第一話 ローレライの海
最終更新：ID:4L+nByFXSA 2008年07月19日(土) 21:38:09履歴
第三部のあらすじ
風霊使いウィンの精霊を持つデュエリスト、ケイはデュエルアカデミアで開催されるタッグデュエル大会に出場する。
そこでパートナーである泉こなたやその友人達と出会う。
予選をすぐに突破し、本戦も順調に勝ち進めついに決勝戦へ。
相手はデュエルシティで優勝した最強とも噂されるブーンと因縁の相手ﾄﾞｸｵ。
エアーネオスをウィンで奪うなどの暴挙やフェザーマンが勝利の鍵となるなどとんでもないデュエルだったが、ケイ達は敗北。
このタッグ大会の優勝者はブーン、ﾄﾞｸｵとなった。
ブーン達が大会優勝賞品を受け取ろうとしたとき、アカデミアの校長・カルマッソが行方不明となっていた！
そして邪神達は校長が３００年前の災厄を再び起こそうとしていることを察知する。
ケイ達はブーン達と一緒に災厄の中心地であったヨッドムア島へ急いだ…
しかし、そこでケイ達を待ち受けていたのは、行方不明になっていたはずの幻魔のカードを手に入れていた校長だった！
そして校長は３００年前に開いた異世界と繋がる門を開いてしまう…
が、門が開いたその瞬間、こなた達が門に吸い込まれてしまった！
校長を止めるため、そして仲間を救うために異世界へ旅立とうとする猫助達。
彼らに加え、ブーン達も協力してくれることになった。
だが、自分も異世界へ飛び込もうとするケイに、フサギコはその前に来て欲しい場所があると言ったのだった…
（ｋДｋ）達が異世界で闘うようです
第一話 ローレライの海
ヨッドムア島
（ｋДｋ）「…で、その俺に来て欲しい場所というのは？」
ミ,,ﾟДﾟ彡「もうすぐ迎えの船が来る。少し待っててくれ。」
（ｋДｋ）「…ああ、わかった」
開闢「しかし、まさか本当にあの門が開くとは…」
（ｋДｋ）「開闢、何か知っているのか？」
開闢「向こうの世界はこちらの世界とはまた違った世界だ…
精霊の世界にも近いな。」
（ｋДｋ）「精霊の世界？」
開闢「ああ。この世界とは違う次元に存在する我々カードの精霊たちの世界だ。
この世界とどのように繋がっているかなどはまだ我々も知らないが、もしかしたらあの門が関係しているのかもしれん…
向こうの世界に行けば何かわかるかもな…」
（ｋДｋ）「そんな世界があるとはな…」
ミ,,ﾟДﾟ彡「迎えの船が来たぞ！」
（ｋДｋ）「（なんというタイミング…） ああ、今行く！」
（ｋДｋ）達は船に乗り込み、とある海域を目指した…
数十分後…
エンテイ「―――あの祭りが、帰ってきた。
今度はコイルが、子供達を涙目にする……。
Ya○ooきっずのポケモン投票で
コイル１位にして消防ども泣かそうぜ！！！
ttp://special.kids.yahoo.co.jp/pokemon2008/favorite/ 」
竹光「コイルｗｗｗｗｗｗｗｗ」
●「また消防泣かせようぜ企画かｗｗｗｗｗｗｗｗ」
開闢「全く懲りてないな…」
エンテイ「あのマタドガスの時の出来レースは酷かった…」
竹光「ドガスの時は最初から配布するポケモンが決まっていて投票開始前から店舗に配布機械が届いてたらしいな」
開闢「それはひどいな…」
●「そしてこっちも停止してた投票は再開したが結果が見れないというわけか」
エンテイ「どうせこれも結果が見えないからピカ厨が１位になっているんだろうな…」
●「スレも現在はガーデンでの馴れ合いが中心だし…」
竹光「もうｇｄｇｄだな」
エンテイ「１体ならともかく３つも枠あるんだから１つくらい分けてくれてもいいじゃないか」
竹光「こういう可能性も考えられる。マタドガスのときも出来レースだったんだから
これも人気ポケモンいくつかの絵だけを用意してその中から３つを壁紙の素材として使う予定だったとか」
エンテイ「ありえる…ターゲットは子供のはずだったから
ピカとポッチャマとシェイミの可愛い系、あとは男児人気のギラティナか
間違ってもレジギガスやグレッグル、タテトプスにコイル一族なんかは入らないと予想したわけだな」
●「壁紙くらいアニメ用の絵があるからそこから適当にコピーすればいいだろＪＫ…」
エンテイ「じゃあこれが陰謀じゃなくてなんなのかと」
竹光「vipperへの嫌がらせ」
●「あるあ…ねーよｗｗｗｗｗｗ」
竹光「映画ポケモンといえばシェイミがプラチナでフォルムチェンジするらしいな」
●「あれはポケモンじゃねぇ…ＧＢＡ世代ポケがデジ○ンもどきとか言われたこともあったがあれはそれ以下だ…」
エンテイ「俺もあれを初めて見たときは我が目を疑った」
開闢「あれはアオバスやアオバスバスと同じようにガセじゃなかったのか？」
竹光「ガチなんだぜ」
開闢「ＧＢＡ以降の新ポケモンを叩いてる者の気持ちを少しだけだが理解できた…」
エンテイ「で、今年も劇場で配布されるらしいなシェイミ」
作者「シェイミなんて既にダークライと一緒にバグ技使ってＧＥＴしたぜ！」
竹光「あるあるｗｗｗｗｗｗｗｗ」
エンテイ「で、フォルムチェンジすると飛行タイプが付くらしいぞ」
●「冷凍ビームで乙だな」
竹光「最近のフォルムチェンジといえばギラティナだな プラチナのパッケージの」
エンテイ「あれオリジンフォルムの必要性が全く感じられないんだが」
●「フォルムチェンジが許されるのはデオキシスまでだよねー」
エンテイ「だがギラティナはともかくシェイミより先にフォルムチェンジさせるべき今年の劇場版ポケモンがいるだろ…」
竹光「レｗｗｗジｗｗｗギｗｗｗガｗｗｗスｗｗｗｗ」
開闢「あれは本当に救い様が無い…もう少しなんとかできただろうが…」
●「ぶっちゃけ特性変えてくれるだけで十分強くなるんだけどな…種族値合計６７０もあるんだし」
竹光「前売り券の奴でレジ三種手に入るだけとかｗｗｗｗｗｗＲＳＥ持ってる人にはそれほど必要ないんじゃねｗｗｗｗｗｗ」
エンテイ「それと任天堂さん、今度こそ地震とフレアドライブをお願いします」
●「まだ言うか」
ミ,,ﾟДﾟ彡「…おい、着いたぞ！」
船が止まった場所は、ヨッドムア島からかなり離れたが、辺りは一面の海。特に何もないように見える…
（ｋДｋ）「ここは一体…」
ミ,,ﾟДﾟ彡「ここは『ローレライの海』だ」
（ｋДｋ）「ローレライの海？」
ミ,,ﾟДﾟ彡「ああ。この辺りの海では謎の女性の声が聞こえるという噂だ。そこからこの名前がついた
とはいえ最近はそんな話は聞かなくなったが…
そして、この海の底にとあるカードが眠っている。俺たちはそれを引き上げに来たのだ」
（ｋДｋ）「邪神や幻魔のように封印されたカード、というわけか」
ミ,,ﾟДﾟ彡「ああ。復活した幻魔に対抗するにはこのカードが必要になるだろうからな…」
（ｋДｋ）「邪神じゃ駄目なのか？」
ミ,,ﾟДﾟ彡「邪神は確かに幻魔に対抗する力を持っているがその特性上ラビエル以外の幻魔より出すのが難しい
それに邪神が万が一奪われたりすれば対抗する手段が我々には無くなってしまうということもある」
（ｋДｋ）「確かに邪神だけに頼るのも問題か…」
船員「フサギコ社長！引き上げ完了しました！」
ミ,,ﾟДﾟ彡「ご苦労だったな。 …このカードだ」
サテライト・キャノン 光属性 ☆５ 機械族 ＡＴＫ ０ ＤＥＦ ０
このカードはレベル７以下のモンスターとの戦闘では破壊されない。
自分のエンドフェイズ毎にこのカードの攻撃力は１０００ポイントアップする。
このカードの攻撃力は攻撃を行うと再び０に戻る。
（ｋДｋ）「これは…サテライトキャノン！？」
ミ,,ﾟДﾟ彡「ああ。十五年前、何枚か作られたうちの三枚だ。
お前も見たことがあるだろう、あの少年のカードを」
（ｋДｋ）「ああ。ガロードという奴が使っていたな…
で、なぜサテライトキャノンを？」
ミ,,ﾟДﾟ彡「このカードにはあるシステムが試験的に採用されている。
…これを使いこなせるのは一握りの人間だが、お前にはその資質があると見た！」
竹光「おいおい、まさかね」
エンテイ「だが、これまでのデュエルを見てるとかなり引きがいいからな
もしかしたらそういう力を持ってるんじゃね？」
●「引きの強さだけは一級品だからな」
作者「※ネタバレ：（ｋДｋ）はオールドタイプ」
（ｋДｋ）「俺にもこのカードを扱うための力があるのか…
……… 分かった。できるかどうかは分からんが、使ってみるか！」
ミ,,ﾟДﾟ彡「ああ。もし適応しなかったとしても普通に使えるはずだから問題は無い。」
船員「フサギコ社長、カードを回収した際にこのようなカードも見つかりましたが…」
船員が取り出したカードはサイバー・ドラゴンのようだが、イラストがフサギコの持つものとは違っているものだった…
サイバー・ドラゴン 光属性 ☆５ 機械族 ＡＴＫ ２１００ ＤＥＦ １６００
相手フィールド上にモンスターが存在し、自分フィールド上にモンスターが存在しない時、このカードは手札から特殊召喚できる。
ミ,,ﾟДﾟ彡「黒いサイバー・ドラゴン…これも十五年前の遺産か…」
（ｋДｋ）「サイバー・ドラゴン…？ あれはお前の持っている三枚しか存在しないんじゃなかったのか！？」
ミ,,ﾟДﾟ彡「俺もまさかこのカードがまだ残っているとは思わなかった…」
（ｋДｋ）「お前も知らなかったのか… まさか四枚目が存在するとは…
あ、そういえばデッキに入れられる同名カードは三枚までだったよな？
そのサイドラも俺に譲ってくれないか？どうせお前が持ってても使わないだろ？」
ミ,,ﾟДﾟ彡「…何！？ …まあ俺が持っていても仕方が無いか、このカードもお前に譲ろう！」
（ｋДｋ）「おお！ありがたく使わせてもらう！！」
ミ,,ﾟДﾟ彡「よし、早く戻って俺達も異世界に行くぞ！」
数十分後、ヨッドムア島
（ｋДｋ）「やっと着いたか！急ぐぞ！」
（ｋДｋ）達が門へ向かおうとしたとき、ある男が彼らの前に現れた！
( ﾒーﾟ)「久しぶりだな… 生憎だがここを通すわけには行かないんでな！」
（ｋДｋ）「…お前はゲシュタルトの！」
ミ,,ﾟДﾟ彡「ゲシュタルトか…そういえば首領が逃げたとは聞いていたが…」
( ﾒーﾟ)「その通り。我々は何度でも蘇る」
ミ,,ﾟДﾟ彡「何が目的だ？」
( ﾒーﾟ)「そいつは言えないな…
どうしても聞きたいのなら俺とデュエルして勝つんだな！
…ただ、禁止制限は守ってくれ。前のようなデュエルは勘弁して欲しいからな」
竹光「第二部の三話参照 あの話は酷かった…」
（ｋДｋ）「わかった、丁度このカードを使う良い機会だ！」
( ﾒーﾟ)「さあ、お前の真の実力を見せてもらおうか！！」
（ｋДｋ）「デュエル！」( ﾒーﾟ)
（ｋДｋ）「俺のターンからだ！」
（ｋДｋ）「俺はモンスターとカードをセットし、ターンエンド！
( ﾒーﾟ)「俺のターン！馬頭鬼を召喚する！」
馬頭鬼 地属性 ☆４ アンデット族 ＡＴＫ １７００ ＤＥＦ ８００
墓地に存在するこのカードをゲームから除外する事で、自分の墓地からアンデット族モンスター１体を特殊召喚する。
( ﾒーﾟ)「馬頭鬼で裏守備を攻撃だ！」
（ｋДｋ）「裏守備はシャイン・エンジェル 破壊されるが…」
シャイン・エンジェル 光属性 ☆４ 天使族 ＡＴＫ １４００ ＤＥＦ ８００
このカードが戦闘によって墓地へ送られた時、デッキから攻撃力１５００以下の
光属性モンスター１体を自分のフィールド上に表側攻撃表示で特殊召喚する事ができる。
その後デッキをシャッフルする
（ｋДｋ）「シャイン・エンジェルの効果を発動！サテライト・キャノンを特殊召喚！」
( ﾒーﾟ)「サテライトキャノンだと！？
まさかこいつが持っていたとは… ターンエンドだ！」
（ｋДｋ）「俺のターン！」
（ｋДｋ）ＬＰ ８０００
手札：ジェイドナイト、リミッター解除、ブルーサンダーＴ４５、団結の力
ドロー：サンダー・ブレイク
� Д汽謄薀ぅ肇�ャノン
伏：激流葬
伏□□□□
�、□□□�
□□�、□�
□□□□□
( ﾒーﾟ)ＬＰ ８０００ 手札５枚
� �馬頭鬼
（ｋДｋ）「俺はジェイドナイトを召喚する！
ジェイドナイト 光属性 ☆４ 機械族 ＡＴＫ １０００ ＤＥＦ １８００
このカードが自分フィールド上に表側攻撃表示で存在する限り、自分フィールド上に表側表示で存在する
攻撃力１２００以下の機械族モンスターは罠カードの効果では破壊されない。
フィールド上に表側表示で存在するこのカードが戦闘によって破壊され墓地へ送られた時、
自分のデッキから光属性・機械族のレベル４モンスター１体を手札に加える事ができる。
（ｋДｋ）「カードを１枚伏せてターンエンド、サテライトキャノンの攻撃力を上げるぜ！」
サテライト・キャノン攻撃力：０→１０００
( ﾒーﾟ)「俺のターン！ゾンビ・マスターを特殊召喚！」
ゾンビ・マスター 闇属性 ☆４ アンデット族 ＡＴＫ １８００ ＤＥＦ ０
このカードがフィールド上に表側表示で存在する時、自分の手札からモンスター１体を墓地へ送り、
墓地に存在するレベル４以下のアンデット族モンスター１体特殊召喚する。
この効果は１ターンに１度だけ使用する事ができる。
（ｋДｋ）「召喚にチェーンして激流葬を発動！」
激流葬 通常罠
モンスターが召喚・反転召喚・特殊召喚された時に発動可能。
フィールド上のモンスターを全て破壊する。
ゾンビ・マスター破壊！馬頭鬼破壊！
( ﾒーﾟ)「…！？ お前の場のモンスターは何故無事なんだ！？」
（ｋДｋ）「残念だったな！ジェイドナイトの効果でサテライト・キャノンもジェイドナイトも罠の効果で破壊されない！！」
( ﾒーﾟ)「そんな効果を持っていたとは…」
( ﾒーﾟ)「だが、こちらも馬頭鬼の効果を発動させてもらう！
馬頭鬼を除外しゾンビ・マスターを特殊召喚する！」
( ﾒーﾟ)「ゾンビ・マスターでジェイドナイトを攻撃！」
１８００ｖｓ１０００ ジェイドナイト破壊！
（ｋДｋ）ＬＰ ８０００ → ＬＰ ７２００
（ｋДｋ）「ジェイドナイトの効果はもう一つある！戦闘で破壊されたときにレベル４以下の機械族を手札に持ってくることができる！
俺はジェネクス・ニュートロンをデッキからサーチする！」
ジェネクス・ニュートロン 光属性 ☆４ 機械族 ＡＴＫ １８００ ＤＥＦ １２００
このカードが召喚に成功した場合、そのターンのエンドフェイズ時に自分のデッキから
機械族のチューナー１体を手札に加える事ができる。
( ﾒーﾟ)「カードをセットしターンエンド！」
（ｋДｋ）「俺のターン！」
（ｋДｋ）ＬＰ ７２００
手札：リミッター解除、ブルーサンダーＴ４５、団結の力、ジェネクス・ニュートロン
ドロー：ビクトリー・バイパーＸＸ０３
� Д汽謄薀ぅ肇�ャノン（攻撃力１０００）
伏：サンダー・ブレイク
□伏□□□
�、□□□�
□□�、□�
□□伏□□
( ﾒーﾟ)ＬＰ ８０００ 手札５枚
� Д哨鵐咫Ε泪好拭�
（ｋДｋ）「今サーチしたジェネクス・ニュートロンを召喚する！」
（ｋДｋ）「ジェネクス・ニュートロンでゾンビ・マスターを攻撃！相打ちだ！！」
１８００ｖｓ１８００ 相打ち！
（ｋДｋ）「ターンエンド！サテライト・キャノンの攻撃力を上げる！」
サテライト・キャノン攻撃力：１０００→２０００
( ﾒーﾟ)「俺のターン！」
( ﾒーﾟ)「邪神機−獄炎を召喚する！」
邪神機−獄炎 光属性 ☆６ アンデット族 ＡＴＫ ２４００ ＤＥＦ １４００
このカードはリリースなしで召喚する事ができる。
この方法で召喚したこのカードは、エンドフェイズ時にフィールド上にこのカード以外のアンデット族モンスターが存在しない場合、墓地へ送られる。
この効果によって墓地へ送られた時、自分はこのカードの攻撃力分のダメージを受ける。
（ｋДｋ）「リリース無しで召喚できる上級か…しかも本家と違い自壊効果を発動させないこともできる上裁定も違う…
厄介だが、この状況じゃエンドフェイズで破壊されるんじゃないか？」
( ﾒーﾟ)「俺もそこまで馬鹿じゃない 生者の書−禁断の呪術−を発動し、ゾンビ・マスターを墓地から召喚し、ジェイドナイトを除外する！」
生者の書−禁断の呪術− 通常魔法
自分の墓地にあるアンデット族モンスター１体をフィールド上に特殊召喚し､相手の墓地にあるモンスター１体をゲームから除外する。
（ｋДｋ）「復活効果…アンデットはこれが厄介なんだよな」
( ﾒーﾟ)「邪神機−獄炎でサテライト・キャノンを攻撃！」
（ｋДｋ）「ダメージは受けるが、レベル７以下との戦闘じゃ破壊されないぜ！」
２４００ｖｓ２０００
（ｋДｋ）ＬＰ ７２００ → ＬＰ ６８００
( ﾒーﾟ)「ターンエンド！」
（ｋДｋ）「エンドフェイズに入った瞬間、手札を１枚捨て、サンダー・ブレイクを発動！」
サンダー・ブレイク 通常罠
手札からカードを1枚捨てる。フィールド上のカード1枚を破壊する。
( ﾒーﾟ)「獄炎を破壊するってか…」
（ｋДｋ）「何勘違いしてるんだ？まだお前のエンドフェイズは終了していないぜ！
ゾンビ・マスターを破壊！更にアンデットがいなくなったことにより獄炎も自身の効果で破壊される！
しかもダメージのおまけつきだ！！」
( ﾒーﾟ)「ほう…確かにゾンマスを破壊すれば獄炎も破壊されるな…
だが、カウンター罠発動！ツタン仮面！！」
ツタン仮面 カウンター罠
アンデット族モンスター１体を対象にする魔法・罠の発動と効果を無効にし、そのカードを破壊する。
サンダー・ブレイク無効！
（ｋДｋ）「ノーコストカウンターか！ 上手くいくと思ったんだが…
まあいい、俺のターン！」
（ｋДｋ）ＬＰ ６８００
手札：リミッター解除、団結の力、ブルーサンダーＴ４５
ドロー：突進
� Д汽謄薀ぅ肇�ャノン（攻撃力２０００）
□□□□□
�、□□□�
□□�´□�
□□□□□
( ﾒーﾟ)ＬＰ ８０００ 手札５枚
� Ъ擔正 盜�炎
�◆Д哨鵐咫Ε泪好拭�
（ｋДｋ）「ブルーサンダーＴ４５を召喚する！」
ブルーサンダーＴ４５ 光属性 ☆４ 機械族 ＡＴＫ １７００ ＤＥＦ １０００
このカードが戦闘によって相手モンスターを破壊した場合、
自分フィールド上に「サンダーオプショントークン」（機械族・光・星４・攻／守１５００）を１体特殊召喚する。
このトークンはアドバンス召喚のためのリリースにはできない。
（ｋДｋ）「更に団結の力をサテライト・キャノンに装備する！
これでサテライト・キャノンの攻撃力は３６００になるぜ！」
団結の力 装備魔法
自分のコントロールする表側表示モンスター１体につき、装備モンスターの攻撃力と守備力を８００ポイントアップする。
サテライト・キャノン攻撃力：２０００→３６００
（ｋДｋ）「ブルーサンダーＴ４５で獄炎を攻撃！」
( ﾒーﾟ)「自滅か！？」
（ｋДｋ）「ダメージステップにリミッター解除を発動！！」
リミッター解除 速攻魔法
自分の全ての表側表示機械族モンスターの攻撃力を倍にする。
ターン終了時この効果を受けたモンスターカードを破壊する。
（ｋДｋ）「更にチェーンして突進！サテライト・キャノンの攻撃力を上げる！！
攻撃を上げた後にリミッター解除の効果が適用されるため上がり幅も倍だ！！」
サテライト・キャノン攻撃力：３６００→４３００→８６００
攻撃力：１７００→３４００
( ﾒーﾟ)「１ターンでここまで攻撃力を上げるとは…」
（ｋДｋ）「これでブルーサンダーの攻撃力は獄炎を上回る！！」
３４００ｖｓ２４００ 獄炎破壊！
( ﾒーﾟ)ＬＰ ８０００ → ＬＰ ７０００
（ｋДｋ）「トドメだ！サテライト・キャノンでゾンビ・マスターを攻撃！
.:;
.::; . +
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...:;;;'' ,
....;;; ＼
......;;;;;;;;' + ＼ .
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（ｋДｋ）「…月が見えた！」
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.＼ ＼ ＼中|／＿ ／ ／
＼ [口]､｜ ノ-‐~ ／
＼ [ Ｙ|；Ｙ ]｢／
gqコ（( 藁 )）iｭ| □フ
／ /[||[[ﾛ」]||]ヽ ＼
／ ∠≠ﾛ [キＮヽ ＼
￣￣ ￣￣
（ｋДｋ）「サテライトシステム起動！マイクロウェーブ確認！」
................ ..............
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:: ＼ ＼ ''::.＼|ﾛ|／＿;.／ ／ ::
:: ＼ [口] ､Ｕ ノ-‐~ ／ ::''
:: ＼ [ Ｙ；Ｙ ]｢／ ::
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....::'／ /[||[[ﾛ」]||]ヽ ＼'::...
:: ／ ∠≠ﾛ [キＮヽ ＼.::
::￣￣..; ;..￣￣::
（ｋДｋ）「サテライトキャノン発射準備完了… いけっ！！！」
_,. -‐''"´￣｀``' ‐ .､._
,.‐'´ `‐.､
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ヽ .,/ [||[[ﾛ」]||]ヽ ＼':
＼ ／ ≠ﾛ [キＮヽ ＼.::
`‐､ ,. ‐'´ '';..￣￣::
` ‐ ､. _ ＿＿ _,,.. -‐''"
ゾンビ・マスター破壊！
( ﾒーﾟ)「まだだ…まだライフが２００残っている！」
（ｋДｋ）「残念だが、残りライフは０。俺の勝ちだ」
( ﾒーﾟ)ＬＰ ０
( ﾒーﾟ)「何だと！？」
（ｋДｋ）「ブルーサンダーが獄炎を撃破したことで効果が発動、トークンが召喚された。
これでフィールドのモンスターが増えたから団結の力の効果により
サテライト・キャノンの攻撃力が８００上がったというわけだ…リミッター解除後も団結の力の効果で攻撃力は上がるからな」
( ﾒーﾟ)「くっ…俺が出した条件だ、仕方が無い。
俺の役目は時間稼ぎ、とでも言うべきか…既にボスは門を越えている。
またお前達に邪魔されるわけにはいかなかったからな」
ミ,,ﾟДﾟ彡「やはり、異世界が目当てだったか！」
（ｋДｋ）「で、今度は何を企んでいるんだ？」
( ﾒーﾟ)「それ以上は俺の口からは言えないな…どうしてもというなら直接ボスに聞くんだな…
だが、お前達がボスに会えるかどうか… じゃあな！」
ボン☆
（ｋДｋ）「くっ…また煙幕か！！」
エンテイ「そういやなんで自分の命中率を１段階上げる技が無いんだ？」
竹光「知るかよ！ロックオン使えよ！！」
●「ロックオン自体が命中率に左右されるこんな世の中じゃ」
ミ,,ﾟДﾟ彡「とんだ邪魔が入ったが、これで皆に追いつけるな」
（ｋДｋ）「準備はいいか？」
ウィン「はい！」
竹光「早いところみんなと合流しないとな！」
エンテイ「ああ。遅れた分取り戻さないとな！」
●「ゲシュタルトの目的も気になるな… まあ校長を追えば何か手がかりもつかめるだろう」
開闢「そうだな、話はは行ってみてからだ」
ミ,,ﾟДﾟ彡「よし！行くぞ！」
（ｋДｋ）「ああ！」
新たな力を手にし、異世界へ旅立った（ｋДｋ）。
異世界で何が待っているのか！？そして復活したゲシュタルトの目的とは！？
次回へ続く！！
今週の最強カード
サテライト・キャノン 光属性 ☆５ 機械族 ＡＴＫ ０ ＤＥＦ ０
このカードはレベル７以下のモンスターとの戦闘では破壊されない。
自分のエンドフェイズ毎にこのカードの攻撃力は１０００ポイントアップする。
このカードの攻撃力は攻撃を行うと再び０に戻る。
毎度お馴染みのガンダムＸ！毎ターン攻撃力を上げる効果を持っているぞ！
また、攻撃力を上げる効果以外にもレベル７以下との戦闘では破壊されない効果を持っている。
地味だが相手にするとかなり厄介な効果だぞ！
そして攻撃力が十分上がればリミッター解除とのコンボで一撃必殺も可能だ！
次回予告
ついに異世界へ着いたケイとフサギコに謎の男が立ちふさがる。
いつもの風デッキで挑むケイだったが、相手のデッキはミリス・レディエント主体の地属性デッキだった！
次回、「相性最悪の敵」
逆転のカードは…「古代の機械巨人」
風霊使いウィンの精霊を持つデュエリスト、ケイはデュエルアカデミアで開催されるタッグデュエル大会に出場する。
そこでパートナーである泉こなたやその友人達と出会う。
予選をすぐに突破し、本戦も順調に勝ち進めついに決勝戦へ。
相手はデュエルシティで優勝した最強とも噂されるブーンと因縁の相手ﾄﾞｸｵ。
エアーネオスをウィンで奪うなどの暴挙やフェザーマンが勝利の鍵となるなどとんでもないデュエルだったが、ケイ達は敗北。
このタッグ大会の優勝者はブーン、ﾄﾞｸｵとなった。
ブーン達が大会優勝賞品を受け取ろうとしたとき、アカデミアの校長・カルマッソが行方不明となっていた！
そして邪神達は校長が３００年前の災厄を再び起こそうとしていることを察知する。
ケイ達はブーン達と一緒に災厄の中心地であったヨッドムア島へ急いだ…
しかし、そこでケイ達を待ち受けていたのは、行方不明になっていたはずの幻魔のカードを手に入れていた校長だった！
そして校長は３００年前に開いた異世界と繋がる門を開いてしまう…
が、門が開いたその瞬間、こなた達が門に吸い込まれてしまった！
校長を止めるため、そして仲間を救うために異世界へ旅立とうとする猫助達。
彼らに加え、ブーン達も協力してくれることになった。
だが、自分も異世界へ飛び込もうとするケイに、フサギコはその前に来て欲しい場所があると言ったのだった…
（ｋДｋ）達が異世界で闘うようです
第一話 ローレライの海
ヨッドムア島
（ｋДｋ）「…で、その俺に来て欲しい場所というのは？」
ミ,,ﾟДﾟ彡「もうすぐ迎えの船が来る。少し待っててくれ。」
（ｋДｋ）「…ああ、わかった」
開闢「しかし、まさか本当にあの門が開くとは…」
（ｋДｋ）「開闢、何か知っているのか？」
開闢「向こうの世界はこちらの世界とはまた違った世界だ…
精霊の世界にも近いな。」
（ｋДｋ）「精霊の世界？」
開闢「ああ。この世界とは違う次元に存在する我々カードの精霊たちの世界だ。
この世界とどのように繋がっているかなどはまだ我々も知らないが、もしかしたらあの門が関係しているのかもしれん…
向こうの世界に行けば何かわかるかもな…」
（ｋДｋ）「そんな世界があるとはな…」
ミ,,ﾟДﾟ彡「迎えの船が来たぞ！」
（ｋДｋ）「（なんというタイミング…） ああ、今行く！」
（ｋДｋ）達は船に乗り込み、とある海域を目指した…
数十分後…
エンテイ「―――あの祭りが、帰ってきた。
今度はコイルが、子供達を涙目にする……。
Ya○ooきっずのポケモン投票で
コイル１位にして消防ども泣かそうぜ！！！
ttp://special.kids.yahoo.co.jp/pokemon2008/favorite/ 」
竹光「コイルｗｗｗｗｗｗｗｗ」
●「また消防泣かせようぜ企画かｗｗｗｗｗｗｗｗ」
開闢「全く懲りてないな…」
エンテイ「あのマタドガスの時の出来レースは酷かった…」
竹光「ドガスの時は最初から配布するポケモンが決まっていて投票開始前から店舗に配布機械が届いてたらしいな」
開闢「それはひどいな…」
●「そしてこっちも停止してた投票は再開したが結果が見れないというわけか」
エンテイ「どうせこれも結果が見えないからピカ厨が１位になっているんだろうな…」
●「スレも現在はガーデンでの馴れ合いが中心だし…」
竹光「もうｇｄｇｄだな」
エンテイ「１体ならともかく３つも枠あるんだから１つくらい分けてくれてもいいじゃないか」
竹光「こういう可能性も考えられる。マタドガスのときも出来レースだったんだから
これも人気ポケモンいくつかの絵だけを用意してその中から３つを壁紙の素材として使う予定だったとか」
エンテイ「ありえる…ターゲットは子供のはずだったから
ピカとポッチャマとシェイミの可愛い系、あとは男児人気のギラティナか
間違ってもレジギガスやグレッグル、タテトプスにコイル一族なんかは入らないと予想したわけだな」
●「壁紙くらいアニメ用の絵があるからそこから適当にコピーすればいいだろＪＫ…」
エンテイ「じゃあこれが陰謀じゃなくてなんなのかと」
竹光「vipperへの嫌がらせ」
●「あるあ…ねーよｗｗｗｗｗｗ」
竹光「映画ポケモンといえばシェイミがプラチナでフォルムチェンジするらしいな」
●「あれはポケモンじゃねぇ…ＧＢＡ世代ポケがデジ○ンもどきとか言われたこともあったがあれはそれ以下だ…」
エンテイ「俺もあれを初めて見たときは我が目を疑った」
開闢「あれはアオバスやアオバスバスと同じようにガセじゃなかったのか？」
竹光「ガチなんだぜ」
開闢「ＧＢＡ以降の新ポケモンを叩いてる者の気持ちを少しだけだが理解できた…」
エンテイ「で、今年も劇場で配布されるらしいなシェイミ」
作者「シェイミなんて既にダークライと一緒にバグ技使ってＧＥＴしたぜ！」
竹光「あるあるｗｗｗｗｗｗｗｗ」
エンテイ「で、フォルムチェンジすると飛行タイプが付くらしいぞ」
●「冷凍ビームで乙だな」
竹光「最近のフォルムチェンジといえばギラティナだな プラチナのパッケージの」
エンテイ「あれオリジンフォルムの必要性が全く感じられないんだが」
●「フォルムチェンジが許されるのはデオキシスまでだよねー」
エンテイ「だがギラティナはともかくシェイミより先にフォルムチェンジさせるべき今年の劇場版ポケモンがいるだろ…」
竹光「レｗｗｗジｗｗｗギｗｗｗガｗｗｗスｗｗｗｗ」
開闢「あれは本当に救い様が無い…もう少しなんとかできただろうが…」
●「ぶっちゃけ特性変えてくれるだけで十分強くなるんだけどな…種族値合計６７０もあるんだし」
竹光「前売り券の奴でレジ三種手に入るだけとかｗｗｗｗｗｗＲＳＥ持ってる人にはそれほど必要ないんじゃねｗｗｗｗｗｗ」
エンテイ「それと任天堂さん、今度こそ地震とフレアドライブをお願いします」
●「まだ言うか」
ミ,,ﾟДﾟ彡「…おい、着いたぞ！」
船が止まった場所は、ヨッドムア島からかなり離れたが、辺りは一面の海。特に何もないように見える…
（ｋДｋ）「ここは一体…」
ミ,,ﾟДﾟ彡「ここは『ローレライの海』だ」
（ｋДｋ）「ローレライの海？」
ミ,,ﾟДﾟ彡「ああ。この辺りの海では謎の女性の声が聞こえるという噂だ。そこからこの名前がついた
とはいえ最近はそんな話は聞かなくなったが…
そして、この海の底にとあるカードが眠っている。俺たちはそれを引き上げに来たのだ」
（ｋДｋ）「邪神や幻魔のように封印されたカード、というわけか」
ミ,,ﾟДﾟ彡「ああ。復活した幻魔に対抗するにはこのカードが必要になるだろうからな…」
（ｋДｋ）「邪神じゃ駄目なのか？」
ミ,,ﾟДﾟ彡「邪神は確かに幻魔に対抗する力を持っているがその特性上ラビエル以外の幻魔より出すのが難しい
それに邪神が万が一奪われたりすれば対抗する手段が我々には無くなってしまうということもある」
（ｋДｋ）「確かに邪神だけに頼るのも問題か…」
船員「フサギコ社長！引き上げ完了しました！」
ミ,,ﾟДﾟ彡「ご苦労だったな。 …このカードだ」
サテライト・キャノン 光属性 ☆５ 機械族 ＡＴＫ ０ ＤＥＦ ０
このカードはレベル７以下のモンスターとの戦闘では破壊されない。
自分のエンドフェイズ毎にこのカードの攻撃力は１０００ポイントアップする。
このカードの攻撃力は攻撃を行うと再び０に戻る。
（ｋДｋ）「これは…サテライトキャノン！？」
ミ,,ﾟДﾟ彡「ああ。十五年前、何枚か作られたうちの三枚だ。
お前も見たことがあるだろう、あの少年のカードを」
（ｋДｋ）「ああ。ガロードという奴が使っていたな…
で、なぜサテライトキャノンを？」
ミ,,ﾟДﾟ彡「このカードにはあるシステムが試験的に採用されている。
…これを使いこなせるのは一握りの人間だが、お前にはその資質があると見た！」
竹光「おいおい、まさかね」
エンテイ「だが、これまでのデュエルを見てるとかなり引きがいいからな
もしかしたらそういう力を持ってるんじゃね？」
●「引きの強さだけは一級品だからな」
作者「※ネタバレ：（ｋДｋ）はオールドタイプ」
（ｋДｋ）「俺にもこのカードを扱うための力があるのか…
……… 分かった。できるかどうかは分からんが、使ってみるか！」
ミ,,ﾟДﾟ彡「ああ。もし適応しなかったとしても普通に使えるはずだから問題は無い。」
船員「フサギコ社長、カードを回収した際にこのようなカードも見つかりましたが…」
船員が取り出したカードはサイバー・ドラゴンのようだが、イラストがフサギコの持つものとは違っているものだった…
サイバー・ドラゴン 光属性 ☆５ 機械族 ＡＴＫ ２１００ ＤＥＦ １６００
相手フィールド上にモンスターが存在し、自分フィールド上にモンスターが存在しない時、このカードは手札から特殊召喚できる。
ミ,,ﾟДﾟ彡「黒いサイバー・ドラゴン…これも十五年前の遺産か…」
（ｋДｋ）「サイバー・ドラゴン…？ あれはお前の持っている三枚しか存在しないんじゃなかったのか！？」
ミ,,ﾟДﾟ彡「俺もまさかこのカードがまだ残っているとは思わなかった…」
（ｋДｋ）「お前も知らなかったのか… まさか四枚目が存在するとは…
あ、そういえばデッキに入れられる同名カードは三枚までだったよな？
そのサイドラも俺に譲ってくれないか？どうせお前が持ってても使わないだろ？」
ミ,,ﾟДﾟ彡「…何！？ …まあ俺が持っていても仕方が無いか、このカードもお前に譲ろう！」
（ｋДｋ）「おお！ありがたく使わせてもらう！！」
ミ,,ﾟДﾟ彡「よし、早く戻って俺達も異世界に行くぞ！」
数十分後、ヨッドムア島
（ｋДｋ）「やっと着いたか！急ぐぞ！」
（ｋДｋ）達が門へ向かおうとしたとき、ある男が彼らの前に現れた！
( ﾒーﾟ)「久しぶりだな… 生憎だがここを通すわけには行かないんでな！」
（ｋДｋ）「…お前はゲシュタルトの！」
ミ,,ﾟДﾟ彡「ゲシュタルトか…そういえば首領が逃げたとは聞いていたが…」
( ﾒーﾟ)「その通り。我々は何度でも蘇る」
ミ,,ﾟДﾟ彡「何が目的だ？」
( ﾒーﾟ)「そいつは言えないな…
どうしても聞きたいのなら俺とデュエルして勝つんだな！
…ただ、禁止制限は守ってくれ。前のようなデュエルは勘弁して欲しいからな」
竹光「第二部の三話参照 あの話は酷かった…」
（ｋДｋ）「わかった、丁度このカードを使う良い機会だ！」
( ﾒーﾟ)「さあ、お前の真の実力を見せてもらおうか！！」
（ｋДｋ）「デュエル！」( ﾒーﾟ)
（ｋДｋ）「俺のターンからだ！」
（ｋДｋ）「俺はモンスターとカードをセットし、ターンエンド！
( ﾒーﾟ)「俺のターン！馬頭鬼を召喚する！」
馬頭鬼 地属性 ☆４ アンデット族 ＡＴＫ １７００ ＤＥＦ ８００
墓地に存在するこのカードをゲームから除外する事で、自分の墓地からアンデット族モンスター１体を特殊召喚する。
( ﾒーﾟ)「馬頭鬼で裏守備を攻撃だ！」
（ｋДｋ）「裏守備はシャイン・エンジェル 破壊されるが…」
シャイン・エンジェル 光属性 ☆４ 天使族 ＡＴＫ １４００ ＤＥＦ ８００
このカードが戦闘によって墓地へ送られた時、デッキから攻撃力１５００以下の
光属性モンスター１体を自分のフィールド上に表側攻撃表示で特殊召喚する事ができる。
その後デッキをシャッフルする
（ｋДｋ）「シャイン・エンジェルの効果を発動！サテライト・キャノンを特殊召喚！」
( ﾒーﾟ)「サテライトキャノンだと！？
まさかこいつが持っていたとは… ターンエンドだ！」
（ｋДｋ）「俺のターン！」
（ｋДｋ）ＬＰ ８０００
手札：ジェイドナイト、リミッター解除、ブルーサンダーＴ４５、団結の力
ドロー：サンダー・ブレイク
� Д汽謄薀ぅ肇�ャノン
伏：激流葬
伏□□□□
�、□□□�
□□�、□�
□□□□□
( ﾒーﾟ)ＬＰ ８０００ 手札５枚
� �馬頭鬼
（ｋДｋ）「俺はジェイドナイトを召喚する！
ジェイドナイト 光属性 ☆４ 機械族 ＡＴＫ １０００ ＤＥＦ １８００
このカードが自分フィールド上に表側攻撃表示で存在する限り、自分フィールド上に表側表示で存在する
攻撃力１２００以下の機械族モンスターは罠カードの効果では破壊されない。
フィールド上に表側表示で存在するこのカードが戦闘によって破壊され墓地へ送られた時、
自分のデッキから光属性・機械族のレベル４モンスター１体を手札に加える事ができる。
（ｋДｋ）「カードを１枚伏せてターンエンド、サテライトキャノンの攻撃力を上げるぜ！」
サテライト・キャノン攻撃力：０→１０００
( ﾒーﾟ)「俺のターン！ゾンビ・マスターを特殊召喚！」
ゾンビ・マスター 闇属性 ☆４ アンデット族 ＡＴＫ １８００ ＤＥＦ ０
このカードがフィールド上に表側表示で存在する時、自分の手札からモンスター１体を墓地へ送り、
墓地に存在するレベル４以下のアンデット族モンスター１体特殊召喚する。
この効果は１ターンに１度だけ使用する事ができる。
（ｋДｋ）「召喚にチェーンして激流葬を発動！」
激流葬 通常罠
モンスターが召喚・反転召喚・特殊召喚された時に発動可能。
フィールド上のモンスターを全て破壊する。
ゾンビ・マスター破壊！馬頭鬼破壊！
( ﾒーﾟ)「…！？ お前の場のモンスターは何故無事なんだ！？」
（ｋДｋ）「残念だったな！ジェイドナイトの効果でサテライト・キャノンもジェイドナイトも罠の効果で破壊されない！！」
( ﾒーﾟ)「そんな効果を持っていたとは…」
( ﾒーﾟ)「だが、こちらも馬頭鬼の効果を発動させてもらう！
馬頭鬼を除外しゾンビ・マスターを特殊召喚する！」
( ﾒーﾟ)「ゾンビ・マスターでジェイドナイトを攻撃！」
１８００ｖｓ１０００ ジェイドナイト破壊！
（ｋДｋ）ＬＰ ８０００ → ＬＰ ７２００
（ｋДｋ）「ジェイドナイトの効果はもう一つある！戦闘で破壊されたときにレベル４以下の機械族を手札に持ってくることができる！
俺はジェネクス・ニュートロンをデッキからサーチする！」
ジェネクス・ニュートロン 光属性 ☆４ 機械族 ＡＴＫ １８００ ＤＥＦ １２００
このカードが召喚に成功した場合、そのターンのエンドフェイズ時に自分のデッキから
機械族のチューナー１体を手札に加える事ができる。
( ﾒーﾟ)「カードをセットしターンエンド！」
（ｋДｋ）「俺のターン！」
（ｋДｋ）ＬＰ ７２００
手札：リミッター解除、ブルーサンダーＴ４５、団結の力、ジェネクス・ニュートロン
ドロー：ビクトリー・バイパーＸＸ０３
� Д汽謄薀ぅ肇�ャノン（攻撃力１０００）
伏：サンダー・ブレイク
□伏□□□
�、□□□�
□□�、□�
□□伏□□
( ﾒーﾟ)ＬＰ ８０００ 手札５枚
� Д哨鵐咫Ε泪好拭�
（ｋДｋ）「今サーチしたジェネクス・ニュートロンを召喚する！」
（ｋДｋ）「ジェネクス・ニュートロンでゾンビ・マスターを攻撃！相打ちだ！！」
１８００ｖｓ１８００ 相打ち！
（ｋДｋ）「ターンエンド！サテライト・キャノンの攻撃力を上げる！」
サテライト・キャノン攻撃力：１０００→２０００
( ﾒーﾟ)「俺のターン！」
( ﾒーﾟ)「邪神機−獄炎を召喚する！」
邪神機−獄炎 光属性 ☆６ アンデット族 ＡＴＫ ２４００ ＤＥＦ １４００
このカードはリリースなしで召喚する事ができる。
この方法で召喚したこのカードは、エンドフェイズ時にフィールド上にこのカード以外のアンデット族モンスターが存在しない場合、墓地へ送られる。
この効果によって墓地へ送られた時、自分はこのカードの攻撃力分のダメージを受ける。
（ｋДｋ）「リリース無しで召喚できる上級か…しかも本家と違い自壊効果を発動させないこともできる上裁定も違う…
厄介だが、この状況じゃエンドフェイズで破壊されるんじゃないか？」
( ﾒーﾟ)「俺もそこまで馬鹿じゃない 生者の書−禁断の呪術−を発動し、ゾンビ・マスターを墓地から召喚し、ジェイドナイトを除外する！」
生者の書−禁断の呪術− 通常魔法
自分の墓地にあるアンデット族モンスター１体をフィールド上に特殊召喚し､相手の墓地にあるモンスター１体をゲームから除外する。
（ｋДｋ）「復活効果…アンデットはこれが厄介なんだよな」
( ﾒーﾟ)「邪神機−獄炎でサテライト・キャノンを攻撃！」
（ｋДｋ）「ダメージは受けるが、レベル７以下との戦闘じゃ破壊されないぜ！」
２４００ｖｓ２０００
（ｋДｋ）ＬＰ ７２００ → ＬＰ ６８００
( ﾒーﾟ)「ターンエンド！」
（ｋДｋ）「エンドフェイズに入った瞬間、手札を１枚捨て、サンダー・ブレイクを発動！」
サンダー・ブレイク 通常罠
手札からカードを1枚捨てる。フィールド上のカード1枚を破壊する。
( ﾒーﾟ)「獄炎を破壊するってか…」
（ｋДｋ）「何勘違いしてるんだ？まだお前のエンドフェイズは終了していないぜ！
ゾンビ・マスターを破壊！更にアンデットがいなくなったことにより獄炎も自身の効果で破壊される！
しかもダメージのおまけつきだ！！」
( ﾒーﾟ)「ほう…確かにゾンマスを破壊すれば獄炎も破壊されるな…
だが、カウンター罠発動！ツタン仮面！！」
ツタン仮面 カウンター罠
アンデット族モンスター１体を対象にする魔法・罠の発動と効果を無効にし、そのカードを破壊する。
サンダー・ブレイク無効！
（ｋДｋ）「ノーコストカウンターか！ 上手くいくと思ったんだが…
まあいい、俺のターン！」
（ｋДｋ）ＬＰ ６８００
手札：リミッター解除、団結の力、ブルーサンダーＴ４５
ドロー：突進
� Д汽謄薀ぅ肇�ャノン（攻撃力２０００）
□□□□□
�、□□□�
□□�´□�
□□□□□
( ﾒーﾟ)ＬＰ ８０００ 手札５枚
� Ъ擔正 盜�炎
�◆Д哨鵐咫Ε泪好拭�
（ｋДｋ）「ブルーサンダーＴ４５を召喚する！」
ブルーサンダーＴ４５ 光属性 ☆４ 機械族 ＡＴＫ １７００ ＤＥＦ １０００
このカードが戦闘によって相手モンスターを破壊した場合、
自分フィールド上に「サンダーオプショントークン」（機械族・光・星４・攻／守１５００）を１体特殊召喚する。
このトークンはアドバンス召喚のためのリリースにはできない。
（ｋДｋ）「更に団結の力をサテライト・キャノンに装備する！
これでサテライト・キャノンの攻撃力は３６００になるぜ！」
団結の力 装備魔法
自分のコントロールする表側表示モンスター１体につき、装備モンスターの攻撃力と守備力を８００ポイントアップする。
サテライト・キャノン攻撃力：２０００→３６００
（ｋДｋ）「ブルーサンダーＴ４５で獄炎を攻撃！」
( ﾒーﾟ)「自滅か！？」
（ｋДｋ）「ダメージステップにリミッター解除を発動！！」
リミッター解除 速攻魔法
自分の全ての表側表示機械族モンスターの攻撃力を倍にする。
ターン終了時この効果を受けたモンスターカードを破壊する。
（ｋДｋ）「更にチェーンして突進！サテライト・キャノンの攻撃力を上げる！！
攻撃を上げた後にリミッター解除の効果が適用されるため上がり幅も倍だ！！」
サテライト・キャノン攻撃力：３６００→４３００→８６００
攻撃力：１７００→３４００
( ﾒーﾟ)「１ターンでここまで攻撃力を上げるとは…」
（ｋДｋ）「これでブルーサンダーの攻撃力は獄炎を上回る！！」
３４００ｖｓ２４００ 獄炎破壊！
( ﾒーﾟ)ＬＰ ８０００ → ＬＰ ７０００
（ｋДｋ）「トドメだ！サテライト・キャノンでゾンビ・マスターを攻撃！
.:;
.::; . +
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.::;
.:;; .
...:;;;'' ,
....;;; ＼
......;;;;;;;;' + ＼ .
~ ' ＼
＼
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（ｋДｋ）「…月が見えた！」
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＿＿ ｢|｜ ＿＿
.＼ ＼ ＼中|／＿ ／ ／
＼ [口]､｜ ノ-‐~ ／
＼ [ Ｙ|；Ｙ ]｢／
gqコ（( 藁 )）iｭ| □フ
／ /[||[[ﾛ」]||]ヽ ＼
／ ∠≠ﾛ [キＮヽ ＼
￣￣ ￣￣
（ｋДｋ）「サテライトシステム起動！マイクロウェーブ確認！」
................ ..............
:: ＿＿''::,, ｢｜ ,,:: ＿＿ ::
:: ＼ ＼ ''::.＼|ﾛ|／＿;.／ ／ ::
:: ＼ [口] ､Ｕ ノ-‐~ ／ ::''
:: ＼ [ Ｙ；Ｙ ]｢／ ::
..::gqコﾛEロEiｭ| □フ
....::'／ /[||[[ﾛ」]||]ヽ ＼'::...
:: ／ ∠≠ﾛ [キＮヽ ＼.::
::￣￣..; ;..￣￣::
（ｋДｋ）「サテライトキャノン発射準備完了… いけっ！！！」
_,. -‐''"´￣｀``' ‐ .､._
,.‐'´ `‐.､
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,i´ ヽ
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| l ノ-‐~ ／ ::''
l ,l Ｙ ]｢／ ::''
ﾞi ,i ロEiｭ| □フ
ヽ .,/ [||[[ﾛ」]||]ヽ ＼':
＼ ／ ≠ﾛ [キＮヽ ＼.::
`‐､ ,. ‐'´ '';..￣￣::
` ‐ ､. _ ＿＿ _,,.. -‐''"
ゾンビ・マスター破壊！
( ﾒーﾟ)「まだだ…まだライフが２００残っている！」
（ｋДｋ）「残念だが、残りライフは０。俺の勝ちだ」
( ﾒーﾟ)ＬＰ ０
( ﾒーﾟ)「何だと！？」
（ｋДｋ）「ブルーサンダーが獄炎を撃破したことで効果が発動、トークンが召喚された。
これでフィールドのモンスターが増えたから団結の力の効果により
サテライト・キャノンの攻撃力が８００上がったというわけだ…リミッター解除後も団結の力の効果で攻撃力は上がるからな」
( ﾒーﾟ)「くっ…俺が出した条件だ、仕方が無い。
俺の役目は時間稼ぎ、とでも言うべきか…既にボスは門を越えている。
またお前達に邪魔されるわけにはいかなかったからな」
ミ,,ﾟДﾟ彡「やはり、異世界が目当てだったか！」
（ｋДｋ）「で、今度は何を企んでいるんだ？」
( ﾒーﾟ)「それ以上は俺の口からは言えないな…どうしてもというなら直接ボスに聞くんだな…
だが、お前達がボスに会えるかどうか… じゃあな！」
ボン☆
（ｋДｋ）「くっ…また煙幕か！！」
エンテイ「そういやなんで自分の命中率を１段階上げる技が無いんだ？」
竹光「知るかよ！ロックオン使えよ！！」
●「ロックオン自体が命中率に左右されるこんな世の中じゃ」
ミ,,ﾟДﾟ彡「とんだ邪魔が入ったが、これで皆に追いつけるな」
（ｋДｋ）「準備はいいか？」
ウィン「はい！」
竹光「早いところみんなと合流しないとな！」
エンテイ「ああ。遅れた分取り戻さないとな！」
●「ゲシュタルトの目的も気になるな… まあ校長を追えば何か手がかりもつかめるだろう」
開闢「そうだな、話はは行ってみてからだ」
ミ,,ﾟДﾟ彡「よし！行くぞ！」
（ｋДｋ）「ああ！」
新たな力を手にし、異世界へ旅立った（ｋДｋ）。
異世界で何が待っているのか！？そして復活したゲシュタルトの目的とは！？
次回へ続く！！
今週の最強カード
サテライト・キャノン 光属性 ☆５ 機械族 ＡＴＫ ０ ＤＥＦ ０
このカードはレベル７以下のモンスターとの戦闘では破壊されない。
自分のエンドフェイズ毎にこのカードの攻撃力は１０００ポイントアップする。
このカードの攻撃力は攻撃を行うと再び０に戻る。
毎度お馴染みのガンダムＸ！毎ターン攻撃力を上げる効果を持っているぞ！
また、攻撃力を上げる効果以外にもレベル７以下との戦闘では破壊されない効果を持っている。
地味だが相手にするとかなり厄介な効果だぞ！
そして攻撃力が十分上がればリミッター解除とのコンボで一撃必殺も可能だ！
次回予告
ついに異世界へ着いたケイとフサギコに謎の男が立ちふさがる。
いつもの風デッキで挑むケイだったが、相手のデッキはミリス・レディエント主体の地属性デッキだった！
次回、「相性最悪の敵」
逆転のカードは…「古代の機械巨人」
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