自分及び相手フィールド上に存在するカードを
1枚ずつ選択して発動する事ができる。
選択したカードを破壊する。
このカードが相手によって破壊され墓地へ送られた時、
シンクロモンスター以外の自分の墓地に存在する
「スクラップ」と名のついたモンスター1体を選択して特殊召喚する。
川ノ‘ヮ’)「スクラップ!?」
( `・・)「スクラップ・ドラゴンのモンスター効果、発動!自分と相手フィールドのカードを、1枚ずつ破壊する!
俺はお前の伏せモンスターと俺の場の対象不在の奇跡の光臨を破壊!!」
川ノ‘ヮ’)「セットはコーリング・ノヴァ・・・破壊されます」
( `・・)「バトル!スクラップドラゴンでシャインエンジェルを攻撃!」
川ノ‘ヮ’)「天空の聖域の効果で、私へのダメージはありません!
シャインエンジェルの効果によりデッキからコーリング・ノヴァを特殊召喚します!」
( `・・)「これでデッキはシャッフルされた上に墓地の天使族は5体以上。
二度とクリスティアが顔を出すことはない!極神聖帝オーディンで、コーリング・ノヴァを攻撃!」
川ノ‘ヮ’)「この状況も想定済みです!コーリング・ノヴァの効果!
破壊されたときデッキから光天使を呼びます!英知の代行者 マーキュリーを特殊召喚!D1700」
( `・・)「カードを2枚伏せ、ターンエンド!」
LP4000 手札3
場:極神聖帝オーディンA4000 スクラップ・ドラゴンA2800 奇跡の光臨(オーディン) 奇跡の光臨(裏) オーディンの眼(裏) セット2
川ノ‘ヮ’)「私のターン、ドロー!スタンバイフェイズにマーキュリーのモンスター効果を発動!デッキからカードを1枚ドロー!」
「私はマーキュリーをゲームから除外!手札より、マスター・ヒュペリオンを特殊召喚します!A2700」
《マスター・ヒュペリオン》 †
効果モンスター
星8/光属性/天使族/攻2700/守2100
このカードは、自分の手札・フィールド上・墓地に存在する
「代行者」と名のついたモンスター1体をゲームから除外し、
手札から特殊召喚する事ができる。
1ターンに1度、自分の墓地に存在する
天使族・光属性モンスター1体をゲームから除外する事で、
フィールド上に存在するカード1枚を選択して破壊する。
フィールド上に「天空の聖域」が表側表示で存在する場合、
この効果は1ターンに2度まで使用できる。
( `・・)「ヒュペリオン・・・?はじめてみるカードだ」
川ノ‘ヮ’)「マスター・ヒュペリオンレベル8の効果!1ターンに1度、墓地の光天使を除外する事で、フィールドのカード1枚を破壊する!
私はシャインエンジェルを除外し、スクラップ・ドラゴンを破壊!」
(;^ω^)「光版ダムドかお・・・」
( `・・)「なるほど・・・」
川ノ‘ヮ’)「更に、天空の聖域がフィールドに存在するとき、マスター・ヒュペリオンはもう一度この効果を使用する事ができます!」
私はシャインエンジェルをもう一枚除外し、極神聖帝オーディンを破壊!!」
「更に装備魔法、ダグラの剣を発動!ヒュペリオンの攻撃力を500ポイントアップ!プレイヤーへ、ダイレクトアタック!A3200」
( `・・)「く・・・・」LP4000→800
(;`ω´)「クソ・・・いっきにライフが3桁に」
川ノ‘ヮ’)「更にダグラの剣の効果を発動!相手に与えたダメージの数値分、ライフを回復します!」LP1500→4700
(;^ω^)「しかもライフ回復されたお・・・じょ、冗談じゃないお、このまま行くと、こんな状況から3人抜きしろなんてことになるのかお・・・」
つづく
戻る
( ^ω^)「重大なことを思い出したお。」
( `・・)「重大なこと?」
( ^ω^)「リーダーの僕が大将なのは言わずもがな、先鋒と中堅を決めてなかったお」
( `・・)「じゃあ俺セカンド。フンス、ファースト任せたぞ。」
( *`ω´)「先鋒が・・・俺?二人ともそれだけ俺に期待してるってことか!任せろ!!」
( ^ω^)(先鋒は3人抜きしない限り最終的には負けるからどうしてもイメージが悪くなるお!絶対にやらないお!)
( `・・)(一番活躍できるのはセカンドプレイヤーだろjk・・・相手の手の内を見れるしな)
( ^ω^)「それじゃあ明日の1回戦の先鋒はフンスで決まりだお!よろしくまかせたお!」
( `ω´)「ああ、任せておけ!ブーンの知らない戦術をみせてやるぜ!」
(´・ω・)「3人とも集まってるね。掲示板にトナメ表が張り出されてたけど、もう見た?」
表のコピーを覗き込む3人。
( ^ω^)「1回戦の相手はアカリチーム・・・?女子供の身で
我が最強のブーンチームに挑むとは見所あるお!速攻片付けてメロメロにしてやるお」
翌日
( ▼ロ▼)「俺が今日のジャッジのタナカだ!早速1回戦第1試合
ブーンチーム対アカリチームのデュエルをはじめるぞ!」
川ノ‘ヮ’)「あなたがブーンさんね。今日はよろしくおねがいします。」
( ^ω^)「僕の出番が回ってくるかはあやしいが、よろしく頼むお!」
( ▼ロ▼)「ルールは簡単!チームメンバー3人がライフ4000を所有し、一人ずつ戦っていく!
ライフが0になった時点でそのターンのエンドフェイズとなり
場のカードのみを引き継ぎセカンドプレイヤーと交代する!」
このとき、エンドフェイズ時に発動できるカードが存在する場合は発動する事ができる。
「先に3人のプレイヤー全てを倒したチームの勝利となる!引き継ぐのはあくまでフィールドのみ!
墓地・手札・デッキ・除外カードは引き継がないので注意してくれ!」
( ^ω^)「そんなことはさっきの長ったらしい開会式でもきいたお!さっさと進めれお!」
( ▼ロ▼)「それでは両チーム先鋒、ブーンチーム!フンス! アカリチーム!アカリ! 前へ!」
川ノ‘ヮ’)「デュエル!!」(`ω´ )
川ノ‘ヮ’)「先攻は私がもらいます。ドロー。私はモンスターをセットしてターン終了です」
LP4000 手札5
場:裏守備
( `ω´)「リーダーのくせに先鋒か!よほど信頼されているとみえるな。手加減はしないぜ!俺のターン、ドロー!!」
LP4000 手札6
( `ω´)「俺は手札より魔法カード、闇の誘惑を発動!デッキからカードを2枚ドローし、
そのあと手札の闇属性モンスターをゲームから除外する!俺は堕天使ゼラートを除外!」
《闇(やみ)の誘惑(ゆうわく)/Allure of Darkness》 †
通常魔法(制限カード)
自分のデッキからカードを2枚ドローし、
その後手札の闇属性モンスター1体をゲームから除外する。
手札に闇属性モンスターがない場合、手札を全て墓地へ送る。
川ノ‘ヮ’)「天使族デッキですか・・・」
( `ω´)「更に終末の騎士を召喚し効果発動!デッキから闇属性モンスター1体を選択し、墓地に送る!
俺が墓地に送るのは・・・レベル・スティーラー!」
「カードを2枚伏せる!バトル!!終末の騎士で、伏せカードを攻撃!!」
川ノ‘ヮ’)「セットモンスターはシャインエンジェル。戦闘破壊により効果発動です。
デッキからシャインエンジェルを攻撃表示で特殊召喚します!」
( `ω´)「光天使デッキか・・・ターンエンドだ!」
LP4000 手札3
場:終末の騎士A1400 セット2
川ノ‘ヮ’)「私のターン!ドロー!」
LP4000 手札6
場:シャインエンジェル
川ノ‘ヮ’)「手札から、シャインエンジェルを召喚!」
( `ω´)「3体目・・・」
川ノ‘ヮ’)「シャインエンジェルで、終末の騎士を攻撃!相打ちですが、
シャインエンジェルの効果でデッキからコーリング・ノヴァを特殊召喚します!」
( `ω´)「・・・・」
川ノ‘ヮ’)「シャインエンジェルA1400と、コーリング・ノヴァA1400でプレイヤーへダイレクトアタック!」
( `ω´)「永続罠発動!奇跡の降臨!除外されている天使族を帰還させる!戻ってこい、堕天使ゼラート!!A2800」
川ノ‘ヮ’)「やはりそのカードを伏せていましたか・・・カードを4枚伏せて、ターンを終了します。」
LP4000 手札1
場:シャインエンジェルA1400 コーリング・ノヴァA1400 セット4
( `・・)「お互いに準備は整ったみたいだな。」
( ^ω^)「なんのだお?」
( `ω´)「俺のターン!」
LP4000 手札4
場:堕天使ゼラートA2800 セット1
( `ω´)「俺は堕天使ゼラートの効果を発動!手札の極星霊デックアールヴを墓地へ送ることで、
相手フィールドのモンスターを全て破壊する!4枚伏せていようが関係ないことを教えてやるぜ!」
《堕天使(だてんし)ゼラート/Darklord Zerato》 †
効果モンスター
星8/闇属性/天使族/攻2800/守2300
自分の墓地に闇属性モンスターが4種類以上存在する場合、
このカードは闇属性モンスター1体をリリースしてアドバンス召喚する事ができる。
手札から闇属性モンスター1体を墓地へ送る事で、
相手フィールド上に存在するモンスターを全て破壊する。
この効果を発動したターンのエンドフェイズ時にこのカードを破壊する。
川ノ‘ヮ’)「チェーンはありません。」
( `ω´)「俺は墓地のレベルスティーラーの効果を発動!場のゼラートのレベルを7にすることで墓地より復活させる!」
「更に手札から、レベル2チューナーモンスター、極星天ヴァルキュリアを召喚する!」
川ノ‘ヮ’)「極星・・・」
堕天使ゼラート7+レベル・スティーラー1+極星天ヴァルキュリア2=★10
( `ω´)「シンクロ召喚!天地神明を統べよ!!最高神オーディン!!A4000」
「極神聖帝オーディンの効果!インフルエンス・オブ・ルーン!!このターンオーディンは魔法・罠の効果を受けない!!」
「これでお前の伏せカードも怖くないぜ!カードを3枚伏せ、極神聖帝オーディンでダイレクトアタック!ヘブンズ・ジャッジメント!!まず一人!」
川ノ‘ヮ’)「速攻魔法発動!終焉の地!相手がモンスターを特殊召喚した時、
デッキからフィールド魔法カード1枚を発動することが出来ます!天空の聖域を配置!」
《終焉(しゅうえん)の地(ち)/Demise of the Land》 †
速攻魔法
相手がモンスターの特殊召喚に成功した時に発動する事ができる。
自分のデッキからフィールド魔法カードを1枚選択して発動する。
( `ω´)「天空の聖域!?」
川ノ‘ヮ’)「そして罠カード!リビングデッドの呼び声によって墓地のシャインエンジェルを復活させます!」
( `ω´)「ならば、オーディンでシャインエンジェルを攻撃!」
川ノ‘ヮ’)「天空の聖域の効果により、天使族モンスターのコントローラーへの戦闘ダメージは0になります。私はデッキから異次元の女戦士を特殊召喚します。A1500」
( `ω´)「狙いは神の除外か・・・!レベルスティーラーを墓地から復活させ、ターンエンド!」
LP4000 手札0
場:オーディンA4000 レベル・スティーラーA600 奇跡の降臨(対象なし) セット3
川ノ‘ヮ’)「私のターン!」
LP4000 手札2
場:異次元の女戦士 天空の聖域 セット2
川ノ‘ヮ’)「エースを召喚させてもらいます!墓地に4体の天使がいるとき、手札から大天使クリスティアを特殊召喚!」
《大天使(だいてんし)クリスティア/Archlord Kristya》 †
効果モンスター
星8/光属性/天使族/攻2800/守2300
自分の墓地に存在する天使族モンスターが4体のみの場合、
このカードは手札から特殊召喚する事ができる。
この効果で特殊召喚に成功した時、
自分の墓地に存在する天使族モンスター1体を手札に加える。
このカードがフィールド上に表側表示で存在する限り、
お互いにモンスターを特殊召喚する事はできない。
このカードがフィールド上から墓地へ送られる場合、
墓地へ行かず持ち主のデッキの一番上に戻る。
(;`ω´)「クリスティアだと!?」
川ノ‘ヮ’)「召喚時効果により墓地のシャインエンジェルを手札に加えます!
そしてこのカードが存在する限りお互いに特殊召喚を行うことは出来ません!」
( `・・)「まずいな・・・おそらくフンスは奇跡の降臨でオーディンを帰還させるつもりだったんだろうが・・・
これで神は帰還も復活も封じられた。」
川ノ‘ヮ’)「シャインエンジェルを攻撃表示で召喚!A1400 バトル!異次元の女戦士A1500で極神聖帝オーディンを攻撃!」
(;`ω´)「異次元の女戦士は戦士族・・・戦闘ダメージは受けてもらうぞ!!」
川ノ‘ヮ’)LP4000→1500「ですが異次元の女戦士の効果により、女戦士とオーディンをゲームから取り除きます!」
( `ω´)(まだ手はある・・・!)
川ノ‘ヮ’)「クリスティアA2800でレベル・スティーラーA600を攻撃!」
( `・・)「これを通すとフンスのライフは一気に100になっちまうぞ・・・」
( `ω´)「罠発動!極星宝ブリージンガ・メン!レベルスティーラーの攻撃力を、クリスティアと同じにする!!クリスティア、撃破!」
川ノ‘ヮ’)「・・・クリスティアは墓地へ送られる場合、デッキの一番上に戻ります!」
( `ω´)「なら引かれる前にお前のデッキをシャッフルするまでだ!
2枚目の奇跡の降臨を発動!戻ってこい、最高神オーディン!!A4000」
川ノ‘ヮ’)「ターン終了です。」
LP1500 手札0
場:シャインエンジェルA1400 天空の聖域 セット2
( `ω´)「俺のターン!ドロー!オーディンの効果!インフルエンス・オブ・ルーン!」
川ノ‘ヮ’)「そうは行きません!速攻魔法、禁じられた聖杯!このターン対象モンスターの効果を無効化します!」
《禁(きん)じられた聖杯(せいはい)/Forbidden Chalice》 †
速攻魔法
フィールド上に表側表示で存在するモンスター1体を選択して発動する。
エンドフェイズ時まで、選択したモンスターの攻撃力は
400ポイントアップし、効果は無効化される。
( `ω´)「神の一撃を防ぐつもりか!面白い!カードを1枚伏せ、墓地のレベルスティーラーを守備で復活させる!D0」
(たとえ次元幽閉のような罠でも、今伏せた3枚目の奇跡の降臨でオーディンを帰還させることが出来る!)
「極神聖帝オーディンA4400でシャインエンジェルA1400を攻撃!ヘブンズ・ジャッジメントゥ!!」
川ノ‘ヮ’)「私の思惑通りに動いてくれてありがとうございます。そちらの中堅はインフェルニティデッキ使い・・・
それだけ魔法・罠ゾーンが圧迫されていれば動きようがないでしょう」
( `・・)「なに!?」
川ノ‘ヮ’)「罠カード・魔法の筒、発動!相手モンスターの攻撃を無効にし、その攻撃力分のダメージを相手に与えます!
よって、4400ポイントのダメージを受けてもらいます!」
《魔法の筒(マジック・シリンダー)/Magic Cylinder》 †
通常罠(準制限カード)
相手モンスターの攻撃宣言時に発動する事ができる。
相手モンスター1体の攻撃を無効にし、
そのモンスターの攻撃力分のダメージを相手ライフに与える。
( `ω´)「マジックシリンダーだと!?」LP4000→0
( ▼ロ▼)「ブーンチーム先鋒が敗れたためフィールドのカードを引き継ぎ中堅を前に!」
(;`ω´)「俺が・・・・こんな手であっさり・・・・!」
( `ω´)→( `・・)LP4000 手札5
場:極神聖帝オーディン レベルスティーラーD0 奇跡の光臨(対象なし) 奇跡の光臨(オーディン) 奇跡の光臨(裏) セット1
川ノ‘ヮ’)LP1500 手札0
場:シャインエンジェル 天空の聖域
( `ω´)「すまねえウシ・・・」
( `・・)「あとは任せておけ。俺のインフェルニティをそこらのと一緒にされちゃたまんねえからな」
川ノ‘ヮ’)「デュエル!」(・・´ )
川ノ‘ヮ’)「そちらのターンで決着がついたので、私のターンから再開です!ドロー!シャインエンジェル、極神聖帝オーディンを攻撃!」
「天空の聖域の効果でダメージは0!、デッキからオネストを特殊召喚します!オネストでレベルスティーラーを撃破!!
メインフェイズ2、手札より大天使クリスティアを特殊召喚!」
( `・・)「・・・」
川ノ‘ヮ’)「召喚時効果により墓地のシャインエンジェルを手札に加えます!そしてオネストの効果。手札にオネストを戻すことが出来ます!シャインエンジェルを召喚し、ターンエンドです。」
(;`ω´)「魔法・罠ゾーン圧迫の上にクリスティアによるSS封じ・・・こんな状況じゃブーンはもちろんウシでさえ手も足もでねえ・・・!」
( ^ω^)「僕はもちろんってどういうことだお・・・ところで奇跡の光臨3枚目じゃないほうの伏せカードは一体なんなんだお?」
( `ω´)「・・・・・オーディンの眼だ」
( ^ω^)「・・・・」
《オーディンの眼(まなこ)》 †
永続罠
1ターンに1度、お互いのスタンバイフェイズ時に
自分フィールド上に表側表示で存在する「極神」と名のついた
モンスター1体を選択して発動する事ができる。
選択したモンスターの効果をエンドフェイズ時まで無効にし、
相手の手札か相手フィールド上にセットされたカードを全て確認する。
この効果の発動に対して、相手は魔法・罠・効果モンスターの効果を発動する事はできない。
( `・・)「俺のターンドロー。カードをセット。モンスターをセット。ターンエンドだ。」
LP4000 手札4
場:裏守備 オーディンA4000 奇跡の光臨(対象なし) 奇跡の光臨(オーディン) 奇跡の光臨(裏) オーディンの眼(裏) セット1
(;`ω´)「クソ・・・ハンドレスにはほど遠いぜ・・・」
川ノ‘ヮ’)「私のターンドロー!バトル!大天使クリスティア、極神聖帝オーディンを攻撃!」
「ダメージ計算時に手札からオネストの効果を発動!クリスティアの攻撃力を、4000ポイントアップさせます!!」
(;`ω´)「一気に2800のダメージか・・・!だがこれで魔法・罠ゾーンが1箇所空く・・・!」
( `・・)「連戦の相手にハンドレスまでしてやる必要はねえ!カウンター罠・威風堂々発動!!」
川ノ‘ヮ’)「なんですって!?」
( `・・)「威風堂々はバトル中に発動するモンスター効果を無効にする!クリスティアは返り討ちにさせてもらうぜ!!」
《威風堂々(いふうどうどう)/Chivalry》 †
カウンター罠
バトルフェイズ中のみ発動する事ができる。
相手が発動した効果モンスターの効果を無効にし破壊する。
川;‘ヮ’)「で、ですが戦闘ダメージはありません!クリスティアはデッキの上に戻り、そして次のターン再びフィールドに舞戻ります!私はモンスターをセットしてターンエンドです!」
LP1500 手札0
場:シャンエンジェル 裏守備 天空の聖域
( `・・)「悪いがクリスティアにはこのまま退場してもらう!ドロー!」
LP4000 手札5
場:極神聖帝オーディンA4000 裏守備 奇跡の光臨(オーディン) 奇跡の光臨(裏) オーディンの眼(裏) セット2
( ^ω^)「さすがウシだお。僕と同じで流星をエースにしてるだけあるお!」
( `・・)「俺はフンスの形見であるレベルスティーラーの効果発動!オーディンのレベルを下げて墓地より特殊召喚!」オーディン★9→★8
「更にレベルスティーラーをリリース!手札からインフェルニティ・デストロイヤーをアドバンス召喚!オーディンのレベルを更に下げて、レベルスティーラー復活!」★8→★7
川;‘ヮ’)「く・・・」
( `・・)「インフェルニティ・リベンジャーを反転召喚!
集いし星が・・・新たな速度の地平へ誘う・・・光差す道となれ!」
レベルスティーラー1+インフェルニティリベンジャー1=★2
( `・・)「シンクロ召喚・希望の力、フォーミュラシンクロン!!シンクロ召喚に成功したことで、1枚ドロー!」
( ^ω^)「! オーディンのレベルは7、リベンジャーをなにかで蘇生してアクセルシンクロする気かお!?」
川;‘ヮ’)(アクセルシンクロをさせるわけには・・・!)
( `・・)「どうやらアクセルシンクロはしてほしくないみたいだな!だったらこんなのはどうだ!シンクロ召喚!」
インフェルニティ・デストロイヤー6+フォーミュラ・シンクロン2=★8
( `・・)「現れよ、スクラップ・ドラゴン!!A2800」
《スクラップ・ドラゴン/Scrap Dragon》 †
シンクロ・効果モンスター
星8/地属性/ドラゴン族/攻2800/守2000
チューナー+チューナー以外のモンスター1体以上
1ターンに1度、自分及び相手フィールド上に存在するカードを
1枚ずつ選択して発動する事ができる。
選択したカードを破壊する。
このカードが相手によって破壊され墓地へ送られた時、
シンクロモンスター以外の自分の墓地に存在する
「スクラップ」と名のついたモンスター1体を選択して特殊召喚する。
川ノ‘ヮ’)「スクラップ!?」
( `・・)「スクラップ・ドラゴンのモンスター効果、発動!自分と相手フィールドのカードを、1枚ずつ破壊する!
俺はお前の伏せモンスターと俺の場の対象不在の奇跡の光臨を破壊!!」
川ノ‘ヮ’)「セットはコーリング・ノヴァ・・・破壊されます」
( `・・)「バトル!スクラップドラゴンでシャインエンジェルを攻撃!」
川ノ‘ヮ’)「天空の聖域の効果で、私へのダメージはありません!
シャインエンジェルの効果によりデッキからコーリング・ノヴァを特殊召喚します!」
( `・・)「これでデッキはシャッフルされた上に墓地の天使族は5体以上。
二度とクリスティアが顔を出すことはない!極神聖帝オーディンで、コーリング・ノヴァを攻撃!」
川ノ‘ヮ’)「この状況も想定済みです!コーリング・ノヴァの効果!
破壊されたときデッキから光天使を呼びます!英知の代行者 マーキュリーを特殊召喚!D1700」
( `・・)「カードを2枚伏せ、ターンエンド!」
LP4000 手札3
場:極神聖帝オーディンA4000 スクラップ・ドラゴンA2800 奇跡の光臨(オーディン) 奇跡の光臨(裏) オーディンの眼(裏) セット2
川ノ‘ヮ’)「私のターン、ドロー!スタンバイフェイズにマーキュリーのモンスター効果を発動!デッキからカードを1枚ドロー!」
「私はマーキュリーをゲームから除外!手札より、マスター・ヒュペリオンを特殊召喚します!A2700」
《マスター・ヒュペリオン》 †
効果モンスター
星8/光属性/天使族/攻2700/守2100
このカードは、自分の手札・フィールド上・墓地に存在する
「代行者」と名のついたモンスター1体をゲームから除外し、
手札から特殊召喚する事ができる。
1ターンに1度、自分の墓地に存在する
天使族・光属性モンスター1体をゲームから除外する事で、
フィールド上に存在するカード1枚を選択して破壊する。
フィールド上に「天空の聖域」が表側表示で存在する場合、
この効果は1ターンに2度まで使用できる。
( `・・)「ヒュペリオン・・・?はじめてみるカードだ」
川ノ‘ヮ’)「マスター・ヒュペリオンレベル8の効果!1ターンに1度、墓地の光天使を除外する事で、フィールドのカード1枚を破壊する!
私はシャインエンジェルを除外し、スクラップ・ドラゴンを破壊!」
(;^ω^)「光版ダムドかお・・・」
( `・・)「なるほど・・・」
川ノ‘ヮ’)「更に、天空の聖域がフィールドに存在するとき、マスター・ヒュペリオンはもう一度この効果を使用する事ができます!」
私はシャインエンジェルをもう一枚除外し、極神聖帝オーディンを破壊!!」
「更に装備魔法、ダグラの剣を発動!ヒュペリオンの攻撃力を500ポイントアップ!プレイヤーへ、ダイレクトアタック!A3200」
( `・・)「く・・・・」LP4000→800
(;`ω´)「クソ・・・いっきにライフが3桁に」
川ノ‘ヮ’)「更にダグラの剣の効果を発動!相手に与えたダメージの数値分、ライフを回復します!」LP1500→4700
(;^ω^)「しかもライフ回復されたお・・・じょ、冗談じゃないお、このまま行くと、こんな状況から3人抜きしろなんてことになるのかお・・・」
つづく
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ココの所です↓
( `・・)「俺はフンスの形見であるレベルスティーラーの効果発動!オーディンのレベルを下げて墓地より特殊召喚!」オーディン★9→★8
司会が引き継ぐのはあくまでフィールドのみ墓地・手札・デッキ・除外カードは引き継がないので注意してくれと言っているのでウシがレベルスティーラを墓地から特殊召喚するのは出来ないんじゃないでしょうか?