次々世代ハロウィン
最終更新：ID:aeCyPLhxBg 2010年02月10日(水) 20:03:36履歴
（´・Ο・｀）「トリック・オア・トリート」
ぷにぷにとした感触が頬に伝わる。
（ ¢ゝ¢）「何？」
（´・Ο・｀）「お菓子をくれなきゃイタズラするぞ」
ボクシンググローブをはめてイタズラなんてどう考えてもイタズラじゃないと思うんだが。
次々世代ハロウィン外伝
（´・Ο・｀）「飴玉どうもありがとうございましたー」
獣の化粧をした頬が飴玉で膨らむ。
中々イカついそりこみなのにどこぞのテーマパークのつけ耳がファンシー。
（ ¢ゝ¢）「コアラじゃなくてカンガルーなのね」
（´・Ο・｀）「僕がコアラしても面白くないし、素だし
それよりも君はコスプレしないのかい？」
（ ¢ゝ¢）「開催一日前にプリント渡されてコスプレしろなんてキチガイしか不可能だと思うんだけど」
（´・Ο・｀）「まあ結果こんな感じだしね。」
俺の予想する結果と相反して
野獣どもが各場所からかけ声と罠に引っかかって間抜けな雄叫びが校内に響き渡る。
（ ¢ゝ¢）「あれだ、トリック大会になってないこれ？」
この校舎の自室から見るだけでも
一日で掘ったのか、校庭は落とし穴だらけだし
どういう仕掛けか屋上の雪が絶妙なタイミングで参加者を襲う。
（´・Ο・｀）「ここの生徒がさ、飴玉よこせって言われて、はいそうですなんて言うのは
現在進行形でちょっと無気力な飴玉配り係な君だけだよ」
（ ¢ゝ¢）「衣裳があったら最低限参加しようとは思ったが
ない上に正直あそこまで本気とは引くわ」
（´・Ο・｀）「本気じゃない君が引くわ…」
こんなノリだからノース校は困る。
ズッダァァァン！とドアが開くと
ζﾟ∀ﾟ）ζ「トリック！」
女銃士の持ってる銃口がこちらを振りむき
ζﾟ∀ﾟ）ζ「オア・トリート！」
（；¢ゝ¢）「あだだだだだだだだ！！」
購買に売られていたであろう飴弾が俺のみを襲った。
ζﾟ∀ﾟ）ζ「オーホッホッホッホ！衣装すら用意できない哀れな者への洗礼ですわ！！」
（ ¢ゝ¢）「あの」
ζﾟ∀ﾟ）ζ「ちなみに放った飴弾全ては参加者からかっぱらったものですわ！
これこそが本当の私の実力ですわ！いづれは叩きおとしてあげますわ！」
季節はずれのブリザードのごとく女銃士は去っていった。
（´・Ο・｀）「ピアースか。渋いチョイスだ」
（ ¢ゝ¢）「トリック・オア・トリートってお菓子をやるからイタズラさせろって意味だったのかしら…」
（´・Ο・｀）「とりあえず着替えてきなよ」
（ ｀ーФ）「せいれいのちからは ばんのうだから いしょうなんて かんたんに ようい できるよ！」
何ということでしょう。どうしようもならない状況が精霊の力が一瞬で片付いていきます！
（ ¢ゝ¢）「分かった、着替えてくるよ」
（´・Ο・｀）「期待してるよー」
と、流れでなんとなく自室を出てしまってどこで着替えればいいか分からない。
（ ¢ゝ¢）「せーれーさんのお力を借りるとどんな感じにできるんですか。」
（ ｀ーФ）「まがいもんとは違うぜ。色合いやら角度やら何やらかにやらとりあえずできる」
（ ¢ゝ¢）「せーれーさんはこんな時にはご活躍で。」
√「ハロウィンなんて俺達にとってはトリック・アンド・トリートだけどな」
■「イタズラしてお菓子も貰う。素晴らしいですね。」
（ ¢ゝ¢）「はいはい。こんな感じに食われそうだからやなんだよ」
■「本当にこの祭りはいいですね。前みたいにちょっと化けてでてもしばらくはばれなさそうです」
（ ¢ゝ¢）「俺は当事者だから詳しくは知らない。んで、とりあえず何に化けるんだ」
●「自分」
√「俺」
■「私」
（ ¢ゝ¢）「この欲の深さが見え隠れするから精霊はいやなんだ。」
■「誰に変装するか、決闘で決着つけますか」
（ ¢ゝ¢）「本当にこれだから精霊ってやつは。」
√「ちげぇよ、俺達が勝負するんだよ」
●「勝ったものがのっと…失礼。勝ったものに変装するということでいいな。」
√「賛成」
■「賛成ですー」
（ ¢ゝ¢）「お前らここで決闘する気か？」
√「せっかくのハロウィンだ。出力さえ下げればバレねぇだろ」
■「煩い御先輩もお卒業したことだし、少しは楽しませてもらいますよ」
●「ジャンケン」
√「グー」
●「パー」
■「パー」
（ ¢ゝ¢）「何勝手にジャンケンしてんだお前ら」
●「私とイレイザーだな。」
■「本当、久し振りですね。体がなまってるか心配ですよ」
（ ¢ゝ¢）「人は襲わないんだな」
●「約束する。」
■「あくまでルールを守ってちゃんと、お祭りしますよ」
（ ¢ゝ¢）「…しゃあないな」
●■「「では」」
二体の邪神は闇へと溶けて姿を消した。
■「せっかくだし人形に化けるというのも面白いと思いませんか？」
●「なるほど、面白い。」
ノース校の中央広場。
まるで生えたかのように闇の中から人が生えてくる。
(ﾟдﾟ)「こういうちまっこい板でやるのも少しいいですね」
二人の腕には決闘盤がつけられている。
(＊‘ω‘ ＊)「重たいだけだ。」
(ﾟдﾟ)「この喧騒ではバレる心配もないでしょう」
(＊‘ω‘ ＊)「始めるぞ」
アバターの周りを、薄めの闇がそろりそろりと覆う。
(ﾟдﾟ)「早漏は嫌われますよ」
イレイザーの影が夕方の如く強く黒く伸びていく。
（*‘ω‘ *）（ﾟдﾟ）「「決闘」」L８０００vs８０００
(*‘ω‘ *)「私のターン。ドローフェイズ、ドロー。スタンバフェイズ。そしてメインフェイズ1へ入る。」
(*‘ω‘ *)「《Koa'ki Meiru Gravirose》を通常召喚。」
http://yugioh-wiki.net/index.php?%A1%D4Koa%27ki%20...
(*‘ω‘ *)「カードを一枚伏せる。バトルフェイズをスキップしエンドフェイズへ。」
(*‘ω‘ *)「手札の植物族モンスター《ローンファイア・ブロッサム》を公開する。ターンを終了。」
【1ターン目】
□□□□□ ライフ：８０００
□□��□□ 手札：４枚 (*‘ω‘ *)
□□□□□ ライフ：８０００
□□□□□ 手札：５枚 (ﾟдﾟ)
��《Koa'ki Meiru Gravirose》★４1900/守1300（攻撃）
(ﾟдﾟ)（相変わらず逐一フェイズを確認しますね…）
(ﾟдﾟ)（攻撃力1900…というより次のスタンバイフェイズに効果で《ダンディライオン》を埋葬するのが目的ですね）
(ﾟдﾟ)（《ローンファイア・ブロッサム》もありますからね…伏せは蘇生、って処でしょう。）
(ﾟдﾟ)「ドロー！」
(ﾟдﾟ)（対抗策がある、からといって急くのは面白みも実益もない）
(ﾟдﾟ)「モンスターをセット致します。さらに私も一枚伏せて終了します。」
【2ターン目】
□■□□□ ライフ：８０００
□□��□□ 手札：４枚 (*‘ω‘ *)
□□■□□ ライフ：８０００
□■□□□ 手札：４枚 (ﾟдﾟ)
��《Koa'ki Meiru Gravirose》★４1900/守1300（攻撃）
(*‘ω‘ *)「私のターン。ドローフェイズ、ドロー。スタンバイフェイズ、
《Koa'ki Meiru Gravirose》効果発動。」
(*‘ω‘ *)「デッキより《ダンディライオン》を墓地へ送る。《ダンディライオン》の効果発動。
私のフィールドに綿毛トークンを二体守備表示で特殊召喚する。メインフェイズ1に入る」
http://yugioh-wiki.net/index.php?%A1%D4%A5%C0%A5%F...
(*‘ω‘ *)「フィールドに存在する三体のモンスターを生贄に捧げ―」
太陽に黒く小さなシミが現れる。
(ﾟдﾟ)（もう来ましたか）
黒点にも見えるそのシミは徐々に太陽を蝕んでいく。
(*‘ω‘ *)「我が闇世界の太陽也。我を崇め我を見育ち行くがいい。」
太陽を喰らい、禍々しい光が降り注ぐ。
(*‘ω‘ *)「《邪神アバター》、降臨。効果発動」
(*‘ω‘ *)「シャドウ・ロック」
表しようのない光がイレイザーのカードを照らす。
(ﾟдﾟ)（本当に色が変わるんですねぇ…あっちからはばれないでしょうが）
イレイザーの手札のモンスター以外のカードは墨を塗られたように黒く染まっている。
(*‘ω‘ *)「魔法・罠の発動は一切許されない。」
http://yugioh-wiki.net/?%A1%D4%BC%D9%BF%C0%A5%A2%A...
(*‘ω‘ *)「《邪神アバター》で、裏守備モンスターへ攻撃を行う」
(*‘ω‘ *)「ダーク！」
(攻撃)《邪神アバター》 700VS0 《レベル・スティーラー》(守備)
《レベル・スティーラー》を破壊！→墓地へ
(*‘ω‘ *)「メインフェイズ2をスキップ。エンドフェイズへ、ターンを終了」
【３ターン目】
□■□□□ ライフ：８０００
□□��□□ 手札：４枚 (*‘ω‘ *)
□□□□□ ライフ：８０００
□■□□□ 手札：４枚 (ﾟдﾟ)
��《邪神アバター》 ★10 100/100（攻撃）
(ﾟдﾟ)（予想外でしたね、特殊召喚から攻めてくると思って捨て札を用意したんですが…）
(ﾟдﾟ)「ドローします。…再びモンスターを一体セットして終了します」
【３ターン目】
□■□□□ ライフ：８０００
□□��□□ 手札：４枚 (*‘ω‘ *)
□□■□□ ライフ：８０００
□■□□□ 手札：４枚 (ﾟдﾟ)
��《邪神アバター》 ★10 100/100（攻撃）
(*‘ω‘ *)「私のターン。ドローフェイズ、ドロー。スタンバフェイズ。そしてメインフェイズ1へ入る。」
(*‘ω‘ *)「手札から《ローンファイア・ブロッサム》を通常召喚。優先権を行使し、《ローンファイア・ブロッサム》をリリースして効果を発動。」
http://yugioh-wiki.net/index.php?%A1%D4%A5%ED%A1%B...
(*‘ω‘ *)「デッキから《椿姫ティタニアル》を攻撃表示で特殊召喚する。」
http://yugioh-wiki.net/index.php?%A1%D4%C4%D8%C9%B...
(ﾟдﾟ)（帝等の単体除去対策にもなるってのは厳しいですね）
(*‘ω‘ *)「《邪神アバター》の効果により、《邪神アバター》は《椿姫ティタニアル》の姿をコピーする。」
《邪神アバター》攻撃力100→2900
(*‘ω‘ *)「《椿姫ティタニアル》で裏守備モンスターへ攻撃。絞め落とせ」
(攻撃)《椿姫ティタニアル》 2800VS1400 《ピラミッド・タートル》(守備)
《ピラミッド・タートル》を破壊！→墓地へ
(ﾟдﾟ)「《ピラミッド・タートル》の効果、デッキから《ピラミッド・タートル》を特殊召喚します」
http://yugioh-wiki.net/?%A1%D4%A5%D4%A5%E9%A5%DF%A...
(*‘ω‘ *)「…《ピラミッド・タートル》を攻撃、ダーク・絞め落とせ」
(ﾟдﾟ)「そのネーミングは正直どうかと思いますよ…《ピラミッド・タートル》の効果。
デッキから《怨念の魂 業火》を攻撃表示で特殊召喚します」
http://yugioh-wiki.net/?%A1%D4%B1%E5%C7%B0%A4%CE%B...
(*‘ω‘ *)「メインフェイズ2をスキップ。エンドフェイズへ。ターンを終了」
【４ターン目】
□■□□□ ライフ：８０００
□�き�□□ 手札：４枚 （＊‘ω‘ ＊）
□□�窟□◆ ．薀ぅ奸В牽娃娃亜 �ﾟдﾟ）
□■□□□ 手札：４枚
��《邪神アバター》 ★10 2900/2900（攻撃）
�ぁ堋愽吋謄�タニアル》★8 2800/2600（攻撃）
�掘埀綰阿虜� 業火》 ★6 2200/1900（攻撃）
（ﾟдﾟ）（二撃目はないと思いましたが、ここまで順調だと少し怖いですね）
（ﾟдﾟ）「ドロー。スタンバイフェイズ、《怨念の魂 業火》の効果が発動します。
火の玉トークンを守備表示で特殊召喚」
（ﾟдﾟ）「そしてメインフェイズ。《怨念の魂 業火》のレベルを1つ下げ、
墓地の《レベル・スティーラー》を守備表示で蘇生します」
（ﾟдﾟ）「出遅れましたが、最高の場での登場こそ面白いものです。」
イレイザーの足もとが砕けてモンスター達が落ちていく。
（ﾟдﾟ）「破壊と再生はいつも同じ。愚かなる者たちはその側面を善しとみる。」
モンスターが落ちた地底から、暗闇から唸り声が響き渡る。
（ﾟдﾟ）「生死を超えた本当の輪廻を見せてやろう。」
地底から這いずるように暗闇が顔を出してくる。
（ﾟдﾟ）「《邪神イレイザー》、降臨。そして」
（ﾟдﾟ）「起動効果、私自身を自壊させます！」
《邪神イレイザー》を破壊！→墓地へ
イレイザーが空へと飛び、水風船のように黒い液体をまき散らしながら爆裂する。
（ﾟдﾟ）「そして、《邪神イレイザー》が破壊されたとき、フィールド上のカードは全て破壊される！」
黒い液体が、フィールドに存在する全てを汚染する。
その液体に溺れるように、全ての物が溶けていく。
そして液体はさきほどイレイザーが現れたときに空いた穴へと流れていき
まるで何もなかったかのようになった。
《邪神アバター》、《椿姫ティタニアル》、《時の機械−タイム・マシーン》を破壊！→墓地へ
《不死族の棺》を破壊！→墓地へ
（ﾟдﾟ）（時の機械-タイム・マシーンですか。予想的中ですね）
（#‘ω‘ #）「ろくに攻撃もできない蛇ごときが…」
（ﾟдﾟ）「頭でっかちなあなたには言われたくはありません。
墓地へ送られたカードの効果を発動します」
（ﾟдﾟ）「《不死族の棺》は効果により破壊された場合、墓地からアンデットを1体蘇生する！」
《不死族の棺》 通常罠（アニメオリカ）
このカードが破壊され墓地へ送られたとき、
墓地に存在するアンデット族モンスターを一体特殊召喚する。
（ﾟдﾟ）「《怨念の魂 業火》を蘇生、ダイレクトアタック！」
(攻撃)《怨念の魂 業火》 2200 direct attack！
（；＊‘ω‘ ＊）ＬＰ８０００→５８００
「ちんっ…」
（ﾟдﾟ）「私はあなたのデッキのように猪突猛進のようなパワーや展開力はないということは認めましょう。
しかし私には破壊と再生の力は今のあなたの場のように絶えることはない。」
（ﾟдﾟ）「《レベル・スティーラー》の効果で《怨念の魂 業火》のレベルを1つ下げて特殊召喚。
一枚伏せて終了します」
【５ターン目】
□□□□□ ライフ：５８００
□□□□□ 手札：４枚 （＊‘ω‘ ＊）
□�賢窟□◆ ．薀ぅ奸В牽娃娃亜�
□■□□□ 手札：３枚 （ﾟдﾟ）
�掘埀綰阿虜� 業火》 ★5 2200/1900（攻撃）
�検團譽戰襦Ε好謄�ーラー》★1 600/0 （守備）
（＊‘ω‘ ＊）「……。ドロー、スタンバイフェイズ、メインフェイズ１へはいる。」
（＊‘ω‘ ＊）（ここから無尽蔵にモンスターが増えていく…それは恐ろしいこと、だが）
（＊‘ω‘ ＊）（モンスターを増やすことに専念するあまり、攻めあぐねる。そんなデッキだろう）
（＊‘ω‘ ＊）「モンスターをセット。バトルフェイズをスキップ、ターンを終了する」
【６ターン目】
□□□□□ ライフ：５８００
□□■□□ 手札：４枚 （＊‘ω‘ ＊）
□�賢窟□◆ ．薀ぅ奸В牽娃娃亜�
□■□□□ 手札：３枚 （ﾟдﾟ）
�掘埀綰阿虜� 業火》 ★5 2200/1900（攻撃）
�検團譽戰襦Ε好謄�ーラー》★1 600/0 （守備）
（ﾟдﾟ）「ドローしますね。スタンバイフェイズに、《怨念の魂 業火》がトークンを一体生み出します。」
（ﾟдﾟ）「《レベル・スティーラー》をリリースしてモンスターをセットします。
もう一度、《怨念の魂 業火》のレベルを下げ《レベル・スティーラー》を特殊召喚します」
（＊‘ω‘ ＊）（《守護者スフィンクス》…か？…だとすると確実に葬らねばならない）
（＊‘ω‘ ＊）（破壊はまだしもバウンスはソースを削られ一気呵成を許す恐れがある。）
（ﾟдﾟ）「《怨念の魂 業火》で裏守備へ攻撃」
(攻撃)《怨念の魂 業火》 2200VS1000 《ロードポイズン》(守備)
《ロードポイズン》を破壊！→墓地へ
（＊‘ω‘ ＊）「《ロードポイズン》の効果を発動。墓地に存在する植物族モンスター《椿姫ティタニアル》を墓地から攻撃表示で特殊召喚」
http://yugioh-wiki.net/index.php?%A1%D4%A5%ED%A1%B...
（ﾟдﾟ）「あらら…終了します」
【７ターン目】
□□□□□ ライフ：５８００
□□��□□ 手札：４枚 （＊‘ω‘ ＊）
□■�鍬境機 ．薀ぅ奸В牽娃娃亜�
□■□□□ 手札：３枚 （ﾟдﾟ）
��《椿姫ティタニアル》 ★8 2800/2600（攻撃）
�機＿个龍魅函璽�ン ★1 100/100 （守備）
�供團譽戰襦Ε好謄�ーラー》★1 600/0 （守備）
�掘埀綰阿虜� 業火》 ★4 2200/1900 （攻撃）
（＊‘ω‘ ＊）「ドロー、スタンバイフェイズ、メインフェイズ１へはいる。バトルフェイズへ移行」
（＊‘ω‘ ＊）「《椿姫ティタニアル》で裏守備モンスターへ攻撃、絞め落とせ」
(攻撃)《椿姫ティタニアル》 2800VS300 《タン・ツイスター》(守備)
《タン・ツイスター》を破壊！→除外へ
（ﾟдﾟ）「上級モンスターセットってのは焦るのはとても分かります。でも冷静さを失ってはいけない。
《タン・ツイスター》を墓地から除外し、二枚をドローします」
http://yugioh-wiki.net/?%A1%D4%A5%BF%A5%F3%A1%A6%A...
（＊‘ω‘ ＊）（手札を補充させ、まだ《怨念の魂 業火》が生きてる状態。なかなかまずい、が。）
（＊‘ω‘ ＊）「カードを一枚伏せ、終了する」
【８ターン目】
□□■□□ ライフ：５８００
□□��□□ 手札：４枚 （＊‘ω‘ ＊）
□□�鍬境機 ．薀ぅ奸В牽娃娃亜�
□■□□□ 手札：５枚 (ﾟдﾟ)
��《椿姫ティタニアル》 ★8 2800/2600（攻撃）
�機＿个龍魅函璽�ン ★1 100/100 （守備）
�供團譽戰襦Ε好謄�ーラー》★1 600/0 （守備）
�掘埀綰阿虜� 業火》 ★5 2200/1900 （攻撃）
(ﾟдﾟ)「私のターン。スタンバイフェイズにまたひとつ火の玉トークンが召喚されます。
ここまでモンスターが多いと処理が面倒ですね。一つあげましょうか？」
(＊‘ω‘ ＊)「いらん」
(ﾟдﾟ)「なら、私自身で消化するといたしましょうかね。《ネフティスの導き手》を召喚。
勿論優先権を行使し、火の玉トークンをリリースします」
http://yugioh-wiki.net/index.php?%A1%D4%A5%CD%A5%D...
(ﾟдﾟ)「本当は《レベル・スティーラー》をリリースしたいのですが、まあしかたありませんね。
デッキより《ネフティスの鳳凰神》を攻撃表示で召喚！」
http://yugioh-wiki.net/?%A1%D4%A5%CD%A5%D5%A5%C6%A...
(ﾟдﾟ)「では消化いたしますかね。《怨念の魂 業火》の効果発動。
火の玉トークンをリリースして、《怨念の魂 業火》の攻撃力を500ポイントアップし、」
(ﾟдﾟ)「《怨念の魂 業火》で《椿姫ティタニアル》へ攻撃します！」
（＊‘ω‘ ＊）（今だこちらの《椿姫ティタニアル》のほうが攻撃力が上だが…リバースカードがある。
さらに手札から速攻魔法もある。ブラフはない。ならば）
（＊‘ω‘ ＊）「《聖なるバリア−ミラーフォース−》！」
http://yugioh-wiki.net/?%A1%D4%C0%BB%A4%CA%A4%EB%A...
（ﾟдﾟ）「あらら」
《怨念の魂 業火》、《ネフティスの鳳凰神》を破壊！→墓地へ
（＊‘ω‘ ＊）（《ネフティスの鳳凰神》は再び蘇るが、《怨念の魂 業火》は消さねばなるまい）
（ﾟдﾟ）「カードを一枚伏せて終了します」
【８ターン目】
□□□□□ ライフ：５８００
□□��□□ 手札：４枚 （＊‘ω‘ ＊）
□□□�侠◆ ．薀ぅ奸В牽娃娃亜�
□■■□□ 手札：４枚 （ﾟдﾟ）
��《椿姫ティタニアル》 ★8 2800/2600（攻撃）
�供團譽戰襦Ε好謄�ーラー》★1 600/0 （守備）
（＊‘ω‘ ＊）「ドローフェイズ。ドロー。スタンバイフェイズに入る。そしてメインフェイズ1へ移行。
モンスターをセットし、バトルフェイズをスキップ。エンドフェイズへ。ターンを終了する。」
【９ターン目】
□□□□□ ライフ：５８００
□□��■□ 手札：４枚 （＊‘ω‘ ＊）
□□□�侠◆ ．薀ぅ奸В牽娃娃亜�
□■■□□ 手札：４枚 (ﾟдﾟ)
�供團譽戰襦Ε好謄�ーラー》★1 600/0 （守備）
(ﾟдﾟ)「攻めないんですね。」
(＊‘ω‘ ＊)「《ネフティスの鳳凰神》が蘇生することが分かっている。」
(ﾟдﾟ)「ですね」
(ﾟдﾟ)「それが一昔前の考え方なんですよ頭でっかち。ドロー」
(ﾟдﾟ)「スタンバイフェイズ、《ネフティスの鳳凰神》を蘇生！効果発動、場の魔法・罠を全て破壊します！」
地中から炎の旋風を巻き起こし、ネフティスが蘇る。
(ﾟдﾟ)「―ので、罠カード《スターライト・ロード》！《ネフティスの鳳凰神》の効果の発動を無効にし、破壊！」
http://yugioh-wiki.net/index.php?%A1%D4%A5%B9%A5%B...
そのネフティスから光がこぼれ、爆発し
《ネフティスの鳳凰神》を破壊！→墓地へ
(ﾟдﾟ)「エクストラデッキから《スターダスト・ドラゴン》を攻撃表示で特殊召喚！」
ネフティスの殻を脱ぎすて、《スターダスト・ドラゴン》が誕生する。
http://yugioh-wiki.net/?%A1%D4%A5%B9%A5%BF%A1%BC%A...
(ﾟдﾟ)「《スターダスト・ドラゴン》で、《椿姫ティタニアル》へ攻撃！」
(ﾟдﾟ)「さらに、ダメージステップ、《スキル・サクセサー》を発動！」
http://yugioh-wiki.net/?%A1%D4%A5%B9%A5%AD%A5%EB%A...
(ﾟдﾟ)「これで攻撃力は2900！」
(攻撃)《スターダスト・ドラゴン》 2900VS2800 《椿姫ティタニアル》(攻撃)
《椿姫ティタニアル》を破壊！→墓地へ
(＊‘ω‘ ＊)ＬＰ５８００→５７００
(ﾟдﾟ)「《レベル・スティーラー》をリリースし、モンスターをセット。」
(ﾟдﾟ)「《スターダスト・ドラゴン》のレベルを1つ下げ、《レベル・スティーラー》を守備召喚してターン終了です」
【１０ターン目】
□□□□□ ライフ：５７００
□□□■□ 手札：４枚 (＊‘ω‘ ＊)
□�賢窟�□ ライフ：８０００
□□□□□ 手札：４枚 (ﾟдﾟ)
�掘團好拭璽瀬好函Ε疋薀乾鵝奸�8 2500/2000（攻撃）
�検團譽戰襦Ε好謄�ーラー》 ★1 600/0 （守備）
(＊‘ω‘ ＊)（《ネフティスの鳳凰神》ならば攻撃力があがったとて2800で相うちまで持って行けたが、
(＊‘ω‘ ＊)《ネフティスの鳳凰神》を破壊し、《スターダスト・ドラゴン》を召喚したか）
(＊‘ω‘ ＊)（再び次のターン《ネフティスの鳳凰神》が蘇る…下手に妨害しようとすると《スターダスト・ドラゴン》が阻む。）
(＊‘ω‘ ＊)（迂闊に魔法・罠は伏せられない。さらにまたもや《タン・ツイスター》で手札増強か…
(＊‘ω‘ ＊)「ドロー。スタンバイフェイズ、メインフェイズ1へ移行。」
(＊‘ω‘ ＊)「セットモンスター《イービル・ソーン》を反転召喚。このカードをリリースし、効果発動。
相手に300ポイントのダメージを与え、同名カードを二体攻撃表示で特殊召喚」
http://yugioh-wiki.net/?%A1%D4%A5%A4%A1%BC%A5%D3%A...
（ﾟдﾟ）ＬＰ８０００→７７００
（ﾟдﾟ）「初ダメージですが屁でもないですね。」
(＊‘ω‘ ＊)「特殊召喚した一体をリリースし、《超栄養太陽》を発動。
デッキより《ローンファイア・ブロッサム》を攻撃表示で特殊召喚。」
http://yugioh-wiki.net/index.php?%A1%D4%C4%B6%B1%C...
(＊‘ω‘ ＊)「《イービル・ソーン》をリリースして《ローンファイア・ブロッサム》効果発動。
デッキから《ギガプラント》を攻撃表示で特殊召喚。」
http://yugioh-wiki.net/index.php?%A1%D4%A5%AE%A5%A...
(＊‘ω‘ ＊)「《ギガプラント》を再度召喚して、優先権を行使し、効果を発動。
墓地に存在する《椿姫ティタニアル》を攻撃表示で特殊召喚」
(＊‘ω‘ ＊)「さらに《貪欲な壺》を発動。
《イービル・ソーン》三枚、《ローンファイア・ブロッサム》、《邪神アバター》をデッキに戻すシャッフル後、デッキから二枚をドローする。」
http://yugioh-wiki.net/?%A1%D4%EC%C5%CD%DF%A4%CA%D...
(＊‘ω‘ ＊)「力と数の前に捻くれた感情論など意味をなさない。
《椿姫ティタニアル》で《スターダスト・ドラゴン》へ攻撃。絞め落とせ」
(攻撃)《椿姫ティタニアル》 2800VS2500 《スターダスト・ドラゴン》(攻撃)
《スターダスト・ドラゴン》を破壊！→墓地へ
（ﾟдﾟ）ＬＰ７７００→７４００
(ﾟдﾟ)「好きですね、その攻撃名」
(＊‘ω‘ ＊)「《ギガプラント》でセットモンスターへ攻撃」
(攻撃)《ギガプラント》 2400VS300 《タン・ツイスター》(守備)
《タン・ツイスター》を破壊！→除外へ
(ﾟдﾟ)「《タン・ツイスター》ですよ、二枚ドローします」
(＊‘ω‘ ＊)「《ローンファイア・ブロッサム》で《レベル・スティーラー》を攻撃」
(攻撃)《ローンファイア・ブロッサム》 500VS0 《レベル・スティーラー》(守備)
《レベル・スティーラー》を破壊！→墓地へ
(＊‘ω‘ ＊)（粗方の掃除は終了したが、未だライフを大きく削れていない。
本当にしぶとい壁だ。）
「カードを一枚伏せ、ターンエンド」
【１１ターン目】
□��■□□ ライフ：５７００
□�き��□◆ ー蟷ァВ緩隋 �(＊‘ω‘ ＊)
□□□□□ ライフ：７４００
□□□□□ 手札：６枚 (ﾟдﾟ)
�◆團蹇璽鵐侫．ぅ◆Ε屮蹈奪汽燹奸�3 500/1400（攻撃）
��《椿姫ティタニアル》 ★8 2800/2600（攻撃）
�ぁ團�ガプラント》 ★6 2400/1200（攻撃）
��《超栄養太陽》 装備魔法（�◆�
(ﾟдﾟ)「ドロー、スタンバイフェイズ《ネフティスの鳳凰神》がフィールドで蘇生します！」
(ﾟдﾟ)「そして効果発動。あなたのカードを破壊します」
(＊‘ω‘ ＊)「チェーン。罠《植物連鎖》、これを《ギガプラント》へ装備」
http://yugioh-wiki.net/?%A1%D4%BF%A2%CA%AA%CF%A2%B...
《超栄養太陽》、《植物連鎖》を破壊！→墓地へ
(＊‘ω‘ ＊)「装備カードとなった《植物連鎖》が破壊されたとき、墓地の植物族モンスター一体を選択し
特殊召喚する。《ダンディライオン》を守備表示で特殊召喚」
(＊‘ω‘ ＊)「《超栄養太陽》を失った《ローンファイア・ブロッサム》は破壊される」
《ローンファイア・ブロッサム》を破壊！→墓地へ
(ﾟдﾟ)「あらら、利用されてしまいましたか。」
(ﾟдﾟ)（《ローンファイア・ブロッサム》のコストとして《イービル・ソーン》を使用し
《ネフティスの鳳凰神》の効果で《ローンファイア・ブロッサム》を破壊させ
ダメージを防ぐ作戦ですか…中々考えますね）
(ﾟдﾟ)「手札から、《ワン・フォー・ワン》を発動します。
手札のモンスター一体をコストに、デッキから《レベル・スティーラー》を特殊召喚します」
http://yugioh-wiki.net/?%A1%D4%A5%EF%A5%F3%A1%A6%A...
(＊‘ω‘ ＊)「今捨てたのも《レベル・スティーラー》か。」
(ﾟдﾟ)「やっぱり分かっちゃいますか。《ネフティスの鳳凰神》のレベルを2つ下げ《レベル・スティーラー》を二体特殊召喚します」
(ﾟдﾟ)「三体の《レベル・スティーラー》をリリース。」
(ﾟдﾟ)「二回目は私が先行させていただかせてもらいます。」
(ﾟдﾟ)「《邪神イレイザー》、降臨」
(ﾟдﾟ)「イレイザーのレベルを3つ下げ、《レベル・スティーラー》を三体攻撃表示で特殊召喚しますね」
(ﾟдﾟ)「《ネフティスの鳳凰神》の効果を利用して《ダンディライオン》から召喚につなぐのはとてもいいと思います。
しかしそれを私のターン中に晒すのはなかなか愚かですね」
(ﾟдﾟ)「《レベル・スティーラー》で《ダンディライオン》へ攻撃」
(攻撃)《レベル・スティーラー》 600VS300 《ダンディライオン》(守備)
《ダンディライオン》を破壊！→墓地へ
(ﾟдﾟ)「ふふ、トークンが二体生成され、《邪神イレイザー》の攻撃力が4000となりますね。」
(＊‘ω‘ ＊)「く…」
(ﾟдﾟ)「砕け散れ。《ギガプラント》へ攻撃。ダイジェスティブ・ブレス！」
(攻撃)《邪神イレイザー》 4000VS2400 《ギガプラント》(攻撃)
《ギガプラント》を破壊！→墓地へ
(*‘ω‘ *)ＬＰ５７００→４１００
(ﾟдﾟ)「メイン2、《邪神イレイザー》の効果を発動！」
再びイレイザーの肉体が空中で破裂する。
雨のようにその血はフィールドと流れ
フィールドにあったもの諸共血は地面へと吸われていく。
《椿姫ティタニアル》
綿毛トークン×2
《邪神イレイザー》
《ネフティスの鳳凰神》
《レベル・スティーラー》×3
を破壊！→墓地へ
(ﾟдﾟ)「いーですねぇー…こう大量の物を飲み込んでいく感触。たまりませんよ。
一枚を伏せ、終了します」
【１２ターン目】
□□□□□ ライフ：４１００
□□□□□ 手札：４枚 (＊‘ω‘ ＊)
□□□□□ ライフ：７４００ (ﾟдﾟ)
□□■□□ 手札：３枚
(*‘ω‘ *)（《スキル・サクセサー》を使用すれば《邪神イレイザー》の効果を使用せずとも私の場を空にすることは可能だった。）
(*‘ω‘ *)（だがこれ以上の《邪神イレイザー》の存在は単なるかかし。破壊させたほうがマシだ。
さらに《ネフティスの鳳凰神》を逃がし、再び魔法・罠を破壊し
《レベル・スティーラー》を蘇生させるのが目的）
(*‘ω‘ *)（相手ターンさえ逃れれば《スキル・サクセサー》の効果で3200までは戦闘破壊することが可能。
魔法・罠の心配すらない。）
(*‘ω‘ *)（そしてリバースカード一枚。再び《不死族の棺》というのが妥当だろう。）
(*‘ω‘ *)（巻き返すのであれば、ここがターニングポイント。
ネフティスを蹴散らすことでレベル・スティーラーの効果の機能を潰せば
これ以上の被害は防げる。）
(*‘ω‘ *)（そんなことをイレイザーが気づかないはずもない。）
(*‘ω‘ *)（妨害カードか、それとも《不死族の棺》か、もしくはブラフか）
(*‘ω‘ *)「ドローフェイズ、ドロー。スタンバイフェイズ、メインフェイズ1へ移行。」
(*‘ω‘ *)（だがしかし、例えどれかが正解と分かろうとも必ず対策を打てるわけではないのが現実。）
(*‘ω‘ *)「カードを二枚セット。、エンドフェイズへ移行。、ターンを終了。」
【１３ターン目】
□■■□□ ライフ：４１００
□□□□□ 手札：３枚 (*‘ω‘ *)
□□□□□ ライフ：７４００
□□■□□ 手札：３枚 (ﾟдﾟ)
(ﾟдﾟ)「ドロー。スタンバイフェイズ！」
(*‘ω‘ *)「を入る前にドローフェイズ時に罠カード《転生の予言》を発動。
お前の墓地の《ネフティスの鳳凰神》と《怨念の魂 業火》をデッキに戻す。」
http://yugioh-wiki.net/?%A1%D4%C5%BE%C0%B8%A4%CE%C...
(ﾟдﾟ)「…なっかなか、みみっちい真似をしてくれますね。」
(*‘ω‘ *)（逆にどのルートを通ろうとも防げるときもあるというのも現実。）
(ﾟдﾟ)「もう一枚伏せ、ターン終了します。」
【１４ターン目】
□■□□□ ライフ：４１００
□□□□□ 手札：３枚 (*‘ω‘ *)
□□□□□ ライフ：７４００
□■■□□ 手札：３枚 (ﾟдﾟ)
(*‘ω‘ *)「ドローフェイズ、ドロー。スタンバイフェイズ、メインフェイズ1へ移行。」
(*‘ω‘ *)「永続魔法《増草剤》を発動。墓地より《椿姫ティタニアル》を攻撃表示で蘇生。」
http://yugioh-wiki.net/?%A1%D4%C1%FD%C1%F0%BA%DE%A...
(*‘ω‘ *)「プレイヤーへダイレクトアタック。絞め落とせ」
(ﾟдﾟ)「永続罠、《メタル・リフレクト・スライム》！」
http://yugioh-wiki.net/?%A1%D4%A5%E1%A5%BF%A5%EB%A...
(*‘ω‘ *)「罠カード《因果切断》を発動。手札を一枚捨てる。
《メタル・リフレクト・スライム》を除外。」
《メタル・リフレクト・スライム》→除外へ
(*‘ω‘ *)「こそこそ逃げても無駄だ。絞め落とせ。」
(攻撃)《椿姫ティタニアル》 2800 direct attack！
(ﾟдﾟ)LP７４００→４６００
(ﾟдﾟ)「ぬぐぐ…」
(*‘ω‘ *)「メインフェイズ2をスキップ。エンドフェイズへ。ターンを終了。」
【１５ターン目】
□□�│□◆ ．薀ぅ奸В苅隠娃亜�
□□��□□ 手札：２枚 (*‘ω‘ *)
□□□□□ ライフ：４６００
□□■□□ 手札：３枚 (ﾟдﾟ)
��《椿姫ティタニアル》 ★8 2800/2600（攻撃）
�─堊�草剤》永続魔法（��）
（ﾟдﾟ）「ドローいたします。」
（ﾟдﾟ）「手札から《手札断殺》を発動します」
http://yugioh-wiki.net/?%A1%D4%BC%EA%BB%A5%C3%C7%B...
つ《ウィード》、《世界樹》
つ《怨念の魂 業火》、《タン・ツイスター》
（ﾟдﾟ）（チューナーが墓地へ・・・）
（*‘ω‘ *）（アンデットが墓地へ・・・）
（ﾟдﾟ）（今の私の手札に《椿姫ティタニアル》はおろか
《増草剤》を破壊できるカードはありません…）
（ﾟдﾟ）「モンスターをセットして終了しますよ。」
【１６ターン目】
□□�│□◆ ．薀ぅ奸В苅隠娃亜�
□□��□□ 手札：２枚 (*‘ω‘ *)
□□■□□ ライフ：４６００
□□■□□ 手札：２枚 (ﾟдﾟ)
��《椿姫ティタニアル》 ★8 2800/2600（攻撃）
�─堊�草剤》永続魔法（��）
（*‘ω‘ *）「ドロー。《増草剤》効果発動。
《ギガプラント》を蘇生」
（*‘ω‘ *）（セットモンスターが《ピラミッド・タートル》の可能性もあるが、
《椿姫ティタニアル》の追撃がある以上下手なことは起こらない。）
（*‘ω‘ *）「《ギガプラント》で裏守備モンスターは攻撃。おどろかす」
（ﾟдﾟ）「セットモンスターは《ゴブリンゾンビ》です。デッキから《《ワイト》を手札に加えます」
（*‘ω‘ *）「もう一度言え。」
（ﾟдﾟ）「《ゴブリンゾンビ》の効果で《ワイト》を手札に加えますよ」
（*‘ω‘ *）「正気か？」
（ﾟдﾟ）「結構」
（*‘ω‘ *）（この状況で…《ワイト》だと）
（*‘ω‘ *）（今この状況下でサーチすべきは《馬頭鬼》や《魂を削る死霊》等の制限カード…
場、墓地を見ても《ワン・フォー・ワン》以外に《ワイト》のサポートカードは見受けられない）
（*‘ω‘ *）（別のだまし打ちも考えられる。とりあえず）
（*‘ω‘ *）「絞め落とせ」
(攻撃)《椿姫ティタニアル》 2800 direct attack！
(ﾟдﾟ)LP４６００→１８００
(ﾟдﾟ)「ぐ…く…」
(*‘ω‘ *)（奴のリバースはずっと残っているあのカードのみ…か。
この状況になっても発動しないということはほぼ確定か。それでも油断はできない）
(*‘ω‘ *)「カードを二枚伏せて、終了する」
【１７ターン目】
□■�│�□ ライフ：４１００
□�き�□□ 手札：０枚 (*‘ω‘ *)
□□□□□ ライフ：１８００
□□■□□ 手札：３枚 (ﾟдﾟ)
��《椿姫ティタニアル》 ★8 2800/2600（攻撃）
�ぁ團�ガプラント》 ★6 2400/1200（攻撃）
�─堊�草剤》永続魔法（��、�ぁ�
（ﾟдﾟ）「私のターン」
（ﾟдﾟ）「ドロー。スタンバイフェイズへ入った後、メインフェイズ1へ入りますがよろしいですか？」
（*‘ω‘ *）「よい」
（ﾟдﾟ）「かしこまりました。メインフェイズ1、スタートに《大寒波》を発動！」
（*‘ω‘ *）「リバースカード、速攻魔法《サイクロン》を発動！《増草剤》を破壊！」
（ﾟдﾟ）「にチェーンし、《おジャマトリオ》を発動！」
（*‘ω‘ *）（《おジャマトリオ》だと）
（ﾟдﾟ）「このカードを伏せたときのあなたの考えようと来たらまあ本当に面白かったものです。」
（ﾟдﾟ）「あまりに発動できないとみると《不死族の棺》と見て大事に扱ってくれる。
ポーカーフェイスを保つのに相当苦労したぐらいです。」
（#‘ω‘ #）
（ﾟдﾟ）「リバースカード一枚ごときで怯むなど貴様はもう邪神ではない。」
（ﾟдﾟ）「手札からカードを一枚墓地に捨てることで効果を発動します」
（ﾟдﾟ）「《スカル・コンダクター》はこのカードを捨てることにより
手札から攻撃力2000になるようにアンデット族モンスターをきっかり二体特殊召喚できます！」
http://yugioh-wiki.net/?%A1%D4%A5%B9%A5%AB%A5%EB%A...
（ﾟдﾟ）「手札から《ダブルコストン》、《ワイト》を特殊召喚します！」
http://yugioh-wiki.net/index.php?%A1%D4%A5%C0%A5%D...
http://yugioh-wiki.net/index.php?%A1%D4%A5%EF%A5%A...
（ﾟдﾟ）「この二体のモンスターをリリースし…《邪神イレイザー》を攻撃表示で召喚！」
（ﾟдﾟ）「今、あなたの場にはカードは6枚。攻撃力は6000となります」
（ﾟдﾟ）「私自身で、《ギガプラント》を攻撃」
■「ダイジェスティブ・ブレス」
（攻撃）《邪神イレイザー》 6000VS2400 《ギガプラント》（攻撃）
《ギガプラント》を破壊！→墓地へ
（*‘ω‘ *）LP4100→500
（ﾟдﾟ）「さらにメインフェイズ2へ移行し、私自身を自壊！」
■「全てをまきこめ！、全てを飲み込め！全てを消し去れ！」
フィールドに神罰が下る。
神罰は嵐へと身を変え
場のあらゆるものを飲み込んでいく。
《椿姫ティタニアル》
《激流葬》
おジャマトークン×3
を破壊！→墓地へ
（*‘ω‘ *）LP５００→０
「があああああああああああああああ！！」
（ﾟдﾟ）「私の、圧倒的勝利ですね。」
（ﾟдﾟ）「決闘とはセオリーの創造と破壊で成り立っています。
一つのセオリーに頼り切るような頭でっかちな神様なんかはそろそろ入滅を考えてはいかがでしょうか？」
（*‘ω‘ *）「…。。。・・・。。。」
（ﾟдﾟ）「どうやら筆跡しがたい感情のようで。さて」
（ﾟдﾟ）「どうせこのＳＳのことでしょうから既にヤツは別のコスプレに着替え終わってるとかそういうオチでしょう」
（ ¢ゝ¢）「ドキッ。」
√「早く逃げろ、」
（ ｀ーФ）「俺にかまえ！」
（ ¢ゝ¢）「分かって分からない！スタコラサッサ！」
（ﾟдﾟ）「私はですね、こういうベタな展開はもっとも嫌いなんですよ。
あのときも変身した理由もそれですし。」
√「お前は少し喋りすぎる。」
（ﾟдﾟ）「煩いですね。あなたの寿命をちょこちょこ延ばしてあげてるんですから
褒められる覚えはあってもけなされる覚えはないですよ」
√「うっせぇヘビ」
■「やんのか」
√「オラ」
√■「「決闘！」」
（ ｀ーФ）「バトルマニアってやつぁいやねー。」
（ ¢ゝ¢）「まったくね。んで俺の恰好はなんのコスプレ？」
髪は金のカツラ。
服は厚手の西洋風な服。
そして右手には、一個の茶色い普通のランタン。
それ以外には剣も、銃も、ボクシンググローブはおろか牙さえない。
ランタンさえなければそのまま人混みに紛れても目立つことはないだろう。
（ ｀ーФ）「それは」
（´・Ο・｀）「ジャック・ランタンか」
いつの間にやら出てきていた獣田が頷きながらしゃべりだす。
（´・Ο・｀）「意外とシブいねぇ。このランタンがいいよね。
カボチャに入れちゃうと単なるなんかの参加者になちゃう。
けどいいねこのランタン。結構小さいのに炎がいい感じに燃えてて
いい感じに光がさしてくる。いいないいなこのランタン。」
（ ｀ーФ）「精霊特製落としても燃えない消えない割れないふしぎなランタン！
19800からご奉仕です。単位はこちらの任意です。」
（ ¢ゝ¢）「お前ランタンそんなに好きだっけ？」
（´・Ο・｀）「このランタンは好きだよ。でも君がもってこそだよね。うん、何か似合ってる」
（ ¢ゝ¢）「ジャック・ランタンって確かこうカボチャでアｇ…」
（´・Ο・｀）「おっと版権ネタはそこまでだ。それはデフォルメだね。」
（ ¢ゝ¢）「どんな奴なんの？」
（´・Ο・｀）「何でそれをコスプレして知らないかはわからないけど…
まあお化けというよりもお伽噺とかに近いかな」
（´・Ο・｀）「昔ジャックって男がいてね、まあこいつが極悪かつ酷い遊び人だったのさ」
（ ¢ゝ¢）「遊び人とな…」
（´・Ο・｀）「こいつの魂を手に入れようと悪魔がやってくるわけさ」
●「負けた。」
（ ¢ゝ¢）「…へぇー」
（´・Ο・｀）「ジャックはその悪知恵を生かして
悪魔を閉じ込めたりして悪魔を騙して利用していったのさ」
■「ギャース」
√「ギャース」
（ ¢ゝ¢）「ほお」
（´・Ο・｀）「そしてとうとうジャックは悪魔に『地獄へ落ちない』という契約をしてしまうんだ。
でもジャックも人の子だから死んでしまう。」
（ ｀ーФ）「うえーい」
（´・Ο・｀）「死んだジャックは生前の極悪さから天国なんていけっこない。
しかし悪魔に『地獄へ落ちない』という契約をしたから地獄へすら落ちない。」
（´・Ο・｀）「その哀れさに同情した悪魔が一つ、火種をジャックに与えた。
そしてジャックはその火と共に地獄と天国の境目の暗い道を彷徨い続けるはめとなった。
って話さ」
（ ¢ゝ¢）「くらいなぁ。」
（´・Ο・｀）「鬼火ってやつだね。なんて言うか目的もなく彷徨うその絶望感が君には意外と似合ってない？」
（ ¢ゝ¢）「燃やすぞ」
（´・Ο・｀）「嘘だよ嘘、んじゃお互い楽しもうねー」
言いたいだけ獣田が言うと、どっかへ走り去っていった。
と思い始めたところで襲いかかってきた生徒に対してカウンターを決めていた。
カウンターを決められた生徒は頭から落ちていった。
（ ¢ゝ¢）「ジャック・ランタンか」
（ ｀ーФ）「お似合いだろ」
（ ¢ゝ¢）「確かにそうだな。
俺も死んでも天国にも地獄にもいけないかもな。」
（ ｀ーФ）「さあ、てね。」
（ ¢ゝ¢）「死んだら、ランタンぐらいくれよ」
（ ｀ーФ）「考えておくぜ」
手に持つランタンが、ほの暗い校舎の中を
温かく、てらしていた。
〜今日の最強カード〜
（ ¢ゝ¢）「今日の最強カードは」
●「《邪神アバター》」
（ ¢ゝ¢）「じゃなくて」
■「《邪神イレイザー》」
（ ¢ゝ¢）「でもなくって」
√「《邪神ドレッド・ルート》」
（ ¢ゝ¢）「でてないだろ。今日の最強カードは」
（ ｀ーФ）「《タン・ツイスター》！
さりげなく二回効果を発動しめっちゃくちゃてふだがあふれてた！
スティーラー使ってるからほぼノーコスト！
ギミック崩壊後は捨てられて可哀想だったね！」
（ ¢ゝ¢）「強制効果だけど除外されると発動できないんだよね
手札に困った君、使ってみよう！」
ぷにぷにとした感触が頬に伝わる。
（ ¢ゝ¢）「何？」
（´・Ο・｀）「お菓子をくれなきゃイタズラするぞ」
ボクシンググローブをはめてイタズラなんてどう考えてもイタズラじゃないと思うんだが。
次々世代ハロウィン外伝
（´・Ο・｀）「飴玉どうもありがとうございましたー」
獣の化粧をした頬が飴玉で膨らむ。
中々イカついそりこみなのにどこぞのテーマパークのつけ耳がファンシー。
（ ¢ゝ¢）「コアラじゃなくてカンガルーなのね」
（´・Ο・｀）「僕がコアラしても面白くないし、素だし
それよりも君はコスプレしないのかい？」
（ ¢ゝ¢）「開催一日前にプリント渡されてコスプレしろなんてキチガイしか不可能だと思うんだけど」
（´・Ο・｀）「まあ結果こんな感じだしね。」
俺の予想する結果と相反して
野獣どもが各場所からかけ声と罠に引っかかって間抜けな雄叫びが校内に響き渡る。
（ ¢ゝ¢）「あれだ、トリック大会になってないこれ？」
この校舎の自室から見るだけでも
一日で掘ったのか、校庭は落とし穴だらけだし
どういう仕掛けか屋上の雪が絶妙なタイミングで参加者を襲う。
（´・Ο・｀）「ここの生徒がさ、飴玉よこせって言われて、はいそうですなんて言うのは
現在進行形でちょっと無気力な飴玉配り係な君だけだよ」
（ ¢ゝ¢）「衣裳があったら最低限参加しようとは思ったが
ない上に正直あそこまで本気とは引くわ」
（´・Ο・｀）「本気じゃない君が引くわ…」
こんなノリだからノース校は困る。
ズッダァァァン！とドアが開くと
ζﾟ∀ﾟ）ζ「トリック！」
女銃士の持ってる銃口がこちらを振りむき
ζﾟ∀ﾟ）ζ「オア・トリート！」
（；¢ゝ¢）「あだだだだだだだだ！！」
購買に売られていたであろう飴弾が俺のみを襲った。
ζﾟ∀ﾟ）ζ「オーホッホッホッホ！衣装すら用意できない哀れな者への洗礼ですわ！！」
（ ¢ゝ¢）「あの」
ζﾟ∀ﾟ）ζ「ちなみに放った飴弾全ては参加者からかっぱらったものですわ！
これこそが本当の私の実力ですわ！いづれは叩きおとしてあげますわ！」
季節はずれのブリザードのごとく女銃士は去っていった。
（´・Ο・｀）「ピアースか。渋いチョイスだ」
（ ¢ゝ¢）「トリック・オア・トリートってお菓子をやるからイタズラさせろって意味だったのかしら…」
（´・Ο・｀）「とりあえず着替えてきなよ」
（ ｀ーФ）「せいれいのちからは ばんのうだから いしょうなんて かんたんに ようい できるよ！」
何ということでしょう。どうしようもならない状況が精霊の力が一瞬で片付いていきます！
（ ¢ゝ¢）「分かった、着替えてくるよ」
（´・Ο・｀）「期待してるよー」
と、流れでなんとなく自室を出てしまってどこで着替えればいいか分からない。
（ ¢ゝ¢）「せーれーさんのお力を借りるとどんな感じにできるんですか。」
（ ｀ーФ）「まがいもんとは違うぜ。色合いやら角度やら何やらかにやらとりあえずできる」
（ ¢ゝ¢）「せーれーさんはこんな時にはご活躍で。」
√「ハロウィンなんて俺達にとってはトリック・アンド・トリートだけどな」
■「イタズラしてお菓子も貰う。素晴らしいですね。」
（ ¢ゝ¢）「はいはい。こんな感じに食われそうだからやなんだよ」
■「本当にこの祭りはいいですね。前みたいにちょっと化けてでてもしばらくはばれなさそうです」
（ ¢ゝ¢）「俺は当事者だから詳しくは知らない。んで、とりあえず何に化けるんだ」
●「自分」
√「俺」
■「私」
（ ¢ゝ¢）「この欲の深さが見え隠れするから精霊はいやなんだ。」
■「誰に変装するか、決闘で決着つけますか」
（ ¢ゝ¢）「本当にこれだから精霊ってやつは。」
√「ちげぇよ、俺達が勝負するんだよ」
●「勝ったものがのっと…失礼。勝ったものに変装するということでいいな。」
√「賛成」
■「賛成ですー」
（ ¢ゝ¢）「お前らここで決闘する気か？」
√「せっかくのハロウィンだ。出力さえ下げればバレねぇだろ」
■「煩い御先輩もお卒業したことだし、少しは楽しませてもらいますよ」
●「ジャンケン」
√「グー」
●「パー」
■「パー」
（ ¢ゝ¢）「何勝手にジャンケンしてんだお前ら」
●「私とイレイザーだな。」
■「本当、久し振りですね。体がなまってるか心配ですよ」
（ ¢ゝ¢）「人は襲わないんだな」
●「約束する。」
■「あくまでルールを守ってちゃんと、お祭りしますよ」
（ ¢ゝ¢）「…しゃあないな」
●■「「では」」
二体の邪神は闇へと溶けて姿を消した。
■「せっかくだし人形に化けるというのも面白いと思いませんか？」
●「なるほど、面白い。」
ノース校の中央広場。
まるで生えたかのように闇の中から人が生えてくる。
(ﾟдﾟ)「こういうちまっこい板でやるのも少しいいですね」
二人の腕には決闘盤がつけられている。
(＊‘ω‘ ＊)「重たいだけだ。」
(ﾟдﾟ)「この喧騒ではバレる心配もないでしょう」
(＊‘ω‘ ＊)「始めるぞ」
アバターの周りを、薄めの闇がそろりそろりと覆う。
(ﾟдﾟ)「早漏は嫌われますよ」
イレイザーの影が夕方の如く強く黒く伸びていく。
（*‘ω‘ *）（ﾟдﾟ）「「決闘」」L８０００vs８０００
(*‘ω‘ *)「私のターン。ドローフェイズ、ドロー。スタンバフェイズ。そしてメインフェイズ1へ入る。」
(*‘ω‘ *)「《Koa'ki Meiru Gravirose》を通常召喚。」
http://yugioh-wiki.net/index.php?%A1%D4Koa%27ki%20...
(*‘ω‘ *)「カードを一枚伏せる。バトルフェイズをスキップしエンドフェイズへ。」
(*‘ω‘ *)「手札の植物族モンスター《ローンファイア・ブロッサム》を公開する。ターンを終了。」
【1ターン目】
□□□□□ ライフ：８０００
□□��□□ 手札：４枚 (*‘ω‘ *)
□□□□□ ライフ：８０００
□□□□□ 手札：５枚 (ﾟдﾟ)
��《Koa'ki Meiru Gravirose》★４1900/守1300（攻撃）
(ﾟдﾟ)（相変わらず逐一フェイズを確認しますね…）
(ﾟдﾟ)（攻撃力1900…というより次のスタンバイフェイズに効果で《ダンディライオン》を埋葬するのが目的ですね）
(ﾟдﾟ)（《ローンファイア・ブロッサム》もありますからね…伏せは蘇生、って処でしょう。）
(ﾟдﾟ)「ドロー！」
(ﾟдﾟ)（対抗策がある、からといって急くのは面白みも実益もない）
(ﾟдﾟ)「モンスターをセット致します。さらに私も一枚伏せて終了します。」
【2ターン目】
□■□□□ ライフ：８０００
□□��□□ 手札：４枚 (*‘ω‘ *)
□□■□□ ライフ：８０００
□■□□□ 手札：４枚 (ﾟдﾟ)
��《Koa'ki Meiru Gravirose》★４1900/守1300（攻撃）
(*‘ω‘ *)「私のターン。ドローフェイズ、ドロー。スタンバイフェイズ、
《Koa'ki Meiru Gravirose》効果発動。」
(*‘ω‘ *)「デッキより《ダンディライオン》を墓地へ送る。《ダンディライオン》の効果発動。
私のフィールドに綿毛トークンを二体守備表示で特殊召喚する。メインフェイズ1に入る」
http://yugioh-wiki.net/index.php?%A1%D4%A5%C0%A5%F...
(*‘ω‘ *)「フィールドに存在する三体のモンスターを生贄に捧げ―」
太陽に黒く小さなシミが現れる。
(ﾟдﾟ)（もう来ましたか）
黒点にも見えるそのシミは徐々に太陽を蝕んでいく。
(*‘ω‘ *)「我が闇世界の太陽也。我を崇め我を見育ち行くがいい。」
太陽を喰らい、禍々しい光が降り注ぐ。
(*‘ω‘ *)「《邪神アバター》、降臨。効果発動」
(*‘ω‘ *)「シャドウ・ロック」
表しようのない光がイレイザーのカードを照らす。
(ﾟдﾟ)（本当に色が変わるんですねぇ…あっちからはばれないでしょうが）
イレイザーの手札のモンスター以外のカードは墨を塗られたように黒く染まっている。
(*‘ω‘ *)「魔法・罠の発動は一切許されない。」
http://yugioh-wiki.net/?%A1%D4%BC%D9%BF%C0%A5%A2%A...
(*‘ω‘ *)「《邪神アバター》で、裏守備モンスターへ攻撃を行う」
(*‘ω‘ *)「ダーク！」
(攻撃)《邪神アバター》 700VS0 《レベル・スティーラー》(守備)
《レベル・スティーラー》を破壊！→墓地へ
(*‘ω‘ *)「メインフェイズ2をスキップ。エンドフェイズへ、ターンを終了」
【３ターン目】
□■□□□ ライフ：８０００
□□��□□ 手札：４枚 (*‘ω‘ *)
□□□□□ ライフ：８０００
□■□□□ 手札：４枚 (ﾟдﾟ)
��《邪神アバター》 ★10 100/100（攻撃）
(ﾟдﾟ)（予想外でしたね、特殊召喚から攻めてくると思って捨て札を用意したんですが…）
(ﾟдﾟ)「ドローします。…再びモンスターを一体セットして終了します」
【３ターン目】
□■□□□ ライフ：８０００
□□��□□ 手札：４枚 (*‘ω‘ *)
□□■□□ ライフ：８０００
□■□□□ 手札：４枚 (ﾟдﾟ)
��《邪神アバター》 ★10 100/100（攻撃）
(*‘ω‘ *)「私のターン。ドローフェイズ、ドロー。スタンバフェイズ。そしてメインフェイズ1へ入る。」
(*‘ω‘ *)「手札から《ローンファイア・ブロッサム》を通常召喚。優先権を行使し、《ローンファイア・ブロッサム》をリリースして効果を発動。」
http://yugioh-wiki.net/index.php?%A1%D4%A5%ED%A1%B...
(*‘ω‘ *)「デッキから《椿姫ティタニアル》を攻撃表示で特殊召喚する。」
http://yugioh-wiki.net/index.php?%A1%D4%C4%D8%C9%B...
(ﾟдﾟ)（帝等の単体除去対策にもなるってのは厳しいですね）
(*‘ω‘ *)「《邪神アバター》の効果により、《邪神アバター》は《椿姫ティタニアル》の姿をコピーする。」
《邪神アバター》攻撃力100→2900
(*‘ω‘ *)「《椿姫ティタニアル》で裏守備モンスターへ攻撃。絞め落とせ」
(攻撃)《椿姫ティタニアル》 2800VS1400 《ピラミッド・タートル》(守備)
《ピラミッド・タートル》を破壊！→墓地へ
(ﾟдﾟ)「《ピラミッド・タートル》の効果、デッキから《ピラミッド・タートル》を特殊召喚します」
http://yugioh-wiki.net/?%A1%D4%A5%D4%A5%E9%A5%DF%A...
(*‘ω‘ *)「…《ピラミッド・タートル》を攻撃、ダーク・絞め落とせ」
(ﾟдﾟ)「そのネーミングは正直どうかと思いますよ…《ピラミッド・タートル》の効果。
デッキから《怨念の魂 業火》を攻撃表示で特殊召喚します」
http://yugioh-wiki.net/?%A1%D4%B1%E5%C7%B0%A4%CE%B...
(*‘ω‘ *)「メインフェイズ2をスキップ。エンドフェイズへ。ターンを終了」
【４ターン目】
□■□□□ ライフ：８０００
□�き�□□ 手札：４枚 （＊‘ω‘ ＊）
□□�窟□◆ ．薀ぅ奸В牽娃娃亜 �ﾟдﾟ）
□■□□□ 手札：４枚
��《邪神アバター》 ★10 2900/2900（攻撃）
�ぁ堋愽吋謄�タニアル》★8 2800/2600（攻撃）
�掘埀綰阿虜� 業火》 ★6 2200/1900（攻撃）
（ﾟдﾟ）（二撃目はないと思いましたが、ここまで順調だと少し怖いですね）
（ﾟдﾟ）「ドロー。スタンバイフェイズ、《怨念の魂 業火》の効果が発動します。
火の玉トークンを守備表示で特殊召喚」
（ﾟдﾟ）「そしてメインフェイズ。《怨念の魂 業火》のレベルを1つ下げ、
墓地の《レベル・スティーラー》を守備表示で蘇生します」
（ﾟдﾟ）「出遅れましたが、最高の場での登場こそ面白いものです。」
イレイザーの足もとが砕けてモンスター達が落ちていく。
（ﾟдﾟ）「破壊と再生はいつも同じ。愚かなる者たちはその側面を善しとみる。」
モンスターが落ちた地底から、暗闇から唸り声が響き渡る。
（ﾟдﾟ）「生死を超えた本当の輪廻を見せてやろう。」
地底から這いずるように暗闇が顔を出してくる。
（ﾟдﾟ）「《邪神イレイザー》、降臨。そして」
（ﾟдﾟ）「起動効果、私自身を自壊させます！」
《邪神イレイザー》を破壊！→墓地へ
イレイザーが空へと飛び、水風船のように黒い液体をまき散らしながら爆裂する。
（ﾟдﾟ）「そして、《邪神イレイザー》が破壊されたとき、フィールド上のカードは全て破壊される！」
黒い液体が、フィールドに存在する全てを汚染する。
その液体に溺れるように、全ての物が溶けていく。
そして液体はさきほどイレイザーが現れたときに空いた穴へと流れていき
まるで何もなかったかのようになった。
《邪神アバター》、《椿姫ティタニアル》、《時の機械−タイム・マシーン》を破壊！→墓地へ
《不死族の棺》を破壊！→墓地へ
（ﾟдﾟ）（時の機械-タイム・マシーンですか。予想的中ですね）
（#‘ω‘ #）「ろくに攻撃もできない蛇ごときが…」
（ﾟдﾟ）「頭でっかちなあなたには言われたくはありません。
墓地へ送られたカードの効果を発動します」
（ﾟдﾟ）「《不死族の棺》は効果により破壊された場合、墓地からアンデットを1体蘇生する！」
《不死族の棺》 通常罠（アニメオリカ）
このカードが破壊され墓地へ送られたとき、
墓地に存在するアンデット族モンスターを一体特殊召喚する。
（ﾟдﾟ）「《怨念の魂 業火》を蘇生、ダイレクトアタック！」
(攻撃)《怨念の魂 業火》 2200 direct attack！
（；＊‘ω‘ ＊）ＬＰ８０００→５８００
「ちんっ…」
（ﾟдﾟ）「私はあなたのデッキのように猪突猛進のようなパワーや展開力はないということは認めましょう。
しかし私には破壊と再生の力は今のあなたの場のように絶えることはない。」
（ﾟдﾟ）「《レベル・スティーラー》の効果で《怨念の魂 業火》のレベルを1つ下げて特殊召喚。
一枚伏せて終了します」
【５ターン目】
□□□□□ ライフ：５８００
□□□□□ 手札：４枚 （＊‘ω‘ ＊）
□�賢窟□◆ ．薀ぅ奸В牽娃娃亜�
□■□□□ 手札：３枚 （ﾟдﾟ）
�掘埀綰阿虜� 業火》 ★5 2200/1900（攻撃）
�検團譽戰襦Ε好謄�ーラー》★1 600/0 （守備）
（＊‘ω‘ ＊）「……。ドロー、スタンバイフェイズ、メインフェイズ１へはいる。」
（＊‘ω‘ ＊）（ここから無尽蔵にモンスターが増えていく…それは恐ろしいこと、だが）
（＊‘ω‘ ＊）（モンスターを増やすことに専念するあまり、攻めあぐねる。そんなデッキだろう）
（＊‘ω‘ ＊）「モンスターをセット。バトルフェイズをスキップ、ターンを終了する」
【６ターン目】
□□□□□ ライフ：５８００
□□■□□ 手札：４枚 （＊‘ω‘ ＊）
□�賢窟□◆ ．薀ぅ奸В牽娃娃亜�
□■□□□ 手札：３枚 （ﾟдﾟ）
�掘埀綰阿虜� 業火》 ★5 2200/1900（攻撃）
�検團譽戰襦Ε好謄�ーラー》★1 600/0 （守備）
（ﾟдﾟ）「ドローしますね。スタンバイフェイズに、《怨念の魂 業火》がトークンを一体生み出します。」
（ﾟдﾟ）「《レベル・スティーラー》をリリースしてモンスターをセットします。
もう一度、《怨念の魂 業火》のレベルを下げ《レベル・スティーラー》を特殊召喚します」
（＊‘ω‘ ＊）（《守護者スフィンクス》…か？…だとすると確実に葬らねばならない）
（＊‘ω‘ ＊）（破壊はまだしもバウンスはソースを削られ一気呵成を許す恐れがある。）
（ﾟдﾟ）「《怨念の魂 業火》で裏守備へ攻撃」
(攻撃)《怨念の魂 業火》 2200VS1000 《ロードポイズン》(守備)
《ロードポイズン》を破壊！→墓地へ
（＊‘ω‘ ＊）「《ロードポイズン》の効果を発動。墓地に存在する植物族モンスター《椿姫ティタニアル》を墓地から攻撃表示で特殊召喚」
http://yugioh-wiki.net/index.php?%A1%D4%A5%ED%A1%B...
（ﾟдﾟ）「あらら…終了します」
【７ターン目】
□□□□□ ライフ：５８００
□□��□□ 手札：４枚 （＊‘ω‘ ＊）
□■�鍬境機 ．薀ぅ奸В牽娃娃亜�
□■□□□ 手札：３枚 （ﾟдﾟ）
��《椿姫ティタニアル》 ★8 2800/2600（攻撃）
�機＿个龍魅函璽�ン ★1 100/100 （守備）
�供團譽戰襦Ε好謄�ーラー》★1 600/0 （守備）
�掘埀綰阿虜� 業火》 ★4 2200/1900 （攻撃）
（＊‘ω‘ ＊）「ドロー、スタンバイフェイズ、メインフェイズ１へはいる。バトルフェイズへ移行」
（＊‘ω‘ ＊）「《椿姫ティタニアル》で裏守備モンスターへ攻撃、絞め落とせ」
(攻撃)《椿姫ティタニアル》 2800VS300 《タン・ツイスター》(守備)
《タン・ツイスター》を破壊！→除外へ
（ﾟдﾟ）「上級モンスターセットってのは焦るのはとても分かります。でも冷静さを失ってはいけない。
《タン・ツイスター》を墓地から除外し、二枚をドローします」
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（＊‘ω‘ ＊）（手札を補充させ、まだ《怨念の魂 業火》が生きてる状態。なかなかまずい、が。）
（＊‘ω‘ ＊）「カードを一枚伏せ、終了する」
【８ターン目】
□□■□□ ライフ：５８００
□□��□□ 手札：４枚 （＊‘ω‘ ＊）
□□�鍬境機 ．薀ぅ奸В牽娃娃亜�
□■□□□ 手札：５枚 (ﾟдﾟ)
��《椿姫ティタニアル》 ★8 2800/2600（攻撃）
�機＿个龍魅函璽�ン ★1 100/100 （守備）
�供團譽戰襦Ε好謄�ーラー》★1 600/0 （守備）
�掘埀綰阿虜� 業火》 ★5 2200/1900 （攻撃）
(ﾟдﾟ)「私のターン。スタンバイフェイズにまたひとつ火の玉トークンが召喚されます。
ここまでモンスターが多いと処理が面倒ですね。一つあげましょうか？」
(＊‘ω‘ ＊)「いらん」
(ﾟдﾟ)「なら、私自身で消化するといたしましょうかね。《ネフティスの導き手》を召喚。
勿論優先権を行使し、火の玉トークンをリリースします」
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(ﾟдﾟ)「本当は《レベル・スティーラー》をリリースしたいのですが、まあしかたありませんね。
デッキより《ネフティスの鳳凰神》を攻撃表示で召喚！」
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(ﾟдﾟ)「では消化いたしますかね。《怨念の魂 業火》の効果発動。
火の玉トークンをリリースして、《怨念の魂 業火》の攻撃力を500ポイントアップし、」
(ﾟдﾟ)「《怨念の魂 業火》で《椿姫ティタニアル》へ攻撃します！」
（＊‘ω‘ ＊）（今だこちらの《椿姫ティタニアル》のほうが攻撃力が上だが…リバースカードがある。
さらに手札から速攻魔法もある。ブラフはない。ならば）
（＊‘ω‘ ＊）「《聖なるバリア−ミラーフォース−》！」
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（ﾟдﾟ）「あらら」
《怨念の魂 業火》、《ネフティスの鳳凰神》を破壊！→墓地へ
（＊‘ω‘ ＊）（《ネフティスの鳳凰神》は再び蘇るが、《怨念の魂 業火》は消さねばなるまい）
（ﾟдﾟ）「カードを一枚伏せて終了します」
【８ターン目】
□□□□□ ライフ：５８００
□□��□□ 手札：４枚 （＊‘ω‘ ＊）
□□□�侠◆ ．薀ぅ奸В牽娃娃亜�
□■■□□ 手札：４枚 （ﾟдﾟ）
��《椿姫ティタニアル》 ★8 2800/2600（攻撃）
�供團譽戰襦Ε好謄�ーラー》★1 600/0 （守備）
（＊‘ω‘ ＊）「ドローフェイズ。ドロー。スタンバイフェイズに入る。そしてメインフェイズ1へ移行。
モンスターをセットし、バトルフェイズをスキップ。エンドフェイズへ。ターンを終了する。」
【９ターン目】
□□□□□ ライフ：５８００
□□��■□ 手札：４枚 （＊‘ω‘ ＊）
□□□�侠◆ ．薀ぅ奸В牽娃娃亜�
□■■□□ 手札：４枚 (ﾟдﾟ)
�供團譽戰襦Ε好謄�ーラー》★1 600/0 （守備）
(ﾟдﾟ)「攻めないんですね。」
(＊‘ω‘ ＊)「《ネフティスの鳳凰神》が蘇生することが分かっている。」
(ﾟдﾟ)「ですね」
(ﾟдﾟ)「それが一昔前の考え方なんですよ頭でっかち。ドロー」
(ﾟдﾟ)「スタンバイフェイズ、《ネフティスの鳳凰神》を蘇生！効果発動、場の魔法・罠を全て破壊します！」
地中から炎の旋風を巻き起こし、ネフティスが蘇る。
(ﾟдﾟ)「―ので、罠カード《スターライト・ロード》！《ネフティスの鳳凰神》の効果の発動を無効にし、破壊！」
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そのネフティスから光がこぼれ、爆発し
《ネフティスの鳳凰神》を破壊！→墓地へ
(ﾟдﾟ)「エクストラデッキから《スターダスト・ドラゴン》を攻撃表示で特殊召喚！」
ネフティスの殻を脱ぎすて、《スターダスト・ドラゴン》が誕生する。
http://yugioh-wiki.net/?%A1%D4%A5%B9%A5%BF%A1%BC%A...
(ﾟдﾟ)「《スターダスト・ドラゴン》で、《椿姫ティタニアル》へ攻撃！」
(ﾟдﾟ)「さらに、ダメージステップ、《スキル・サクセサー》を発動！」
http://yugioh-wiki.net/?%A1%D4%A5%B9%A5%AD%A5%EB%A...
(ﾟдﾟ)「これで攻撃力は2900！」
(攻撃)《スターダスト・ドラゴン》 2900VS2800 《椿姫ティタニアル》(攻撃)
《椿姫ティタニアル》を破壊！→墓地へ
(＊‘ω‘ ＊)ＬＰ５８００→５７００
(ﾟдﾟ)「《レベル・スティーラー》をリリースし、モンスターをセット。」
(ﾟдﾟ)「《スターダスト・ドラゴン》のレベルを1つ下げ、《レベル・スティーラー》を守備召喚してターン終了です」
【１０ターン目】
□□□□□ ライフ：５７００
□□□■□ 手札：４枚 (＊‘ω‘ ＊)
□�賢窟�□ ライフ：８０００
□□□□□ 手札：４枚 (ﾟдﾟ)
�掘團好拭璽瀬好函Ε疋薀乾鵝奸�8 2500/2000（攻撃）
�検團譽戰襦Ε好謄�ーラー》 ★1 600/0 （守備）
(＊‘ω‘ ＊)（《ネフティスの鳳凰神》ならば攻撃力があがったとて2800で相うちまで持って行けたが、
(＊‘ω‘ ＊)《ネフティスの鳳凰神》を破壊し、《スターダスト・ドラゴン》を召喚したか）
(＊‘ω‘ ＊)（再び次のターン《ネフティスの鳳凰神》が蘇る…下手に妨害しようとすると《スターダスト・ドラゴン》が阻む。）
(＊‘ω‘ ＊)（迂闊に魔法・罠は伏せられない。さらにまたもや《タン・ツイスター》で手札増強か…
(＊‘ω‘ ＊)「ドロー。スタンバイフェイズ、メインフェイズ1へ移行。」
(＊‘ω‘ ＊)「セットモンスター《イービル・ソーン》を反転召喚。このカードをリリースし、効果発動。
相手に300ポイントのダメージを与え、同名カードを二体攻撃表示で特殊召喚」
http://yugioh-wiki.net/?%A1%D4%A5%A4%A1%BC%A5%D3%A...
（ﾟдﾟ）ＬＰ８０００→７７００
（ﾟдﾟ）「初ダメージですが屁でもないですね。」
(＊‘ω‘ ＊)「特殊召喚した一体をリリースし、《超栄養太陽》を発動。
デッキより《ローンファイア・ブロッサム》を攻撃表示で特殊召喚。」
http://yugioh-wiki.net/index.php?%A1%D4%C4%B6%B1%C...
(＊‘ω‘ ＊)「《イービル・ソーン》をリリースして《ローンファイア・ブロッサム》効果発動。
デッキから《ギガプラント》を攻撃表示で特殊召喚。」
http://yugioh-wiki.net/index.php?%A1%D4%A5%AE%A5%A...
(＊‘ω‘ ＊)「《ギガプラント》を再度召喚して、優先権を行使し、効果を発動。
墓地に存在する《椿姫ティタニアル》を攻撃表示で特殊召喚」
(＊‘ω‘ ＊)「さらに《貪欲な壺》を発動。
《イービル・ソーン》三枚、《ローンファイア・ブロッサム》、《邪神アバター》をデッキに戻すシャッフル後、デッキから二枚をドローする。」
http://yugioh-wiki.net/?%A1%D4%EC%C5%CD%DF%A4%CA%D...
(＊‘ω‘ ＊)「力と数の前に捻くれた感情論など意味をなさない。
《椿姫ティタニアル》で《スターダスト・ドラゴン》へ攻撃。絞め落とせ」
(攻撃)《椿姫ティタニアル》 2800VS2500 《スターダスト・ドラゴン》(攻撃)
《スターダスト・ドラゴン》を破壊！→墓地へ
（ﾟдﾟ）ＬＰ７７００→７４００
(ﾟдﾟ)「好きですね、その攻撃名」
(＊‘ω‘ ＊)「《ギガプラント》でセットモンスターへ攻撃」
(攻撃)《ギガプラント》 2400VS300 《タン・ツイスター》(守備)
《タン・ツイスター》を破壊！→除外へ
(ﾟдﾟ)「《タン・ツイスター》ですよ、二枚ドローします」
(＊‘ω‘ ＊)「《ローンファイア・ブロッサム》で《レベル・スティーラー》を攻撃」
(攻撃)《ローンファイア・ブロッサム》 500VS0 《レベル・スティーラー》(守備)
《レベル・スティーラー》を破壊！→墓地へ
(＊‘ω‘ ＊)（粗方の掃除は終了したが、未だライフを大きく削れていない。
本当にしぶとい壁だ。）
「カードを一枚伏せ、ターンエンド」
【１１ターン目】
□��■□□ ライフ：５７００
□�き��□◆ ー蟷ァВ緩隋 �(＊‘ω‘ ＊)
□□□□□ ライフ：７４００
□□□□□ 手札：６枚 (ﾟдﾟ)
�◆團蹇璽鵐侫．ぅ◆Ε屮蹈奪汽燹奸�3 500/1400（攻撃）
��《椿姫ティタニアル》 ★8 2800/2600（攻撃）
�ぁ團�ガプラント》 ★6 2400/1200（攻撃）
��《超栄養太陽》 装備魔法（�◆�
(ﾟдﾟ)「ドロー、スタンバイフェイズ《ネフティスの鳳凰神》がフィールドで蘇生します！」
(ﾟдﾟ)「そして効果発動。あなたのカードを破壊します」
(＊‘ω‘ ＊)「チェーン。罠《植物連鎖》、これを《ギガプラント》へ装備」
http://yugioh-wiki.net/?%A1%D4%BF%A2%CA%AA%CF%A2%B...
《超栄養太陽》、《植物連鎖》を破壊！→墓地へ
(＊‘ω‘ ＊)「装備カードとなった《植物連鎖》が破壊されたとき、墓地の植物族モンスター一体を選択し
特殊召喚する。《ダンディライオン》を守備表示で特殊召喚」
(＊‘ω‘ ＊)「《超栄養太陽》を失った《ローンファイア・ブロッサム》は破壊される」
《ローンファイア・ブロッサム》を破壊！→墓地へ
(ﾟдﾟ)「あらら、利用されてしまいましたか。」
(ﾟдﾟ)（《ローンファイア・ブロッサム》のコストとして《イービル・ソーン》を使用し
《ネフティスの鳳凰神》の効果で《ローンファイア・ブロッサム》を破壊させ
ダメージを防ぐ作戦ですか…中々考えますね）
(ﾟдﾟ)「手札から、《ワン・フォー・ワン》を発動します。
手札のモンスター一体をコストに、デッキから《レベル・スティーラー》を特殊召喚します」
http://yugioh-wiki.net/?%A1%D4%A5%EF%A5%F3%A1%A6%A...
(＊‘ω‘ ＊)「今捨てたのも《レベル・スティーラー》か。」
(ﾟдﾟ)「やっぱり分かっちゃいますか。《ネフティスの鳳凰神》のレベルを2つ下げ《レベル・スティーラー》を二体特殊召喚します」
(ﾟдﾟ)「三体の《レベル・スティーラー》をリリース。」
(ﾟдﾟ)「二回目は私が先行させていただかせてもらいます。」
(ﾟдﾟ)「《邪神イレイザー》、降臨」
(ﾟдﾟ)「イレイザーのレベルを3つ下げ、《レベル・スティーラー》を三体攻撃表示で特殊召喚しますね」
(ﾟдﾟ)「《ネフティスの鳳凰神》の効果を利用して《ダンディライオン》から召喚につなぐのはとてもいいと思います。
しかしそれを私のターン中に晒すのはなかなか愚かですね」
(ﾟдﾟ)「《レベル・スティーラー》で《ダンディライオン》へ攻撃」
(攻撃)《レベル・スティーラー》 600VS300 《ダンディライオン》(守備)
《ダンディライオン》を破壊！→墓地へ
(ﾟдﾟ)「ふふ、トークンが二体生成され、《邪神イレイザー》の攻撃力が4000となりますね。」
(＊‘ω‘ ＊)「く…」
(ﾟдﾟ)「砕け散れ。《ギガプラント》へ攻撃。ダイジェスティブ・ブレス！」
(攻撃)《邪神イレイザー》 4000VS2400 《ギガプラント》(攻撃)
《ギガプラント》を破壊！→墓地へ
(*‘ω‘ *)ＬＰ５７００→４１００
(ﾟдﾟ)「メイン2、《邪神イレイザー》の効果を発動！」
再びイレイザーの肉体が空中で破裂する。
雨のようにその血はフィールドと流れ
フィールドにあったもの諸共血は地面へと吸われていく。
《椿姫ティタニアル》
綿毛トークン×2
《邪神イレイザー》
《ネフティスの鳳凰神》
《レベル・スティーラー》×3
を破壊！→墓地へ
(ﾟдﾟ)「いーですねぇー…こう大量の物を飲み込んでいく感触。たまりませんよ。
一枚を伏せ、終了します」
【１２ターン目】
□□□□□ ライフ：４１００
□□□□□ 手札：４枚 (＊‘ω‘ ＊)
□□□□□ ライフ：７４００ (ﾟдﾟ)
□□■□□ 手札：３枚
(*‘ω‘ *)（《スキル・サクセサー》を使用すれば《邪神イレイザー》の効果を使用せずとも私の場を空にすることは可能だった。）
(*‘ω‘ *)（だがこれ以上の《邪神イレイザー》の存在は単なるかかし。破壊させたほうがマシだ。
さらに《ネフティスの鳳凰神》を逃がし、再び魔法・罠を破壊し
《レベル・スティーラー》を蘇生させるのが目的）
(*‘ω‘ *)（相手ターンさえ逃れれば《スキル・サクセサー》の効果で3200までは戦闘破壊することが可能。
魔法・罠の心配すらない。）
(*‘ω‘ *)（そしてリバースカード一枚。再び《不死族の棺》というのが妥当だろう。）
(*‘ω‘ *)（巻き返すのであれば、ここがターニングポイント。
ネフティスを蹴散らすことでレベル・スティーラーの効果の機能を潰せば
これ以上の被害は防げる。）
(*‘ω‘ *)（そんなことをイレイザーが気づかないはずもない。）
(*‘ω‘ *)（妨害カードか、それとも《不死族の棺》か、もしくはブラフか）
(*‘ω‘ *)「ドローフェイズ、ドロー。スタンバイフェイズ、メインフェイズ1へ移行。」
(*‘ω‘ *)（だがしかし、例えどれかが正解と分かろうとも必ず対策を打てるわけではないのが現実。）
(*‘ω‘ *)「カードを二枚セット。、エンドフェイズへ移行。、ターンを終了。」
【１３ターン目】
□■■□□ ライフ：４１００
□□□□□ 手札：３枚 (*‘ω‘ *)
□□□□□ ライフ：７４００
□□■□□ 手札：３枚 (ﾟдﾟ)
(ﾟдﾟ)「ドロー。スタンバイフェイズ！」
(*‘ω‘ *)「を入る前にドローフェイズ時に罠カード《転生の予言》を発動。
お前の墓地の《ネフティスの鳳凰神》と《怨念の魂 業火》をデッキに戻す。」
http://yugioh-wiki.net/?%A1%D4%C5%BE%C0%B8%A4%CE%C...
(ﾟдﾟ)「…なっかなか、みみっちい真似をしてくれますね。」
(*‘ω‘ *)（逆にどのルートを通ろうとも防げるときもあるというのも現実。）
(ﾟдﾟ)「もう一枚伏せ、ターン終了します。」
【１４ターン目】
□■□□□ ライフ：４１００
□□□□□ 手札：３枚 (*‘ω‘ *)
□□□□□ ライフ：７４００
□■■□□ 手札：３枚 (ﾟдﾟ)
(*‘ω‘ *)「ドローフェイズ、ドロー。スタンバイフェイズ、メインフェイズ1へ移行。」
(*‘ω‘ *)「永続魔法《増草剤》を発動。墓地より《椿姫ティタニアル》を攻撃表示で蘇生。」
http://yugioh-wiki.net/?%A1%D4%C1%FD%C1%F0%BA%DE%A...
(*‘ω‘ *)「プレイヤーへダイレクトアタック。絞め落とせ」
(ﾟдﾟ)「永続罠、《メタル・リフレクト・スライム》！」
http://yugioh-wiki.net/?%A1%D4%A5%E1%A5%BF%A5%EB%A...
(*‘ω‘ *)「罠カード《因果切断》を発動。手札を一枚捨てる。
《メタル・リフレクト・スライム》を除外。」
《メタル・リフレクト・スライム》→除外へ
(*‘ω‘ *)「こそこそ逃げても無駄だ。絞め落とせ。」
(攻撃)《椿姫ティタニアル》 2800 direct attack！
(ﾟдﾟ)LP７４００→４６００
(ﾟдﾟ)「ぬぐぐ…」
(*‘ω‘ *)「メインフェイズ2をスキップ。エンドフェイズへ。ターンを終了。」
【１５ターン目】
□□�│□◆ ．薀ぅ奸В苅隠娃亜�
□□��□□ 手札：２枚 (*‘ω‘ *)
□□□□□ ライフ：４６００
□□■□□ 手札：３枚 (ﾟдﾟ)
��《椿姫ティタニアル》 ★8 2800/2600（攻撃）
�─堊�草剤》永続魔法（��）
（ﾟдﾟ）「ドローいたします。」
（ﾟдﾟ）「手札から《手札断殺》を発動します」
http://yugioh-wiki.net/?%A1%D4%BC%EA%BB%A5%C3%C7%B...
つ《ウィード》、《世界樹》
つ《怨念の魂 業火》、《タン・ツイスター》
（ﾟдﾟ）（チューナーが墓地へ・・・）
（*‘ω‘ *）（アンデットが墓地へ・・・）
（ﾟдﾟ）（今の私の手札に《椿姫ティタニアル》はおろか
《増草剤》を破壊できるカードはありません…）
（ﾟдﾟ）「モンスターをセットして終了しますよ。」
【１６ターン目】
□□�│□◆ ．薀ぅ奸В苅隠娃亜�
□□��□□ 手札：２枚 (*‘ω‘ *)
□□■□□ ライフ：４６００
□□■□□ 手札：２枚 (ﾟдﾟ)
��《椿姫ティタニアル》 ★8 2800/2600（攻撃）
�─堊�草剤》永続魔法（��）
（*‘ω‘ *）「ドロー。《増草剤》効果発動。
《ギガプラント》を蘇生」
（*‘ω‘ *）（セットモンスターが《ピラミッド・タートル》の可能性もあるが、
《椿姫ティタニアル》の追撃がある以上下手なことは起こらない。）
（*‘ω‘ *）「《ギガプラント》で裏守備モンスターは攻撃。おどろかす」
（ﾟдﾟ）「セットモンスターは《ゴブリンゾンビ》です。デッキから《《ワイト》を手札に加えます」
（*‘ω‘ *）「もう一度言え。」
（ﾟдﾟ）「《ゴブリンゾンビ》の効果で《ワイト》を手札に加えますよ」
（*‘ω‘ *）「正気か？」
（ﾟдﾟ）「結構」
（*‘ω‘ *）（この状況で…《ワイト》だと）
（*‘ω‘ *）（今この状況下でサーチすべきは《馬頭鬼》や《魂を削る死霊》等の制限カード…
場、墓地を見ても《ワン・フォー・ワン》以外に《ワイト》のサポートカードは見受けられない）
（*‘ω‘ *）（別のだまし打ちも考えられる。とりあえず）
（*‘ω‘ *）「絞め落とせ」
(攻撃)《椿姫ティタニアル》 2800 direct attack！
(ﾟдﾟ)LP４６００→１８００
(ﾟдﾟ)「ぐ…く…」
(*‘ω‘ *)（奴のリバースはずっと残っているあのカードのみ…か。
この状況になっても発動しないということはほぼ確定か。それでも油断はできない）
(*‘ω‘ *)「カードを二枚伏せて、終了する」
【１７ターン目】
□■�│�□ ライフ：４１００
□�き�□□ 手札：０枚 (*‘ω‘ *)
□□□□□ ライフ：１８００
□□■□□ 手札：３枚 (ﾟдﾟ)
��《椿姫ティタニアル》 ★8 2800/2600（攻撃）
�ぁ團�ガプラント》 ★6 2400/1200（攻撃）
�─堊�草剤》永続魔法（��、�ぁ�
（ﾟдﾟ）「私のターン」
（ﾟдﾟ）「ドロー。スタンバイフェイズへ入った後、メインフェイズ1へ入りますがよろしいですか？」
（*‘ω‘ *）「よい」
（ﾟдﾟ）「かしこまりました。メインフェイズ1、スタートに《大寒波》を発動！」
（*‘ω‘ *）「リバースカード、速攻魔法《サイクロン》を発動！《増草剤》を破壊！」
（ﾟдﾟ）「にチェーンし、《おジャマトリオ》を発動！」
（*‘ω‘ *）（《おジャマトリオ》だと）
（ﾟдﾟ）「このカードを伏せたときのあなたの考えようと来たらまあ本当に面白かったものです。」
（ﾟдﾟ）「あまりに発動できないとみると《不死族の棺》と見て大事に扱ってくれる。
ポーカーフェイスを保つのに相当苦労したぐらいです。」
（#‘ω‘ #）
（ﾟдﾟ）「リバースカード一枚ごときで怯むなど貴様はもう邪神ではない。」
（ﾟдﾟ）「手札からカードを一枚墓地に捨てることで効果を発動します」
（ﾟдﾟ）「《スカル・コンダクター》はこのカードを捨てることにより
手札から攻撃力2000になるようにアンデット族モンスターをきっかり二体特殊召喚できます！」
http://yugioh-wiki.net/?%A1%D4%A5%B9%A5%AB%A5%EB%A...
（ﾟдﾟ）「手札から《ダブルコストン》、《ワイト》を特殊召喚します！」
http://yugioh-wiki.net/index.php?%A1%D4%A5%C0%A5%D...
http://yugioh-wiki.net/index.php?%A1%D4%A5%EF%A5%A...
（ﾟдﾟ）「この二体のモンスターをリリースし…《邪神イレイザー》を攻撃表示で召喚！」
（ﾟдﾟ）「今、あなたの場にはカードは6枚。攻撃力は6000となります」
（ﾟдﾟ）「私自身で、《ギガプラント》を攻撃」
■「ダイジェスティブ・ブレス」
（攻撃）《邪神イレイザー》 6000VS2400 《ギガプラント》（攻撃）
《ギガプラント》を破壊！→墓地へ
（*‘ω‘ *）LP4100→500
（ﾟдﾟ）「さらにメインフェイズ2へ移行し、私自身を自壊！」
■「全てをまきこめ！、全てを飲み込め！全てを消し去れ！」
フィールドに神罰が下る。
神罰は嵐へと身を変え
場のあらゆるものを飲み込んでいく。
《椿姫ティタニアル》
《激流葬》
おジャマトークン×3
を破壊！→墓地へ
（*‘ω‘ *）LP５００→０
「があああああああああああああああ！！」
（ﾟдﾟ）「私の、圧倒的勝利ですね。」
（ﾟдﾟ）「決闘とはセオリーの創造と破壊で成り立っています。
一つのセオリーに頼り切るような頭でっかちな神様なんかはそろそろ入滅を考えてはいかがでしょうか？」
（*‘ω‘ *）「…。。。・・・。。。」
（ﾟдﾟ）「どうやら筆跡しがたい感情のようで。さて」
（ﾟдﾟ）「どうせこのＳＳのことでしょうから既にヤツは別のコスプレに着替え終わってるとかそういうオチでしょう」
（ ¢ゝ¢）「ドキッ。」
√「早く逃げろ、」
（ ｀ーФ）「俺にかまえ！」
（ ¢ゝ¢）「分かって分からない！スタコラサッサ！」
（ﾟдﾟ）「私はですね、こういうベタな展開はもっとも嫌いなんですよ。
あのときも変身した理由もそれですし。」
√「お前は少し喋りすぎる。」
（ﾟдﾟ）「煩いですね。あなたの寿命をちょこちょこ延ばしてあげてるんですから
褒められる覚えはあってもけなされる覚えはないですよ」
√「うっせぇヘビ」
■「やんのか」
√「オラ」
√■「「決闘！」」
（ ｀ーФ）「バトルマニアってやつぁいやねー。」
（ ¢ゝ¢）「まったくね。んで俺の恰好はなんのコスプレ？」
髪は金のカツラ。
服は厚手の西洋風な服。
そして右手には、一個の茶色い普通のランタン。
それ以外には剣も、銃も、ボクシンググローブはおろか牙さえない。
ランタンさえなければそのまま人混みに紛れても目立つことはないだろう。
（ ｀ーФ）「それは」
（´・Ο・｀）「ジャック・ランタンか」
いつの間にやら出てきていた獣田が頷きながらしゃべりだす。
（´・Ο・｀）「意外とシブいねぇ。このランタンがいいよね。
カボチャに入れちゃうと単なるなんかの参加者になちゃう。
けどいいねこのランタン。結構小さいのに炎がいい感じに燃えてて
いい感じに光がさしてくる。いいないいなこのランタン。」
（ ｀ーФ）「精霊特製落としても燃えない消えない割れないふしぎなランタン！
19800からご奉仕です。単位はこちらの任意です。」
（ ¢ゝ¢）「お前ランタンそんなに好きだっけ？」
（´・Ο・｀）「このランタンは好きだよ。でも君がもってこそだよね。うん、何か似合ってる」
（ ¢ゝ¢）「ジャック・ランタンって確かこうカボチャでアｇ…」
（´・Ο・｀）「おっと版権ネタはそこまでだ。それはデフォルメだね。」
（ ¢ゝ¢）「どんな奴なんの？」
（´・Ο・｀）「何でそれをコスプレして知らないかはわからないけど…
まあお化けというよりもお伽噺とかに近いかな」
（´・Ο・｀）「昔ジャックって男がいてね、まあこいつが極悪かつ酷い遊び人だったのさ」
（ ¢ゝ¢）「遊び人とな…」
（´・Ο・｀）「こいつの魂を手に入れようと悪魔がやってくるわけさ」
●「負けた。」
（ ¢ゝ¢）「…へぇー」
（´・Ο・｀）「ジャックはその悪知恵を生かして
悪魔を閉じ込めたりして悪魔を騙して利用していったのさ」
■「ギャース」
√「ギャース」
（ ¢ゝ¢）「ほお」
（´・Ο・｀）「そしてとうとうジャックは悪魔に『地獄へ落ちない』という契約をしてしまうんだ。
でもジャックも人の子だから死んでしまう。」
（ ｀ーФ）「うえーい」
（´・Ο・｀）「死んだジャックは生前の極悪さから天国なんていけっこない。
しかし悪魔に『地獄へ落ちない』という契約をしたから地獄へすら落ちない。」
（´・Ο・｀）「その哀れさに同情した悪魔が一つ、火種をジャックに与えた。
そしてジャックはその火と共に地獄と天国の境目の暗い道を彷徨い続けるはめとなった。
って話さ」
（ ¢ゝ¢）「くらいなぁ。」
（´・Ο・｀）「鬼火ってやつだね。なんて言うか目的もなく彷徨うその絶望感が君には意外と似合ってない？」
（ ¢ゝ¢）「燃やすぞ」
（´・Ο・｀）「嘘だよ嘘、んじゃお互い楽しもうねー」
言いたいだけ獣田が言うと、どっかへ走り去っていった。
と思い始めたところで襲いかかってきた生徒に対してカウンターを決めていた。
カウンターを決められた生徒は頭から落ちていった。
（ ¢ゝ¢）「ジャック・ランタンか」
（ ｀ーФ）「お似合いだろ」
（ ¢ゝ¢）「確かにそうだな。
俺も死んでも天国にも地獄にもいけないかもな。」
（ ｀ーФ）「さあ、てね。」
（ ¢ゝ¢）「死んだら、ランタンぐらいくれよ」
（ ｀ーФ）「考えておくぜ」
手に持つランタンが、ほの暗い校舎の中を
温かく、てらしていた。
〜今日の最強カード〜
（ ¢ゝ¢）「今日の最強カードは」
●「《邪神アバター》」
（ ¢ゝ¢）「じゃなくて」
■「《邪神イレイザー》」
（ ¢ゝ¢）「でもなくって」
√「《邪神ドレッド・ルート》」
（ ¢ゝ¢）「でてないだろ。今日の最強カードは」
（ ｀ーФ）「《タン・ツイスター》！
さりげなく二回効果を発動しめっちゃくちゃてふだがあふれてた！
スティーラー使ってるからほぼノーコスト！
ギミック崩壊後は捨てられて可哀想だったね！」
（ ¢ゝ¢）「強制効果だけど除外されると発動できないんだよね
手札に困った君、使ってみよう！」
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