最終更新:ID:1YaJWFKoqg 2009年06月17日(水) 22:17:23履歴
西暦20XX 世界は核の炎ではなく・・マントヒヒに包まれた
マントヒヒA「キング、第B地区制圧完了しました」
/ (゚) (゚)「ホッホッホッ、猛者が集うと言われたB地区ですらこうもあっさりと制圧できるとは・・
これでもうすぐ人類マントヒヒ計画が完了するわけですね」
マントヒヒB「人間共は全て牢屋に幽閉しております。あとは今開発中の
マントヒヒウィルスを人間共に注入すれば・・」
/ (゚) (゚)「我々マントヒヒの地上を荒らした人類への復讐は完了する。さあ、あとはA地区だけですよ」
こうしてマントヒヒ軍は荒野を西へ進みA地区へと進行していった
そしてA地区ではそんなマントヒヒ軍に対抗すべく有志を募集していた
長「皆の諸君に集まってもらったのは他でもない。私の部下が集めた情報では既にマントヒヒ軍は
B〜Z地区を制圧したらしい。このままではここA地区が制圧されるのも時間の問題だ。」
長「そこで猛者を集いマントヒヒ軍を返り討ちにする事を決めた。皆も知っての通り今の戦いは
デュエルによって行われる。これからデュエル大会を開き精鋭を揃える!」
長「デュエル大会は簡単だ。2勝したものを我が兵団に加える。ただし一敗も許されない。
開始時間は正午。鐘がなった瞬間から近くのものとデュエルだ。さあディスクを受け取り散るがいい」
A地区の草原には一人?の青年がいた
彼の名はクマー。このSSの主人公で彼もまた兵団に入隊希望をだしていた
| ノ ヽ
/ ● ● | 「(こんな空気じゃ今更食いぶちがなくなったから兵団に入りたかったなんて言えないクマ)」
そうクマーが思っていると時計塔の鐘の音が大きく響き渡った
????「お前がまさかこのデュエル大会にいたとはなぁ・・クマーさんよぉ!」
| ノ ヽ
/ ● ● | 「お前は・・ヌケドナノレド!!」
リアルファイトは御法度だ」
| ノ ヽ
/ ● ● | 「そうだったクマ。それではデュエルと行こうか」
| ノ ヽ
/ ● ● | 【白龍の背に乗って】
「デュエル!!」
/ ● ● | 「先攻は俺だクマー。ドロー!未来融合フューチャーフュージョンを発動するクマー。
デッキから伝説の白石3枚とサファイア・ドラゴン2枚を墓地へ送ってF・G・Dを
指定するクマ」
| ノ ヽ
/ ● ● | 「伝説の白石が墓地へ送られた事によってデッキから青眼の白龍を手札に加えるクマー。
3枚送られたから3枚手札に加えるクマー」
| ノ ヽ
/ ● ● | 「モンスターをセット、カードを3枚伏せてターン終了クマー」 手札4枚(内青眼×3)
r |_,|_,|_,|{: : : : | ェェ ェェ|: : : : :} 「ドロー!!磁力の召喚円LV2を発動!」
《磁力の召喚円(マグネットサークル) LV(レベル)2/Magnet Circle LV2》 †
通常魔法
手札からレベル2以下の機械族モンスター1体を特殊召喚する。
r |_,|_,|_,|{: : : : | ェェ ェェ|: : : : :}「手札からD・モバホンを攻撃表示で特殊召喚!」
《D・モバホン/Morphtronic Celfon》
効果モンスター
星1/地属性/機械族/攻 100/守 100
このカードはこのカードの表示形式によって以下の効果を得る。
●攻撃表示:サイコロを1回振る。
自分のデッキの上から出た目の枚数分だけカードをめくる。
その中にレベル4以下の「D(ディフォーマー)」と名のついたモンスターが存在する場合、
1体を召喚条件を無視して特殊召喚する。
それ以外のカードはデッキに戻してシャッフルする。
この効果は1ターンに1度しか使用できない。
●守備表示:サイコロを1回振る。
自分のデッキの上から出た目の枚数分だけカードを確認して元に戻す。
この効果は1ターンに1度しか使用できない。
r |_,|_,|_,|{: : : : | ェェ ェェ|: : : : :} 「モバホンの効果発動、ダイヤル・オン!」
さいころの目:2 めくったカード:D・ラジオン、重力解除
r |_,|_,|_,|{: : : : | ェェ ェェ|: : : : :} 「よってD・ラジオンを攻撃表示で特殊召喚する」
《D・ラジオン/Morphtronic Radion》
効果モンスター
星4/光属性/雷族/攻1000/守 900
このカードはこのカードの表示形式によって以下の効果を得る。
●攻撃表示:このカードがフィールド上に表側表示で存在する限り、
自分フィールド上に存在する「D(ディフォーマー)」と名のついた
モンスターの攻撃力は800ポイントアップする。
●守備表示:このカードがフィールド上に表側表示で存在する限り、
自分フィールド上に存在する「D(ディフォーマー)」と名のついた
モンスターの守備力は1000ポイントアップする。
r |_,|_,|_,|{: : : : | ェェ ェェ|: : : : :} 「ラジオンによってDは強化されるんだぜ!」
モバホン(功100→900) ラジオン(功1000→1800)
r |_,|_,|_,|{: : : : | ェェ ェェ|: : : : :}「そしてもう一体のモバホンを手札から召喚!早速効果発動、ダイヤル・オン!!」
さいころの目:4 めくったカード:D・キャメラン、神の宣告、D・ボードン、ガジェット・ドライバー
r |_,|_,|_,|{: : : : | ェェ ェェ|: : : : :} 「D・ボードンを攻撃表示で特殊召喚!残りはデッキに戻してシャッフル」
《D・ボードン》
効果モンスター
星3/地属性/機械族/攻 500/守1800
このカードはこのカードの表示形式によって以下の効果を得る。
●攻撃表示:このカードがフィールド上に表側表示で存在する限り、
自分フィールド上に表側表示で存在する「D(ディフォーマー)」
と名のついたモンスターは相手プレイヤーに直接攻撃する事ができる。
●守備表示:このカードがフィールド上に表側表示で存在する限り、
自分フィールド上に表側表示で存在するこのカード以外の
「D(ディフォーマー)」と名のついた
モンスターは戦闘では破壊されない。
| ノ ヽ
/ ● ● |「なんという展開力・・これは間違いなくアンハッピーセット・・。」
r |_,|_,|_,|{: : : : | ェェ ェェ|: : : : :}「さらに団結の力をモバホンAに装備。攻守共に3200アップ!!」
| ノ ヽ
/ ● ● |「いくら展開しても壁がいるクマ。無駄だクマ」
r |_,|_,|_,|{: : : : | ェェ ェェ|: : : : :} 「ボードンがいる限りDは相手に直接攻撃する事が出来る!」
| ノ ヽ
/ ● ● |「な、なんだってー!?」
r |_,|_,|_,|{: : : : | ェェ ェェ|: : : : :} 「尖兵はお前だ、D・ラジオン!イヤホーン・シュート!!」
| ノ ヽ
/ ● ● |「痛いクマ・・」LP8000→6200
r |_,|_,|_,|{: : : : | ェェ ェェ|: : : : :} 「次はボードン(功1300)で直接攻撃、ドルフィン・ブロー!!」
| ノ ヽ
/ ● ● |「痛い痛い」LP6200→4900
r |_,|_,|_,|{: : : : | ェェ ェェ|: : : : :} 「モバホンB(功900)で直接攻撃、ダイヤル・ナックル!!」
| ノ ヽ
/ ● ● |「だから痛いって・・」LP4900→4000
団結のダイヤル・ナックル!!」
| ノ ヽ
/ ● ● | 「罠カード発動、ゴブリンのやりくり上手!!さらにチェーンして非常食!!
ゴブリンのやりくり上手を食べるクマー!」LP4000→5000
《ゴブリンのやりくり上手(じょうず)/Good Goblin Housekeeping》 †
通常罠
自分の墓地に存在する「ゴブリンのやりくり上手」の枚数+1枚を
自分のデッキからドローし、自分の手札を1枚選択してデッキの一番下に戻す。
《非常食(ひじょうしょく)/Emergency Provisions》 †
速攻魔法
このカードを除く自分フィールド上の魔法または罠カードを墓地へ送る。
墓地へ送ったカード1枚につき、自分は1000ライフポイント回復する。
| ノ ヽ
/ ● ● | 「そしてこの処理の中でゴブリンのやりくり上手は墓地へ送られる為2枚ドローできるクマー
そしてデッキの下に一枚戻すクマー」
デッキの一番下にカードを戻した瞬間モバホンの強烈な一撃がクマーを襲った
| ノ ヽ
/ ● ● | 「ぶはあああああ」LP5000→900
r |_,|_,|_,|{: : : : | ェェ ェェ|: : : : :}「「生き残ったか・・カードを一枚伏せてターン終了」 手札1枚
r |_,|_,|_,|{: : : : | ェェ ェェ|: : : : :}「(俺の伏せたカードはD・バリア・・これさえあれば除去も怖くない。勝ったな!)
《D(ディフォーマー)・バリア》 †
カウンター罠
自分フィールド上に表側表示で存在する「D(ディフォーマー)」と
名のついたモンスターを破壊する魔法・罠カードの発動を無効にし破壊する。
さらに自分のデッキから「D(ディフォーマー)」
と名のついたカード1枚を手札に加える。
| ノ ヽ
/ ● ● | 「(次で決めないとゲームセットだクマー・・。)ドロー!」
つ????
| ノ ヽ
/ ● ● | 「魔法カード貪欲な壷を発動!伝説の白石3枚とサファイアドラゴン2枚を
デッキに戻してシャッフル!そして2枚ドロー!」
| ノ ヽ
/ ● ● | 「手札を一枚捨ててライトニング・ボルテックスを発動するクマー。
ディフォーマーは全滅クマー!!」
r |_,|_,|_,|{: : : : | ェェ ェェ|: : : : :}「甘いわ!カウンター罠D・バリア発動!ライボルは無効となり
俺はデッキからD・ラジカッセンを手札に加える!ざまあ!!」
| ノ ヽ
/ ● ● |「これで心置きなく攻撃できるクマー!融合を発動するクマー!
手札の青眼の白龍3枚を融合し、究極殺戮兵器青眼の究極竜を特殊召喚するクマー!!!!」
《青眼の究極竜(ブルーアイズ・アルティメットドラゴン)/Blue Eyes Ultimate Dragon》 †
融合モンスター
星12/光属性/ドラゴン族/攻4500/守3800
「青眼の白龍」+「青眼の白龍」+「青眼の白龍」
r |_,|_,|_,|{: : : : | ェェ ェェ|: : : : :}「この威圧感・・並大抵のモンスターじゃない・・!」
| ノ ヽ
/ ● ● |「青眼の究極竜でモバホンB(功900)を攻撃、アルティメット・バースト!!!」
r |_,|_,|_,|{: : : : | ェェ ェェ|: : : : :}「ダメージは食らわせないぜ!手札からガジェット・ドライバーを
墓地へ送る事でD達の表示形式を守備表示にする!!」
《ガジェット・ドライバー/Gadget Driver》 †
効果モンスター
星1/地属性/機械族/攻 200/守 200
このカードを手札から墓地へ送って発動する。
自分フィールド上に表側表示で存在する「D(ディフォーマー)」と名のついた
モンスターを任意の数だけ選択して表示形式を変更する。
この効果は相手ターンでも発動する事ができる。
モバホンA(守3300→4300) モバホンB(守100→1100) ラジオン(守900→1900) ボードン(守1800→2800)
r |_,|_,|_,|{: : : : | ェェ ェェ|: : : : :}「さらにボードンが守備表示になった事でボードン以外のDは戦闘で
破壊されないぜ!次の俺のターンで決着だ!!」
| ノ ヽ
/ ● ● |「まだこっちには2枚のカードが残ってるクマー!罠発動、龍の逆鱗!!」
《竜(りゅう)の逆鱗(げきりん)/Dragon's Rage》 †
永続罠
自分フィールド上のドラゴン族モンスターが守備表示モンスターを攻撃した時に
その守備力を攻撃力が超えていれば、その数値だけ相手に戦闘ダメージを与える。
r |_,|_,|_,|{: : : : | ェェ ェェ|: : : : :}「貫通だと・・!?」
| ノ ヽ
/ ● ● |「これでDの壁を貫く!!」
r |_,|_,|_,|{: : : : | ェェ ェェ|: : : : :}「ぎゃああああ!!だがライフは残ったぞ!」LP8000→4600
| ノ ヽ
/ ● ● |「最後のこのカードで終わるクマー!速攻魔法、融合解除!!」
| ノ ヽ
/ ● ● |「これで青眼の究極竜をデッキに戻して墓地から青眼の白龍3枚を特殊召喚するクマー!!」
r |_,|_,|_,|{: : : : | ェェ ェェ|: : : : :}「こんなことが・・ちくしょう・・!」
| ノ ヽ
/ ● ● |「3体の青眼の白龍でモバホンBを攻撃、滅びの疾風爆裂弾×3!!!!!」
r |_,|_,|_,|{: : : : | ェェ ェェ|: : : : :}「ちくしょおおおおおおおおおお!!!」LP4600→2700→800→0
クマーが勝つと支給されたデュエルディスクに勝利を示す赤いランプが1つ灯った
| ノ ヽ
/ ● ● |「勝ったクマー!!あと一勝で飯にありつけるクマー!」
クマーは次なる相手を捜しに草原を疾走し街へ向かっていった
その頃草原では・・
続く・・のか?
マントヒヒA「キング、第B地区制圧完了しました」
/ (゚) (゚)「ホッホッホッ、猛者が集うと言われたB地区ですらこうもあっさりと制圧できるとは・・
これでもうすぐ人類マントヒヒ計画が完了するわけですね」
マントヒヒB「人間共は全て牢屋に幽閉しております。あとは今開発中の
マントヒヒウィルスを人間共に注入すれば・・」
/ (゚) (゚)「我々マントヒヒの地上を荒らした人類への復讐は完了する。さあ、あとはA地区だけですよ」
こうしてマントヒヒ軍は荒野を西へ進みA地区へと進行していった
そしてA地区ではそんなマントヒヒ軍に対抗すべく有志を募集していた
長「皆の諸君に集まってもらったのは他でもない。私の部下が集めた情報では既にマントヒヒ軍は
B〜Z地区を制圧したらしい。このままではここA地区が制圧されるのも時間の問題だ。」
長「そこで猛者を集いマントヒヒ軍を返り討ちにする事を決めた。皆も知っての通り今の戦いは
デュエルによって行われる。これからデュエル大会を開き精鋭を揃える!」
長「デュエル大会は簡単だ。2勝したものを我が兵団に加える。ただし一敗も許されない。
開始時間は正午。鐘がなった瞬間から近くのものとデュエルだ。さあディスクを受け取り散るがいい」
A地区の草原には一人?の青年がいた
∩___∩ | ノ ヽ / ● ● | 「猛者揃い過ぎだろ・・常識的に考えて・・」 | ( _●_) ミ 彡、 |∪| 、`\__ / __ ヽノ / \___) (___) / | / | /\ \ | / ) ) ∪ ( \ \_)
彼の名はクマー。このSSの主人公で彼もまた兵団に入隊希望をだしていた
| ノ ヽ
/ ● ● | 「(こんな空気じゃ今更食いぶちがなくなったから兵団に入りたかったなんて言えないクマ)」
そうクマーが思っていると時計塔の鐘の音が大きく響き渡った
????「お前がまさかこのデュエル大会にいたとはなぁ・・クマーさんよぉ!」
,..-──- 、 /. : : : : : : : : : \ /.: : : : : : : : : : : : : : ヽ ,!::: : : :,-…-…-ミ: : : : :', r、r.r {:: : : : :i '⌒' '⌒'i: : : : :} r |_,|_,|_,|{: : : : | ェェ ェェ|: : : : :} |_,|_,|_,|/.{ : : : :| ,.、 |:: : : :;! |_,|_,|_人そ(^i :i r‐-ニ-| : : :ノ | ) ヽノ |イ! ヽ二゙ イゞ | `''.`´ ノ\ ` ー一'丿 \ 人 入_ノ \___/ /`丶´ / \_/ \ /~ト、 / l \ / \/l::::|ハ/ l-7 _ヽ /i ⊂ニ''ー-ゝ_`ヽ、 |_厂 _゙:i /| >‐- ̄` \. | .r'´ ヽ / | 丁二_ 7\、|イ _/ ̄ \
| ノ ヽ
/ ● ● | 「お前は・・ヌケドナノレド!!」
_ /- イ、_ __ /: : : : : : : : : : : ( 〈〈〈〈 ヽ /: : : : ::;:;: ;: ;:;: ; : : : ::ゝ「先手必勝!!」 〈⊃ } {:: : : :ノ --‐' 、_\: : ::} ∩___∩ | | {:: : :ノ ,_;:;:;ノ、 ェェ ヾ: :::} | ノ ヽ ! ! 、 l: :ノ /二―-、 |: ::ノ / ● ● | / ,,・_ | //  ̄7/ /::ノ | ( _●_) ミ/ , ’,∴ ・ ¨ 〉(_二─-┘{/ 彡、 |∪| / 、・∵ ’ /、//|  ̄ ̄ヽ / __ ヽノ / / // |//\ 〉 (___) / / // /\ /
r |_,|_,|_,|{: : : : | ェェ ェェ|: : : : :} 「ちょっと待て!この大会はデュエルで決着をつけるんだぞ。
リアルファイトは御法度だ」
| ノ ヽ
/ ● ● | 「そうだったクマ。それではデュエルと行こうか」
| ノ ヽ
/ ● ● | 【白龍の背に乗って】
「デュエル!!」
r |_,|_,|_,|{: : : : | ェェ ェェ|: : : : :} 【ハッピーセット】
| ノ ヽ
/ ● ● | 「先攻は俺だクマー。ドロー!未来融合フューチャーフュージョンを発動するクマー。
デッキから伝説の白石3枚とサファイア・ドラゴン2枚を墓地へ送ってF・G・Dを
指定するクマ」
| ノ ヽ
/ ● ● | 「伝説の白石が墓地へ送られた事によってデッキから青眼の白龍を手札に加えるクマー。
3枚送られたから3枚手札に加えるクマー」
| ノ ヽ
/ ● ● | 「モンスターをセット、カードを3枚伏せてターン終了クマー」 手札4枚(内青眼×3)
r |_,|_,|_,|{: : : : | ェェ ェェ|: : : : :} 「ドロー!!磁力の召喚円LV2を発動!」
《磁力の召喚円(マグネットサークル) LV(レベル)2/Magnet Circle LV2》 †
通常魔法
手札からレベル2以下の機械族モンスター1体を特殊召喚する。
r |_,|_,|_,|{: : : : | ェェ ェェ|: : : : :}「手札からD・モバホンを攻撃表示で特殊召喚!」
《D・モバホン/Morphtronic Celfon》
効果モンスター
星1/地属性/機械族/攻 100/守 100
このカードはこのカードの表示形式によって以下の効果を得る。
●攻撃表示:サイコロを1回振る。
自分のデッキの上から出た目の枚数分だけカードをめくる。
その中にレベル4以下の「D(ディフォーマー)」と名のついたモンスターが存在する場合、
1体を召喚条件を無視して特殊召喚する。
それ以外のカードはデッキに戻してシャッフルする。
この効果は1ターンに1度しか使用できない。
●守備表示:サイコロを1回振る。
自分のデッキの上から出た目の枚数分だけカードを確認して元に戻す。
この効果は1ターンに1度しか使用できない。
r |_,|_,|_,|{: : : : | ェェ ェェ|: : : : :} 「モバホンの効果発動、ダイヤル・オン!」
さいころの目:2 めくったカード:D・ラジオン、重力解除
r |_,|_,|_,|{: : : : | ェェ ェェ|: : : : :} 「よってD・ラジオンを攻撃表示で特殊召喚する」
《D・ラジオン/Morphtronic Radion》
効果モンスター
星4/光属性/雷族/攻1000/守 900
このカードはこのカードの表示形式によって以下の効果を得る。
●攻撃表示:このカードがフィールド上に表側表示で存在する限り、
自分フィールド上に存在する「D(ディフォーマー)」と名のついた
モンスターの攻撃力は800ポイントアップする。
●守備表示:このカードがフィールド上に表側表示で存在する限り、
自分フィールド上に存在する「D(ディフォーマー)」と名のついた
モンスターの守備力は1000ポイントアップする。
r |_,|_,|_,|{: : : : | ェェ ェェ|: : : : :} 「ラジオンによってDは強化されるんだぜ!」
モバホン(功100→900) ラジオン(功1000→1800)
r |_,|_,|_,|{: : : : | ェェ ェェ|: : : : :}「そしてもう一体のモバホンを手札から召喚!早速効果発動、ダイヤル・オン!!」
さいころの目:4 めくったカード:D・キャメラン、神の宣告、D・ボードン、ガジェット・ドライバー
r |_,|_,|_,|{: : : : | ェェ ェェ|: : : : :} 「D・ボードンを攻撃表示で特殊召喚!残りはデッキに戻してシャッフル」
《D・ボードン》
効果モンスター
星3/地属性/機械族/攻 500/守1800
このカードはこのカードの表示形式によって以下の効果を得る。
●攻撃表示:このカードがフィールド上に表側表示で存在する限り、
自分フィールド上に表側表示で存在する「D(ディフォーマー)」
と名のついたモンスターは相手プレイヤーに直接攻撃する事ができる。
●守備表示:このカードがフィールド上に表側表示で存在する限り、
自分フィールド上に表側表示で存在するこのカード以外の
「D(ディフォーマー)」と名のついた
モンスターは戦闘では破壊されない。
| ノ ヽ
/ ● ● |「なんという展開力・・これは間違いなくアンハッピーセット・・。」
r |_,|_,|_,|{: : : : | ェェ ェェ|: : : : :}「さらに団結の力をモバホンAに装備。攻守共に3200アップ!!」
| ノ ヽ
/ ● ● |「いくら展開しても壁がいるクマ。無駄だクマ」
r |_,|_,|_,|{: : : : | ェェ ェェ|: : : : :} 「ボードンがいる限りDは相手に直接攻撃する事が出来る!」
| ノ ヽ
/ ● ● |「な、なんだってー!?」
r |_,|_,|_,|{: : : : | ェェ ェェ|: : : : :} 「尖兵はお前だ、D・ラジオン!イヤホーン・シュート!!」
| ノ ヽ
/ ● ● |「痛いクマ・・」LP8000→6200
r |_,|_,|_,|{: : : : | ェェ ェェ|: : : : :} 「次はボードン(功1300)で直接攻撃、ドルフィン・ブロー!!」
| ノ ヽ
/ ● ● |「痛い痛い」LP6200→4900
r |_,|_,|_,|{: : : : | ェェ ェェ|: : : : :} 「モバホンB(功900)で直接攻撃、ダイヤル・ナックル!!」
| ノ ヽ
/ ● ● |「だから痛いって・・」LP4900→4000
_ /- イ、_ __ /: : : : : : : : : : : ( 〈〈〈〈 ヽ /: : : : ::;:;: ;: ;:;: ; : : : ::ゝ 〈⊃ } {:: : : :ノ --‐' 、_\: : ::} ∩___∩ | | {:: : :ノ ,_;:;:;ノ、 ェェ ヾ: :::} 「言ってんだろぉ!」 | ノ ヽ ! ! 、 l: :ノ /二―-、 |: ::ノ / ● ● | / ,,・_ | //  ̄7/ /::ノ | ( _●_) ミ/ , ’,∴ ・ ¨ 〉(_二─-┘{/ 「ぶべらぁ!」 彡、 |∪| / 、・∵ ’ /、//|  ̄ ̄ヽ / __ ヽノ / / // |//\ 〉 (___) / / // /\ / .,. -──-、 __ /. : : : : : : : : :\ 〈〈〈〈 ヽ /.┛┗: : : : : : : : : :ヽ 〈⊃ ノ . !.::┓┏,-…-…-ミ: ::', | | ∩___∩ {::: : : : :i '⌒' '⌒'i: : ::}ノ ! | ノ --‐' 、_\ 「だからリアルファイトは厳禁だって {:: : : : : | ェェ ェェ |: : :} / 、 / ,_;:;:;ノ、 ● | 言ってんだろ!!!」 . { : : : : :| ,. |:: :;! / , ,,・_ | ( _●_) ミ . ヾ: : :: :i r‐-ニ-┐| ::ノ/ , ’,∴ ・ ¨彡、 |∪| ミ ゞイ! ヽ 二゙ノイゞ 、・∵ ’ / ヽノ ̄ヽ 「がはぁ!!」 / _ ` ー一'´ ̄/ / /\ 〉 (___) / / /r |_,|_,|_,|{: : : : | ェェ ェェ|: : : : :}「次で終わりだ!モバホンA(功4100)で直接攻撃、
団結のダイヤル・ナックル!!」
| ノ ヽ
/ ● ● | 「罠カード発動、ゴブリンのやりくり上手!!さらにチェーンして非常食!!
ゴブリンのやりくり上手を食べるクマー!」LP4000→5000
《ゴブリンのやりくり上手(じょうず)/Good Goblin Housekeeping》 †
通常罠
自分の墓地に存在する「ゴブリンのやりくり上手」の枚数+1枚を
自分のデッキからドローし、自分の手札を1枚選択してデッキの一番下に戻す。
《非常食(ひじょうしょく)/Emergency Provisions》 †
速攻魔法
このカードを除く自分フィールド上の魔法または罠カードを墓地へ送る。
墓地へ送ったカード1枚につき、自分は1000ライフポイント回復する。
| ノ ヽ
/ ● ● | 「そしてこの処理の中でゴブリンのやりくり上手は墓地へ送られる為2枚ドローできるクマー
そしてデッキの下に一枚戻すクマー」
デッキの一番下にカードを戻した瞬間モバホンの強烈な一撃がクマーを襲った
| ノ ヽ
/ ● ● | 「ぶはあああああ」LP5000→900
r |_,|_,|_,|{: : : : | ェェ ェェ|: : : : :}「「生き残ったか・・カードを一枚伏せてターン終了」 手札1枚
r |_,|_,|_,|{: : : : | ェェ ェェ|: : : : :}「(俺の伏せたカードはD・バリア・・これさえあれば除去も怖くない。勝ったな!)
《D(ディフォーマー)・バリア》 †
カウンター罠
自分フィールド上に表側表示で存在する「D(ディフォーマー)」と
名のついたモンスターを破壊する魔法・罠カードの発動を無効にし破壊する。
さらに自分のデッキから「D(ディフォーマー)」
と名のついたカード1枚を手札に加える。
| ノ ヽ
/ ● ● | 「(次で決めないとゲームセットだクマー・・。)ドロー!」
つ????
| ノ ヽ
/ ● ● | 「魔法カード貪欲な壷を発動!伝説の白石3枚とサファイアドラゴン2枚を
デッキに戻してシャッフル!そして2枚ドロー!」
| ノ ヽ
/ ● ● | 「手札を一枚捨ててライトニング・ボルテックスを発動するクマー。
ディフォーマーは全滅クマー!!」
r |_,|_,|_,|{: : : : | ェェ ェェ|: : : : :}「甘いわ!カウンター罠D・バリア発動!ライボルは無効となり
俺はデッキからD・ラジカッセンを手札に加える!ざまあ!!」
| ノ ヽ
/ ● ● |「これで心置きなく攻撃できるクマー!融合を発動するクマー!
手札の青眼の白龍3枚を融合し、究極殺戮兵器青眼の究極竜を特殊召喚するクマー!!!!」
《青眼の究極竜(ブルーアイズ・アルティメットドラゴン)/Blue Eyes Ultimate Dragon》 †
融合モンスター
星12/光属性/ドラゴン族/攻4500/守3800
「青眼の白龍」+「青眼の白龍」+「青眼の白龍」
r |_,|_,|_,|{: : : : | ェェ ェェ|: : : : :}「この威圧感・・並大抵のモンスターじゃない・・!」
| ノ ヽ
/ ● ● |「青眼の究極竜でモバホンB(功900)を攻撃、アルティメット・バースト!!!」
r |_,|_,|_,|{: : : : | ェェ ェェ|: : : : :}「ダメージは食らわせないぜ!手札からガジェット・ドライバーを
墓地へ送る事でD達の表示形式を守備表示にする!!」
《ガジェット・ドライバー/Gadget Driver》 †
効果モンスター
星1/地属性/機械族/攻 200/守 200
このカードを手札から墓地へ送って発動する。
自分フィールド上に表側表示で存在する「D(ディフォーマー)」と名のついた
モンスターを任意の数だけ選択して表示形式を変更する。
この効果は相手ターンでも発動する事ができる。
モバホンA(守3300→4300) モバホンB(守100→1100) ラジオン(守900→1900) ボードン(守1800→2800)
r |_,|_,|_,|{: : : : | ェェ ェェ|: : : : :}「さらにボードンが守備表示になった事でボードン以外のDは戦闘で
破壊されないぜ!次の俺のターンで決着だ!!」
| ノ ヽ
/ ● ● |「まだこっちには2枚のカードが残ってるクマー!罠発動、龍の逆鱗!!」
《竜(りゅう)の逆鱗(げきりん)/Dragon's Rage》 †
永続罠
自分フィールド上のドラゴン族モンスターが守備表示モンスターを攻撃した時に
その守備力を攻撃力が超えていれば、その数値だけ相手に戦闘ダメージを与える。
r |_,|_,|_,|{: : : : | ェェ ェェ|: : : : :}「貫通だと・・!?」
| ノ ヽ
/ ● ● |「これでDの壁を貫く!!」
r |_,|_,|_,|{: : : : | ェェ ェェ|: : : : :}「ぎゃああああ!!だがライフは残ったぞ!」LP8000→4600
| ノ ヽ
/ ● ● |「最後のこのカードで終わるクマー!速攻魔法、融合解除!!」
| ノ ヽ
/ ● ● |「これで青眼の究極竜をデッキに戻して墓地から青眼の白龍3枚を特殊召喚するクマー!!」
r |_,|_,|_,|{: : : : | ェェ ェェ|: : : : :}「こんなことが・・ちくしょう・・!」
| ノ ヽ
/ ● ● |「3体の青眼の白龍でモバホンBを攻撃、滅びの疾風爆裂弾×3!!!!!」
r |_,|_,|_,|{: : : : | ェェ ェェ|: : : : :}「ちくしょおおおおおおおおおお!!!」LP4600→2700→800→0
クマーが勝つと支給されたデュエルディスクに勝利を示す赤いランプが1つ灯った
| ノ ヽ
/ ● ● |「勝ったクマー!!あと一勝で飯にありつけるクマー!」
クマーは次なる相手を捜しに草原を疾走し街へ向かっていった
その頃草原では・・
,..||-ノ─ソ彡 &. : : : : : : : : : ミυ ミ.: : : : : : : : : : : : : : 〃个 ,!::: : : :,-…-…-ミ: : : : :',u .三 : : : :i ;;;/:' '⌒' i: : : : :} {:: : : : |:::+;;; (;;;_ .|: : : : i .{ : : : :|ヾ ,.、 |:: : : :;! ヌケドは蘇る!! .. ヾ: :: : i r‐- ┃┐.| : : :ノ そう、何度でもな!!! ゞイ!ヽ┃ニ゙ノ イゞ‐′ / _ `` ー一'´ /´> ) (___) / (_/ | / | /\ \ | / ) ) ∪ ( \ \_)
続く・・のか?
コメントをかく