最終更新: boonyugioh 2007年10月10日(水) 18:18:07履歴
('A`)「カードが・・・見えない」
( `ω´)「お前は僕の精霊によってキルされたんだお!お前は二度とゲームに復帰できない!」
('A`)「う・・ぁ・・」ガクッ
( `ω´)「ククッ・・これで・・」
その時学校は昼休みだった
輝と朝倉とクーが机をつなげ弁当を食べていた
朝倉「時に輝君よ」
Й゚、゚)「・・ん?」
朝倉「私のデッキさぁ・・ちょっと見てみてよ」
Й゚、゚)「ふむ、中々強いデッキなんじゃないかな」
Й゚、゚)「でも・・切り札が無いなこのデッキ下級ばっかりで」
朝倉「そうなんだよねぇ・・話は変わるんだけど」
Й゚、゚)「ん」
朝倉「明日は私の誕生日です!」
Й゚、゚)「ほう」
朝倉「そこで問題です!私は切り札になりそうなカードを探している!そして明日は誕生日・・その答えは?」
Й゚、゚)「俺に切り札になりそうなカードを奢れ、と話変わってないな」
朝倉「プレゼントって言ってほしいな」
Й゚、゚)「okok明日までに探しておくよ」
朝倉「やった!!」
Й゚、゚)「・・・・そういえばクー元気無いな」
川 ゚ -゚)「ん・・・ちょっと考え事をしててな」
朝倉「なんかあったの?」
川 ゚ -゚)「いや・・何かを忘れてるような気がしてな・・学校に来る前に何かを・・」
Й゚、゚)「忘れてるくらいなんだからどうでもいい事じゃないのか?」
川 ゚ -゚)「んー・・そうかもしれんが・・・あ、思い出した!」
Й゚、゚)「ほう、それはよかったな」
川#゚ -゚)「お前を200叩きの刑にするんだった!」
Й;゚、゚)「うげ!?」
朝倉「クーちゃん抑えて抑えて」
川#゚ -゚)「む・・・」
朝倉「暴力は何も生まないんだよ!ここは平和的に解決しよう」
Й゚、゚)「朝倉・・・」ジーン
朝倉「(輝君になんかあったらプレゼント貰えなくなるかもしれないからね・・)」
朝倉「ここはだね・・グーパンチ一発にしときましょう!」
川 ゚ -゚)「ここは朝倉に免じてそれだけにしといてやるか」
Й゚、゚)「全然平和的じゃn」メメタァ
川 ゚ -゚)「スッキリ」
Й゚、゚)「朝倉・・地味に怒ってたりしてる?」
朝倉「いや〜、何のことやら」
Й゚、゚)「クッ・・想像はしても絶対に口に出したり行動に出ないむっつりのこの俺がッ!クソッ・・!あのドクオとかいう男めっ!」
朝倉「口に出てる口に出てる・・・」
川 ゚ -゚)「あ・・ドクオのこと忘れてた」
放課後
Й゚、゚)「んじゃ、俺はカード探すから寄り道してくよ」
川 ゚ -゚)「そうか、朝倉一緒に帰ろう」
朝倉「うん、強いの期待してるよー」
Й゚、゚)「任せなさーい」
輝は家の反対方向へ行った
カードショップ初凡は普段から皆行ってるので他の店で探そうと考えたらしい
朝倉「いやー、輝君どんなカードくれるのか楽しみだねぇ」
川 ゚ -゚)「そういえば朝倉のデッキって今どんなのだ?」
朝倉「んーとねぇ別にk」
背後からマントを着た怪しげな男が少女二人に話しかける
( `ω´)「そこの二人止まるお」
川 ゚ -゚)「ん・・お前は・・」
朝倉「あれ?内藤君じゃない、いつ帰ってきたの?帰ってきたなら連絡くらい・・」
朝倉とクーが内藤に近づこうとした瞬間
内藤はマントの内側に隠していたドクオを引っ張り出す
('A`)「・・・・」
朝倉「え・・ドクオ君!?」
川 ゚ -゚)「どういうことだこれは・・」
( `ω´)「フフフ・・・コイツの命が惜しければ僕と闇のデュエルをするお!おっと・・おかしな動きをすればコイツの命はないと思え」
川 ゚ -゚)「内藤・・何を言ってるんだ」
( `ω´)「デュエルするのかしないのか!しないと答えた場合・・分かってるな?」
川 ゚ -゚)「ク・・私が相手になろう・・朝倉は下がっててくれ」
( `ω´)「いや・・先にデュエルをするのはそっちだ!」
川 ゚ -゚)「なっ・・・!」
( `ω´)「口答えするなら・・」
朝倉「分かった・・私がやるよ私が勝ったらドクオ君を返してもらうよ」
( `ω´)「いいだろう・・勝てたらそ話だがな」
朝倉「デュエル!」( `ω´)
( `ω´)「私のターン!ドロー!」
( `ω´)「モンスターをセット!さらに1枚伏せてターンエンド!」
朝倉「私のターン、ドロー!」
朝倉「(私・・?一人称が・・)私は召喚僧サモンプリーストを召喚」
効果モンスター
星4/闇属性/魔法使い族/攻 800/守1600
このカードは生け贄に捧げる事ができない。
このカードは召喚・反転召喚が成功した場合守備表示になる。
自分の手札から魔法カード1枚を捨てる事で、
デッキからレベル4モンスター1体を特殊召喚する。
この効果によって特殊召喚されたモンスターは、そのターン攻撃する事ができない。
この効果は1ターンに1度だけ自分のメインフェイズに発動する事ができる。
朝倉「手札のマジック・ブラストを捨ててデッキの聖鳥クレインを攻撃表示で特殊召喚」
効果モンスター
星4/光属性/鳥獣族/攻1600/守 400
このカードが特殊召喚した時、
このカードのコントローラーはカードを1枚ドローする。
朝倉「クレインの効果で1枚ドローするわ」
( `ω´)「クク・・サモプリターボか面白そうなデッキを使うじゃないか」
川 ゚ -゚)「ん・・?」
朝倉「(ん〜?私のデッキは内藤君がアカデミアに行く前からずっと使ってるデッキ・・)」
川 ゚ -゚)「(しかし・・奴は朝倉のデッキを始めて知ったような口ぶり・・)」
朝倉「さらにカードトレーダーを発動してターンエンド」
永続魔法
自分のスタンバイフェイズ時に手札を1枚デッキに加えてシャッフルする事で、
自分のデッキからカードを1枚ドローする。この効果は1ターンに1度しか使用できない。
状況
( `ω´)LP8000
手札:4枚
場:裏守備 伏せ:1枚
朝倉LP8000
手札:3枚
場:サモプリ クレイン 伏せ:1枚
表:カードトレーダー
( `ω´)「僕のターン!ドロー!」
川 ゚ -゚)「(僕って言ったり私って言ったり・・)」
( `ω´)「E・HERO ザ・ヒートを召喚!」
効果モンスター
星4/炎属性/炎族/攻1600/守1200
このカードの攻撃力は、自分フィールド上に表側表示で存在する
「E・HERO」と名のついたモンスターの数×200ポイントアップする。
( `ω´)「ザ・ヒートでサモン・プリーストに攻撃!」
朝倉「トラップ発動!モンスターレリーフ!」
通常罠
相手バトルステップの攻撃宣言時に発動可能。
自分のフィールド上モンスター1体を手札に戻し、
その後手札からレベル4モンスター1体を特殊召喚する。
朝倉「サモン・プリーストを手札に戻して2枚目の聖鳥クレインを守備表示で特殊召喚!」
朝倉「クレインの効果で1枚ドローするよ」
( `ω´)「チッ・・ならば攻撃表示のクレインに攻撃!」
朝倉LP8000→7800「イタッ・・何かチクっとしたよ・・」
( `ω´)「当然だお!闇のゲームではプレイヤーのダメージはそのまま本人に伝わる!」
川 ゚ -゚)「なっ・・・!じゃぁプレイヤーのLPが0になったら・・」
( `ω´)「安心するお、死にはしない・・だが、ゲームに負けたものには罰ゲームが待っている」
朝倉「大丈夫・・うん、勝てばいいんだよ勝てば」
( `ω´)「ものわかりがいいではないか、だが・・貴様が勝つことは到底ありえない!」
川 ゚ -゚)「・・・貴様内藤ではないな」
( `ω´)「!?」
朝倉「うん、口調も不自然だし・・内藤君は友達を傷つけたりデュエルの勝敗を決めつけたりしない!」
( `ω´)「・・やはり本人になりきるのは無理があったか」
( `ω´)「確かに私は内藤ではない・・だがこの体は内藤本人の体だ」
川 ゚ -゚)「どういうことだ・・」
( `ω´)「そして・・・貴様等の捕獲は内藤の意思・・と言うべきだろうか」
朝倉「・・・どういうこと?」
( `ω´)「クー、朝倉の2人を捕獲して組織へ連れて帰る・・それが内藤の仕事だったのだ」
( `ω´)「だが、内藤は友達の貴様等を傷つけるのは自分には出来ないということで私に体を預けた・・」
朝倉「・・・組織って何?内藤君は組織の一員なの?」
( `ω´)「いいだろう教えてやる、組織名は無いまだ出来たばかりなのでね」
( `ω´)「組織の目的は・・・世界の平和だよ」
川 ゚ -゚)「平和・・平和を望む連中が何故私達を傷つける」
( `ω´)「貴様等には適合する精霊を宿す力がある」
川 ゚ -゚)「質問に答えろ!」
( `ω´)「話は最後まで聞け!精霊を宿したものには闇のゲームを実行することが出来る」
( `ω´)「この世の中にはデュエルモンスターズを使い悪を行う輩がたくさんいる、そいつ等を闇のゲームで再起不能にするのが我々の仕事だ」
朝倉「再起不能って・・」
( `ω´)「必要なのだよ、デュエルモンスターズによる不正は法律では取り締まれない・・」
川 ゚ -゚)「何故だ?」
( `ω´)「簡単な話だよ、仮に私がこのデュエルで貴様等を殺したとしよう」
( `ω´)「だが、私は掴まることは無い仮に掴まったとしてもすぐに釈放される」
( `ω´)「何故だと思う?私が殺したという証拠が無いからさ、カードの力で殺したなんて誰も証明できないからな」
川 ゚ -゚)「・・・・」
( `ω´)「そして釈放された私はまた誰かを傷つける・・そんな輩を許せるか!?」
朝倉「・・・・確かに許せないよ・・」
川 ゚ -゚)「朝倉・・」
( `ω´)「我々の組織に入れ、そして世界を・・」
朝倉「でもさ・・そのために関係の無い人を傷つけるのも許せないよ!私はそんな組織には入りたくない」
( `ω´)「フン・・やはりそう言ったか、ならば力ずくで連れて行こう!ターンエンドだ!」
朝倉「私のターン、マジックブラストの効果発動!」
通常魔法
自分フィールド上に魔法使い族モンスターが存在する時に発動する事ができる。
自分フィールド上の魔法使い族モンスター×200ポイントダメージを相手ライフに与える。
このカードが墓地に存在する場合、自分のドローフェイズに
通常のドローを行う代わりに、このカードを手札に加える事ができる。
朝倉「ドローを犠牲に墓地のマジックブラストを手札に加えるよ」
朝倉「さらにカードトレーダーの効果発動!手札のハーピィ・レディ2をデッキに戻して1枚ドロー!」
( `ω´)「なるほど・・カードトレーダーは手札にカードが来た時の保険か」
朝倉「召喚僧サモンプリーストの効果発動!手札のマジックブラストを捨ててデッキのハーピィ・レディ2を特殊召喚!」
( `ω´)「だが、このターンそのモンスターは攻撃できない・・まぁどのみち私のヒートは倒せないが」
朝倉「どうかな・・手札から地獄の暴走召喚を発動!」
速攻魔法
相手フィールド上に表側表示モンスターが存在し、自分フィールド上に
攻撃力1500以下のモンスター1体の特殊召喚に成功した時に発動する事ができる。
その特殊召喚したモンスターと同名カードを自分の手札・デッキ・墓地から
全て攻撃表示で特殊召喚する。
相手は相手フィールド上のモンスター1体を選択し、そのモンスターと
同名カードを相手自身の手札・デッキ・墓地から全て特殊召喚する。
( `ω´)「なるほど・・私はザ・ヒートを1体特殊召喚する」
朝倉「私はハーピィ・レディ1を2体召喚!」
朝倉「さらにピラミッドパワーを発動!」
速攻魔法
次の効果から1つを選択して発動する事ができる。
●表側表示で自分フィールド上に存在する全てのモンスターは、
エンドフェイズまで攻撃力が200ポイントアップする。
●表側表示で自分フィールド上に存在する全てのモンスターは、
エンドフェイズまで守備力が500ポイントアップする。
朝倉「攻撃力アップの効果を発動させるわ」
朝倉「ハーピィ・レディ1でザ・ヒートに攻撃!」
( `ω´)LP8000→7900「・・」
朝倉「もう一体レディでザ・ヒートに攻撃!」
( `ω´)LP7900→7600「・・・」
朝倉「さらにクレインで裏守備に攻撃!」
( `ω´)「裏守備はフォレストマンだ」
効果モンスター
星4/地属性/戦士族/攻1000/守2000
1ターンに1度だけ自分のスタンバイフェイズ時に発動する事ができる。
自分のデッキまたは墓地に存在する「融合」魔法カード1枚を手札に加える。
朝倉LP7800→7400「うぅ・・」
朝倉「1枚伏せてターンエンド」
状況
( `ω´)LP7600
手札:4枚
場:フォレストマン 伏せ:1枚
朝倉LP7400
手札:3枚
場:サモプリ クレイン ハーピィ・レディ1×2 ハーピィ・レディ2 伏せ:1枚
表:カードトレーダー
( `ω´)「私のターン!ドロー!」
( `ω´)「フォレストマンの効果でデッキの融合を手札に加える」
( `ω´)「フィールド魔法発動!摩天楼2−ヒーローシティ!!」
フィールド魔法
自分の墓地から、戦闘によって破壊された「E・HERO」と名のついた
モンスター1体を特殊召喚する事ができる。
この効果は1ターンに1度だけ自分のメインフェイズに使用する事ができる。
( `ω´)「墓地のザ・ヒートを蘇生させる!」
朝倉「(大丈夫・・伏せカードはミラー・フォース相手が何体モンスターを出したって・・)」
( `ω´)「さらに手札から、E・HEROエアーマンを召喚!!」
効果モンスター
星4/風属性/戦士族/攻1800/守 300
このカードの召喚・特殊召喚に成功した時、次の効果から1つを選択して発動する事ができる。
●自分フィールド上に存在するこのカードを除く「HERO」と名のついたモンスターの数まで、
フィールド上の魔法または罠カードを破壊する事ができる。
●自分のデッキから「HERO」と名のついたモンスター1体を選択して手札に加える。
( `ω´)「伏せカードとカードトレーダーを破壊する!」
朝倉「あ・・」
川 ゚ -゚)「掟破りカードじゃないか・・・」
( `ω´)「まだだ!手札からHERO’S ボンドを発動!!」
通常魔法
フィールド上に「HERO」と名のついたモンスターが存在している時に発動する事ができる。
手札からレベル4以下の「E・HERO」と名のついたモンスター2体を特殊召喚する。
( `ω´)「手札のE・HERO オーシャンとレディ・オブ・ファイアを召喚!!」
効果モンスター
星4/水属性/戦士族/攻1500/守1200
1ターンに1度だけ自分のスタンバイフェイズ時に発動する事ができる。
自分のフィールド上または墓地から「HERO」と
名のついたモンスター1体を持ち主の手札に戻す。
効果モンスター
星4/炎属性/炎族/攻1300/守1000
自分のターンのエンドフェイズ時、自分フィールド上に
表側表示で存在する「E・HERO」と名のついた
モンスターの数×200ポイントダメージを相手ライフに与える。
川 ゚ -゚)「一気にモンスターが5体も・・・」
( `ω´)「まだだぁ!トラップ発動!風林火山!!」
通常罠カード
風・水・炎・地属性モンスターが全てフィールド上に
表側表示で存在する時に発動する事ができる。
次の効果から1つを選択して適用する。
●相手フィールド上モンスターを全て破壊する。
●相手フィールド上の魔法、罠カードを全て破壊する。
●相手の手札を2枚ランダムに捨てる。
●カードを2枚ドローする。
( `ω´)「全てのモンスターを破壊する効果を使用する」
朝倉「あ・・・」
( `ω´)「そして・・融合を発動!場のオーシャンとフォレストマンを融合して・・私自身を召喚する!!」
( ^ω^)「う・・」
川 ゚ -゚)「目つきが変わった・・?」
朝倉「意識が戻ったの?」
( ´ω`)「来るお・・E・HERO ジ・アース!」
融合・効果モンスター
星8/地属性/戦士族/攻2500/守2000
「E・HERO オーシャン」+「E・HERO フォレストマン」
このモンスターは融合召喚でしか特殊召喚出来ない。
自分フィールド上に表側表示で存在する「E・HERO」と名の付いた
モンスター1体を生け贄に捧げる事で、このターンのエンドフェイズ時まで
このカードの攻撃力は生け贄に捧げたモンスターの攻撃力分だけアップする。
川 ゚ -゚)「内藤・・お前・・」
( ´ω`)「ジ・アース・・なんで・・」
ジ・アース「お前が彼女に止めをさすんだ、これは必要なことなんだ」
( ´ω`)「・・分かったお」
ジ・アース「せめて一撃で終わらせてやれ」
( ^ω^)「二人とも・・ゴメンだお」
朝倉「内藤君・・どうして・・」
( ^ω^)「ジ・アースの効果発動・・まずはレディ・オブ・ファイアを生贄に捧げるお」
2500→3800
( ^ω^)「そして・・エアーマン」
3800→5600
( ´ω`)「さらにザ・ヒートを生贄に捧げる・・」
5600→7600
( ´ω`)「ジ・アースのダイレクトアタック・・アースマグナスラッシュ」
朝倉LP7400→0「う・ぁ・・」バタ
朝倉はその場に倒れこんだ
川#゚ -゚)「内藤・・お前・・!!」
( ´ω`)「(攻撃した瞬間にデュエルが終わったから本人のダメージは少ないはずだお・・)敗者には罰ゲームを・・これも僕がやるのかお?」
ジ・アース「いや、これは私がやろう」
( ´ω`)「助かるお・・」
ジ・アースはブーンの体の中に入っていく
( `ω´)「敗者には・・罰ゲームを!彼女は気絶しているので・・お前だ!」
川 ゚ -゚)「そういえば傷つける理由きいてn・・グ・・」
内藤(ジ・アース)がクーに指をつきつけるとクーもその場に倒れこんでしまった
( `ω´)「クク・・そして・・もうすぐ届く彼女に宿るカードと・・お前の望む者が!」
どういうことだお・・?
( `ω´)「あそこを見ろ」
ジ・アースが指差す方向には・・
カードを持った輝がいた
Й゚、゚)「何かいわく付きらしいけど中々いいカードが買えたな・・」
輝は家に帰ろうとしているところだった
朝倉へのプレゼントのカードを持ちながら・・
輝君!?何故ここに・・・でも・・
( `ω´)「ククク・・そうだ・・奴を倒せばお前の彼女は帰って来るぞ」
あ・・あぁ・・
Й゚、゚)「あれ、ブーン?」
( `ω´)「フフ・・」
Й゚、゚)「ん・・・?朝倉!?クーに・・えっと・・ドクオ!?」
( `ω´)「彼女達を返してほしかったら私とデュエルするんだ・・」
Й゚、゚)「状況がよくつかめな・・ってカードが消えていく・・」
輝の右手に持っていたカードが砂のようにサラサラと消えていき・・
朝倉の体に入っていった
Й゚、゚)「何なんだ一体・・」
( `ω´)「デュエルディスクを構えろ!」
Й゚、゚)「やるしかないのか・・?」
輝がデュエルディスクを構えようとした瞬間
背後からキョキョキョと鳥の鳴き声のような笑い声が聞こえた
,- ' ̄ ̄ ̄ ~ ヽ、
,r´,-' ̄ ̄ ̄ ̄ヽ、. ヽ,
((A r '  ̄ ̄ ̄` -、 A) i
ヽi' ,V'ヘ /V`V'i `i≧i]]
∠リ ● ∨ ● i,i、,ソ‖ キルなんかしちゃ駄目です!
∠⊂⊃ 、_,、_,⊂⊃j\ |_| キルする人は私がキルしちゃいます><
"/⌒l,、_ ,イl.ハノ ̄
/\ /i'`×´ iノ`ヽ
i 冫'`ー一"ヽ, i
アトリエッジ参上
( `ω´)「追跡者か・・厄介だなここは逃げるとしよう」
でも・・
( `ω´)「安心しろ、お前が組織にいる限りチャンスはいくらでもある」
しょうがないお
関係無いけどアースが僕の口調で喋ってるのはちょっと笑えたお
( `ω´)「う、うるさい!べ、別にお前の口調で喋ってみたかったとかじゃないんdかあらねっ///」
ブーンは二人を抱えて走り去っていった
千草「逃げられちゃいましたか・・」
Й゚、゚)「あの〜」
千草「はい?」
Й゚、゚)「何だったんですかあれ」
千草「気にしないでください><私は吉野家に行くんでこれで失礼します」
Й゚、゚)「・・・・」
千草「牛丼!牛丼!キョキョキョ〜♪」
Й゚、゚)「う〜む・・ま、なるようになるさ・・多分」
続く
( `ω´)「お前は僕の精霊によってキルされたんだお!お前は二度とゲームに復帰できない!」
('A`)「う・・ぁ・・」ガクッ
( `ω´)「ククッ・・これで・・」
その時学校は昼休みだった
輝と朝倉とクーが机をつなげ弁当を食べていた
朝倉「時に輝君よ」
Й゚、゚)「・・ん?」
朝倉「私のデッキさぁ・・ちょっと見てみてよ」
Й゚、゚)「ふむ、中々強いデッキなんじゃないかな」
Й゚、゚)「でも・・切り札が無いなこのデッキ下級ばっかりで」
朝倉「そうなんだよねぇ・・話は変わるんだけど」
Й゚、゚)「ん」
朝倉「明日は私の誕生日です!」
Й゚、゚)「ほう」
朝倉「そこで問題です!私は切り札になりそうなカードを探している!そして明日は誕生日・・その答えは?」
Й゚、゚)「俺に切り札になりそうなカードを奢れ、と話変わってないな」
朝倉「プレゼントって言ってほしいな」
Й゚、゚)「okok明日までに探しておくよ」
朝倉「やった!!」
Й゚、゚)「・・・・そういえばクー元気無いな」
川 ゚ -゚)「ん・・・ちょっと考え事をしててな」
朝倉「なんかあったの?」
川 ゚ -゚)「いや・・何かを忘れてるような気がしてな・・学校に来る前に何かを・・」
Й゚、゚)「忘れてるくらいなんだからどうでもいい事じゃないのか?」
川 ゚ -゚)「んー・・そうかもしれんが・・・あ、思い出した!」
Й゚、゚)「ほう、それはよかったな」
川#゚ -゚)「お前を200叩きの刑にするんだった!」
Й;゚、゚)「うげ!?」
朝倉「クーちゃん抑えて抑えて」
川#゚ -゚)「む・・・」
朝倉「暴力は何も生まないんだよ!ここは平和的に解決しよう」
Й゚、゚)「朝倉・・・」ジーン
朝倉「(輝君になんかあったらプレゼント貰えなくなるかもしれないからね・・)」
朝倉「ここはだね・・グーパンチ一発にしときましょう!」
川 ゚ -゚)「ここは朝倉に免じてそれだけにしといてやるか」
Й゚、゚)「全然平和的じゃn」メメタァ
川 ゚ -゚)「スッキリ」
Й゚、゚)「朝倉・・地味に怒ってたりしてる?」
朝倉「いや〜、何のことやら」
Й゚、゚)「クッ・・想像はしても絶対に口に出したり行動に出ないむっつりのこの俺がッ!クソッ・・!あのドクオとかいう男めっ!」
朝倉「口に出てる口に出てる・・・」
川 ゚ -゚)「あ・・ドクオのこと忘れてた」
放課後
Й゚、゚)「んじゃ、俺はカード探すから寄り道してくよ」
川 ゚ -゚)「そうか、朝倉一緒に帰ろう」
朝倉「うん、強いの期待してるよー」
Й゚、゚)「任せなさーい」
輝は家の反対方向へ行った
カードショップ初凡は普段から皆行ってるので他の店で探そうと考えたらしい
朝倉「いやー、輝君どんなカードくれるのか楽しみだねぇ」
川 ゚ -゚)「そういえば朝倉のデッキって今どんなのだ?」
朝倉「んーとねぇ別にk」
背後からマントを着た怪しげな男が少女二人に話しかける
( `ω´)「そこの二人止まるお」
川 ゚ -゚)「ん・・お前は・・」
朝倉「あれ?内藤君じゃない、いつ帰ってきたの?帰ってきたなら連絡くらい・・」
朝倉とクーが内藤に近づこうとした瞬間
内藤はマントの内側に隠していたドクオを引っ張り出す
('A`)「・・・・」
朝倉「え・・ドクオ君!?」
川 ゚ -゚)「どういうことだこれは・・」
( `ω´)「フフフ・・・コイツの命が惜しければ僕と闇のデュエルをするお!おっと・・おかしな動きをすればコイツの命はないと思え」
川 ゚ -゚)「内藤・・何を言ってるんだ」
( `ω´)「デュエルするのかしないのか!しないと答えた場合・・分かってるな?」
川 ゚ -゚)「ク・・私が相手になろう・・朝倉は下がっててくれ」
( `ω´)「いや・・先にデュエルをするのはそっちだ!」
川 ゚ -゚)「なっ・・・!」
( `ω´)「口答えするなら・・」
朝倉「分かった・・私がやるよ私が勝ったらドクオ君を返してもらうよ」
( `ω´)「いいだろう・・勝てたらそ話だがな」
朝倉「デュエル!」( `ω´)
( `ω´)「私のターン!ドロー!」
( `ω´)「モンスターをセット!さらに1枚伏せてターンエンド!」
朝倉「私のターン、ドロー!」
朝倉「(私・・?一人称が・・)私は召喚僧サモンプリーストを召喚」
効果モンスター
星4/闇属性/魔法使い族/攻 800/守1600
このカードは生け贄に捧げる事ができない。
このカードは召喚・反転召喚が成功した場合守備表示になる。
自分の手札から魔法カード1枚を捨てる事で、
デッキからレベル4モンスター1体を特殊召喚する。
この効果によって特殊召喚されたモンスターは、そのターン攻撃する事ができない。
この効果は1ターンに1度だけ自分のメインフェイズに発動する事ができる。
朝倉「手札のマジック・ブラストを捨ててデッキの聖鳥クレインを攻撃表示で特殊召喚」
効果モンスター
星4/光属性/鳥獣族/攻1600/守 400
このカードが特殊召喚した時、
このカードのコントローラーはカードを1枚ドローする。
朝倉「クレインの効果で1枚ドローするわ」
( `ω´)「クク・・サモプリターボか面白そうなデッキを使うじゃないか」
川 ゚ -゚)「ん・・?」
朝倉「(ん〜?私のデッキは内藤君がアカデミアに行く前からずっと使ってるデッキ・・)」
川 ゚ -゚)「(しかし・・奴は朝倉のデッキを始めて知ったような口ぶり・・)」
朝倉「さらにカードトレーダーを発動してターンエンド」
永続魔法
自分のスタンバイフェイズ時に手札を1枚デッキに加えてシャッフルする事で、
自分のデッキからカードを1枚ドローする。この効果は1ターンに1度しか使用できない。
状況
( `ω´)LP8000
手札:4枚
場:裏守備 伏せ:1枚
朝倉LP8000
手札:3枚
場:サモプリ クレイン 伏せ:1枚
表:カードトレーダー
( `ω´)「僕のターン!ドロー!」
川 ゚ -゚)「(僕って言ったり私って言ったり・・)」
( `ω´)「E・HERO ザ・ヒートを召喚!」
効果モンスター
星4/炎属性/炎族/攻1600/守1200
このカードの攻撃力は、自分フィールド上に表側表示で存在する
「E・HERO」と名のついたモンスターの数×200ポイントアップする。
( `ω´)「ザ・ヒートでサモン・プリーストに攻撃!」
朝倉「トラップ発動!モンスターレリーフ!」
通常罠
相手バトルステップの攻撃宣言時に発動可能。
自分のフィールド上モンスター1体を手札に戻し、
その後手札からレベル4モンスター1体を特殊召喚する。
朝倉「サモン・プリーストを手札に戻して2枚目の聖鳥クレインを守備表示で特殊召喚!」
朝倉「クレインの効果で1枚ドローするよ」
( `ω´)「チッ・・ならば攻撃表示のクレインに攻撃!」
朝倉LP8000→7800「イタッ・・何かチクっとしたよ・・」
( `ω´)「当然だお!闇のゲームではプレイヤーのダメージはそのまま本人に伝わる!」
川 ゚ -゚)「なっ・・・!じゃぁプレイヤーのLPが0になったら・・」
( `ω´)「安心するお、死にはしない・・だが、ゲームに負けたものには罰ゲームが待っている」
朝倉「大丈夫・・うん、勝てばいいんだよ勝てば」
( `ω´)「ものわかりがいいではないか、だが・・貴様が勝つことは到底ありえない!」
川 ゚ -゚)「・・・貴様内藤ではないな」
( `ω´)「!?」
朝倉「うん、口調も不自然だし・・内藤君は友達を傷つけたりデュエルの勝敗を決めつけたりしない!」
( `ω´)「・・やはり本人になりきるのは無理があったか」
( `ω´)「確かに私は内藤ではない・・だがこの体は内藤本人の体だ」
川 ゚ -゚)「どういうことだ・・」
( `ω´)「そして・・・貴様等の捕獲は内藤の意思・・と言うべきだろうか」
朝倉「・・・どういうこと?」
( `ω´)「クー、朝倉の2人を捕獲して組織へ連れて帰る・・それが内藤の仕事だったのだ」
( `ω´)「だが、内藤は友達の貴様等を傷つけるのは自分には出来ないということで私に体を預けた・・」
朝倉「・・・組織って何?内藤君は組織の一員なの?」
( `ω´)「いいだろう教えてやる、組織名は無いまだ出来たばかりなのでね」
( `ω´)「組織の目的は・・・世界の平和だよ」
川 ゚ -゚)「平和・・平和を望む連中が何故私達を傷つける」
( `ω´)「貴様等には適合する精霊を宿す力がある」
川 ゚ -゚)「質問に答えろ!」
( `ω´)「話は最後まで聞け!精霊を宿したものには闇のゲームを実行することが出来る」
( `ω´)「この世の中にはデュエルモンスターズを使い悪を行う輩がたくさんいる、そいつ等を闇のゲームで再起不能にするのが我々の仕事だ」
朝倉「再起不能って・・」
( `ω´)「必要なのだよ、デュエルモンスターズによる不正は法律では取り締まれない・・」
川 ゚ -゚)「何故だ?」
( `ω´)「簡単な話だよ、仮に私がこのデュエルで貴様等を殺したとしよう」
( `ω´)「だが、私は掴まることは無い仮に掴まったとしてもすぐに釈放される」
( `ω´)「何故だと思う?私が殺したという証拠が無いからさ、カードの力で殺したなんて誰も証明できないからな」
川 ゚ -゚)「・・・・」
( `ω´)「そして釈放された私はまた誰かを傷つける・・そんな輩を許せるか!?」
朝倉「・・・・確かに許せないよ・・」
川 ゚ -゚)「朝倉・・」
( `ω´)「我々の組織に入れ、そして世界を・・」
朝倉「でもさ・・そのために関係の無い人を傷つけるのも許せないよ!私はそんな組織には入りたくない」
( `ω´)「フン・・やはりそう言ったか、ならば力ずくで連れて行こう!ターンエンドだ!」
朝倉「私のターン、マジックブラストの効果発動!」
通常魔法
自分フィールド上に魔法使い族モンスターが存在する時に発動する事ができる。
自分フィールド上の魔法使い族モンスター×200ポイントダメージを相手ライフに与える。
このカードが墓地に存在する場合、自分のドローフェイズに
通常のドローを行う代わりに、このカードを手札に加える事ができる。
朝倉「ドローを犠牲に墓地のマジックブラストを手札に加えるよ」
朝倉「さらにカードトレーダーの効果発動!手札のハーピィ・レディ2をデッキに戻して1枚ドロー!」
( `ω´)「なるほど・・カードトレーダーは手札にカードが来た時の保険か」
朝倉「召喚僧サモンプリーストの効果発動!手札のマジックブラストを捨ててデッキのハーピィ・レディ2を特殊召喚!」
( `ω´)「だが、このターンそのモンスターは攻撃できない・・まぁどのみち私のヒートは倒せないが」
朝倉「どうかな・・手札から地獄の暴走召喚を発動!」
速攻魔法
相手フィールド上に表側表示モンスターが存在し、自分フィールド上に
攻撃力1500以下のモンスター1体の特殊召喚に成功した時に発動する事ができる。
その特殊召喚したモンスターと同名カードを自分の手札・デッキ・墓地から
全て攻撃表示で特殊召喚する。
相手は相手フィールド上のモンスター1体を選択し、そのモンスターと
同名カードを相手自身の手札・デッキ・墓地から全て特殊召喚する。
( `ω´)「なるほど・・私はザ・ヒートを1体特殊召喚する」
朝倉「私はハーピィ・レディ1を2体召喚!」
朝倉「さらにピラミッドパワーを発動!」
速攻魔法
次の効果から1つを選択して発動する事ができる。
●表側表示で自分フィールド上に存在する全てのモンスターは、
エンドフェイズまで攻撃力が200ポイントアップする。
●表側表示で自分フィールド上に存在する全てのモンスターは、
エンドフェイズまで守備力が500ポイントアップする。
朝倉「攻撃力アップの効果を発動させるわ」
朝倉「ハーピィ・レディ1でザ・ヒートに攻撃!」
( `ω´)LP8000→7900「・・」
朝倉「もう一体レディでザ・ヒートに攻撃!」
( `ω´)LP7900→7600「・・・」
朝倉「さらにクレインで裏守備に攻撃!」
( `ω´)「裏守備はフォレストマンだ」
効果モンスター
星4/地属性/戦士族/攻1000/守2000
1ターンに1度だけ自分のスタンバイフェイズ時に発動する事ができる。
自分のデッキまたは墓地に存在する「融合」魔法カード1枚を手札に加える。
朝倉LP7800→7400「うぅ・・」
朝倉「1枚伏せてターンエンド」
状況
( `ω´)LP7600
手札:4枚
場:フォレストマン 伏せ:1枚
朝倉LP7400
手札:3枚
場:サモプリ クレイン ハーピィ・レディ1×2 ハーピィ・レディ2 伏せ:1枚
表:カードトレーダー
( `ω´)「私のターン!ドロー!」
( `ω´)「フォレストマンの効果でデッキの融合を手札に加える」
( `ω´)「フィールド魔法発動!摩天楼2−ヒーローシティ!!」
フィールド魔法
自分の墓地から、戦闘によって破壊された「E・HERO」と名のついた
モンスター1体を特殊召喚する事ができる。
この効果は1ターンに1度だけ自分のメインフェイズに使用する事ができる。
( `ω´)「墓地のザ・ヒートを蘇生させる!」
朝倉「(大丈夫・・伏せカードはミラー・フォース相手が何体モンスターを出したって・・)」
( `ω´)「さらに手札から、E・HEROエアーマンを召喚!!」
効果モンスター
星4/風属性/戦士族/攻1800/守 300
このカードの召喚・特殊召喚に成功した時、次の効果から1つを選択して発動する事ができる。
●自分フィールド上に存在するこのカードを除く「HERO」と名のついたモンスターの数まで、
フィールド上の魔法または罠カードを破壊する事ができる。
●自分のデッキから「HERO」と名のついたモンスター1体を選択して手札に加える。
( `ω´)「伏せカードとカードトレーダーを破壊する!」
朝倉「あ・・」
川 ゚ -゚)「掟破りカードじゃないか・・・」
( `ω´)「まだだ!手札からHERO’S ボンドを発動!!」
通常魔法
フィールド上に「HERO」と名のついたモンスターが存在している時に発動する事ができる。
手札からレベル4以下の「E・HERO」と名のついたモンスター2体を特殊召喚する。
( `ω´)「手札のE・HERO オーシャンとレディ・オブ・ファイアを召喚!!」
効果モンスター
星4/水属性/戦士族/攻1500/守1200
1ターンに1度だけ自分のスタンバイフェイズ時に発動する事ができる。
自分のフィールド上または墓地から「HERO」と
名のついたモンスター1体を持ち主の手札に戻す。
効果モンスター
星4/炎属性/炎族/攻1300/守1000
自分のターンのエンドフェイズ時、自分フィールド上に
表側表示で存在する「E・HERO」と名のついた
モンスターの数×200ポイントダメージを相手ライフに与える。
川 ゚ -゚)「一気にモンスターが5体も・・・」
( `ω´)「まだだぁ!トラップ発動!風林火山!!」
通常罠カード
風・水・炎・地属性モンスターが全てフィールド上に
表側表示で存在する時に発動する事ができる。
次の効果から1つを選択して適用する。
●相手フィールド上モンスターを全て破壊する。
●相手フィールド上の魔法、罠カードを全て破壊する。
●相手の手札を2枚ランダムに捨てる。
●カードを2枚ドローする。
( `ω´)「全てのモンスターを破壊する効果を使用する」
朝倉「あ・・・」
( `ω´)「そして・・融合を発動!場のオーシャンとフォレストマンを融合して・・私自身を召喚する!!」
( ^ω^)「う・・」
川 ゚ -゚)「目つきが変わった・・?」
朝倉「意識が戻ったの?」
( ´ω`)「来るお・・E・HERO ジ・アース!」
融合・効果モンスター
星8/地属性/戦士族/攻2500/守2000
「E・HERO オーシャン」+「E・HERO フォレストマン」
このモンスターは融合召喚でしか特殊召喚出来ない。
自分フィールド上に表側表示で存在する「E・HERO」と名の付いた
モンスター1体を生け贄に捧げる事で、このターンのエンドフェイズ時まで
このカードの攻撃力は生け贄に捧げたモンスターの攻撃力分だけアップする。
川 ゚ -゚)「内藤・・お前・・」
( ´ω`)「ジ・アース・・なんで・・」
ジ・アース「お前が彼女に止めをさすんだ、これは必要なことなんだ」
( ´ω`)「・・分かったお」
ジ・アース「せめて一撃で終わらせてやれ」
( ^ω^)「二人とも・・ゴメンだお」
朝倉「内藤君・・どうして・・」
( ^ω^)「ジ・アースの効果発動・・まずはレディ・オブ・ファイアを生贄に捧げるお」
2500→3800
( ^ω^)「そして・・エアーマン」
3800→5600
( ´ω`)「さらにザ・ヒートを生贄に捧げる・・」
5600→7600
( ´ω`)「ジ・アースのダイレクトアタック・・アースマグナスラッシュ」
朝倉LP7400→0「う・ぁ・・」バタ
朝倉はその場に倒れこんだ
川#゚ -゚)「内藤・・お前・・!!」
( ´ω`)「(攻撃した瞬間にデュエルが終わったから本人のダメージは少ないはずだお・・)敗者には罰ゲームを・・これも僕がやるのかお?」
ジ・アース「いや、これは私がやろう」
( ´ω`)「助かるお・・」
ジ・アースはブーンの体の中に入っていく
( `ω´)「敗者には・・罰ゲームを!彼女は気絶しているので・・お前だ!」
川 ゚ -゚)「そういえば傷つける理由きいてn・・グ・・」
内藤(ジ・アース)がクーに指をつきつけるとクーもその場に倒れこんでしまった
( `ω´)「クク・・そして・・もうすぐ届く彼女に宿るカードと・・お前の望む者が!」
どういうことだお・・?
( `ω´)「あそこを見ろ」
ジ・アースが指差す方向には・・
カードを持った輝がいた
Й゚、゚)「何かいわく付きらしいけど中々いいカードが買えたな・・」
輝は家に帰ろうとしているところだった
朝倉へのプレゼントのカードを持ちながら・・
輝君!?何故ここに・・・でも・・
( `ω´)「ククク・・そうだ・・奴を倒せばお前の彼女は帰って来るぞ」
あ・・あぁ・・
Й゚、゚)「あれ、ブーン?」
( `ω´)「フフ・・」
Й゚、゚)「ん・・・?朝倉!?クーに・・えっと・・ドクオ!?」
( `ω´)「彼女達を返してほしかったら私とデュエルするんだ・・」
Й゚、゚)「状況がよくつかめな・・ってカードが消えていく・・」
輝の右手に持っていたカードが砂のようにサラサラと消えていき・・
朝倉の体に入っていった
Й゚、゚)「何なんだ一体・・」
( `ω´)「デュエルディスクを構えろ!」
Й゚、゚)「やるしかないのか・・?」
輝がデュエルディスクを構えようとした瞬間
背後からキョキョキョと鳥の鳴き声のような笑い声が聞こえた
,- ' ̄ ̄ ̄ ~ ヽ、
,r´,-' ̄ ̄ ̄ ̄ヽ、. ヽ,
((A r '  ̄ ̄ ̄` -、 A) i
ヽi' ,V'ヘ /V`V'i `i≧i]]
∠リ ● ∨ ● i,i、,ソ‖ キルなんかしちゃ駄目です!
∠⊂⊃ 、_,、_,⊂⊃j\ |_| キルする人は私がキルしちゃいます><
"/⌒l,、_ ,イl.ハノ ̄
/\ /i'`×´ iノ`ヽ
i 冫'`ー一"ヽ, i
アトリエッジ参上
( `ω´)「追跡者か・・厄介だなここは逃げるとしよう」
でも・・
( `ω´)「安心しろ、お前が組織にいる限りチャンスはいくらでもある」
しょうがないお
関係無いけどアースが僕の口調で喋ってるのはちょっと笑えたお
( `ω´)「う、うるさい!べ、別にお前の口調で喋ってみたかったとかじゃないんdかあらねっ///」
ブーンは二人を抱えて走り去っていった
千草「逃げられちゃいましたか・・」
Й゚、゚)「あの〜」
千草「はい?」
Й゚、゚)「何だったんですかあれ」
千草「気にしないでください><私は吉野家に行くんでこれで失礼します」
Й゚、゚)「・・・・」
千草「牛丼!牛丼!キョキョキョ〜♪」
Й゚、゚)「う〜む・・ま、なるようになるさ・・多分」
続く
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