第三話 奇跡の削除人
最終更新：ID:P3QWmuV+qg 2010年04月28日(水) 17:09:30履歴
( ♀_-)「魔法使いは……………」
ｶﾞﾁｬ
（ ＾ω＾）「おっおーただいまですお」
( ♀_-)「おかえりﾌﾞｰﾝ。シナリオ通りサバティエルは回収できたみたいだね」
（ ＾ω＾）「こんなの朝飯前ですお
早いとこ次のシナリオに移りましょうお」
( ♀_-)「そうしたいんだけど次の章はイレギュラーが登場するみたいでね
シナリオが狂い始めた」
（；＾ω＾）「この運命の輪を覆す力を持ったイレギュラーが!?」
( ♀_-)「なーに、修正すればいいだけの話。だけど君にも働いてもらうよ」
（ ＾ω＾）「はいはい、承知しましたお」
ー（｀��_�供砲�(*ﾟーﾟ) はサバティエルを完成させるようですー
第三話 奇跡の削除人
【前回のあらすじ】
ダグナーとして帰ってきたｷﾞｺ(,,ﾟДﾟ)にシグナーとなったﾄﾞｸｵ('A`)が挑む
地縛神クシルによるとどめの直接攻撃時に自我を取り戻したｷﾞｺが運命の分かれ道を発動し引き分けとなる
そして黒ヘリに乗って登場したダグナーのﾌﾞｰﾝ（ ＾ω＾）はサバティエルとｷﾞｺを回収して去っていく…
ｻﾞｯﾊﾟｰﾝ!
青い闇の中に潜る…頭上からは太陽と思わしき光が差し込む
('A`)（ここは…海の中？でも呼吸はできるし苦しくもない…）
(,,ﾟДﾟ)「ﾊｧｰ海の中ってのは静かでいいぜぇ…」
('A`)（…ｷﾞｺ!
無事だったのか!?）
しかしﾄﾞｸｵの声はｷﾞｺには届かなかった
(,,ﾟДﾟ)「水面は最新の自動製氷機でカッチカチに凍らせたからな。荒れるわけもねぇか
まぁ製氷機のエネルギー源として森林伐採は続くけど快適のためならしょうがねえな」
(;'A`)（そんな…太陽がこんなに照ってるのに…エネルギー源の森林がなくなったらこの氷溶けちゃうよ…）
ﾄﾞｸｵの言う通りついに森林がなくなり、まさに氷が溶け出している
氷は大量の水となり嵐となって海が荒れだす
(,,ﾟДﾟ)「うわぁぁぁぁぁ」
荒波に揉まれる
(;'A`)（ｷﾞｺ!）
( ♀_-)「これが人間の真実…
目先の幸せだけ考えるから己の欲に溺れるのだ」
(,,ﾟДﾟ)「だ、誰だか知らねぇが助けてくれぇ！」
( ♀_-)「欲深い貴様にチャンスを与えよう。ダグナーとして私の下で働くのだ」
(;'A`)（ｷﾞｺが欲深い？そんなバカな！
ｷﾞｺは村の皆のためにシティに物資を調達しにいった
ｷﾞｺは優しいんだ！）
(,,ﾟДﾟ)「俺ダグナーになる！約束するぜ！だかｒ」
するとｷﾞｺの身体は宙に浮かび荒波から解放された
(ﾟДﾟ)「ﾌｩ…助かった…」
●ω●）
？
？
「我ら、なんじと契約しせり」
(,,ﾟДﾟ)「な、なんだこいつら…」
( ♀_-)「お前が我々を裏切らないか見張る神、地縛神だ
もし貴様が我らを裏切った時はこいつらが身体を食い尽くし貴様は死ぬ」
(,,ﾟДﾟ)「そんな…それに地縛神は5000年前にシグナーによって封印されたって書物に書いてあったぜ！」
( ♀_-)「その記述は間違いではない。しかし封印はされたものの地縛神は弱りながらもこの5000年周期をもって復活したのだ
３体で１体分の力しか出せないほど弱体化したがな」
(;'A`)（なんだって！まさかあのｷﾞｺのデッキにはまだ２体の地縛神がいたのか!?）
( ♀_-)「ｼﾞﾛﾘ…」
男がﾄﾞｸｵを見つめる
( ♀_-)「真実を知りたければ私の元に来るがいい」
ーーーー
ｶﾞﾊﾞｯ
(;'A`)「ちょっと待て！真実ってなんだよ！」
(*;ﾟーﾟ)「ｳﾜｯ！」
（｀;��_�供法�ｵｩﾌ！」
(;'A`)「あ、あ？」
周りを見渡してみる
白塗りされた壁、机の上には綺麗な花が添えてある花瓶
そして真っ白なベッド
('A`)「ここは…病院？」
（｀��_�供法崑臺�うなされていたようだな
ﾄﾞｸｵ、起きたばかりで悪いけどさっそくシティについての情報探索に出かけるぞ。もう昼だから暗くならないうちにな」
(*ﾟーﾟ)「気を失った後いきなり病院で目覚めたからびっくりしたかな？
ここは情報行き交う商業街、ゴブリンマーケットだよー」
そういえば外がやけに騒がしい。窓からはスカゴブリンが商売をしてるのが見える
（｀�共忰供法峅兇�ﾄﾞｸｵを背負ってガンドラ砂漠ん中歩いたんだぜっ」
('A`)「ありがとうｼｸﾞ、恩に着るよ」
ｶﾞﾁｬｯ
(´・_ゝ・｀)「あら、目覚めたようですねﾄﾞｸｵさん
それでは皆さん行きましょうか」
('A`)「…誰？」
（｀��_�供法�ﾄﾞｸｵにはまだ紹介していなかったな
彼女はこの街のガイド、盛岡デミタスさんだ」
(´・_ゝ・｀)「こんにちは、盛岡デミタスでございます。今日１日よろしくお願いしますね」
('A`)「こちらこそよろしく
…よし、準備できたから出ようか」
（｀�凶姚供法屬気辰�までぐったりして寝てたのにもう元気とか、ﾄﾞｸｵの回復力に嫉妬ｗｗｗｗ」
(*ﾟдﾟ) 「ｼｸﾞもまだ若いでしょっ」
何気ない話をしながらｼｸﾞ達は病院を出る
(;'A`)（…しかしあの夢
あの男はいったい何者なんだ？）
（｀;��_�供法覆弔だ�いでガイド雇っちゃったけど料金大丈夫かな）
(*;ﾟーﾟ)（おねしょバレてないかな…）
表面上では何気ない３人だがそれぞれの心の中では様々な思いが飛び交うのだった
ーーーーゴブリンマーケットーーーー
ｵﾓｼﾚｪｗｗﾈｷﾞﾚﾖ!ｵｷｬｸｻﾝｵｻﾜﾘﾀﾞﾒﾈｶﾞﾔｶﾞﾔ…
沢山のスカゴブリン達が商売をしていて非常に賑やかな街だ
(´・_ゝ・｀)「ここゴブリンマーケットは“始まりの街”と呼ばれています
サテライトからシティに行く旅人にとって必要不可欠なカードもここで買えますよ」
(*ﾟーﾟ)「おー本当になんでもあるって感じだねー」
（｀�共廊供法屬鵝�300円30枚オリパか…
んー１つ買ってみようかな」
(´;・_ゝ・｀)「あっそれは…」
ｽｶ「まいどーｗｗ」
・火炎草
・地霊使いアウス×10
・魔人テラ×4
・裸の王様×8
・アースグラビティ×7
（ ；д�供法屬覆鵑犬磴海蠅磴△△△△△△△△△�WRYYYYYY!!」
(´;・_ゝ・｀)「スカゴブリン達は低級聖霊なのであまり良いカードは持ってないんです…」
（´；Ａ�供法屬い筺△發Δ舛腓辰塙�夫しろよ！残念でもいいから色んな種類のカード入れろよ！
なんだよこの残念な霊使い10枚って！」
('A~)「聞き捨てならねぇな…地霊使いは残念じゃねぇ！DT9に１人だけ採録される程の実力を持ってんだよ！」
（｀�凶姚供法屬修譴呂屬蕕譴討鵑犬磴佑Г痢�ｗｗ
霊使い至高はウィンだしｗｗｗｗ」
(ФAФ）「にゃんだと？ウィンみたいな緑髪の毛が現実にいたら怖いだろｗｗｗｗ茶髪こそ至高」
（｀�凶姚供法屬△ �
保身に定評のある俺でもこればかりは譲れねーよ」
(*ﾟοﾟ)「ストップストーップ！ライナちゃんが至高だから２人とも争いは止めて！」
３人の喧嘩はゴブリンマーケットの賑わいをもかき消した
(´・_ゝ・｀)「…皆さん行きますよ。あんまり遅いと追加料金とるぞ」
（｀;�凶姚供�(*;ﾟAﾟ)(;ФAФ）「わ、分かりましたっ！」
ーーーー
(´・_ゝ・｀)「大体めぼしい場所は回りましたね。それでは最後の名所にいきましょうか」
（｀��_�供法屬修譴覆蠅縫�ードは揃えられたし悪くなかったな」
('A`)「モリンフェン800円とかスペルビア200円とか色々と崩壊してた店もあったけどね…」
ｶﾂﾝ…ｶﾂﾝ…
（｀��_�供法�!?」
仮面を付けローブを着た男がｼｸﾞの方に近寄ってくる
ｼｸﾞにたどり着くと男は立ち止まった
（´��_�供法峅兇鵬燭�用かい？あんた随分と面妖な格好してるんだね」
（ ФωФ）「これは世を忍ぶ仮の姿である。ところで少年よ、我が輩の話を聞く気はないか？」
（｀��_�供法嵜啓蠅僚ゞ気�？あいにく今は急いでるもんでね」
（ ФωФ）「そうか、だが地縛神についての話…だとしてもか？」
(;'A`)「！」
(*ﾟーﾟ)「…」
(´・_ゝ・｀)「地縛神？」
（｀;��_�供法屬奸△奸爾鵝�おっさんもサバティエルの関係者か
そうとなったら予定変更だ。話を聞こうじゃないか」
（ ФωФ）「助かるのである
我が輩の名はロマネスクと呼んでほしい。これも偽名だがな」
（｀��_�供法屬気辰気範辰鮖呂瓩討�れ。夜も近い」
（ ФωФ）「うむ、簡潔に言おう
シグナーとダグナーの戦いは知っておるな？
実を言うとこの戦いは意味の無い戦いなのだ」
（｀;��_�供法屬覆鵑世辰�!?簡潔に言いすぎだろ！説明してくれ」
（;ФωФ）「（めんどくせぇ…ｗｗ）
シグナーとダグナーの戦いは5000年周期で行われるのだが、5000年前の戦いでシグナーが勝利したことによってダグナーを支配する地縛神は大きく力を失ったのである」
（ ФωФ）「そして力を失った地縛神に代わり今度はダグナーが地縛神を支配する側となった」
(;'A`)「で、でもダグナーのｷﾞｺは地縛神に支配されて自我を失ってたんだよ？」
（ ФωФ）「ふむ、その者はだいぶ精神を病んでいたのだろう。それに地縛神は弱まれども３体集まれば１体分の力は出せるのである」
('A`)（そうなるとあの夢はまさか…！）
（ ФωФ）「…ｵﾎﾝ!
ダグナーは全員で６人いるのであるが実際に地縛神を所持しているのは２人、残りの４人は地縛神ではない闇の聖霊を宿している」
（ ФωФ）「ｼｸﾞ君よ、このカードを受け取れ」
・《エフェクト・ヴェーラー》
・《？》
（｀�共忰供法屮法璽愁泪鵤襭遙襭髻覆海裡暇腓離�ードは…チューナーとシンクロじゃないか！）」
(*ﾟーﾟ)「ｷﾞﾛﾘ…」
（;ФωФ）「…その２枚のカードは必ずしや君の助けになるだろう。ちなみにどちらも聖霊付きである」
从'ー'从「これからよろしくね」
（◎д◎）「よろ…しく…」
（｀�侠爿供法岼豕い烹佳里寮士逎殴奪函�シンクロの聖霊のレベルは8だから俺のレベルも8になるんだよな？」
(*ﾟーﾟ)「レベル等価人権法によるとならないね。最初に手に入れた聖霊がその人のレベルになるみたいだ…ってｼｸﾞも第一話で嘆いてたでしょ」
（｀�凶姚供法�ｶﾞｯﾃﾞﾑ!」
（;ФωФ）「…話を続けよう」
（ ФωФ）「ここで考えてほしい。地縛神が弱体化しても5000年周期のシグナーとダグナーとの戦いの関係は切り離せないのである
つまりシグナーはダグナーのやることなすことに対して敵対する因果がある
つまりどういうことか」
（｀;��_�供法崔�かがこの因果を利用している…
ダグナーがサバティエルを完成させようとするとシグナーはそれを阻止するためにサバティエルのかけらを集め始める。そして手間がかからず効率よくサバティエルを一点に集められる。
こういうことか？」
（ ФωФ）「ご名答、この戦いはシグナーとダグナーのどちらが正しいかを決める戦いではなく全てはサバティエル完成のための戦いである
今の地縛神では島国日本を滅ぼす力すら持ち合わせていないだろう。例えダグナーが勝利したとしても大惨事にはならないのである」
（ ФωФ）「…とにかくこれから辛いこともあるだろうが自分を信じて頑張るのである」
（｀��_�供法屬△ �おっさんありがとな！」
(´・_ゝ・｀)「話は終わったようですね。それでは最後の名所、旅立ちの城に向かいましょうか」
('A`)「旅立ちの城…なんだかオラわくわくしてきたぞ！」
（｀�共忰供法屮疋蕁�エとかでよくある王様のいる城か、面白そうだ！」
(*ﾟーﾟ)「ねぇｼｸﾞ、僕もうちょっと市場の商品が気になるから見てきていい？」
（｀��_�供法屬�K、ただし見終わったら城の前で待ってるんだぞ」
(*ﾟーﾟ)「わかりましたっ。いてらー」
ｼｸﾞ達は城の中に入っていった
(*ﾟーﾟ)「さて、僕は仕事に入りますか…」
ーーーー
城の前でロマネスクは一息つく
（ ФωФ）「ふぅ、これでシナリオは書き換えられたハズ…」
(*ﾟーﾟ)「残念、まだ完全に書き換えられていないよ、イレギュラーさん」
（;ФωФ）「何!?」
(*ﾟーﾟ)「確か君はシナリオを書く者だったよね。奇遇だなぁ…うちのボスもシナリオライターなんだよねぇ」
（ ФωФ）「君の名はミラクル・フリッパー…
つまりは奇跡の削除人か、我が輩を消しに来たのか？」
(*ﾟーﾟ)「僕は奇跡の削除人だよ？消すのはあくまでも奇跡であり君じゃない。まぁ僕の言葉でいわせたら」
(*ﾟーﾟ)「ｼｸﾞは僕だけのもの、ｼｸﾞにこれ以上近づくのは許さないよ」
（ ФωФ）「少々勘付いてはいたがやはり君はこの旅…いや、この世界のキーとなる者か
よろしい、君がデュエルで我が輩に勝てたら今後彼に関わるのはやめようではないか
ただし我が輩が勝ったら君のボスの目的を話してもらうのである」
(*ﾟーﾟ)「デュエルモンスターズから始まった悲劇の結末をデュエルモンスターズで片付けるとは皮肉なもんだね
いいよ、その条件飲もう」
（ ФωФ）「君達もある意味イレギュラーな存在。我が輩が粛正する！」LP8000
【未来への希望】
VS
【未来への絶望】
(*ﾟーﾟ)「勝った方が正義…これ程この言葉が似合う戦いはないね。デュエル！」LP8000
（ ФωФ）「我が輩のターンからである。我が輩は《フォーチュンレディ・ライティー》を召喚する」
《フォーチュンレディ・ライティー》ATK？
(*ﾟーﾟ)「攻撃力不明のモンスター？」
（ ФωФ）「フォーチュンレディは自身のレベルにより攻撃力を決める。星1のライティーはレベル×200の攻撃力を得るのだ
我が輩はカードを一枚伏せてターンエンド」
《フォーチュンレディ・ライティー》ATK？→200
(*ﾟーﾟ)「弱小モンスターを攻撃表示で残すとはナンセンスだねぇ僕のターン！」
(*ﾟーﾟ)「僕は《冥界の使者》を召喚しライティーに攻撃するよ！」
《冥界の使者》ATK1600
（ ФωФ）「我が輩が何も見通しを立てずにライティーを立たせたと思うか？罠発動、《亜空間物質転送装置》！
この効果によりライティーはエンドフェイズまで除外されるのである」
《フォーチュンレディ・ライティー》除外！
(*ﾟーﾟ)「思わせぶりなことを言っておいて結局逃げの一手かい？ダイレクトいくよ！」
《フォーチュンレディ・ダルキー》星5ATK？→2000 特殊召喚！
(*;ﾟーﾟ)「なっ…」
（ ФωФ）「《フォーチュンレディ・ライティー》の効果である
ライティーがカードの効果でフィールドを離れた時、デッキから別のフォーチュンレディを特殊召喚するのだ」
(*ﾟーﾟ)「ならば…使者でダルキーに攻撃！」
《冥界の使者》ATK1600 VS《フォーチュンレディ・ダルキー》ATK2000
《冥界の使者》破壊！
(*ﾟーﾟ)「使者が破壊された時、お互いにレベル３以下の通常モンスターを手札に加えるよー
僕は《封印されし者の左腕》を選択するね」LP8000→7600
（ ФωФ）「我が輩はデッキに入っていないのである
…君もなかなか思い切るじゃないか」
(*ﾟーﾟ)「結果さえ出てしまえば経過なんて何の意味も成さなくなるからね。少なくともそれがウチのボスの考えさ」
（ ФωФ）「実にあいつらしい考えだ。この場合、結果とはエクゾディア完成を指してるんだろうな」
(*ﾟーﾟ)「それはどうかな？僕はカードを3枚伏せてターンエンドッ」
（ ФωФ）「この瞬間、《亜空間物質転送装置》によりライティーが帰還する」
（ ФωФ）LP8000デッキ33枚
手札4枚
【モンスター】
《フォーチュンレディ・ダルキー》ATK2000
《フォーチュンレディ・ライティー》ATK200
【魔法・罠】
無し
(*ﾟーﾟ)LP7600
デッキ33枚
手札3枚
【モンスター】
無し
【魔法・罠】
伏せ3
（ ФωФ）「我が輩のターン。フォーチュンレディは我が輩のスタンバイフェイズごとにレベルを1上げる」
《フォーチュンレディ・ダルキー》星6 ATK2000→2400
《フォーチュンレディ・ライティー》星2 ATK200→400
（ ФωФ）「さらに《ワームホール》を発動、ライティーを次の我が輩のスタンバイフェイズまで除外する」
《フォーチュンレディ・ライティー》除外！
（ ФωФ）「もう分かってると思うが我が輩はライティーの効果により《フォーチュンレディ・ウォーテリー》を特殊召喚だ」
《フォーチュンレディ・ウォーテリー》ATK1200 特殊召喚！
（ ФωФ）「ウォーテリーが特殊召喚した時に我が輩の場にフォーチュンレディがいた場合2枚ドロー。ダルキーがいるので2枚ドローである」
(*ﾟーﾟ)「素晴らしい展開力とドロー力だねぇ。僕も勝てるかどうか心配になってきたよぉ」
（#ФωФ）「黙れ小悪魔！
我が輩は更に《フォーチュン・フューチャー》を使い除外されているライティーを墓地に戻し2枚ドロー。そのまま《ジャンク・シンクロン》を召喚だ！」
(*ﾟーﾟ)「そいつはレベル2以下のモンスターを蘇生するチューナーだったかなっ」
（ ФωФ）「さすがレベル2の聖霊だけあるな。我が輩はライティーをｓ」
(*ﾟーﾟ)「ダーメ！《ヒーローズ・ルール2》を発動だよー
このカードは墓地を対象にするカードを無効化して破壊、ジャンクロンを破壊っ」
《ジャンク・シンクロン》破壊！
（ ФωФ）「むぅ、ならばバトルに入る
ダルキーで直接攻撃！」
《フォーチュン・レディ・ダルキー》ATK2400 直接攻撃！
(*ﾟ∇ﾟ)「罠カード《ガード・ブロック》によりダメージは無効！
さらに一枚ドローするよっ」
（ ФωФ）「ならばウォーテリーで直接攻撃である」
《フォーチュンレディ・ウォーテリー》ATK1200 直接攻撃！
(*ﾟーﾟ)「今度は速攻魔法《手札断札》！お互いに2枚捨てて2枚ドロー」
(*ﾟーﾟ)：《冥界の使者》《ワイト》墓地へ
（ ФωФ）：《未来王の予言》《フォーチュン・インハーリット》墓地へ
（;ФωФ）「このタイミングで…まさか！」
(*ﾟーﾟ)「ふふーん。僕の場が空になった時にダメージを受けた場合、このカードを特殊召喚する！
カモン！《冥府の使者ゴーズ》！」LP7600→6400
ﾐﾗﾌﾘの手札からブラックホールのようなものが現れそこからゴーズが出てくる
《冥府の使者ゴーズ》ATK2700 特殊召喚！
(*ﾟーﾟ)「そしてゴーズが戦闘ダメージで特殊召喚した場合、受けたダメージ分の攻守を持つカイエントークンを特殊召喚するのだぁ」
《カイエントークン》DEF1200 特殊召喚！
（;ФωФ）「我が輩はカードを3枚セットしてターンエンドである…」
(*ﾟーﾟ)「我が輩のターン…なんちゃってｗｗ
カイエントークンを攻撃表示に変更し僕はゴーズでダルキーを攻撃！」
《冥府の使者ゴーズ》ATK2700 VS《フォーチュンレディ・ダルキー》ATK2400
（ ФωФ）「甘いわ！ダメステ時、《タイムパッセージ》を発動
このカードでダルキーのレベルを３つあげる！これによりダルキーの攻撃力は3の400倍…1200ポイントアップである
返り討ちにしろダルキー！」
《冥府の使者ゴーズ》ATK2700 VS《フォーチュンレディ・ダルキー》ATK2400→3600
《冥府の使者ゴーズ》破壊！
(*;ﾟーﾟ)「くっ…」LP6400→5500
（ ФωФ）「それだけではない。ダルキーはモンスターを戦闘破壊して墓地に送った場合、墓地のフォーチュンレディを特殊召喚するのだ」
《フォーチュンレディ・ライティー》DEF200 特殊召喚！
(*ﾟーﾟ)「…カイエンでライティーに攻撃だよ」
（ ФωФ）「さっきまでの威勢はどうした？罠カード《フォーチュン・スリップ》により攻撃を無効、次のスタンバイフェイズまでライティーを除外する」
(*ﾟーﾟ)「…！」
（ ФωФ）「完全に我が輩のペースであるな。我が輩は《フォーチュンレディ・アーシー》を特殊召喚する」
《フォーチュンレディ・アーシー》星6 ATK？→2400 特殊召喚！
(*ﾟーﾟ)「経過なんて関係ない、結果が全てさっ
メイン2、《封印の黄金棺》を発動して《アストラルバリア》を予約、モンスターとカードを1枚セットしてターンエンドだよー」
（ ФωФ）LP8000デッキ25枚
手札3枚
【モンスター】
《フォーチュンレディ・ダルキー》ATK2400
《フォーチュンレディ・ウォーテリー》ATK1200
《フォーチュンレディ・アーシー》ATK2400
【魔法・罠】
伏せ1
(*ﾟーﾟ)LP5500
デッキ29枚
手札1枚
【モンスター】
《カイエントークン》ATK1200
伏せ1
【魔法・罠】
伏せ1
（ ФωФ）「このターンで決めてくれるわ！我が輩のターン！」
《フォーチュンレディ・ライティー》帰還！
《フォーチュンレディ・ライティー》星1→2 ATK200→400
《フォーチュンレディ・ダルキー》星6→7 ATK2400→2800
《フォーチュンレディ・ウォーテリー》星4→5 ATK1200→1600
《フォーチュンレディ・アーシー》星6→星7 ATK2400→2800
（ ФωФ）「アーシーがレベルアップしたので効果発動、400ダメージを与えるぞ」
(*ﾟーﾟ)「なんという地味な効果…」LP5500→5100
（ ФωФ）「いかに小さな経過でも必ずしや勝利に直結するのである。
バトルフェイズ、アーシーでカイエンにダルキーで伏せに攻撃！」
(*ﾟ∇ﾟ)「《封印されし者の左腕》を捨て《レインボー・ライフ》を発動っ
このターン僕が受けるダメージは全て回復に代わるよ！Let's healing!」
《フォーチュンレディ・アーシー》ATK2800 VS 《カイエントークン》ATK1200
カイエントークン破壊！
(*ﾟーﾟ)「続いてダルキーの攻撃だね。ﾊﾊｯ伏せは《メタモルポッド》さ」LP5100→6700
《フォーチュンレディ・ダルキー》ATK2800 VS《メタモルポッド》DEF600
《メタモルポッド》破壊！
（;ФωФ）「メタポ…この状況でそのカードはまずいのである…」
(*ﾟーﾟ)「墓地にフォーチュンがいないからダルキーの効果は使えないよね。ならばメタポの効果でお互いに手札を捨てて5枚ドローッ」
(*ﾟーﾟ)：墓地に送るカード無し
（ ФωФ）：《運命湾曲》《ディメンションマジック》《フォーチュンフューチャー》《闇の誘惑》
ーーーー
(´・_ゝ・｀)「皆さん、ここが王の待つ部屋です。私はここで待っているので洗礼が終わったら戻ってきてくださいね」
（｀;��_�供�(;'A`)「ｺﾞｸﾘ…」
ドアを開ける…
(*‘ω‘ *)「やぁ、ちんぽっぽだよ！」
（｀�凶姚供�('д`)
(*‘ω‘ *)「王の前だからってそんなに緊張しなくていいよ！それじゃあ洗礼を始めるね！」
（｀�凶姚供�('д`)
(*‘ω‘ *)「ちーんぽっぽーちーんぽっぽーﾊｧーちーんぽっぽぃ！ちーんぽ…」
（｀�凶姚供�('д`)
(*‘ω‘ *)「…ンポッポ！ちちーんぽっぽっ、ちーんぽっぽェ…」
（｀�凶姚供�('д`)
(*‘ω‘ *)「ちんぽぽっぽーぽっち!ちんぽっぽ…ﾊｧー」
(*‘ω‘ *)「お待たせ！洗礼は終わったよ！
じゃあ僕は忙しいから帰るね！ちんぽっぽー！」
ﾊﾞﾀﾝ!
（｀�凶姚供�('д`)
ーーーー
(*ﾟーﾟ)「（そろそろｼｸﾞ達が帰ってくるな…このターンで決める！）
僕のターン！この瞬間、黄金棺に入れた《アストラルバリア》が僕の手札に加えられる」
（ ФωФ）「このターンでエクゾディアを完成させられなければ君は負けのようなもの。その意地見せてもらうぞ」
(*ﾟーﾟ)「あぁ、このターン少なくとも君の妨害が無ければエクゾディアは完成するだろうね」
（;ФωФ）「…」
(*ﾟーﾟ)「《アンティ勝負》を発動するよ
このカードはお互いに手札のモンスターを見せてレベルを競わせるカードだ
さぁ君は何のカードを見せてくれるのかな？」
(*ﾟーﾟ)：《究極封印神エクゾディオス》星10
（ ФωФ）：《フォーチュンレディ・ダルキー》星5
（ ФωФ）「…小悪魔め、我が輩の手札はたった一枚と知っている癖に…」
(*ﾟーﾟ)「ﾌﾌｯ、《アンティ勝負》の効果でダルキーは捨ててもらうよ？さらに1000ダメージを喰らいなさいっ」
（;ФωФ）「ぬぅ…だがまだこの戦況は変わらぬ！」LP8000→7000
(*ﾟーﾟ)「いいえ変わります
墓地のモンスターを全てデッキに戻して《究極封印神エクゾディオス》を特殊召喚!!」
（;ФωФ）「な、なんだその特殊な召喚方法は!?」
ｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞ…
エ「ｸﾞｩｩｩｩ…」
《究極封印神エクゾディオス》ATK？
エクゾディオスはソリッドヴィジョンと分かっていながらも闇の聖霊と勘違いしそうな大きさだ
(*ﾟーﾟ)「デカいでしょ？僕はLPを1000払いエクゾディオスを対象に《拡散する波動》を発動する
このカードの効果によりエクゾディオスは全てのモンスターに攻撃可能となった!!」LP6700→5700
（;ФωФ）「た…たかが攻撃力０のモンスターではないか！恐れることなど何もない！」
(*ﾟーﾟ)「星10を馬鹿にするなァ！
エクゾディオスでライティーに攻撃！究極封印波！」
エ「ｶﾞｧ！」
ﾊﾞｼｯ
エクゾディオスはデッキから1枚のカードを墓地に叩き落とした
《封印されし者の右腕》 墓地へ
(*ﾟーﾟ)「このカードは攻撃する時にデッキからモンスターを１体墓地に送る…更にエクゾディオスは墓地に存在する通常モンスターの数だけパワーアップする…」
(*ﾟ∇ﾟ)「フォーチュンレディなんて目じゃないよ！その上昇値は1000倍！」
《究極封印神エクゾディオス》ATK0→1000
（;ФωФ）「まずいのである！我が輩の場にはモンスターが５体…そしてエクゾディオスは《拡散する波動》によって５回攻撃が可能…！」
(*ﾟーﾟ)「それだけじゃないよ…こいつの効果で５体のエクゾディアパーツを墓地に送った時点で僕の勝ちとなるのさ！」
（;ФωФ）「それだけは阻止するのである！罠カード《亜空間物質転送装置》発動！
除外するのはウォーテリー！」
《フォーチュンレディ・ウォーテリー》 除外！
《究極封印神エクゾディオス》ATK1000 VS《フォーチュンレディ・ライティー》DEF400
《フォーチュンレディ・ライティー》 破壊！
(*ﾟーﾟ)「ちぃ…伏せモンスターに2ﾚﾝﾀﾞｧ!!」
《封印されし者の左腕》 墓地へ
（;ФωФ）「伏せもライティーである…」
《究極封印神エクゾディオス》ATK2000 VS《フォーチュンレディ・ライティー》DEF200
《フォーチュンレディ・ライティー》 破壊！
(*ﾟーﾟ)「アーシーに3ﾚﾝﾀﾞｧ!!」
《封印されし者の左足》 墓地へ
《究極封印神エクゾディオス》ATK3000 VS《フォーチュンレディ・アーシー》ATK2800
《フォーチュンレディ・アーシー》 破壊！
（;ФωФ）「ぐぅ…！」LP7000→6800
(*ﾟ∇ﾟ)「ダルキーに4ﾚﾝﾀﾞｧ!!」
《封印されし者の右足》 墓地へ
《究極封印神エクゾディオス》ATK4000 VS《フォーチュンレディ・ダルキー》ATK2800
《フォーチュンレディ・ダルキー》 破壊！
（;ФωФ）「戦闘ダメージは罠カード《スピリット・フォース》で防ぐ！
このカードで戦闘ダメージを防いだあと守備力1500以下の戦士族チューナー…我が輩は《ジャンク・シンクロン》を回収する！」
(*ﾟ∇ﾟ)「このターンで死ななくて良かったねぇ…まぁ次のターンが君の最後のターンになるだろうけどねｗｗ
カードを1枚伏せてターンエンドッ」
《フォーチュンレディ・ウォーテリー》 帰還！
（ ФωФ）LP6800デッキ19枚
手札1枚
【モンスター】
《フォーチュンレディ・ウォーテリー》ATK1200
【魔法・罠】
伏せ1
(*ﾟーﾟ)LP5700
デッキ23枚
手札4枚
【モンスター】
《究極封印神エクゾディオス》ATK4000
【魔法・罠】
伏せ1
（;ФωФ）「このドローで…全てを変える！ドロー！」
つ《運命湾曲》
（;ФωФ）（このカードでは運命を変えられないである…）
《フォーチュンレディ・ウォーテリー》星4→5 ATK1500
(*ﾟーﾟ)「君の顔色をみると大したカードは引けなかったようだね」
（ ФωФ）「あぁ、確かにこのカードでは運命を変えられないのである…
」
（ ФдФ）「だが運命を打ち破るための銃弾とはなろう！
《ジャンク・シンクロン》を召喚する！」
ジ「ﾆｰ」
ジャンク・シンクロンが墓地に手を伸ばしライティーを吊り上げる
《ジャンク・シンクロン》星3 ATK1300
チューナー
《フォーチュンレディ・ライティー》DEF200 蘇生！
(*;ﾟーﾟ)「ここにきてチューナーか!!」
（ ФωФ）「我が輩の最高傑作を見せてやるのである。レベル3、《ジャンク・シンクロン》にレベル5となった《フォーチュンレディ・ウォーテリー》をチューニング!!」
ﾋﾟｭﾝﾋﾟｭﾝ
星5＋星3＝星8
（ ФдФ）「真実の炎は王者の貫禄、その大いなる力で運命をねじ伏せろ！
《レッドデーモンズ・ドラゴン》!!」
大きな炎の渦が巻き起こる。それを掻き消すかのようにレッドデーモンズ・ドラゴンが炎の渦を切り裂き登場する
ｶｯ!
( ﾟ∀ﾟ)o彡゜「ﾋｰﾊｰ！」
《レッドデーモンズ・ドラゴン》ATK3000
( ﾟ∀ﾟ)o彡゜「ロマよ、わざわざオレを呼び出すたぁよっぽど苦戦しているようだな」
（ ФωФ）「うむ、この少年に追い詰められてな。このターン中にあのモンスターを倒さないと負けるのである」
(*ﾟーﾟ)「自我を持っている…ロマネスクの聖霊か!?」
( ﾟ∀ﾟ)o彡゜「おめぇこんなちっこいボウズに追い詰められてんのかｗｗｗｗ
いいぜ、どんなモンスターも俺の左ストレートで沈めてやんよ」
エ「ｶﾞｧｧ！」ATK4000
( ﾟ∀ﾟ)o彡゜「パワー4000だぁ？おもしれぇ、アブソリュートパワーフォォォォォース!!」
(*;ﾟーﾟ)「聖霊の意志で特攻してきたっ!?攻撃翌力も足りないのに！」
( ﾟ∀ﾟ)o彡゜「ロマがなんの考えもなく俺を出すわけがないだろォォ!!俺はただ破壊するのみィィィィ!!」
(*;ﾟーﾟ)（ロマネスクの手札はドローの1枚…さっきの様子からして恐らく手札に脅威はない）
(*ﾟーﾟ)（ならば考えられるのは場の伏せカード！
手札コストを必要とする除去かモンスターの強化としか考えられない！）
（;ФωФ）「いけぇぇぇぇ！」
( ﾟ∀ﾟ)o彡゜「うぉぉぉぉ！」
（ ФωФ）「罠カードオープン！ーーーー」
ﾁｭﾄﾞｰﾝ！
レッドデーモンズの攻撃のあまりの衝撃に砂煙が舞った
ロマネスクも思わず目を瞑る
ｼｭｩｩｩｩ…
（;-ωФ）「や、やったか!?」
ロマネスクが目を開けるとそこにはエクゾディオスが立っていた
(*;ﾟーﾟ)「ﾌﾌ…」LP5700→1200
(;ﾟ∀ﾟ)o彡゜「なっ…」
(*;ﾟーﾟ)「僕も焦ったよぉ？この状況で自爆特攻を仕掛けてくるんだからさ
だけど君は強者だ。絶対何かあると思ったんだ
だから僕は《アストラルバリア》を発動してレッドデーモンズの攻撃を自分へのダイレクトとして受けた。結果論で言うとそれが正解みたいだったけどね」
（;ФωФ）「確かに我が輩は手札を1枚捨て《ライジング・エナジー》を発動しレッドデーモンズのパワーを4500まで上げたのである」
(*ﾟ∇ﾟ)「もう君にプレイできるカードは無い。諦めてサレンダーするんだ」
（ ФωФ）「我が輩は諦めない。奇跡が起きるのを待つのである。ターンエンド」
(*ﾟ∇ﾟ)「ターンエンドしておいて奇跡が起きるのを待つ？ﾊﾊｯ、笑わせないでよ
伏せカードすら無い君が奇跡など起こせるわけないじゃないか！」
（ ФωФ）「確かに…今は神に祈るしかないであるな。ｱｰﾒﾝ…」
(*ﾟ∇ﾟ)「無駄だよ！第一君にありえる奇跡は僕が全て消去したんだからね
ﾊﾊﾊﾊﾊ…ｯ…!!」LP1200→0
ﾐﾗﾌﾘを業火が襲う。場を見るとエクゾディオスが燃え尽きている
（ ФωФ）「我が輩の勝ちである。この勝利は偶然ではない、必然だ」
(*;ﾟーﾟ)「ま、まさか神が奇跡を与えたとでも言うのか!?」
（ ФωФ）「バカを言うな。奇跡など最初から転がっておったわ
レッドデーモンズの効果によりエンドフェイズにこのターン攻撃しなかったモンスター、ライティーを破壊した」
（ ФдФ）「ライティーの効果が発動したので我が輩は《フォーチュンレディ・ファイリー》を特殊召喚した
ファイリーの効果により相手モンスターを破壊してその攻撃翌力分のダメージ…4000ダメージをお前に与えたということだ」
( ﾟ∀ﾟ)o彡゜「俺までかませだったのかよぉ」
(*;ﾟーﾟ)「…最初から勝利を確信していたというのか」
（ ФωФ）「馬鹿を言うな。このターン君が《アストラルバリア》を発動しなければ運命もまた変わっていただろう
ライティーの効果活用を君に悟られないようにするのが大変だったであるがな」
(*ﾟーﾟ)「…戦いへの執着心が勝負を決めたってわけか…
僕の負けだね、じゃあ約束通りボスの目的を話そうか」
ﾁﾗ…
(´;・_ゝ・｀)「どうしたんですか、２人ともしっかりして下さい！」
（｀�凶姚供�('д`)
(*ﾟーﾟ)「あまり長く話はできなさそうだ…簡潔に話そう」
（ ФωФ）「把握した」
(*ﾟーﾟ)「じゃあ話すね。僕のボスの目的は『聖霊世界と人間世界の浄化』だよ」
（ ФωФ）「浄化？」
(*ﾟーﾟ)「悪いけど僕に聞かされてるのはほんのこんだけ
ただ浄化のためにボスがサバティエルを集めようとしているのは間違いないね」
（ ФωФ）「我が輩ただならぬ悪寒を感じる…君はあくまでもボスとやらに付くつもりであるか？」
(*ﾟーﾟ)「それが僕の運命ならそうなるだろうね」
（ ФωФ）「…そうか。もう行って良いぞ
ただ…久しぶりに楽しいデュエルだった。ありがとう」
(*ﾟーﾟ)「こちらこそ。じゃあね」
ーーーー
（｀�凶姚供�('д`)
(*ﾟーﾟ)「ただいまぁ…って２人ともどうしたの!?」
(´・_ゝ・｀)「どうにも城にいってからおかしくて…ガイド料金の7万円もまだなので困ります」
(*ﾟーﾟ)「やれやれ、僕のポケットマネーで支払うよ」
(´・_ゝ・｀)「どうもー
そういえばお客様はシティへと旅をされてるんですよね」
(*ﾟーﾟ)「うん。そうだけどなーに？」
(´・_ゝ・｀)「ここからシティに行くには機関車を利用するのがよろしいかと思われます。各駅停車ですが7日あればシティに着きますよ」
(*ﾟーﾟ)「それはいいね。
引きずってでもこの２人は連れて行くよ。今日はありがとねー」
(´・_ゝ・｀)「こちらこそ、それではさようならです」
ｻﾞｧｰｻﾞｧｰ…
ﾐﾗﾌﾘはｼｸﾞ達を引きずって歩いていった
（｀�凶姚供�('д`)「ちんぽっぽー」
【次回予告】
（｀��_�供法峙い�ついたら機関車に乗せられていました主人公です」
（ ＾ω＾）「次回デュエルします主人公格のブーンです」
(*ﾟーﾟ)「どうやら次回も出番があるようですﾐﾗﾌﾘです」
（ ＾ω＾）「デュエルで僕に負けたら機関車を爆破しますブーンです」
（｀;�凶姚供法屬福△覆鵑世辰董次ー膺邑�です」
第四話 VSブーン 避けられない死闘！
（ ФωФ）「今日の最強カードは…無い！」
( ﾟ∀ﾟ)o彡゜「いやちょっと待て」
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ﾊﾞﾀﾝ!に吹いたｗｗｗ