最終話 月はいつもそこにある
最終更新：ID:sh7H6WrL1g 2010年09月25日(土) 09:17:02履歴
前回のあらすじ
開かれた扉から現れたのは自爆したはずの（ｋДｋ）だった…
さらにそのときの衝撃で覇王の正体が女性だったことが明らかになる。
そして覇王と（ｋДｋ）の最終決戦が始まる。
三幻魔をそろえ、アーミタイルまで召喚した覇王に対し、（ｋДｋ）は『神を超える神』、●で挑む。
そして、アーミタイルを完全に封じ込めた上、なんと風霊使いウィンの効果でコントロールを奪い
覇王に最後の一撃を加えるのだった。
（ｋДｋ）達が異世界で闘うようです
最終話 月はいつもそこにある
（0ω0 ）「…リベンジと行きたいところだがお前たちにはまだ利用価値がある」
ミ,,ﾟДﾟ彡「なんだと…」
（0ω0 ）「さて、こいつに見覚えは無いかな？」
（ ＾ω＾）「これは…邪眼アイテム！？」
（0ω0 ）が懐から取り出したのは邪目アイテムと呼ばれる古代の遺産だった…
要するに原作の千年アイテムみたいなものである
エリア「気をつけて！その邪眼アイテムは人の負の感情を増大させて洗脳するわ！」
b|bｴ`・ω・）「なんだと！？」
（ｋДｋ）「そうか！あのときのエリアもこれで洗脳されてたのか！」
（0ω0 ）「その通り！さあ、我が下僕となれ！まずはそこの精霊からだ！！」
（0ω0 ）の取り出した邪眼アイテムから放たれた波動がエンテイを襲う…
エンテイは キーのみで
こんらんがとけた！
ノレ一「残念だが、このバッグの中にはキーの実が大量に入っている！
洗脳は全て無効化させてもらうぜ！」バリボリムシャムシャ
／†「キーの実で解決できるような次元じゃないと思うけどな」
（ｋДｋ；）「エンテイが庭で何か育ててると思ったら…せめてラムの実とかにしておけよ…」
ノレ一「そしてその怪しげなものには…こうだ！」
エンテイのオーバーヒート！フレアドライブ！ストーンエッジ！ほえる！
／†「最後おかしい」
（0ω0 ）「くっ！」
攻撃を全て避けきったと思いきやエンテイが吠えたことで生まれた衝撃波により邪眼アイテムが吹き飛ばされた！
●「ほえるの意味あったなｗｗｗｗｗ」
ノレ一「念願のフレアドライブが配布限定とはいえついに使えるようになったんだ！そりゃ絶好調にもなるって話だ！！！
映画本編の色違いマジイケメンだった」
／†「配布は地味に遠吠えが嬉しいな」
（ｋДｋ）「意地っ張り固定は厳選のとき助かった」
ウィン「連れ歩くときも色違いなんですね！」
●「ブラックとホワイトで強化されてるといいな」
／†「新特性 もらいび（笑）
新技 ニトロチャージ（笑）じならし…あ、これは使えるか」
（0ω0 ）「おい、遊戯王の話しろよ
タッグフォースも発売されただろ」
（ｋДｋ）「サーセンｗｗｗｗｗ」
（0ω0 ）「そんなことはまあいい…だが、俺が殺した女の弟が幻魔を復活させてくれるとは思わなかったよ…
邪神は逃したがこいつらでも構わないからな。おかげでここまでこの世界を侵略できた」
シャギア「！」
オルバ「！！」
（；＾ω＾）「なんだってー！？」
（ｋДｋ）「確かデュエルシティのとき幻魔を復活させたのはグールズのシドだったな…姉がいたとは」
／†「初耳だな」
（ ＾ω＾）「シドは姉を殺されたことへの恨みで幻魔を復活させたと言っていたお…」
（ｋДｋ）「なるほどな
ってまさか…その姉を殺したのはお前なのか！？」
（0ω0 ）「そう。彼女は特殊な力を持っていたからな。我々の機関で研究させてもらったというわけさ
そのときに肉体に限界以上の負担がかかる実験をさせて彼女を死に追いやったのがこの俺だ」
／†「どこの地縛神編のディヴァインだよ」
ノレ一「被った被った言いつつ一年以上経ったよな」
（0ω0 ）「だが、彼女はサテライトキャノン等のカードの能力には対応してなかった…
だがそれなら失っても痛くは無い。そうでなければただの役立たずだからな。」
シャギア「貴様…！」
（0ω0 ）「そういえばお前たちもサテライトキャノンには対応していなかったな！」
オルバ「僕達にも特別な力があった。だが、あの男のような奴はそれを認めはしない…
ただあのカードの真の力が使えないというだけで…」
（0ω0 ）「俺が必要としているのはサテライトキャノン、そして…あのカードの真の力を解放できる人間だ！」
（ｋДｋ）「どうやらお前が…」
（ ＾ω＾）「全ての元凶かお…！」
と、そのとき
倒れていた少女が起き上がった…
ﾉﾊﾟ ヮﾟﾉゞ「ええ…こいつが全ての引き金を引いたのよ…！」
（ ＾ω＾）「君は…覇王！？」
ﾉﾊﾟ ヮﾟﾉゞ「正確には『元』覇王ね…
もう私はあの男の操り人形じゃない！」
ﾉﾊﾟ ヮﾟﾉゞ「私は…
藍色の宇宙（ソラ）の上…桜のように美しく、青葉のように強く生きる女…
藍上桜葉！」
（ ＾ω＾）「それ何て天道総司？」
ﾉﾊﾟ ヮﾟﾉゞ「あ、わかる？やっぱり天道いいよねー」
（ ＾ω＾）「中の人の引退騒動には正直ビックリしたお」
（ｋДｋ）「おいおい………って、サテライトキャノンが反応している！？
そういえばフサギコがこのカードの真の能力は
特別なデュエリストでないと引き出せないといっていたが…」
オルバ「まさか…彼女が！？」
（0ω0 ）「洗脳が解かれているようだが…やはり俺の見込みは正しかったな！」
ﾉﾊﾟ ヮﾟﾉゞ「私にはアイリスさんとシド君の声が聞こえる…！
二人を破滅に追い込んだあなたを…絶対に許さない！！
（ｋДｋ）「このカードを使え！お前ならサテライトキャノンを…」
ﾉﾊﾟ ヮﾟﾉゞ「ありがとう、でもそれは使わないわ…」
ミ,,ﾟДﾟ彡「だが、幻魔を奪われたんじゃデュエルできないんじゃないのか？」
ﾉﾊﾟ ヮﾟﾉゞ「大丈夫、デッキならここにあるわ！！！」
彼女が懐から取り出したのは覇王城に向かう途中だったブーンから奪った彼のデッキだった！
（；＾ω＾）「アッー！あのとき奪われた僕のデッキ！！」
ﾉﾊﾟ ヮﾟﾉゞ「このまま借りるけどいいよね！？」
（；＾ω＾）「多分答えは聞いてくれないお…」
ﾉﾊﾟ ヮﾟﾉゞ「それじゃあ…ここであなたを倒して悪の野望を阻止してやりますか！」
（0ω0 ）「上等だ！」
ﾉﾊﾟ ヮﾟﾉゞ「デュエル！」（0ω0 ）
（0ω0 ）「俺のターンからだ！無限の手札を発動！」
《無限(むげん)の手札(てふだ)/Infinite Cards》 †
永続魔法
このカードがフィールド上に表側表示で存在する限り、
お互いのプレイヤーは手札枚数制限が無くなる。
（0ω0 ）「これにより、手札の枚数に制限が無くなる！」
（0ω0 ）「カード2枚とモンスターを伏せターンエンド！」
ﾉﾊﾟ ヮﾟﾉゞ「私のターン！アナザーネオスを召喚するわ！」
《Ｅ・ＨＥＲＯ(エレメンタルヒーロー) アナザー・ネオス/Elemental Hero Neos Alius》 †
デュアルモンスター
星４/光属性/戦士族/攻1900/守1300
このカードは墓地またはフィールド上に表側表示で存在する場合、
通常モンスターとして扱う。
フィールド上に表側表示で存在するこのカードを通常召喚扱いとして再度召喚する事で、
このカードは効果モンスター扱いとなり以下の効果を得る。
●このカードはフィールド上に表側表示で存在する限り、
カード名を「Ｅ・ＨＥＲＯ ネオス」として扱う。
ﾉﾊﾟ ヮﾟﾉゞ「伏せモンスターに攻撃！」
（0ω0 ）「伏せていたのはメタモルポッド！お互いに手札を全て捨て、カードを5枚ドローだ！」
《メタモルポット/Morphing Jar》 †
効果モンスター（制限カード）
星２/地属性/岩石族/攻 700/守 600
リバース：お互いの手札を全て捨てる。
その後、お互いはそれぞれ自分のデッキからカードを５枚ドローする。
ﾉﾊﾟ ヮﾟﾉゞの捨てたカード：Ｅ・ＨＥＲＯフェザーマン、沼地の魔神王、Nグローモス、ホープ・オブ・フィフス、ヒーロー・ヘイロー
（0ω0 ）の捨てたカード：ダーク・クリエイター
ﾉﾊﾟ ヮﾟﾉゞ「手札増強デッキ…カードを伏せてターンエンドよ！」
（0ω0 ）「エンドフェイズに罠カード、強欲な瓶を発動！1枚ドロー！」
《強欲(ごうよく)な瓶(かめ)/Jar of Greed》 †
通常罠
自分のデッキからカードを１枚ドローする。
ﾉﾊﾟ ヮﾟﾉゞＬＰ ８０００
手札：４枚
� Д▲淵供璽優�ス
□□伏□□
□□�、□�
□□□□□
□伏１□□
（0ω0 ）ＬＰ ８０００
手札：６枚
１：無限の手札
（0ω0 ）「俺のターン！俺はモンスターを伏せてターンエンドだ！」
ﾉﾊﾟ ヮﾟﾉゞ「私のターン！私はエアーマンを召喚！」
《Ｅ・ＨＥＲＯ(エレメンタルヒーロー) エアーマン/Elemental Hero Stratos》 †
効果モンスター（制限カード）
星４/風属性/戦士族/攻1800/守 300
このカードが召喚・特殊召喚に成功した時、
次の効果から１つを選択して発動する事ができる。
●自分フィールド上に存在するこのカード以外の
「ＨＥＲＯ」と名のついたモンスターの数まで、
フィールド上に存在する魔法または罠カードを破壊する事ができる。
●自分のデッキから「ＨＥＲＯ」と名のついた
モンスター１体を手札に加える。
ﾉﾊﾟ ヮﾟﾉゞ「効果発動！場には既にアナザーネオスが存在しているから1枚破壊できる！」
（0ω0 ）「ちょっと待った！破壊するカードを選択する前に発動させてもらうぜ！
どうせこいつを破壊するつもりだろうからな、選択された後じゃチェーンできねぇ…
無謀な欲張りを発動！2枚ドロー！」
《無謀(むぼう)な欲張(よくば)り/Reckless Greed》 †
通常罠
カードを２枚ドローし、以後自分のドローフェイズを２回スキップする。
ﾉﾊﾟ ヮﾟﾉゞ「そのカードを破壊するつもりだったけど仕方ない…無限の手札を破壊するわ！
けど、これで罠カードは無くなった！アナザーネオスで伏せモンスターを攻撃！」
（0ω0 ）「伏せていたのはキラートマトだ」
《キラー・トマト/Mystic Tomato》 †
効果モンスター
星４/闇属性/植物族/攻1400/守1100
このカードが戦闘によって破壊され墓地へ送られた時、
自分のデッキから攻撃力１５００以下の闇属性モンスター１体を
自分フィールド上に表側攻撃表示で特殊召喚する事ができる。
１９００ｖｓ１０００ キラートマト破壊！
（0ω0 ）「キラートマトの効果を発動！更にキラートマトを召喚！」
ﾉﾊﾟ ヮﾟﾉゞ「何を出す気かわからないけどここは…エアーマンで攻撃！」
（0ω0 ）「安心しろ、デッキから出すのは暗黒のミミックLV3だ…」
《暗黒(あんこく)のミミック ＬＶ(レベル)３/Dark Mimic LV3》 †
効果モンスター
星３/闇属性/悪魔族/攻1000/守1000
このカードが戦闘によって墓地に送られた場合、
このカードのコントローラーはデッキからカードを１枚ドローする。
このカードが「暗黒のミミック ＬＶ１」の効果によって
特殊召喚されている場合はカードを２枚ドローする。
１８００ｖｓ１４００ キラートマト破壊！
（0ω0 ）ＬＰ８０００ → ＬＰ７６００
（0ω0 ）「宣言どおり『デッキから』暗黒のミミックを召喚…する前に
『手札から』こいつを召喚させてもらおう！トラゴエディア！！」
《トラゴエディア/Tragoedia》 †
効果モンスター（制限カード）
星１０/闇属性/悪魔族/攻 ?/守 ?
自分が戦闘ダメージを受けた時、
このカードを手札から特殊召喚する事ができる。
このカードの攻撃力・守備力は自分の手札の枚数×６００ポイントアップする。
１ターンに１度、手札のモンスター１体を墓地へ送る事で、
そのモンスターと同じレベルの相手フィールド上に表側表示で存在する
モンスター１体のコントロールを得る。
また、１ターンに１度、自分の墓地に存在するモンスター１体を選択し、
そのターンのエンドフェイズ時までこのカードは選択したモンスターと
同じレベルにする事ができる。
（ｋДｋ）「何だこのカードは！？
場が空でもないのに手札から特殊召喚だと！？」
ﾉﾊﾟ ヮﾟﾉゞ「このカードは……トラゴエディア！
思い出した…こいつが諸悪の根源よ！」
ミ,,ﾟДﾟ彡「なんだって！！？」
ﾉﾊﾟ ヮﾟﾉゞ「この精霊が『覇王』の本当の正体！
クールズのシドの姉を殺して幻魔を復活させ、更に邪神も復活させた張本人！
この精霊がこの男を操り全ての事件を起こしたのよ！」
（0ω0 ）「どうやら俺が操っていたときの記憶はあるようだな…正解だ。
俺とこの人間はほぼ同じ目的を持っていたからな！
俺たちが精霊界、人間界、そしてその狭間にあるこの世界を闇に染め上げ、
人間界をあいつが、精霊界を俺が支配するという契約をしたんだ」
（ ＾ω＾）「そのための組織がゲシュタルトかお…」
（0ω0 ）「グールズの残党から奪った闇アイテム…邪眼輪（ダークネスリング）とかいうこれを使えば組織を作るのも簡単だった
後はお前たちが知っている通りだ」
ミ,,ﾟДﾟ彡「なるほどな…」
ﾉﾊﾟ ヮﾟﾉゞ「精霊としての力だけでなくカードとしてのこいつの能力も高いわ…
このままだと確実にやられる…それなら！
手札から融合を発動！場のアナザーネオスとエアーマンを融合し、Ｇｒｅａｔ ＴＯＲＮＡＤＯを召喚！」
《融合(ゆうごう)/Polymerization》 †
通常魔法
手札・自分フィールド上から、融合モンスターカードによって決められた
融合素材モンスターを墓地へ送り、その融合モンスター１体を
エクストラデッキから特殊召喚する。
《Ｅ・ＨＥＲＯ(エレメンタルヒーロー) Ｇｒｅａｔ(グレイト) ＴＯＲＮＡＤＯ(トルネード)/Elemental Hero Great Tornado》 †
融合・効果モンスター
星８/風属性/戦士族/攻2800/守2200
「Ｅ・ＨＥＲＯ」と名のついたモンスター＋風属性モンスター
このカードは融合召喚でしか特殊召喚できない。
このカードが融合召喚に成功した時、相手フィールド上に表側表示で存在する
全てのモンスターの攻撃力・守備力を半分にする。
ﾉﾊﾟ ヮﾟﾉゞ「効果発動！トラゴエディアの攻撃力を半分にする！
次のドローフェイズはスキップされるから攻撃力の変動は起こらないわ！」
トラゴエディア攻撃力 ４２００→２１００
ﾉﾊﾟ ヮﾟﾉゞ「これで凌げるはず…ターンエンド！」
ﾉﾊﾟ ヮﾟﾉゞＬＰ ８０００
手札：３枚
� В韮鬘紕瓧� ＴＯＲＮＡＤＯ
□□伏□□
□□�、□�
□２１□□
□□□□□
（0ω0 ）ＬＰ ７６００
手札：７枚
１：トラゴエディア（攻撃力２１００）
（0ω0 ）「俺のターン…トラゴエディアの効果について説明しようか
まず、残念なことに、一度攻撃力が変化した場合手札が増えても元には戻らない」
（0ω0 ）「次に、このカードの効果は攻撃力増減だけじゃないということ！
手札の漆黒の魔王LV8を墓地に送り、Ｇｒｅａｔ ＴＯＲＮＡＤＯのコントロールを得る！」
ﾉﾊ；ﾟ ヮﾟﾉゞ「何ですって！？」
（0ω0 ）「２体でダイレクトアタック！」
ﾉﾊﾟ ヮﾟﾉゞ「させない！カウンター罠発動、攻撃の無力化！」
《攻撃(こうげき)の無力化(むりょくか)/Negate Attack》 †
カウンター罠
相手モンスターの攻撃宣言時に発動する事ができる。
相手モンスター１体の攻撃を無効にし、バトルフェイズを終了する。
（0ω0 ）「まぁいい、ミミックを守備表示にしてターンエンドだ！」
ﾉﾊﾟ ヮﾟﾉゞ「私のターン！ミラクル・フュージョン発動！
墓地のアナザーネオスとエアーマンを除外！Ｔｈｅ シャイニング融合召喚！」
《ミラクル・フュージョン/Miracle Fusion》 †
通常魔法
自分のフィールド上または墓地から、融合モンスターカードによって
決められたモンスターをゲームから除外し、「Ｅ・ＨＥＲＯ」という
名のついた融合モンスター１体を融合デッキから特殊召喚する。
（この特殊召喚は融合召喚扱いとする）
《Ｅ・ＨＥＲＯ(エレメンタルヒーロー) Ｔｈｅ(ザ) シャイニング/Elemental Hero The Shining》 †
融合・効果モンスター
星８/光属性/戦士族/攻2600/守2100
「Ｅ・ＨＥＲＯ」と名のついたモンスター＋光属性モンスター
このカードは融合召喚でしか特殊召喚できない。
このカードの攻撃力は、ゲームから除外されている
自分の「Ｅ・ＨＥＲＯ」と名のついたモンスターの数×３００ポイントアップする。
このカードがフィールド上から墓地へ送られた時、
ゲームから除外されている自分の「Ｅ・ＨＥＲＯ」と名のついた
モンスターを２体まで選択し、手札に加える事ができる。
ﾉﾊﾟ ヮﾟﾉゞ「シャイニングの攻撃力は除外されたHEROの数だけアップする！
今除外されているのは２枚！よって攻撃力は…３２００！！
シャイニングでトラゴエディアを攻撃！」
３２００ ｖｓ ２１００ トラゴエディア破壊！
（0ω0 ）ＬＰ７６００ → ＬＰ６５００
ﾉﾊﾟ ヮﾟﾉゞ「悪のボスにしては案外あっけなかったわね…ターンエンド！」
ﾉﾊﾟ ヮﾟﾉゞＬＰ ８０００
手札：３枚
� В圍茖� シャイニング
□□□□□
□□�、□�
□２□１□
□□伏□□
（0ω0 ）ＬＰ ６５００
手札：６枚
１：Ｇｒｅａｔ ＴＯＲＮＡＤＯ
２：暗黒のミミックLV3
（0ω0 ）「俺のターン！トラゴエディアは破壊された…
だが！『悲劇』は繰り返される！
暗黒のミミックLV3をリリースし光帝クライスを召喚！」
《光帝(こうてい)クライス/Kuraz the Light Monarch》 †
効果モンスター
星６/光属性/戦士族/攻2400/守1000
このカードが召喚・特殊召喚に成功した時、
フィールド上に存在するカードを２枚まで破壊する事ができる。
破壊されたカードのコントローラーは、破壊された数だけ
デッキからカードをドローする事ができる。
このカードは召喚・特殊召喚したターンには攻撃する事ができない。
（0ω0 ）「効果によりクライス自身とＧｒｅａｔ ＴＯＲＮＡＤＯを破壊！２枚ドロー！」
ﾉﾊﾟ ヮﾟﾉゞ「ドローのためとはいえ、自爆！？」
（0ω0 ）「そして伏せカード、リビングデッドの呼び声を発動！蘇れ！トラゴエディア！！」
《リビングデッドの呼(よ)び声(ごえ)/Call of the Haunted》 †
永続罠（制限カード）
自分の墓地からモンスター１体を選択し、攻撃表示で特殊召喚する。
このカードがフィールド上に存在しなくなった時、そのモンスターを破壊する。
そのモンスターが破壊された時このカードを破壊する。
ﾉﾊ；ﾟ ヮﾟﾉゞ「トラゴエディアが…復活した…」
（0ω0 ）「効果を発動！手札のダーク・クリエイターを墓地へ送ることでシャイニングのコントロールを得る！
手札が減るがまだ６枚ある！攻撃力は…３６００だ！」
（0ω0 ）「２体でダイレクトアタック！」
ﾉﾊ；ﾟ ヮﾟﾉゞ「まさか１ターンでここまで削られるなんて…」
ﾉﾊﾟ ヮﾟﾉゞＬＰ ８０００ → ＬＰ １８００
（0ω0 ）「ターンエンド！」
ﾉﾊﾟ ヮﾟﾉゞ「もう後が無いわね…私のターン！…来た！未来融合を発動！
デッキからＥ・ＨＥＲＯ オーシャンとフォレストマンを墓地へ送り、
ジ・アースを選択するわ！」
《未来融合(みらいゆうごう)−フューチャー・フュージョン/Future Fusion》 †
永続魔法（制限カード）
自分のデッキから融合モンスターカードによって決められたモンスターを
墓地へ送り、融合デッキから融合モンスター１体を選択する。
発動後２回目の自分のスタンバイフェイズ時に選択した融合モンスターを
自分フィールド上に特殊召喚する（この特殊召喚は融合召喚扱いとする）。
このカードがフィールド上に存在しなくなった時、そのモンスターを破壊する。
そのモンスターが破壊された時このカードを破壊する。
《Ｅ・ＨＥＲＯ(エレメンタルヒーロー) ジ・アース/Elemental Hero Terra Firma》 †
融合・効果モンスター
星８/地属性/戦士族/攻2500/守2000
「Ｅ・ＨＥＲＯ オーシャン」＋「Ｅ・ＨＥＲＯ フォレストマン」
このカードは融合召喚でしか特殊召喚できない。
自分フィールド上に表側表示で存在する「Ｅ・ＨＥＲＯ」と名のついた
モンスター１体をリリースする事で、このカードの攻撃力は
このターンのエンドフェイズ時まで、リリースしたモンスターの
攻撃力分アップする。
ﾉﾊﾟ ヮﾟﾉゞ「更に２枚目のミラクル・フュージョン発動！」
ﾉﾊﾟ ヮﾟﾉゞ「墓地のオーシャンとフォレストマンを除外！E・HEROガイアを融合召喚！」
《Ｅ・ＨＥＲＯ(エレメンタルヒーロー) ガイア/Elemental Hero Gaia》 †
融合・効果モンスター
星６/地属性/戦士族/攻2200/守2600
「Ｅ・ＨＥＲＯ」と名のついたモンスター＋地属性モンスター
このカードは融合召喚でしか特殊召喚できない。
このカードが融合召喚に成功した時、
相手フィールド上に表側表示で存在するモンスター１体を選択して発動する。
このターンのエンドフェイズ時まで、選択したモンスター１体の攻撃力を半分にし、
このカードの攻撃力はその数値分アップする。
ﾉﾊﾟ ヮﾟﾉゞ「効果発動！トラゴエディアの攻撃力の半分を吸収する！」
トラゴエディア攻撃力 ３６００→１８００
ガイア攻撃力 ２２００→４０００
ﾉﾊﾟ ヮﾟﾉゞ「そのままバトル！ガイアでトラゴエディアを攻撃！」
４０００ｖｓ１８００ トラゴエディア破壊！
（0ω0 ）ＬＰ ６５００ → ＬＰ ４３００
ﾉﾊﾟ ヮﾟﾉゞ「カードを伏せてターンエンド！
ﾉﾊﾟ ヮﾟﾉゞＬＰ １８００
手札：１枚
� Д�イア
□□伏□□
□□�、□�
□２□１□
□□伏□□
（0ω0 ）ＬＰ ４３００
手札：６枚
１：Ｔｈｅ シャイニング
２：暗黒のミミックLV3
（0ω0 ）「俺のターン！久々のドローだが…チッ、トラゴエディアを復活させるカードは来なかったか
まぁいい、シャイニングでガイアを攻撃だ！」
ﾉﾊﾟ ヮﾟﾉゞ「異次元トンネル−ミラーゲート− 発動！！
バトルするモンスターのコントロールを入れ替える！」
《異次元(いじげん)トンネル−ミラーゲート−/Mirror Gate》 †
通常罠
自分フィールド上に表側表示で存在する「Ｅ・ＨＥＲＯ」と名のついたモンスターを
攻撃対象にした相手モンスターの攻撃宣言時に発動する事ができる。
相手の攻撃モンスターと攻撃対象となった自分モンスターのコントロールを入れ替えて
ダメージ計算を行う。このターンのエンドフェイズ時までコントロールを入れ替えた
モンスターのコントロールを得る。
２６００ｖｓ２２００ ガイア破壊！
（0ω0 ）ＬＰ ４３００ → ＬＰ ３９００
（0ω0 ）「カードを伏せてターンエンド！」
ﾉﾊﾟ ヮﾟﾉゞ「私のターン！平行世界融合発動！」
《平行世界融合(パラレル・ワールド・フュージョン)》 †
通常魔法
ゲームから除外されている、融合モンスターカードによって決められた
自分の融合素材モンスターをデッキに戻し、「Ｅ・ＨＥＲＯ」と名のついた
融合モンスター１体を融合召喚扱いとしてエクストラデッキから特殊召喚する。
このカードを発動するターン、自分はモンスターを特殊召喚する事はできない。
ﾉﾊﾟ ヮﾟﾉゞ「除外されたフォレストマンとオーシャンをデッキに戻し融合！
E・HEROアブゾリュート・ZEROを召喚！」
《Ｅ・ＨＥＲＯ(エレメンタルヒーロー) アブソルートＺｅｒｏ(ゼロ)/Elemental Hero Absolute Zero》 †
融合・効果モンスター
星８/水属性/戦士族/攻2500/守2000
「ＨＥＲＯ」と名のついたモンスター＋水属性モンスター
このカードは融合召喚でしか特殊召喚できない。
このカードの攻撃力は、フィールド上に表側表示で存在する
「Ｅ・ＨＥＲＯ アブソルートＺｅｒｏ」以外の
水属性モンスターの数×５００ポイントアップする。
このカードがフィールド上から離れた時、
相手フィールド上に存在するモンスターを全て破壊する。
（ｋДｋ）「おお、漫画版融合ＨＥＲＯが次々出てくるな！次はフレイム・ブラストか！？」
（ ＾ω＾）「そいつはエクストラ１５枚制限なのでリストラしましたｗｗｗｗｗｗサーセンｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ」
（ｋДｋ）
（ ＾ω＾）「こっちみんなｗｗｗｗｗｗｗｗ」
ﾉﾊﾟ ヮﾟﾉゞ「アブソルートＺｅｒｏの破壊は簡単だけど…破壊すれば、どうなるかわかってるよね？
ターンエンド！」
（0ω0 ）「なるほどな、だが、トラゴエディアを復活させて奪えば問題ない！」
ﾉﾊﾟ ヮﾟﾉゞＬＰ １８００
手札：０枚
� Д▲屮愁襦璽硲擅紕鬘�
□□伏□□
□□�、□�
□２□１□
□□伏□□
（0ω0 ）ＬＰ ３９００
手札：６枚
１：Ｔｈｅ シャイニング
２：暗黒のミミックLV3
（0ω0 ）「俺のターン！…どうやら勝利の女神は俺に微笑んだようだ！
死者蘇生を発動！トラゴエディアを特殊召喚する！」
《死者蘇生(ししゃそせい)/Monster Reborn》 †
通常魔法（制限カード）
自分または相手の墓地に存在するモンスター１体を選択して発動する。
選択したモンスターを自分フィールド上に特殊召喚する。
ﾉﾊﾟ ヮﾟﾉゞ「また戻った！？」
（0ω0 ）「そして効果発動！手札のダーク・ホルス・ドラゴンを捨てる！」
ﾉﾊﾟ ヮﾟﾉゞ「チェーンして亜空間物質転送装置！アブソルートＺｅｒｏを除外して効果発動！」
《亜空間物質転送装置(あくうかんぶっしつてんそうそうち)/Interdimensional Matter Transporter》 †
通常罠
自分フィールド上に表側表示で存在するモンスター１体を選択し、
発動ターンのエンドフェイズ時までゲームから除外する。
（0ω0 ）「そう来たか…ならばこちらもチェーンして強制脱出装置を発動！トラゴエディアを手札に戻す！」
《強制脱出装置(きょうせいだっしゅつそうち)/Compulsory Evacuation Device》 †
通常罠
フィールド上に存在するモンスター１体を持ち主の手札に戻す。
ﾉﾊﾟ ヮﾟﾉゞ「また手札にトラゴエディアが…
だけどこっちもシャイニングの効果を発動！除外されたＨＥＲＯを手札に戻す！」
（0ω0 ）「どうする？このまま攻撃するか？ターンエンド！」
ﾉﾊﾟ ヮﾟﾉゞ「アブソルートＺｅｒｏは場に戻るわ！
私のターン！…これは！
まずは未来融合の効果でジ・アースを召喚！
次にリロードを発動！手札を入れ替える！」
《リロード/Reload》 †
速攻魔法
自分の手札を全てデッキに加えてシャッフルする。
その後、デッキに加えた枚数分のカードをドローする。
ﾉﾊﾟ ヮﾟﾉゞ「私の手札は２枚…デッキから同じ数ドローするわ！」
ﾉﾊﾟ ヮﾟﾉゞ「（…このカードは！？こんなカードデッキに入ってたっけ…？でも、丁度良い！）
ミラクル・フュージョンを発動！墓地のフェザーマン、沼地の魔神王を除外！
融合召喚、フレイム・ウイングマン！」
《Ｅ・ＨＥＲＯ(エレメンタルヒーロー) フレイム・ウィングマン/Elemental Hero Flame Wingman》 †
融合・効果モンスター
星６/風属性/戦士族/攻2100/守1200
「Ｅ・ＨＥＲＯ フェザーマン」＋「Ｅ・ＨＥＲＯ バーストレディ」
このカードは融合召喚でしか特殊召喚できない。
このカードが戦闘によってモンスターを破壊し墓地へ送った時、
破壊したモンスターの攻撃力分のダメージを相手ライフに与える。
（0ω0 ）「なるほど…数を揃えてきたか…だが、俺の場は空っぽだ
手札にトラゴだけでなくゴーズもあれば…お前は負けるぜ？」
ﾉﾊﾟ ヮﾟﾉゞ「確かに直接攻撃すればトラゴエディアやゴーズが召喚される…けど、ライフを超える一撃を叩き込めば！
アブソルートＺｅｒｏ、ジ・アース、フレイム・ウイングマンの３体をリリース！」
ﾉﾊ- ヮ-ﾉゞ「全てを越えし神のカード…その力を解き放ち、憎しみの連鎖を断ち切れ！
ﾉﾊﾟ ヮﾟﾉゞ「光臨せよ…オベリスクの巨神兵！」
《オベリスクの巨神兵(きょしんへい)/Obelisk the Tormentor》 †
効果モンスター
星１０/神属性/幻神獣族/攻4000/守4000
このカードを通常召喚する場合、自分フィールド上の
モンスター３体をリリースして召喚しなければならない。
このカードの召喚は無効化されない。
このカードが召喚に成功した時、魔法・罠・効果モンスターの効果は発動できない。
このカードは魔法・罠・効果モンスターの効果の対象にできない。
このカードは特殊召喚した場合エンドフェイズ時に墓地へ送られる。
自分フィールド上のモンスター２体をリリースする事で、
相手フィールド上のモンスターを全て破壊する。
この効果を発動する場合、このターンこのカードは攻撃宣言できない。
（ ＾ω＾）「このカードは！？」
Ｃ・クロウ「私が捜し求めていた秘宝…オベリスクの巨神兵！やはりこの島にあったのか！！」
●「オベリスク！なんでこんなところに！？」
（ｋДｋ）「知っているのか？」
●「ああ、大分前からの知り合いだ」
オベリスク「久しぶりだな…幻魔の件以来か
私は彼女が幼いころからお守りとして持たされていたんだ
まぁ、何故持たされていたのかはわからないが…」
（0ω0；）「こ…こんなカードが存在していただと！？」
ﾉﾊﾟ ヮﾟﾉゞ「終わりよ！オベリスクでダイレクトアタック！ゴッドハンド・クラッシャー！！！」
（0ω0 ）ＬＰ ０
（0ω0 ）「こ…こんなことが…」
ﾉﾊﾟ ヮﾟﾉゞ「アイリスさん…あなたの敵はとりましたよ…
…それとシド君から伝言、
『精霊を恋愛対象として見るというのは今でも理解できない、マジで引く』ってさ！」
（ｋДｋ；）「うるせー！」
竹光「ちょｗｗｗｗｗしつこいｗｗｗｗｗｗ」
●「わざわざ言う必要あんのかｗｗｗｗｗｗｗｗ」
(・ヘ・；)「何がそんなに気に入らないんだ…」
ミ,,ﾟДﾟ彡「さてと、この男の処分だな」
シャギア「ここで始末したやりたいところだが、我々も仕事だからな…」
オルバ「ギコナビコーポレーション・バルチャー監視課の権限によりお前を連行する！」
（ｋДｋ）「バルチャー監視課！？」
ミ,,ﾟДﾟ彡「言って無かったか？この二人はうちのエージェントだ
グールズやゲシュタルトのような組織に対抗するために俺が作り上げた組織のな」
（ｋДｋ）「なるほど…
あ！藍上とか言ったな！この城に囚われてるはずの４人なんだが…」
ﾉﾊﾟ ヮﾟﾉゞ「大丈夫、あの４人の体はまだ無事よ！早くその魂の牢獄から開放してあげて！」
（ｋДｋ）「ああ！わかった！」
(・ヘ・)「そういえば校長は？」
ミ,,ﾟДﾟ彡「おそらくこの騒ぎに乗じて精霊の世界に向かったのだろう」
（ｋДｋ）「おい！それなら早く…」
ザボルグ「大丈夫だ、既に手は打ってある」
〜精霊界・氷結界付近〜
校長「ここは…ここは！ついに僕は精霊界に着いたんだ！…やったー…ぁっ？」
カキーン！
校長「…･･････」
氷結界の竜 ブリューナク「…この男で間違いないよな？」
ゴヨウ・ガーディアン「間違いない、こいつがメビウス殿の言っていた侵入者だ」
ブリュ「誤爆じゃなくて良かったぜ…
んで、こいつをこのままポイっとな！…任務完了っと！」
ゴヨウ「これで我々の今回の仕事は完了だな」
ブリュ「わざわざこんなところまでお疲れさん、今度ブルー・ポーションでも奢ってやるよ」
ゴヨウ「おお、楽しみにしておくぞ」
〜覇王城〜
（ｋДｋ；）「なんだこの氷の塊は…って校長！？」
ミ,,ﾟДﾟ彡「何故凍ってるのかは知らないが…捕まえる手間が省けたな」
こなた「…で、目覚めたら全部終わってたわけだけど」
（ｋДｋ）「…まぁそういうこともあるさ」
（ ＾ω＾）「…さてと、これで全部終わったし、早く帰るお！
表彰式の続きもまだやってないし…」
（ｋДｋ）「そうだな、戻るか！」
…
……
………
〜二年後、デュエルアカデミア〜
ﾉﾊﾟ ヮﾟﾉゞ「本当にいいの？」
（ｋДｋ）「ああ」
ウィン「はい、このカードはオーハさんにあげます」
（ｋДｋ）「やっぱり俺よりお前の方がサテライト・キャノンの力を引き出せるみたいだからな」
ﾉﾊﾟ ヮﾟﾉゞ「そう…なら、ありがたく使わせてもらうわ！
でも、ウィン以外の精霊全員まで貰ちゃうなんて…」
（ｋДｋ）「俺達は今から自分の実力を試しに旅にでも出ようと思う…
けど、どこに行くのかまだ決まっていないしわからない。
もし何かあったとき邪神が揃っていなきゃ一大事だからな
サテライト・キャノンだけじゃなく●の力も貸してやりたいんだ
…あとこの二人はオマケだ」
／†「ただウィンと二人でいたいから俺たちが邪魔だっただけだろｗｗｗｗｗｗ」
ノレ一「ですよねー」
●「むしろそれ以外の理由が思いつかない」
（ｋДｋ）「何か言ったか？」
／†「うん、言った」
（ｋДｋ）「…まぁ、そういうわけだ」
ﾉﾊ；ﾟ ヮﾟﾉゞ「押し付けられたー！？」
（ｋДｋ）「さてと、じゃあ用も終わったし俺達は出発する
竹光、エンテイ、アバター！元気でな！」
ウィン「また会いましょう！」
／†「お前らといて楽しかったぜ！じゃーな！」
ノレ一「無茶すんなよ！」
●「また会える日を待ってるぜ！」
ﾉﾊﾟ ヮﾟﾉゞ「またねー！」
こうして、一人のデュエリストの物語が幕を閉じた。
しかし、彼が築いていった絆は次の物語へと受け継がれるだろう…
（ｋДｋ）シリーズ 完
応援、ありがとうございました！
次回予告
／†「え？完結したよなこれ」
ノレ一「次から世界観引き継いだオーハ主人公のSSが始まるらしいよ
あと絶賛放置中のディケイドもオベリスク登場でやっと進められるし」
●「今特命課＆劇場版編だっけ？なんかオベリスクが赤い龍との交信に必要だとか何とか」
／†「まぁいいや、えーっとカンペカンペ…
あった！じゃあ予告始まるよー！あ、俺ら続投だけど脇役に降格らしいよ」
ノレ一「マジで！？」
〜予告〜
デュエルアカデミア…デュエルを学び、将来のプロデュエリストを育てる学校。
ここに、ある少女が入学した。
(・ヘ・)「新入生はここに並べー！今から一人ずつ所属する寮を発表するぞー！」
ﾉﾊﾟ ヮﾟﾉゞ「まずは私からね…どの寮なのかな…」
●「ふむ…デュエル８５点、学科８９点か…じゃあお前は…
グリ○ィンドォォォォォォォォォル！！」
(・ヘ・；)「おい！それはやめろ！」
ﾉﾊ；ﾟ ヮﾟﾉゞ「えーっと、レッド寮でいいのよね？」
アカデミアで繰り広げられるデュエリストと精霊の物語…
ﾉﾊﾟ ヮﾟﾉゞ「結局私が引き取ることになるのね…
そういえばあなたたち、名前は？」
ダルク「俺は闇霊使いダルクだ」
ライナ「私は光霊使いライナ！よろしくね！」
新たなる出会い、そして…
. ／■＼
（ ´∀｀） 「世界は我々ダークシグナーが頂く！」
ﾉﾊﾟ ヮﾟﾉゞ「お婆ちゃんが言っていた…夢っていうのは、呪いと同じだと。
呪いを解くには夢を叶えるしかない。
けど、途中で夢を挫折した者は、一生呪われたままなんだと。
あなたの罪は…重い！」
ﾉﾊﾟ ヮﾟﾉゞ「さぁ…お前の罪を教えろ！
闇霊使いダルクと光霊使いライナをＡ・ジェネクス・ケミストリでチューニング！
絶望がお前のゴールだ…シンクロ召喚、振り切るぜ！Ａ・ジェネクス・アクセル！！」
こうご期待！
開かれた扉から現れたのは自爆したはずの（ｋДｋ）だった…
さらにそのときの衝撃で覇王の正体が女性だったことが明らかになる。
そして覇王と（ｋДｋ）の最終決戦が始まる。
三幻魔をそろえ、アーミタイルまで召喚した覇王に対し、（ｋДｋ）は『神を超える神』、●で挑む。
そして、アーミタイルを完全に封じ込めた上、なんと風霊使いウィンの効果でコントロールを奪い
覇王に最後の一撃を加えるのだった。
（ｋДｋ）達が異世界で闘うようです
最終話 月はいつもそこにある
（0ω0 ）「…リベンジと行きたいところだがお前たちにはまだ利用価値がある」
ミ,,ﾟДﾟ彡「なんだと…」
（0ω0 ）「さて、こいつに見覚えは無いかな？」
（ ＾ω＾）「これは…邪眼アイテム！？」
（0ω0 ）が懐から取り出したのは邪目アイテムと呼ばれる古代の遺産だった…
要するに原作の千年アイテムみたいなものである
エリア「気をつけて！その邪眼アイテムは人の負の感情を増大させて洗脳するわ！」
b|bｴ`・ω・）「なんだと！？」
（ｋДｋ）「そうか！あのときのエリアもこれで洗脳されてたのか！」
（0ω0 ）「その通り！さあ、我が下僕となれ！まずはそこの精霊からだ！！」
（0ω0 ）の取り出した邪眼アイテムから放たれた波動がエンテイを襲う…
エンテイは キーのみで
こんらんがとけた！
ノレ一「残念だが、このバッグの中にはキーの実が大量に入っている！
洗脳は全て無効化させてもらうぜ！」バリボリムシャムシャ
／†「キーの実で解決できるような次元じゃないと思うけどな」
（ｋДｋ；）「エンテイが庭で何か育ててると思ったら…せめてラムの実とかにしておけよ…」
ノレ一「そしてその怪しげなものには…こうだ！」
エンテイのオーバーヒート！フレアドライブ！ストーンエッジ！ほえる！
／†「最後おかしい」
（0ω0 ）「くっ！」
攻撃を全て避けきったと思いきやエンテイが吠えたことで生まれた衝撃波により邪眼アイテムが吹き飛ばされた！
●「ほえるの意味あったなｗｗｗｗｗ」
ノレ一「念願のフレアドライブが配布限定とはいえついに使えるようになったんだ！そりゃ絶好調にもなるって話だ！！！
映画本編の色違いマジイケメンだった」
／†「配布は地味に遠吠えが嬉しいな」
（ｋДｋ）「意地っ張り固定は厳選のとき助かった」
ウィン「連れ歩くときも色違いなんですね！」
●「ブラックとホワイトで強化されてるといいな」
／†「新特性 もらいび（笑）
新技 ニトロチャージ（笑）じならし…あ、これは使えるか」
（0ω0 ）「おい、遊戯王の話しろよ
タッグフォースも発売されただろ」
（ｋДｋ）「サーセンｗｗｗｗｗ」
（0ω0 ）「そんなことはまあいい…だが、俺が殺した女の弟が幻魔を復活させてくれるとは思わなかったよ…
邪神は逃したがこいつらでも構わないからな。おかげでここまでこの世界を侵略できた」
シャギア「！」
オルバ「！！」
（；＾ω＾）「なんだってー！？」
（ｋДｋ）「確かデュエルシティのとき幻魔を復活させたのはグールズのシドだったな…姉がいたとは」
／†「初耳だな」
（ ＾ω＾）「シドは姉を殺されたことへの恨みで幻魔を復活させたと言っていたお…」
（ｋДｋ）「なるほどな
ってまさか…その姉を殺したのはお前なのか！？」
（0ω0 ）「そう。彼女は特殊な力を持っていたからな。我々の機関で研究させてもらったというわけさ
そのときに肉体に限界以上の負担がかかる実験をさせて彼女を死に追いやったのがこの俺だ」
／†「どこの地縛神編のディヴァインだよ」
ノレ一「被った被った言いつつ一年以上経ったよな」
（0ω0 ）「だが、彼女はサテライトキャノン等のカードの能力には対応してなかった…
だがそれなら失っても痛くは無い。そうでなければただの役立たずだからな。」
シャギア「貴様…！」
（0ω0 ）「そういえばお前たちもサテライトキャノンには対応していなかったな！」
オルバ「僕達にも特別な力があった。だが、あの男のような奴はそれを認めはしない…
ただあのカードの真の力が使えないというだけで…」
（0ω0 ）「俺が必要としているのはサテライトキャノン、そして…あのカードの真の力を解放できる人間だ！」
（ｋДｋ）「どうやらお前が…」
（ ＾ω＾）「全ての元凶かお…！」
と、そのとき
倒れていた少女が起き上がった…
ﾉﾊﾟ ヮﾟﾉゞ「ええ…こいつが全ての引き金を引いたのよ…！」
（ ＾ω＾）「君は…覇王！？」
ﾉﾊﾟ ヮﾟﾉゞ「正確には『元』覇王ね…
もう私はあの男の操り人形じゃない！」
ﾉﾊﾟ ヮﾟﾉゞ「私は…
藍色の宇宙（ソラ）の上…桜のように美しく、青葉のように強く生きる女…
藍上桜葉！」
（ ＾ω＾）「それ何て天道総司？」
ﾉﾊﾟ ヮﾟﾉゞ「あ、わかる？やっぱり天道いいよねー」
（ ＾ω＾）「中の人の引退騒動には正直ビックリしたお」
（ｋДｋ）「おいおい………って、サテライトキャノンが反応している！？
そういえばフサギコがこのカードの真の能力は
特別なデュエリストでないと引き出せないといっていたが…」
オルバ「まさか…彼女が！？」
（0ω0 ）「洗脳が解かれているようだが…やはり俺の見込みは正しかったな！」
ﾉﾊﾟ ヮﾟﾉゞ「私にはアイリスさんとシド君の声が聞こえる…！
二人を破滅に追い込んだあなたを…絶対に許さない！！
（ｋДｋ）「このカードを使え！お前ならサテライトキャノンを…」
ﾉﾊﾟ ヮﾟﾉゞ「ありがとう、でもそれは使わないわ…」
ミ,,ﾟДﾟ彡「だが、幻魔を奪われたんじゃデュエルできないんじゃないのか？」
ﾉﾊﾟ ヮﾟﾉゞ「大丈夫、デッキならここにあるわ！！！」
彼女が懐から取り出したのは覇王城に向かう途中だったブーンから奪った彼のデッキだった！
（；＾ω＾）「アッー！あのとき奪われた僕のデッキ！！」
ﾉﾊﾟ ヮﾟﾉゞ「このまま借りるけどいいよね！？」
（；＾ω＾）「多分答えは聞いてくれないお…」
ﾉﾊﾟ ヮﾟﾉゞ「それじゃあ…ここであなたを倒して悪の野望を阻止してやりますか！」
（0ω0 ）「上等だ！」
ﾉﾊﾟ ヮﾟﾉゞ「デュエル！」（0ω0 ）
（0ω0 ）「俺のターンからだ！無限の手札を発動！」
《無限(むげん)の手札(てふだ)/Infinite Cards》 †
永続魔法
このカードがフィールド上に表側表示で存在する限り、
お互いのプレイヤーは手札枚数制限が無くなる。
（0ω0 ）「これにより、手札の枚数に制限が無くなる！」
（0ω0 ）「カード2枚とモンスターを伏せターンエンド！」
ﾉﾊﾟ ヮﾟﾉゞ「私のターン！アナザーネオスを召喚するわ！」
《Ｅ・ＨＥＲＯ(エレメンタルヒーロー) アナザー・ネオス/Elemental Hero Neos Alius》 †
デュアルモンスター
星４/光属性/戦士族/攻1900/守1300
このカードは墓地またはフィールド上に表側表示で存在する場合、
通常モンスターとして扱う。
フィールド上に表側表示で存在するこのカードを通常召喚扱いとして再度召喚する事で、
このカードは効果モンスター扱いとなり以下の効果を得る。
●このカードはフィールド上に表側表示で存在する限り、
カード名を「Ｅ・ＨＥＲＯ ネオス」として扱う。
ﾉﾊﾟ ヮﾟﾉゞ「伏せモンスターに攻撃！」
（0ω0 ）「伏せていたのはメタモルポッド！お互いに手札を全て捨て、カードを5枚ドローだ！」
《メタモルポット/Morphing Jar》 †
効果モンスター（制限カード）
星２/地属性/岩石族/攻 700/守 600
リバース：お互いの手札を全て捨てる。
その後、お互いはそれぞれ自分のデッキからカードを５枚ドローする。
ﾉﾊﾟ ヮﾟﾉゞの捨てたカード：Ｅ・ＨＥＲＯフェザーマン、沼地の魔神王、Nグローモス、ホープ・オブ・フィフス、ヒーロー・ヘイロー
（0ω0 ）の捨てたカード：ダーク・クリエイター
ﾉﾊﾟ ヮﾟﾉゞ「手札増強デッキ…カードを伏せてターンエンドよ！」
（0ω0 ）「エンドフェイズに罠カード、強欲な瓶を発動！1枚ドロー！」
《強欲(ごうよく)な瓶(かめ)/Jar of Greed》 †
通常罠
自分のデッキからカードを１枚ドローする。
ﾉﾊﾟ ヮﾟﾉゞＬＰ ８０００
手札：４枚
� Д▲淵供璽優�ス
□□伏□□
□□�、□�
□□□□□
□伏１□□
（0ω0 ）ＬＰ ８０００
手札：６枚
１：無限の手札
（0ω0 ）「俺のターン！俺はモンスターを伏せてターンエンドだ！」
ﾉﾊﾟ ヮﾟﾉゞ「私のターン！私はエアーマンを召喚！」
《Ｅ・ＨＥＲＯ(エレメンタルヒーロー) エアーマン/Elemental Hero Stratos》 †
効果モンスター（制限カード）
星４/風属性/戦士族/攻1800/守 300
このカードが召喚・特殊召喚に成功した時、
次の効果から１つを選択して発動する事ができる。
●自分フィールド上に存在するこのカード以外の
「ＨＥＲＯ」と名のついたモンスターの数まで、
フィールド上に存在する魔法または罠カードを破壊する事ができる。
●自分のデッキから「ＨＥＲＯ」と名のついた
モンスター１体を手札に加える。
ﾉﾊﾟ ヮﾟﾉゞ「効果発動！場には既にアナザーネオスが存在しているから1枚破壊できる！」
（0ω0 ）「ちょっと待った！破壊するカードを選択する前に発動させてもらうぜ！
どうせこいつを破壊するつもりだろうからな、選択された後じゃチェーンできねぇ…
無謀な欲張りを発動！2枚ドロー！」
《無謀(むぼう)な欲張(よくば)り/Reckless Greed》 †
通常罠
カードを２枚ドローし、以後自分のドローフェイズを２回スキップする。
ﾉﾊﾟ ヮﾟﾉゞ「そのカードを破壊するつもりだったけど仕方ない…無限の手札を破壊するわ！
けど、これで罠カードは無くなった！アナザーネオスで伏せモンスターを攻撃！」
（0ω0 ）「伏せていたのはキラートマトだ」
《キラー・トマト/Mystic Tomato》 †
効果モンスター
星４/闇属性/植物族/攻1400/守1100
このカードが戦闘によって破壊され墓地へ送られた時、
自分のデッキから攻撃力１５００以下の闇属性モンスター１体を
自分フィールド上に表側攻撃表示で特殊召喚する事ができる。
１９００ｖｓ１０００ キラートマト破壊！
（0ω0 ）「キラートマトの効果を発動！更にキラートマトを召喚！」
ﾉﾊﾟ ヮﾟﾉゞ「何を出す気かわからないけどここは…エアーマンで攻撃！」
（0ω0 ）「安心しろ、デッキから出すのは暗黒のミミックLV3だ…」
《暗黒(あんこく)のミミック ＬＶ(レベル)３/Dark Mimic LV3》 †
効果モンスター
星３/闇属性/悪魔族/攻1000/守1000
このカードが戦闘によって墓地に送られた場合、
このカードのコントローラーはデッキからカードを１枚ドローする。
このカードが「暗黒のミミック ＬＶ１」の効果によって
特殊召喚されている場合はカードを２枚ドローする。
１８００ｖｓ１４００ キラートマト破壊！
（0ω0 ）ＬＰ８０００ → ＬＰ７６００
（0ω0 ）「宣言どおり『デッキから』暗黒のミミックを召喚…する前に
『手札から』こいつを召喚させてもらおう！トラゴエディア！！」
《トラゴエディア/Tragoedia》 †
効果モンスター（制限カード）
星１０/闇属性/悪魔族/攻 ?/守 ?
自分が戦闘ダメージを受けた時、
このカードを手札から特殊召喚する事ができる。
このカードの攻撃力・守備力は自分の手札の枚数×６００ポイントアップする。
１ターンに１度、手札のモンスター１体を墓地へ送る事で、
そのモンスターと同じレベルの相手フィールド上に表側表示で存在する
モンスター１体のコントロールを得る。
また、１ターンに１度、自分の墓地に存在するモンスター１体を選択し、
そのターンのエンドフェイズ時までこのカードは選択したモンスターと
同じレベルにする事ができる。
（ｋДｋ）「何だこのカードは！？
場が空でもないのに手札から特殊召喚だと！？」
ﾉﾊﾟ ヮﾟﾉゞ「このカードは……トラゴエディア！
思い出した…こいつが諸悪の根源よ！」
ミ,,ﾟДﾟ彡「なんだって！！？」
ﾉﾊﾟ ヮﾟﾉゞ「この精霊が『覇王』の本当の正体！
クールズのシドの姉を殺して幻魔を復活させ、更に邪神も復活させた張本人！
この精霊がこの男を操り全ての事件を起こしたのよ！」
（0ω0 ）「どうやら俺が操っていたときの記憶はあるようだな…正解だ。
俺とこの人間はほぼ同じ目的を持っていたからな！
俺たちが精霊界、人間界、そしてその狭間にあるこの世界を闇に染め上げ、
人間界をあいつが、精霊界を俺が支配するという契約をしたんだ」
（ ＾ω＾）「そのための組織がゲシュタルトかお…」
（0ω0 ）「グールズの残党から奪った闇アイテム…邪眼輪（ダークネスリング）とかいうこれを使えば組織を作るのも簡単だった
後はお前たちが知っている通りだ」
ミ,,ﾟДﾟ彡「なるほどな…」
ﾉﾊﾟ ヮﾟﾉゞ「精霊としての力だけでなくカードとしてのこいつの能力も高いわ…
このままだと確実にやられる…それなら！
手札から融合を発動！場のアナザーネオスとエアーマンを融合し、Ｇｒｅａｔ ＴＯＲＮＡＤＯを召喚！」
《融合(ゆうごう)/Polymerization》 †
通常魔法
手札・自分フィールド上から、融合モンスターカードによって決められた
融合素材モンスターを墓地へ送り、その融合モンスター１体を
エクストラデッキから特殊召喚する。
《Ｅ・ＨＥＲＯ(エレメンタルヒーロー) Ｇｒｅａｔ(グレイト) ＴＯＲＮＡＤＯ(トルネード)/Elemental Hero Great Tornado》 †
融合・効果モンスター
星８/風属性/戦士族/攻2800/守2200
「Ｅ・ＨＥＲＯ」と名のついたモンスター＋風属性モンスター
このカードは融合召喚でしか特殊召喚できない。
このカードが融合召喚に成功した時、相手フィールド上に表側表示で存在する
全てのモンスターの攻撃力・守備力を半分にする。
ﾉﾊﾟ ヮﾟﾉゞ「効果発動！トラゴエディアの攻撃力を半分にする！
次のドローフェイズはスキップされるから攻撃力の変動は起こらないわ！」
トラゴエディア攻撃力 ４２００→２１００
ﾉﾊﾟ ヮﾟﾉゞ「これで凌げるはず…ターンエンド！」
ﾉﾊﾟ ヮﾟﾉゞＬＰ ８０００
手札：３枚
� В韮鬘紕瓧� ＴＯＲＮＡＤＯ
□□伏□□
□□�、□�
□２１□□
□□□□□
（0ω0 ）ＬＰ ７６００
手札：７枚
１：トラゴエディア（攻撃力２１００）
（0ω0 ）「俺のターン…トラゴエディアの効果について説明しようか
まず、残念なことに、一度攻撃力が変化した場合手札が増えても元には戻らない」
（0ω0 ）「次に、このカードの効果は攻撃力増減だけじゃないということ！
手札の漆黒の魔王LV8を墓地に送り、Ｇｒｅａｔ ＴＯＲＮＡＤＯのコントロールを得る！」
ﾉﾊ；ﾟ ヮﾟﾉゞ「何ですって！？」
（0ω0 ）「２体でダイレクトアタック！」
ﾉﾊﾟ ヮﾟﾉゞ「させない！カウンター罠発動、攻撃の無力化！」
《攻撃(こうげき)の無力化(むりょくか)/Negate Attack》 †
カウンター罠
相手モンスターの攻撃宣言時に発動する事ができる。
相手モンスター１体の攻撃を無効にし、バトルフェイズを終了する。
（0ω0 ）「まぁいい、ミミックを守備表示にしてターンエンドだ！」
ﾉﾊﾟ ヮﾟﾉゞ「私のターン！ミラクル・フュージョン発動！
墓地のアナザーネオスとエアーマンを除外！Ｔｈｅ シャイニング融合召喚！」
《ミラクル・フュージョン/Miracle Fusion》 †
通常魔法
自分のフィールド上または墓地から、融合モンスターカードによって
決められたモンスターをゲームから除外し、「Ｅ・ＨＥＲＯ」という
名のついた融合モンスター１体を融合デッキから特殊召喚する。
（この特殊召喚は融合召喚扱いとする）
《Ｅ・ＨＥＲＯ(エレメンタルヒーロー) Ｔｈｅ(ザ) シャイニング/Elemental Hero The Shining》 †
融合・効果モンスター
星８/光属性/戦士族/攻2600/守2100
「Ｅ・ＨＥＲＯ」と名のついたモンスター＋光属性モンスター
このカードは融合召喚でしか特殊召喚できない。
このカードの攻撃力は、ゲームから除外されている
自分の「Ｅ・ＨＥＲＯ」と名のついたモンスターの数×３００ポイントアップする。
このカードがフィールド上から墓地へ送られた時、
ゲームから除外されている自分の「Ｅ・ＨＥＲＯ」と名のついた
モンスターを２体まで選択し、手札に加える事ができる。
ﾉﾊﾟ ヮﾟﾉゞ「シャイニングの攻撃力は除外されたHEROの数だけアップする！
今除外されているのは２枚！よって攻撃力は…３２００！！
シャイニングでトラゴエディアを攻撃！」
３２００ ｖｓ ２１００ トラゴエディア破壊！
（0ω0 ）ＬＰ７６００ → ＬＰ６５００
ﾉﾊﾟ ヮﾟﾉゞ「悪のボスにしては案外あっけなかったわね…ターンエンド！」
ﾉﾊﾟ ヮﾟﾉゞＬＰ ８０００
手札：３枚
� В圍茖� シャイニング
□□□□□
□□�、□�
□２□１□
□□伏□□
（0ω0 ）ＬＰ ６５００
手札：６枚
１：Ｇｒｅａｔ ＴＯＲＮＡＤＯ
２：暗黒のミミックLV3
（0ω0 ）「俺のターン！トラゴエディアは破壊された…
だが！『悲劇』は繰り返される！
暗黒のミミックLV3をリリースし光帝クライスを召喚！」
《光帝(こうてい)クライス/Kuraz the Light Monarch》 †
効果モンスター
星６/光属性/戦士族/攻2400/守1000
このカードが召喚・特殊召喚に成功した時、
フィールド上に存在するカードを２枚まで破壊する事ができる。
破壊されたカードのコントローラーは、破壊された数だけ
デッキからカードをドローする事ができる。
このカードは召喚・特殊召喚したターンには攻撃する事ができない。
（0ω0 ）「効果によりクライス自身とＧｒｅａｔ ＴＯＲＮＡＤＯを破壊！２枚ドロー！」
ﾉﾊﾟ ヮﾟﾉゞ「ドローのためとはいえ、自爆！？」
（0ω0 ）「そして伏せカード、リビングデッドの呼び声を発動！蘇れ！トラゴエディア！！」
《リビングデッドの呼(よ)び声(ごえ)/Call of the Haunted》 †
永続罠（制限カード）
自分の墓地からモンスター１体を選択し、攻撃表示で特殊召喚する。
このカードがフィールド上に存在しなくなった時、そのモンスターを破壊する。
そのモンスターが破壊された時このカードを破壊する。
ﾉﾊ；ﾟ ヮﾟﾉゞ「トラゴエディアが…復活した…」
（0ω0 ）「効果を発動！手札のダーク・クリエイターを墓地へ送ることでシャイニングのコントロールを得る！
手札が減るがまだ６枚ある！攻撃力は…３６００だ！」
（0ω0 ）「２体でダイレクトアタック！」
ﾉﾊ；ﾟ ヮﾟﾉゞ「まさか１ターンでここまで削られるなんて…」
ﾉﾊﾟ ヮﾟﾉゞＬＰ ８０００ → ＬＰ １８００
（0ω0 ）「ターンエンド！」
ﾉﾊﾟ ヮﾟﾉゞ「もう後が無いわね…私のターン！…来た！未来融合を発動！
デッキからＥ・ＨＥＲＯ オーシャンとフォレストマンを墓地へ送り、
ジ・アースを選択するわ！」
《未来融合(みらいゆうごう)−フューチャー・フュージョン/Future Fusion》 †
永続魔法（制限カード）
自分のデッキから融合モンスターカードによって決められたモンスターを
墓地へ送り、融合デッキから融合モンスター１体を選択する。
発動後２回目の自分のスタンバイフェイズ時に選択した融合モンスターを
自分フィールド上に特殊召喚する（この特殊召喚は融合召喚扱いとする）。
このカードがフィールド上に存在しなくなった時、そのモンスターを破壊する。
そのモンスターが破壊された時このカードを破壊する。
《Ｅ・ＨＥＲＯ(エレメンタルヒーロー) ジ・アース/Elemental Hero Terra Firma》 †
融合・効果モンスター
星８/地属性/戦士族/攻2500/守2000
「Ｅ・ＨＥＲＯ オーシャン」＋「Ｅ・ＨＥＲＯ フォレストマン」
このカードは融合召喚でしか特殊召喚できない。
自分フィールド上に表側表示で存在する「Ｅ・ＨＥＲＯ」と名のついた
モンスター１体をリリースする事で、このカードの攻撃力は
このターンのエンドフェイズ時まで、リリースしたモンスターの
攻撃力分アップする。
ﾉﾊﾟ ヮﾟﾉゞ「更に２枚目のミラクル・フュージョン発動！」
ﾉﾊﾟ ヮﾟﾉゞ「墓地のオーシャンとフォレストマンを除外！E・HEROガイアを融合召喚！」
《Ｅ・ＨＥＲＯ(エレメンタルヒーロー) ガイア/Elemental Hero Gaia》 †
融合・効果モンスター
星６/地属性/戦士族/攻2200/守2600
「Ｅ・ＨＥＲＯ」と名のついたモンスター＋地属性モンスター
このカードは融合召喚でしか特殊召喚できない。
このカードが融合召喚に成功した時、
相手フィールド上に表側表示で存在するモンスター１体を選択して発動する。
このターンのエンドフェイズ時まで、選択したモンスター１体の攻撃力を半分にし、
このカードの攻撃力はその数値分アップする。
ﾉﾊﾟ ヮﾟﾉゞ「効果発動！トラゴエディアの攻撃力の半分を吸収する！」
トラゴエディア攻撃力 ３６００→１８００
ガイア攻撃力 ２２００→４０００
ﾉﾊﾟ ヮﾟﾉゞ「そのままバトル！ガイアでトラゴエディアを攻撃！」
４０００ｖｓ１８００ トラゴエディア破壊！
（0ω0 ）ＬＰ ６５００ → ＬＰ ４３００
ﾉﾊﾟ ヮﾟﾉゞ「カードを伏せてターンエンド！
ﾉﾊﾟ ヮﾟﾉゞＬＰ １８００
手札：１枚
� Д�イア
□□伏□□
□□�、□�
□２□１□
□□伏□□
（0ω0 ）ＬＰ ４３００
手札：６枚
１：Ｔｈｅ シャイニング
２：暗黒のミミックLV3
（0ω0 ）「俺のターン！久々のドローだが…チッ、トラゴエディアを復活させるカードは来なかったか
まぁいい、シャイニングでガイアを攻撃だ！」
ﾉﾊﾟ ヮﾟﾉゞ「異次元トンネル−ミラーゲート− 発動！！
バトルするモンスターのコントロールを入れ替える！」
《異次元(いじげん)トンネル−ミラーゲート−/Mirror Gate》 †
通常罠
自分フィールド上に表側表示で存在する「Ｅ・ＨＥＲＯ」と名のついたモンスターを
攻撃対象にした相手モンスターの攻撃宣言時に発動する事ができる。
相手の攻撃モンスターと攻撃対象となった自分モンスターのコントロールを入れ替えて
ダメージ計算を行う。このターンのエンドフェイズ時までコントロールを入れ替えた
モンスターのコントロールを得る。
２６００ｖｓ２２００ ガイア破壊！
（0ω0 ）ＬＰ ４３００ → ＬＰ ３９００
（0ω0 ）「カードを伏せてターンエンド！」
ﾉﾊﾟ ヮﾟﾉゞ「私のターン！平行世界融合発動！」
《平行世界融合(パラレル・ワールド・フュージョン)》 †
通常魔法
ゲームから除外されている、融合モンスターカードによって決められた
自分の融合素材モンスターをデッキに戻し、「Ｅ・ＨＥＲＯ」と名のついた
融合モンスター１体を融合召喚扱いとしてエクストラデッキから特殊召喚する。
このカードを発動するターン、自分はモンスターを特殊召喚する事はできない。
ﾉﾊﾟ ヮﾟﾉゞ「除外されたフォレストマンとオーシャンをデッキに戻し融合！
E・HEROアブゾリュート・ZEROを召喚！」
《Ｅ・ＨＥＲＯ(エレメンタルヒーロー) アブソルートＺｅｒｏ(ゼロ)/Elemental Hero Absolute Zero》 †
融合・効果モンスター
星８/水属性/戦士族/攻2500/守2000
「ＨＥＲＯ」と名のついたモンスター＋水属性モンスター
このカードは融合召喚でしか特殊召喚できない。
このカードの攻撃力は、フィールド上に表側表示で存在する
「Ｅ・ＨＥＲＯ アブソルートＺｅｒｏ」以外の
水属性モンスターの数×５００ポイントアップする。
このカードがフィールド上から離れた時、
相手フィールド上に存在するモンスターを全て破壊する。
（ｋДｋ）「おお、漫画版融合ＨＥＲＯが次々出てくるな！次はフレイム・ブラストか！？」
（ ＾ω＾）「そいつはエクストラ１５枚制限なのでリストラしましたｗｗｗｗｗｗサーセンｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ」
（ｋДｋ）
（ ＾ω＾）「こっちみんなｗｗｗｗｗｗｗｗ」
ﾉﾊﾟ ヮﾟﾉゞ「アブソルートＺｅｒｏの破壊は簡単だけど…破壊すれば、どうなるかわかってるよね？
ターンエンド！」
（0ω0 ）「なるほどな、だが、トラゴエディアを復活させて奪えば問題ない！」
ﾉﾊﾟ ヮﾟﾉゞＬＰ １８００
手札：０枚
� Д▲屮愁襦璽硲擅紕鬘�
□□伏□□
□□�、□�
□２□１□
□□伏□□
（0ω0 ）ＬＰ ３９００
手札：６枚
１：Ｔｈｅ シャイニング
２：暗黒のミミックLV3
（0ω0 ）「俺のターン！…どうやら勝利の女神は俺に微笑んだようだ！
死者蘇生を発動！トラゴエディアを特殊召喚する！」
《死者蘇生(ししゃそせい)/Monster Reborn》 †
通常魔法（制限カード）
自分または相手の墓地に存在するモンスター１体を選択して発動する。
選択したモンスターを自分フィールド上に特殊召喚する。
ﾉﾊﾟ ヮﾟﾉゞ「また戻った！？」
（0ω0 ）「そして効果発動！手札のダーク・ホルス・ドラゴンを捨てる！」
ﾉﾊﾟ ヮﾟﾉゞ「チェーンして亜空間物質転送装置！アブソルートＺｅｒｏを除外して効果発動！」
《亜空間物質転送装置(あくうかんぶっしつてんそうそうち)/Interdimensional Matter Transporter》 †
通常罠
自分フィールド上に表側表示で存在するモンスター１体を選択し、
発動ターンのエンドフェイズ時までゲームから除外する。
（0ω0 ）「そう来たか…ならばこちらもチェーンして強制脱出装置を発動！トラゴエディアを手札に戻す！」
《強制脱出装置(きょうせいだっしゅつそうち)/Compulsory Evacuation Device》 †
通常罠
フィールド上に存在するモンスター１体を持ち主の手札に戻す。
ﾉﾊﾟ ヮﾟﾉゞ「また手札にトラゴエディアが…
だけどこっちもシャイニングの効果を発動！除外されたＨＥＲＯを手札に戻す！」
（0ω0 ）「どうする？このまま攻撃するか？ターンエンド！」
ﾉﾊﾟ ヮﾟﾉゞ「アブソルートＺｅｒｏは場に戻るわ！
私のターン！…これは！
まずは未来融合の効果でジ・アースを召喚！
次にリロードを発動！手札を入れ替える！」
《リロード/Reload》 †
速攻魔法
自分の手札を全てデッキに加えてシャッフルする。
その後、デッキに加えた枚数分のカードをドローする。
ﾉﾊﾟ ヮﾟﾉゞ「私の手札は２枚…デッキから同じ数ドローするわ！」
ﾉﾊﾟ ヮﾟﾉゞ「（…このカードは！？こんなカードデッキに入ってたっけ…？でも、丁度良い！）
ミラクル・フュージョンを発動！墓地のフェザーマン、沼地の魔神王を除外！
融合召喚、フレイム・ウイングマン！」
《Ｅ・ＨＥＲＯ(エレメンタルヒーロー) フレイム・ウィングマン/Elemental Hero Flame Wingman》 †
融合・効果モンスター
星６/風属性/戦士族/攻2100/守1200
「Ｅ・ＨＥＲＯ フェザーマン」＋「Ｅ・ＨＥＲＯ バーストレディ」
このカードは融合召喚でしか特殊召喚できない。
このカードが戦闘によってモンスターを破壊し墓地へ送った時、
破壊したモンスターの攻撃力分のダメージを相手ライフに与える。
（0ω0 ）「なるほど…数を揃えてきたか…だが、俺の場は空っぽだ
手札にトラゴだけでなくゴーズもあれば…お前は負けるぜ？」
ﾉﾊﾟ ヮﾟﾉゞ「確かに直接攻撃すればトラゴエディアやゴーズが召喚される…けど、ライフを超える一撃を叩き込めば！
アブソルートＺｅｒｏ、ジ・アース、フレイム・ウイングマンの３体をリリース！」
ﾉﾊ- ヮ-ﾉゞ「全てを越えし神のカード…その力を解き放ち、憎しみの連鎖を断ち切れ！
ﾉﾊﾟ ヮﾟﾉゞ「光臨せよ…オベリスクの巨神兵！」
《オベリスクの巨神兵(きょしんへい)/Obelisk the Tormentor》 †
効果モンスター
星１０/神属性/幻神獣族/攻4000/守4000
このカードを通常召喚する場合、自分フィールド上の
モンスター３体をリリースして召喚しなければならない。
このカードの召喚は無効化されない。
このカードが召喚に成功した時、魔法・罠・効果モンスターの効果は発動できない。
このカードは魔法・罠・効果モンスターの効果の対象にできない。
このカードは特殊召喚した場合エンドフェイズ時に墓地へ送られる。
自分フィールド上のモンスター２体をリリースする事で、
相手フィールド上のモンスターを全て破壊する。
この効果を発動する場合、このターンこのカードは攻撃宣言できない。
（ ＾ω＾）「このカードは！？」
Ｃ・クロウ「私が捜し求めていた秘宝…オベリスクの巨神兵！やはりこの島にあったのか！！」
●「オベリスク！なんでこんなところに！？」
（ｋДｋ）「知っているのか？」
●「ああ、大分前からの知り合いだ」
オベリスク「久しぶりだな…幻魔の件以来か
私は彼女が幼いころからお守りとして持たされていたんだ
まぁ、何故持たされていたのかはわからないが…」
（0ω0；）「こ…こんなカードが存在していただと！？」
ﾉﾊﾟ ヮﾟﾉゞ「終わりよ！オベリスクでダイレクトアタック！ゴッドハンド・クラッシャー！！！」
（0ω0 ）ＬＰ ０
（0ω0 ）「こ…こんなことが…」
ﾉﾊﾟ ヮﾟﾉゞ「アイリスさん…あなたの敵はとりましたよ…
…それとシド君から伝言、
『精霊を恋愛対象として見るというのは今でも理解できない、マジで引く』ってさ！」
（ｋДｋ；）「うるせー！」
竹光「ちょｗｗｗｗｗしつこいｗｗｗｗｗｗ」
●「わざわざ言う必要あんのかｗｗｗｗｗｗｗｗ」
(・ヘ・；)「何がそんなに気に入らないんだ…」
ミ,,ﾟДﾟ彡「さてと、この男の処分だな」
シャギア「ここで始末したやりたいところだが、我々も仕事だからな…」
オルバ「ギコナビコーポレーション・バルチャー監視課の権限によりお前を連行する！」
（ｋДｋ）「バルチャー監視課！？」
ミ,,ﾟДﾟ彡「言って無かったか？この二人はうちのエージェントだ
グールズやゲシュタルトのような組織に対抗するために俺が作り上げた組織のな」
（ｋДｋ）「なるほど…
あ！藍上とか言ったな！この城に囚われてるはずの４人なんだが…」
ﾉﾊﾟ ヮﾟﾉゞ「大丈夫、あの４人の体はまだ無事よ！早くその魂の牢獄から開放してあげて！」
（ｋДｋ）「ああ！わかった！」
(・ヘ・)「そういえば校長は？」
ミ,,ﾟДﾟ彡「おそらくこの騒ぎに乗じて精霊の世界に向かったのだろう」
（ｋДｋ）「おい！それなら早く…」
ザボルグ「大丈夫だ、既に手は打ってある」
〜精霊界・氷結界付近〜
校長「ここは…ここは！ついに僕は精霊界に着いたんだ！…やったー…ぁっ？」
カキーン！
校長「…･･････」
氷結界の竜 ブリューナク「…この男で間違いないよな？」
ゴヨウ・ガーディアン「間違いない、こいつがメビウス殿の言っていた侵入者だ」
ブリュ「誤爆じゃなくて良かったぜ…
んで、こいつをこのままポイっとな！…任務完了っと！」
ゴヨウ「これで我々の今回の仕事は完了だな」
ブリュ「わざわざこんなところまでお疲れさん、今度ブルー・ポーションでも奢ってやるよ」
ゴヨウ「おお、楽しみにしておくぞ」
〜覇王城〜
（ｋДｋ；）「なんだこの氷の塊は…って校長！？」
ミ,,ﾟДﾟ彡「何故凍ってるのかは知らないが…捕まえる手間が省けたな」
こなた「…で、目覚めたら全部終わってたわけだけど」
（ｋДｋ）「…まぁそういうこともあるさ」
（ ＾ω＾）「…さてと、これで全部終わったし、早く帰るお！
表彰式の続きもまだやってないし…」
（ｋДｋ）「そうだな、戻るか！」
…
……
………
〜二年後、デュエルアカデミア〜
ﾉﾊﾟ ヮﾟﾉゞ「本当にいいの？」
（ｋДｋ）「ああ」
ウィン「はい、このカードはオーハさんにあげます」
（ｋДｋ）「やっぱり俺よりお前の方がサテライト・キャノンの力を引き出せるみたいだからな」
ﾉﾊﾟ ヮﾟﾉゞ「そう…なら、ありがたく使わせてもらうわ！
でも、ウィン以外の精霊全員まで貰ちゃうなんて…」
（ｋДｋ）「俺達は今から自分の実力を試しに旅にでも出ようと思う…
けど、どこに行くのかまだ決まっていないしわからない。
もし何かあったとき邪神が揃っていなきゃ一大事だからな
サテライト・キャノンだけじゃなく●の力も貸してやりたいんだ
…あとこの二人はオマケだ」
／†「ただウィンと二人でいたいから俺たちが邪魔だっただけだろｗｗｗｗｗｗ」
ノレ一「ですよねー」
●「むしろそれ以外の理由が思いつかない」
（ｋДｋ）「何か言ったか？」
／†「うん、言った」
（ｋДｋ）「…まぁ、そういうわけだ」
ﾉﾊ；ﾟ ヮﾟﾉゞ「押し付けられたー！？」
（ｋДｋ）「さてと、じゃあ用も終わったし俺達は出発する
竹光、エンテイ、アバター！元気でな！」
ウィン「また会いましょう！」
／†「お前らといて楽しかったぜ！じゃーな！」
ノレ一「無茶すんなよ！」
●「また会える日を待ってるぜ！」
ﾉﾊﾟ ヮﾟﾉゞ「またねー！」
こうして、一人のデュエリストの物語が幕を閉じた。
しかし、彼が築いていった絆は次の物語へと受け継がれるだろう…
（ｋДｋ）シリーズ 完
応援、ありがとうございました！
次回予告
／†「え？完結したよなこれ」
ノレ一「次から世界観引き継いだオーハ主人公のSSが始まるらしいよ
あと絶賛放置中のディケイドもオベリスク登場でやっと進められるし」
●「今特命課＆劇場版編だっけ？なんかオベリスクが赤い龍との交信に必要だとか何とか」
／†「まぁいいや、えーっとカンペカンペ…
あった！じゃあ予告始まるよー！あ、俺ら続投だけど脇役に降格らしいよ」
ノレ一「マジで！？」
〜予告〜
デュエルアカデミア…デュエルを学び、将来のプロデュエリストを育てる学校。
ここに、ある少女が入学した。
(・ヘ・)「新入生はここに並べー！今から一人ずつ所属する寮を発表するぞー！」
ﾉﾊﾟ ヮﾟﾉゞ「まずは私からね…どの寮なのかな…」
●「ふむ…デュエル８５点、学科８９点か…じゃあお前は…
グリ○ィンドォォォォォォォォォル！！」
(・ヘ・；)「おい！それはやめろ！」
ﾉﾊ；ﾟ ヮﾟﾉゞ「えーっと、レッド寮でいいのよね？」
アカデミアで繰り広げられるデュエリストと精霊の物語…
ﾉﾊﾟ ヮﾟﾉゞ「結局私が引き取ることになるのね…
そういえばあなたたち、名前は？」
ダルク「俺は闇霊使いダルクだ」
ライナ「私は光霊使いライナ！よろしくね！」
新たなる出会い、そして…
. ／■＼
（ ´∀｀） 「世界は我々ダークシグナーが頂く！」
ﾉﾊﾟ ヮﾟﾉゞ「お婆ちゃんが言っていた…夢っていうのは、呪いと同じだと。
呪いを解くには夢を叶えるしかない。
けど、途中で夢を挫折した者は、一生呪われたままなんだと。
あなたの罪は…重い！」
ﾉﾊﾟ ヮﾟﾉゞ「さぁ…お前の罪を教えろ！
闇霊使いダルクと光霊使いライナをＡ・ジェネクス・ケミストリでチューニング！
絶望がお前のゴールだ…シンクロ召喚、振り切るぜ！Ａ・ジェネクス・アクセル！！」
こうご期待！
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