最終話｢ゲームオーバー｣
最終更新：
boonyugioh 2007年10月10日(水) 18:22:52履歴
Й；ﾟ､ﾟ)｢････帰っていいですか｣
校長｢ち、ちょ！待ってくださいよ！｣
ボス｢帰ったらこの人死にますよ｣
今どういう状況になっているかと説明すると
場所は新都高校の校長室
輝は朝倉とクーとドクオと昼飯を食べていたらアナウンスが入り校長室へ呼び出された
校長室に入ったら校長が世界征服を企む組織のボスに銃口を突きつけられていたと言うわけだ
次回予告と内容が違うのは別のが書きたかったからです
Йﾟ､ﾟ)｢え〜っと…用件は？｣
ボス｢団員募集中です｣
Йﾟ､ﾟ)｢入れと？｣
ボス｢もちろん｣
Йﾟ､ﾟ)｢断ると言ったら？｣
ボス｢この人を殺します♪｣
校長｢ひぃぃ〜！簡便してくれぇ！｣
Йﾟ､ﾟ)｢別にいいっすよ｣
校長｢た、助けてくれ！何でもするから！そ、そうだ今回のテストは免除しよう！｣
Йﾟ､ﾟ)｢どうしようかなぁ…帰っちゃおうかな｣
校長｢わ、分かった1年生のテストは全て免除だ｣
Йﾟ､ﾟ)｢ま、それくらいでいいか｣
ボス｢まさに外道｣
Йﾟ､ﾟ)｢銃口突きつけてる人に言われたくないな｣
ボス｢ま、あなたも悪の組織に入って将来を棒に振るのも嫌だろうし、こういうのはどうでしょう｣
ボス｢デュエルであなたが勝ったら人質を解放、私が勝ったらあなたが私の組織に入るってのは｣
Йﾟ､ﾟ)｢俺にメリットが無い｣
ボス｢ふむ…じゃあデュエルしてくれるならこれをあげましょう｣
そう言うとボスはポケットからカードケースを取り出し、それを輝の方に投げる
Йﾟ､ﾟ)｢うわっと…いきなり投げんなこ・・・これは！？｣
Йﾟ､ﾟ)｢(黒魔導師クランが大量に入っている、50枚くらいかな・・・！？レアからアルティメットまで揃っているだと！？)｣
Йﾟ､ﾟ)｢(何故だ…クランはノーマルしか無いはずなのに…手作りか？しかも絵柄違いまで…！)｣
ボス｢(ﾌﾌﾌ…あなたがクラン派と言うのは事前に調査済みです…)｣
輝はカードケースをポケットにしまう
ボス｢それを受け取ったという事は…｣
Йﾟ､ﾟ)｢このデュエル受けて立つ！｣
クラン>>>>>>超えられない壁>>>>>校長の命
ボス｢とりあえず…校長は縛って猿轡して何も出来なくしておきましょう｣
校長｢むがーむがー｣
Йﾟ､ﾟ)｢デュエル！｣ボス
ボス｢先攻はお譲りしましょう｣
Йﾟ､ﾟ)｢俺のターン｣
手札[ ネズミ タイムマシーン 鉄 ネズミ 冥界の宝札]
Йﾟ､ﾟ)｢(ネズミ被ったのは辛いがまずまずって所だな)ドロー｣
つモザイク
Йﾟ､ﾟ)｢(よし、次のターン一気に生贄を揃えて召喚だ)モンスターをセット！さらに1枚(マシン)伏せてターンエンド！｣
ボス｢私のターンですね、ドロー｣
ボス｢増援を発動します、デッキのマジック・ストライカーを手札に加えます｣
星３/地属性/戦士族/攻 600/守 200
ボス｢墓地の増援を除外してマジック・ストライカーを攻撃表示で特殊召喚！｣
Йﾟ､ﾟ)｢墓地の魔法カードを除外して特殊召喚できるカードか…｣
ボス｢テラフォーミングを発動してガイアパワーを手札に加え発動、さらに因幡之白兎を召喚！｣
スピリットモンスター
星３/地属性/獣族/攻 700/守 500
ボス｢知ってると思いますがこの二体はモンスターや三沢を無視して直接攻撃が可能です二体でダイレクトアタック！｣
Йﾟ､ﾟ)LP8000→6900→5700｢う…｣
Йﾟ､ﾟ)｢(まさか守備モンスターを無視されるとは…予定が大幅に狂った)｣
ボス｢1枚伏せてターンエンド白兎は手札に戻ります｣
状況
Йﾟ､ﾟ)LP5700 手札4枚
場:裏守備 伏せ:1枚
ボスLP8000 手札3枚
場:ストライカー 伏せ1枚
フィールド:ガイアパワー
手札[モザイク 鉄 ネズミ 冥界の宝札]
Йﾟ､ﾟ)｢俺のターン、ドロー｣
つライボル
Йﾟ､ﾟ)｢(今使うのは勿体無いな・・)巨大ネズミを召喚｣
星４/地属性/獣族/攻1400/守1450
Йﾟ､ﾟ)｢さらに巨大ネズミを反転召喚｣
Йﾟ､ﾟ)｢巨大ネズミでストライカーに攻撃！｣
ボス｢マジック・ストライカーの効果発動、私が受ける戦闘ダメージを0にします｣
Йﾟ､ﾟ)｢面倒臭いな…ネズミでダイレクトアタック｣
ボスLP8000→6100｢ボスだから平気デース｣
Йﾟ､ﾟ)｢どういう理屈だよ…一枚伏せて(鉄)ターンエンド｣
ボス｢私のターン、ドロー｣
ボス｢輝君…君はどうあがいたって私には勝てません｣
Йﾟ､ﾟ)｢どういう意味だ｣
ボス｢ちょっとあなたのデッキを調べさせて貰いましてね少し対策させてもらいましたよ｣
Йﾟ､ﾟ)｢俺のデッキは三種類ある、調べたって対策は不可能だろ｣
ボス｢いいえ…あなたのデッキは一種類です｣
Йﾟ､ﾟ)｢！？｣
ボス｢あなたはＤ−ＨＥＲＯ、ビースト、バルキリオンと色々なデッキを使ってるように見えますが実は基本的に全て同じなのです｣
ボス｢タイム・マシーンでリクルーターやディスグガイを使いまわしてフィールドアドバンテージを稼ぎ一斉攻撃や最上級召喚に繋げる｣
Йﾟ､ﾟ)｢…｣
ボス｢つまりですね、あなたのデッキは全て相手に攻撃して貰わないとほとんど何も出来ないんですよ｣
Йﾟ､ﾟ)｢う…｣
ボス｢あ、勘違いしないでくださいねこのデッキは元々あったのを少し改良しただけでアンチデッキを組んだわけではありません｣
Йﾟ､ﾟ)｢大して変わらないだろう｣
ボス｢ま、そうですけどね｣
ボス｢戦士の生還を発動、マジック・ストライカーを回収します｣
Йﾟ､ﾟ)｢またか…｣
ボス｢墓地の戦士の生還を除外してマジック・ストライカーを特殊召喚！さらに白兎を召喚します二体でダイクトアタック！｣
Йﾟ､ﾟ)LP5700→3400｢ク･･･｣
ボス｢1枚伏せてターンエンド兎は手札に戻ります｣
状況
Йﾟ､ﾟ)LP3400 手札3枚
場:ネズミ ゴリラ 伏せ:1枚
ボスLP6100 手札2枚
場:ストライカー 伏せ2枚
フィールド:ガイアパワー
Йﾟ､ﾟ)｢(メタられてるとは…負けたなこりゃ)｣
手札[ライボル モザイク 冥界の宝札]
つバブーン
Йﾟ､ﾟ)｢(バブーンか…出来れば来てほしくなかった)｣
Йﾟ､ﾟ)｢冥界の宝札発動！さらにネズミ二体を生贄にモザイク・マンティコアを召喚！｣
星８/地属性/獣族/攻2800/守2500
Йﾟ､ﾟ)｢冥界の宝札の効果で2枚ドロー！｣
つゴリラ きつね火
きつね火：来たっすよｗｗｗｗ
Йﾟ､ﾟ)｢(きつね火いらＮＥＥＥＥＥＥＥＥＥＥＥＥＥＥＥＥＥ)｣
きつね火：さーせんｗｗｗｗｗ
Йﾟ､ﾟ)｢(しかも何で喋ってるんだよ！前までコンコンしか言えなかっただろ！)｣
きつね火｢知らないっすｗｗｗ気づいたら喋れるようになってましたｗｗｗ｣
Йﾟ､ﾟ)｢(やめろよな打ち切りの前兆みたいじゃねーか)｣
Йﾟ､ﾟ)｢(まぁいいさ、お前がいてもいなくても関係ない)｣
きつね火：勝負を諦めるんすか？
Йﾟ､ﾟ)｢(いや…このデュエル俺の勝ちだ！ 多分)｣
きつね火:多分っすかｗｗｗｗｗｗｗｗ
Йﾟ､ﾟ)｢手札を1枚捨ててライトニング・ボルテックス発動！｣
ボス｢む｣
Йﾟ､ﾟ)｢マンティコアでダイレクトアタック！｣
ボス｢そうはいかん崎、聖なるバリアミラー・フォースを発動します｣
Йﾟ､ﾟ)｢あんたの罠は読んでいた…この瞬間あんたのLPを0にするコンボは完成した！｣
ボス｢私のLPは6100ですよ？｣
Йﾟ､ﾟ)LP3400→2400｢LPを1000払い手札から森の番人グリーン・バブーンを特殊召喚！｣
星７/地属性/獣族/攻2600/守1800
自分フィールド上に存在する獣族モンスターが破壊され
墓地へ送られた時、１０００ライフポイントを払う事で
手札または墓地からこのカードを特殊召喚する事ができる。
ボス｢バブーンが来てましたか…｣
Йﾟ､ﾟ)｢バブーンでダイレクトアタックだ！ハンマー・クラブ・デス｣
ボスLP6100→3000｢まだ3000残ってますよ｣
Йﾟ､ﾟ)｢まだだ！グリーン・バブーンを生贄にトラップカード発動！地霊術−「鉄」！｣
通常罠
自分フィールド上に存在する地属性モンスター１体を生け贄に捧げる。
自分の墓地から、生け贄に捧げたモンスター以外で
レベル４以下の地属性モンスターを特殊召喚する。
ボス｢鉄ですか…墓地のネズミを呼んでもまだ私のLPは残りますよ｣
Йﾟ､ﾟ)｢いや…俺が呼ぶのはさっき墓地に捨てた怒れる類人猿！｣
星４/地属性/獣族/攻2000/守1000
ボス｢む…そのカードを呼んでも残りますよ？｣
Йﾟ､ﾟ)｢それはどうかな…俺は墓地の怒れる類人猿を…守備表示で特殊召喚する！｣
ボス｢守備表示！？｣
Йﾟーﾟ)｢怒れる類人猿の効果発動！このカードが守備表示でフィールドに存在する場合破壊される！｣
ボス｢自爆能力…！｣
Йﾟーﾟ)｢獣族モンスターが破壊され墓地に送られた事によりグリーン・バブーンの効果発動！｣
Йﾟーﾟ)LP2400→1400｢LP1000払い再び特殊召喚だ！｣
Йﾟーﾟ)｢グリーン・バブーンで攻撃！ハンマー・クラブ・デス！｣
ボス｢申し訳ない…中々面白いコンボだったんで期待させるようなオーバーリアクション取っちゃいましたが・・・｣
Йﾟ､ﾟ)｢へ？｣
ボス｢トラップカード発動魔法の筒｣
Йﾟдﾟ)
(ﾟдﾟ)
ボス｢効果は…分かってますすよねグリーン・バブーンの攻撃力分のダメージ3100を受けてもらいます｣
Йﾟ､ﾟ)LP1400→0｢…｣
ボス｢(う〜ん…下手に対策したせいでうまく回りませんでしたね…前のままの方が良かったかもしれません)あ、そうだ輝君｣
ボス｢今すぐアジトに…と、言いたい所ですがまだ授業あるようですので今週の土日辺りに来てください｣
Йﾟ､ﾟ)｢…了解｣
ボス｢ま、気を落とさないで！私のアジトは快適ですよ｣
Йﾟ､ﾟ)｢どれくらい｣
ボス｢冬は暖房が夏は冷房が効いてます｣
Йﾟ､ﾟ)｢へぇ｣
ボス｢メンバー全員に専用のパソコンが支給されてます高性能で今巷で有名なTheWorldもできます｣
Йﾟ､ﾟ)｢え、本当に？｣
ボス｢本当です｣
Йﾟ､ﾟ)｢わーい｣
ボス｢ははははは｣
Йﾟ､ﾟ)｢ははははは｣
お・し・ま・い
校長｢ち、ちょ！待ってくださいよ！｣
ボス｢帰ったらこの人死にますよ｣
今どういう状況になっているかと説明すると
場所は新都高校の校長室
輝は朝倉とクーとドクオと昼飯を食べていたらアナウンスが入り校長室へ呼び出された
校長室に入ったら校長が世界征服を企む組織のボスに銃口を突きつけられていたと言うわけだ
次回予告と内容が違うのは別のが書きたかったからです
Йﾟ､ﾟ)｢え〜っと…用件は？｣
ボス｢団員募集中です｣
Йﾟ､ﾟ)｢入れと？｣
ボス｢もちろん｣
Йﾟ､ﾟ)｢断ると言ったら？｣
ボス｢この人を殺します♪｣
校長｢ひぃぃ〜！簡便してくれぇ！｣
Йﾟ､ﾟ)｢別にいいっすよ｣
校長｢た、助けてくれ！何でもするから！そ、そうだ今回のテストは免除しよう！｣
Йﾟ､ﾟ)｢どうしようかなぁ…帰っちゃおうかな｣
校長｢わ、分かった1年生のテストは全て免除だ｣
Йﾟ､ﾟ)｢ま、それくらいでいいか｣
ボス｢まさに外道｣
Йﾟ､ﾟ)｢銃口突きつけてる人に言われたくないな｣
ボス｢ま、あなたも悪の組織に入って将来を棒に振るのも嫌だろうし、こういうのはどうでしょう｣
ボス｢デュエルであなたが勝ったら人質を解放、私が勝ったらあなたが私の組織に入るってのは｣
Йﾟ､ﾟ)｢俺にメリットが無い｣
ボス｢ふむ…じゃあデュエルしてくれるならこれをあげましょう｣
そう言うとボスはポケットからカードケースを取り出し、それを輝の方に投げる
Йﾟ､ﾟ)｢うわっと…いきなり投げんなこ・・・これは！？｣
Йﾟ､ﾟ)｢(黒魔導師クランが大量に入っている、50枚くらいかな・・・！？レアからアルティメットまで揃っているだと！？)｣
Йﾟ､ﾟ)｢(何故だ…クランはノーマルしか無いはずなのに…手作りか？しかも絵柄違いまで…！)｣
ボス｢(ﾌﾌﾌ…あなたがクラン派と言うのは事前に調査済みです…)｣
輝はカードケースをポケットにしまう
ボス｢それを受け取ったという事は…｣
Йﾟ､ﾟ)｢このデュエル受けて立つ！｣
クラン>>>>>>超えられない壁>>>>>校長の命
ボス｢とりあえず…校長は縛って猿轡して何も出来なくしておきましょう｣
校長｢むがーむがー｣
Йﾟ､ﾟ)｢デュエル！｣ボス
ボス｢先攻はお譲りしましょう｣
Йﾟ､ﾟ)｢俺のターン｣
手札[ ネズミ タイムマシーン 鉄 ネズミ 冥界の宝札]
Йﾟ､ﾟ)｢(ネズミ被ったのは辛いがまずまずって所だな)ドロー｣
つモザイク
Йﾟ､ﾟ)｢(よし、次のターン一気に生贄を揃えて召喚だ)モンスターをセット！さらに1枚(マシン)伏せてターンエンド！｣
ボス｢私のターンですね、ドロー｣
ボス｢増援を発動します、デッキのマジック・ストライカーを手札に加えます｣
星３/地属性/戦士族/攻 600/守 200
ボス｢墓地の増援を除外してマジック・ストライカーを攻撃表示で特殊召喚！｣
Йﾟ､ﾟ)｢墓地の魔法カードを除外して特殊召喚できるカードか…｣
ボス｢テラフォーミングを発動してガイアパワーを手札に加え発動、さらに因幡之白兎を召喚！｣
スピリットモンスター
星３/地属性/獣族/攻 700/守 500
ボス｢知ってると思いますがこの二体はモンスターや三沢を無視して直接攻撃が可能です二体でダイレクトアタック！｣
Йﾟ､ﾟ)LP8000→6900→5700｢う…｣
Йﾟ､ﾟ)｢(まさか守備モンスターを無視されるとは…予定が大幅に狂った)｣
ボス｢1枚伏せてターンエンド白兎は手札に戻ります｣
状況
Йﾟ､ﾟ)LP5700 手札4枚
場:裏守備 伏せ:1枚
ボスLP8000 手札3枚
場:ストライカー 伏せ1枚
フィールド:ガイアパワー
手札[モザイク 鉄 ネズミ 冥界の宝札]
Йﾟ､ﾟ)｢俺のターン、ドロー｣
つライボル
Йﾟ､ﾟ)｢(今使うのは勿体無いな・・)巨大ネズミを召喚｣
星４/地属性/獣族/攻1400/守1450
Йﾟ､ﾟ)｢さらに巨大ネズミを反転召喚｣
Йﾟ､ﾟ)｢巨大ネズミでストライカーに攻撃！｣
ボス｢マジック・ストライカーの効果発動、私が受ける戦闘ダメージを0にします｣
Йﾟ､ﾟ)｢面倒臭いな…ネズミでダイレクトアタック｣
ボスLP8000→6100｢ボスだから平気デース｣
Йﾟ､ﾟ)｢どういう理屈だよ…一枚伏せて(鉄)ターンエンド｣
ボス｢私のターン、ドロー｣
ボス｢輝君…君はどうあがいたって私には勝てません｣
Йﾟ､ﾟ)｢どういう意味だ｣
ボス｢ちょっとあなたのデッキを調べさせて貰いましてね少し対策させてもらいましたよ｣
Йﾟ､ﾟ)｢俺のデッキは三種類ある、調べたって対策は不可能だろ｣
ボス｢いいえ…あなたのデッキは一種類です｣
Йﾟ､ﾟ)｢！？｣
ボス｢あなたはＤ−ＨＥＲＯ、ビースト、バルキリオンと色々なデッキを使ってるように見えますが実は基本的に全て同じなのです｣
ボス｢タイム・マシーンでリクルーターやディスグガイを使いまわしてフィールドアドバンテージを稼ぎ一斉攻撃や最上級召喚に繋げる｣
Йﾟ､ﾟ)｢…｣
ボス｢つまりですね、あなたのデッキは全て相手に攻撃して貰わないとほとんど何も出来ないんですよ｣
Йﾟ､ﾟ)｢う…｣
ボス｢あ、勘違いしないでくださいねこのデッキは元々あったのを少し改良しただけでアンチデッキを組んだわけではありません｣
Йﾟ､ﾟ)｢大して変わらないだろう｣
ボス｢ま、そうですけどね｣
ボス｢戦士の生還を発動、マジック・ストライカーを回収します｣
Йﾟ､ﾟ)｢またか…｣
ボス｢墓地の戦士の生還を除外してマジック・ストライカーを特殊召喚！さらに白兎を召喚します二体でダイクトアタック！｣
Йﾟ､ﾟ)LP5700→3400｢ク･･･｣
ボス｢1枚伏せてターンエンド兎は手札に戻ります｣
状況
Йﾟ､ﾟ)LP3400 手札3枚
場:ネズミ ゴリラ 伏せ:1枚
ボスLP6100 手札2枚
場:ストライカー 伏せ2枚
フィールド:ガイアパワー
Йﾟ､ﾟ)｢(メタられてるとは…負けたなこりゃ)｣
手札[ライボル モザイク 冥界の宝札]
つバブーン
Йﾟ､ﾟ)｢(バブーンか…出来れば来てほしくなかった)｣
Йﾟ､ﾟ)｢冥界の宝札発動！さらにネズミ二体を生贄にモザイク・マンティコアを召喚！｣
星８/地属性/獣族/攻2800/守2500
Йﾟ､ﾟ)｢冥界の宝札の効果で2枚ドロー！｣
つゴリラ きつね火
きつね火：来たっすよｗｗｗｗ
Йﾟ､ﾟ)｢(きつね火いらＮＥＥＥＥＥＥＥＥＥＥＥＥＥＥＥＥＥ)｣
きつね火：さーせんｗｗｗｗｗ
Йﾟ､ﾟ)｢(しかも何で喋ってるんだよ！前までコンコンしか言えなかっただろ！)｣
きつね火｢知らないっすｗｗｗ気づいたら喋れるようになってましたｗｗｗ｣
Йﾟ､ﾟ)｢(やめろよな打ち切りの前兆みたいじゃねーか)｣
Йﾟ､ﾟ)｢(まぁいいさ、お前がいてもいなくても関係ない)｣
きつね火：勝負を諦めるんすか？
Йﾟ､ﾟ)｢(いや…このデュエル俺の勝ちだ！ 多分)｣
きつね火:多分っすかｗｗｗｗｗｗｗｗ
Йﾟ､ﾟ)｢手札を1枚捨ててライトニング・ボルテックス発動！｣
ボス｢む｣
Йﾟ､ﾟ)｢マンティコアでダイレクトアタック！｣
ボス｢そうはいかん崎、聖なるバリアミラー・フォースを発動します｣
Йﾟ､ﾟ)｢あんたの罠は読んでいた…この瞬間あんたのLPを0にするコンボは完成した！｣
ボス｢私のLPは6100ですよ？｣
Йﾟ､ﾟ)LP3400→2400｢LPを1000払い手札から森の番人グリーン・バブーンを特殊召喚！｣
星７/地属性/獣族/攻2600/守1800
自分フィールド上に存在する獣族モンスターが破壊され
墓地へ送られた時、１０００ライフポイントを払う事で
手札または墓地からこのカードを特殊召喚する事ができる。
ボス｢バブーンが来てましたか…｣
Йﾟ､ﾟ)｢バブーンでダイレクトアタックだ！ハンマー・クラブ・デス｣
ボスLP6100→3000｢まだ3000残ってますよ｣
Йﾟ､ﾟ)｢まだだ！グリーン・バブーンを生贄にトラップカード発動！地霊術−「鉄」！｣
通常罠
自分フィールド上に存在する地属性モンスター１体を生け贄に捧げる。
自分の墓地から、生け贄に捧げたモンスター以外で
レベル４以下の地属性モンスターを特殊召喚する。
ボス｢鉄ですか…墓地のネズミを呼んでもまだ私のLPは残りますよ｣
Йﾟ､ﾟ)｢いや…俺が呼ぶのはさっき墓地に捨てた怒れる類人猿！｣
星４/地属性/獣族/攻2000/守1000
ボス｢む…そのカードを呼んでも残りますよ？｣
Йﾟ､ﾟ)｢それはどうかな…俺は墓地の怒れる類人猿を…守備表示で特殊召喚する！｣
ボス｢守備表示！？｣
Йﾟーﾟ)｢怒れる類人猿の効果発動！このカードが守備表示でフィールドに存在する場合破壊される！｣
ボス｢自爆能力…！｣
Йﾟーﾟ)｢獣族モンスターが破壊され墓地に送られた事によりグリーン・バブーンの効果発動！｣
Йﾟーﾟ)LP2400→1400｢LP1000払い再び特殊召喚だ！｣
Йﾟーﾟ)｢グリーン・バブーンで攻撃！ハンマー・クラブ・デス！｣
ボス｢申し訳ない…中々面白いコンボだったんで期待させるようなオーバーリアクション取っちゃいましたが・・・｣
Йﾟ､ﾟ)｢へ？｣
ボス｢トラップカード発動魔法の筒｣
Йﾟдﾟ)
(ﾟдﾟ)
ボス｢効果は…分かってますすよねグリーン・バブーンの攻撃力分のダメージ3100を受けてもらいます｣
Йﾟ､ﾟ)LP1400→0｢…｣
ボス｢(う〜ん…下手に対策したせいでうまく回りませんでしたね…前のままの方が良かったかもしれません)あ、そうだ輝君｣
ボス｢今すぐアジトに…と、言いたい所ですがまだ授業あるようですので今週の土日辺りに来てください｣
Йﾟ､ﾟ)｢…了解｣
ボス｢ま、気を落とさないで！私のアジトは快適ですよ｣
Йﾟ､ﾟ)｢どれくらい｣
ボス｢冬は暖房が夏は冷房が効いてます｣
Йﾟ､ﾟ)｢へぇ｣
ボス｢メンバー全員に専用のパソコンが支給されてます高性能で今巷で有名なTheWorldもできます｣
Йﾟ､ﾟ)｢え、本当に？｣
ボス｢本当です｣
Йﾟ､ﾟ)｢わーい｣
ボス｢ははははは｣
Йﾟ､ﾟ)｢ははははは｣
お・し・ま・い
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