携帯用第三話
最終更新：ID:uRk0P+wu7Q 2010年01月05日(火) 22:20:11履歴
次の日、部室に行くと紅茶のいい匂いが内から流れてきた
('A`)「うーっす」
（ ＾ω＾）「おいすー」
('A`)「あれ？まだ昨日の人来てないんすか？」
＜●＞::::＜●＞；「そうなんだが・・代わりに別の人が来てね」
ξﾟ��ﾟ)ξ「あら遅かったじゃない、ドクオ」
('A`)「へ？」
('A`)「おい、ちょっと表出ろ」
部室から出ると俺はツンに問いただした
('A`)「何でいるの？てかなんで普通に紅茶いれてるの？」
ξﾟ��ﾟ)ξ「昨日あんたが3人で楽しそうに帰ってるの見たから、
何してんのかなーって思って聞いてみたらここにいることがわかったから来ただけよ」
('A`)「来ただけの奴が何で紅茶をいれてるんだよ！」
ξﾟ��ﾟ)ξ「私デュエル部のマネージャーになる事を決めたの」
('A`)「はい？それはどういう風の吹き回しだよ！」
ξ///ξ「一目惚れしちゃったの、内藤君に」
( A )「・・」
ξ///ξ「あのかわいらしい丸い鼻・・何でも包容してくれそうな絶えない笑顔・・パーフェクトなの」
('A`)「・・・ そ、そんな理由だけでマネージャーになるなって！ここは男の領域だぞ！」
ξﾟ��ﾟ)ξ「そんな事言うとドクオの恥ずかしい過去を皆に話しちゃうわよ」
('A`)「な！？ 卑怯だぞ！ この人でなしめ！」
ξﾟ��ﾟ)ξ「冗談冗談 ジャマはしないから、ね」
そう言うとツンは部室へ入って行った
('A`)「(まぁジャマしなけりゃいいか・・)」
俺が部室に来てから三十分後、ドアをもの凄い勢いで開けてその男はやってきた
（；＾ω＾）「な、なんだお！？」
￥†´☣ω☣†￥「ヘイ、お待ち！いやーここは変わってないねー」
＜●＞::::＜●＞「来たか」
('A`)「あ、貴方が空気・・(凄い格好だなぁ)」
￥†´☣ω☣†￥「俺はレオパルド・オブ・デーモンパレス・・そんなチンケな名前じゃないぜ」
（ ＾ω＾）「じゃあレオパレス先輩・・」
￥†´☣ω☣†￥「ちょい待て、なんだよそのアパートみたいな名前！略すなよ！」
（；＾ω＾）「それじゃエアーマン先輩・・」
￥†´☣ω☣†￥「もうレオパレスでいいよ・・」
('A`)「あの・・なんで部活に来なかったんですか？」
＜●＞::::＜●＞「それはだな・・」
￥†´☣ω☣†￥「それはめんどいからだよ。部員集めとか性に合わないし」
(#'A`)「ちょ、それってひどいんじゃないですか！部員がいなきゃ大会に出れないんですし」
￥†´☣ω☣†￥「そりゃそうだけど、これは俺とオプさんで決めた事だしなぁ」
(#'A`)「生意気と思われるかもしれないけど俺は納得できないです！」
￥†´☣ω☣†￥「ならデュエルで決めようぜ。後輩に本気出すのは
大人げないかもしれないけど、これがルールってもんだしな」
(#'A`)「分かりました！さあやりましょう！」
＜●＞::::＜●＞「コイントスをしよう。表がドックン、裏がレオパレスが先攻後攻をとれることで」
￥†´☣ω☣†￥「お、OK！(オプさんまで・・)」
('A`)「把握」
＜●＞::::＜●＞「トスっと！裏だな」
（ ＾ω＾）「（こんな状況だけどどんなデュエルを見せて貰えるか楽しみだお)」
('A`)【蟹ラブ】 「デュエル！！」 ￥†´☣ω☣†￥ 【エロス上手投げ】
￥†´☣ω☣†￥「俺のターン、まずはコンバート・コンタクトを発動！」
《コンバート・コンタクト/Convert Contact》 †
通常魔法
このカードは自分フィールド上にモンスターが存在しない場合のみ発動する事ができる。
自分の手札及びデッキから１枚ずつ「Ｎ（ネオスペーシアン）」と名のついた
カードを墓地に送り、デッキをシャッフルする。その後、自分のデッキからカードを２枚ドローする。
('A`)「(ネオスペーシアンか・・)」
《終末(しゅうまつ)の騎士(きし)/Armageddon Knight》 †
効果モンスター
星４/闇属性/戦士族/攻1400/守1200
このカードが召喚・反転召喚・特殊召喚に成功した時、
自分のデッキから闇属性モンスター１体を選択して墓地に送る事ができる
《クロス・ポーター/Cross Porter》 †
効果モンスター
星２/闇属性/戦士族/攻 400/守 400
自分フィールド上のモンスター１体を墓地に送り、
手札から「Ｎ（ネオスペーシアン）」と名のついたモンスター１体を特殊召喚する事ができる。
このカードが墓地に送られた時、自分のデッキから
「Ｎ（ネオスペーシアン）」と名のついたモンスター１体を手札に加える事ができる。
《Ｎ(ネオスペーシアン)・グラン・モール/Neo-Spacian Grand Mole》 †
効果モンスター（制限カード）
星３/地属性/岩石族/攻 900/守 300
このカードが相手モンスターと戦闘を行う場合、
ダメージ計算を行わず相手モンスターとこのカードを持ち主の手札に戻す事ができる。
('A`)「ドロー！(俺のデッキはシンクロ主体だからモグラはきついなぁ・・どうしようか)」
('A`)「サイバー・ヴァリーを召喚、カードを一枚伏せてターン終了です」 手札4枚
Air boy LP4000 手札５枚 場：終末の騎士 伏せ×１
Dokuo LP4000 手札４枚 場：サイバー・ヴァリー 伏せ×１
('A`)「効果処理後に罠カード強制脱出装置発動！ジャンク・シンクロンを手札に戻しますよ！」
《強制脱出装置(きょうせいだっしゅつそうち)/Compulsory Evacuation Device》 †
通常罠
フィールド上に存在するモンスター１体を持ち主の手札に戻す。
￥†´☣ω☣†￥「500ポイントLPを支払い血の代償を発動！」LP4000→3500
《血(ち)の代償(だいしょう)/Ultimate Offering》 †
永続罠（準制限カード）
５００ライフポイントを払う事で、モンスター１体を通常召喚する。
この効果は自分のメインフェイズ時及び相手のバトルフェイズ時にのみ発動する事ができる。
￥†´☣ω☣†￥「ジャンク・シンクロンを召喚！レベル２クロス・ポーター、
レベル４終末の騎士にレベル３ジャンク・シンクロンをチューニング！！」
￥†´☣ω☣†￥「手札お断りします。フィールドお断りします。
墓地お断りします。ポワーオぐちょぐちょぐちょｗｗｗｗｗ」
￥†´☣ω☣†￥「来やがれ！ 氷結界の龍 トリシューラ！！」
《氷結界(ひょうけっかい)の龍(りゅう) トリシューラ》 †
シンクロ・効果モンスター
星９/水属性/ドラゴン族/攻2700/守2000
チューナー＋チューナー以外のモンスター２体以上
このカードがシンクロ召喚に成功した時、相手の手札・フィールド上・墓地のカードを
それぞれ１枚までゲームから除外する事ができる
￥†´☣ω☣†￥「トリシューラの効果発動！ドライ・コキュートス！！」
('A`)「うげぇ・・(何だろうこの威圧感・・それにデュエルする前よりも相手が大きく見える)」
￥†´☣ω☣†￥「サイバー・ヴァリーと手札１枚と墓地の強制脱出装置は除外！」
（ ＾ω＾）「(アド取りすぎだお・・)」
('A`)「(俺の場は空で相手には血の代償がある・・ピンチってレベル超えてるけどまだ大丈夫だ)」
￥†´☣ω☣†￥「(除外された手札はクイック・シンクロン。そして、
ピンチなのにまだ余裕が伺えるということは・・成る程成る程）」
￥†´☣ω☣†￥「俺は血の代償の効果でLPを支払いグランモールを召喚するぜぃ！」LP3500→3000
('A`)「(まだ大丈夫・・まだ大丈夫)」
￥†´☣ω☣†￥「さらに血の代償効果でLPを支払って、霞の谷のファルコンを召喚！」LP3000→2500
《霞の谷(ミスト・バレー)のファルコン/Falcon of Mist Valley》 †
効果モンスター
星４/風属性/鳥獣族/攻2000/守1200
このカードは、自分フィールド上に存在するカード１枚を手札に戻さなければ攻撃宣言をする事ができない。
('A`)「(まだ・・まだ)」
￥†´☣ω☣†￥「そろそろ〆と行こうかね・・増援を発動！手札に加える戦士族は・・」
('A`)「(ま・・！！)」
￥†´☣ω☣†￥「ラブリーチャーミーな敵役ことN・アクアドルフィンだぜぃ！」
《Ｎ(ネオスペーシアン)・アクア・ドルフィン/Neo-Spacian Aqua Dolphin》 †
効果モンスター
星３/水属性/戦士族/攻 600/守 800
手札を１枚捨てる。相手の手札を確認してモンスターカード１枚を選択する。
選択したモンスターの攻撃力以上のモンスターが自分フィールド上に存在する場合、
選択したモンスターカードを破壊して相手ライフに５００ポイントダメージを与える。
選択したモンスターの攻撃力以上のモンスターが自分フィールド上に存在しない場合、
自分は５００ポイントダメージを受ける。この効果は１ターンに１度しか使用できない。
￥†´☣ω☣†￥「俺は血の代償の効果でアクア・ドルフィンを召喚！
DDクロウを捨てて効果発動！エコー・ロケーション！！」
('A`)の手札 ライトニング・ボルテックス ワンショット・ロケット バトル・フェーダー
￥†´☣ω☣†￥「やっぱり防御策はあったのね。じゃあ
バトル・フェーダー(ACT:0)を破壊というわけで、パルス・バースト！！」
('A`)「(今の俺じゃ・・勝てる気がしない・・)」 LP4000→3500
￥†´☣ω☣†￥「続いて霞の谷のファルコンで直接攻撃、五月雨斬り！！」
('A`)「ぐぇあ！」 LP3500→1500
￥†´☣ω☣†￥「最後はトリシューラのアイススタチュー！！」
('A`)「俺の・・完敗です」LP1500→0
('A`)「え！？」
（ ＾ω＾）「あのー・・空気読めてないですけど、僕ともデュエルしてくれませんかお？」
￥†´☣ω☣†￥「悪いけど俺疲れちゃったから外の空気でも吸ってくるよ」
（；＾ω＾）「出て行っちゃったお・・疲れたって３ターンで終わったのに・・」
＜●＞::::＜●＞「いや、あいつはデュエル中全神経を集中させて思考するからデュエル終了後に
その疲れがドッと出てしまう体質なんだ。だから休み休みじゃないとデュエルできない」
('A`)「それにあのデュエル終了後の挨拶・・あれはLODPのものだ。もしかして部長・・」
＜●＞::::＜●＞「ああ、察しの通りあいつがLODPだ」
（ ＾ω＾）「LODPってなんだお？」
('A`)「LODPってのは大手CGIサイトで名を馳せているトップランカーなんだ。
あの強さなら納得がいく・・俺はそんな相手に喧嘩を吹っかけたのか」
（；＾ω＾）「ゴクリ・・」
('A`)「でもやっぱり部長一人に部員集めをさせるのには納得できませんよ！」
＜●＞::::＜●＞「それなんだが・・あいつが一年で補欠だった時、ここには3年生が２人いたんだ。
でも大会前日に3年生の一人が不幸にも事故にあって腕を骨折した」
＜●＞::::＜●＞「先輩は補欠で登録してあいつが代わりに出るという事で出場はできたんだがね。
あの時は私も今程ではなかったし、あいつに至ってはてんでダメだった。だから・・」
ξﾟ��ﾟ)ξ「負けちゃったんですか？」
＜●＞::::＜●＞「そうなんだ。それもあいつはこっぴどくね。自分の不甲斐なさに我慢できなかったあいつは
あれから部には来ずCGIで自分を磨き上げたんだ。もうあんな思いはしたくないからだろう」
＜●＞::::＜●＞「あいつはああ見えて繊細なんだ。全身をシルバーで纏って気さくに振る舞っているが、
それは内面を見せたくないからだと思う。だから、ここは分かってやってくれないか」
('A`)「・・」
￥†´☣ω☣†￥「お待たせ！って何なのこの雰囲気？」
('A`)「先輩・・さっきは舐めた事言ってすいませんでした。でもいつか先輩を超えてみせますよ！」
￥†´☣ω☣†￥「一年生はそれぐらい元気がないといけないし構わないって。さあニコニコ君、やろう！」
（ ＾ω＾）「内藤ホライゾンですお・・ブーンでいいですお」
＜●＞::::＜●＞「じゃあ私は生徒会室に行って部として認めてもらおうかな。承認がないと出れないしね」
('A`)「(元気がないと、か。他人に反発したのは久しぶりだったな・・)」
￥†´☣ω☣†￥「薄幸君、紅茶とって」
('A`)「俺はドクオですよ。確かに幸は薄いですけど・・」
・
・
・
川 ﾟ -ﾟ)「部員は1人戻って２人入部、マネージャーも入って５人か。助っ人でも呼んだのか？」
＜●＞::::＜●＞「正真正銘のデュエリストさ。偽物なんかじゃないぞ」
川 ﾟ -ﾟ)「フン・・せいぜい足掻くがいい。承認はするが恥だけは晒すなよ」
＜●＞::::＜●＞「勿論そのつもりだ。感謝する」
川 ﾟ -ﾟ)「そういえば監督者がいないな・・ならば私が悪事を働かないように見張ってやろう」
＜●＞::::＜●＞「・・まあいいけど。それで部費の方は・・」
川 ﾟ -ﾟ)「こんな小規模でお前が部長の部に部費が出るわけがないだろう？
まあ結果を出したら考えてやらないこともない。出せればだが、な」
＜●＞::::＜●＞「出せるさ。それには一年に恒例行事をやってもらう必要があるがね。それには部費が・・」
川# ﾟ -ﾟ)「ぶち殺すぞ」
('A`)「うーっす」
（ ＾ω＾）「おいすー」
('A`)「あれ？まだ昨日の人来てないんすか？」
＜●＞::::＜●＞；「そうなんだが・・代わりに別の人が来てね」
ξﾟ��ﾟ)ξ「あら遅かったじゃない、ドクオ」
('A`)「へ？」
('A`)「おい、ちょっと表出ろ」
部室から出ると俺はツンに問いただした
('A`)「何でいるの？てかなんで普通に紅茶いれてるの？」
ξﾟ��ﾟ)ξ「昨日あんたが3人で楽しそうに帰ってるの見たから、
何してんのかなーって思って聞いてみたらここにいることがわかったから来ただけよ」
('A`)「来ただけの奴が何で紅茶をいれてるんだよ！」
ξﾟ��ﾟ)ξ「私デュエル部のマネージャーになる事を決めたの」
('A`)「はい？それはどういう風の吹き回しだよ！」
ξ///ξ「一目惚れしちゃったの、内藤君に」
( A )「・・」
ξ///ξ「あのかわいらしい丸い鼻・・何でも包容してくれそうな絶えない笑顔・・パーフェクトなの」
('A`)「・・・ そ、そんな理由だけでマネージャーになるなって！ここは男の領域だぞ！」
ξﾟ��ﾟ)ξ「そんな事言うとドクオの恥ずかしい過去を皆に話しちゃうわよ」
('A`)「な！？ 卑怯だぞ！ この人でなしめ！」
ξﾟ��ﾟ)ξ「冗談冗談 ジャマはしないから、ね」
そう言うとツンは部室へ入って行った
('A`)「(まぁジャマしなけりゃいいか・・)」
俺が部室に来てから三十分後、ドアをもの凄い勢いで開けてその男はやってきた
（；＾ω＾）「な、なんだお！？」
￥†´☣ω☣†￥「ヘイ、お待ち！いやーここは変わってないねー」
＜●＞::::＜●＞「来たか」
('A`)「あ、貴方が空気・・(凄い格好だなぁ)」
￥†´☣ω☣†￥「俺はレオパルド・オブ・デーモンパレス・・そんなチンケな名前じゃないぜ」
（ ＾ω＾）「じゃあレオパレス先輩・・」
￥†´☣ω☣†￥「ちょい待て、なんだよそのアパートみたいな名前！略すなよ！」
（；＾ω＾）「それじゃエアーマン先輩・・」
￥†´☣ω☣†￥「もうレオパレスでいいよ・・」
('A`)「あの・・なんで部活に来なかったんですか？」
＜●＞::::＜●＞「それはだな・・」
￥†´☣ω☣†￥「それはめんどいからだよ。部員集めとか性に合わないし」
(#'A`)「ちょ、それってひどいんじゃないですか！部員がいなきゃ大会に出れないんですし」
￥†´☣ω☣†￥「そりゃそうだけど、これは俺とオプさんで決めた事だしなぁ」
(#'A`)「生意気と思われるかもしれないけど俺は納得できないです！」
￥†´☣ω☣†￥「ならデュエルで決めようぜ。後輩に本気出すのは
大人げないかもしれないけど、これがルールってもんだしな」
(#'A`)「分かりました！さあやりましょう！」
＜●＞::::＜●＞「コイントスをしよう。表がドックン、裏がレオパレスが先攻後攻をとれることで」
￥†´☣ω☣†￥「お、OK！(オプさんまで・・)」
('A`)「把握」
＜●＞::::＜●＞「トスっと！裏だな」
（ ＾ω＾）「（こんな状況だけどどんなデュエルを見せて貰えるか楽しみだお)」
('A`)【蟹ラブ】 「デュエル！！」 ￥†´☣ω☣†￥ 【エロス上手投げ】
￥†´☣ω☣†￥「俺のターン、まずはコンバート・コンタクトを発動！」
《コンバート・コンタクト/Convert Contact》 †
通常魔法
このカードは自分フィールド上にモンスターが存在しない場合のみ発動する事ができる。
自分の手札及びデッキから１枚ずつ「Ｎ（ネオスペーシアン）」と名のついた
カードを墓地に送り、デッキをシャッフルする。その後、自分のデッキからカードを２枚ドローする。
￥†´☣ω☣†￥「手札からブラックパンサー、デッキからエアハミングバードを墓地へ送って2枚ドロー！」
('A`)「(ネオスペーシアンか・・)」
￥†´☣ω☣†￥「さてと、終末の騎士を召喚するぜぃ」
《終末(しゅうまつ)の騎士(きし)/Armageddon Knight》 †
効果モンスター
星４/闇属性/戦士族/攻1400/守1200
このカードが召喚・反転召喚・特殊召喚に成功した時、
自分のデッキから闇属性モンスター１体を選択して墓地に送る事ができる
￥†´☣ω☣†￥「終末の騎士の効果でデッキからクロス・ポーターを墓地へ送るぜぃ。墓地へ送られた事によってクロス・ポーターの効果が発動するわけだ」
《クロス・ポーター/Cross Porter》 †
効果モンスター
星２/闇属性/戦士族/攻 400/守 400
自分フィールド上のモンスター１体を墓地に送り、
手札から「Ｎ（ネオスペーシアン）」と名のついたモンスター１体を特殊召喚する事ができる。
このカードが墓地に送られた時、自分のデッキから
「Ｎ（ネオスペーシアン）」と名のついたモンスター１体を手札に加える事ができる。
￥†´☣ω☣†￥「クロス・ポーターの効果でデッキからN・グランモールを手札に加えるぜぃ！」
《Ｎ(ネオスペーシアン)・グラン・モール/Neo-Spacian Grand Mole》 †
効果モンスター（制限カード）
星３/地属性/岩石族/攻 900/守 300
このカードが相手モンスターと戦闘を行う場合、
ダメージ計算を行わず相手モンスターとこのカードを持ち主の手札に戻す事ができる。
￥†´☣ω☣†￥「カードを一枚伏せてターンエンド！」 手札５枚
('A`)「ドロー！(俺のデッキはシンクロ主体だからモグラはきついなぁ・・どうしようか)」
('A`)「サイバー・ヴァリーを召喚、カードを一枚伏せてターン終了です」 手札4枚
Air boy LP4000 手札５枚 場：終末の騎士 伏せ×１
Dokuo LP4000 手札４枚 場：サイバー・ヴァリー 伏せ×１
￥†´☣ω☣†￥「俺のターン、ジャンク・シンクロンを召喚するぜぃ。ジャンク・シンクロンの効果発動！」
￥†´☣ω☣†￥「クロス・ポーターを守備表示で特殊召喚するぜぃ」
('A`)「効果処理後に罠カード強制脱出装置発動！ジャンク・シンクロンを手札に戻しますよ！」
《強制脱出装置(きょうせいだっしゅつそうち)/Compulsory Evacuation Device》 †
通常罠
フィールド上に存在するモンスター１体を持ち主の手札に戻す。
￥†´☣ω☣†￥「シンクロ封じってわけか・・だけどそれじゃ甘いんだなこれが」
￥†´☣ω☣†￥「500ポイントLPを支払い血の代償を発動！」LP4000→3500
《血(ち)の代償(だいしょう)/Ultimate Offering》 †
永続罠（準制限カード）
５００ライフポイントを払う事で、モンスター１体を通常召喚する。
この効果は自分のメインフェイズ時及び相手のバトルフェイズ時にのみ発動する事ができる。
￥†´☣ω☣†￥「ジャンク・シンクロンを召喚！レベル２クロス・ポーター、
レベル４終末の騎士にレベル３ジャンク・シンクロンをチューニング！！」
￥†´☣ω☣†￥「手札お断りします。フィールドお断りします。
墓地お断りします。ポワーオぐちょぐちょぐちょｗｗｗｗｗ」
￥†´☣ω☣†￥「来やがれ！ 氷結界の龍 トリシューラ！！」
《氷結界(ひょうけっかい)の龍(りゅう) トリシューラ》 †
シンクロ・効果モンスター
星９/水属性/ドラゴン族/攻2700/守2000
チューナー＋チューナー以外のモンスター２体以上
このカードがシンクロ召喚に成功した時、相手の手札・フィールド上・墓地のカードを
それぞれ１枚までゲームから除外する事ができる
￥†´☣ω☣†￥「トリシューラの効果発動！ドライ・コキュートス！！」
('A`)「うげぇ・・(何だろうこの威圧感・・それにデュエルする前よりも相手が大きく見える)」
￥†´☣ω☣†￥「サイバー・ヴァリーと手札１枚と墓地の強制脱出装置は除外！」
（ ＾ω＾）「(アド取りすぎだお・・)」
('A`)「(俺の場は空で相手には血の代償がある・・ピンチってレベル超えてるけどまだ大丈夫だ)」
￥†´☣ω☣†￥「(除外された手札はクイック・シンクロン。そして、
ピンチなのにまだ余裕が伺えるということは・・成る程成る程）」
￥†´☣ω☣†￥「俺は血の代償の効果でLPを支払いグランモールを召喚するぜぃ！」LP3500→3000
('A`)「(まだ大丈夫・・まだ大丈夫)」
￥†´☣ω☣†￥「さらに血の代償効果でLPを支払って、霞の谷のファルコンを召喚！」LP3000→2500
《霞の谷(ミスト・バレー)のファルコン/Falcon of Mist Valley》 †
効果モンスター
星４/風属性/鳥獣族/攻2000/守1200
このカードは、自分フィールド上に存在するカード１枚を手札に戻さなければ攻撃宣言をする事ができない。
('A`)「(まだ・・まだ)」
￥†´☣ω☣†￥「そろそろ〆と行こうかね・・増援を発動！手札に加える戦士族は・・」
('A`)「(ま・・！！)」
￥†´☣ω☣†￥「ラブリーチャーミーな敵役ことN・アクアドルフィンだぜぃ！」
《Ｎ(ネオスペーシアン)・アクア・ドルフィン/Neo-Spacian Aqua Dolphin》 †
効果モンスター
星３/水属性/戦士族/攻 600/守 800
手札を１枚捨てる。相手の手札を確認してモンスターカード１枚を選択する。
選択したモンスターの攻撃力以上のモンスターが自分フィールド上に存在する場合、
選択したモンスターカードを破壊して相手ライフに５００ポイントダメージを与える。
選択したモンスターの攻撃力以上のモンスターが自分フィールド上に存在しない場合、
自分は５００ポイントダメージを受ける。この効果は１ターンに１度しか使用できない。
￥†´☣ω☣†￥「俺は血の代償の効果でアクア・ドルフィンを召喚！
DDクロウを捨てて効果発動！エコー・ロケーション！！」
('A`)の手札 ライトニング・ボルテックス ワンショット・ロケット バトル・フェーダー
￥†´☣ω☣†￥「やっぱり防御策はあったのね。じゃあ
バトル・フェーダー(ACT:0)を破壊というわけで、パルス・バースト！！」
('A`)「(今の俺じゃ・・勝てる気がしない・・)」 LP4000→3500
￥†´☣ω☣†￥「続いて霞の谷のファルコンで直接攻撃、五月雨斬り！！」
('A`)「ぐぇあ！」 LP3500→1500
￥†´☣ω☣†￥「最後はトリシューラのアイススタチュー！！」
('A`)「俺の・・完敗です」LP1500→0
￥†´☣ω☣†￥「お前影薄いよな。お前影薄いよな」
('A`)「え！？」
（ ＾ω＾）「あのー・・空気読めてないですけど、僕ともデュエルしてくれませんかお？」
￥†´☣ω☣†￥「悪いけど俺疲れちゃったから外の空気でも吸ってくるよ」
（；＾ω＾）「出て行っちゃったお・・疲れたって３ターンで終わったのに・・」
＜●＞::::＜●＞「いや、あいつはデュエル中全神経を集中させて思考するからデュエル終了後に
その疲れがドッと出てしまう体質なんだ。だから休み休みじゃないとデュエルできない」
('A`)「それにあのデュエル終了後の挨拶・・あれはLODPのものだ。もしかして部長・・」
＜●＞::::＜●＞「ああ、察しの通りあいつがLODPだ」
（ ＾ω＾）「LODPってなんだお？」
('A`)「LODPってのは大手CGIサイトで名を馳せているトップランカーなんだ。
あの強さなら納得がいく・・俺はそんな相手に喧嘩を吹っかけたのか」
（；＾ω＾）「ゴクリ・・」
('A`)「でもやっぱり部長一人に部員集めをさせるのには納得できませんよ！」
＜●＞::::＜●＞「それなんだが・・あいつが一年で補欠だった時、ここには3年生が２人いたんだ。
でも大会前日に3年生の一人が不幸にも事故にあって腕を骨折した」
＜●＞::::＜●＞「先輩は補欠で登録してあいつが代わりに出るという事で出場はできたんだがね。
あの時は私も今程ではなかったし、あいつに至ってはてんでダメだった。だから・・」
ξﾟ��ﾟ)ξ「負けちゃったんですか？」
＜●＞::::＜●＞「そうなんだ。それもあいつはこっぴどくね。自分の不甲斐なさに我慢できなかったあいつは
あれから部には来ずCGIで自分を磨き上げたんだ。もうあんな思いはしたくないからだろう」
＜●＞::::＜●＞「あいつはああ見えて繊細なんだ。全身をシルバーで纏って気さくに振る舞っているが、
それは内面を見せたくないからだと思う。だから、ここは分かってやってくれないか」
('A`)「・・」
￥†´☣ω☣†￥「お待たせ！って何なのこの雰囲気？」
('A`)「先輩・・さっきは舐めた事言ってすいませんでした。でもいつか先輩を超えてみせますよ！」
￥†´☣ω☣†￥「一年生はそれぐらい元気がないといけないし構わないって。さあニコニコ君、やろう！」
（ ＾ω＾）「内藤ホライゾンですお・・ブーンでいいですお」
＜●＞::::＜●＞「じゃあ私は生徒会室に行って部として認めてもらおうかな。承認がないと出れないしね」
('A`)「(元気がないと、か。他人に反発したのは久しぶりだったな・・)」
￥†´☣ω☣†￥「薄幸君、紅茶とって」
('A`)「俺はドクオですよ。確かに幸は薄いですけど・・」
・
・
・
川 ﾟ -ﾟ)「部員は1人戻って２人入部、マネージャーも入って５人か。助っ人でも呼んだのか？」
＜●＞::::＜●＞「正真正銘のデュエリストさ。偽物なんかじゃないぞ」
川 ﾟ -ﾟ)「フン・・せいぜい足掻くがいい。承認はするが恥だけは晒すなよ」
＜●＞::::＜●＞「勿論そのつもりだ。感謝する」
川 ﾟ -ﾟ)「そういえば監督者がいないな・・ならば私が悪事を働かないように見張ってやろう」
＜●＞::::＜●＞「・・まあいいけど。それで部費の方は・・」
川 ﾟ -ﾟ)「こんな小規模でお前が部長の部に部費が出るわけがないだろう？
まあ結果を出したら考えてやらないこともない。出せればだが、な」
＜●＞::::＜●＞「出せるさ。それには一年に恒例行事をやってもらう必要があるがね。それには部費が・・」
川# ﾟ -ﾟ)「ぶち殺すぞ」
／￣＼ | | ＼＿／ ＿＿|＿__ ／ ＼ / ＼ l | （ | ＼ 〃_／ >'⌒￣￣､,＼ / ＼ / ｨ ,ﾉ'ヾ ヽ （ / ）, l ） ﾉ _,/ ､,, | /⌒￣￣￣ | l ､_ ,ﾉ ,/ |￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣| . └┬:‐┬───┬‐────┘ ノ ,‐‐,) 丿,‐‐,) ┼ヽ -|r‐､. ﾚ | (,∠／ (,∠／ ｄ⌒) ./| _ﾉ __ﾉ
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