第１８話 ＢＦｖｓ三幻魔
最終更新：ID:Wmf5n2bxGA 2010年08月26日(木) 22:37:26履歴
（ ＾ω＾）「あー、烏龍茶は美味いなぁ」
(´・ω・｀)「・・・こんなところでゆっくりしてていいの？」
（ ＾ω＾）「最後の一杯かも知れないんだ、ちょっとくらい寄り道させてくれお」
(´・ω・｀)「縁起でもない・・・」
（ ＾ω＾）「・・・僕さ、フォックス先生とデュエルしたとき、声が聞こえた気がしたんだお」
(´・ω・｀)「声？」
（ ＾ω＾）「気がしただけさ。たぶん、僕のヒーローの、ね」
(´・ω・｀)「・・・気をつけてね」
（ ＾ω＾）「ったく、また変な電波だと思われてそうだ・・・行って来るお」
第１８話「ＢＦｖｓ三幻魔」
从 ﾟ∀从「よう・・・」
('_Ｌ')「君は確か・・・誰だったか」
从 ﾟ∀从「初対面だからな？俺はハインリッヒ高岡。結論から言うと・・・お前から幻魔を奪い返しに来た」
('_Ｌ')「・・・まぁ、ここに来ている時点で、狙いは私と幻魔であることは間違いないな」
('_Ｌ')「ハインリッヒ高岡・・・そうか」
从 ﾟ∀从「知ってんの？」
('_Ｌ')「どこかで聞いた名だとは思ったが・・・」
('_Ｌ')「なるほど・・・君があの高岡探偵事務所の責任者か」
从 ﾟ∀从「おっ、自己紹介の手間が省けて助かるぜ」
从 ﾟ∀从「ああ、俺はネオドミノシティ旧サテライト地区に事務所を構えてる探偵業さ
主にデュエルやカードのことを、表沙汰にせずに解決するのが心情」
('_Ｌ')「それで幻魔を奪いにか」
从 ﾟ∀从「まさかデュエルアカデミア校長が、直々に来るとは思ってなかったから焦ったぜ
ま、もう少しでアカデミアに報告できるけどな」
('_Ｌ')「そういうことだったか・・・」
('_Ｌ')「・・・一つ聞くが、どうやってここに来た？」
从 ﾟ∀从「あ？」
('_Ｌ')「ここはセキュリティ管轄の」
从 ﾟ∀从「ガードロボはＤ−ホイールで振り切った。場所は調べただけさ
方法は聞いてくれるなよ？」
('_Ｌ')「・・・そうか」
从 ﾟ∀从「それじゃこっちも質問だ」
('_Ｌ')「ん」
从 ﾟ∀从「ここまで着といてなんだが、アンタの目的が分かんねぇ
別にあのカードに、そこまでの魅力があるとも思えないんだがな・・・」
('_Ｌ')「簡単な話だ。あのカードの持つ巨大な力、不老不死に近づけるとも言われる能力・・・
それに興味がある」
从 ﾟ∀从「・・・それだけ？」
('_Ｌ')「それだけ・・・だな。そうだ」
从 ﾟ∀从「・・・成程、それだけかよ」
('_Ｌ')「・・・」
从 ﾟ∀从「それだけで俺やネオドミノシティが混乱に陥ったってんじゃ、俺も格好が付かねぇんだけど・・・
だが、アンタから幻魔を奪い返してアカデミアに返還するのが俺の使命」
从 ﾟ∀从「倒させてもらうぜ、三幻魔！」
('_Ｌ')「そこまで言うなら仕方ない
君もすぐに収容所に送ってやろう・・・」
从 ﾟ∀从「行くぜ！」
从 ﾟ∀从「「デュエル！！」」('_Ｌ')
【Ｗｉｎｇ Ｔｈｅ Ｂｌａｃｋ】从 ﾟ∀从Ｔ・ＨＥＩＮＲＩＣＨ
ＶＳ
ＦＩＲＥＮＣＴ ＭＩＤＧＡＲＤ('_Ｌ')【幻魔光臨】
('_Ｌ')「私の先行か。ドロー
まずは永続魔法、閃光の宝札を発動」
('_Ｌ')「それにより、私のマジック、トラップゾーンは１箇所使用不能になる
さらにもう一枚の閃光の宝札を発動」
从 ﾟ∀从「いきなり４つもゾーン使っちまったぜ、どうするんだ？」
('_Ｌ')「問題ない。これにより私は一ターンのドローフェイズに２枚のカードをドロー出来る」
从 ﾟ∀从「ドロー加速・・・しかも確か永続魔法は、ハモンの召喚コストになるんだったな」
('_Ｌ')「私はモンスターを守備表示で召喚し、ターンを終了する」
从 ﾟ∀从「ハッ！幻魔がなんだ！さっさと終わらせてやるぜ！ドロー！」
从 ﾟ∀从「手札からマジックカード発動、黒羽の宝札！手札のブラックフェザー１枚をゲームから除外し、
デッキからカードを２枚ドローする！」
つ【ＢＦ−二の太刀のエテジア】
从 ﾟ∀从「（ってタンカ切ったが、こっちはそんなにいい手札じゃねぇな・・・）
このカードを使用したターン、特殊召喚はできない」
从 ﾟ∀从「このカードは相手フィールドにのみモンスターが存在するとき、リリースなしで召喚出来る！
ＢＦ−暁のシロッコを召喚！（Ａ２０００）」
('_Ｌ')「上級モンスターか」
从 ﾟ∀从「先手必勝！暁のシロッコで守備モンスターを攻撃！」
('_Ｌ')「フ・・・守備モンスター、グレイブ・スクワーマーの効果。このカードがバトルで破壊されたとき、
カードを１枚破壊する。対象は当然暁のシロッコ」
从 ﾟ∀从「く、仕方ねぇ・・・カードをセットして、ターンエンド！」
('_Ｌ') ＬＰ４０００ 手札３ 閃光の宝札×２
从 ﾟ∀从 ＬＰ４０００ 手札４ セット：１
('_Ｌ')「私のターン。閃光の宝札で二枚ドロー。モンスターをセットして、ターン終了だ」
从 ﾟ∀从「えらくスロースターターみたいだな？」
('_Ｌ')「まだ準備段階なのでね。君のターンだよ」
从 ﾟ∀从「準備が終わる前に終わらせてやんよ！ドロー！」
从 ﾟ∀从「一気に行くぜ！ＢＦ−蒼炎のシュラを攻撃表示で召喚！（Ａ１８００）
さらにフィールドに他のブラックフェザーが存在するとき、このカードは手札から特殊召喚することが出来る！」
从 ﾟ∀从「ＢＦ−疾風のゲイルを特殊召喚！（Ａ１３００）」
('_Ｌ')「良いだろう」
从 ﾟ∀从「行くぜ、蒼炎のシュラ！守備モンスターに攻撃！」
('_Ｌ')「では再び守備モンスター、マッド・リローダーの効果を発動させてもらおう
手札を２枚捨て、カードを２枚ドローする」
从 ﾟ∀从「手札交換か・・・だが、こちらも特殊効果だ！このカードがバトルでモンスターを破壊したとき、
デッキから攻撃力１５００以下のブラックフェザーを特殊召喚する！」
从 ﾟ∀从「（攻めても良いが・・・後のことを考えるか）ＢＦ−大旗のヴァーユ！（Ｄ０）」
从 ﾟ∀从「続けて行くぜ！疾風のゲイル！ダイレクトアタックだ！」
('_Ｌ')「手札からバトルフェーダーのモンスター効果発動。ダイレクトアタック宣言に反応して特殊召喚され、
バトルフェイズは終了となる」
从 ﾟ∀从「なら俺はレベル４の蒼炎のシュラに、レベル３の疾風のゲイルをチューニング！
黒き暴風よ！漆黒の鎧となり吹き荒べ！」
从 ﾟ∀从「シンクロ召喚！羽ばたけ、ＢＦ−アーマード・ウィング！（Ａ２５００）」
('_Ｌ')「シンクロ召喚・・・あのカードの効果は確か戦闘ダメージを無効にするんだったな」
从 ﾟ∀从「さぁ、どうする？幻魔に除去持ちはいねぇはずだぜ！ターンエンドだ！」
('_Ｌ') ＬＰ４０００ 手札３ バトルフェーダー（Ｄ０） 閃光の宝札×２
从 ﾟ∀从 ＬＰ４０００ 手札３ ＢＦ−アーマード・ウィング（Ａ２５００） 大旗のヴァーユ（Ｄ０）セット：１
('_Ｌ')「私のターン・・・フ」
从 ﾟ∀从「・・・おい、まさかもう来るってのか・・・？」
('_Ｌ')「私は幻銃士を召喚。その効果により、私のフィールドのモンスターの数だけ銃士トークンを置く
フィールドにモンスターは２体、よってトークンが２体生成される」
('_Ｌ')「そしてトークン２体とバトルフェーダーをリリース
出でよ蒼き幻魔・・・幻魔皇 ラビエル！（Ａ４０００）」
从 ﾟ∀从「早いな・・・まだ３ターン目だぜ」
('_Ｌ')「ラビエルのモンスター効果。フィールドのモンスターをリリースして、その攻撃力を得る
幻銃士をリリース（Ａ４０００→５１００）」
从 ﾟ∀从「だが、いくら攻撃力を上げようが、アーマードウィングには効かねぇぜ！」
('_Ｌ')「それはどうかな・・・？ラビエルでアーマードウィングに攻撃！天壊蹂躙拳！」
从 ﾟ∀从「返り討ちだ！アーマードウィング！」
('_Ｌ')「フ・・・」
从 ﾟ∀从「・・・な、バカな！アーマードウィングが・・・！？」
从 ﾟ∀从ＬＰ４０００→１８００
('_Ｌ')「私はダメージステップ、このカードを発動していた。速攻魔法禁じられた聖杯
その効果によりこの聖杯を受けるモンスターの攻撃力は４００ポイント上昇する代わり、効果が無効になる」
从 ﾟ∀从「それでアーマードウィングを破壊したって訳か・・・」
('_Ｌ')「ターン終了。君の番だ」
从 ﾟ∀从「行くぜ！俺のターン！」
从 ﾟ∀从「・・・（この手札じゃダメか・・・今は守りを固めねぇと）
モンスターを守備表示、ターン終了だ！」
('_Ｌ')「消極的だな・・・では遠慮はしない」
('_Ｌ') ＬＰ４０００ 手札３ 幻魔皇ラビエル（Ａ４０００） 閃光の宝札×２
从 ﾟ∀从 ＬＰ１８００ 手札３ 大旗のヴァーユ（Ｄ０） 守備モンスター セット：１
('_Ｌ')「私のターン。私は手札から永続魔法、デーモンの宣告を発動」
('_Ｌ')「1ターンに1度カード名を一つ宣言し、５００ライフポイントを支払いデッキトップを確認する
そのカードが宣言どおりのカードの場合、手札に加えることが出来る」
从 ﾟ∀从「天変地異もないこの状態でやるのかよ？」
('_Ｌ')ＬＰ４０００→３５００
('_Ｌ')「確かに普通にやっても当たらん。しかし、幻魔であれば話は別だ。私はヤツの鼓動をはっきりと感じることが出来る・・・
デッキトップはもう分かりきった事。私が宣言するのは幻魔の一体、降雷皇ハモン」
つ【降雷皇 ハモン】
从；ﾟ∀从「チートかよ・・・」
('_Ｌ')「そう言うな。そして私は閃光の宝札２枚とデーモンの宣告をコストとして墓地に送る
２体目の幻魔、降雷皇ハモン召喚！（Ａ４０００）」
从 ﾟ∀从「（幻魔が２体・・・こりゃどうしてくれるべいか・・・）」
('_Ｌ')「バトルフェイズ、ハモンでヴァーユに攻撃する。失楽の霹靂！」
从 ﾟ∀从「く、大旗のヴァーユが・・・」
('_Ｌ')「さらにハモンのモンスター効果。このモンスターがバトルで相手モンスターを墓地に送ったとき、
相手プレイヤーに１０００ポイントのダメージを与える」
从 ﾟ∀从ＬＰ１８００→８００
('_Ｌ')「さらにラビエルで守備モンスターに攻撃！天界蹂躙拳！」
守備モンスター：ＢＦ−精鋭のゼピュロス
('_Ｌ')「これで殲滅だ。カードを３枚セットし、ターン終了」
从 ﾟ∀从「（三枚のセットカード・・・確か残りの幻魔の一体、ウリアの召喚条件は永続トラップ３枚のコスト・・・
早いうちに処理しねぇと・・・）俺のターン！」
从 ﾟ∀从「俺は墓地に存在する、大旗のヴァーユのモンスター効果発動！このカードと墓地のブラックフェザーを除外し、
その条件に合ったシンクロ召喚を行う！」
从 ﾟ∀从「俺は墓地の大旗のヴァーユと、レベル７のＢＦ−アーマード・ウィングを除外！」
从 ﾟ∀从「白銀の神風よ！蒼穹の覇者となりて、天つ風を巻き起こせ！
シンクロ召喚！飛翔せよ！ＢＦ−孤高のシルバー・ウィンド！（Ａ２８００）」
('_Ｌ')「シンクロモンスター・・・その程度では幻魔の攻撃力には遠く及ばん」
从 ﾟ∀从「・・・この効果でシンクロ召喚されたモンスターの効果は無効になる・・・
だが、この瞬間トラップカードオープン！デルタ・クロウ−アンチ・リバース！」
从 ﾟ∀从「フィールドにブラックフェザーがいるとき、相手のセットされたマジック、トラップをすべて破壊する！」
('_Ｌ')「だがその対象は、効果解決時にセットされているカードのみ・・・私はここで全ての永続トラップをチェーン発動させてもらう
メタル・リフレクト・スライム、宮廷のしきたり、暗黒の呪縛の三枚」
('_Ｌ')「メタルリフレクトスライムは発動後モンスターカードとなり。その守備力は３０００
そして暗黒の呪縛はマジックカードを発動したコントローラーに１０００ポイントのダメージを与える」
('_Ｌ')「さらに宮廷のしきたりの効果によって、このカード以外のあらゆる永続トラップは破壊されることはない」
从 ﾟ∀从「予想はしていたが、デルタクロウは不発になっちまったか・・・
さらにライフが８００しかない俺は、暗黒の呪縛によってマジックカードを発動できない・・・」
('_Ｌ')「メタルリフレクトスライムはモンスターカードとなるが、トラップとしての性質も持つ
つまり永続トラップを守る宮廷のしきたりの効力を受けることで、戦闘、効果、いずれによっても破壊できない」
从 ﾟ∀从「わざわざ説明ありがとうよ！俺はＢＦ−鉄鎖のフェーンを攻撃表示で召喚！（Ａ５００）」
('_Ｌ')「この瞬間、幻魔皇ラビエルのモンスター効果が発動する。相手がモンスターの召喚に成功したとき、
私のフィールドに幻魔トークンを生成（Ｄ１０００）」
从 ﾟ∀从「（・・・さてと、どーするかな。マジックカードが発動できれば手札のダークバーストを発動し、
墓地のゲイルを復活、幻魔を戦闘破壊することができたんだが・・・）」
从 ﾟ∀从「ええい、ままよ！鉄鎖のフェーンのモンスター効果！このカードは相手のモンスターに関係なく、
相手プレイヤーにダイレクトアタックすることが出来る！フェーンでプレイヤーに直接攻撃！」
('_Ｌ')ＬＰ３５００→３０００
从 ﾟ∀从「フェーンの効果により、ラビエルを守備表示に変更・・・だが、これ以上は何もできねぇ・・・
カードを１枚セットし、ターンエンドだ！」
('_Ｌ') ＬＰ３０００ 手札１ 幻魔皇ラビエル（Ｄ４０００）降雷皇ハモン（Ａ４０００）幻魔トークン（Ｄ１０００）メタルリフレクトスライム（Ｄ３０００）宮廷のしきたり 闇の呪縛
从 ﾟ∀从 ＬＰ８００ 手札２ ＢＦ−孤高のシルバー・ウィンド（Ａ２８００）ＢＦ−鉄鎖のフェーン（Ａ５００） セット：１
('_Ｌ')「私のターン」
从 ﾟ∀从「今だ！このスタンバイフェイズ、トラップカード覇者の一括を発動！このターン、お前は攻撃することができないぜ！」
('_Ｌ')「ふむ・・・仕方ない。しかし、幻魔召喚をとめることは出来なかったようだな。私はフィールドの３枚の永続トラップをコストに、
最後の幻魔、神炎皇ウリア・・・召喚！」（Ａ０）
从 ﾟ∀从「う・・・３体そろえやがった・・・」
('_Ｌ')「ウリアの攻撃力は、墓地の永続トラップ１枚につき１０００ポイント。私の墓地には今のコストと、
マッドリローダーで送った１枚の永続トラップがある。よって攻撃力は４０００（Ａ４０００）」
从 ﾟ∀从「フィールドに３体の幻魔・・・お前のチート能力にも、ますます拍車がかかるってことか・・・」
('_Ｌ')「フフ、そうだな。このターンは覇者の一括の効果で攻撃できない・・・
私はラビエルを攻撃表示、ハモンを守備表示にそれぞれ変更。ターン終了だ」
从 ﾟ∀从「助かったぜ・・・俺のターン！」
从 ﾟ∀从「ダメだ・・・この手札じゃ何もできねぇ・・・！
モンスターをすべて守備表示に変更、カードを２枚セットし、ターンエンド！」
('_Ｌ') ＬＰ３０００ 手札１ 幻魔皇ラビエル（Ａ４０００）降雷皇ハモン（Ｄ４０００）神炎皇ウリア（Ａ４０００）幻魔トークン（Ｄ１０００）
从 ﾟ∀从 ＬＰ８００ 手札１ ＢＦ−孤高のシルバー・ウィンド（Ｄ２８００）ＢＦ−鉄鎖のフェーン（Ｄ５００） セット：２
('_Ｌ')「・・・私のターン」
('_Ｌ')「まずはモンスター効果だ。神炎皇ウリアは１ターンに一度、相手のチェーン発動を許さず、
フィールドにセットされているマジック・トラップカード１枚を破壊することが出来る」
('_Ｌ')「私が狙うのは・・・そうだな、その右側の伏せカード」
セット：ダーク・バースト
从 ﾟ∀从「ふぅ、危ねェ・・・」
('_Ｌ')「ブラフだったか。まぁいい。私は降雷皇ハモンを攻撃表示に変更し、鉄鎖のフェーンを攻撃。失楽の霹靂！」
从 ﾟ∀从「クソッ・・・」
('_Ｌ')「さらにハモンの効果により、相手プレイヤーに１０００ポイントのダメージを与える！」
从 ﾟ∀从「だがこのダメージ発生時、カウンタートラップ、ダメージ・ポラリライザーを発動！
効果ダメージを無効にし、お互いのプレイヤーはカードを１枚ドローする！」
('_Ｌ')「ダメージ・ポラリライザー、覇者の一括・・・どうやらある程度は幻魔を意識してデッキを調整したようだな」
从 ﾟ∀从「相手に合わせてデッキを変えるなんて好きじゃねェが、今回ばかりはそうも言ってられないからな」
('_Ｌ')「だが、デュエルに勝てなければ意味はない。ウリアで孤高のシルバーウィンドに攻撃、ハイパー・ブレイズ！」
从 ﾟ∀从「・・・」
('_Ｌ')「終わりだ。ラビエルでダイレクトアタック！天界蹂躙拳！」
从 ﾟ∀从「・・・ダイレクトアタックを受けるこの瞬間！手札からＢＦ−逆風のガストのモンスター効果を発動！
手札からこのモンスターを守備表示で特殊召喚する！（Ｄ１６００）」
('_Ｌ')「仕方ない、ならば攻撃対象は変更だ。これで今度こそ後がなくなったな」
从 ﾟ∀从「う・・・」
('_Ｌ')「・・・カードを１枚セットして、ターン終了・・・」
从 ﾟ∀从「俺の、ターン・・・」
从 ﾟ∀从「ダメだ・・・俺にもう手はねぇ・・・ターンエンドだ・・・！」
('_Ｌ') ＬＰ３０００ 手札２ 幻魔皇ラビエル（Ａ４０００）降雷皇ハモン（Ａ４０００）神炎皇ウリア（Ａ４０００）幻魔トークン（Ｄ１０００）セット：１
从 ﾟ∀从 ＬＰ８００ 手札２
('_Ｌ')「私のターン」
('_Ｌ')「さて、そちらの手札は２枚のみ、フィールドにカードはなし・・・手札から発動して攻撃を防ぐカードは、見たところ君のデッキにはない」
从 ﾟ∀从「よく分かってるじゃねぇか・・・」
('_Ｌ')「これで終わりだ。安心しろ。私が勝ったところで、君をどうするわけではない
ただ、少しの間その口を封じさせてもらうだけだ」
从；ﾟ∀从「・・・」
('_Ｌ')「念には念を・・・ハモンを守備表示に。これで君はハモン以外のモンスターを攻撃できない」
('_Ｌ')「・・・さて、時間もない。もう終わりにしよう。神炎皇ウリアでダイレクトアタック！
これで私の勝ちだ！ハイパー・ブレイズ！」
从；ﾟ∀从「く、ここまでか―――」
『バトルロイヤルモード・オン』
从 ﾟ∀从「「！？」」('_Ｌ')
从 ﾟ∀从「・・・な、何だ、今の・・・って」
从 ﾟ∀从ＬＰ８００
从 ﾟ∀从「ライフが残ってる・・・？」
('_Ｌ')「バカな、攻撃を避けるカードはない、直撃したはず・・・」
？？？「悪いね、今の直接攻撃に、手札から速攻のかかしを捨てさせてもらったお
このカードは手札から墓地に送ることで、バトルフェイズを終了させる」
('_Ｌ')「デュエルに乱入するだと・・・」
？？？「こんな夜中まで大変だね・・・」
从 ﾟ∀从「お前は・・・！」
（ ＾ω＾）「や、お疲れさん」
Ｔｏ Ｂｅ Ｃｏｎｔｉｎｕｅｄ．．．
(´・ω・｀)「・・・こんなところでゆっくりしてていいの？」
（ ＾ω＾）「最後の一杯かも知れないんだ、ちょっとくらい寄り道させてくれお」
(´・ω・｀)「縁起でもない・・・」
（ ＾ω＾）「・・・僕さ、フォックス先生とデュエルしたとき、声が聞こえた気がしたんだお」
(´・ω・｀)「声？」
（ ＾ω＾）「気がしただけさ。たぶん、僕のヒーローの、ね」
(´・ω・｀)「・・・気をつけてね」
（ ＾ω＾）「ったく、また変な電波だと思われてそうだ・・・行って来るお」
第１８話「ＢＦｖｓ三幻魔」
从 ﾟ∀从「よう・・・」
('_Ｌ')「君は確か・・・誰だったか」
从 ﾟ∀从「初対面だからな？俺はハインリッヒ高岡。結論から言うと・・・お前から幻魔を奪い返しに来た」
('_Ｌ')「・・・まぁ、ここに来ている時点で、狙いは私と幻魔であることは間違いないな」
('_Ｌ')「ハインリッヒ高岡・・・そうか」
从 ﾟ∀从「知ってんの？」
('_Ｌ')「どこかで聞いた名だとは思ったが・・・」
('_Ｌ')「なるほど・・・君があの高岡探偵事務所の責任者か」
从 ﾟ∀从「おっ、自己紹介の手間が省けて助かるぜ」
从 ﾟ∀从「ああ、俺はネオドミノシティ旧サテライト地区に事務所を構えてる探偵業さ
主にデュエルやカードのことを、表沙汰にせずに解決するのが心情」
('_Ｌ')「それで幻魔を奪いにか」
从 ﾟ∀从「まさかデュエルアカデミア校長が、直々に来るとは思ってなかったから焦ったぜ
ま、もう少しでアカデミアに報告できるけどな」
('_Ｌ')「そういうことだったか・・・」
('_Ｌ')「・・・一つ聞くが、どうやってここに来た？」
从 ﾟ∀从「あ？」
('_Ｌ')「ここはセキュリティ管轄の」
从 ﾟ∀从「ガードロボはＤ−ホイールで振り切った。場所は調べただけさ
方法は聞いてくれるなよ？」
('_Ｌ')「・・・そうか」
从 ﾟ∀从「それじゃこっちも質問だ」
('_Ｌ')「ん」
从 ﾟ∀从「ここまで着といてなんだが、アンタの目的が分かんねぇ
別にあのカードに、そこまでの魅力があるとも思えないんだがな・・・」
('_Ｌ')「簡単な話だ。あのカードの持つ巨大な力、不老不死に近づけるとも言われる能力・・・
それに興味がある」
从 ﾟ∀从「・・・それだけ？」
('_Ｌ')「それだけ・・・だな。そうだ」
从 ﾟ∀从「・・・成程、それだけかよ」
('_Ｌ')「・・・」
从 ﾟ∀从「それだけで俺やネオドミノシティが混乱に陥ったってんじゃ、俺も格好が付かねぇんだけど・・・
だが、アンタから幻魔を奪い返してアカデミアに返還するのが俺の使命」
从 ﾟ∀从「倒させてもらうぜ、三幻魔！」
('_Ｌ')「そこまで言うなら仕方ない
君もすぐに収容所に送ってやろう・・・」
从 ﾟ∀从「行くぜ！」
从 ﾟ∀从「「デュエル！！」」('_Ｌ')
【Ｗｉｎｇ Ｔｈｅ Ｂｌａｃｋ】从 ﾟ∀从Ｔ・ＨＥＩＮＲＩＣＨ
ＶＳ
ＦＩＲＥＮＣＴ ＭＩＤＧＡＲＤ('_Ｌ')【幻魔光臨】
('_Ｌ')「私の先行か。ドロー
まずは永続魔法、閃光の宝札を発動」
('_Ｌ')「それにより、私のマジック、トラップゾーンは１箇所使用不能になる
さらにもう一枚の閃光の宝札を発動」
从 ﾟ∀从「いきなり４つもゾーン使っちまったぜ、どうするんだ？」
('_Ｌ')「問題ない。これにより私は一ターンのドローフェイズに２枚のカードをドロー出来る」
从 ﾟ∀从「ドロー加速・・・しかも確か永続魔法は、ハモンの召喚コストになるんだったな」
('_Ｌ')「私はモンスターを守備表示で召喚し、ターンを終了する」
从 ﾟ∀从「ハッ！幻魔がなんだ！さっさと終わらせてやるぜ！ドロー！」
从 ﾟ∀从「手札からマジックカード発動、黒羽の宝札！手札のブラックフェザー１枚をゲームから除外し、
デッキからカードを２枚ドローする！」
つ【ＢＦ−二の太刀のエテジア】
从 ﾟ∀从「（ってタンカ切ったが、こっちはそんなにいい手札じゃねぇな・・・）
このカードを使用したターン、特殊召喚はできない」
从 ﾟ∀从「このカードは相手フィールドにのみモンスターが存在するとき、リリースなしで召喚出来る！
ＢＦ−暁のシロッコを召喚！（Ａ２０００）」
('_Ｌ')「上級モンスターか」
从 ﾟ∀从「先手必勝！暁のシロッコで守備モンスターを攻撃！」
('_Ｌ')「フ・・・守備モンスター、グレイブ・スクワーマーの効果。このカードがバトルで破壊されたとき、
カードを１枚破壊する。対象は当然暁のシロッコ」
从 ﾟ∀从「く、仕方ねぇ・・・カードをセットして、ターンエンド！」
('_Ｌ') ＬＰ４０００ 手札３ 閃光の宝札×２
从 ﾟ∀从 ＬＰ４０００ 手札４ セット：１
('_Ｌ')「私のターン。閃光の宝札で二枚ドロー。モンスターをセットして、ターン終了だ」
从 ﾟ∀从「えらくスロースターターみたいだな？」
('_Ｌ')「まだ準備段階なのでね。君のターンだよ」
从 ﾟ∀从「準備が終わる前に終わらせてやんよ！ドロー！」
从 ﾟ∀从「一気に行くぜ！ＢＦ−蒼炎のシュラを攻撃表示で召喚！（Ａ１８００）
さらにフィールドに他のブラックフェザーが存在するとき、このカードは手札から特殊召喚することが出来る！」
从 ﾟ∀从「ＢＦ−疾風のゲイルを特殊召喚！（Ａ１３００）」
('_Ｌ')「良いだろう」
从 ﾟ∀从「行くぜ、蒼炎のシュラ！守備モンスターに攻撃！」
('_Ｌ')「では再び守備モンスター、マッド・リローダーの効果を発動させてもらおう
手札を２枚捨て、カードを２枚ドローする」
从 ﾟ∀从「手札交換か・・・だが、こちらも特殊効果だ！このカードがバトルでモンスターを破壊したとき、
デッキから攻撃力１５００以下のブラックフェザーを特殊召喚する！」
从 ﾟ∀从「（攻めても良いが・・・後のことを考えるか）ＢＦ−大旗のヴァーユ！（Ｄ０）」
从 ﾟ∀从「続けて行くぜ！疾風のゲイル！ダイレクトアタックだ！」
('_Ｌ')「手札からバトルフェーダーのモンスター効果発動。ダイレクトアタック宣言に反応して特殊召喚され、
バトルフェイズは終了となる」
从 ﾟ∀从「なら俺はレベル４の蒼炎のシュラに、レベル３の疾風のゲイルをチューニング！
黒き暴風よ！漆黒の鎧となり吹き荒べ！」
从 ﾟ∀从「シンクロ召喚！羽ばたけ、ＢＦ−アーマード・ウィング！（Ａ２５００）」
('_Ｌ')「シンクロ召喚・・・あのカードの効果は確か戦闘ダメージを無効にするんだったな」
从 ﾟ∀从「さぁ、どうする？幻魔に除去持ちはいねぇはずだぜ！ターンエンドだ！」
('_Ｌ') ＬＰ４０００ 手札３ バトルフェーダー（Ｄ０） 閃光の宝札×２
从 ﾟ∀从 ＬＰ４０００ 手札３ ＢＦ−アーマード・ウィング（Ａ２５００） 大旗のヴァーユ（Ｄ０）セット：１
('_Ｌ')「私のターン・・・フ」
从 ﾟ∀从「・・・おい、まさかもう来るってのか・・・？」
('_Ｌ')「私は幻銃士を召喚。その効果により、私のフィールドのモンスターの数だけ銃士トークンを置く
フィールドにモンスターは２体、よってトークンが２体生成される」
('_Ｌ')「そしてトークン２体とバトルフェーダーをリリース
出でよ蒼き幻魔・・・幻魔皇 ラビエル！（Ａ４０００）」
从 ﾟ∀从「早いな・・・まだ３ターン目だぜ」
('_Ｌ')「ラビエルのモンスター効果。フィールドのモンスターをリリースして、その攻撃力を得る
幻銃士をリリース（Ａ４０００→５１００）」
从 ﾟ∀从「だが、いくら攻撃力を上げようが、アーマードウィングには効かねぇぜ！」
('_Ｌ')「それはどうかな・・・？ラビエルでアーマードウィングに攻撃！天壊蹂躙拳！」
从 ﾟ∀从「返り討ちだ！アーマードウィング！」
('_Ｌ')「フ・・・」
从 ﾟ∀从「・・・な、バカな！アーマードウィングが・・・！？」
从 ﾟ∀从ＬＰ４０００→１８００
('_Ｌ')「私はダメージステップ、このカードを発動していた。速攻魔法禁じられた聖杯
その効果によりこの聖杯を受けるモンスターの攻撃力は４００ポイント上昇する代わり、効果が無効になる」
从 ﾟ∀从「それでアーマードウィングを破壊したって訳か・・・」
('_Ｌ')「ターン終了。君の番だ」
从 ﾟ∀从「行くぜ！俺のターン！」
从 ﾟ∀从「・・・（この手札じゃダメか・・・今は守りを固めねぇと）
モンスターを守備表示、ターン終了だ！」
('_Ｌ')「消極的だな・・・では遠慮はしない」
('_Ｌ') ＬＰ４０００ 手札３ 幻魔皇ラビエル（Ａ４０００） 閃光の宝札×２
从 ﾟ∀从 ＬＰ１８００ 手札３ 大旗のヴァーユ（Ｄ０） 守備モンスター セット：１
('_Ｌ')「私のターン。私は手札から永続魔法、デーモンの宣告を発動」
('_Ｌ')「1ターンに1度カード名を一つ宣言し、５００ライフポイントを支払いデッキトップを確認する
そのカードが宣言どおりのカードの場合、手札に加えることが出来る」
从 ﾟ∀从「天変地異もないこの状態でやるのかよ？」
('_Ｌ')ＬＰ４０００→３５００
('_Ｌ')「確かに普通にやっても当たらん。しかし、幻魔であれば話は別だ。私はヤツの鼓動をはっきりと感じることが出来る・・・
デッキトップはもう分かりきった事。私が宣言するのは幻魔の一体、降雷皇ハモン」
つ【降雷皇 ハモン】
从；ﾟ∀从「チートかよ・・・」
('_Ｌ')「そう言うな。そして私は閃光の宝札２枚とデーモンの宣告をコストとして墓地に送る
２体目の幻魔、降雷皇ハモン召喚！（Ａ４０００）」
从 ﾟ∀从「（幻魔が２体・・・こりゃどうしてくれるべいか・・・）」
('_Ｌ')「バトルフェイズ、ハモンでヴァーユに攻撃する。失楽の霹靂！」
从 ﾟ∀从「く、大旗のヴァーユが・・・」
('_Ｌ')「さらにハモンのモンスター効果。このモンスターがバトルで相手モンスターを墓地に送ったとき、
相手プレイヤーに１０００ポイントのダメージを与える」
从 ﾟ∀从ＬＰ１８００→８００
('_Ｌ')「さらにラビエルで守備モンスターに攻撃！天界蹂躙拳！」
守備モンスター：ＢＦ−精鋭のゼピュロス
('_Ｌ')「これで殲滅だ。カードを３枚セットし、ターン終了」
从 ﾟ∀从「（三枚のセットカード・・・確か残りの幻魔の一体、ウリアの召喚条件は永続トラップ３枚のコスト・・・
早いうちに処理しねぇと・・・）俺のターン！」
从 ﾟ∀从「俺は墓地に存在する、大旗のヴァーユのモンスター効果発動！このカードと墓地のブラックフェザーを除外し、
その条件に合ったシンクロ召喚を行う！」
从 ﾟ∀从「俺は墓地の大旗のヴァーユと、レベル７のＢＦ−アーマード・ウィングを除外！」
从 ﾟ∀从「白銀の神風よ！蒼穹の覇者となりて、天つ風を巻き起こせ！
シンクロ召喚！飛翔せよ！ＢＦ−孤高のシルバー・ウィンド！（Ａ２８００）」
('_Ｌ')「シンクロモンスター・・・その程度では幻魔の攻撃力には遠く及ばん」
从 ﾟ∀从「・・・この効果でシンクロ召喚されたモンスターの効果は無効になる・・・
だが、この瞬間トラップカードオープン！デルタ・クロウ−アンチ・リバース！」
从 ﾟ∀从「フィールドにブラックフェザーがいるとき、相手のセットされたマジック、トラップをすべて破壊する！」
('_Ｌ')「だがその対象は、効果解決時にセットされているカードのみ・・・私はここで全ての永続トラップをチェーン発動させてもらう
メタル・リフレクト・スライム、宮廷のしきたり、暗黒の呪縛の三枚」
('_Ｌ')「メタルリフレクトスライムは発動後モンスターカードとなり。その守備力は３０００
そして暗黒の呪縛はマジックカードを発動したコントローラーに１０００ポイントのダメージを与える」
('_Ｌ')「さらに宮廷のしきたりの効果によって、このカード以外のあらゆる永続トラップは破壊されることはない」
从 ﾟ∀从「予想はしていたが、デルタクロウは不発になっちまったか・・・
さらにライフが８００しかない俺は、暗黒の呪縛によってマジックカードを発動できない・・・」
('_Ｌ')「メタルリフレクトスライムはモンスターカードとなるが、トラップとしての性質も持つ
つまり永続トラップを守る宮廷のしきたりの効力を受けることで、戦闘、効果、いずれによっても破壊できない」
从 ﾟ∀从「わざわざ説明ありがとうよ！俺はＢＦ−鉄鎖のフェーンを攻撃表示で召喚！（Ａ５００）」
('_Ｌ')「この瞬間、幻魔皇ラビエルのモンスター効果が発動する。相手がモンスターの召喚に成功したとき、
私のフィールドに幻魔トークンを生成（Ｄ１０００）」
从 ﾟ∀从「（・・・さてと、どーするかな。マジックカードが発動できれば手札のダークバーストを発動し、
墓地のゲイルを復活、幻魔を戦闘破壊することができたんだが・・・）」
从 ﾟ∀从「ええい、ままよ！鉄鎖のフェーンのモンスター効果！このカードは相手のモンスターに関係なく、
相手プレイヤーにダイレクトアタックすることが出来る！フェーンでプレイヤーに直接攻撃！」
('_Ｌ')ＬＰ３５００→３０００
从 ﾟ∀从「フェーンの効果により、ラビエルを守備表示に変更・・・だが、これ以上は何もできねぇ・・・
カードを１枚セットし、ターンエンドだ！」
('_Ｌ') ＬＰ３０００ 手札１ 幻魔皇ラビエル（Ｄ４０００）降雷皇ハモン（Ａ４０００）幻魔トークン（Ｄ１０００）メタルリフレクトスライム（Ｄ３０００）宮廷のしきたり 闇の呪縛
从 ﾟ∀从 ＬＰ８００ 手札２ ＢＦ−孤高のシルバー・ウィンド（Ａ２８００）ＢＦ−鉄鎖のフェーン（Ａ５００） セット：１
('_Ｌ')「私のターン」
从 ﾟ∀从「今だ！このスタンバイフェイズ、トラップカード覇者の一括を発動！このターン、お前は攻撃することができないぜ！」
('_Ｌ')「ふむ・・・仕方ない。しかし、幻魔召喚をとめることは出来なかったようだな。私はフィールドの３枚の永続トラップをコストに、
最後の幻魔、神炎皇ウリア・・・召喚！」（Ａ０）
从 ﾟ∀从「う・・・３体そろえやがった・・・」
('_Ｌ')「ウリアの攻撃力は、墓地の永続トラップ１枚につき１０００ポイント。私の墓地には今のコストと、
マッドリローダーで送った１枚の永続トラップがある。よって攻撃力は４０００（Ａ４０００）」
从 ﾟ∀从「フィールドに３体の幻魔・・・お前のチート能力にも、ますます拍車がかかるってことか・・・」
('_Ｌ')「フフ、そうだな。このターンは覇者の一括の効果で攻撃できない・・・
私はラビエルを攻撃表示、ハモンを守備表示にそれぞれ変更。ターン終了だ」
从 ﾟ∀从「助かったぜ・・・俺のターン！」
从 ﾟ∀从「ダメだ・・・この手札じゃ何もできねぇ・・・！
モンスターをすべて守備表示に変更、カードを２枚セットし、ターンエンド！」
('_Ｌ') ＬＰ３０００ 手札１ 幻魔皇ラビエル（Ａ４０００）降雷皇ハモン（Ｄ４０００）神炎皇ウリア（Ａ４０００）幻魔トークン（Ｄ１０００）
从 ﾟ∀从 ＬＰ８００ 手札１ ＢＦ−孤高のシルバー・ウィンド（Ｄ２８００）ＢＦ−鉄鎖のフェーン（Ｄ５００） セット：２
('_Ｌ')「・・・私のターン」
('_Ｌ')「まずはモンスター効果だ。神炎皇ウリアは１ターンに一度、相手のチェーン発動を許さず、
フィールドにセットされているマジック・トラップカード１枚を破壊することが出来る」
('_Ｌ')「私が狙うのは・・・そうだな、その右側の伏せカード」
セット：ダーク・バースト
从 ﾟ∀从「ふぅ、危ねェ・・・」
('_Ｌ')「ブラフだったか。まぁいい。私は降雷皇ハモンを攻撃表示に変更し、鉄鎖のフェーンを攻撃。失楽の霹靂！」
从 ﾟ∀从「クソッ・・・」
('_Ｌ')「さらにハモンの効果により、相手プレイヤーに１０００ポイントのダメージを与える！」
从 ﾟ∀从「だがこのダメージ発生時、カウンタートラップ、ダメージ・ポラリライザーを発動！
効果ダメージを無効にし、お互いのプレイヤーはカードを１枚ドローする！」
('_Ｌ')「ダメージ・ポラリライザー、覇者の一括・・・どうやらある程度は幻魔を意識してデッキを調整したようだな」
从 ﾟ∀从「相手に合わせてデッキを変えるなんて好きじゃねェが、今回ばかりはそうも言ってられないからな」
('_Ｌ')「だが、デュエルに勝てなければ意味はない。ウリアで孤高のシルバーウィンドに攻撃、ハイパー・ブレイズ！」
从 ﾟ∀从「・・・」
('_Ｌ')「終わりだ。ラビエルでダイレクトアタック！天界蹂躙拳！」
从 ﾟ∀从「・・・ダイレクトアタックを受けるこの瞬間！手札からＢＦ−逆風のガストのモンスター効果を発動！
手札からこのモンスターを守備表示で特殊召喚する！（Ｄ１６００）」
('_Ｌ')「仕方ない、ならば攻撃対象は変更だ。これで今度こそ後がなくなったな」
从 ﾟ∀从「う・・・」
('_Ｌ')「・・・カードを１枚セットして、ターン終了・・・」
从 ﾟ∀从「俺の、ターン・・・」
从 ﾟ∀从「ダメだ・・・俺にもう手はねぇ・・・ターンエンドだ・・・！」
('_Ｌ') ＬＰ３０００ 手札２ 幻魔皇ラビエル（Ａ４０００）降雷皇ハモン（Ａ４０００）神炎皇ウリア（Ａ４０００）幻魔トークン（Ｄ１０００）セット：１
从 ﾟ∀从 ＬＰ８００ 手札２
('_Ｌ')「私のターン」
('_Ｌ')「さて、そちらの手札は２枚のみ、フィールドにカードはなし・・・手札から発動して攻撃を防ぐカードは、見たところ君のデッキにはない」
从 ﾟ∀从「よく分かってるじゃねぇか・・・」
('_Ｌ')「これで終わりだ。安心しろ。私が勝ったところで、君をどうするわけではない
ただ、少しの間その口を封じさせてもらうだけだ」
从；ﾟ∀从「・・・」
('_Ｌ')「念には念を・・・ハモンを守備表示に。これで君はハモン以外のモンスターを攻撃できない」
('_Ｌ')「・・・さて、時間もない。もう終わりにしよう。神炎皇ウリアでダイレクトアタック！
これで私の勝ちだ！ハイパー・ブレイズ！」
从；ﾟ∀从「く、ここまでか―――」
『バトルロイヤルモード・オン』
从 ﾟ∀从「「！？」」('_Ｌ')
从 ﾟ∀从「・・・な、何だ、今の・・・って」
从 ﾟ∀从ＬＰ８００
从 ﾟ∀从「ライフが残ってる・・・？」
('_Ｌ')「バカな、攻撃を避けるカードはない、直撃したはず・・・」
？？？「悪いね、今の直接攻撃に、手札から速攻のかかしを捨てさせてもらったお
このカードは手札から墓地に送ることで、バトルフェイズを終了させる」
('_Ｌ')「デュエルに乱入するだと・・・」
？？？「こんな夜中まで大変だね・・・」
从 ﾟ∀从「お前は・・・！」
（ ＾ω＾）「や、お疲れさん」
Ｔｏ Ｂｅ Ｃｏｎｔｉｎｕｅｄ．．．
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