ニュー速VIP及び製作速報のスレッド「( ^ω^)ブーンが遊戯王の世界で頂点を目指すようです」のまとめwikiです

( ^ω^)「半年ぶりだお」

( ・∀  ∀・)「収容所は退屈で困る」

( ^ω^)「ずっと中にいてくれれば、こっちも仕事が少なくなって助かるんだけどね・・・」

( ・∀  ∀・)「・・・君はどうしてた?特命課さん・・・」

( ^ω^)「僕?僕は・・・決まってるお」

( ・∀  ∀・)「そうだったな」

( ^ω^)「アンタみたいな小悪党のためにいるんだお、僕らはね」

( ・∀  ∀・)「・・・良いだろう。そんな君と向かい合ってしまったからには、やることは決まっているね」

( ^ω^)「話が早くて助かるお」




第14話「vs降雷皇ハモン」




ネオドミノシティバー・バーボンハウス

(´・ω・`)「いらっしゃい」

(,,゚Д゚)「よう、お前も着たのか」

('A`)「まぁ、どっちにしろヒマだし・・・な」

(´・ω・`)「いいねぇ、お客が多いのはいい」

(,,゚Д゚)「・・・終わったのか?」

('A`)「まぁな。お前は?」

(,,゚Д゚)「・・・ああ、もう、済んだよ」

('A`)「・・・」

(´・ω・`)「テンション低いね。どうしたの?」

(,,゚Д゚)「あ、いや、別に・・・」

('A`)「・・・まだ引きずってるのか?しぃさんのこと」

(,,゚Д゚)「うぐっ・・・」

('A`)「まぁ、そりゃそーだよなぁ」

(,,゚Д゚)「お前はどうなんだよ?」

('A`)「俺は元々そういう仕事だし、そういう相手だ。別に何も感じないさ」

(,,゚Д゚)「そう・・・か。そうだな」

('A`)「・・・気にするなってほうが無理だがな。しかし、結局盗犯だけの軽犯罪で済むことになったんだろ?
    そんなに思いつめる必要も・・・」

(,,゚Д゚)「なぁ、ドクオ」

('A`)「ん?」

(,,゚Д゚)「俺、わかったんだよ。デュエルする理由」

('A`)「そりゃまた突然」

(,,゚Д゚)「俺が何のために戦って、何を守るべきか・・・
     あのデュエルで、自分が何をすべきか分かってきた」

('A`)「ああ」

(,,゚Д゚)「ダメなんだよ、このままじゃ
     俺は結局ブーンや周りのヤツに頼りっぱなしで・・・」

('A`)「・・・」

(,,゚Д゚)「・・・俺、セキュリティになる」

('A`)「セキュリティに?」

(,,゚Д゚)「俺に何ができるかって考えてさ
     結局、デュエルしかない俺にはこれしかないんだ」

('A`)「・・・そうか」

(,,゚Д゚)「その時は、ドクオ・・・お前の力も借りたい」

('A`)「・・・ああ、分かってる」

(´・ω・`)「(話すタイミングがわからない・・・)」

(,,゚Д゚)「そーいえば、ブーンはもう始まったかな」

('A`)「アイツが最初に決着つくと思ってたけどな・・・もうここに来てると思ってたが」

(,,゚Д゚)「そうか・・・それじゃ、本題だな」

('A`)「ああ」

(´・ω・`)「? これ、ラビエルとウリア・・・僕に?」

(,,゚Д゚)「まさか。アンタの方がブーンに会う機会は多いだろ
     いつ会うかわかんねーし、次に来たときにブーンに渡しといてくれ」

('A`)「俺たちより、アンタの方が色々と都合はつけやすいだろうしな」

(´・ω・`)「くれるんじゃないのか、わかったよ」

('A`)「じゃあ、俺はもう行くぜ。そろそろリーグに戻らなきゃならん」

(,,゚Д゚)「ブーンに会って行かなくていいのか?」

('A`)「別にわざわざ会って話すこともねぇさ
    マスター、コーヒーごちそっさん。また来るぜ」

======


( ^ω^)「「デュエル!!」」( ・∀  ∀・)

【HERO'S LUX】( ^ω^)N"BOON"HORIZON

             VS

    IRREGULAR MORALER( ・∀  ∀・)【天上の雷焔】


( ^ω^)「さて、幻魔ハモンの力、見せてもらうお?」

( ・∀  ∀・)「ならば存分に見せてあげよう。・・・勿論、見せてあげられたらね」

( ^ω^)「何だそりゃ・・・まぁいいや、お先にどーぞ」

( ・∀  ∀・)「ならば私の先行、ドロー
          私は手札より永続魔法、閃光の宝札を発動する」

( ・∀  ∀・)「このカードが存在する限り、私はこのカード以外のマジック・トラップゾーンが1箇所、使用不能となる」

( ^ω^)「デメリットだけってわけじゃないお?」

( ・∀  ∀・)「勿論だ。2枚目の閃光の宝札を発動!
          これにより、私はドローフェイズに2枚のドローを可能にする」

( ^ω^)「いきなりドローブーストとは・・・そんなにハモンが手札に欲しいのかお?」

( ・∀  ∀・)「・・・フ、どうかな。私はさらに永続魔法、カードトレーダーを発動
          スタンバイフェイズごとに、手札をデッキに戻すことでカードをドローできる」

( ・∀  ∀・)「そしてこの瞬間、フィールドには永続魔法が三枚・・・
          私は手札からバッドエンド・クイーンドラゴンを守備表示で特殊召喚!(D2600)」

( ^ω^)「おいおい、飛ばすね・・・」

( ・∀  ∀・)「このカードは、フィールドに3枚の永続魔法があるとき、手札から特殊召喚することが出来る
          私はさらにコアキメイル・アイスを召喚(A1900)」

( ・∀  ∀・)「手札を一枚墓地に送り、特殊召喚されたモンスターを破壊する効果を持っている・・・が、今は意味がないがな
          意地コストとして二枚目のカードトレーダーを見せるよ。待たせたね、これでターンを終了する」

( ^ω^)「やっと僕のターンね、ドロー!
       こっちも飛ばすお!融合発動!」

( ^ω^)「手札のフェザーマン、バーストレディを融合!
       現れろ!E・HERO フレイム・ウィングマン!(A2100)」

( ・∀  ∀・)「お得意の融合できたか・・・」

( ^ω^)「バカの一つ覚えなもんでね・・・
       フレイムウィングマンでコアキメイルアイスに攻撃!フレイム・シュート!」

( ・∀  ∀・)LP4000→3800

( ^ω^)「まだだ!フレイムウィングマンがバトルで相手モンスターを破壊したこのとき、
       破壊したモンスターの攻撃力分のダメージを相手に与えるお!」

( ・∀  ∀・)LP3800→1900

( ・∀  ∀・)「流石の・・・速攻だな」

( ^ω^)「そいつはどーも
       これでターンエンドだお」


( ・∀  ∀・)LP1900 手札1 バッドエンド(D2600) 閃光の宝札×2 カードトレーダー
( ^ω^)   LP4000 手札3 フレイム・ウィングマン(A2100)


( ・∀  ∀・)「私のターン。閃光の宝札の効果で2枚ドローし、カードトレーダーの効果で手札を交換する
          そしてバッドエンドクイーンドラゴンをリリース!」

( ^ω^)「お?もう手放しちゃうのかお?」

( ・∀  ∀・)「バッドエンドは通過点でしかないんだよ・・・私はストロング・ウィンド・ドラゴンをアドバンス召喚(A2400)」

( ・∀  ∀・)「このモンスターの攻撃力は、リリースしたドラゴン族モンスターの攻撃力の半分アップする(A2400→3350)
          フレイムウィングマンに攻撃!ストロング・ハリケーン!」

( ^ω^)LP4000→2750

( ^ω^)「く・・・フレイム・ウィングマン・・・」

( ・∀  ∀・)「ふむ・・・対抗策をうとうにも、私のマジック・トラップゾーンはいっぱいなのが厳しいな
          ターンエンド」

( ^ω^)「僕のターン!・・・っと、なかなか都合のいいカードを引いたお!」

( ^ω^)「僕はE・HERO スパークマンを攻撃表示で召喚!(A1600)」

( ^ω^)「さらに手札から装備魔法、スパークガンをスパークマンに装備!
       ストロングウィンドドラゴンを射撃!」

( ・∀  ∀・)「む、表示形式が・・・」

( ^ω^)「スパークガンは3回まで、相手モンスターの表示形式を変更することが出来る!
       そしてストロングウィンドドラゴンの守備力は1000のままだお!」

( ^ω^)「行けぇ、スパークマン!スパーク・フラッシュ!」

( ・∀  ∀・)「次々と私のアタッカークラスのモンスターを・・・」

( ^ω^)「僕はこれでターンエンドだお」


( ・∀  ∀・)LP1900 手札2 閃光の宝札×2 カードトレーダー
( ^ω^)   LP2750 手札2 スパークマン+スパークガン(A1600)


( ・∀  ∀・)「ドロー。スタンバイフェイズにカードトレーダーの効果を発動
          そしてさらに墓地からバッドエンドクイーンドラゴンの効果を発動!」

( ・∀  ∀・)「フィールドから墓地に送られたこのカードは、スタンバイフェイズにフィールドの永続魔法をコストに復活する
          閃光の宝札を墓地に送り、バッドエンドクイーンドラゴンは墓地より蘇る!(A1900)」

( ^ω^)「閃光の宝札をあっけなく手放すのか・・・リスクがしんどいのかお?」

( ・∀  ∀・)「どうだかな。バッドエンドでスパークマンを攻撃!トラジェティ・ストリーム!」

( ^ω^)LP2750→2450

( ・∀  ∀・)「さらにモンスター効果!このモンスターが相手にバトルダメージを与えたとき、相手は手札を一枚墓地に送り、
          私はカードを一枚ドローする」

( ^ω^)「こうもカードの枚数に差がつくとはね・・・そっちも流石じゃないかお」

( ・∀  ∀・)「それはどうも。私はカードを1枚伏せて、ターンを終了する」

( ^ω^)「・・・僕のターン!」

( ^ω^)「よし、いい手札だお!ジャンク・シンクロンを召喚!
       その効果により、墓地からボルト・ヘッジホッグを特殊召喚!」

( ・∀  ∀・)「(あれは・・・そうか、バッドエンドの効果が裏目に出たか)」

( ^ω^)「さらにマジックカード、思い出のブランコを発動!墓地の通常モンスターを蘇生!
       蘇れ、フェザーマン!」

( ・∀  ∀・)「今度はシンクロ召喚につなげるか?良いだろう」

( ^ω^)「レベル3フェザーマン、レベル2ボルトヘッジホッグに、レベル3、ジャンクシンクロンをチューニング!
       集いし闘志が、怒号の魔神を呼び覚ます―――光指す道となれ!」

( ^ω^)「SYNCHRONIZE SUMMON!粉砕せよ、ジャンク・デストロイヤー!(A2600)」

( ・∀  ∀・)「ほう、早いな」

( ^ω^)「ジャンクデストロイヤーの効果発動!このカードが召喚に成功したとき、シンクロ素材としたチューナー以外のモンスターの数だけ
       フィールドのカードを破壊できる!したがって破壊するカードは2枚!」

( ^ω^)「僕はバッドエンドクイーンドラゴンと、カードトレーダーを破壊するお!タイダル・エナジー!」

( ・∀  ∀・)「ふむ、これは少しまずいか・・・」

( ^ω^)「バトル!ジャンクデストロイヤーでダイレクトアタック!デストロイ・ナックル!」

( ・∀  ∀・)「速攻魔法収縮発動!ジャンク・デストロイヤーの攻撃力を半分にする!」

( ・∀  ∀・)LP1900→600

( ^ω^)「く、仕留め損ねたか・・・ターンエンド!」


( ・∀  ∀・)LP600  手札4 閃光の宝札
( ^ω^)   LP2450 手札0 ジャンク・デストロイヤー(A2600)


( ・∀  ∀・)「私のターン!・・・私はバッドエンドを蘇生せず、このままメインフェイズに移行」

( ・∀  ∀・)「そして私は天変地異、デーモンの宣告を発動
          その効果によりデッキは裏返しになり、デッキトップを確認できる」
【デストラクション・ジャマー】

( ^ω^)「お、僕も裏返しかお・・・っと」
【ミラクル・フュージョン】

( ・∀  ∀・)「ハハ、そっちは散々なようだな。さらにデーモンの宣告の効果は一ターンに一度500ポイントのライフを支払い、
          デッキトップのカードを言い当て、当たっていた場合は手札に加える」

( ^ω^)「なるほどね、そういうことか」

( ・∀  ∀・)「当然この状態では外さん。デストラクション・ジャマーは手札に」

( ・∀  ∀・)LP600→100

( ^ω^)「おいおい、ライフポイントがずいぶん寂しいけど、大丈夫かお?」

( ・∀  ∀・)「ああ、何も問題ない。すぐに終わるさ
          私は私のフィールドの永続魔法三枚を墓地に送る!」

( ^ω^)「・・・すぐ終わるってのは、そういうことかお・・・」

( ・∀  ∀・)「我が雷・・・出でよ幻魔、降雷皇ハモン!(A4000)」

( ^ω^)「攻撃力4000・・・名前負けしてないね」

( ・∀  ∀・)「ハモンでジャンク・デストロイヤーに攻撃する!失楽の霹靂!」

( ^ω^)LP2450→1050

( ・∀  ∀・)「さらにハモンのモンスター効果。相手モンスターを戦闘で破壊したことにより、
          相手プレイヤーに1000ポイントのダメージを与える!地獄の贖罪!」

( ^ω^)LP1050→50

( ^ω^)「危ないところだったけど、どうやらまだ生きてるみたいだお?」

( ・∀  ∀・)「悪運だけは強いようだね・・・カードを1枚伏せてターンエンド」

( ^ω^)「盛り上がってきたお!僕のターン!」

( ^ω^)「困ったときのお友達だお!E・HEROバブルマンを守備表示で特殊召喚!」

( ^ω^)「バブルマンの召喚に成功し、フィールドに他のカードがないとき、カードを2枚ドロー!」

( ・∀  ∀・)「ほう・・・だが、幻魔の前では2枚のドローごとき焼け石に水だろう」

(;^ω^)「よくご存知で・・・モンスターとリバースカードをそれぞれ一枚セット、ターンエンドだお」

( ^ω^)「(あのセットカード、デストラクションジャマーと見て間違いないお
        となると、効果破壊は絶望的か・・・こりゃどうしたもんかな)」


( ・∀  ∀・)LP100 手札2 降雷皇ハモン(A4000)セット:1
( ^ω^)   LP50  手札0 バブルマン(D1200) 守備モンスター セット:1


( ・∀  ∀・)「私のターン!ハモンでバブルマンに攻撃する!」

( ^ω^)「トラップ発動、強制終了!このカード以外のカードを墓地に送ることで、バトルフェイズを終了させる!
       バブルマンを墓地へ!」

( ・∀  ∀・)「なんとかかわしたか。カードを1枚伏せ、ターンエンド!」

( ^ω^)「僕のターン!」
つ【ミラクル・フュージョン】

( ^ω^)「来たお、逆転の一手!ミラクル・フュージョンを発動!墓地のヒーローを除外し、融合召喚を行う!」

( ・∀  ∀・)「させぬ、トラップ発動、魔宮の賄賂!相手のマジック・トラップを無効にする!」

( ^ω^)「く・・・」

( ・∀  ∀・)「そして相手プレイヤーは、カードを1枚ドローしていい」

( ^ω^)「ありがたく受け取っておくお・・・ターンエンド!」


( ・∀  ∀・)LP100 手札2 降雷皇ハモン(A4000)セット:1
( ^ω^)   LP50  手札1 守備モンスター 強制終了


( ・∀  ∀・)「私のターン!ハモンで守備モンスターに攻撃する!」

( ^ω^)「強制終了発動!守備モンスターのチューニングサポーターを墓地に送る!」

( ・∀  ∀・)「粘るな・・・だが、次で止めを刺してやろう
          カードを1枚伏せて、ターンエンド」

( ^ω^)「僕のターン・・・」

( ・∀  ∀・)「ここでネタばらしだ。トラップ発動、砂塵の大竜巻。強制終了を破壊する!」

(;^ω^)「うげっ・・・」

( ・∀  ∀・)「生命線はなくなった。君の持ち札は手札1枚とドローカードのみ・・・
          いよいよ覚悟を決めなければならないんじゃないか?」

( ^ω^)「どうだかね」

( ・∀  ∀・)「まだ勝つ気でいるとは・・・」

( ^ω^)「そりゃ勝つ気でいるお。僕はライフポイントが1ポイントでも残っている限り、諦めきれない性質でね」

( ・∀  ∀・)「その次のドローが、絶望へのカウントダウンとしても?」

( ^ω^)「ちょっと違うな。ドローはカウントダウンなんかじゃない
       僕らデュエリストの可能性を紡ぐ・・・希望さ」

( ・∀  ∀・)「・・・」

( ^ω^)「カード、ドロー!」

( ・∀  ∀・)「減らず口をたたいたところで、カード2枚デストラクションジャマーを掻い潜り、幻魔を破るなど不可能・・・」

( ^ω^)「戦士の生還を発動!その効果により、ジャンク・シンクロンを手札に戻す!
       そしてジャンク・シンクロンを召喚!効果でチューニングサポーターを特殊召喚!」

( ^ω^)「さらにオーバーソウル!墓地の通常モンスターのE・HEROを特殊召喚!
       蘇れ、スパークマン!」

( ・∀  ∀・)「またシンクロ召喚か・・・!」

( ^ω^)「レベル1、チューニングサポーターと、レベル4、スパークマンに、レベル3、ジャンク・シンクロンをチューニング!
       集いし光の輝きが、聖なる翼を紡ぎ出す―――光射す道となれ!」

( ^ω^)「SYNCHRONIZE SUMMON!飛翔せよ、ライトエンド・ドラゴン!(A2600)」

( ・∀  ∀・)「ライトエンド・・・だが、その効果によって私のモンスターの攻撃力を1500下げたところで、
          ライトエンドも攻撃力は500ダウンし、まだ届かない・・・今度こそ手詰まりか?」

( ^ω^)「まだ希望は潰えないお!シンクロ召喚に使用されたチューニングサポーターの効果で、カードを1枚ドロー!」

( ・∀  ∀・)「!?」

( ^ω^)「マジックカード、融合回収発動!墓地から融合と、融合に使用したモンスター一体を手札に戻す!
       僕は融合とバーストレディを手札に!」

( ・∀  ∀・)「だが、融合できるモンスターはもう・・・」

( ^ω^)「よく考えてみるんだお?僕の手札は融合とモンスター、そしてフィールドには・・・」

(;・∀  ∀・)「な、まさか・・・!」

( ^ω^)「融合発動!手札のバーストレディ、そしてフィールドのドラゴン族シンクロモンスター、ライトエンドドラゴンを融合!
       集いし力の結晶が、新たな希望を紡ぎ出す―――光指す道となれ!」

( ^ω^)「FUSIONIC SUMMON!出でよ、波動竜騎士 ドラゴエクィテス!(A3200)」

( ・∀  ∀・)「シンクロモンスターと融合だと・・・!」

( ^ω^)「ドラゴエクィテスのモンスター効果!墓地のドラゴン族、シンクロモンスターを除外することで、
       エンドフェイズまで同じ効果を得ることが出来る!僕はライトエンドを除外!」

( ^ω^)「ライトエンドの効果は、攻撃力を500下げることで、戦闘を行うモンスターの攻撃力を1500ポイントダウンさせるお!
       ハモンの攻撃力を下げる!ドラゴ・イクスパンション!」

降雷皇ハモン(A4000→2500)
波動竜騎士ドラゴエクィテス(A3200→2700)

( ・∀  ∀・)「馬鹿な・・・ハモンの攻撃力が・・・!」

( ^ω^)「これが僕の希望の証!ドラゴエクィテスで降雷皇ハモンに攻撃!
       シャイニング・ジャベリン!」

( ・∀  ∀・)LP100→0


( ^ω^)「・・・ねぇモララーさん、僕にとっちゃデュエルの先にあるのが絶望だろうがなんだろうが、戦わなきゃいけないんだお」

( ^ω^)「アンタみたいな悪党がいて、僕の体が動く限りは・・・やらなきゃいけない理由があるからね」

( ・∀  ∀・)「理由?」

( ^ω^)「・・・いや、理由なんて無いのかもね。僕は社会に都合のいい、体の良いボディーガードでなきゃいけないんだお」

( ・∀  ∀・)「それは・・・哀しいな」

( ^ω^)「もう慣れっこさ。この世界に入った時点で、覚悟はしてたお」

( ・∀  ∀・)「では、君が特命課を選んだ理由は?」

( ^ω^)「それに答える時間は無いけどね」

( ・∀  ∀・)「・・・また私の負け・・・か」

( ^ω^)「お疲れさん。次は収容所でおとなしくしててくれお」




To Be Continued...  

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