第11話 「学園祭とは学園でやるからこそ(ry」
最終更新：ID:wzwFaUKuvw 2010年09月26日(日) 00:42:29履歴
第11話 「学園祭とは学園でやるからこそそう呼ぶのである」(※BGMのURLは右クリック→新しいタブで開く、でお聴きください)
とある高校の、文化祭準備期間の、とある教室で―
（ ＾ω＾)「ツンー！！」
ξﾟ��ﾟ)ξ「何ー！？」
（ ＾ω＾)「教室に飾り付ける紅白の紙で出来た花みたいな奴が足りなくなったおー」
ξﾟ��ﾟ)ξ「あぁ、アレねー・・・」
ξﾟ��ﾟ)ξ「ちょっと今手が離せないからショボンに聞いてくれるかしら？」
（ ＾ω＾)「おｋ」
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
（ ＾ω＾)「ショボーン！！」
(´･ω･`)「何だい？」
（ ＾ω＾)「教室に飾り付ける紅白の紙で出来た花みたいな奴が足りなくなったおー」
(’・ω・｀)「あぁ、アレかぁ・・・」
(’・ω・｀)「そっちに無いって事は、もうこのクラスには在庫無いかもね・・・」
（；＾ω＾)「なん・・・だと・・・！？」
('A`) 「どうしたんだ二人共？」
（ ＾ω＾)「おお、ドクオもちゃんと準備手伝ってるのかお？」
('A`;)「ま、まぁな・・・ｗｗｗ」
('A`;)「（腹痛いって言い残して、便座カバーの上に座って暇潰してたなんて言えねぇぇぇｗｗｗ）」
('A`) 「で、どうしたんだ？」
（ ＾ω＾)「それが、教室に飾り付ける紅白の紙で出来た花みたいな奴が足りなくなったんだおー」
('A`) 「あぁ、アレか」
(’・ω・｀)「このクラスにはもう余りが無いんだよ」
('A`;)「（何！！！！？）」
('A`;)「ちょっと俺腹痛くなってきたから保健室行って―」
(’・ω・｀)「だからさ、二人の内どっちかが生徒会室行って貰ってきてくれないかな？」
（；＾ω＾)「」
('A`;)「」
(’・ω・｀)「じゃ、僕は作業が残ってるから失礼するよ」
(’・ω・｀)「二人共よろしく頼むよ」
（；＾ω＾)「・・・」
('A`;)「・・・」
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
('A`) 「さて、俺は保健室行ってく―」
（ ＾ω＾)「んじゃ、僕はゴミ捨ての手伝いを―」
（；＾ω＾)「「 おい 」」('A`;)
（；＾ω＾)「「 何だ（お）！？ 」」('A`;)
（；＾ω＾)「「 お前にはやるべき事が― 」」('A`;)
(#＾ω＾)「「 いや、俺（僕）には別にやらなきゃならないことが― 」」('A`#)
(#＾ω＾)「「・・・・・・」」('A`#)
(#＾ω＾)「「・・・・・・」」('A`#)
(#＾ω＾)「「・・・・・・」」('A`#)
(#＾ω＾)「「・・・・・・」」('A`#)
(#＾ω＾)「「 ジャンケンポォォォン！！！！ 」」('A`#)
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
('A`#)「はぁ・・・、どうしてこうなった」
('A`#)「学園祭とかたりぃ・・・」
('A`#)「あ、ウチは学園じゃないから文化祭か・・・」
('A`#)「早く帰りてぇ・・・」
('A`#)「何故日曜日に学校があるのか」
('A`#)「たまごご飯食いてぇ・・・」
('A`) 「お、生徒会室はそこか」
('A`) （ ･∀･）「「 すみませーん！！ 」」
('A`;)（； ･∀･）「「 えっ？ 」」
('A`;)「（何だこいつ・・・）」
('A`;)「（まぁいいか・・・、無視無視）」
('A`) （ ･∀･）「「 教室に飾り付ける紅白の紙で出来た花みたいな奴頂けませんかー？ 」」
('A`;)（； ･∀･）「」
生徒会長「教室に飾り付ける紅白の紙で出来た花みたいな奴ねぇー・・・」
生徒会長「あぁ、アレか・・・」
生徒会長「残念ながら、今は少ししか残ってないから、どちらか片方のクラスにしかあげれないかな」
('A`) 「あ、じゃあ俺のクラスで」
（ ･∀･）「モラッ！？それは勝手モラー！！僕のクラスの方が危機的状況モラ！！」
('A`#)「俺の方が早かっただろうが」
（# ･∀･）「こっちの方がコンマ１秒早かったモラ！！」
('A`#)「貴様は一歩踏み出すのが遅かった・・・素直に諦めたまえ」
（# ･∀･）「ゴール判定はトルソーの差で決めるモラ！！」
('A`#)「いいから譲れ、ジュース驕ってやるから、な」
（ ･∀･）「！！！！」
('A`) 「あー、生徒会長ー、俺のクラスに決まりましｔ―」
（； ･∀･）「ま、待つモラ！！誰も譲ってないモラ！！」
生徒会長「・・・」
('A`#)「（いい加減にしてくれよ・・・）」
（ ･∀･）「そうだモラ！！デュエルで決着をつけるモラ！！」
('A`) 「ほう・・・、それはこの俺様が誰だか分かった上で言っているのか・・・？」
（ ･∀･）「？」
('A`) 「？」
（ ･∀･）「さぁ、やるモラ！！」
('A`;)「（スルーかよｗｗｗ恥ずかしいからヤメてくれｗｗｗ）」
('A`#)「ちっ・・・、仕方無ぇなぁ・・・」
('A`#)「久しぶりに本気を出すとするか・・・」
('A`) 「みっ・・・ぼっこぼっこにしてやんよ」
（ ･∀･）「？」
('A`;)「・・・」
('A`;)「（ちょｗｗｗスルーやめてｗｗｗｗｗｗ）」
（ ･∀･）LP8000「「デュエル！！！！」」LP8000('A`)
('A`)「先攻は貰ったァァァ！！ ドロー！！」
('A`) 「メイン！ 『熟練の黒魔術師』を召喚！！」
《熟練の黒魔術師/Skilled Dark Magician》 †
効果モンスター
星４/闇属性/魔法使い族/攻1900/守1700
このカードがフィールド上に表側表示で存在する限り、自分または相手が魔法カードを発動する度に、このカードに魔力カウンターを１つ置く（最大３つまで）。
魔力カウンターが３つ乗っているこのカードをリリースする事で、自分の手札・デッキ・墓地から「ブラック・マジシャン」１体を特殊召喚する。
('A`) 「そして、魔法カード『テラ・フォーミング』発動！！」
《テラ・フォーミング/Terraforming》 †
通常魔法
自分のデッキからフィールド魔法カードを１枚手札に加える。
('A`) 「フィールド魔法『魔法都市エンディミオン』を手札に加えるぜ」
('A`) 「『魔法都市エンディミオン』発動！！」
《魔法都市エンディミオン/Magical Citadel of Endymion》 †
フィールド魔法
自分または相手が魔法カードを発動する度に、このカードに魔力カウンターを１つ置く。
魔力カウンターが乗っているカードが破壊された場合、破壊されたカードに乗っていた魔力カウンターと同じ数の魔力カウンターをこのカードに置く。
１ターンに１度、自分フィールド上に存在する魔力カウンターを取り除いて自分のカードの効果を発動する場合、代わりにこのカードに乗っている魔力カウンターを取り除く事ができる。
このカードが破壊される場合、代わりにこのカードに乗っている魔力カウンターを１つ取り除く事ができる。
('A`) 「続けてサーチ魔法・・・『氷結界の紋章』を発動！！」
《氷結界の紋章》 †
通常魔法
自分のデッキから「氷結界」と名のついたモンスター１体を手札に加える。
('A`) 「氷結界のツインテールこと『風水師ちゃん』を手札に加える・・・」
《氷結界の風水師/Geomancer of the Ice Barrier》 †
チューナー（効果モンスター）
星３/水属性/魔法使い族/攻 800/守1200
手札を１枚捨て、属性を１つ宣言して発動する。
宣言した属性のモンスターはこのカードを攻撃対象に選択する事ができない。
この効果はこのカードがフィールド上に表側表示で存在する限り１度しか使用できない。
('A`) 「さて・・・、ここまでで魔法カードが合計３枚発動されたわけだ・・・」
('A`) 「つまり、『熟練の黒魔術師』には既に魔力カウンターが３つ載っている！！」
('A`) 「『熟練の黒魔術師』をリリースし・・・、効果発動！！」
('A`) 「デッキから『ブラック・マジシャン』を特殊召喚する！！」
（ ･∀･）「（１ターン目からとはなかなかやるモラー）」
('A`) 「さらにカードを１枚セット」
('A`) 「さぁ、貴様のターンだ！！」
('A`) ：LP：8000 手札：3
デッキ：31 墓地：3 除外： フィールド：エンディミオン(Counter:1)
モンスター：1｢ブラック・マジシャン／ATK2500｣ 2｢／｣ 3｢／｣ 4｢／｣ 5｢／｣
魔法・罠：1｢■｣2｢｣3｢｣4｢｣5｢｣
（ ･∀･）「いくよー」
（ ･∀･）「ドロー！！」
（ ･∀･）「メインフェイズ！ モンスターをセット！」
（ ･∀･）「そのままエンドだモラー」
（ ･∀･）「さぁ、かかってくるモラ！！」
（ ･∀･）：LP：8000 手札：5
デッキ： 墓地：3 除外：
モンスター：1｢●／｣ 2｢／｣ 3｢／｣ 4｢／｣ 5｢／｣
魔法・罠：1｢｣2｢｣3｢｣4｢｣5｢｣
('A`;) 「（ウゼェェェェェェｗｗｗ）」
('A`#)「（俺は、裏守備セットでターンエンドする奴が大っ嫌いなんだよォォォォ！！）」
('A`#)「（クソッ・・・攻めにくいぜぇ・・・）」
('A`) 「ドロー！！」
('A`) 「メイン！！ 手札から『ダーク・グレファー』を召喚！！」
《ダーク・グレファー/Dark Grepher》 †
効果モンスター
星４/闇属性/戦士族/攻1700/守1600
このカードは手札からレベル５以上の闇属性モンスター１体を捨てて、手札から特殊召喚する事ができる。
１ターンに１度、手札から闇属性モンスター１体を捨てる事で自分のデッキから闇属性モンスター１体を選択して墓地へ送る。
('A`) 「効果は使わないぜ・・・」
('A`) 「バトルフェイズ！！ 『ダーク・グレファー』でセットモンスターに攻撃だァ！！」
（ ･∀･）「リバース！！ セットモンスターは『ニードル・ワーム』モラー！！」
《ニードルワーム/Needle Worm》 †
効果モンスター
星２/地属性/昆虫族/攻 750/守 600
リバース：相手のデッキのカードを上から５枚墓地に捨てる。
('A`;)「（デッキデス・・・だと・・・！？）」
（ ･∀･）「さぁ、５枚墓地に送るモラ！！」
('A`) 「ちっ・・・」
('A`) 「（ま、気前の良い墓地肥やしだと思っておこう・・・）」
('A`) 「続けて『ブラック・マジシャン』でダイレクトアタックだ！！」
('A`) 「黒・魔・道（ブラック・マジック）！！！！」
（ ･∀･）：LP8000→5500
('A`) 「そのままターンエンドだ」
('A`) 「（こりゃあ、案外ちょろいかもな）」
('A`) ：LP：8000 手札：3
デッキ：25 墓地：8 除外： フィールド：エンディミオン(Counter:1)
モンスター：1｢ブラック・マジシャン／ATK2500｣ 2｢ダグレ／ATK1700｣ 3｢／｣ 4｢／｣ 5｢／｣
魔法・罠：1｢■｣2｢｣3｢｣4｢｣5｢｣
（ ･∀･）「ドロー！！」
（ ･∀･）「メイン！！ モンスターセットだモラ！！」
('A`) 「（まｗｗｗたｗｗｗかｗｗｗ）」
（ ･∀･）「カードを３枚セット・・・」
('A`) 「（今度はガン伏せかよｗｗｗ）」
（ ･∀･）「手札より、魔法カード『太陽の書』を発動モラ！！」
《太陽の書/Book of Taiyou》 †
通常魔法
裏側表示でフィールド上に存在するモンスター１体を表側攻撃表示にする。
（ ･∀･）「セットモンスターをリバース！！」
（ ･∀･）「モンスターは『メタモルポット』！！」
《メタモルポット/Morphing Jar》 †
効果モンスター（制限カード）
星２/地属性/岩石族/攻 700/守 600
リバース：お互いの手札を全て捨てる。
その後、お互いはそれぞれ自分のデッキからカードを５枚ドローする。
（ ･∀･）「効果発動モラ！！」
('A`;)「メタポ１キル・・・だと・・・！？」
（ ･∀･）「お前はこのターンで死ぬモラ！！」
('A`) 「ククク・・・ハァー八ッハッハァ！！！！」
（； ･∀･）「な、何がおかしいモラ！？」
('A`) 「俺のデッキにはとあるカードが入ってるんだが・・・」
('A`) 「ソスな扱いを受ける事が多くってなぁ・・・」（※第１話参照）
('A`) 「お前とのデュエルでようやく真価を発揮する事が出来そうだぜ・・・」
（； ･∀･）「（ゴクリ・・・）」
('A`) 「効果にチェーンして、リバースカードオープン！！」
('A`) 「場の『ブラック・マジシャン』をリリースし・・・『魔のデッキ破壊ウイルス』を発動！！」
《魔のデッキ破壊ウイルス/Deck Devastation Virus》 †
通常罠
自分フィールド上の攻撃力２０００以上の闇属性モンスター１体を生け贄に捧げる。
相手のフィールド上モンスターと手札、発動後（相手ターンで数えて）３ターンの間に相手がドローしたカードを全て確認し、攻撃力１５００以下のモンスターを破壊する。
（； ･∀･）「モ・・・モラ・・・！？」
('A`) 「これから３ターン！！貴様がドローしたカードを全て確認し、ATK1500以下のモンスターは全て破壊させてもらうぜ！！」
('A`) 「当然、場の『メタモルポット』は破壊！！」
('A`) 「そして貴様の手札を確認しよう・・・」
っ『月の書』
（； ･∀･）「（う・・・チェーン発動する予定だった『月の書』も無駄になってしまったモラ・・・）」
('A`) 「ふぅ・・・、危ないところだったぜ・・・」
('A`) 「さて、それじゃあ『メタモルポット』の効果処理を行なおうか・・・」
（ ･∀･）「手札を全て捨て、５枚ドローするモラ・・・」
('A`) 「ささ、君のドローしたカードを見せてくれたまへ」
っ『強欲で謙虚な壺』
っ『ウォーム・ワーム』
っ『激流葬』
っ『スーペルヴィス』
っ『シールド・ワーム』
('A`) 「ほう・・・、それでは『ウォーム・ワーム』と『シールド・ワーム』を破壊しよう！！」
（ ･∀･）「このカードは破壊されたとき、そちらのデッキから３枚墓地に送るモラー！！」
《ウォーム・ワーム/Warm Worm》 †
効果モンスター
星３/炎属性/昆虫族/攻 600/守1400
このカードが破壊された場合、相手のデッキの上からカードを３枚墓地へ送る。
('A`;)「（破壊される場所を選ばないのか・・・）」
('A`;)「ちっ・・・、小賢しい・・・」
（ ･∀･）「それでは『強欲で謙虚な壺』を発動するモラー」
《強欲で謙虚な壺/Pot of Duality》 †
通常魔法
自分のデッキの上からカードを３枚めくり、その中から１枚を選択して手札に加え、残りのカードをデッキに戻す。
「強欲で謙虚な壺」は１ターンに１枚しか発動できず、このカードを発動するターン自分は特殊召喚する事ができない。
('A`) 「そいつはドローではないから、残念ながら『魔のデッキ破壊ウイルス』の効果は適用されないな・・・」
（ ･∀･）「んじゃ、遠慮無く・・・」
っ『ローンファイア・ブロッサム』
っ『皆既日食の書』
っ『ADチェンジャー』
（ ･∀･）「『ローンファイア・ブロッサム』を手札に加えて、残りはデッキに戻すよ」
('A`) 「（ふむ・・・）」
（； ･∀･）「（う・・・）」
（； ･∀･）「（ここで『激流葬』を伏せてもバレバレ愉快モラ・・・）」
（； ･∀･）「そのままターンエンドモラ・・・」
（ ･∀･）：LP：5500 手札：3
デッキ： 墓地：8 除外：
モンスター：1｢／｣ 2｢／｣ 3｢／｣ 4｢／｣ 5｢／｣
魔法・罠：1｢■｣2｢■｣3｢■｣4｢｣5｢｣
('A`) 「俺のターンだな・・・、ドロー！！」
('A`) 「メイン！！ 再び『熟練の黒魔術師』を召喚だ！！」
('A`) 「バトルフェイズ！！ 『ダーク・グレファー』でダイレクトアタック！！」
（ ･∀･）：LP5500→3800
('A`) 「続けて『黒魔術師』でダイレクトだァ！！」
（； ･∀･）：LP3800→1900
('A`) 「どォォォしたァァァ！？張り合いが無ぇぞオラァ！！」
（； ･∀･）「」
('A`) 「ちっ・・・、ターンエンドだ・・・」
('A`) 「（まぁいい・・・、ちゃっちゃと片付けて戻るとするか・・・）」
('A`) ：LP：8000 手札：5
デッキ：16 墓地：16 除外： フィールド：エンディミオン(Counter:3)
モンスター：1｢黒魔術師／ATK1900｣ 2｢ダグレ／ATK1700｣ 3｢／｣ 4｢／｣ 5｢／｣
魔法・罠：1｢｣2｢｣3｢｣4｢｣5｢｣
（ ･∀･）「ドローモラー！！」
('A`) 「おっと、見せて貰おうか・・・」
（； ･∀･）「・・・」
っ『リビングデッドの呼び声』
('A`) 「ちっ・・・ハズレか・・・」
（ ･∀･）「メインフェイズ！！ 『ローンファイア・ブロッサム』を召喚だモラ！！」
（ ･∀･）「そして、召喚成功時に『ローンファイア・ブロッサム』をリリースし、効果発動！！」
《ローンファイア・ブロッサム/Lonefire Blossom》 †
効果モンスター（準制限カード）
星３/炎属性/植物族/攻 500/守1400
自分フィールド上に表側表示で存在する植物族モンスター１体をリリースして発動する。
自分のデッキから植物族モンスター１体を特殊召喚する。
この効果は１ターンに１度しか使用できない。
（ ･∀･）「デッキからもう１体の『ローンファイア・ブロッサム』を特殊召喚！！」
（ ･∀･）「続けて、同様に『ローンファイア・ブロッサム』の効果をもう一度発動！！」
（ ･∀･）「特殊召喚するのは、『ギガプラント』だモラー！！」
('A`) 「デカイのが来やがったか・・・」
《ギガプラント/Gigaplant》 †
デュアルモンスター
星６/地属性/植物族/攻2400/守1200
このカードは墓地またはフィールド上に表側表示で存在する場合、通常モンスターとして扱う。
フィールド上に表側表示で存在するこのカードを通常召喚扱いとして再度召喚する事で、このカードは効果モンスター扱いとなり以下の効果を得る。
●自分の手札または墓地に存在する昆虫族または植物族モンスター１体を特殊召喚する。
この効果は１ターンに１度しか使用できない。
（ ･∀･）「そして、『ギガプラント』に装備魔法カード『スーペルヴィス』を装備！！」
《スーペルヴィス/Supervise》 †
装備魔法
デュアルモンスターにのみ装備可能。
装備モンスターは再度召喚した状態になる。
フィールド上に表側表示で存在するこのカードが墓地へ送られた時、自分の墓地に存在する通常モンスター１体を選択して特殊召喚する。
（ ･∀･）「これで『ギガプラント』はデュアル状態モラ！！」
（ ･∀･）「『ギガプラント』の効果を発動！！」
('A`) 「（何を蘇生させるつもりだ・・・！？）」
（ ･∀･）「墓地の『ウォーム・ワーム』を守備表示で蘇生だモラ！！」
('A`;)「（圧倒的不利な状況でわざわざ弱小モンスターを特殊召喚だと！？）」
（ ･∀･）「『ウォーム・ワーム』が特殊召喚に成功した時、速攻魔法を発動だモラ！！」
('A`;)「！！！？」
（ ･∀･）「『地獄の暴走召喚』！！！！」
《地獄の暴走召喚/Inferno Reckless Summon》 †
速攻魔法
相手フィールド上に表側表示でモンスターが存在し、自分フィールド上に攻撃力１５００以下のモンスター１体が特殊召喚に成功した時に発動する事ができる。
その特殊召喚したモンスターと同名モンスターを自分の手札・デッキ・墓地から全て攻撃表示で特殊召喚する。
相手は相手自身のフィールド上に表側表示で存在するモンスター１体を選択し、そのモンスターと同名モンスターを相手自身の手札・デッキ・墓地から全て特殊召喚する。
('A`) 「なん・・・だと・・・！？」
（ ･∀･）「デッキから『ウォーム・ワーム』を２体を攻撃表示で特殊召喚するモラ！！」
('A`) 「俺は『熟練の黒魔術師』をデッキと墓地から１体ずつ特殊召喚するぜ」
（ ･∀･）「カードを１枚セットだモラ！！」
（ ･∀･）「ターンエンドだモラ！！」
('A`) 「（そのままターンエンド・・・だと・・・！？）」
('A`) 「（こいつ馬鹿か？自分の首を絞めただけじゃないか・・・）」
('A`) 「（それとも壁を並べたつもりなのか・・・？）」
（ ･∀･）：LP：1900 手札：1
デッキ： 墓地：10 除外：
モンスター：1｢ギガプラント／ATK2400｣ 2｢ウォーム／DEF1400｣ 3｢ウォーム／ATK600｣ 4｢ウォーム／ATK600｣ 5｢／｣
魔法・罠：1｢■｣2｢■｣3｢■｣4｢スーペルヴィス｣5｢｣
('A`) 「俺のターン！！ ドロー！！」
（ ･∀･）「ドローフェイズに罠カード発動だモラ！！」
（ ･∀･）「リバースカードオープン！！ 『リビングデッドの呼び声』！！」
《リビングデッドの呼び声/Call of the Haunted》 †
永続罠（制限カード）
自分の墓地からモンスター１体を選択し、攻撃表示で特殊召喚する。
このカードがフィールド上に存在しなくなった時、そのモンスターを破壊する。
そのモンスターが破壊された時このカードを破壊する。
（ ･∀･）「対象は『シールド・ワーム』！！」
（ ･∀･）「そして、このカードが特殊召喚に成功したとき、効果が発動するモラ！！」
《シールド・ワーム/Shield Worm》 †
効果モンスター
星４/地属性/昆虫族/攻 800/守2000
このカードは召喚・反転召喚・特殊召喚に成功した時、守備表示になる。
さらに、自分フィールド上に表側表示で存在する昆虫族モンスターの数だけ、相手のデッキの上からカードを墓地へ送る。
（ ･∀･）「まずは守備表示になるモラ！！」
（ ･∀･）「そして、場に昆虫族モンスターは４体！！デッキから墓地へ４枚送るモラ！！」
('A`;)「クッ・・・」
('A`) ：Deck14→10
('A`) 「（まだ大丈夫だ・・・）」
('A`) 「（ここは、１ターン目にサーチした『風水師ちゃん』と『黒魔術師』をシンクロして『アーカナイト・マジシャン』を特殊召喚・・・）」
('A`) 「（そして『魔法都市エンディミオン』に溜まったカウンター諸共使って相手フィールドを一掃・・・）」
('A`;)「（いや待て・・・、奴の手札には『激流葬』があったはず・・・）」
('A`;)「（奴はさっき魔法罠を１枚伏せていた・・・）」
('A`;)「（が・・・、それは今発動した『リビングデッド』・・・）」
('A`) 「（なら問題は無い・・・）」
('A`) 「（とはいえ、『熟練の黒魔術師』で攻撃力600の『ウォーム・ワーム』を攻撃してしまえばこちらの勝ちだ・・・）」
('A`) 「（余計な事はせずに、そのまま攻めるとするか）」
('A`) 「バトルフェイズ！！」
('A`) 「『熟練の黒魔術師』ATK1900で『ウォーム・ワーム』ATK600に攻撃だ！！」
（ ･∀･）「させないモラ！！」
（ ･∀･）「リバースカードオープン！！『つり天井』！！」
《つり天井/Needle Ceiling》 †
通常罠
全フィールド上にモンスターが４体以上存在する場合に発動する事ができる。
表側表示のモンスターを全て破壊する。
('A`;)「『つり天井』・・・！？そんな発動タイミングの限られた除去罠をデッキデスで・・・！？」
('A`;)「（いや・・・、『地獄の暴走召喚』を使った時点で場にモンスターが４体以上存在するのは確実だ・・・）」
('A`) 「（確かに相性は良いな・・・）」
('A`) 「（ふふ・・・やるじゃねぇか）」
（ ･∀･）「お互いのモンスターが全滅するモラー」
（ ･∀･）「そして、『ウォーム・ワーム』が３体破壊された事により、そちらのデッキから９枚墓地へ送るモラー！！」
('A`;)「クソッ・・・」
('A`) ：Deck10→1
('A`;)「（おいいいいいいいいいいいいいいｗｗｗ死ぬってｗｗｗこれｗｗｗ）」
('A`) 「（こんなところで負けるなんて冗談じゃねぇよ・・・）」
（ ･∀･）「さらに、『スーペルヴィス』が墓地に送られた事により、蘇生効果が発動するモラー」
('A`) 「させるか！！『D.D.クロウ』を手札から捨て、『ギガプラント』を除外するぜ・・・」
《Ｄ.Ｄ.クロウ/D.D. Crow》 †
効果モンスター
星１/闇属性/鳥獣族/攻 100/守 100
このカードを手札から墓地へ捨てて発動する。
相手の墓地に存在するカード１枚を選択し、ゲームから除外する。
この効果は相手ターンでも発動する事ができる。
（； ･∀･）「蘇生するモンスターが居なくなったので効果は不発モラ・・・」
('A`) 「（危なかったぜ・・・）」
('A`) 「メイン２・・・、『クルセイダー・オブ・エンディミオン』を召喚しておこう・・・」
《クルセイダー・オブ・エンディミオン/Crusader of Endymion》 †
デュアルモンスター
星４/光属性/魔法使い族/攻1900/守1200
このカードは墓地またはフィールド上に表側表示で存在する場合、通常モンスターとして扱う。
フィールド上に表側表示で存在するこのカードを通常召喚扱いとして再度召喚する事で、このカードは効果モンスター扱いとなり以下の効果を得る。
●１ターンに１度、フィールド上に表側表示で存在する魔力カウンターを置く事ができるカード１枚に魔力カウンターを１つ置く事ができる。
この効果で魔力カウンターを置いたターンのエンドフェイズ時まで、このカードの攻撃力は６００ポイントアップする。
('A`) 「ターンエンドだ」
('A`) ：LP：8000 手札：5
デッキ：1 墓地：32 除外： フィールド：エンディミオン(Counter:7)
モンスター：1｢クルエン／ATK1900｣ 2｢／｣ 3｢／｣ 4｢／｣ 5｢／｣
魔法・罠：1｢｣2｢｣3｢｣4｢｣5｢｣
（ ･∀･）「ドローモラー！！」
('A`) 「見せて貰おうか」
（ ･∀･）「・・・」
っ『浅すぎた墓穴』
('A`#)「ちっ・・・この場面で・・・だと・・・！？」
（ ･∀･）「それじゃあメインフェイズ！！」
（ ･∀･）「魔法カード『浅すぎた墓穴』を発動モラ！！」
（ ･∀･）「僕は『メタモルポット』をセットするモラ！！」
('A`;)「俺は当然『ブラック・マジシャン』だ」
('A`;)「やべぇｗｗｗ」
（ ･∀･）「（あと１ターン凌げば僕の勝ち・・・）」
（ ･∀･）「（相手がダメージを与えるためには攻撃しなければならない・・・）」
（ ･∀･）「（しかし、『メタモルポット』がリバースした瞬間に僕の勝利は決定するモラ・・・）」
（ ･∀･）「（例え『メタモルポット』の効果を無効化する手段を持っていたとしても、ダイレクトアタックを通すにはもう１体モンスターがいなければならない・・・）」
（ ･∀･）「（そして僕の手札には『激流葬』・・・）」
（ ･∀･）「（相手が『ブラック・マジシャン』を反転召喚したり、新たにモンスターを召喚したとたんに場のモンスターは全滅・・・）」
（ ･∀･）「（それに、万が一相手が『激流葬』を凌いだ上で特殊召喚をしてきても、僕のセットカードには『ミラーフォース』がある・・・）」
（ ･∀･）「（『つり天井』と『暴走召喚』のコンボの為に、今まで敢えて発動機会をスルーしてきたから、相手は間違いなく気付いてないモラ）」
（ ･∀･）「（極めつけに、相手の『サイクロン』は２枚とも墓地へ落ちている・・・）」
（ ･∀･）「（負ける要素が見当たらないモラー）」
（ ･∀･）「さて、カードをセットしてターンエンド！！」
（ ･∀･）「さぁ、お前のラストターンモラ！！」
（ ･∀･）：LP：1900 手札：0
デッキ： 墓地：18 除外：
モンスター：1｢●／｣ 2｢／｣ 3｢／｣ 4｢／｣ 5｢／｣
魔法・罠：1｢■｣2｢■｣3｢｣4｢｣5｢｣
('A`;)「（クソ・・・このターンで決めなければ・・・）」
('A`;)「（相手が伏せてきたカード・・・、間違いなく『激流葬』だ・・・）」
('A`;)「（『ブラック・マジシャン』を反転召喚しても、新たにモンスターを召喚・特殊召喚してもやられる・・・）」
('A`;)「（それ以前に、セットされた『メタモルポット』に攻撃した時点で俺の負けが決まる・・・）」
('A`;)「（巧い事『激流葬』と『メタモルポット』を回避する事が出来たとしても、もう一つの伏せカードがこちらの行動を妨害するカードだったら・・・）」
('A`;)「（今の手札は・・・）」
っ『ブラック・マジシャン』
っ『終末の騎士』
っ『魔術の呪文書』
っ『氷結界の風水師』
っ『テラ・フォーミング』
('A`;)「（クソ・・・どう考えたって無理じゃねぇか・・・）」
('A`;)「（こんなんじゃクラスの皆に笑われちまうぜ・・・へへっ・・・）」
('A`;)「（クラスの・・・皆・・・！？）」
('A`;)「（そうだ・・・あいつらは待ってんじゃねぇか・・・俺の事を・・・）」
('A`;)「（俺が“教室に飾り付ける紅白の紙で出来た花みたいな奴”を貰って帰ってくるのを待ってんじゃねーか・・・）」
('A`;)「（俺が負けたら・・・あいつら困っちまうよな・・・）」
('A`;)「（なら・・・）」
('A`) 「なおさら負ける訳にはいかねーよなァ！！！！」
（； ･∀･）「な、何だモラ？」
（； ･∀･）「（敗北を目前に控えて頭がおかしくなったモラか？）」
('A`) 「俺は・・・諦めねぇ！！！！」
('A`) 「デッキに残った最後のカード・・・」
('A`) 「こいつに賭けるぜ！！！！」
（； ･∀･）「（ハ、ハッタリに決まってるモラ・・・）」
http://www.youtube.com/watch?v=UCittGkIj0Y&p=49840...
('A`) 「俺のタァァァァァァァァァァァァァァン！！！！！！」
('A`) 「ドロォォォォォォォオ！！！！！！」
キュピーン！
('A`) 「フフフ・・・」
('A`) 「やはり俺にはこいつしかない様だ・・・」
('A`) 「行くぜ」
（ ･∀･）「来るがいいモラ！！」
('A`) 「最後のバトルフェイズ！！！！」
('A`) 「『クルセイダー・オブ・エンディミオン』でそこの伏せモンスター、ってか『メタモルポット』に攻撃だァ！！！！」
（； ･∀･）「（血迷ったモラ？）」
('A`) 「攻撃宣言時、優先権を行使して『ディメンション・マジック』を発動だ！！」
（ ･∀･）「むぅ・・・」
（ ･∀･）「（ここでチェーンして『ミラーフォース』を発動しなかった場合、攻撃宣言時ではなくなり、発動機会を失ってしまう・・・）」
（ ･∀･）「（だけど、逆順処理の関係上、『ディメンション・マジック』で特殊召喚されるモンスターを『ミラーフォース』の破壊効果に巻き込むことは出来ない・・・）」
（ ･∀･）「（とはいえ、僕の伏せには『激流葬』もある）」
（ ･∀･）「（流石に『ディメンション・マジック』が２連チャンでくる事もなかろう・・・）」
（ ･∀･）「（ここは発動しておくのが吉モラ！！）」
（ ･∀･）「チェーンして『聖なるバリア−ミラーフォース−』を発動するモラ！！」
《聖なるバリア−ミラーフォース−/Mirror Force》 †
通常罠（制限カード）
相手モンスターの攻撃宣言時に発動する事ができる。
相手フィールド上に存在する攻撃表示モンスターを全て破壊する。
('A`) 「ほう・・・」
（ ･∀･）「逆順処理モラー」
（ ･∀･）「まずはそちらの『クルセイダー・オブ・エンディミオン』が破壊されるモラ！！」
('A`) 「そして『ディメンション・マジック』の効果が適用される・・・」
《ディメンション・マジック/Magical Dimension》 †
速攻魔法
自分フィールド上に魔法使い族モンスターが表側表示で存在する場合に発動する事ができる。
自分フィールド上に存在するモンスター１体をリリースし、手札から魔法使い族モンスター１体を特殊召喚する。
その後、フィールド上に存在するモンスター１体を破壊する事ができる。
('A`) 「俺は場にセットされている『ブラック・マジシャン』をリリースし・・・」
('A`) 「手札より『ブラック・マジシャン』を再び特殊召喚する！！」
('A`) 「んでもって、メタモルポットを破壊だオラァ！！！！」
（ ･∀･）「甘いモラ！！」
（ ･∀･）「そちらがモンスターを召喚するのを待っていたモラ！！」
（ ･∀･）「リバースカードオープン！！『激流葬』モ・・・ラ・・・！？」
（； ･∀･）「は、発動しないモラ！！おかしいモラ！！」
('A`) 「お前は、俺が激流葬の事を忘れたとでも思ったのか？」
（； ･∀･）「・・・」
('A`) 「良い事を教えてやろう・・・」
('A`) 「『ディメンション・マジック』の破壊効果は任意効果であり、破壊対象は効果解決時に選択する・・・」
('A`) 「そして、『ディメンション・マジック』の破壊効果は特殊召喚に付随する効果であり、同時に処理されるものではない」
('A`) 「つまり・・・」
('A`) 「テメェの『激流葬』は発動タイミングを逃してんだよ！！！！」
（； ･∀･）「・・・」
('A`) 「分かったらトドメだァ・・・」
('A`) 「行けッ！！『ブラック・マジシャン』！！」
('A`) 「黒・魔・道（ブラック・マジック）！！！！！！！！」
（； ･∀･）「モ、モラー・・・」
（ ･∀･）：LP1900→0 ﾋﾟｰｯ
('A`) 「ふぅ・・・」
('A`) 「なかなか楽しいデュエルだったぜ！！」
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
('A`) 「さてと・・・」
('A`) 「かいちょー！！教室に飾り付ける紅白の紙で出来た花みたいな奴くださーい！！」
生徒会長「ふむ、君が勝ったのかね？」
('A`) 「ええ、なので早く下さい」
生徒会長「はいよ、これでいいかな？」
('A`) 「どうもです！んじゃ、失礼しまーす！」
生徒会長「（ウチの学校にもなかなか面白い子がいるじゃあないか・・・）」
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
('A`) 「やっと任務完了だぜー・・・」
ガララララ・・・
('A`) 「おーい皆ー！！教室に飾り付ける紅白の紙で出来た花みたいな奴貰ってきてやったぜー！！感謝しろー！！」
ξﾟ��ﾟ)ξ「あ、やっと戻ってきたー」
ξﾟ��ﾟ)ξ「アンタ今まで何処で油売ってたのよ・・・」
('A`;)「えっ？いや、至極真面目に任務を遂行してまいりましたが・・・？」
ξﾟ��ﾟ)ξ「あんまり戻ってくるのが遅いから別の子にお使い頼んじゃったわよ・・・」
('A`;)「えっ？」
ξﾟ��ﾟ)ξ「だから、アンタが貰ってきたソレ、全部返してきてちょうだい」
('A`;)「えっ？」
('A`;)「えっ？」
ξﾟ��ﾟ)ξ「んじゃ・・・ワタシ忙しいから、よろしくねー」
('A`;)「えええええええええええええええええええええええええええええええええええええええｗｗｗ」
第11話 完
とある高校の、文化祭準備期間の、とある教室で―
（ ＾ω＾)「ツンー！！」
ξﾟ��ﾟ)ξ「何ー！？」
（ ＾ω＾)「教室に飾り付ける紅白の紙で出来た花みたいな奴が足りなくなったおー」
ξﾟ��ﾟ)ξ「あぁ、アレねー・・・」
ξﾟ��ﾟ)ξ「ちょっと今手が離せないからショボンに聞いてくれるかしら？」
（ ＾ω＾)「おｋ」
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
（ ＾ω＾)「ショボーン！！」
(´･ω･`)「何だい？」
（ ＾ω＾)「教室に飾り付ける紅白の紙で出来た花みたいな奴が足りなくなったおー」
(’・ω・｀)「あぁ、アレかぁ・・・」
(’・ω・｀)「そっちに無いって事は、もうこのクラスには在庫無いかもね・・・」
（；＾ω＾)「なん・・・だと・・・！？」
('A`) 「どうしたんだ二人共？」
（ ＾ω＾)「おお、ドクオもちゃんと準備手伝ってるのかお？」
('A`;)「ま、まぁな・・・ｗｗｗ」
('A`;)「（腹痛いって言い残して、便座カバーの上に座って暇潰してたなんて言えねぇぇぇｗｗｗ）」
('A`) 「で、どうしたんだ？」
（ ＾ω＾)「それが、教室に飾り付ける紅白の紙で出来た花みたいな奴が足りなくなったんだおー」
('A`) 「あぁ、アレか」
(’・ω・｀)「このクラスにはもう余りが無いんだよ」
('A`;)「（何！！！！？）」
('A`;)「ちょっと俺腹痛くなってきたから保健室行って―」
(’・ω・｀)「だからさ、二人の内どっちかが生徒会室行って貰ってきてくれないかな？」
（；＾ω＾)「」
('A`;)「」
(’・ω・｀)「じゃ、僕は作業が残ってるから失礼するよ」
(’・ω・｀)「二人共よろしく頼むよ」
（；＾ω＾)「・・・」
('A`;)「・・・」
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
('A`) 「さて、俺は保健室行ってく―」
（ ＾ω＾)「んじゃ、僕はゴミ捨ての手伝いを―」
（；＾ω＾)「「 おい 」」('A`;)
（；＾ω＾)「「 何だ（お）！？ 」」('A`;)
（；＾ω＾)「「 お前にはやるべき事が― 」」('A`;)
(#＾ω＾)「「 いや、俺（僕）には別にやらなきゃならないことが― 」」('A`#)
(#＾ω＾)「「・・・・・・」」('A`#)
(#＾ω＾)「「・・・・・・」」('A`#)
(#＾ω＾)「「・・・・・・」」('A`#)
(#＾ω＾)「「・・・・・・」」('A`#)
(#＾ω＾)「「 ジャンケンポォォォン！！！！ 」」('A`#)
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
('A`#)「はぁ・・・、どうしてこうなった」
('A`#)「学園祭とかたりぃ・・・」
('A`#)「あ、ウチは学園じゃないから文化祭か・・・」
('A`#)「早く帰りてぇ・・・」
('A`#)「何故日曜日に学校があるのか」
('A`#)「たまごご飯食いてぇ・・・」
('A`) 「お、生徒会室はそこか」
('A`) （ ･∀･）「「 すみませーん！！ 」」
('A`;)（； ･∀･）「「 えっ？ 」」
('A`;)「（何だこいつ・・・）」
('A`;)「（まぁいいか・・・、無視無視）」
('A`) （ ･∀･）「「 教室に飾り付ける紅白の紙で出来た花みたいな奴頂けませんかー？ 」」
('A`;)（； ･∀･）「」
生徒会長「教室に飾り付ける紅白の紙で出来た花みたいな奴ねぇー・・・」
生徒会長「あぁ、アレか・・・」
生徒会長「残念ながら、今は少ししか残ってないから、どちらか片方のクラスにしかあげれないかな」
('A`) 「あ、じゃあ俺のクラスで」
（ ･∀･）「モラッ！？それは勝手モラー！！僕のクラスの方が危機的状況モラ！！」
('A`#)「俺の方が早かっただろうが」
（# ･∀･）「こっちの方がコンマ１秒早かったモラ！！」
('A`#)「貴様は一歩踏み出すのが遅かった・・・素直に諦めたまえ」
（# ･∀･）「ゴール判定はトルソーの差で決めるモラ！！」
('A`#)「いいから譲れ、ジュース驕ってやるから、な」
（ ･∀･）「！！！！」
('A`) 「あー、生徒会長ー、俺のクラスに決まりましｔ―」
（； ･∀･）「ま、待つモラ！！誰も譲ってないモラ！！」
生徒会長「・・・」
('A`#)「（いい加減にしてくれよ・・・）」
（ ･∀･）「そうだモラ！！デュエルで決着をつけるモラ！！」
('A`) 「ほう・・・、それはこの俺様が誰だか分かった上で言っているのか・・・？」
（ ･∀･）「？」
('A`) 「？」
（ ･∀･）「さぁ、やるモラ！！」
('A`;)「（スルーかよｗｗｗ恥ずかしいからヤメてくれｗｗｗ）」
('A`#)「ちっ・・・、仕方無ぇなぁ・・・」
('A`#)「久しぶりに本気を出すとするか・・・」
('A`) 「みっ・・・ぼっこぼっこにしてやんよ」
（ ･∀･）「？」
('A`;)「・・・」
('A`;)「（ちょｗｗｗスルーやめてｗｗｗｗｗｗ）」
（ ･∀･）LP8000「「デュエル！！！！」」LP8000('A`)
('A`)「先攻は貰ったァァァ！！ ドロー！！」
('A`) 「メイン！ 『熟練の黒魔術師』を召喚！！」
《熟練の黒魔術師/Skilled Dark Magician》 †
効果モンスター
星４/闇属性/魔法使い族/攻1900/守1700
このカードがフィールド上に表側表示で存在する限り、自分または相手が魔法カードを発動する度に、このカードに魔力カウンターを１つ置く（最大３つまで）。
魔力カウンターが３つ乗っているこのカードをリリースする事で、自分の手札・デッキ・墓地から「ブラック・マジシャン」１体を特殊召喚する。
('A`) 「そして、魔法カード『テラ・フォーミング』発動！！」
《テラ・フォーミング/Terraforming》 †
通常魔法
自分のデッキからフィールド魔法カードを１枚手札に加える。
('A`) 「フィールド魔法『魔法都市エンディミオン』を手札に加えるぜ」
('A`) 「『魔法都市エンディミオン』発動！！」
《魔法都市エンディミオン/Magical Citadel of Endymion》 †
フィールド魔法
自分または相手が魔法カードを発動する度に、このカードに魔力カウンターを１つ置く。
魔力カウンターが乗っているカードが破壊された場合、破壊されたカードに乗っていた魔力カウンターと同じ数の魔力カウンターをこのカードに置く。
１ターンに１度、自分フィールド上に存在する魔力カウンターを取り除いて自分のカードの効果を発動する場合、代わりにこのカードに乗っている魔力カウンターを取り除く事ができる。
このカードが破壊される場合、代わりにこのカードに乗っている魔力カウンターを１つ取り除く事ができる。
('A`) 「続けてサーチ魔法・・・『氷結界の紋章』を発動！！」
《氷結界の紋章》 †
通常魔法
自分のデッキから「氷結界」と名のついたモンスター１体を手札に加える。
('A`) 「氷結界のツインテールこと『風水師ちゃん』を手札に加える・・・」
《氷結界の風水師/Geomancer of the Ice Barrier》 †
チューナー（効果モンスター）
星３/水属性/魔法使い族/攻 800/守1200
手札を１枚捨て、属性を１つ宣言して発動する。
宣言した属性のモンスターはこのカードを攻撃対象に選択する事ができない。
この効果はこのカードがフィールド上に表側表示で存在する限り１度しか使用できない。
('A`) 「さて・・・、ここまでで魔法カードが合計３枚発動されたわけだ・・・」
('A`) 「つまり、『熟練の黒魔術師』には既に魔力カウンターが３つ載っている！！」
('A`) 「『熟練の黒魔術師』をリリースし・・・、効果発動！！」
('A`) 「デッキから『ブラック・マジシャン』を特殊召喚する！！」
（ ･∀･）「（１ターン目からとはなかなかやるモラー）」
('A`) 「さらにカードを１枚セット」
('A`) 「さぁ、貴様のターンだ！！」
('A`) ：LP：8000 手札：3
デッキ：31 墓地：3 除外： フィールド：エンディミオン(Counter:1)
モンスター：1｢ブラック・マジシャン／ATK2500｣ 2｢／｣ 3｢／｣ 4｢／｣ 5｢／｣
魔法・罠：1｢■｣2｢｣3｢｣4｢｣5｢｣
（ ･∀･）「いくよー」
（ ･∀･）「ドロー！！」
（ ･∀･）「メインフェイズ！ モンスターをセット！」
（ ･∀･）「そのままエンドだモラー」
（ ･∀･）「さぁ、かかってくるモラ！！」
（ ･∀･）：LP：8000 手札：5
デッキ： 墓地：3 除外：
モンスター：1｢●／｣ 2｢／｣ 3｢／｣ 4｢／｣ 5｢／｣
魔法・罠：1｢｣2｢｣3｢｣4｢｣5｢｣
('A`;) 「（ウゼェェェェェェｗｗｗ）」
('A`#)「（俺は、裏守備セットでターンエンドする奴が大っ嫌いなんだよォォォォ！！）」
('A`#)「（クソッ・・・攻めにくいぜぇ・・・）」
('A`) 「ドロー！！」
('A`) 「メイン！！ 手札から『ダーク・グレファー』を召喚！！」
《ダーク・グレファー/Dark Grepher》 †
効果モンスター
星４/闇属性/戦士族/攻1700/守1600
このカードは手札からレベル５以上の闇属性モンスター１体を捨てて、手札から特殊召喚する事ができる。
１ターンに１度、手札から闇属性モンスター１体を捨てる事で自分のデッキから闇属性モンスター１体を選択して墓地へ送る。
('A`) 「効果は使わないぜ・・・」
('A`) 「バトルフェイズ！！ 『ダーク・グレファー』でセットモンスターに攻撃だァ！！」
（ ･∀･）「リバース！！ セットモンスターは『ニードル・ワーム』モラー！！」
《ニードルワーム/Needle Worm》 †
効果モンスター
星２/地属性/昆虫族/攻 750/守 600
リバース：相手のデッキのカードを上から５枚墓地に捨てる。
('A`;)「（デッキデス・・・だと・・・！？）」
（ ･∀･）「さぁ、５枚墓地に送るモラ！！」
('A`) 「ちっ・・・」
('A`) 「（ま、気前の良い墓地肥やしだと思っておこう・・・）」
('A`) 「続けて『ブラック・マジシャン』でダイレクトアタックだ！！」
('A`) 「黒・魔・道（ブラック・マジック）！！！！」
（ ･∀･）：LP8000→5500
('A`) 「そのままターンエンドだ」
('A`) 「（こりゃあ、案外ちょろいかもな）」
('A`) ：LP：8000 手札：3
デッキ：25 墓地：8 除外： フィールド：エンディミオン(Counter:1)
モンスター：1｢ブラック・マジシャン／ATK2500｣ 2｢ダグレ／ATK1700｣ 3｢／｣ 4｢／｣ 5｢／｣
魔法・罠：1｢■｣2｢｣3｢｣4｢｣5｢｣
（ ･∀･）「ドロー！！」
（ ･∀･）「メイン！！ モンスターセットだモラ！！」
('A`) 「（まｗｗｗたｗｗｗかｗｗｗ）」
（ ･∀･）「カードを３枚セット・・・」
('A`) 「（今度はガン伏せかよｗｗｗ）」
（ ･∀･）「手札より、魔法カード『太陽の書』を発動モラ！！」
《太陽の書/Book of Taiyou》 †
通常魔法
裏側表示でフィールド上に存在するモンスター１体を表側攻撃表示にする。
（ ･∀･）「セットモンスターをリバース！！」
（ ･∀･）「モンスターは『メタモルポット』！！」
《メタモルポット/Morphing Jar》 †
効果モンスター（制限カード）
星２/地属性/岩石族/攻 700/守 600
リバース：お互いの手札を全て捨てる。
その後、お互いはそれぞれ自分のデッキからカードを５枚ドローする。
（ ･∀･）「効果発動モラ！！」
('A`;)「メタポ１キル・・・だと・・・！？」
（ ･∀･）「お前はこのターンで死ぬモラ！！」
('A`) 「ククク・・・ハァー八ッハッハァ！！！！」
（； ･∀･）「な、何がおかしいモラ！？」
('A`) 「俺のデッキにはとあるカードが入ってるんだが・・・」
('A`) 「ソスな扱いを受ける事が多くってなぁ・・・」（※第１話参照）
('A`) 「お前とのデュエルでようやく真価を発揮する事が出来そうだぜ・・・」
（； ･∀･）「（ゴクリ・・・）」
('A`) 「効果にチェーンして、リバースカードオープン！！」
('A`) 「場の『ブラック・マジシャン』をリリースし・・・『魔のデッキ破壊ウイルス』を発動！！」
《魔のデッキ破壊ウイルス/Deck Devastation Virus》 †
通常罠
自分フィールド上の攻撃力２０００以上の闇属性モンスター１体を生け贄に捧げる。
相手のフィールド上モンスターと手札、発動後（相手ターンで数えて）３ターンの間に相手がドローしたカードを全て確認し、攻撃力１５００以下のモンスターを破壊する。
（； ･∀･）「モ・・・モラ・・・！？」
('A`) 「これから３ターン！！貴様がドローしたカードを全て確認し、ATK1500以下のモンスターは全て破壊させてもらうぜ！！」
('A`) 「当然、場の『メタモルポット』は破壊！！」
('A`) 「そして貴様の手札を確認しよう・・・」
っ『月の書』
（； ･∀･）「（う・・・チェーン発動する予定だった『月の書』も無駄になってしまったモラ・・・）」
('A`) 「ふぅ・・・、危ないところだったぜ・・・」
('A`) 「さて、それじゃあ『メタモルポット』の効果処理を行なおうか・・・」
（ ･∀･）「手札を全て捨て、５枚ドローするモラ・・・」
('A`) 「ささ、君のドローしたカードを見せてくれたまへ」
っ『強欲で謙虚な壺』
っ『ウォーム・ワーム』
っ『激流葬』
っ『スーペルヴィス』
っ『シールド・ワーム』
('A`) 「ほう・・・、それでは『ウォーム・ワーム』と『シールド・ワーム』を破壊しよう！！」
（ ･∀･）「このカードは破壊されたとき、そちらのデッキから３枚墓地に送るモラー！！」
《ウォーム・ワーム/Warm Worm》 †
効果モンスター
星３/炎属性/昆虫族/攻 600/守1400
このカードが破壊された場合、相手のデッキの上からカードを３枚墓地へ送る。
('A`;)「（破壊される場所を選ばないのか・・・）」
('A`;)「ちっ・・・、小賢しい・・・」
（ ･∀･）「それでは『強欲で謙虚な壺』を発動するモラー」
《強欲で謙虚な壺/Pot of Duality》 †
通常魔法
自分のデッキの上からカードを３枚めくり、その中から１枚を選択して手札に加え、残りのカードをデッキに戻す。
「強欲で謙虚な壺」は１ターンに１枚しか発動できず、このカードを発動するターン自分は特殊召喚する事ができない。
('A`) 「そいつはドローではないから、残念ながら『魔のデッキ破壊ウイルス』の効果は適用されないな・・・」
（ ･∀･）「んじゃ、遠慮無く・・・」
っ『ローンファイア・ブロッサム』
っ『皆既日食の書』
っ『ADチェンジャー』
（ ･∀･）「『ローンファイア・ブロッサム』を手札に加えて、残りはデッキに戻すよ」
('A`) 「（ふむ・・・）」
（； ･∀･）「（う・・・）」
（； ･∀･）「（ここで『激流葬』を伏せてもバレバレ愉快モラ・・・）」
（； ･∀･）「そのままターンエンドモラ・・・」
（ ･∀･）：LP：5500 手札：3
デッキ： 墓地：8 除外：
モンスター：1｢／｣ 2｢／｣ 3｢／｣ 4｢／｣ 5｢／｣
魔法・罠：1｢■｣2｢■｣3｢■｣4｢｣5｢｣
('A`) 「俺のターンだな・・・、ドロー！！」
('A`) 「メイン！！ 再び『熟練の黒魔術師』を召喚だ！！」
('A`) 「バトルフェイズ！！ 『ダーク・グレファー』でダイレクトアタック！！」
（ ･∀･）：LP5500→3800
('A`) 「続けて『黒魔術師』でダイレクトだァ！！」
（； ･∀･）：LP3800→1900
('A`) 「どォォォしたァァァ！？張り合いが無ぇぞオラァ！！」
（； ･∀･）「」
('A`) 「ちっ・・・、ターンエンドだ・・・」
('A`) 「（まぁいい・・・、ちゃっちゃと片付けて戻るとするか・・・）」
('A`) ：LP：8000 手札：5
デッキ：16 墓地：16 除外： フィールド：エンディミオン(Counter:3)
モンスター：1｢黒魔術師／ATK1900｣ 2｢ダグレ／ATK1700｣ 3｢／｣ 4｢／｣ 5｢／｣
魔法・罠：1｢｣2｢｣3｢｣4｢｣5｢｣
（ ･∀･）「ドローモラー！！」
('A`) 「おっと、見せて貰おうか・・・」
（； ･∀･）「・・・」
っ『リビングデッドの呼び声』
('A`) 「ちっ・・・ハズレか・・・」
（ ･∀･）「メインフェイズ！！ 『ローンファイア・ブロッサム』を召喚だモラ！！」
（ ･∀･）「そして、召喚成功時に『ローンファイア・ブロッサム』をリリースし、効果発動！！」
《ローンファイア・ブロッサム/Lonefire Blossom》 †
効果モンスター（準制限カード）
星３/炎属性/植物族/攻 500/守1400
自分フィールド上に表側表示で存在する植物族モンスター１体をリリースして発動する。
自分のデッキから植物族モンスター１体を特殊召喚する。
この効果は１ターンに１度しか使用できない。
（ ･∀･）「デッキからもう１体の『ローンファイア・ブロッサム』を特殊召喚！！」
（ ･∀･）「続けて、同様に『ローンファイア・ブロッサム』の効果をもう一度発動！！」
（ ･∀･）「特殊召喚するのは、『ギガプラント』だモラー！！」
('A`) 「デカイのが来やがったか・・・」
《ギガプラント/Gigaplant》 †
デュアルモンスター
星６/地属性/植物族/攻2400/守1200
このカードは墓地またはフィールド上に表側表示で存在する場合、通常モンスターとして扱う。
フィールド上に表側表示で存在するこのカードを通常召喚扱いとして再度召喚する事で、このカードは効果モンスター扱いとなり以下の効果を得る。
●自分の手札または墓地に存在する昆虫族または植物族モンスター１体を特殊召喚する。
この効果は１ターンに１度しか使用できない。
（ ･∀･）「そして、『ギガプラント』に装備魔法カード『スーペルヴィス』を装備！！」
《スーペルヴィス/Supervise》 †
装備魔法
デュアルモンスターにのみ装備可能。
装備モンスターは再度召喚した状態になる。
フィールド上に表側表示で存在するこのカードが墓地へ送られた時、自分の墓地に存在する通常モンスター１体を選択して特殊召喚する。
（ ･∀･）「これで『ギガプラント』はデュアル状態モラ！！」
（ ･∀･）「『ギガプラント』の効果を発動！！」
('A`) 「（何を蘇生させるつもりだ・・・！？）」
（ ･∀･）「墓地の『ウォーム・ワーム』を守備表示で蘇生だモラ！！」
('A`;)「（圧倒的不利な状況でわざわざ弱小モンスターを特殊召喚だと！？）」
（ ･∀･）「『ウォーム・ワーム』が特殊召喚に成功した時、速攻魔法を発動だモラ！！」
('A`;)「！！！？」
（ ･∀･）「『地獄の暴走召喚』！！！！」
《地獄の暴走召喚/Inferno Reckless Summon》 †
速攻魔法
相手フィールド上に表側表示でモンスターが存在し、自分フィールド上に攻撃力１５００以下のモンスター１体が特殊召喚に成功した時に発動する事ができる。
その特殊召喚したモンスターと同名モンスターを自分の手札・デッキ・墓地から全て攻撃表示で特殊召喚する。
相手は相手自身のフィールド上に表側表示で存在するモンスター１体を選択し、そのモンスターと同名モンスターを相手自身の手札・デッキ・墓地から全て特殊召喚する。
('A`) 「なん・・・だと・・・！？」
（ ･∀･）「デッキから『ウォーム・ワーム』を２体を攻撃表示で特殊召喚するモラ！！」
('A`) 「俺は『熟練の黒魔術師』をデッキと墓地から１体ずつ特殊召喚するぜ」
（ ･∀･）「カードを１枚セットだモラ！！」
（ ･∀･）「ターンエンドだモラ！！」
('A`) 「（そのままターンエンド・・・だと・・・！？）」
('A`) 「（こいつ馬鹿か？自分の首を絞めただけじゃないか・・・）」
('A`) 「（それとも壁を並べたつもりなのか・・・？）」
（ ･∀･）：LP：1900 手札：1
デッキ： 墓地：10 除外：
モンスター：1｢ギガプラント／ATK2400｣ 2｢ウォーム／DEF1400｣ 3｢ウォーム／ATK600｣ 4｢ウォーム／ATK600｣ 5｢／｣
魔法・罠：1｢■｣2｢■｣3｢■｣4｢スーペルヴィス｣5｢｣
('A`) 「俺のターン！！ ドロー！！」
（ ･∀･）「ドローフェイズに罠カード発動だモラ！！」
（ ･∀･）「リバースカードオープン！！ 『リビングデッドの呼び声』！！」
《リビングデッドの呼び声/Call of the Haunted》 †
永続罠（制限カード）
自分の墓地からモンスター１体を選択し、攻撃表示で特殊召喚する。
このカードがフィールド上に存在しなくなった時、そのモンスターを破壊する。
そのモンスターが破壊された時このカードを破壊する。
（ ･∀･）「対象は『シールド・ワーム』！！」
（ ･∀･）「そして、このカードが特殊召喚に成功したとき、効果が発動するモラ！！」
《シールド・ワーム/Shield Worm》 †
効果モンスター
星４/地属性/昆虫族/攻 800/守2000
このカードは召喚・反転召喚・特殊召喚に成功した時、守備表示になる。
さらに、自分フィールド上に表側表示で存在する昆虫族モンスターの数だけ、相手のデッキの上からカードを墓地へ送る。
（ ･∀･）「まずは守備表示になるモラ！！」
（ ･∀･）「そして、場に昆虫族モンスターは４体！！デッキから墓地へ４枚送るモラ！！」
('A`;)「クッ・・・」
('A`) ：Deck14→10
('A`) 「（まだ大丈夫だ・・・）」
('A`) 「（ここは、１ターン目にサーチした『風水師ちゃん』と『黒魔術師』をシンクロして『アーカナイト・マジシャン』を特殊召喚・・・）」
('A`) 「（そして『魔法都市エンディミオン』に溜まったカウンター諸共使って相手フィールドを一掃・・・）」
('A`;)「（いや待て・・・、奴の手札には『激流葬』があったはず・・・）」
('A`;)「（奴はさっき魔法罠を１枚伏せていた・・・）」
('A`;)「（が・・・、それは今発動した『リビングデッド』・・・）」
('A`) 「（なら問題は無い・・・）」
('A`) 「（とはいえ、『熟練の黒魔術師』で攻撃力600の『ウォーム・ワーム』を攻撃してしまえばこちらの勝ちだ・・・）」
('A`) 「（余計な事はせずに、そのまま攻めるとするか）」
('A`) 「バトルフェイズ！！」
('A`) 「『熟練の黒魔術師』ATK1900で『ウォーム・ワーム』ATK600に攻撃だ！！」
（ ･∀･）「させないモラ！！」
（ ･∀･）「リバースカードオープン！！『つり天井』！！」
《つり天井/Needle Ceiling》 †
通常罠
全フィールド上にモンスターが４体以上存在する場合に発動する事ができる。
表側表示のモンスターを全て破壊する。
('A`;)「『つり天井』・・・！？そんな発動タイミングの限られた除去罠をデッキデスで・・・！？」
('A`;)「（いや・・・、『地獄の暴走召喚』を使った時点で場にモンスターが４体以上存在するのは確実だ・・・）」
('A`) 「（確かに相性は良いな・・・）」
('A`) 「（ふふ・・・やるじゃねぇか）」
（ ･∀･）「お互いのモンスターが全滅するモラー」
（ ･∀･）「そして、『ウォーム・ワーム』が３体破壊された事により、そちらのデッキから９枚墓地へ送るモラー！！」
('A`;)「クソッ・・・」
('A`) ：Deck10→1
('A`;)「（おいいいいいいいいいいいいいいｗｗｗ死ぬってｗｗｗこれｗｗｗ）」
('A`) 「（こんなところで負けるなんて冗談じゃねぇよ・・・）」
（ ･∀･）「さらに、『スーペルヴィス』が墓地に送られた事により、蘇生効果が発動するモラー」
('A`) 「させるか！！『D.D.クロウ』を手札から捨て、『ギガプラント』を除外するぜ・・・」
《Ｄ.Ｄ.クロウ/D.D. Crow》 †
効果モンスター
星１/闇属性/鳥獣族/攻 100/守 100
このカードを手札から墓地へ捨てて発動する。
相手の墓地に存在するカード１枚を選択し、ゲームから除外する。
この効果は相手ターンでも発動する事ができる。
（； ･∀･）「蘇生するモンスターが居なくなったので効果は不発モラ・・・」
('A`) 「（危なかったぜ・・・）」
('A`) 「メイン２・・・、『クルセイダー・オブ・エンディミオン』を召喚しておこう・・・」
《クルセイダー・オブ・エンディミオン/Crusader of Endymion》 †
デュアルモンスター
星４/光属性/魔法使い族/攻1900/守1200
このカードは墓地またはフィールド上に表側表示で存在する場合、通常モンスターとして扱う。
フィールド上に表側表示で存在するこのカードを通常召喚扱いとして再度召喚する事で、このカードは効果モンスター扱いとなり以下の効果を得る。
●１ターンに１度、フィールド上に表側表示で存在する魔力カウンターを置く事ができるカード１枚に魔力カウンターを１つ置く事ができる。
この効果で魔力カウンターを置いたターンのエンドフェイズ時まで、このカードの攻撃力は６００ポイントアップする。
('A`) 「ターンエンドだ」
('A`) ：LP：8000 手札：5
デッキ：1 墓地：32 除外： フィールド：エンディミオン(Counter:7)
モンスター：1｢クルエン／ATK1900｣ 2｢／｣ 3｢／｣ 4｢／｣ 5｢／｣
魔法・罠：1｢｣2｢｣3｢｣4｢｣5｢｣
（ ･∀･）「ドローモラー！！」
('A`) 「見せて貰おうか」
（ ･∀･）「・・・」
っ『浅すぎた墓穴』
('A`#)「ちっ・・・この場面で・・・だと・・・！？」
（ ･∀･）「それじゃあメインフェイズ！！」
（ ･∀･）「魔法カード『浅すぎた墓穴』を発動モラ！！」
（ ･∀･）「僕は『メタモルポット』をセットするモラ！！」
('A`;)「俺は当然『ブラック・マジシャン』だ」
('A`;)「やべぇｗｗｗ」
（ ･∀･）「（あと１ターン凌げば僕の勝ち・・・）」
（ ･∀･）「（相手がダメージを与えるためには攻撃しなければならない・・・）」
（ ･∀･）「（しかし、『メタモルポット』がリバースした瞬間に僕の勝利は決定するモラ・・・）」
（ ･∀･）「（例え『メタモルポット』の効果を無効化する手段を持っていたとしても、ダイレクトアタックを通すにはもう１体モンスターがいなければならない・・・）」
（ ･∀･）「（そして僕の手札には『激流葬』・・・）」
（ ･∀･）「（相手が『ブラック・マジシャン』を反転召喚したり、新たにモンスターを召喚したとたんに場のモンスターは全滅・・・）」
（ ･∀･）「（それに、万が一相手が『激流葬』を凌いだ上で特殊召喚をしてきても、僕のセットカードには『ミラーフォース』がある・・・）」
（ ･∀･）「（『つり天井』と『暴走召喚』のコンボの為に、今まで敢えて発動機会をスルーしてきたから、相手は間違いなく気付いてないモラ）」
（ ･∀･）「（極めつけに、相手の『サイクロン』は２枚とも墓地へ落ちている・・・）」
（ ･∀･）「（負ける要素が見当たらないモラー）」
（ ･∀･）「さて、カードをセットしてターンエンド！！」
（ ･∀･）「さぁ、お前のラストターンモラ！！」
（ ･∀･）：LP：1900 手札：0
デッキ： 墓地：18 除外：
モンスター：1｢●／｣ 2｢／｣ 3｢／｣ 4｢／｣ 5｢／｣
魔法・罠：1｢■｣2｢■｣3｢｣4｢｣5｢｣
('A`;)「（クソ・・・このターンで決めなければ・・・）」
('A`;)「（相手が伏せてきたカード・・・、間違いなく『激流葬』だ・・・）」
('A`;)「（『ブラック・マジシャン』を反転召喚しても、新たにモンスターを召喚・特殊召喚してもやられる・・・）」
('A`;)「（それ以前に、セットされた『メタモルポット』に攻撃した時点で俺の負けが決まる・・・）」
('A`;)「（巧い事『激流葬』と『メタモルポット』を回避する事が出来たとしても、もう一つの伏せカードがこちらの行動を妨害するカードだったら・・・）」
('A`;)「（今の手札は・・・）」
っ『ブラック・マジシャン』
っ『終末の騎士』
っ『魔術の呪文書』
っ『氷結界の風水師』
っ『テラ・フォーミング』
('A`;)「（クソ・・・どう考えたって無理じゃねぇか・・・）」
('A`;)「（こんなんじゃクラスの皆に笑われちまうぜ・・・へへっ・・・）」
('A`;)「（クラスの・・・皆・・・！？）」
('A`;)「（そうだ・・・あいつらは待ってんじゃねぇか・・・俺の事を・・・）」
('A`;)「（俺が“教室に飾り付ける紅白の紙で出来た花みたいな奴”を貰って帰ってくるのを待ってんじゃねーか・・・）」
('A`;)「（俺が負けたら・・・あいつら困っちまうよな・・・）」
('A`;)「（なら・・・）」
('A`) 「なおさら負ける訳にはいかねーよなァ！！！！」
（； ･∀･）「な、何だモラ？」
（； ･∀･）「（敗北を目前に控えて頭がおかしくなったモラか？）」
('A`) 「俺は・・・諦めねぇ！！！！」
('A`) 「デッキに残った最後のカード・・・」
('A`) 「こいつに賭けるぜ！！！！」
（； ･∀･）「（ハ、ハッタリに決まってるモラ・・・）」
http://www.youtube.com/watch?v=UCittGkIj0Y&p=49840...
('A`) 「俺のタァァァァァァァァァァァァァァン！！！！！！」
('A`) 「ドロォォォォォォォオ！！！！！！」
キュピーン！
('A`) 「フフフ・・・」
('A`) 「やはり俺にはこいつしかない様だ・・・」
('A`) 「行くぜ」
（ ･∀･）「来るがいいモラ！！」
('A`) 「最後のバトルフェイズ！！！！」
('A`) 「『クルセイダー・オブ・エンディミオン』でそこの伏せモンスター、ってか『メタモルポット』に攻撃だァ！！！！」
（； ･∀･）「（血迷ったモラ？）」
('A`) 「攻撃宣言時、優先権を行使して『ディメンション・マジック』を発動だ！！」
（ ･∀･）「むぅ・・・」
（ ･∀･）「（ここでチェーンして『ミラーフォース』を発動しなかった場合、攻撃宣言時ではなくなり、発動機会を失ってしまう・・・）」
（ ･∀･）「（だけど、逆順処理の関係上、『ディメンション・マジック』で特殊召喚されるモンスターを『ミラーフォース』の破壊効果に巻き込むことは出来ない・・・）」
（ ･∀･）「（とはいえ、僕の伏せには『激流葬』もある）」
（ ･∀･）「（流石に『ディメンション・マジック』が２連チャンでくる事もなかろう・・・）」
（ ･∀･）「（ここは発動しておくのが吉モラ！！）」
（ ･∀･）「チェーンして『聖なるバリア−ミラーフォース−』を発動するモラ！！」
《聖なるバリア−ミラーフォース−/Mirror Force》 †
通常罠（制限カード）
相手モンスターの攻撃宣言時に発動する事ができる。
相手フィールド上に存在する攻撃表示モンスターを全て破壊する。
('A`) 「ほう・・・」
（ ･∀･）「逆順処理モラー」
（ ･∀･）「まずはそちらの『クルセイダー・オブ・エンディミオン』が破壊されるモラ！！」
('A`) 「そして『ディメンション・マジック』の効果が適用される・・・」
《ディメンション・マジック/Magical Dimension》 †
速攻魔法
自分フィールド上に魔法使い族モンスターが表側表示で存在する場合に発動する事ができる。
自分フィールド上に存在するモンスター１体をリリースし、手札から魔法使い族モンスター１体を特殊召喚する。
その後、フィールド上に存在するモンスター１体を破壊する事ができる。
('A`) 「俺は場にセットされている『ブラック・マジシャン』をリリースし・・・」
('A`) 「手札より『ブラック・マジシャン』を再び特殊召喚する！！」
/ ｌ _.,､ｨヽ''' ,､‐
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ヽ .ヽ/ ヽ ｌ〉>､ ｀ ヽ
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('A`) 「んでもって、メタモルポットを破壊だオラァ！！！！」
（ ･∀･）「甘いモラ！！」
（ ･∀･）「そちらがモンスターを召喚するのを待っていたモラ！！」
（ ･∀･）「リバースカードオープン！！『激流葬』モ・・・ラ・・・！？」
（； ･∀･）「は、発動しないモラ！！おかしいモラ！！」
('A`) 「お前は、俺が激流葬の事を忘れたとでも思ったのか？」
（； ･∀･）「・・・」
('A`) 「良い事を教えてやろう・・・」
('A`) 「『ディメンション・マジック』の破壊効果は任意効果であり、破壊対象は効果解決時に選択する・・・」
('A`) 「そして、『ディメンション・マジック』の破壊効果は特殊召喚に付随する効果であり、同時に処理されるものではない」
('A`) 「つまり・・・」
('A`) 「テメェの『激流葬』は発動タイミングを逃してんだよ！！！！」
（； ･∀･）「・・・」
('A`) 「分かったらトドメだァ・・・」
('A`) 「行けッ！！『ブラック・マジシャン』！！」
('A`) 「黒・魔・道（ブラック・マジック）！！！！！！！！」
（； ･∀･）「モ、モラー・・・」
（ ･∀･）：LP1900→0 ﾋﾟｰｯ
('A`) 「ふぅ・・・」
('A`) 「なかなか楽しいデュエルだったぜ！！」
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
('A`) 「さてと・・・」
('A`) 「かいちょー！！教室に飾り付ける紅白の紙で出来た花みたいな奴くださーい！！」
生徒会長「ふむ、君が勝ったのかね？」
('A`) 「ええ、なので早く下さい」
生徒会長「はいよ、これでいいかな？」
('A`) 「どうもです！んじゃ、失礼しまーす！」
生徒会長「（ウチの学校にもなかなか面白い子がいるじゃあないか・・・）」
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
('A`) 「やっと任務完了だぜー・・・」
ガララララ・・・
('A`) 「おーい皆ー！！教室に飾り付ける紅白の紙で出来た花みたいな奴貰ってきてやったぜー！！感謝しろー！！」
ξﾟ��ﾟ)ξ「あ、やっと戻ってきたー」
ξﾟ��ﾟ)ξ「アンタ今まで何処で油売ってたのよ・・・」
('A`;)「えっ？いや、至極真面目に任務を遂行してまいりましたが・・・？」
ξﾟ��ﾟ)ξ「あんまり戻ってくるのが遅いから別の子にお使い頼んじゃったわよ・・・」
('A`;)「えっ？」
ξﾟ��ﾟ)ξ「だから、アンタが貰ってきたソレ、全部返してきてちょうだい」
('A`;)「えっ？」
('A`;)「えっ？」
ξﾟ��ﾟ)ξ「んじゃ・・・ワタシ忙しいから、よろしくねー」
('A`;)「えええええええええええええええええええええええええええええええええええええええｗｗｗ」
第11話 完
このページへのコメント
私も魔法使い大好きです
最近サポートカードの強化が少なくて寂しいです(´･ω･`)
あくまで個人的な意見ですが、ブラマジウイルスと里はあまり相性が良いとは言えないと思います。
確かに決まれば制圧力は申し分ありませんが、そもそも里型では自身の場に魔法使いを維持し続けなければならず、かつ相手の場に魔法使いを存在させないプレイングと構築が必要です。
ですので、自分から場を空けてしまうウイルスは発動タイミングをかなり見極めなければなりませんし、里の真価を発揮したいのであれば、わざわざブラマジの様な上級を出さずとも場持ちのいい下級を罠で守りつつ制圧していった方が効率が良いのです。
ブラマジを活躍させたいのであれば、里とウイルスどちらかに絞った方が良いかと思います。プリズマーをお持ちでであればそれもオススメ。
あと、サイマジと里は一部役割が被ってるので、里を抜いてサイマジ特化で安定性を増した方が勝率は上がるかと思います。
そちらの環境も知らずに長々と偉そうな事を書いてしまいましたが、参考にして頂ければ幸いです。
あなたは神なんですか…
こよなくディメマを愛し、三つのデッキには魔法使いしか入ってないただのロマン野郎の俺には話全てが輝いて見えますwww
ディメマの解決タイミングに最近フォーチュンでライティーに使っていて悩まされていたので本当に助かりました……
ディメマのスタバへの対応もあってもう感無量ですw
ちなみにデッキはブラマジウイルス型、フォーチュン型、サイレント里お触れロック型です。
出来ればブラマジウイルス型に里を投入して里ウイルスロックも良いかなと考えてますがロマンですかねぇ…圧迫っぷりが半端じゃないです。
宝石がないと…やはり厳しい。
いえいえ、深く考えて読んで頂けているのを知って嬉しい限りです
励みにして頑張りたいと思います
いえ、確かに暴走召喚やつり天井が念頭にあり、( ･∀･)自身が激流伏せてもバレバレになるという発言からも伏せないのが正解な気がします
デッキがデッキデスという事はモンスターの比率が少ないとも読めますし、結果的に次のドローがリビデだったて事もあり、簡単に伏せるのを読ませないプレイングを取ったのが最善に繋がったように思えました
…というか小説の話に勝手に妄想してすいませんｗ
答えなんてないですよね
デュエルの流れやお話てきとーでもいいので次回作楽しみにしてますｗ