第５話 〜狂乱（後編）〜
最終更新：ID:vzNHD6QOrw 2010年08月01日(日) 16:22:58履歴
『（ ＾ω＾）は死してなお戦うようです』
第５話 〜狂乱（後編）〜
────ブーンｖｓビロード
（ ＾ω＾）「ツン達のデュエルは始まったようだお」
（ ＞＜）「早く！！！！早くするんです！！！！！！」
（；＾ω＾）「そんなに急かさなくてもやるお」
（ ＾ω＾）LP:8000
（ ＞＜）LP:8000
（ ＞＜）「僕の先行なんですぅぅぅぅぅぅ！！！」
（ ＞＜）「僕はモンスターをセットして、カードをセットしてターンエンドなんです！！！！！」
（ ＾ω＾）LP:8000
モンスター:[ ][ ][ ][ ][ ]
魔法・罠 :[ ][ ][ ][ ][ ][ ]
手札:5 墓地:0 除外:0
（ ＞＜）LP:8000
モンスター:[ ][ ][��][ ][ ]
魔法・罠 :[ ][ ][ ][ ][��][ ]
手札:4 墓地:0 除外:0
�機�伏せ
�供�伏せ
（ ＾ω＾）（モンスター１伏せ１かお…誘ってるのかお？）
（ ＾ω＾）「ボクのターン、ドロー！」
（ ＾ω＾）「《E・HERO エアーマン》を召喚するお！」
《Ｅ・ＨＥＲＯ エアーマン/Elemental Hero Stratos》
効果モンスター（制限カード）
星４/風属性/戦士族/攻1800/守 300
このカードが召喚・特殊召喚に成功した時、次の効果から１つを選択して発動する事ができる。
●自分フィールド上に存在するこのカード以外の「ＨＥＲＯ」と名のついたモンスターの数まで、フィールド上に存在する魔法または罠カードを破壊する事ができる。
●自分のデッキから「ＨＥＲＯ」と名のついたモンスター１体を手札に加える。
（ ＾ω＾）「エアーマンの効果でデッキからアナザーネオスを手札に加えるお」
（ ＾ω＾）「迷わず攻撃するお！エアーマンで伏せモンスターに攻撃！トルネードシュート！！」
（ ＞＜）「かかったんですぅぅぅぅ！！！」
（；＾ω＾）「おっ！」
（ ＞＜）「罠発動、《和睦の使者》！！」
《和睦の使者/Waboku》
通常罠
このカードを発動したターン、相手モンスターから受ける全ての戦闘ダメージは０になる。
このターン自分のモンスターは戦闘では破壊されない。
（ ＞＜）「僕のモンスターは破壊されないんです！！！！！」
（；＾ω＾）「エアーマンが破壊されるのかと思ったけど、防御系罠かお」
（ ＞＜）「あはははは！！甘いんです！！！僕のモンスターを見るんですぅうううううう！！」
（ ＾ω＾）「おっ？」
《ワーム・リンクス/Worm Linx》
効果モンスター
星２/光属性/爬虫類族/攻 300/守1000
リバース：このカードがエンドフェイズ時に表側表示で存在する場合、自分はデッキからカードを１枚ドローする。
（；＾ω＾）「なんだお…その気持ち悪いモンスター」
（ ＞＜）「リバースしたこのモンスターが存在する限り、僕はお互いのエンドフェイズが来るたびにカードをドローできるんです！！！！！」
（；＾ω＾）「おっ！？」
（ ＾ω＾）「ってことは、とっとと倒さなきゃまずいってことかお…」
（；＾ω＾）「このターンは、無理だお…ターンエンド」
（ ＞＜）「ドローなんです！！！！！」
（ ＾ω＾）LP:8000
モンスター:[ ][ ][��][ ][ ]
魔法・罠 :[ ][ ][ ][ ][ ][ ]
手札:6 墓地:0 除外:0
� Д┘◆璽泪鵝森況睇充�
（ ＞＜）LP:8000
モンスター:[ ][ ][��][ ][ ]
魔法・罠 :[ ][ ][ ][ ][ ][ ]
手札:5 墓地:1 除外:0
�機Д螢鵐�ス／守備
（ ＞＜）「僕のターンなんです！！ドローなんです！！！！」
（ ＞＜）「僕は《スネーク・レイン》を発動するんです！！」
《スネーク・レイン》
通常魔法
手札を１枚捨てる。
自分のデッキから爬虫類族モンスター４体を選択し墓地に送る。
（ ＞＜）「手札のワーム・アグリィを捨てて、デッキから爬虫類４体を墓地へ落とすんです！！！！！」
（；＾ω＾）「とんでもない墓地肥やしだお」
《ワーム・クィーン》
《ワーム・クィーン》
《ワーム・クィーン》
《ワーム・ヴィクトリー》
（ ＞＜）「そして《継承の印》を発動するんです！！」
《継承の印/Symbol of Heritage》
装備魔法
自分の墓地に同名カードが３枚存在する時に発動する事ができる。
そのモンスター１体を選択して自分フィールド上に特殊召喚し、このカードを装備する。
このカードが破壊された時、装備モンスターを破壊する。
（ ＞＜）「復活するんです！！《ワーム・クィーン》！！！そしてすぐに効果でリリースするんです！！！」
《ワーム・クィーン/Worm Queen》
効果モンスター
星８/光属性/爬虫類族/攻2700/守1100
このカードは「ワーム」と名のついた爬虫類族モンスター１体をリリースして表側攻撃表示でアドバンス召喚する事ができる。
１ターンに１度、自分フィールド上に存在する「ワーム」と名のついた爬虫類族モンスター１体をリリースする事で、リリースしたモンスターのレベル以下の「ワーム」と名のついた爬虫類族モンスター１体を自分のデッキから特殊召喚する。
（ ＞＜）「デッキから、特殊召喚するんです！！！！王者の風格、《ワーム・キング》！！！！」
《ワーム・キング/Worm King》
効果モンスター
星８/光属性/爬虫類族/攻2700/守1100
このカードは「ワーム」と名のついた爬虫類族モンスター１体をリリースして表側攻撃表示でアドバンス召喚する事ができる。
自分フィールド上に存在する「ワーム」と名のついた爬虫類族モンスター１体をリリースする事で、相手フィールド上のカード１枚を破壊する。
（；＾ω＾）「もうデッキから最上級モンスターかお…見た目じゃなく動きも気持ち悪いお」
（ ＞＜）「美しいと言って欲しいんですぅううう！！！僕は、手札から《ワーム・ルクイエ》を召喚！！」
《ワーム・ルクイエ/Worm Rakuyeh》
効果モンスター
星４/光属性/爬虫類族/攻2100/守1200
このカードは、このカードがリバースしたターンでなければ攻撃宣言をする事ができない。
このカードは攻撃した場合、バトルフェイズ終了時に裏側守備表示になる。
（ ＞＜）「キングの効果でルクイエをリリースしてその空気男を破壊するんです！！！ゴールドセイント！！」
【エアーマン破壊】
（；＾ω＾）「おっ！？」
（ ＞＜）「そしてキングでダイレクトアタックですぅぅぅぅぅ！！！キングス・マーカス！！」
（ ﾟωﾟ）「わああああああ！！」
（ ＾ω＾）LP8000→5300
（；＾ω＾）「に、２ターン目から手痛いダメージを貰ったお……」
（ ＞＜）「あはははははｈｈ！！！僕はカードを１枚伏せてターンエンドするんですぅううう！！」
（ ＞＜）「そしてドローするんです！！」
（ ＾ω＾）LP:5300
モンスター:[ ][ ][ ][ ][ ]
魔法・罠 :[ ][ ][ ][ ][ ][ ]
手札:6 墓地:1 除外:0
（ ＞＜）LP:8000
モンスター:[ ][��][��][ ][ ]
魔法・罠 :[ ][ ][��][ ][ ][ ]
手札:2 墓地:9 除外:0
�機Д�ング／攻撃表示
�供Д螢鵐�ス／守備表示
�掘�伏せ
（；＾ω＾）「キングもやばいけど…リンクスもどうにかしないとまずいお」
（ ＾ω＾）「ドロー！！」
（ ＾ω＾）「《E・HERO アナザー・ネオス》召喚だお」
《Ｅ・ＨＥＲＯ アナザー・ネオス/Elemental Hero Neos Alius》
デュアルモンスター
星４/光属性/戦士族/攻1900/守1300
このカードは墓地またはフィールド上に表側表示で存在する場合、通常モンスターとして扱う。
フィールド上に表側表示で存在するこのカードを通常召喚扱いとして再度召喚する事で、このカードは効果モンスター扱いとなり以下の効果を得る。
●このカードはフィールド上に表側表示で存在する限り、カード名を「Ｅ・ＨＥＲＯ ネオス」として扱う。
（ ＾ω＾）「今度こそリンクスを破壊するお！アナザーネオスで攻撃！プチ・ラス・オブ・ネオス！！」
（ ＞＜）「《くず鉄のかかし》で攻撃を無効にするんですぅぅぅぅぅ！！！！」
《くず鉄のかかし/Scrap-Iron Scarecrow》
通常罠
相手モンスターの攻撃宣言時に発動する事ができる。
相手モンスター１体の攻撃を無効にする。
発動後このカードは墓地に送らず、そのままセットする。
（ ＞＜）「あははははｈ！！！攻撃が通る訳がないんですぅぅぅぅぅぅ！！！！！！！！」
（＃＾ω＾）「む、むかつくお……」
（；＾ω＾）（けど、このままじゃ本当にどんどん状況が悪くなっていくお……）
（ ＾ω＾）「カードを１枚セットしてターンエンドだお……」
（ ＞＜）「ドローするんです！！」
（ ＾ω＾）LP:5300
モンスター:[ ][ ][��][ ][ ]
魔法・罠 :[ ][��][ ][ ][ ][ ]
手札:5 墓地:1 除外:0
� Д▲淵供璽優�ス／攻撃表示
�◆�伏せ
（ ＞＜）LP:8000
モンスター:[ ][��][��][ ][ ]
魔法・罠 :[ ][ ][��][ ][ ][ ]
手札:3 墓地:9 除外:0
�機Д�ング／攻撃表示
�供Д螢鵐�ス／守備表示
�掘�伏せ（くず鉄のかかし）
（ ＞＜）「僕のターン！またまたドローするんです！！！！」
（ ＞＜）「《ワーム・テンタクルス》を召喚！！キングで発射するんです！！！」
《ワーム・テンタクルス》
効果モンスター
星４/光属性/爬虫類族/攻1700/守 700
自分の墓地に存在する「ワーム」と名のついた爬虫類族モンスター１体をゲームから除外して発動する。
このターンこのカードは１度のバトルフェイズ中に２回攻撃する事ができる。
この効果は１ターンに１度しか使用できない。
【アナザーネオス破壊】
（；＾ω＾）「このループはまずいお」
（ ＞＜）「キングでダイレクトアタックするんです！！キングス・マーカス！！！」
（ ＾ω＾）「それは通さないお！こっちも《和睦の使者》！！」
（＃＞＜）「凌がれたんです！！！！！ターンエンド！！」
（ ＞＜）「ドロー！！」
（ ＾ω＾）LP:5300
モンスター:[ ][ ][ ][ ][ ]
魔法・罠 :[ ][ ][ ][ ][ ][ ]
手札:5 墓地:3 除外:0
（ ＞＜）LP:8000
モンスター:[ ][��][��][ ][ ]
魔法・罠 :[ ][ ][��][ ][ ][ ]
手札:4 墓地:10 除外:0
�機Д�ング／攻撃表示
�供Д螢鵐�ス／守備表示
�掘�伏せ（くず鉄のかかし）
（ ＾ω＾）「いい加減攻めに出たいお…ボクのターン、ドロー！！」
（；＾ω＾）「…モンスターをセットしてエンドするお」
（ ＞＜）「遠慮なくドローです！！！！」
（ ＾ω＾）LP:5300
モンスター:[ ][ ][��][ ][ ]
魔法・罠 :[ ][ ][ ][ ][ ][ ]
手札:5 墓地:3 除外:0
� �伏せ
（ ＞＜）LP:8000
モンスター:[ ][��][��][ ][ ]
魔法・罠 :[ ][ ][��][ ][ ][ ]
手札:5 墓地:10 除外:0
�機Д�ング／攻撃表示
�供Д螢鵐�ス／守備表示
�掘�伏せ（くず鉄のかかし）
（ ＞＜）「僕のターンです！！！！モンスターを出すばかりじゃいずれ力尽きるんです！！
（ ＞＜）「《ワーム・アポカリプス》を召喚！！キングで発射するんです！！」
《ワーム・アポカリプス/Worm Apocalypse》
効果モンスター
星１/光属性/爬虫類族/攻 300/守 200
リバース：フィールド上の魔法または罠カード１枚を破壊する。
（ ＾ω＾）「伏せは《ダンディライオン》だお！綿毛トークンが２体発生だお！！」
（ ＞＜）「むうう！！」
《ダンディライオン/Dandy lion》
効果モンスター（準制限カード）
星３/地属性/植物族/攻 300/守 300
このカードが墓地へ送られた時、自分フィールド上に「綿毛トークン」（植物族・風・星１・攻／守０）２体を守備表示で特殊召喚する。
このトークンは特殊召喚されたターン、アドバンス召喚のためにはリリースできない。
（ ＞＜）「キングで綿毛トークンを攻撃するんです！！！！！」
（ ＞＜）「…カードを２枚伏せてターンエンドするんです」
（ ＞＜）「ドロー！！」
（ ＾ω＾）LP:5300
モンスター:[ ][ ][ ][��][ ]
魔法・罠 :[ ][ ][ ][ ][ ][ ]
手札:5 墓地:4 除外:0
� �綿毛トークン／守備
（ ＞＜）LP:8000
モンスター:[ ][��][��][ ][ ]
魔法・罠 :[ ][��][��][��][ ][ ]
手札:4 墓地:10 除外:0
�機Д�ング／攻撃表示
�供Д螢鵐�ス／守備表示
�掘�伏せ
�検�伏せ（くず鉄のかかし）
�后�伏せ
（ ＾ω＾）「ボクのターンだお」
（ ＾ω＾）「頼むお…ドロー！」
（ ＾ω＾）「…よし！ボクは《ジャンク・シンクロン》召喚だお！！」
《ジャンク・シンクロン/Junk Synchron》
チューナー（効果モンスター）
星３/闇属性/戦士族/攻1300/守 500
このカードが召喚に成功した時、自分の墓地に存在するレベル２以下のモンスター１体を表側守備表示で特殊召喚する事ができる。
この効果で特殊召喚した効果モンスターの効果は無効化される。
（ ＾ω＾）「蘇生対象はいないお…。だけど手札から《Ｏ−オーバーソウル》を発動！！墓地のアナザーネオスを特殊召喚！！」
（＊＾ω＾）「アナザーネオスはデュアルモンスターだから墓地では通常モンスターとして扱うんだお」
《Ｏ−オーバーソウル/O - Oversoul》
通常魔法
自分の墓地から「Ｅ・ＨＥＲＯ」と名のついた通常モンスター１体を選択し、自分フィールド上に特殊召喚する。
（＃＞＜）「シンクロ素材が揃ったんです！！！！！！」
（ ＾ω＾）「さあ行くお！！レベル４アナザーネオス、レベル１綿毛トークンに、レベル３ジャンクシンクロンをチューニング！！」
（＊＾ω＾）「集いし闘志が怒号の魔神を呼び覚ます！光さす道となるお！！シンクロ召喚！粉砕せよ、《ジャンク・デストロイヤー》！！」
《ジャンク・デストロイヤー/Junk Destroyer》
シンクロ・効果モンスター
星８/地属性/戦士族/攻2600/守2500
「ジャンク・シンクロン」＋チューナー以外のモンスター１体以上
このカードがシンクロ召喚に成功した時、このカードのシンクロ素材としたチューナー以外のモンスターの数までフィールド上に存在するカードを選択して破壊する事ができる。
（＊＞＜）「ちょっとかっこいいんですぅぅぅぅぅぅ！！！！」
（ ＾ω＾）「ジャンクデストロイヤーがシンクロ召喚に成功した時、チューナー以外の素材の数だけ相手のカードを破壊するお！！」
（＃＾ω＾）「対象は、とりあえずリンクスとくず鉄…そこの真ん中の伏せカードだお！！タイダル・エナジー！！！」
【リンクス破壊】
【くず鉄破壊】
（＃＞＜）「やられたんです！！！」
（ ＞＜）「でもデストロイヤーの攻撃力じゃキングに勝てないんです。プレイミスなんですぅぅぅ！！！！」
（＃＾ω＾）「何勘違いしてるんだお！キングに攻撃！！デストロイ・ナックル！！！」
【デストロイヤー破壊】
（ ＾ω＾）LP5300→5200
（ ＞＜）「ま、まさかなんです！！！！」
（ ＾ω＾）「そのまさかだお！《デーモンとの駆け引き》！！」
《デーモンとの駆け引き/A Deal with Dark Ruler》
速攻魔法
レベル８以上の自分フィールド上のモンスターが墓地へ送られたターンに発動する事ができる。
自分の手札またはデッキから「バーサーク・デッド・ドラゴン」１体を特殊召喚する。
（ ＾ω＾）「《バーサーク・デッド・ドラゴン》特殊召喚だお！！」
《バーサーク・デッド・ドラゴン/Berserk Dragon》
効果モンスター
星８/闇属性/アンデット族/攻3500/守 0
このカードは「デーモンとの駆け引き」の効果でのみ特殊召喚が可能。
相手フィールド上の全てのモンスターに１回ずつ攻撃が可能。
自分のターンのエンドフェイズ毎にこのカードの攻撃力は５００ポイントダウンする。
（；＞＜）「上回られたんですぅぅぅぅぅぅ！！！」
（ ＾ω＾）「バーサークでキングを攻撃だお！！デモンズ・ディザスター！！」
（；＞＜）「うわあああああああなんですぅぅぅぅぅ！！！」
（ ＞＜）LP8000→7200
（ ＾ω＾）「ようやくライフを削ったお！ターンエンドだお」
【バーサークATK3500→3000】
（ ＞＜）「あはははははははははははｈｈｈ！！！！！」
（；＾ω＾）「！？」
（ ＞＜）「僕を舐めないでほしいんですぅぅぅ！！！」
（ ＞＜）「《デーモンとの駆け引き》発動なんですぅぅぅぅ！！！！」
（；＾ω＾）「ふ、伏せてあったのかお！！」
（ ＞＜）「馬鹿なんです馬鹿なんですぅ！僕も《バーサーク・デッド・ドラゴン》特殊召喚なんですぅ！！」
（；＾ω＾）「…これはまずいかもしれないお」
（ ＾ω＾）LP:5200
モンスター:[ ][ ][��][ ][ ]
魔法・罠 :[ ][ ][ ][ ][ ][ ]
手札:3 墓地:8 除外:0
� Д弌璽機璽�／攻撃表示
（ ＞＜）LP:7200
モンスター:[ ][ ][��][ ][ ]
魔法・罠 :[ ][��][ ][ ][ ][ ]
手札:4 墓地:14 除外:0
�機Д弌璽機璽�／攻撃表示
�供�伏せ
（ ＞＜）「僕のターンなんです！！！！」
（ ＞＜）「あははははははははｈｈ！！！！！！僕のバーサークでその弱っちいバーサークを攻撃なんですぅぅぅぅぅ！！！！」
（；＾ω＾）「うわあああっ」
（ ＾ω＾）LP5200→4700
（；＾ω＾）「あ、あっさりやられてしまったお」
（ ＞＜）「僕の攻撃はまだ終わらないんです！！！！」
（；＾ω＾）「おっ！？」
（ ＞＜）「罠カード発動《リミット・リバース》！！！墓地の攻撃力1000以下のモンスターを蘇生するんです！！！」
《リミット・リバース/Limit Reverse》
永続罠
自分の墓地から攻撃力１０００以下のモンスター１体を選択し、攻撃表示で特殊召喚する。
そのモンスターが守備表示になった時、そのモンスターとこのカードを破壊する。
このカードがフィールド上から離れた時、そのモンスターを破壊する。
そのモンスターが破壊された時このカードを破壊する。
（；＾ω＾）「せ、1000以下かお……」
（ ＞＜）「あははははははｈｈｈ！！！僕が蘇生するのはコイツです！！！」
（ ＞＜）「《ワーム・ヴィクトリー》！！！！」
《ワーム・ヴィクトリー》
効果モンスター
星７/光属性/爬虫類族/攻 0/守2500
リバース：「ワーム」と名のついた爬虫類族モンスター以外のフィールド上に表側表示で存在するモンスターを全て破壊する。
このカードの攻撃力は、自分の墓地に存在する「ワーム」と名のついた爬虫類族モンスターの数×５００ポイントアップする。
【ヴィクトリーATK0→4500】
（；ﾟωﾟ）「攻撃力4500！！？？」
（ ＞＜）「あははははｈ！！僕の墓地にいるワームは……」
《ワーム・クィーン》《ワーム・アグリィ》《ワーム・アポカリプス》
《ワーム・クィーン》《ワーム・ルクイエ》《ワーム・リンクス》
《ワーム・クィーン》《ワーム・テンタクルス》《ワーム・キング》
（ ＞＜）「９体なんですぅぅぅぅぅぅ！！！！」
（；ﾟωﾟ）「あわわ……」
（ ＞＜）「ヴィクトリーでダイレクトアタックを決めるんですぅぅぅ！！！ヴィクトリー・スピィィィィン！！！」
（；ﾟωﾟ）「う、うわああああああああ！！！」
（ ＾ω＾）LP4700→200
（；＾ω＾）「い、痛いお……」
（＊＞＜）「あはははははｈｈｈｈｈｈｈ！！！とっとと死ぬんですぅぅぅぅぅぅ！！！！」
（＊＞＜）「ターンエンド！！！」
【バーサークATK3500→3000】
（ ＾ω＾）LP:200
モンスター:[ ][ ][ ][ ][ ]
魔法・罠 :[ ][ ][ ][ ][ ][ ]
手札:3 墓地:9 除外:0
（ ＞＜）LP:7200
モンスター:[ ][ ][��][��][ ]
魔法・罠 :[ ][��][ ][ ][ ][ ]
手札:5 墓地:13 除外:0
�機Д弌璽機璽�／攻撃表示
�供Д凜�クトリー／攻撃表示
�掘Д螢潺螢弌淵凜�クトリー）
（；´ω｀）「ひどいピンチだお……」
（；´ω｀）「もうダメかもしれないお……」
『アベンジング・ホーリーソーーーーーード！！！』
（；＾ω＾）「お？」
（ ＾ω＾）（ツン…勝ったのかお）
（ ＾ω＾）（良かったお……）
（ ＾ω＾）（そ、そうだお。ボクだって負けられないんだお。諦めてる場合じゃないお！）
（ ＾ω＾）（手札にはこのカードもあるし、まだ可能性はあるはずだお！）
（ ＾ω＾）「ドロー！」
（ ω ）「おっ……」
（ ＞＜）「とっととサレンダーするんですぅぅぅぅぅぅぅ！！！！！」
（ ＾ω＾）「だーれがサレンダーなんてするかお！！」
（ ＞＜）「！」
（ ＾ω＾）「今引いたこのカードを使うお！！《ミラクル・フュージョン》！！！」
《ミラクル・フュージョン/Miracle Fusion》
通常魔法
自分のフィールド上または墓地から、融合モンスターカードによって決められたモンスターをゲームから除外し、「Ｅ・ＨＥＲＯ」という名のついた融合モンスター１体を融合デッキから特殊召喚する。
（この特殊召喚は融合召喚扱いとする）
（ ＞＜）「！！！」
（ ＾ω＾）「墓地のエアーマンとアナザーネオスを除外して……現れるお！！」
（ ＾ω＾）「大いなる風のHERO！《E・HERO Great TORNADO》！！！」
《Ｅ・ＨＥＲＯ Ｇｒｅａｔ ＴＯＲＮＡＤＯ/Elemental Hero Great Tornado》
融合・効果モンスター
星８/風属性/戦士族/攻2800/守2200
「Ｅ・ＨＥＲＯ」と名のついたモンスター＋風属性モンスター
このカードは融合召喚でしか特殊召喚できない。
このカードが融合召喚に成功した時、相手フィールド上に表側表示で存在する全てのモンスターの攻撃力・守備力を半分にする。
（ ＾ω＾）「トルネードの効果で、相手全モンスターの攻撃力を半減するお！！！ダウン・バースト！！！！」
【バーサークATK3000→1500】
【ヴィクトリーATK4500→2250】
（；＞＜）「ぼ、僕のモンスターが！！！ありえないんです！！！！！」
（ ＾ω＾）「これがありえるんだお！！行くお！！トルネードでバーサークに攻撃！！」
（＃＾ω＾）「スーパー・セル！！！！」
（；＞＜）「うわああああああああああああああああなんです！！！！！！」
（ ＞＜）LP7200→5900
（ ＾ω＾）「これでどうにか優勢に立てたかお……！カードを１枚伏せてターンエンド！！」
（ ＾ω＾）LP:200
モンスター:[ ][ ][��][ ][ ]
魔法・罠 :[ ][ ][��][ ][ ][ ]
手札:2 墓地:8 除外:2
� Д肇襯諭璽鼻森況睇充�
�◆�伏せ
（ ＞＜）LP:5900
モンスター:[ ][ ][ ][��][ ]
魔法・罠 :[ ][��][ ][ ][ ][ ]
手札:5 墓地:15 除外:0
�機Д凜�クトリー(ATK2250)／攻撃表示
�供Д螢潺螢弌淵凜�クトリー）
（ ＞＜）「……」
（ ＞＜）「僕のターン……ドロー」
（ ＾ω＾）（戦意喪失かお？）
（ ＞＜）「許さないんです」
（ ＾ω＾）「お？」
（＃＞＜）「生きて返さないんです！！！このターンでぶち殺してやるんですぅぅぅぅぅぅ！！！！！！」
（＃＞＜）「あはははははははｈｈｈｈ！！！！僕は……魔法カード《融合》発動！！！！！」
《融合/Polymerization》
通常魔法
手札・自分フィールド上から、融合モンスターカードによって決められた融合素材モンスターを墓地へ送り、その融合モンスター１体をエクストラデッキから特殊召喚する。
（；＾ω＾）「ゆ、融合かお！？」
（＃＞＜）「僕は、リンクスで溜まった手札から４種類のワームを融合……」
《ワーム・ヴィクトリー》
《ワーム・ゼクス》
《ワーム・ヤガン》
《ワーム・ソリッド》
（＃＞＜）「暗黒彼方のワーム星雲から、今この世の全てを支配すべく降臨せよ、偉大なる原点よ……！！」
（＃＞＜）「融合召喚！！全ワームの根源……《ワーム・ゼロ》！！！！」
（；ﾟωﾟ）「な、なんだお…この気持ち悪い…悪すぎるモンスターは……」
（＃＞＜）「ゼロは全ワームの根源…吸収したワームの種類によりステータスが決まり、効果を得るんです」
《ワーム・ゼロ》
融合・効果モンスター
星１０/光属性/爬虫類族/攻 ?/守 0
「ワーム」と名のついた爬虫類族モンスター×２体以上
このカードの攻撃力は融合素材にしたモンスターの種類×５００ポイントになる。
このカードは融合素材にしたモンスターの種類によって以下の効果を得る。
●２種類以上：１ターンに１度、自分の墓地の爬虫類族モンスター１体を裏側守備表示で特殊召喚できる。
●４種類以上：自分の墓地の爬虫類族モンスター１体をゲームから除外する事で、フィールド上のモンスター１体を墓地へ送る。
●６種類以上：１ターンに１度、自分のデッキからカードを１枚ドローする。
【ワーム・ゼロATK?→2000】
（；＾ω＾）「に、2000かお…ヴィクトリーのが恐ろしいお」
（＃＞＜）「じゃあ今その恐怖を見せてあげるんです。ワームゼロ第一の効果」
（＃＞＜）「墓地の爬虫類を１体、裏側守備表示で特殊召喚するんです。復活せよ《ワーム・ヴィクトリー》」
（；＾ω＾）「で、出てきやがったお……でも裏側守備表示」
（＃＞＜）「手札から《ワーム・バルサス》を召喚するんです」
（；＾ω＾）「おっ？」
（＃＞＜）「バルサスの効果で裏守備のヴィクトリーを攻撃表示にします」
（ ﾟωﾟ）「……」
《ワーム・バルサス/Worm Barses》
効果モンスター
星３/光属性/爬虫類族/攻1400/守1500
このカードが召喚に成功した時、フィールド上に守備表示で存在するモンスター１体を表側攻撃表示にする。
（＃＞＜）「あは……あははは…あはははははｈｈｈｈｈ！！！！ワームヴィクトリーの効果発動ですぅぅぅぅぅぅ！！！！！！」
（＃＞＜）「ワーム以外のモンスターを全て破壊するんです！！！グランダッシャー！！！！」
（；ﾟωﾟ）「な、なんだってー！！！」
（ ＾ω＾）「や、やらせるかお！僕は伏せてある速攻魔法」
（ ＾ω＾）「《超融合》発動！！」
（ ＞＜）「！？」
《超融合/Super Polymerization》
速攻魔法
手札を１枚捨てる。
自分または相手フィールド上から融合モンスターカードによって決められたモンスターを墓地へ送り、
その融合モンスター１体を融合デッキから特殊召喚する。
このカードの発動に対して、魔法・罠・効果モンスターの効果を発動する事はできない。
（この特殊召喚は融合召喚扱いとする）
（ ＾ω＾）「HEROが身にまとえる属性は…Zeroの水、TORNADOの風だけじゃないんだお！！」
（ ＾ω＾）「手札のバーサークデッドを捨てて、ビロードの場の光属性モンスター、今出てきた方のワーム・ヴィクトリーと、TORNADOを融合！！」
（ ＞＜）「僕のヴィクトリーが！！！！」
（ ＾ω＾）「世界を光で満たす輝けしヒーローが……今降臨するお！！融合召喚！！」
（ ＾ω＾）「《E・HERO The シャイニング》！！！」
《Ｅ・ＨＥＲＯ Ｔｈｅ シャイニング》
融合・効果モンスター
星８/光属性/戦士族/攻2600/守2100
「Ｅ・ＨＥＲＯ」と名のついたモンスター＋光属性モンスター
このカードは融合召喚でしか特殊召喚できない。
このカードの攻撃力は、ゲームから除外されている自分の「Ｅ・ＨＥＲＯ」と名のついたモンスターの数×３００ポイントアップする。
このカードがフィールド上から墓地へ送られた時、ゲームから除外されている自分の「Ｅ・ＨＥＲＯ」と名のついたモンスターを２体まで選択し、手札に加える事ができる。
【シャイニングATK2600→3200】
（ ＞＜）「だ、だけど！ヴィクトリーの効果は全体破壊！！」
（ ＞＜）「シャイニングには退場してもらうんです！！無駄死になんですぅぅぅぅぅぅぅ！！！」
【シャイニング破壊】
（ ＾ω＾）「無駄じゃないお！シャイニングが墓地に送られた時、効果発動！！」
（ ＾ω＾）「除外されたHEROを２体手札に加えるお！！」
《エアーマン》
《アナザーネオス》
（＃＞＜）「でも今更何しても無駄なんです！！！バトルフェイズ突入！！！」
（＃＞＜）「攻撃力2250のヴィクトリーでダイレクト！！！！！！」
（ ＾ω＾）「トルネードの半減効果は永続的にその攻撃力に固定するから、墓地のワームが増えてもヴィクトリーの攻撃力は上がらないんだお」
（；＾ω＾）「っと、て、手札から《速攻のかかし》だお！！」
《速攻のかかし》
効果モンスター
星１/地属性/機械族/攻 0/守 0
相手モンスターの直接攻撃宣言時、このカードを手札から捨てて発動する。
その攻撃を無効にし、バトルフェイズを終了する。
（ ＞＜）「……」
（＃＞＜）「ああああああああああああああああウザイんですぅぅぅぅぅぅぅぅぅ！！！！！」
（＃＞＜）「僕はターンエンド！！どうせもう何もできないんですぅぅぅぅぅぅぅ！！！」
（ ＾ω＾）LP:200
モンスター:[ ][ ][ ][ ][ ]
魔法・罠 :[ ][ ][ ][ ][ ][ ]
手札:2 墓地:12 除外:0
（ ＞＜）LP:5900
モンスター:[ ][��][��][��][ ]
魔法・罠 :[ ][��][ ][ ][ ][ ]
手札:0 墓地:20 除外:0
�機Д丱襯汽后森況睇充�
�供Д璽�(ATK2000)／攻撃表示
�掘Д凜�クトリー(ATK2250)／攻撃表示
�供Д螢潺螢弌淵凜�クトリー）
（ ＾ω＾）「ボクのターン……」
（ ＾ω＾）（手札はエアーマンとアナザーネオスのみ……）
（ ＾ω＾）（ビロードのライフは5900……）
（ ＾ω＾）（このターンに全てが掛かってるお……）
（ ＾ω＾）「ドロー！！」
（ ω ）「……ボクは、エアーマンを召喚するお」
（＊＞＜）「そんな雑魚モンスターを攻撃表示なんて、これはいよいよお終いですぅぅぅぅぅぅ！！！！」
（ ω ）「そしてエアーマンの効果で、デッキのスパークマンを手札に……」
（ ＾ω＾）「ビロード…いいことを教えてあげるお」
（ ＞＜）「？」
（ ＾ω＾）「ボクのデッキは、シンクロの無限の可能性と、融合の無限の可能性を両方含めた、自慢のデッキなんだお」
（＊＞＜）「あははははははｈｈｈ！！今更そんなデッキ自慢がどうしたですぅぅぅぅぅぅぅ！！！！！」
（ ＾ω＾）「だから…見せてやるお」
（＃＾ω＾）「無限の可能性の一つ、HEROの持つ力を！」
（＃＾ω＾）「ボクは《融合》発動！エアーマン、アナザーネオス、そしてスパークマンを融合！！」
（ ＞＜）「さ、三体融合ぅぅぅ！？」
（ ＾ω＾）「HEROの名を持つ者は、E・HEROだけじゃない……今、力を貸してくれお！融合召喚！《V・HERO トリニティー》！！！」
【トリニティATK2500】
（＊＞＜）「攻撃力2500とかやっぱり雑魚なんですぅぅぅぅぅ！！！」
（ ＾ω＾）「トリニティは……」
（ ＾ω＾）「融合召喚に成功したターン、攻撃力が倍になる！！」
（；＞＜）「！？」
（ ＾ω＾）「更に１度のバトルフェイズに３回の攻撃を行えるようになるんだお！！！！」
（；＞＜）「！！？？」
《Ｖ・ＨＥＲＯ トリニティ》
融合・効果モンスター
星８/闇属性/戦士族/攻2500/守2000
「ＨＥＲＯ」と名のついたモンスター×３
このカードが融合召喚に成功したターン、このカードの攻撃力は元々の攻撃力を倍にした数値になる。
融合召喚に成功したこのカードは、１度のバトルフェイズ中に３回攻撃する事ができる。
このカードは相手プレイヤーに直接攻撃する事はできない。
【トリニティATK2500→5000】
（；＞＜）「こここ攻撃力5000で３回攻撃ぃぃぃぃぃ！！！？？？」
（ ＾ω＾）「その代わり直接攻撃は行えない……でも十分だお」
（；＞＜）「ぼぼぼぼ僕の場には３体のモンスターがぁぁぁァァアァア！！！！！！！」
（＃＾ω＾）「さあ行くおビロード！こいつのコブシで全てを決めてやる！！」
（＃＾ω＾）「目を覚まさせてやるお！！」
（＃＾ω＾）「まずはゼロに攻撃！！トリニティ・ファースト・ブリッド！！」
（；＞＜）「ヤ、ヤメ……グハアアアアアアアアアアアアアアアナンデスゥ！！！！」
（ ＞＜）LP5900→3900
（＃＾ω＾）「更にヴィクトリーに攻撃！！トリニティ・セカンド・ブリッド！！！！」
（；＞＜）「グボアアアアアアアアアアアアアアアアアアナンデスゥ！！！！」
（ ＞＜）LP3900→1150
（＃＾ω＾）「そして…これで止めだお！！」
（＃＾ω＾）「トリニティ攻撃３回目！バルサスに……攻撃！！」
（＃＾ω＾）「トリニティー・ラスト・ブリィーーーーッド！！！！」
（；＞＜）「アガガガｇギャアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア！！！ナンデスゥゥゥゥ！！！！！」
（ ＞＜）LP1150→0
（ ＾ω＾）「どうにか勝ったお……」
ξ;ﾟ��ﾟ）ξ「ブーン！！」
無事デュエルに勝利し、安堵していたブーンの下に、先にデュエルを終わらせていたツンが駆け寄ってきた。
ξﾟ��ﾟ）ξ「よかった……アンタ無事で……」
（ ＾ω＾）「おっ、心配してれたのかおツン」
ξ////）ξ「だ、誰が！！」ﾊﾞｼｯ
（ ＾ω(;;）「痛いお」
素直な言葉を言えずに、思わずブーンを引っぱたいてしまうツン。
それはとても平和な、日常的な光景だった。
だが。
「……」
「…………」
デュエルに負けた２人──プギャーとビロードは、モナーやギコと同じくやはり床に倒れこみ、動かなくなっていた。
ξﾟ��ﾟ）ξ「ちょっと…大丈夫なのこれ？」
（；＾ω＾）「わからないお」
ブーンとツンは、倒れている２人にどう対処していいのか分からず立ち竦んでいる。
（'A`）「今のうちに縛り上げろ！！」
（ ＾ω＾）「ドクオ！？」
突然店の奥から現れたドクオは、どこからか持ってきたロープを使ってプギャーとビロードを縛り上げてしまった。
（'A`）「これで大丈夫か……」
ξﾟ��ﾟ）ξ「ちょっと、どういうことなのよ！」
ブーンとツンがデュエルをしている間、ドクオはショボンからこの現象について情報を聞いていた。
詳しい原因などはショボンも知らなかったが、ドクオは彼らのその恐ろしい性質について知ることになった。
（'A`）「こいつらはやられてもすぐに起き上がる……」
（'A`）「そしてすぐにデュエル相手を探してさまよい始めるんだ」
ξﾟ��ﾟ）ξ「な、何よ…それ」
彼らがデュエルに敗北することによって、なんらかのダメージを受けることは確かだが、それは一時的であること。
起き上がった彼らは再びその習性──すなわち、デュエルを望んで彷徨う事になること。
そして彼らに襲撃されデュエルに敗北したものは、同じ状態になってしまうこと。
それがドクオがショボンから聞いた、彼らの性質だった。
（´・ω・｀）「信じられない話だとは思うよ」
（'A`）「あぁ……」
ξ;ﾟ��ﾟ）ξ「……」
（；＾ω＾）「……」
ひと時の静寂。
ツンもブーンも、その現実に何と声を発せば良いかわからなかった。
（ ∀ ）「楽しそうな話してるじゃねーか」
（ ＾ω＾）（'A`）ξﾟ��ﾟ）ξ「！？」
（ ﾟ∀ﾟ）「邪魔、してるぜ」
言葉を失うブーン達の元に、ふいに聞き慣れぬ声が訪れた。
驚き振り返る３人。
そこに立っていたのは、赤いコートに赤い髪の男の、見覚えのない男だった。
ドアのベルが鳴った覚えはない。
いつの間にか、店内へと侵入していたようだ。
（ ﾟ∀ﾟ）「驚かせて悪いな。ま、お前達に用はねぇ」
（´・ω・｀）「君は……」
（ ﾟ∀ﾟ）「久しぶりに…会いに来ましたよ…。ショボンさん」
『ショボンに会いに来た』
目的は分からないが、突然現れた男はそう言った。
名を呼ばれたショボンは、その男の方を向いたままブーン達に言う。
（´・ω・｀）「…すまない君たち、詳しい話はまたお預けみたいだ」
ショボンの顔色は、ブーン達が来店した時とも、プギャー達が来店した時とも違う。
本日２組目の、招かれざる客だった。
第６話に続く。
第５話 〜狂乱（後編）〜
────ブーンｖｓビロード
（ ＾ω＾）「ツン達のデュエルは始まったようだお」
（ ＞＜）「早く！！！！早くするんです！！！！！！」
（；＾ω＾）「そんなに急かさなくてもやるお」
（ ＾ω＾）LP:8000
（ ＞＜）LP:8000
（ ＞＜）「僕の先行なんですぅぅぅぅぅぅ！！！」
（ ＞＜）「僕はモンスターをセットして、カードをセットしてターンエンドなんです！！！！！」
（ ＾ω＾）LP:8000
モンスター:[ ][ ][ ][ ][ ]
魔法・罠 :[ ][ ][ ][ ][ ][ ]
手札:5 墓地:0 除外:0
（ ＞＜）LP:8000
モンスター:[ ][ ][��][ ][ ]
魔法・罠 :[ ][ ][ ][ ][��][ ]
手札:4 墓地:0 除外:0
�機�伏せ
�供�伏せ
（ ＾ω＾）（モンスター１伏せ１かお…誘ってるのかお？）
（ ＾ω＾）「ボクのターン、ドロー！」
（ ＾ω＾）「《E・HERO エアーマン》を召喚するお！」
《Ｅ・ＨＥＲＯ エアーマン/Elemental Hero Stratos》
効果モンスター（制限カード）
星４/風属性/戦士族/攻1800/守 300
このカードが召喚・特殊召喚に成功した時、次の効果から１つを選択して発動する事ができる。
●自分フィールド上に存在するこのカード以外の「ＨＥＲＯ」と名のついたモンスターの数まで、フィールド上に存在する魔法または罠カードを破壊する事ができる。
●自分のデッキから「ＨＥＲＯ」と名のついたモンスター１体を手札に加える。
（ ＾ω＾）「エアーマンの効果でデッキからアナザーネオスを手札に加えるお」
（ ＾ω＾）「迷わず攻撃するお！エアーマンで伏せモンスターに攻撃！トルネードシュート！！」
（ ＞＜）「かかったんですぅぅぅぅ！！！」
（；＾ω＾）「おっ！」
（ ＞＜）「罠発動、《和睦の使者》！！」
《和睦の使者/Waboku》
通常罠
このカードを発動したターン、相手モンスターから受ける全ての戦闘ダメージは０になる。
このターン自分のモンスターは戦闘では破壊されない。
（ ＞＜）「僕のモンスターは破壊されないんです！！！！！」
（；＾ω＾）「エアーマンが破壊されるのかと思ったけど、防御系罠かお」
（ ＞＜）「あはははは！！甘いんです！！！僕のモンスターを見るんですぅうううううう！！」
（ ＾ω＾）「おっ？」
《ワーム・リンクス/Worm Linx》
効果モンスター
星２/光属性/爬虫類族/攻 300/守1000
リバース：このカードがエンドフェイズ時に表側表示で存在する場合、自分はデッキからカードを１枚ドローする。
（；＾ω＾）「なんだお…その気持ち悪いモンスター」
（ ＞＜）「リバースしたこのモンスターが存在する限り、僕はお互いのエンドフェイズが来るたびにカードをドローできるんです！！！！！」
（；＾ω＾）「おっ！？」
（ ＾ω＾）「ってことは、とっとと倒さなきゃまずいってことかお…」
（；＾ω＾）「このターンは、無理だお…ターンエンド」
（ ＞＜）「ドローなんです！！！！！」
（ ＾ω＾）LP:8000
モンスター:[ ][ ][��][ ][ ]
魔法・罠 :[ ][ ][ ][ ][ ][ ]
手札:6 墓地:0 除外:0
� Д┘◆璽泪鵝森況睇充�
（ ＞＜）LP:8000
モンスター:[ ][ ][��][ ][ ]
魔法・罠 :[ ][ ][ ][ ][ ][ ]
手札:5 墓地:1 除外:0
�機Д螢鵐�ス／守備
（ ＞＜）「僕のターンなんです！！ドローなんです！！！！」
（ ＞＜）「僕は《スネーク・レイン》を発動するんです！！」
《スネーク・レイン》
通常魔法
手札を１枚捨てる。
自分のデッキから爬虫類族モンスター４体を選択し墓地に送る。
（ ＞＜）「手札のワーム・アグリィを捨てて、デッキから爬虫類４体を墓地へ落とすんです！！！！！」
（；＾ω＾）「とんでもない墓地肥やしだお」
《ワーム・クィーン》
《ワーム・クィーン》
《ワーム・クィーン》
《ワーム・ヴィクトリー》
（ ＞＜）「そして《継承の印》を発動するんです！！」
《継承の印/Symbol of Heritage》
装備魔法
自分の墓地に同名カードが３枚存在する時に発動する事ができる。
そのモンスター１体を選択して自分フィールド上に特殊召喚し、このカードを装備する。
このカードが破壊された時、装備モンスターを破壊する。
（ ＞＜）「復活するんです！！《ワーム・クィーン》！！！そしてすぐに効果でリリースするんです！！！」
《ワーム・クィーン/Worm Queen》
効果モンスター
星８/光属性/爬虫類族/攻2700/守1100
このカードは「ワーム」と名のついた爬虫類族モンスター１体をリリースして表側攻撃表示でアドバンス召喚する事ができる。
１ターンに１度、自分フィールド上に存在する「ワーム」と名のついた爬虫類族モンスター１体をリリースする事で、リリースしたモンスターのレベル以下の「ワーム」と名のついた爬虫類族モンスター１体を自分のデッキから特殊召喚する。
（ ＞＜）「デッキから、特殊召喚するんです！！！！王者の風格、《ワーム・キング》！！！！」
《ワーム・キング/Worm King》
効果モンスター
星８/光属性/爬虫類族/攻2700/守1100
このカードは「ワーム」と名のついた爬虫類族モンスター１体をリリースして表側攻撃表示でアドバンス召喚する事ができる。
自分フィールド上に存在する「ワーム」と名のついた爬虫類族モンスター１体をリリースする事で、相手フィールド上のカード１枚を破壊する。
（；＾ω＾）「もうデッキから最上級モンスターかお…見た目じゃなく動きも気持ち悪いお」
（ ＞＜）「美しいと言って欲しいんですぅううう！！！僕は、手札から《ワーム・ルクイエ》を召喚！！」
《ワーム・ルクイエ/Worm Rakuyeh》
効果モンスター
星４/光属性/爬虫類族/攻2100/守1200
このカードは、このカードがリバースしたターンでなければ攻撃宣言をする事ができない。
このカードは攻撃した場合、バトルフェイズ終了時に裏側守備表示になる。
（ ＞＜）「キングの効果でルクイエをリリースしてその空気男を破壊するんです！！！ゴールドセイント！！」
【エアーマン破壊】
（；＾ω＾）「おっ！？」
（ ＞＜）「そしてキングでダイレクトアタックですぅぅぅぅぅ！！！キングス・マーカス！！」
（ ﾟωﾟ）「わああああああ！！」
（ ＾ω＾）LP8000→5300
（；＾ω＾）「に、２ターン目から手痛いダメージを貰ったお……」
（ ＞＜）「あはははははｈｈ！！！僕はカードを１枚伏せてターンエンドするんですぅううう！！」
（ ＞＜）「そしてドローするんです！！」
（ ＾ω＾）LP:5300
モンスター:[ ][ ][ ][ ][ ]
魔法・罠 :[ ][ ][ ][ ][ ][ ]
手札:6 墓地:1 除外:0
（ ＞＜）LP:8000
モンスター:[ ][��][��][ ][ ]
魔法・罠 :[ ][ ][��][ ][ ][ ]
手札:2 墓地:9 除外:0
�機Д�ング／攻撃表示
�供Д螢鵐�ス／守備表示
�掘�伏せ
（；＾ω＾）「キングもやばいけど…リンクスもどうにかしないとまずいお」
（ ＾ω＾）「ドロー！！」
（ ＾ω＾）「《E・HERO アナザー・ネオス》召喚だお」
《Ｅ・ＨＥＲＯ アナザー・ネオス/Elemental Hero Neos Alius》
デュアルモンスター
星４/光属性/戦士族/攻1900/守1300
このカードは墓地またはフィールド上に表側表示で存在する場合、通常モンスターとして扱う。
フィールド上に表側表示で存在するこのカードを通常召喚扱いとして再度召喚する事で、このカードは効果モンスター扱いとなり以下の効果を得る。
●このカードはフィールド上に表側表示で存在する限り、カード名を「Ｅ・ＨＥＲＯ ネオス」として扱う。
（ ＾ω＾）「今度こそリンクスを破壊するお！アナザーネオスで攻撃！プチ・ラス・オブ・ネオス！！」
（ ＞＜）「《くず鉄のかかし》で攻撃を無効にするんですぅぅぅぅぅ！！！！」
《くず鉄のかかし/Scrap-Iron Scarecrow》
通常罠
相手モンスターの攻撃宣言時に発動する事ができる。
相手モンスター１体の攻撃を無効にする。
発動後このカードは墓地に送らず、そのままセットする。
（ ＞＜）「あははははｈ！！！攻撃が通る訳がないんですぅぅぅぅぅぅ！！！！！！！！」
（＃＾ω＾）「む、むかつくお……」
（；＾ω＾）（けど、このままじゃ本当にどんどん状況が悪くなっていくお……）
（ ＾ω＾）「カードを１枚セットしてターンエンドだお……」
（ ＞＜）「ドローするんです！！」
（ ＾ω＾）LP:5300
モンスター:[ ][ ][��][ ][ ]
魔法・罠 :[ ][��][ ][ ][ ][ ]
手札:5 墓地:1 除外:0
� Д▲淵供璽優�ス／攻撃表示
�◆�伏せ
（ ＞＜）LP:8000
モンスター:[ ][��][��][ ][ ]
魔法・罠 :[ ][ ][��][ ][ ][ ]
手札:3 墓地:9 除外:0
�機Д�ング／攻撃表示
�供Д螢鵐�ス／守備表示
�掘�伏せ（くず鉄のかかし）
（ ＞＜）「僕のターン！またまたドローするんです！！！！」
（ ＞＜）「《ワーム・テンタクルス》を召喚！！キングで発射するんです！！！」
《ワーム・テンタクルス》
効果モンスター
星４/光属性/爬虫類族/攻1700/守 700
自分の墓地に存在する「ワーム」と名のついた爬虫類族モンスター１体をゲームから除外して発動する。
このターンこのカードは１度のバトルフェイズ中に２回攻撃する事ができる。
この効果は１ターンに１度しか使用できない。
【アナザーネオス破壊】
（；＾ω＾）「このループはまずいお」
（ ＞＜）「キングでダイレクトアタックするんです！！キングス・マーカス！！！」
（ ＾ω＾）「それは通さないお！こっちも《和睦の使者》！！」
（＃＞＜）「凌がれたんです！！！！！ターンエンド！！」
（ ＞＜）「ドロー！！」
（ ＾ω＾）LP:5300
モンスター:[ ][ ][ ][ ][ ]
魔法・罠 :[ ][ ][ ][ ][ ][ ]
手札:5 墓地:3 除外:0
（ ＞＜）LP:8000
モンスター:[ ][��][��][ ][ ]
魔法・罠 :[ ][ ][��][ ][ ][ ]
手札:4 墓地:10 除外:0
�機Д�ング／攻撃表示
�供Д螢鵐�ス／守備表示
�掘�伏せ（くず鉄のかかし）
（ ＾ω＾）「いい加減攻めに出たいお…ボクのターン、ドロー！！」
（；＾ω＾）「…モンスターをセットしてエンドするお」
（ ＞＜）「遠慮なくドローです！！！！」
（ ＾ω＾）LP:5300
モンスター:[ ][ ][��][ ][ ]
魔法・罠 :[ ][ ][ ][ ][ ][ ]
手札:5 墓地:3 除外:0
� �伏せ
（ ＞＜）LP:8000
モンスター:[ ][��][��][ ][ ]
魔法・罠 :[ ][ ][��][ ][ ][ ]
手札:5 墓地:10 除外:0
�機Д�ング／攻撃表示
�供Д螢鵐�ス／守備表示
�掘�伏せ（くず鉄のかかし）
（ ＞＜）「僕のターンです！！！！モンスターを出すばかりじゃいずれ力尽きるんです！！
（ ＞＜）「《ワーム・アポカリプス》を召喚！！キングで発射するんです！！」
《ワーム・アポカリプス/Worm Apocalypse》
効果モンスター
星１/光属性/爬虫類族/攻 300/守 200
リバース：フィールド上の魔法または罠カード１枚を破壊する。
（ ＾ω＾）「伏せは《ダンディライオン》だお！綿毛トークンが２体発生だお！！」
（ ＞＜）「むうう！！」
《ダンディライオン/Dandy lion》
効果モンスター（準制限カード）
星３/地属性/植物族/攻 300/守 300
このカードが墓地へ送られた時、自分フィールド上に「綿毛トークン」（植物族・風・星１・攻／守０）２体を守備表示で特殊召喚する。
このトークンは特殊召喚されたターン、アドバンス召喚のためにはリリースできない。
（ ＞＜）「キングで綿毛トークンを攻撃するんです！！！！！」
（ ＞＜）「…カードを２枚伏せてターンエンドするんです」
（ ＞＜）「ドロー！！」
（ ＾ω＾）LP:5300
モンスター:[ ][ ][ ][��][ ]
魔法・罠 :[ ][ ][ ][ ][ ][ ]
手札:5 墓地:4 除外:0
� �綿毛トークン／守備
（ ＞＜）LP:8000
モンスター:[ ][��][��][ ][ ]
魔法・罠 :[ ][��][��][��][ ][ ]
手札:4 墓地:10 除外:0
�機Д�ング／攻撃表示
�供Д螢鵐�ス／守備表示
�掘�伏せ
�検�伏せ（くず鉄のかかし）
�后�伏せ
（ ＾ω＾）「ボクのターンだお」
（ ＾ω＾）「頼むお…ドロー！」
（ ＾ω＾）「…よし！ボクは《ジャンク・シンクロン》召喚だお！！」
《ジャンク・シンクロン/Junk Synchron》
チューナー（効果モンスター）
星３/闇属性/戦士族/攻1300/守 500
このカードが召喚に成功した時、自分の墓地に存在するレベル２以下のモンスター１体を表側守備表示で特殊召喚する事ができる。
この効果で特殊召喚した効果モンスターの効果は無効化される。
（ ＾ω＾）「蘇生対象はいないお…。だけど手札から《Ｏ−オーバーソウル》を発動！！墓地のアナザーネオスを特殊召喚！！」
（＊＾ω＾）「アナザーネオスはデュアルモンスターだから墓地では通常モンスターとして扱うんだお」
《Ｏ−オーバーソウル/O - Oversoul》
通常魔法
自分の墓地から「Ｅ・ＨＥＲＯ」と名のついた通常モンスター１体を選択し、自分フィールド上に特殊召喚する。
（＃＞＜）「シンクロ素材が揃ったんです！！！！！！」
（ ＾ω＾）「さあ行くお！！レベル４アナザーネオス、レベル１綿毛トークンに、レベル３ジャンクシンクロンをチューニング！！」
（＊＾ω＾）「集いし闘志が怒号の魔神を呼び覚ます！光さす道となるお！！シンクロ召喚！粉砕せよ、《ジャンク・デストロイヤー》！！」
《ジャンク・デストロイヤー/Junk Destroyer》
シンクロ・効果モンスター
星８/地属性/戦士族/攻2600/守2500
「ジャンク・シンクロン」＋チューナー以外のモンスター１体以上
このカードがシンクロ召喚に成功した時、このカードのシンクロ素材としたチューナー以外のモンスターの数までフィールド上に存在するカードを選択して破壊する事ができる。
（＊＞＜）「ちょっとかっこいいんですぅぅぅぅぅぅ！！！！」
（ ＾ω＾）「ジャンクデストロイヤーがシンクロ召喚に成功した時、チューナー以外の素材の数だけ相手のカードを破壊するお！！」
（＃＾ω＾）「対象は、とりあえずリンクスとくず鉄…そこの真ん中の伏せカードだお！！タイダル・エナジー！！！」
【リンクス破壊】
【くず鉄破壊】
（＃＞＜）「やられたんです！！！」
（ ＞＜）「でもデストロイヤーの攻撃力じゃキングに勝てないんです。プレイミスなんですぅぅぅ！！！！」
（＃＾ω＾）「何勘違いしてるんだお！キングに攻撃！！デストロイ・ナックル！！！」
【デストロイヤー破壊】
（ ＾ω＾）LP5300→5200
（ ＞＜）「ま、まさかなんです！！！！」
（ ＾ω＾）「そのまさかだお！《デーモンとの駆け引き》！！」
《デーモンとの駆け引き/A Deal with Dark Ruler》
速攻魔法
レベル８以上の自分フィールド上のモンスターが墓地へ送られたターンに発動する事ができる。
自分の手札またはデッキから「バーサーク・デッド・ドラゴン」１体を特殊召喚する。
（ ＾ω＾）「《バーサーク・デッド・ドラゴン》特殊召喚だお！！」
《バーサーク・デッド・ドラゴン/Berserk Dragon》
効果モンスター
星８/闇属性/アンデット族/攻3500/守 0
このカードは「デーモンとの駆け引き」の効果でのみ特殊召喚が可能。
相手フィールド上の全てのモンスターに１回ずつ攻撃が可能。
自分のターンのエンドフェイズ毎にこのカードの攻撃力は５００ポイントダウンする。
（；＞＜）「上回られたんですぅぅぅぅぅぅ！！！」
（ ＾ω＾）「バーサークでキングを攻撃だお！！デモンズ・ディザスター！！」
（；＞＜）「うわあああああああなんですぅぅぅぅぅ！！！」
（ ＞＜）LP8000→7200
（ ＾ω＾）「ようやくライフを削ったお！ターンエンドだお」
【バーサークATK3500→3000】
（ ＞＜）「あはははははははははははｈｈｈ！！！！！」
（；＾ω＾）「！？」
（ ＞＜）「僕を舐めないでほしいんですぅぅぅ！！！」
（ ＞＜）「《デーモンとの駆け引き》発動なんですぅぅぅぅ！！！！」
（；＾ω＾）「ふ、伏せてあったのかお！！」
（ ＞＜）「馬鹿なんです馬鹿なんですぅ！僕も《バーサーク・デッド・ドラゴン》特殊召喚なんですぅ！！」
（；＾ω＾）「…これはまずいかもしれないお」
（ ＾ω＾）LP:5200
モンスター:[ ][ ][��][ ][ ]
魔法・罠 :[ ][ ][ ][ ][ ][ ]
手札:3 墓地:8 除外:0
� Д弌璽機璽�／攻撃表示
（ ＞＜）LP:7200
モンスター:[ ][ ][��][ ][ ]
魔法・罠 :[ ][��][ ][ ][ ][ ]
手札:4 墓地:14 除外:0
�機Д弌璽機璽�／攻撃表示
�供�伏せ
（ ＞＜）「僕のターンなんです！！！！」
（ ＞＜）「あははははははははｈｈ！！！！！！僕のバーサークでその弱っちいバーサークを攻撃なんですぅぅぅぅぅ！！！！」
（；＾ω＾）「うわあああっ」
（ ＾ω＾）LP5200→4700
（；＾ω＾）「あ、あっさりやられてしまったお」
（ ＞＜）「僕の攻撃はまだ終わらないんです！！！！」
（；＾ω＾）「おっ！？」
（ ＞＜）「罠カード発動《リミット・リバース》！！！墓地の攻撃力1000以下のモンスターを蘇生するんです！！！」
《リミット・リバース/Limit Reverse》
永続罠
自分の墓地から攻撃力１０００以下のモンスター１体を選択し、攻撃表示で特殊召喚する。
そのモンスターが守備表示になった時、そのモンスターとこのカードを破壊する。
このカードがフィールド上から離れた時、そのモンスターを破壊する。
そのモンスターが破壊された時このカードを破壊する。
（；＾ω＾）「せ、1000以下かお……」
（ ＞＜）「あははははははｈｈｈ！！！僕が蘇生するのはコイツです！！！」
（ ＞＜）「《ワーム・ヴィクトリー》！！！！」
《ワーム・ヴィクトリー》
効果モンスター
星７/光属性/爬虫類族/攻 0/守2500
リバース：「ワーム」と名のついた爬虫類族モンスター以外のフィールド上に表側表示で存在するモンスターを全て破壊する。
このカードの攻撃力は、自分の墓地に存在する「ワーム」と名のついた爬虫類族モンスターの数×５００ポイントアップする。
【ヴィクトリーATK0→4500】
（；ﾟωﾟ）「攻撃力4500！！？？」
（ ＞＜）「あははははｈ！！僕の墓地にいるワームは……」
《ワーム・クィーン》《ワーム・アグリィ》《ワーム・アポカリプス》
《ワーム・クィーン》《ワーム・ルクイエ》《ワーム・リンクス》
《ワーム・クィーン》《ワーム・テンタクルス》《ワーム・キング》
（ ＞＜）「９体なんですぅぅぅぅぅぅ！！！！」
（；ﾟωﾟ）「あわわ……」
（ ＞＜）「ヴィクトリーでダイレクトアタックを決めるんですぅぅぅ！！！ヴィクトリー・スピィィィィン！！！」
（；ﾟωﾟ）「う、うわああああああああ！！！」
（ ＾ω＾）LP4700→200
（；＾ω＾）「い、痛いお……」
（＊＞＜）「あはははははｈｈｈｈｈｈｈ！！！とっとと死ぬんですぅぅぅぅぅぅ！！！！」
（＊＞＜）「ターンエンド！！！」
【バーサークATK3500→3000】
（ ＾ω＾）LP:200
モンスター:[ ][ ][ ][ ][ ]
魔法・罠 :[ ][ ][ ][ ][ ][ ]
手札:3 墓地:9 除外:0
（ ＞＜）LP:7200
モンスター:[ ][ ][��][��][ ]
魔法・罠 :[ ][��][ ][ ][ ][ ]
手札:5 墓地:13 除外:0
�機Д弌璽機璽�／攻撃表示
�供Д凜�クトリー／攻撃表示
�掘Д螢潺螢弌淵凜�クトリー）
（；´ω｀）「ひどいピンチだお……」
（；´ω｀）「もうダメかもしれないお……」
『アベンジング・ホーリーソーーーーーード！！！』
（；＾ω＾）「お？」
（ ＾ω＾）（ツン…勝ったのかお）
（ ＾ω＾）（良かったお……）
（ ＾ω＾）（そ、そうだお。ボクだって負けられないんだお。諦めてる場合じゃないお！）
（ ＾ω＾）（手札にはこのカードもあるし、まだ可能性はあるはずだお！）
（ ＾ω＾）「ドロー！」
（ ω ）「おっ……」
（ ＞＜）「とっととサレンダーするんですぅぅぅぅぅぅぅ！！！！！」
（ ＾ω＾）「だーれがサレンダーなんてするかお！！」
（ ＞＜）「！」
（ ＾ω＾）「今引いたこのカードを使うお！！《ミラクル・フュージョン》！！！」
《ミラクル・フュージョン/Miracle Fusion》
通常魔法
自分のフィールド上または墓地から、融合モンスターカードによって決められたモンスターをゲームから除外し、「Ｅ・ＨＥＲＯ」という名のついた融合モンスター１体を融合デッキから特殊召喚する。
（この特殊召喚は融合召喚扱いとする）
（ ＞＜）「！！！」
（ ＾ω＾）「墓地のエアーマンとアナザーネオスを除外して……現れるお！！」
（ ＾ω＾）「大いなる風のHERO！《E・HERO Great TORNADO》！！！」
《Ｅ・ＨＥＲＯ Ｇｒｅａｔ ＴＯＲＮＡＤＯ/Elemental Hero Great Tornado》
融合・効果モンスター
星８/風属性/戦士族/攻2800/守2200
「Ｅ・ＨＥＲＯ」と名のついたモンスター＋風属性モンスター
このカードは融合召喚でしか特殊召喚できない。
このカードが融合召喚に成功した時、相手フィールド上に表側表示で存在する全てのモンスターの攻撃力・守備力を半分にする。
（ ＾ω＾）「トルネードの効果で、相手全モンスターの攻撃力を半減するお！！！ダウン・バースト！！！！」
【バーサークATK3000→1500】
【ヴィクトリーATK4500→2250】
（；＞＜）「ぼ、僕のモンスターが！！！ありえないんです！！！！！」
（ ＾ω＾）「これがありえるんだお！！行くお！！トルネードでバーサークに攻撃！！」
（＃＾ω＾）「スーパー・セル！！！！」
（；＞＜）「うわああああああああああああああああなんです！！！！！！」
（ ＞＜）LP7200→5900
（ ＾ω＾）「これでどうにか優勢に立てたかお……！カードを１枚伏せてターンエンド！！」
（ ＾ω＾）LP:200
モンスター:[ ][ ][��][ ][ ]
魔法・罠 :[ ][ ][��][ ][ ][ ]
手札:2 墓地:8 除外:2
� Д肇襯諭璽鼻森況睇充�
�◆�伏せ
（ ＞＜）LP:5900
モンスター:[ ][ ][ ][��][ ]
魔法・罠 :[ ][��][ ][ ][ ][ ]
手札:5 墓地:15 除外:0
�機Д凜�クトリー(ATK2250)／攻撃表示
�供Д螢潺螢弌淵凜�クトリー）
（ ＞＜）「……」
（ ＞＜）「僕のターン……ドロー」
（ ＾ω＾）（戦意喪失かお？）
（ ＞＜）「許さないんです」
（ ＾ω＾）「お？」
（＃＞＜）「生きて返さないんです！！！このターンでぶち殺してやるんですぅぅぅぅぅぅ！！！！！！」
（＃＞＜）「あはははははははｈｈｈｈ！！！！僕は……魔法カード《融合》発動！！！！！」
《融合/Polymerization》
通常魔法
手札・自分フィールド上から、融合モンスターカードによって決められた融合素材モンスターを墓地へ送り、その融合モンスター１体をエクストラデッキから特殊召喚する。
（；＾ω＾）「ゆ、融合かお！？」
（＃＞＜）「僕は、リンクスで溜まった手札から４種類のワームを融合……」
《ワーム・ヴィクトリー》
《ワーム・ゼクス》
《ワーム・ヤガン》
《ワーム・ソリッド》
（＃＞＜）「暗黒彼方のワーム星雲から、今この世の全てを支配すべく降臨せよ、偉大なる原点よ……！！」
（＃＞＜）「融合召喚！！全ワームの根源……《ワーム・ゼロ》！！！！」
（；ﾟωﾟ）「な、なんだお…この気持ち悪い…悪すぎるモンスターは……」
（＃＞＜）「ゼロは全ワームの根源…吸収したワームの種類によりステータスが決まり、効果を得るんです」
《ワーム・ゼロ》
融合・効果モンスター
星１０/光属性/爬虫類族/攻 ?/守 0
「ワーム」と名のついた爬虫類族モンスター×２体以上
このカードの攻撃力は融合素材にしたモンスターの種類×５００ポイントになる。
このカードは融合素材にしたモンスターの種類によって以下の効果を得る。
●２種類以上：１ターンに１度、自分の墓地の爬虫類族モンスター１体を裏側守備表示で特殊召喚できる。
●４種類以上：自分の墓地の爬虫類族モンスター１体をゲームから除外する事で、フィールド上のモンスター１体を墓地へ送る。
●６種類以上：１ターンに１度、自分のデッキからカードを１枚ドローする。
【ワーム・ゼロATK?→2000】
（；＾ω＾）「に、2000かお…ヴィクトリーのが恐ろしいお」
（＃＞＜）「じゃあ今その恐怖を見せてあげるんです。ワームゼロ第一の効果」
（＃＞＜）「墓地の爬虫類を１体、裏側守備表示で特殊召喚するんです。復活せよ《ワーム・ヴィクトリー》」
（；＾ω＾）「で、出てきやがったお……でも裏側守備表示」
（＃＞＜）「手札から《ワーム・バルサス》を召喚するんです」
（；＾ω＾）「おっ？」
（＃＞＜）「バルサスの効果で裏守備のヴィクトリーを攻撃表示にします」
（ ﾟωﾟ）「……」
《ワーム・バルサス/Worm Barses》
効果モンスター
星３/光属性/爬虫類族/攻1400/守1500
このカードが召喚に成功した時、フィールド上に守備表示で存在するモンスター１体を表側攻撃表示にする。
（＃＞＜）「あは……あははは…あはははははｈｈｈｈｈ！！！！ワームヴィクトリーの効果発動ですぅぅぅぅぅぅ！！！！！！」
（＃＞＜）「ワーム以外のモンスターを全て破壊するんです！！！グランダッシャー！！！！」
（；ﾟωﾟ）「な、なんだってー！！！」
（ ＾ω＾）「や、やらせるかお！僕は伏せてある速攻魔法」
（ ＾ω＾）「《超融合》発動！！」
（ ＞＜）「！？」
《超融合/Super Polymerization》
速攻魔法
手札を１枚捨てる。
自分または相手フィールド上から融合モンスターカードによって決められたモンスターを墓地へ送り、
その融合モンスター１体を融合デッキから特殊召喚する。
このカードの発動に対して、魔法・罠・効果モンスターの効果を発動する事はできない。
（この特殊召喚は融合召喚扱いとする）
（ ＾ω＾）「HEROが身にまとえる属性は…Zeroの水、TORNADOの風だけじゃないんだお！！」
（ ＾ω＾）「手札のバーサークデッドを捨てて、ビロードの場の光属性モンスター、今出てきた方のワーム・ヴィクトリーと、TORNADOを融合！！」
（ ＞＜）「僕のヴィクトリーが！！！！」
（ ＾ω＾）「世界を光で満たす輝けしヒーローが……今降臨するお！！融合召喚！！」
（ ＾ω＾）「《E・HERO The シャイニング》！！！」
《Ｅ・ＨＥＲＯ Ｔｈｅ シャイニング》
融合・効果モンスター
星８/光属性/戦士族/攻2600/守2100
「Ｅ・ＨＥＲＯ」と名のついたモンスター＋光属性モンスター
このカードは融合召喚でしか特殊召喚できない。
このカードの攻撃力は、ゲームから除外されている自分の「Ｅ・ＨＥＲＯ」と名のついたモンスターの数×３００ポイントアップする。
このカードがフィールド上から墓地へ送られた時、ゲームから除外されている自分の「Ｅ・ＨＥＲＯ」と名のついたモンスターを２体まで選択し、手札に加える事ができる。
【シャイニングATK2600→3200】
（ ＞＜）「だ、だけど！ヴィクトリーの効果は全体破壊！！」
（ ＞＜）「シャイニングには退場してもらうんです！！無駄死になんですぅぅぅぅぅぅぅ！！！」
【シャイニング破壊】
（ ＾ω＾）「無駄じゃないお！シャイニングが墓地に送られた時、効果発動！！」
（ ＾ω＾）「除外されたHEROを２体手札に加えるお！！」
《エアーマン》
《アナザーネオス》
（＃＞＜）「でも今更何しても無駄なんです！！！バトルフェイズ突入！！！」
（＃＞＜）「攻撃力2250のヴィクトリーでダイレクト！！！！！！」
（ ＾ω＾）「トルネードの半減効果は永続的にその攻撃力に固定するから、墓地のワームが増えてもヴィクトリーの攻撃力は上がらないんだお」
（；＾ω＾）「っと、て、手札から《速攻のかかし》だお！！」
《速攻のかかし》
効果モンスター
星１/地属性/機械族/攻 0/守 0
相手モンスターの直接攻撃宣言時、このカードを手札から捨てて発動する。
その攻撃を無効にし、バトルフェイズを終了する。
（ ＞＜）「……」
（＃＞＜）「ああああああああああああああああウザイんですぅぅぅぅぅぅぅぅぅ！！！！！」
（＃＞＜）「僕はターンエンド！！どうせもう何もできないんですぅぅぅぅぅぅぅ！！！」
（ ＾ω＾）LP:200
モンスター:[ ][ ][ ][ ][ ]
魔法・罠 :[ ][ ][ ][ ][ ][ ]
手札:2 墓地:12 除外:0
（ ＞＜）LP:5900
モンスター:[ ][��][��][��][ ]
魔法・罠 :[ ][��][ ][ ][ ][ ]
手札:0 墓地:20 除外:0
�機Д丱襯汽后森況睇充�
�供Д璽�(ATK2000)／攻撃表示
�掘Д凜�クトリー(ATK2250)／攻撃表示
�供Д螢潺螢弌淵凜�クトリー）
（ ＾ω＾）「ボクのターン……」
（ ＾ω＾）（手札はエアーマンとアナザーネオスのみ……）
（ ＾ω＾）（ビロードのライフは5900……）
（ ＾ω＾）（このターンに全てが掛かってるお……）
（ ＾ω＾）「ドロー！！」
（ ω ）「……ボクは、エアーマンを召喚するお」
（＊＞＜）「そんな雑魚モンスターを攻撃表示なんて、これはいよいよお終いですぅぅぅぅぅぅ！！！！」
（ ω ）「そしてエアーマンの効果で、デッキのスパークマンを手札に……」
（ ＾ω＾）「ビロード…いいことを教えてあげるお」
（ ＞＜）「？」
（ ＾ω＾）「ボクのデッキは、シンクロの無限の可能性と、融合の無限の可能性を両方含めた、自慢のデッキなんだお」
（＊＞＜）「あははははははｈｈｈ！！今更そんなデッキ自慢がどうしたですぅぅぅぅぅぅぅ！！！！！」
（ ＾ω＾）「だから…見せてやるお」
（＃＾ω＾）「無限の可能性の一つ、HEROの持つ力を！」
（＃＾ω＾）「ボクは《融合》発動！エアーマン、アナザーネオス、そしてスパークマンを融合！！」
（ ＞＜）「さ、三体融合ぅぅぅ！？」
（ ＾ω＾）「HEROの名を持つ者は、E・HEROだけじゃない……今、力を貸してくれお！融合召喚！《V・HERO トリニティー》！！！」
【トリニティATK2500】
（＊＞＜）「攻撃力2500とかやっぱり雑魚なんですぅぅぅぅぅ！！！」
（ ＾ω＾）「トリニティは……」
（ ＾ω＾）「融合召喚に成功したターン、攻撃力が倍になる！！」
（；＞＜）「！？」
（ ＾ω＾）「更に１度のバトルフェイズに３回の攻撃を行えるようになるんだお！！！！」
（；＞＜）「！！？？」
《Ｖ・ＨＥＲＯ トリニティ》
融合・効果モンスター
星８/闇属性/戦士族/攻2500/守2000
「ＨＥＲＯ」と名のついたモンスター×３
このカードが融合召喚に成功したターン、このカードの攻撃力は元々の攻撃力を倍にした数値になる。
融合召喚に成功したこのカードは、１度のバトルフェイズ中に３回攻撃する事ができる。
このカードは相手プレイヤーに直接攻撃する事はできない。
【トリニティATK2500→5000】
（；＞＜）「こここ攻撃力5000で３回攻撃ぃぃぃぃぃ！！！？？？」
（ ＾ω＾）「その代わり直接攻撃は行えない……でも十分だお」
（；＞＜）「ぼぼぼぼ僕の場には３体のモンスターがぁぁぁァァアァア！！！！！！！」
（＃＾ω＾）「さあ行くおビロード！こいつのコブシで全てを決めてやる！！」
（＃＾ω＾）「目を覚まさせてやるお！！」
（＃＾ω＾）「まずはゼロに攻撃！！トリニティ・ファースト・ブリッド！！」
（；＞＜）「ヤ、ヤメ……グハアアアアアアアアアアアアアアアナンデスゥ！！！！」
（ ＞＜）LP5900→3900
（＃＾ω＾）「更にヴィクトリーに攻撃！！トリニティ・セカンド・ブリッド！！！！」
（；＞＜）「グボアアアアアアアアアアアアアアアアアアナンデスゥ！！！！」
（ ＞＜）LP3900→1150
（＃＾ω＾）「そして…これで止めだお！！」
（＃＾ω＾）「トリニティ攻撃３回目！バルサスに……攻撃！！」
（＃＾ω＾）「トリニティー・ラスト・ブリィーーーーッド！！！！」
（；＞＜）「アガガガｇギャアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア！！！ナンデスゥゥゥゥ！！！！！」
（ ＞＜）LP1150→0
（ ＾ω＾）「どうにか勝ったお……」
ξ;ﾟ��ﾟ）ξ「ブーン！！」
無事デュエルに勝利し、安堵していたブーンの下に、先にデュエルを終わらせていたツンが駆け寄ってきた。
ξﾟ��ﾟ）ξ「よかった……アンタ無事で……」
（ ＾ω＾）「おっ、心配してれたのかおツン」
ξ////）ξ「だ、誰が！！」ﾊﾞｼｯ
（ ＾ω(;;）「痛いお」
素直な言葉を言えずに、思わずブーンを引っぱたいてしまうツン。
それはとても平和な、日常的な光景だった。
だが。
「……」
「…………」
デュエルに負けた２人──プギャーとビロードは、モナーやギコと同じくやはり床に倒れこみ、動かなくなっていた。
ξﾟ��ﾟ）ξ「ちょっと…大丈夫なのこれ？」
（；＾ω＾）「わからないお」
ブーンとツンは、倒れている２人にどう対処していいのか分からず立ち竦んでいる。
（'A`）「今のうちに縛り上げろ！！」
（ ＾ω＾）「ドクオ！？」
突然店の奥から現れたドクオは、どこからか持ってきたロープを使ってプギャーとビロードを縛り上げてしまった。
（'A`）「これで大丈夫か……」
ξﾟ��ﾟ）ξ「ちょっと、どういうことなのよ！」
ブーンとツンがデュエルをしている間、ドクオはショボンからこの現象について情報を聞いていた。
詳しい原因などはショボンも知らなかったが、ドクオは彼らのその恐ろしい性質について知ることになった。
（'A`）「こいつらはやられてもすぐに起き上がる……」
（'A`）「そしてすぐにデュエル相手を探してさまよい始めるんだ」
ξﾟ��ﾟ）ξ「な、何よ…それ」
彼らがデュエルに敗北することによって、なんらかのダメージを受けることは確かだが、それは一時的であること。
起き上がった彼らは再びその習性──すなわち、デュエルを望んで彷徨う事になること。
そして彼らに襲撃されデュエルに敗北したものは、同じ状態になってしまうこと。
それがドクオがショボンから聞いた、彼らの性質だった。
（´・ω・｀）「信じられない話だとは思うよ」
（'A`）「あぁ……」
ξ;ﾟ��ﾟ）ξ「……」
（；＾ω＾）「……」
ひと時の静寂。
ツンもブーンも、その現実に何と声を発せば良いかわからなかった。
（ ∀ ）「楽しそうな話してるじゃねーか」
（ ＾ω＾）（'A`）ξﾟ��ﾟ）ξ「！？」
（ ﾟ∀ﾟ）「邪魔、してるぜ」
言葉を失うブーン達の元に、ふいに聞き慣れぬ声が訪れた。
驚き振り返る３人。
そこに立っていたのは、赤いコートに赤い髪の男の、見覚えのない男だった。
ドアのベルが鳴った覚えはない。
いつの間にか、店内へと侵入していたようだ。
（ ﾟ∀ﾟ）「驚かせて悪いな。ま、お前達に用はねぇ」
（´・ω・｀）「君は……」
（ ﾟ∀ﾟ）「久しぶりに…会いに来ましたよ…。ショボンさん」
『ショボンに会いに来た』
目的は分からないが、突然現れた男はそう言った。
名を呼ばれたショボンは、その男の方を向いたままブーン達に言う。
（´・ω・｀）「…すまない君たち、詳しい話はまたお預けみたいだ」
ショボンの顔色は、ブーン達が来店した時とも、プギャー達が来店した時とも違う。
本日２組目の、招かれざる客だった。
第６話に続く。
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