第７話 ＩＮＦＥＲＮＯ―ＩＮＦＩＮＩＴＹ
最終更新：ID:ojaQekmuTQ 2010年01月10日(日) 19:51:38履歴
ネオドミノシティ・デュエルレーン
（ ＾ω＾）「く・・・これでターンエンドだお」
(,,ﾟДﾟ)「俺のターン、ドロー！
ＶｔｏＺでダイレクトアタック！」
（ ＾ω＾）ＬＰ９００→０
（ ＾ω＾）「むぅ・・・また負けか・・・」
(,,ﾟДﾟ)「調子悪いのか？」
（ ＾ω＾）「いや、そういうことじゃないお
ただ、これはちょっと改良が必要だね」
(,,ﾟДﾟ)「改良か・・・」
（ ＾ω＾）「昔はカードプールが少なかったおかげでこのデッキでも勝ててたけど、
シンクロ召喚やら何やらの高速化のせいでこれじゃ厳しくなってきてるお」
(,,ﾟДﾟ)「（アレ？じゃあ俺なんで第５話で負けたの？）」
（ ＾ω＾）「デッキに統一感が無さすぎるのかな・・・ま、今日は付き合ってくれて感謝するお」
(,,ﾟДﾟ)「何かアテがあるのか？」
（ ＾ω＾）「ちょっとだけね」
第７話「ＩＮＦＥＲＮＯ―ＩＮＦＩＮＩＴＹ」
ξﾟ��ﾟ)ξ「・・・はぁ・・・」
（ ＾ω＾）「溜息なんかついてると老けるのが早くなるお」
ξﾟ��ﾟ）ξ「誰のせいよ」
（ ＾ω＾）「僕のせいだお？」
ξﾟ��ﾟ）ξ「ええ、そうよ。おわかり？」
（ ＾ω＾）「女性を怒らせるようなことしたかお？」
ξﾟ��ﾟ）ξ「目の前の始末書さっさと提出してよね！」
（ ＾ω＾）「おー、こわいこわい。始末書なんて書くようなこと何かしたっけ？」
ξﾟ��ﾟ）ξ「この前捜査中にセキュリティのデータベースに許可なく侵入したでしょ、それ」
（ ＾ω＾）「ああ、そんなのあったね・・・それじゃさっさと済ませますよ」
ξﾟ��ﾟ）ξ「あら、素直ね」
（ ＾ω＾）「今回だけね。ところでツン、暇かお？」
ξﾟ��ﾟ）ξ「え？ええ、特に急いではいないけど・・・」
（ ＾ω＾）「じゃあ良かった、ちょっと付き合ってくれお」
ξﾟ��ﾟ)ξ「何か用？」
（ ＾ω＾）「・・・ちょっと、例の倉庫に用があってね」
ξ；ﾟ��ﾟ）ξ「ええ・・・あそこ入るの・・・？」
（ ＾ω＾）「僕だって出来れば行きたくないけどね・・・所謂死活問題だお」
ξﾟ��ﾟ）ξ「仕方ないわね・・・」
（ ＾ω＾）「助かるお。あそこはツンやセキュリティの網膜認識でしか開かないからね」
ξﾟ��ﾟ)ξ「さっさと済ませるわよ」
（ ＾ω＾）「そんなに焦るなお・・・っと、そうだ」
ξﾟ��ﾟ）ξ「誰に電話してるの？」
（ ＾ω＾）「ショボンさんが一度行きたいって言っててね」
ξﾟ��ﾟ）ξ「ふぅん・・・それじゃ行きましょうか」
（ ＾ω＾）「はいはい。お、繋がった。もしもし・・・」
ξ；ﾟ��ﾟ）ξ「・・・って、もう始末書書き終わってるし・・・最初からマジメにやってよね・・・」
＝＝＝＝＝＝
ξ；ﾟ��ﾟ）ξ「うえ・・・相変わらずひどい臭いね・・・」
（；＾ω＾）「誰も掃除なんてしないからね・・・ここ」
(´・ω・｀)「へぇ、ここが噂の・・・」
ξﾟ��ﾟ）ξ「ええ、これがセキュリティの供用カード倉庫よ」
(；´・ω・)「すごい数だね・・・しかも見たところ、整理とかされてないみたいだし」
（ ＾ω＾）「セキュリティが不要なカードとかを適当に入れてるだけだからね・・・
あんまり使う人もいないから、ほとんど手入れもされてないって訳だお」
(´・ω・｀)「僕が入ってよかったのかい？」
（ ＾ω＾）「信用できる人なら良し。最悪僕が責任を取れればいいんだお」
ξﾟ��ﾟ）ξ「第三者の不許可の利用が問題なだけで、実は網膜認証ほどのガードは掛けなくてもいいのよね・・・
そのおかげでブーンが入りたいだけの時も私が付き添わなきゃならないし」
(´・ω・｀)「ご苦労様。それにしても、本当に膨大な量だね・・・仕分けはしてないのかな？」
（ ＾ω＾）「一応魔法、罠、モンスターで分けられてはいるお。気休め程度だけどね」
(´・ω・｀)「成程・・・それじゃ適当に漁ろうかな」
（ ＾ω＾）「さて、僕もさっさと必要なものを探してくるお」
ξﾟ��ﾟ)ξ「探しものは決まってるわけ？」
（ ＾ω＾）「こんな小便臭いところに長いしたくないからね、一応メモはしてきたお」
ξﾟ��ﾟ）ξ「じゃあ外で待ってるからね」
（ ＾ω＾）「わかったお」
ξﾟ��ﾟ）ξ「（なんでショボンさんは平気なのかしら・・・）」
＝＝＝＝＝＝
(´・ω・｀)「そんなわけで新しいデッキ出来た」
（ ＾ω＾）「こっちも完成したお」
(´・ω・｀)「表出ろ」
（ ＾ω＾）「上等だ」
ξﾟ��ﾟ）ξ「あっ、出てきた・・・って何この空気」
（ ＾ω＾）「フィールド魔法スピードワールド２、セットオン！」
『デュエルモード・オン』
(´・ω・｀)「ライディングデュエル・アクセラレーション！」
（ ＾ω＾）「「デュエル！！」」(´・ω・｀)
【天魔の煉獄】（ ＾ω＾）Ｎ"ＢＯＯＮ"ＨＯＲＩＺＯＮ
ＶＳ
Ｓｈｏｂｏｏｎ．．．(´・ω・｀)【ＰＲＯＪＥＣＴ ＡＲＭＳ】
ξﾟ��ﾟ）ξ「また私は空気・・・か。ハハッ」
（ ＾ω＾）「僕のターン、ドロー！」
（ ＾ω＾）「（やっぱり新しいカードってのはいいもんだね・・・）
僕はモンスターを守備表示で召喚、カードを３枚セットし、ターンエンド！」
(´・ω・｀)「いきなり三枚セットか・・・ドロー」
ＳＰＣ（ ＾ω＾）：１ (´・ω・｀)：１
(´・ω・｀)「僕は手札から仮面竜を攻撃表示で召喚！（Ａ１４００）」
（ ＾ω＾）「ドラゴン族のリクルーターか・・・」
(´・ω・｀)「仮面竜で守備モンスターに攻撃！」
（ ＾ω＾）「守備モンスターはシャインエンジェル、こっちもリクルーターだお！
その効果により、デッキから２体目のシャインエンジェルを特殊召喚（Ａ１４００）」
(´・ω・｀)「（天魔神デッキはスロースターターのはずだけど、そこを改善したってことかな）
カードを二枚セットして、ターンを終了するよ」
（ ＾ω＾）「おっと、エンドフェイズにトラップ発動、全弾発射フルバースト！
手札２枚をすべて墓地に送り、その数×２００ポイントのダメージを与えるお！」
(´・ω・｀)ＬＰ４０００→３６００
(´・ω・｀)「（手札をすべて墓地に・・・この流れはまさか・・・）
改めてターンエンドで」
（ ＾ω＾）ＬＰ４０００ 手札０ ＳＰＣ１ シャインエンジェル（Ａ１４００） セット：２
(´・ω・｀)ＬＰ３６００ 手札３ ＳＰＣ１ 仮面竜（Ａ１４００） セット：２
（ ＾ω＾）「僕のターン、ドロー！」
ＳＰＣ（ ＾ω＾）：２(´・ω・｀)：２
（ ＾ω＾）「ドローしたカードはインフェルニティ・デーモン！手札が０でこのカードをドローしたとき、
このカードをそのまま特殊召喚することができるお！（Ａ１８００）」
(；´・ω・)「やはり、インフェルニティシリーズか・・・」
（ ＾ω＾）「これが新戦術だお！さらにデーモンの効果発動！特殊召喚に成功したとき手札が０の場合、
デッキからインフェルニティ一体を手札に加えるお！僕はトラップカード、インフェルニティ・フォースを手札に加える」
（ ＾ω＾）「バトル！シャインエンジェルで仮面竜に攻撃！」
(´・ω・｀)「お互いリクルーターか・・・」
（ ＾ω＾）「僕は３体目のシャインエンジェルを召喚（Ａ１４００）」
(´・ω・｀)「僕は２体目の仮面竜を守備表示だ」
（ ＾ω＾）「シャインエンジェルで仮面竜に攻撃だお！」
(´・ω・｀)「３体目も守備表示で特殊召喚」
（ ＾ω＾）「インフェルニティ・デーモンで３体目に攻撃だお！ヘル・プレッシャー！」
(´・ω・｀)「ここでアームド・ドラゴンＬｖ３を特殊召喚かな（Ａ１２００）」
（ ＾ω＾）「レベルモンスター・・・カードを一枚伏せてターンエンド」
(´・ω・｀)「エンド砂塵発動。今伏せたカード破壊」
（；＾ω＾）「おい、効果解説しろよ。インフェルニティ・フォースは破壊かお・・・」
(｀・ω・´)「俺の、タァーン！」
（ ＾ω＾）「（アレ？突然芸風変わった？）」
ＳＰＣ（ ＾ω＾）：３(´・ω・｀)：３
(´・ω・｀)「スタンバイフェイズにアームドＬｖ３の効果発動！
アームドドラゴンはレベル５に進化する！（Ａ２４００）」
（ ＾ω＾）「インフェルニティフォースの除去はちょっと予想外だったお・・・これはまずいかもね」
(´・ω・｀)「さらに効果発動！手札のトライホーン・ドラゴンを墓地に送り、その攻撃力以下のモンスターを破壊！
シャインエンジェルを破壊するよ！」
（ ＾ω＾）「リクルーターまでやられたか・・・」
(｀・ω・´)「アームドドラゴンでインフェルニティ・デーモンに攻撃！アームド・パニッシュ・レベル５！」
（ ＾ω＾）ＬＰ４０００→３４００
(´・ω・｀)「攻撃成功か・・・でも確か墓地には・・・」
（ ＾ω＾）「そういうこと。墓地のインフェルニティ・リベンジャーの効果発動！
手札０でモンスターが破壊されたとき、このカードを墓地から特殊召喚し、破壊されたモンスターと同じレベルになるお（Ｄ０）」
(´・ω・｀)「むぅ・・・カードをセットしてターンエンド。
エンドフェイズにアームドドラゴンはレベル７に進化するよ（Ａ２８００）」
(´・ω・｀)「（防戦一方に見えるけど、そろそろ準備が整ったころかな・・・）」
（ ＾ω＾）ＬＰ３４００ 手札０ ＳＰＣ３ インフェルニティ・リベンジャー（Ｄ０・Ｌｖ４） セット：２
(´・ω・｀)ＬＰ３６００ 手札２ ＳＰＣ３ アームドＬｖ７（Ａ２８００） セット：２
（ ＾ω＾）「僕のターン！」
ＳＰＣ（ ＾ω＾）：４(´・ω・｀)：４
（ ＾ω＾）「僕は手札から光神機―閃空を召喚！」
(´・ω・｀)「（リベンジャーはチューナー・・・ここで止める！）
待った！トラップカード激流葬！さらにチェーンして亜空間物質転送装置発動！」
（；＾ω＾）「うえっ！」
(´・ω・｀)「転送装置によって、エンドフェイズまでアームドドラゴンを除外！
さらに激流葬の効果により、フィールドのモンスターをすべて破壊！」
（ ＾ω＾）「く・・・ここで使うかお。トラップカード強欲な瓶発動
デッキからカードを一枚ドロー！」
(´・ω・｀)「インフェルニティの邪魔になるのを嫌って温存していたか・・・」
（ ＾ω＾）「おっし、来たお！墓地の社員３体とインフェルニティ・デーモンをゲームから除外！
天魔神エンライズを特殊召喚！（Ａ２４００）」
(´・ω・｀)「激流葬のタイミングを見誤ったかな・・・」
（ ＾ω＾）「攻められるうちに攻めとくお！エンライズでダイレクトアタック！カオス・シンギュラリティ！」
(´ﾟ'ωﾟ`)「・・・」
(´・ω・｀)ＬＰ３６００→１２００
（ ＾ω＾）「ターンエンド！この瞬間、そっちのフィールドにアームドドラゴンが戻るお」
(´・ω・｀)「あっ、僕の台詞・・・ドロー」
ＳＰＣ（ ＾ω＾）：５(´・ω・｀)：５
(´・ω・｀)「いくよ！手札のアームドドラゴンレベル７を捨てて効果発動！
このモンスターの攻撃力２８００以下のモンスターをすべて破壊する！」
（；＾ω＾）「エンライズが・・・」
(´・ω・｀)「バトル！アームドドラゴンレベル７でダイレクトアタック！
アームド・パニッシャー・レベル７！」
（ ＾ω＾）ＬＰ３４００→６００
(´・ω・｀)「（アレ？通すのか・・・）
僕はこれでターンエンド」
（ ＾ω＾）ＬＰ６００ 手札０ ＳＰＣ５ セット：１
(´・ω・｀)ＬＰ１２００ 手札２ ＳＰＣ５ アームドＬｖ７（Ａ２８００）
（ ＾ω＾）「僕のターン！」
ＳＰＣ（ ＾ω＾）：６(´・ω・｀)６
（ ＾ω＾）「僕はカードを一枚伏せ、２枚目の強欲な瓶を発動！カードを一枚ドローするお！」
(´・ω・｀)「またドロー加速か・・・なるほど、確かに好きなタイミングでドロー出来るカードはインフェルニティと好相性だね」
（ ＾ω＾）「む、あんまりよろしくないかな・・・スピードスペルシフトダウンを発動！スピードカウンターを６取り除くことで、
デッキからカードを二枚ドロー！（ＳＰＣ６→０）」
（ ＾ω＾）「僕は豊穣のアルテミスを攻撃表示で召喚し、ターンを終了するお！（Ａ１６００）」
(´・ω・｀)「（アルテミス・・・確かあれはカウンタートラップが発動するたびカードをドローするカード・・・）
成程、君の伏せカード、おそらくカウンタートラップ攻撃の無力化！」
（；＾ω＾）「！」
(´・ω・｀)「それによってカードをドローしつつ攻撃をストップさせるつもりだろう
それなら効果が発動する前にアームドドラゴンで粉砕する！僕のターン、ドロー！」
（ ＾ω＾）「ドローフェイズにカウンタートラップ強烈なはたき落とし発動
ドローカードをそのまま墓地へ」
(´・ω・｀)「えっ」
（ ＾ω＾）「えっ」
(´・ω・｀)「・・・・・・」
ＳＰＣ（ ＾ω＾）：１(´・ω・｀)：７
(´・ω・｀)「(´・ω・｀)ｼｮﾎﾞｰﾝ」
（ ＾ω＾）「ﾊﾊｯ。そしてアルテミスの効果でカードをドロー！
さらに手札からモンスター効果を発動！」
(；´・ω・)「う・・・やっぱり握ってたか・・・」
（ ＾ω＾）「カウンタートラップが発動したとき、フィールドのモンスターをすべてリリースし、
手札から、裁きを下す者―ボルテニスを特殊召喚！（Ａ２８００）」
（ ＾ω＾）「ボルテニスの効果発動！リリースした天使族モンスターの数だけフィールド上のカードを破壊！
アームドドラゴンを破壊するお！」
(´・ω・｀)「ふーむ・・・モンスターを守備表示、で、ターンエンドかな」
（ ＾ω＾）ＬＰ６００ 手札１ ＳＰＣ１ 裁きを下す者ボルテニス（Ａ２８００）
(´・ω・｀)ＬＰ１２００ 手札１ ＳＰＣ７ 守備モンスター
（ ＾ω＾）「僕のターン！」
ＳＰＣ（ ＾ω＾）：２(´・ω・｀)：８
（ ＾ω＾）「決められないか・・・
ボルテニスで守備モンスターに攻撃！ジャッジメント・ライトニング！」
守備モンスター：ミンゲイドラゴン（Ｄ２００）
（ ＾ω＾）「ターンエンド！」
(´・ω・｀)「ふぅ・・・僕のターンか」
ＳＰＣ（ ＾ω＾）：３(´・ω・｀)：９
(´・ω・｀)「墓地のミンゲイドラゴンの効果発動！スタンバイフェイズに墓地にドラゴン族しか存在しないとき、
このカードは墓地から特殊召喚することができる（Ｄ２００）」
（ ＾ω＾）「む・・・」
(´・ω・｀)「そしてミンゲイドラゴンはドラゴン族モンスターのリリースと成る時、１体で２体分の素材とすることができる
僕はミンゲイドラゴンをリリースし、トライホーン・ドラゴンを攻撃表示で召喚！（Ａ２８５０）」
（ ＾ω＾）「げっ、ボルテニスが破壊されるかお・・・」
(´・ω・｀)「スピードワールド２効果発動、デッキからカードを一枚ドローする
・・・おっと、出来ればこっちで終わらせるか。手札からスピードスペル、ソニックバスターを発動！」
(´・ω・｀)「スピードカウンターが二つ以上ある時、自分フィールドのモンスター一体を選択し
その攻撃力の半分のダメージを相手に与える！」
（ ＾ω＾）「くっ・・・それはさせんお！手札のグリーン・デクレアラーの効果発動！
手札のこのカードと他の天使族を墓地に送り、魔法カードの発動を無効にするお！」
つ【グリーン・デクレアラー】【アテナ】
(´・ω・｀)「おいおいさすがだね。トライホーンドラゴンでボルテニスに攻撃！」
（ ＾ω＾）ＬＰ６００→５５０
(´・ω・｀)「ふーむ、ダメージが少ないな・・・これでターンエンド」
（ ＾ω＾）ＬＰ５５０ 手札０ ＳＰＣ３
(´・ω・｀)ＬＰ１２００ 手札１ ＳＰＣ２ トライホーン・ドラゴン（Ａ２８５０）
（ ＾ω＾）「僕のターン！」
ＳＰＣ（ ＾ω＾）：４(´・ω・｀)：３
（ ＾ω＾）「く・・・カードをセットし、ターンエンド！」
(´・ω・｀)「おや？何もないのかい？ドロー」
ＳＰＣ（ ＾ω＾）：５(´・ω・｀)：４
(´・ω・｀)「・・・フフ、悪くないドローだ」
（；＾ω＾）「？」
(´・ω・｀)「とりあえずトライホーンドラゴンでダイレクトアタック！」
（ ＾ω＾）「カウンタートラップ攻撃の無力化発動！バトルフェイズを強制終了させるお！」
(´・ω・｀)「やはりね・・・さて、このターンでは決められないか」
（ ＾ω＾）「とりあえず助かったかお・・・」
(´・ω・｀)「ミラフォと龍の逆鱗を伏せてターンエンド」
（ ＾ω＾）「おい今なんつったおい」
（ ＾ω＾）ＬＰ５５０ 手札０ ＳＰＣ５
(´・ω・｀)ＬＰ１２００ 手札０ ＳＰＣ４ トライホーン・ドラゴン（Ａ２８５０） セット：２
（ ＾ω＾）「行くお、僕のターン・・・ドロー！」
つ【Ｓｐ−デッド・シンクロン】
ＳＰＣ（ ＾ω＾）：６(´・ω・｀)：５
（ ＾ω＾）「（来た！）スピードを信じなければ、モノにできぬカードがある！
俺は手札からスピードスペル、デッド・シンクロンを発動！」
(´・ω・｀)「（何か血迷って「俺」とか言っちゃうブーン君もかわいい）」
（ ＾ω＾）「スピードカウンターが５個以上ある時、墓地のチューナーとそのほかのモンスターを除外することで、
その条件に見合ったシンクロ召喚を行うことができるお！」
(´・ω・｀)「墓地のモンスターをチューニング・・・天魔神でリセットした後に直接攻撃を決めるのが理想なのかな？」
（ ＾ω＾）「ちょっと予定と違ったけどね・・・僕は墓地のインフェルニティ・リベンジャーとアテナを除外！
レベル７のアテナに、レベル１のインフェルニティ・リベンジャーをチューニング！」
（ ＾ω＾）「集いし虚無の業火が、煉獄の竜を呼び覚ます―――光射す道となれ！
ＳＹＮＣＨＲＯＮＩＺＥ ＳＵＭＭＯＮ！出でよ、インフェルニティ・デス・ドラゴン！（Ａ３０００）」
(´・ω・｀)「これがインフェルニティの切り札か・・・だが、攻撃はできない！」
（ ＾ω＾）「わかってるお！インフェルニティデスドラゴンの効果発動！
手札０のこのカードの戦闘を放棄することにより、相手モンスター一体を破壊する！」
(；´・ω・)「む・・・しかしこのターンで決めることは・・・」
（ ＾ω＾）「人の話は最後まで聞いとけお！さらに破壊したモンスターの攻撃力の半分のダメージを相手に与えるお！
トライホーンドラゴンを破壊！インフェルニティ・デス・ブレス！」
(´・ω・｀)ＬＰ１２００→０
(´・ω・｀)「もう何回負けたか覚えてないしにたい」
（ ＾ω＾）「どーも、楽しかったお」
(´・ω・｀)「どういたしまして」
（ ＾ω＾）「ま、前よかマシになったかな」
(´・ω・｀)「満足した？」
（ ＾ω＾）「満足したお」
(´・ω・｀)「（・・・何かオチがつかないな・・・）」
（ ＾ω＾）「・・・・・」
(´・ω・｀)「すごいねブーン君、流石はＫＣ特命課のリーダーだ！」
（ ＾ω＾）「やめろ」
(´・ω・｀)「・・・・・・ふぅ」
Ｔｏ Ｂｅ Ｃｏｎｔｉｎｕｅｄ．．．
（ ＾ω＾）「く・・・これでターンエンドだお」
(,,ﾟДﾟ)「俺のターン、ドロー！
ＶｔｏＺでダイレクトアタック！」
（ ＾ω＾）ＬＰ９００→０
（ ＾ω＾）「むぅ・・・また負けか・・・」
(,,ﾟДﾟ)「調子悪いのか？」
（ ＾ω＾）「いや、そういうことじゃないお
ただ、これはちょっと改良が必要だね」
(,,ﾟДﾟ)「改良か・・・」
（ ＾ω＾）「昔はカードプールが少なかったおかげでこのデッキでも勝ててたけど、
シンクロ召喚やら何やらの高速化のせいでこれじゃ厳しくなってきてるお」
(,,ﾟДﾟ)「（アレ？じゃあ俺なんで第５話で負けたの？）」
（ ＾ω＾）「デッキに統一感が無さすぎるのかな・・・ま、今日は付き合ってくれて感謝するお」
(,,ﾟДﾟ)「何かアテがあるのか？」
（ ＾ω＾）「ちょっとだけね」
第７話「ＩＮＦＥＲＮＯ―ＩＮＦＩＮＩＴＹ」
ξﾟ��ﾟ)ξ「・・・はぁ・・・」
（ ＾ω＾）「溜息なんかついてると老けるのが早くなるお」
ξﾟ��ﾟ）ξ「誰のせいよ」
（ ＾ω＾）「僕のせいだお？」
ξﾟ��ﾟ）ξ「ええ、そうよ。おわかり？」
（ ＾ω＾）「女性を怒らせるようなことしたかお？」
ξﾟ��ﾟ）ξ「目の前の始末書さっさと提出してよね！」
（ ＾ω＾）「おー、こわいこわい。始末書なんて書くようなこと何かしたっけ？」
ξﾟ��ﾟ）ξ「この前捜査中にセキュリティのデータベースに許可なく侵入したでしょ、それ」
（ ＾ω＾）「ああ、そんなのあったね・・・それじゃさっさと済ませますよ」
ξﾟ��ﾟ）ξ「あら、素直ね」
（ ＾ω＾）「今回だけね。ところでツン、暇かお？」
ξﾟ��ﾟ）ξ「え？ええ、特に急いではいないけど・・・」
（ ＾ω＾）「じゃあ良かった、ちょっと付き合ってくれお」
ξﾟ��ﾟ)ξ「何か用？」
（ ＾ω＾）「・・・ちょっと、例の倉庫に用があってね」
ξ；ﾟ��ﾟ）ξ「ええ・・・あそこ入るの・・・？」
（ ＾ω＾）「僕だって出来れば行きたくないけどね・・・所謂死活問題だお」
ξﾟ��ﾟ）ξ「仕方ないわね・・・」
（ ＾ω＾）「助かるお。あそこはツンやセキュリティの網膜認識でしか開かないからね」
ξﾟ��ﾟ)ξ「さっさと済ませるわよ」
（ ＾ω＾）「そんなに焦るなお・・・っと、そうだ」
ξﾟ��ﾟ）ξ「誰に電話してるの？」
（ ＾ω＾）「ショボンさんが一度行きたいって言っててね」
ξﾟ��ﾟ）ξ「ふぅん・・・それじゃ行きましょうか」
（ ＾ω＾）「はいはい。お、繋がった。もしもし・・・」
ξ；ﾟ��ﾟ）ξ「・・・って、もう始末書書き終わってるし・・・最初からマジメにやってよね・・・」
＝＝＝＝＝＝
ξ；ﾟ��ﾟ）ξ「うえ・・・相変わらずひどい臭いね・・・」
（；＾ω＾）「誰も掃除なんてしないからね・・・ここ」
(´・ω・｀)「へぇ、ここが噂の・・・」
ξﾟ��ﾟ）ξ「ええ、これがセキュリティの供用カード倉庫よ」
(；´・ω・)「すごい数だね・・・しかも見たところ、整理とかされてないみたいだし」
（ ＾ω＾）「セキュリティが不要なカードとかを適当に入れてるだけだからね・・・
あんまり使う人もいないから、ほとんど手入れもされてないって訳だお」
(´・ω・｀)「僕が入ってよかったのかい？」
（ ＾ω＾）「信用できる人なら良し。最悪僕が責任を取れればいいんだお」
ξﾟ��ﾟ）ξ「第三者の不許可の利用が問題なだけで、実は網膜認証ほどのガードは掛けなくてもいいのよね・・・
そのおかげでブーンが入りたいだけの時も私が付き添わなきゃならないし」
(´・ω・｀)「ご苦労様。それにしても、本当に膨大な量だね・・・仕分けはしてないのかな？」
（ ＾ω＾）「一応魔法、罠、モンスターで分けられてはいるお。気休め程度だけどね」
(´・ω・｀)「成程・・・それじゃ適当に漁ろうかな」
（ ＾ω＾）「さて、僕もさっさと必要なものを探してくるお」
ξﾟ��ﾟ)ξ「探しものは決まってるわけ？」
（ ＾ω＾）「こんな小便臭いところに長いしたくないからね、一応メモはしてきたお」
ξﾟ��ﾟ）ξ「じゃあ外で待ってるからね」
（ ＾ω＾）「わかったお」
ξﾟ��ﾟ）ξ「（なんでショボンさんは平気なのかしら・・・）」
＝＝＝＝＝＝
(´・ω・｀)「そんなわけで新しいデッキ出来た」
（ ＾ω＾）「こっちも完成したお」
(´・ω・｀)「表出ろ」
（ ＾ω＾）「上等だ」
ξﾟ��ﾟ）ξ「あっ、出てきた・・・って何この空気」
（ ＾ω＾）「フィールド魔法スピードワールド２、セットオン！」
『デュエルモード・オン』
(´・ω・｀)「ライディングデュエル・アクセラレーション！」
（ ＾ω＾）「「デュエル！！」」(´・ω・｀)
【天魔の煉獄】（ ＾ω＾）Ｎ"ＢＯＯＮ"ＨＯＲＩＺＯＮ
ＶＳ
Ｓｈｏｂｏｏｎ．．．(´・ω・｀)【ＰＲＯＪＥＣＴ ＡＲＭＳ】
ξﾟ��ﾟ）ξ「また私は空気・・・か。ハハッ」
（ ＾ω＾）「僕のターン、ドロー！」
（ ＾ω＾）「（やっぱり新しいカードってのはいいもんだね・・・）
僕はモンスターを守備表示で召喚、カードを３枚セットし、ターンエンド！」
(´・ω・｀)「いきなり三枚セットか・・・ドロー」
ＳＰＣ（ ＾ω＾）：１ (´・ω・｀)：１
(´・ω・｀)「僕は手札から仮面竜を攻撃表示で召喚！（Ａ１４００）」
（ ＾ω＾）「ドラゴン族のリクルーターか・・・」
(´・ω・｀)「仮面竜で守備モンスターに攻撃！」
（ ＾ω＾）「守備モンスターはシャインエンジェル、こっちもリクルーターだお！
その効果により、デッキから２体目のシャインエンジェルを特殊召喚（Ａ１４００）」
(´・ω・｀)「（天魔神デッキはスロースターターのはずだけど、そこを改善したってことかな）
カードを二枚セットして、ターンを終了するよ」
（ ＾ω＾）「おっと、エンドフェイズにトラップ発動、全弾発射フルバースト！
手札２枚をすべて墓地に送り、その数×２００ポイントのダメージを与えるお！」
(´・ω・｀)ＬＰ４０００→３６００
(´・ω・｀)「（手札をすべて墓地に・・・この流れはまさか・・・）
改めてターンエンドで」
（ ＾ω＾）ＬＰ４０００ 手札０ ＳＰＣ１ シャインエンジェル（Ａ１４００） セット：２
(´・ω・｀)ＬＰ３６００ 手札３ ＳＰＣ１ 仮面竜（Ａ１４００） セット：２
（ ＾ω＾）「僕のターン、ドロー！」
ＳＰＣ（ ＾ω＾）：２(´・ω・｀)：２
（ ＾ω＾）「ドローしたカードはインフェルニティ・デーモン！手札が０でこのカードをドローしたとき、
このカードをそのまま特殊召喚することができるお！（Ａ１８００）」
(；´・ω・)「やはり、インフェルニティシリーズか・・・」
（ ＾ω＾）「これが新戦術だお！さらにデーモンの効果発動！特殊召喚に成功したとき手札が０の場合、
デッキからインフェルニティ一体を手札に加えるお！僕はトラップカード、インフェルニティ・フォースを手札に加える」
（ ＾ω＾）「バトル！シャインエンジェルで仮面竜に攻撃！」
(´・ω・｀)「お互いリクルーターか・・・」
（ ＾ω＾）「僕は３体目のシャインエンジェルを召喚（Ａ１４００）」
(´・ω・｀)「僕は２体目の仮面竜を守備表示だ」
（ ＾ω＾）「シャインエンジェルで仮面竜に攻撃だお！」
(´・ω・｀)「３体目も守備表示で特殊召喚」
（ ＾ω＾）「インフェルニティ・デーモンで３体目に攻撃だお！ヘル・プレッシャー！」
(´・ω・｀)「ここでアームド・ドラゴンＬｖ３を特殊召喚かな（Ａ１２００）」
（ ＾ω＾）「レベルモンスター・・・カードを一枚伏せてターンエンド」
(´・ω・｀)「エンド砂塵発動。今伏せたカード破壊」
（；＾ω＾）「おい、効果解説しろよ。インフェルニティ・フォースは破壊かお・・・」
(｀・ω・´)「俺の、タァーン！」
（ ＾ω＾）「（アレ？突然芸風変わった？）」
ＳＰＣ（ ＾ω＾）：３(´・ω・｀)：３
(´・ω・｀)「スタンバイフェイズにアームドＬｖ３の効果発動！
アームドドラゴンはレベル５に進化する！（Ａ２４００）」
（ ＾ω＾）「インフェルニティフォースの除去はちょっと予想外だったお・・・これはまずいかもね」
(´・ω・｀)「さらに効果発動！手札のトライホーン・ドラゴンを墓地に送り、その攻撃力以下のモンスターを破壊！
シャインエンジェルを破壊するよ！」
（ ＾ω＾）「リクルーターまでやられたか・・・」
(｀・ω・´)「アームドドラゴンでインフェルニティ・デーモンに攻撃！アームド・パニッシュ・レベル５！」
（ ＾ω＾）ＬＰ４０００→３４００
(´・ω・｀)「攻撃成功か・・・でも確か墓地には・・・」
（ ＾ω＾）「そういうこと。墓地のインフェルニティ・リベンジャーの効果発動！
手札０でモンスターが破壊されたとき、このカードを墓地から特殊召喚し、破壊されたモンスターと同じレベルになるお（Ｄ０）」
(´・ω・｀)「むぅ・・・カードをセットしてターンエンド。
エンドフェイズにアームドドラゴンはレベル７に進化するよ（Ａ２８００）」
(´・ω・｀)「（防戦一方に見えるけど、そろそろ準備が整ったころかな・・・）」
（ ＾ω＾）ＬＰ３４００ 手札０ ＳＰＣ３ インフェルニティ・リベンジャー（Ｄ０・Ｌｖ４） セット：２
(´・ω・｀)ＬＰ３６００ 手札２ ＳＰＣ３ アームドＬｖ７（Ａ２８００） セット：２
（ ＾ω＾）「僕のターン！」
ＳＰＣ（ ＾ω＾）：４(´・ω・｀)：４
（ ＾ω＾）「僕は手札から光神機―閃空を召喚！」
(´・ω・｀)「（リベンジャーはチューナー・・・ここで止める！）
待った！トラップカード激流葬！さらにチェーンして亜空間物質転送装置発動！」
（；＾ω＾）「うえっ！」
(´・ω・｀)「転送装置によって、エンドフェイズまでアームドドラゴンを除外！
さらに激流葬の効果により、フィールドのモンスターをすべて破壊！」
（ ＾ω＾）「く・・・ここで使うかお。トラップカード強欲な瓶発動
デッキからカードを一枚ドロー！」
(´・ω・｀)「インフェルニティの邪魔になるのを嫌って温存していたか・・・」
（ ＾ω＾）「おっし、来たお！墓地の社員３体とインフェルニティ・デーモンをゲームから除外！
天魔神エンライズを特殊召喚！（Ａ２４００）」
(´・ω・｀)「激流葬のタイミングを見誤ったかな・・・」
（ ＾ω＾）「攻められるうちに攻めとくお！エンライズでダイレクトアタック！カオス・シンギュラリティ！」
(´ﾟ'ωﾟ`)「・・・」
(´・ω・｀)ＬＰ３６００→１２００
（ ＾ω＾）「ターンエンド！この瞬間、そっちのフィールドにアームドドラゴンが戻るお」
(´・ω・｀)「あっ、僕の台詞・・・ドロー」
ＳＰＣ（ ＾ω＾）：５(´・ω・｀)：５
(´・ω・｀)「いくよ！手札のアームドドラゴンレベル７を捨てて効果発動！
このモンスターの攻撃力２８００以下のモンスターをすべて破壊する！」
（；＾ω＾）「エンライズが・・・」
(´・ω・｀)「バトル！アームドドラゴンレベル７でダイレクトアタック！
アームド・パニッシャー・レベル７！」
（ ＾ω＾）ＬＰ３４００→６００
(´・ω・｀)「（アレ？通すのか・・・）
僕はこれでターンエンド」
（ ＾ω＾）ＬＰ６００ 手札０ ＳＰＣ５ セット：１
(´・ω・｀)ＬＰ１２００ 手札２ ＳＰＣ５ アームドＬｖ７（Ａ２８００）
（ ＾ω＾）「僕のターン！」
ＳＰＣ（ ＾ω＾）：６(´・ω・｀)６
（ ＾ω＾）「僕はカードを一枚伏せ、２枚目の強欲な瓶を発動！カードを一枚ドローするお！」
(´・ω・｀)「またドロー加速か・・・なるほど、確かに好きなタイミングでドロー出来るカードはインフェルニティと好相性だね」
（ ＾ω＾）「む、あんまりよろしくないかな・・・スピードスペルシフトダウンを発動！スピードカウンターを６取り除くことで、
デッキからカードを二枚ドロー！（ＳＰＣ６→０）」
（ ＾ω＾）「僕は豊穣のアルテミスを攻撃表示で召喚し、ターンを終了するお！（Ａ１６００）」
(´・ω・｀)「（アルテミス・・・確かあれはカウンタートラップが発動するたびカードをドローするカード・・・）
成程、君の伏せカード、おそらくカウンタートラップ攻撃の無力化！」
（；＾ω＾）「！」
(´・ω・｀)「それによってカードをドローしつつ攻撃をストップさせるつもりだろう
それなら効果が発動する前にアームドドラゴンで粉砕する！僕のターン、ドロー！」
（ ＾ω＾）「ドローフェイズにカウンタートラップ強烈なはたき落とし発動
ドローカードをそのまま墓地へ」
(´・ω・｀)「えっ」
（ ＾ω＾）「えっ」
(´・ω・｀)「・・・・・・」
ＳＰＣ（ ＾ω＾）：１(´・ω・｀)：７
(´・ω・｀)「(´・ω・｀)ｼｮﾎﾞｰﾝ」
（ ＾ω＾）「ﾊﾊｯ。そしてアルテミスの効果でカードをドロー！
さらに手札からモンスター効果を発動！」
(；´・ω・)「う・・・やっぱり握ってたか・・・」
（ ＾ω＾）「カウンタートラップが発動したとき、フィールドのモンスターをすべてリリースし、
手札から、裁きを下す者―ボルテニスを特殊召喚！（Ａ２８００）」
（ ＾ω＾）「ボルテニスの効果発動！リリースした天使族モンスターの数だけフィールド上のカードを破壊！
アームドドラゴンを破壊するお！」
(´・ω・｀)「ふーむ・・・モンスターを守備表示、で、ターンエンドかな」
（ ＾ω＾）ＬＰ６００ 手札１ ＳＰＣ１ 裁きを下す者ボルテニス（Ａ２８００）
(´・ω・｀)ＬＰ１２００ 手札１ ＳＰＣ７ 守備モンスター
（ ＾ω＾）「僕のターン！」
ＳＰＣ（ ＾ω＾）：２(´・ω・｀)：８
（ ＾ω＾）「決められないか・・・
ボルテニスで守備モンスターに攻撃！ジャッジメント・ライトニング！」
守備モンスター：ミンゲイドラゴン（Ｄ２００）
（ ＾ω＾）「ターンエンド！」
(´・ω・｀)「ふぅ・・・僕のターンか」
ＳＰＣ（ ＾ω＾）：３(´・ω・｀)：９
(´・ω・｀)「墓地のミンゲイドラゴンの効果発動！スタンバイフェイズに墓地にドラゴン族しか存在しないとき、
このカードは墓地から特殊召喚することができる（Ｄ２００）」
（ ＾ω＾）「む・・・」
(´・ω・｀)「そしてミンゲイドラゴンはドラゴン族モンスターのリリースと成る時、１体で２体分の素材とすることができる
僕はミンゲイドラゴンをリリースし、トライホーン・ドラゴンを攻撃表示で召喚！（Ａ２８５０）」
（ ＾ω＾）「げっ、ボルテニスが破壊されるかお・・・」
(´・ω・｀)「スピードワールド２効果発動、デッキからカードを一枚ドローする
・・・おっと、出来ればこっちで終わらせるか。手札からスピードスペル、ソニックバスターを発動！」
(´・ω・｀)「スピードカウンターが二つ以上ある時、自分フィールドのモンスター一体を選択し
その攻撃力の半分のダメージを相手に与える！」
（ ＾ω＾）「くっ・・・それはさせんお！手札のグリーン・デクレアラーの効果発動！
手札のこのカードと他の天使族を墓地に送り、魔法カードの発動を無効にするお！」
つ【グリーン・デクレアラー】【アテナ】
(´・ω・｀)「おいおいさすがだね。トライホーンドラゴンでボルテニスに攻撃！」
（ ＾ω＾）ＬＰ６００→５５０
(´・ω・｀)「ふーむ、ダメージが少ないな・・・これでターンエンド」
（ ＾ω＾）ＬＰ５５０ 手札０ ＳＰＣ３
(´・ω・｀)ＬＰ１２００ 手札１ ＳＰＣ２ トライホーン・ドラゴン（Ａ２８５０）
（ ＾ω＾）「僕のターン！」
ＳＰＣ（ ＾ω＾）：４(´・ω・｀)：３
（ ＾ω＾）「く・・・カードをセットし、ターンエンド！」
(´・ω・｀)「おや？何もないのかい？ドロー」
ＳＰＣ（ ＾ω＾）：５(´・ω・｀)：４
(´・ω・｀)「・・・フフ、悪くないドローだ」
（；＾ω＾）「？」
(´・ω・｀)「とりあえずトライホーンドラゴンでダイレクトアタック！」
（ ＾ω＾）「カウンタートラップ攻撃の無力化発動！バトルフェイズを強制終了させるお！」
(´・ω・｀)「やはりね・・・さて、このターンでは決められないか」
（ ＾ω＾）「とりあえず助かったかお・・・」
(´・ω・｀)「ミラフォと龍の逆鱗を伏せてターンエンド」
（ ＾ω＾）「おい今なんつったおい」
（ ＾ω＾）ＬＰ５５０ 手札０ ＳＰＣ５
(´・ω・｀)ＬＰ１２００ 手札０ ＳＰＣ４ トライホーン・ドラゴン（Ａ２８５０） セット：２
（ ＾ω＾）「行くお、僕のターン・・・ドロー！」
つ【Ｓｐ−デッド・シンクロン】
ＳＰＣ（ ＾ω＾）：６(´・ω・｀)：５
（ ＾ω＾）「（来た！）スピードを信じなければ、モノにできぬカードがある！
俺は手札からスピードスペル、デッド・シンクロンを発動！」
(´・ω・｀)「（何か血迷って「俺」とか言っちゃうブーン君もかわいい）」
（ ＾ω＾）「スピードカウンターが５個以上ある時、墓地のチューナーとそのほかのモンスターを除外することで、
その条件に見合ったシンクロ召喚を行うことができるお！」
(´・ω・｀)「墓地のモンスターをチューニング・・・天魔神でリセットした後に直接攻撃を決めるのが理想なのかな？」
（ ＾ω＾）「ちょっと予定と違ったけどね・・・僕は墓地のインフェルニティ・リベンジャーとアテナを除外！
レベル７のアテナに、レベル１のインフェルニティ・リベンジャーをチューニング！」
（ ＾ω＾）「集いし虚無の業火が、煉獄の竜を呼び覚ます―――光射す道となれ！
ＳＹＮＣＨＲＯＮＩＺＥ ＳＵＭＭＯＮ！出でよ、インフェルニティ・デス・ドラゴン！（Ａ３０００）」
(´・ω・｀)「これがインフェルニティの切り札か・・・だが、攻撃はできない！」
（ ＾ω＾）「わかってるお！インフェルニティデスドラゴンの効果発動！
手札０のこのカードの戦闘を放棄することにより、相手モンスター一体を破壊する！」
(；´・ω・)「む・・・しかしこのターンで決めることは・・・」
（ ＾ω＾）「人の話は最後まで聞いとけお！さらに破壊したモンスターの攻撃力の半分のダメージを相手に与えるお！
トライホーンドラゴンを破壊！インフェルニティ・デス・ブレス！」
(´・ω・｀)ＬＰ１２００→０
(´・ω・｀)「もう何回負けたか覚えてないしにたい」
（ ＾ω＾）「どーも、楽しかったお」
(´・ω・｀)「どういたしまして」
（ ＾ω＾）「ま、前よかマシになったかな」
(´・ω・｀)「満足した？」
（ ＾ω＾）「満足したお」
(´・ω・｀)「（・・・何かオチがつかないな・・・）」
（ ＾ω＾）「・・・・・」
(´・ω・｀)「すごいねブーン君、流石はＫＣ特命課のリーダーだ！」
（ ＾ω＾）「やめろ」
(´・ω・｀)「・・・・・・ふぅ」
Ｔｏ Ｂｅ Ｃｏｎｔｉｎｕｅｄ．．．
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天満足…
デッキコンセプトかぶってるw