最終更新:ID:+w6B+aYMHw 2011年06月21日(火) 20:38:34履歴
――この物語は――
ブレオ「行けジャン! チームのことなんか忘れて、そいつを思いっきりぶちのめせ!」
ジャン「俺はこのままターンエンドだ!」
遊星「ぐわああああああ」
――5D'sの世界に『ありえた』ことを――
バーバラ『鬼柳さんを救えるのはあなたしかいません』
クロウ「手紙来てるぞ遊星」
遊星「嫌な予感するから行かない」
――ブーン系のAAを借りて、再現していく物語である――
アポリア「必ずアフターグローをドローしてみせる……ドロー!」
っ《アフター・グロー》
ゾーン「やはり希望なd……えっ? ちょっぐわああああああああああ」
――というのはフェイクで実態はただのバカな話である――
無理☆ゲー☆王ファイブディーズ
| .. .. 『君の負けだよジャックアトラス…』
| : (ノ'A`)>: 『否! ジャックアトラスですらありはしない!』
/ ̄: ( ヘヘ:: ̄ 『なにがキングだ…所詮は客寄せのための裸の王様!』
↑バーニング前
↓バーニング後
/⌒ヽ /\ /ヽ
/ 'A` \ ヽ、 lヽ' ` ´ \/l
,ノ ヽ、_,,, ヽ `' /
/´`''" '"´``Y'""``'j ヽ | お l
{ ,ノ' i| ,. ,、 ,,|,,. 、_/´ ,-,,.;;l .l お |
'、 ヾ ,`-‐‐'" ̄_{ ,ノi,、;;;ノ l ・ |
ヽ、, ,.- ,.,'/`''`,,_ ,,/ ヽ. ん ・ .|
`''ゞ-‐'" `'ヽ、,,、,、,,r' |. ・ レ
,ノ ヾ ,, ''";l | た l
./ ;ヽ .|. l
.l ヽ,, ,/ ;;;l | い |
| ,ヽ,, / ;;;| .|. |
| ,' ;;;l l ;;'i, ;| |. し |
li / / l `'ヽ, 、;| / l
l jヾノ ,ノ ヽ l ,i| / ょ ヽ
l`'" ヽ `l: `"`i `l l
.l ,. i,' } li '、 ;;' | | う ヽ
l ; j / _, -― ' ̄ ̄`ー‐-、_ | /´
,, .--、,,__,,-' ̄;;"`´ ;; , -―- 、;; ̄`l ┌┐┌┐ |
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第2話『もしネオドミノシティのキングがイラッときていたら』 略して『モミの木』
青山『この裏切り者おおおおおおぉぉぉぉぉぉ...........』
( ^ω^)「ハァ、やっと出て来れたお……もう無実の罪で刑務所行きなんてごめんだお」
( ^ω^)「しかし、シティに出てきたはいいものの」
( ^ω^ )「どうしよう」
???「…! あいつは…」
( ^ω^)「うーむ。ハインもいないし、今からサテライト戻るのもなんかアレだし」
( ^ω^)「シティ観光にしてもなぁ……道わかんね」
???「ふんっ!」
( ^ω^)「!」
シュバッ
シュルルルルルル
ズバシュガキィン!
( -^ω^)「……フッ。誰かは知らないけど、ずいぶんと粋な挨拶してくれるじゃないの。えーっと、カードどこ行った」
(т^ω^)「お、あったあった」
っ《ダーク・リゾネーター》
???「おまえなぁ……あのくらい普通にキャッチしてみせろよ。血出てんじゃねーか」
( ^ω^)「おまえは……」
('A`)「ふん……久しぶりだなぁ、ブーン……」
( ^ω^)「……ドクオ」
(*'A`)「いやーマジで久しぶりだよなwwww」
( *^ω^)「最近めっきり連絡よこさなくなったから来てやったおwwwwマジ久しぶりwwww」
('A`)「今日は何しに来たんだ?」
( ^ω^)「なんかメシでも食いに行こうかなーと。サテライトなんてゴミ溜めじゃロクなもん食えないし」
('A`)「ふーむ、じゃあ適当にファミレスでも行くかね」
( ^ω^)「天下のキング様がファミレスっすかwwwww」
('A`)「うwwwるwwwせwっうぇwwwあんまり金使いすぎるとあいつがうるせーんだよ」
( ^ω^)「Q.あいつとはどんな効果だ? いつ発動する?」
('A`)「A.調整中(11/5/28)」
( ^ω^)「Q.あいつとはどんな効果だ? いつ発動する?」
('A`)「A.調整中(15/5/29)
( ^ω^)「Q.あいつとはどんな効果だ? いつ発動する?」
('A`)「A.調整中(20/5/30)
…まあ、マジレスすると秘書のことなんだけどね」
( ^ω^)「一応聞こうか。その秘書って男? 女?」
('A`)「女だよ。すげえ美人」
( ^ω^)「OKわかった。ドクオSHINE」
('A`)「ハハッ、負け犬は黙ってろ。ほら、着いたぞ」
【ファミレス まんぞく】
('A`)「さて、注文どうする?」
( ^ω^)「……いや、その前に」
___
/ \
/ノ \ u. \ !?
/ (●) (●) \
| (人) u. | ヒソヒソ>
\ u.` ⌒´ /
ノ \
/´ ヽ
____
<ヒソヒソ / \!??
/ u ノ \
/ u (●) \
| (人)|
\ u .` ⌒/
ノ \
/´ ヽ
( ^ω^)「なんか視線集めてねぇ?」
('A`)「まあ、仮にも俺キングだしね。そのせいじゃねーの?」
( ^ω^)「ならいいけd……ん?」
( ;・∀・)】「もしもしセキュリティですか!? 早く来てください!」
(;゚ー゚)「パパー、怖いよー」
(;゚д゚)「大丈夫だ、お前は必ず私が守ってやる!」
( ^ω^)「なんで通報してんの? なんかあったの?」
('A`)「……あ。今気付いたけど、おまえのその顔……」
( ^ω^)「ああ、これ? 実はこの前、ちょっとした手違いでブタ箱に入れられたんだお。
そのときに付けられたんだけど……どうかしたかお?」
( ;・∀・)】「そうです、マーカー付きの男がシティに入り込んでるんです! 早く助けてください」
(;゚ー゚)「ねえパパ、どうしてはんざいしゃがキングといっしょにいるの?」
(;゚д゚)「きっと脅されているんだ。クッ、私には何もできないのか…」
('A`)「……」
( ^ω^)「……」
(#'A`)「キングとは正義の味方でなければならぬッ!!
そこの犯罪者! 俺とデュエルだ、ディスクを構えろ!」
( ;^ω^)「ええええぇぇぇぇぇええーーーっ!? えっ……ええええええ!?」
(#'A`)「さあ立て! 貴様はこのキングがデュエルで裁いてくれるわ!」
( ゚д゚)「おお! キングが立ち上がったぞ!」
( ・∀・)「ああよかった、これで安心だ!」
( ;^ω^)「ちょっと待ってビングしろお前ー! どういう状況だよこれ!」
(#'A`)「マーカー付きの男はシティに入っちゃダメなんだよ! さあ行くぞ犯罪者!」
( ;^ω^)「くっ、この変わり身の早さ……いいお、セキュリティが来る前にお前を倒す!」
( 'A`)「「デュエル!!」」(^ω^ )
('A`)「俺のターンッ! モンスターを1体守備表示! そして2枚のカードをセットしターンエンドだ」
LP:8000 手札:3
場:モンスター@裏守備 / リバースカード×2
( ^ω^)「キングともあろうお方が、そんなチキンプレイで逃げに走っておいでですか? 僕のターン!」
( ^ω^)「《サンライト・ユニコーン》を召喚し効果発動!」
《サンライト・ユニコーン》
星4/光属性/獣族/攻1800/守1000
1ターンに1度、自分のメインフェイズ時に発動する事ができる。
自分のデッキの一番上のカードをめくり、
それが装備魔法カードだった場合手札に加える。
違った場合、自分のデッキの一番下に戻す。
( ^ω^)「デッキトップを確認し、それが装備魔法であれば、この場で手札に加えることが許される!」
( ^ω^)「ここは主人公補正で《一角獣のホーン》あたりを……」
っ《クリボン》
《クリボン》
星1/光属性/天使族/攻 300/守 200
このカードが相手モンスターの攻撃対象になった戦闘ダメージ計s
( #^ω^)「貴様なぞデッキボトムで死んでいろおおおおおぉおぉぉぉぉ!」
('A`)「ふん、その程度の運も引き寄せられないとはな! それでこのキングに挑もうなど片腹痛い!」
( #^ω^)「うるせえ! 《サンライト・ユニコーン》で裏守備モンスターを攻撃じゃい!」
('A`)「だが守備モンスターは《クロック・リゾネーター》だ!」
《クロック・リゾネーター》
星3/地属性/悪魔族/攻1200/守 600 【チューナー】
このカードがフィールド上に表側守備表示で存在する限り、
このカードは1ターンに1度だけ戦闘またはカードの効果では破壊されない。
( ^ω^):《サンライト・ユニコーン》@ATK1800 【Win】
('A`):《クロック・リゾネーター》@DEF 600 【Lose】
('A`)「守備表示のこのカードは1度だけ破壊を免れる(※)ことができる!」
※免れる…「まぬかれる」 「まぬがれる」 どっちでもおk
↑プラシドさんはこう言ってた
( ^ω^)「チッ…カードを1枚伏せてターンエンドだお」
LP:8000 手札:4
場:《サンライト・ユニコーン》@攻撃表示 / リバースカード×1
('A`)「俺のターン! ドロォォォー!」
('A`)「手札の《フレア・リゾネーター》を墓地に送り、《パワー・ジャイアント》を特殊召喚!」
《フレア・リゾネーター》
星3/炎属性/悪魔族/攻 300/守1300 【チューナー】
《パワー・ジャイアント》
星6/地属性/岩石族/攻2200/守 0
このカードは手札からレベル4以下のモンスター1体を墓地へ送り、
手札から特殊召喚する事ができる。
この方法で特殊召喚した場合、手札から墓地へ送った
モンスターのレベルの数だけこのカードのレベルを下げる。
('A`)「《パワー・ジャイアント》は、手札から☆4以下のモンスターを捨てることで、特殊召喚が可能なモンスターだ」
('A`)「そして召喚後、捨てたモンスターのレベル分、このカードのレベルは下がる。よってパワージャイアントのレベルは3だ」
[ 《パワー・ジャイアント》 ☆6 − 《フレア・リゾネーター》 ☆3 = ☆3 ]
('A`)「さらに! 手札から《フォース・リゾネーター》を召喚! 行くぞ!」
《フォース・リゾネーター》
星2/水属性/悪魔族/攻 500/守 500 【チューナー】
('A`)「レベル3《パワー・ジャイアント》に、レベル3《クロック・リゾネーター》をチューニング!」
('A`)「天を焼くシリウス、孤狼の蒼き瞳よ! 地に縛られた牙無き犬どもを噛み砕け!」
( ^ω^)(ひでえ厨二口上だ)
('A`)「シンクロ召喚! 《天狼王 ブルー・セイリオス》!」
《天狼王 ブルー・セイリオス》
星6/闇属性/獣戦士族/攻2400/守1500 【シンクロ】
チューナー+チューナー以外のモンスター1体以上
('A`)「続けてレベル2《フォース・リゾネーター》を、レベル6《ブルー・セイリオス》にチューニング」
セイリオス『え? 出番これだけ?』
フォース『悲しいけど、☆7以下のシンクロって全部我が魂のかませなのよね』
エクスプロード『呼んだ?』
( ^ω^)(なんだか切ない声を感じる)
('A`)「王者の鼓動、今ここに列を成す! 天地鳴動の力を見るがいい!」
('A`)「シンクロ召喚! 我が魂、《レッド・デーモンズ・ドラゴン》!」
《レッド・デーモンズ・ドラゴン》
星8/闇属性/ドラゴン族/攻3000/守2000 【シンクロ】
チューナー+チューナー以外のモンスター1体以上
このカードが相手フィールド上に存在する守備表示モンスターを攻撃した場合、
ダメージ計算後相手フィールド上に存在する守備表示モンスターを全て破壊する。
このカードが自分のエンドフェイズ時に表側表示で存在する場合、
このターン攻撃宣言をしていない自分フィールド上の
このカード以外のモンスターを全て破壊する。
( ゚ω゚)「そいつを……その《えん魔竜レッド・デーモン》を……俺によこせぇぇぇぇぇぇぇ!」
↑なぜか変換できない
('A`)「おまえじゃ決闘竜を満足させられないな。リバースカードオープン、《スカーレッド・カーペット》!」
《スカーレッド・カーペット》
フィールド上にドラゴン族のシンクロモンスターが表側表示で存在する場合、
自分の墓地に存在する「リゾネーター」と名のついたモンスターを2体まで選択して発動する。
選択したモンスターを墓地から特殊召喚する。
('A`)「《レッド・デーモンズ・ドラゴン》の存在が、墓地に眠りし2体のリゾネーターを蘇らせる!」
('A`)「今一度我が元へ! 《フレア》と《クロック》を復活させる!」
《フレア・リゾネーター》
星3/炎属性/悪魔族/攻 300/守1300 【チューナー】
《クロック・リゾネーター》
星3/地属性/悪魔族/攻1200/守 600 【チューナー】
( ^ω^)「それがどうした! ダブルチューニングにはレベルが合わないし、チューナーだけじゃシンクロはできないお!」
('A`)「あるのだよ、我々の世界には……」
( ^ω^)「ひょ?」
('A`)「チューナー2体でも召喚できるモンスターがね」
('A`)「レベル3の《フレア・リゾネーター》と《クロック・リゾネーター》の2体で、オーバーレイ・ネットワークを構築!」
('A`)「エクシーズ召喚! 現れろ、《No.17 (リ)バイス・ドラゴン》!」
意味…返信:バイスドラゴン
Fromダーク・リゾネーター
Re:バイス・ドラゴン ←これ
アニメ終わっちゃいましたね…(´;ω;`)
フィール版は○○王縛りですし、もう僕らの出番はないんでしょうか
Fromバイス・ドラゴン
Re:Re:バイス・ドラゴン
シンクロコールのイラストにチラッと映ってたよ ビッグピースが
( ^ω^)「《バイス・ドラゴン》ってたしか英名《Vice Dragon》だから《Revise》とは関係ないんじゃね?」
( ^ω^)「というか英名《Leviath Dragon》だから何の関係も……」
. -―-
/ ・ \ , γメ < こまけぇこたぁいいんだよ!!
/ ・ , _,___ ィ ', / / /´|
l ィ´. -―┤ V /
ヽ V´ / / /
l ` ー‐ ´ / /
| イ
/ | l
/! | ' , l
/ l. | ヽ l
/⌒ヽl.ノ ヽ _j__jノ .l
/´ ̄`ヽ! |
l. \ /
\__/` ┬――‐-、--‐<
(_(_(_ノ ヽ_)_)_)
( ^ω^)「誰だおまえ」
( ^ω^)「っていうか何当然のようにエクシーズ使ってんだよ、おいカメラ止めろ」
('A`)「ら、ライバルにだって絆はあるんだー!」
( ^ω^)「そうじゃねえよ! これはまだ5D's世界の話だって言ってんだボケ!」
('A`)「なんだ、そんなことか。その点に抜かりはない……なぜなら」
( 'A` )
__〃`ヽ 〈_ マジ☆無理☆ゲー☆王ファイブDEXAL
γ´⌒´-−ヾvーヽ⌒ヽ ↑これ
/⌒ ィ `i´ ); `ヽ ('A`)「たった今この話のタイトルを変更したからだ!!」
/ ノ^ 、___¥__人 |
! ,,,ノ爻\_ _人 ノr;^ > ) ( ^ω^)「そこまでとは流石のブーンも予想外ッ!」
( <_ \ヘ、,, ,+、rノ/ /
ヽ_ \ )ゝ、__,+、_ア〃 /
ヽ、___ ヽ.=┬─┬〈 ソ、 第2話
〈J .〉、|..荒 |, |ヽ-´ 『もしネオドミノシティのキングがイラッときていたら』
/"" |..ぶ |: |
レ :|:..る | リ 略して『モミの木』
/ ノ| 魂 |
| ,, ソ ヽ )
.,ゝ ) イ ヽ ノ
y `レl 〈´ リ
/ ノ | |
l / l;; |
〉 〈 〉 |
/ ::| (_ヽ \、
(。mnノ `ヽnm
('A`)「理解したか? というわけで《リバイス・ドラゴン》の効果発動だ!」
《No.17 リバイス・ドラゴン》
ランク3/水属性/ドラゴン族/攻2000/守 0 【エクシーズ】
レベル3モンスター×2
1ターンに1度、このカードのエクシーズ素材を1つ取り除く事で、
このカードの攻撃力を500ポイントアップする。
このカードのエクシーズ素材が無い場合、
このカードは相手プレイヤーに直接攻撃する事はできない。
('A`)「オーバーレイユニットの《クロック・リゾネーター》を墓地に送ることで、攻撃力を500ポイント上げる!」
('A`)「バトル、《リバイス・ドラゴン》で《サンライト・ユニコーン》を攻撃ングだからだ!」
( ^ω^)「トラップ発動! 龍可は使ってないけどイラストとかイメージ的にたぶんセフセフな《和睦の使者》!」
《和睦の使者》
このカードを発動したターン、相手モンスターから受ける
全ての戦闘ダメージは0になる。
このターン自分のモンスターは戦闘では破壊されない。
( ^ω^)「このターン《サンライト・ユニコーン》は戦闘では破壊されず、僕に来るダメージも0になるお!」
('A`):《No.17 リバイス・ドラゴン》@ATK2500 【Win】
( ^ω^):《サンライト・ユニコーン》@ATK1800 【Lose】
('A`)「姑息な危機回避は変わらんなぁ! 俺はこれでターン遠藤だ!」
LP:8000 手札:1
場:《レッド・デーモンズ・ドラガン》@攻撃表示 《17番目のバイス・ドラゴン》@攻撃表示 / リバースカード×1
( ^ω^)「僕のターン! 忘れずに《サンライト・ユニコーン》の効果発動! デッキトップのカードは…」
っ《一角獣のホーン》
《一角獣のホーン》 【装備魔法】
装備モンスターの攻撃力・守備力は700ポイントアップする。
このカードがフィールド上から墓地へ送られた時、このカードをデッキの一番上に戻す。
( ^ω^)「あ、ごめんちょっと待ってもらっていい?」
('A`)「別にいいけど」
( ^ω^)「ありがとだお」
<いよっっしゃああああぁあぁぁぁぁやっと引けた! やっと引けた!」
<やっとあの毛玉野郎の呪縛をぶち抜けたぜホウワッホォォォォォォウ!」
( ^ω^)「待たせたな」
('A`)「ああ」
( ^ω^)「では仕切りなおしに魔法カード発動、《手札抹殺》! お互いの手札をそっくり入れ替えるお」
《手札抹殺》
お互いの手札を全て捨て、それぞれ自分のデッキから
捨てた枚数分のカードをドローする。
('A`)「ふむ。1枚捨てて、1枚ドロー」
( ^ω^)「5枚捨てて5枚ドローだお。そして今捨てた《スポーア》の効果をさっそく発動!」
( ^ω^)「一緒に捨てた《ウィード》を墓地から除外することで、《スポーア》をレベル3として墓地から特殊召喚する」
[ ☆2 《ウィード》 → ☆1 《スポーア》 = ☆1→☆3 《スポーア》 ]
《スポーア》
星1/風属性/植物族/攻 400/守 800 【チューナー】
このカードが墓地に存在する場合、
このカード以外の自分の墓地に存在する
植物族モンスター1体をゲームから除外して発動する。
このカードを墓地から特殊召喚し、
この効果を発動するために除外したモンスターのレベル分だけ
このカードのレベルを上げる。
「スポーア」の効果はデュエル中に1度しか使用できない。
また、このカードの名前は《スポーア》であり、
決して《スーポア》や《スポアー》などではない。
こういう読み間違いって自分じゃなかなか気付かないよね。
かくいう私も小学生の頃、《霊滅術師 カイクウ》を
《霊滅術師 カイクワ》って読んでました。誰だよカイクワって。
《ウィード》
星2/地属性/植物族/攻1200/守 400 【チューナー】
( ^ω^)「そして手札から《レグルス》を召喚!」
《レグルス》
星4/光属性/獣族/攻1700/守1000
( ^ω^)「レベル3《スポーア》を、レベル4《レグルス》にチューニング! えーと、カンペカンペ」
( ^ω^)「冷たい炎gじゃなくて聖なる守護の光! 今交わりて、永久の命となる! シンクロ召喚!」
( ^ω^)「降誕せよ、《妖精竜 エンシェント》!」
↑さすがにこのネーミングセンスはどうかと思うの
《エンシェント・フェアリー・ドラゴン》
星7/光属性/ドラゴン族/攻2100/守3000 【シンクロ】
チューナー+チューナー以外のモンスター1体以上
1ターンに1度、手札からレベル4以下のモンスター1体を特殊召喚する事ができる。
この効果を発動するターン、自分はバトルフェイズを行う事ができない。
また、1ターンに1度、フィールド魔法カードを破壊する事ができる。
破壊した場合自分は1000ライフポイント回復する。
さらに、自分のデッキからフィールド魔法カード1枚を手札に加える事ができる。
('A`)「おまえ今《ブラック・ローズ》召喚しようとしてなかったか?」
( ^ω^)「ハハッ、ねーよ。手札から必殺の魔法カード《右手に盾を左手に剣を》を発動!」
《右手に盾を左手に剣を》
エンドフェイズ終了時まで、このカードの発動時に存在していた
フィールド上の全ての表側表示モンスターの元々の攻撃力と元々の守備力を入れ替える。
( ^ω^)「この効果で場のモンスター全ての攻守を反転させる!」
( ^ω^)
《エンシェント・フェアリー・ドラゴン》@ATK2100→3000
《サンライト・ユニコーン》@ATK1800→1000
('A`)
《レッド・デーモンズ・ドラゴン》@ATK3000→2000
《No.17 リバイス・ドラゴン》@ATK2500→ 0
(;'A`)「オウッ!?」
( ^ω^)「《サンライト・ユニコーン》で《リバイス・ドラゴン》を攻撃!」
( ^ω^):《サンライト・ユニコーン》@ATK1000 【Win】
('A`):《No.17 リバイス・ドラゴン》@ATK 0 【Lose】
リバイス『アタシは死んだ。ナンバーズはナンバーズでしか倒せない(笑)』
('A`)「ぬお…っ」LP8000→7000
( ^ω^)「そして続けざまに《エンシェント・フェアリー・ドラゴン》で《レッド・デーモンズ・ドラゴン》を攻撃!」
妖精竜『もう他力本願竜なんて言わせねえ―――ッ!!』
( ^ω^):《エンシェント・フェアリー・ドラゴン》@ATK3000 【Win】
('A`):《レッド・デーモンズ・ドラゴン》@ATK2000 【Lose】
('A`)「くっ、我が魂を砕くとは……」LP7000→6000
( ^ω^)「僕はこれでターンエンドだお」
LP:8000 手札:4
場:《サンライト・ユニコーン》@攻撃表示 《エンシェント・フェアリー・ドラゴン》@攻撃表示
('A`)「待った。おまえのターンのエンドフェイズにトラップを発動させてもらう。《ロスト・スター・ディセント》!」
《ロスト・スター・ディセント》
自分の墓地に存在するシンクロモンスター1体を選択し、
自分フィールド上に表側守備表示で特殊召喚する。
この効果で特殊召喚したモンスターの効果は無効化され、
レベルは1つ下がり守備力は0になる。
また、表示形式を変更する事はできない。
('A`)「このキングを相手に先手を取ったのは誉めてやるが、我が魂は不滅だ! 蘇れ《レッド・デーモンズ》!」
( ^ω^)「DEF0、効果無効、表示形式変更不可……ずいぶん情けない姿の魂っすねwww今度こそターンエンド」
('A`)「ふん、俺のターン! 手札から《紅蓮魔竜の壺》を発動!」
《紅蓮魔竜の壺》
自分フィールド上に「レッド・デーモンズ・ドラゴン」が
表側表示で存在する場合のみ発動する事ができる。
自分のデッキからカードを2枚ドローする。
このカードを発動する場合、次の相手ターン終了時まで
自分はモンスターを召喚・特殊召喚する事はできない。
('A`)「俺の場に《レッド・デーモンズ・ドラゴン》が存在することで、カードを2枚ドローする!」
('A`)「このカードを発動した場合、次のおまえのターンまで俺はモンスターの召喚が行えない」
('A`)「…が、セットならできる。モンスターを守備表示でセットし、カードを1枚伏せる。ターンエンド」
LP:6000 手札:1
場:※《我が魂》@守備表示 モンスター@裏守備 / リバースカード×1
※効果無効、DEF0、表示形式は変更できず、レベルは1下がる
( ^ω^)「どうしたんすかキングさん、防戦一方じゃないですかwww僕のターンドロー!」
( ^ω^)「このまま行かせてもらいますね、《エンシェント・フェアリー・ドラゴン》で…」
('A`)「永続トラップ発動、《スクリーン・オブ・レッド》!」
《スクリーン・オブ・レッド》 【永続】
このカードがフィールド上に存在する限り、
相手モンスターは攻撃宣言をする事ができない。
このカードのコントローラーは自分のエンドフェイズ時に
1000ライフポイントを払う。
この時に1000ライフポイントを払えない場合はこのカードを破壊する。
('A`)「このカードはおまえのモンスター全ての攻撃宣言を封じるカードだ。まあ、毎ターンコストを支払うデメリットはあるがな」
( ^ω^)「なにそれウザい、《馬》と《ウナギ》を守備表示にして、カード3枚セット。ターンエンドっす」
LP:8000 手札:2
場:《馬》@守備表示 《ウナギ》@守備表示 / リバースカード×3
('A`)「俺のターンッ! 伏せていた《マッド・デーモン》を反転召喚する」
《マッド・デーモン》
星4/闇属性/悪魔族/攻1800/守 0
('A`)「そして手札から《トップ・ランナー》を召喚」
《トップ・ランナー》
星4/風属性/機械族/攻1100/守 800 【チューナー】
( ^ω^)「2体目の《レモン》を召喚するつもりかお? まったく、我が魂もずいぶんと安売りされたもんですね」
('A`)「違うんだな、それが。永続トラップ、《スクリーン・オブ・レッド》の隠された効果を発動!」
( ^ω^)「ひょ?」
《スクリーン・オブ・レッド》 【永続】
フィールド上に「レッド・デーモンズ・ドラゴン」が表側表示で存在する場合、
このカードを破壊し、自分の墓地に存在するレベル1のチューナー1体を
選択して特殊召喚する事ができる。
('A`)「俺の場に《レッド・デーモンズ・ドラゴン》が存在するとき、このカードを破壊することで……」
('A`)「墓地からレベル1のチューナーモンスターを特殊召喚する。赤き幕より蘇れ、《バリア・リゾネーター》!」
《バリア・リゾネーター》
星1/光属性/悪魔族/攻 300/守 800 【チューナー】
( ^ω^)「…ん? 《バリア・リゾネーター》っていつ……」
('A`)「おまえが使ったんだろうが、《手札抹殺》を」
( ^ω^)「ああ、あれね。把握しt……」
( ^ω^)「……」
《我が魂》 今は☆7
《バリア》 ☆1
《残像だ…》 ☆4
7+4+1=12
( ^ω^)「あれ、この流れって」
('A`)「レベル7の《レッド・デーモンズ・ドラゴン》に……」
('A`)「レベル1《バリア・リゾネーター》と、レベル4《トップ・ランナー》、2体のチューナーモンスターを」
(#'A`)「 ダ ブ ル チ ュ ー ニ ン グ ッ ! ! 」
( #^ω^)「予想通りでしたァ――ッ!!」
('A`)「王者と悪魔、今ここに交わる! 荒ぶる魂よ……」
(#'A`)「 天 地 創 造 の 叫 び を 上 げ よ ! 」
(#'A`)「シンクロ召喚! 出でよ、紅蓮の悪魔! 《スカーレッド・ノヴァ・ドラゴン》!」
《スカーレッド・ノヴァ・ドラゴン》
星12/闇属性/ドラゴン族/攻3500/守3000 【シンクロ】
チューナー2体+「レッド・デーモンズ・ドラゴン」
このカードの攻撃力は自分の墓地に存在するチューナーの数×500ポイントアップする。
このカードは相手の魔法・罠・効果モンスターの効果では破壊されない。
また、相手モンスターの攻撃宣言時、このカードをゲームから除外し、
相手モンスター1体の攻撃を無効にする事ができる。
エンドフェイズ時、この効果で除外したこのカードを特殊召喚する。
( #^ω^)「おいふざけんな! これ正史にしてみればまだ4~5話あたりの話だぞ!?
《セイヴァー》どころか《/バスター》すら出てない時期なのになんで普通にバーニングしてんだよおまえ!」
(#'A`)「うっせー俺だって知らんがな! 言っとくがスタッフはOK出したからな!?」
( #^ω^)「ちくしょおおおおお脚本書いた奴出て来い!
『なんかこう、いい感じにレモン倒して勝てばそれでいいから』
って言ってたのに話がちげえええええええええ!!
なんだよこのチート野郎! 龍可デッキで破壊耐性+攻撃無効とか突破無理だろ!」
('A`)「《スカーレッド・ノヴァ・ドラゴン》は、墓地に存在するチューナーの数だけ、攻撃力が上がる。その数値は…」
【('A`)'s墓地】
[ 《クロック》 《フレア》 《フォース》 《バリア》 《トップ・ランナー》 … 500×5=2500up! ]
(#'A`)「6000ポイントッ!」
( ^ ^) ω
('A`)「まだだ! 魔法カード《コール・リゾネーター》! デッキから《クリエイト・リゾネーター》を手札に加え…」
《コール・リゾネーター》
自分のデッキから「リゾネーター」と名のついたモンスター1体を手札に加える。
('A`)「☆12《スカーレッド・ノヴァ・ドラゴン》の存在を以って、そのまま特殊召喚する!」
《クリエイト・リゾネーター》
星3/風属性/悪魔族/攻 800/守 600 【チューナー】
自分フィールド上にレベル8以上のシンクロモンスターが表側表示で存在する場合、
このカードは手札から特殊召喚する事ができる。
('A`)「☆4《マッド・デーモン》に、☆3《クリエイト・リゾネーター》をチューニング!」
( #^ω^)「もういいだろ! そんなソリティアしなくていいだろ!! やめたげてよぉマジで!!!」
(#'A`)「うっせー黙れ犯罪者! 貴様はこのキングが裁いてくれるわげしげし!」
('A`)「天頂に輝く、死の星よ! 地上に舞い降り生者を裁け!」
('A`)「シンクロ召喚! 《天刑王 ブラック・ハイランダー》!」
《天刑王 ブラック・ハイランダー》
星7/闇属性/悪魔族/攻2800/守2300 【シンクロ】
悪魔族チューナー+チューナー以外の悪魔族モンスター1体以上
このカードがフィールド上に表側表示で存在する限り、
お互いにシンクロ召喚をする事ができない。
1ターンに1度、装備カードを装備した相手モンスター1体を選択して発動する事ができる。
選択したモンスターに装備された装備カードを全て破壊し、
破壊した数×400ポイントダメージを相手ライフに与える。
( ^ω^)「生者を裁く? 何様だよ…アリえね〜っ…」
( ゚ω゚)「とか言ってる場合じゃNEEEEEET!」
('A`)「《クリエイト・リゾネーター》がシンクロ素材として墓地へ送られたことによって、
《スカーレッド・ノヴァ・ドラゴン》の攻撃力はさらに500ポイントアップ!」
^ω^( )
('A`)「今、俺のデッキ最強の《王》と《悪魔》が場に出揃った! これで終わりだ!」
('A`)「巣に帰れ犯罪者! 《ブラック・ハイランダー》で《サンライト・ユニコーン》を攻撃!」
シュート・ブレード
(#'A`)「 死 兆 星 斬 ッ ッ ! ! 」
( #^ω^)「まだだ! まだ終わらんよ! 伏せカード発動《シフトチェンジ》!」
《シフトチェンジ》
自分フィールド上に存在するモンスター1体が
相手の魔法・罠カードの効果の対象になった時、
または相手モンスターの攻撃対象になった時に発動する事ができる。
その対象を自分フィールド上に存在する正しい対象となる他のモンスター1体に移し替える。
( ^ω^)「《サンライト・ユニコーン》と《エンシェント・フェアリー・ドラゴン》の配置を入れ替えることで、
《ブラック・ハイランダー》の攻撃対象を《最強の守護神》に移し変える!」
( ^ω^)「お願い、《エンシェント・フェアリー・ドラゴン》!」(裏声)
( ^ω^):《最強の守護神》@DEF3000 【Win】
('A`):《絶対王者のフィール》@ATK2800 【Lose】
('A`)「うわキモっ…」LP6000→5800
('A`)「だが、この攻撃は防ぎようがあるまい! 《スカーレッド・ノヴァ・ドラゴン》で《エンシェント・フェアリー・ドラゴン》を攻撃!」
('A`)「バーニング……」
(#'A`)「ソウッッ!!!!」
( ;゚ω゚)「ぬおおおおおおおおおおアッ―――!! 最強の守護神ェ―――ッ!」
(#'A`):《スカーレッド・ノヴァ・ドラゴン》@ATK6500 【圧倒的勝利…っ!】
( ゚ω゚):《最強の守護神(自称)》@DEF3000 【AF-大敗のヴァーユ】
エンシェント・フェアリー
('A`)「俺はこれでターンエンドだ」
LP:5800 手札:0
場:《スカーレッド・ノヴァ・ドラゴン》@攻撃表示 《天刑王 ブラック・ハイランダー》@攻撃表示
( ;^ω^)「まずい! 非常にまずい! 頼む、なんでもいいから主人公補正発動してくれ!」
( #^ω^)「僕の…っ、ターーーーン!!」
っ《サニー・ピクシー》
( ^ω^ )「ダメじゃん」
( ;^ω^)(どうしようマジで、せめて《エンシェント・ホーリー・ワイバーン》が出せればいいけど
《ブラック・ハイランダー》をどうにかしないとシンクロができない!
でも龍可デッキでシンクロ使わずに2800越えなんてどうすれば……)
( ;^ω^)「どうすれb……」
( ^ω^)「……」
( ^ω^)「……ドクオ。君はひとつ、ミスをしたお。重大なミスを」
('A`)「なんだと? この完璧な布陣を前にして、何をほざく」
( ^ω^)「わからないなら、教えてあげるお。君の犯したミス、それは――」
( #^ω^)「ぶっちゃけあんまり役に立ってないのに、物珍しさから、
無理やりタイトルを変えてまでエクシーズ召喚を行ったこと!
それも、主人公である僕の前で!」
('A`)「なっ…それがどうした! 《王》と《悪魔》を前にして、おまえに一体なにができる!?」
( ^ω^)「魔法カード発動! 《死者蘇生》!」
《死者蘇生》
自分または相手の墓地に存在するモンスター1体を選択して発動する。
選択したモンスターを自分フィールド上に特殊召喚する。
(;'A`)「!? いまさら何を蘇生しようが…」
( ^ω^)「墓地から蘇るのは、《レグルス》! そして僕は、手札から《サニー・ピクシー》を召喚!」
《レグルス》
星4/光属性/獣族/攻1700/守1000
《サニー・ピクシー》
星1/光属性/魔法使い族/攻 300/守 400 【チューナー】
(;'A`)「血迷ったか!? 《ブラック・ハイランダー》の効果で、俺たちは互いにシンクロ召喚を行うことができない!」
( ^ω^)「リバースカード、オープン。《ロスト・スター・ディセント》」
( ^ω^)「さっきドクオも使ってたし、効果は説明しないお。《エンシェント・フェアリー・ドラゴン》を復活する」
('A`)「何を考えている!」
( ^ω^)「知ってるかお? ドクオ」
('A`)「……?」
( ^ω^)「1話でも、僕は《ロスト・スター》で《エンシェント・フェアリー》を蘇生した。
そして勝ったお。《エンシェント・ホーリー・ワイバーン》を召喚して、ね」
('A`)「何度も言わせるな、《天刑王》の前でシンクロ召喚は許されない!」
( ^ω^)「大事なのは、そこじゃないんだお……」
( ^ω^)「前回、僕は終盤で《ロスト・スター・ディセント》で《エンシェント・フェアリー》を召喚して、勝った」
( ^ω^)「そして今も、僕は同じことをしようとしている」
('A`)「……」
( ^ω^)「つまり。これは、まぎれもなく……」
( ゚ω゚)「この僕に、勝利フラグが立ったことを示している!!」
バァァァァァン!!
(;'A`)「んな…っ、そんなバカな! シンクロを封じられた5D'sのキャラデッキに、
《スカーレッド》と《ハイランダー》を倒せるカードなど……あるはずがない!」
( ^ω^)「あるのだよ、我々の世界にも」
(;'A`)「ひょ? ……ハッ! まさかこの流れは――」
( ^ω^)「そう。この話のタイトルが『ファイブディーズ』から『ファイブDEXAL』に変わった。
その新ルールなら、このフィールドに立った瞬間把握していたお!」
(;'A`)「まさか、まさかまさか……ッ!」
( ^ω^)「そう! ドクオがシャークの《リバイス・ドラゴン》を使った……ということは!」
( #^ω^)「僕にも遊馬のカードである《ヤツ》が解禁されるということだッ!!!」
( ^ω^)「☆4の《サンライト・ユニコーン》と《レグルス》で、オーバーレイネットワークを構築!」
( ^ω^)「エクシーズ召喚! 現れろ、《No.39》!」
( #^ω^)「《希望皇ホォォォォーープ》!!」
ホープ『ホーーーーーーーーーップ!!』※鳴き声
《No.39 希望皇ホープ》
ランク4/光属性/戦士族/攻2500/守2000 【エクシーズ】
レベル4モンスター×2
自分または相手のモンスターの攻撃宣言時、
このカードのエクシーズ素材を1つ取り除いて発動する事ができる。
そのモンスターの攻撃を無効にする。
このカードがエクシーズ素材の無い状態で攻撃対象に選択された時、
このカードを破壊する。
('A`)「クッ…まさか、おまえもエクシーズ召喚を行ってくるとはな。
だが、その攻撃力は所詮2500! 《スカーレッド》はもとより、《ハイランダー》にすら及ばn」
( ^ω^)「バトル! 《希望皇ホープ》で、《スカーレッド・ノヴァ・ドラゴン》を攻撃!」
( ^ω^):《希望皇ホープ》@ATK2500
('A`):《スカーレッド・ノヴァ・ドラゴン》@ATK6500
(;'A`)「なっ、攻撃力の劣るモンスターで、しかも《天刑王》ではなく《スカーレッド》に攻撃だと!?」
('A`)「何を考えて……ハッ」
('A`)(そうだ、《ホープ》は光属性のモンスター! そうとなればヤツの狙いは一つしかあるまい!)
('A`)「フッ、自殺行為のフリをして油断を誘い、《オネスト》で《スカーレッド》を撃破するつもりだったんだろうが……」
《オネスト》
星4/光属性/天使族/攻1100/守1900
自分のメインフェイズ時に、フィールド上に表側表示で存在する
このカードを手札に戻す事ができる。
また、自分フィールド上に表側表示で存在する光属性モンスターが
戦闘を行うダメージステップ時にこのカードを手札から墓地へ送る事で、
エンドフェイズ時までそのモンスターの攻撃力は、
戦闘を行う相手モンスターの攻撃力の数値分アップする。
('A`)「甘いわッ! 《スカーレッド・ノヴァ・ドラゴン》の効果発動!
このカードをゲームから除外することで、相手モンスターの攻撃を無効にする!」
《スカーレッド・ノヴァ・ドラゴン》
星12/闇属性/ドラゴン族/攻3500/守3000
相手モンスターの攻撃宣言時、このカードをゲームから除外し、
相手モンスター1体の攻撃を無効にする事ができる。
エンドフェイズ時、この効果で除外したこのカードを特殊召喚する。
( ^ω^)「……」
('A`)「フハハハハ、残念だったなブーン! これでおまえの攻撃は通らない!
おまえの場に残されたのは弱小モンスターのみ! 《ホープ》の素材は2つ残っているが、
それでも次のターン《ハイランダー》と《スカーレッド》の攻撃をかわすので精一杯!」
('A`)「悪いが、もう勝負は決まったようだn…」
( ^ω^)「……」
('A`)「……」
( ^ω^)「……」
('A`)「……」
( ^ω^)「……」
っ《ダブル・アップ・チャンス》
('A`)「……」
( ゚A゚)!?
( ^ω^)「攻撃が無効になったこの瞬間! 速攻魔法《ダブル・アップ・チャンス》が発動!」
《ダブル・アップ・チャンス》 【速攻】
モンスターの攻撃が無効になった時、
そのモンスター1体を選択して発動する。
このバトルフェイズ中、
選択したモンスターはもう1度だけ攻撃する事ができる。
その場合、選択したモンスターはダメージステップの間攻撃力が倍になる。
(;゚A゚)「バカなッ! そんなバカな! 俺が使ったZEXALカードは《リバイス・ドラゴン》のみ!
なのに、なのにおまえは、《ホープ》だけでなく《ダブルアップ》までも解禁されていたというのか!?」
( ^ω^)「ドクオ……覚えておくといいお」
( #^ω^)「これが主人公補正というものだお! 攻撃力の倍加した《ホープ》で《ブラック・ハイランダー》を攻撃!」
( ^ω^)「ホープけn……」
( #^ω^)「ホーケースラァァァァッシュ!!!」
( #^ω^):《No.39 希望皇ホープ》@ATK5000 【Win】
(;゚A゚):《天刑王 ブラック・ハイランダー》@ATK2800 【Lose】
(;'A`)「ぬおおおおおおおっ!」LP5800→3600
( ^ω^)「場から《ハイランダー》が消えたこの瞬間! 僕の伏せた最後のリバースカードが使用可能となる」
( #^ω^)「発動せよ、《緊急同調》!」
《緊急同調》
このカードはバトルフェイズ中のみ発動する事ができる。
シンクロモンスター1体をシンクロ召喚する。
(;'A`)「!! 《天刑王》が消えたことで、シンクロ召喚が可能に……」
(;'A`)「そ、そして……ブーンの場の、あの素材は……!」
( ^ω^)「レベル6の《エンシェント・フェアリー・ドラゴン》に、レベル1《サニー・ピクシー》を緊急チューニング!」
( ^ω^)「聖なる裁きの光! 今交わりて、永久の命をぶちのめす!」
( ^ω^)「シンクロ召喚! 舞い降りる破壊神…《エンシェント・ホーリー・ワイバーン》!!」
( ゚A゚)「のああああああ!! やっぱりィ―――ッ!」
( ^ω^)「シンクロ素材となった《サニー・ピクシー》の効果で、ライフを1000回復」LP8000→9000
《サニー・ピクシー》
星1/光属性/魔法使い族/攻 300/守 400 【チューナー】
このカードが光属性シンクロモンスターの
シンクロ召喚に使用され墓地へ送られた場合、
自分は1000ライフポイント回復する。
( ^ω^)「そして《エンシェント・ホーリー・ワイバーン》の攻撃力は、僕とおまえのライフの差分アップする!」
《エンシェント・ホーリー・ワイバーン》
星7/光属性/天使族/攻2100/守2000 【シンクロ】
光属性チューナー+チューナー以外のモンスター1体以上
自分のライフポイントが相手より上の場合、
その数値だけこのカードの攻撃力はアップする。
自分のライフポイントが相手より下の場合、
その数値だけこのカードの攻撃力がダウンする。
このカードが戦闘によって破壊され墓地へ送られた時、
1000ライフポイントを払う事でこのカードを自分フィールド上に特殊召喚する。
( #^ω^)「よってその攻撃力は7500じゃぁぁぁぁぁ!」
[ ('A`):LP3600 / ( ^ω^):LP9000 → 9000-3600=5400up! ]
(;'A`)「バカな! このキングが、この俺が! ブーンごときに敗れるというのか!」
( ^ω^)「いっけぇぇぇぇぇ、《エンシェント・ホーリー・ワイバーン》!」
( #^ω^)「喰らうがいい、これが真のエターナル・サンs……」
( ^ω^)「……」
( #^ω^)「死にさらせぇぇぇ! エターナル・ホーケー・サンシャイン!!」
( ^ω^):《エンシェント・ホーリー・ワイバーン》@ATK7500
('A`):《ダイレクトアタック!》@LP3600
(;゚A゚)「もう許してやれよおおおおおおぉぉぉぉぉぉぉ.......」LP3600→ 0
( ^ω^)「犯罪者に屈するとは……おまえはもうキングじゃない、元キングだ!」
( ^ω^)「さーて、後々やり返しに来たりすると面倒だから、ちょっとばかし敗北の烙印というものを刻ませてもらおうかな」
( ;∀;)「うわああああああ! キングが、キングがああああああ」
(*゚ー゚)「ねーパパ、あのはんざいしゃさんなにしてるの? キングのズボンを脱がしてるけど」
(;゚д゚)「そっち系の男だったのか! クソッ、キングが危ない! 早く来てくれセキュリティ!」
( ^ω^)「その皮を被った股間の元プリンスさんに、この油性マジックで……
《ホーケースラッシュ!》の烙印を、刻んでやろうじゃないか……ククク……」
( ^ω^)「さーてご対面……」
( ゚ω゚)「!?」
( ゚ω゚)「こ…っ、この野郎…!
一皮……剥けてやがる! 完璧に…ッ!」
( ゚ω゚)「あの頃は……2年前はお互い被っていたはずなのn」ガチャッ
( ;゚ω゚)「!? 手錠……だと!?」
(,,゚Д゚)「なんと言えばいいか……また、会ったな」
( ;^ω^)「! いつぞやのセキュリティ!」
(,,゚Д゚)「不法侵入者の通報が入ったもんでな。まあたいしたことじゃないだろうと思ったが、
俺、この前の失態で、ちっとばかし評価が下がっちまったんだよ。
だからな。少しでも点数稼いどこうと思って、直々に駆けつけたわけだが」
(,, Д )「……まさか、メイル・レイプ※の現場に遭遇するとはな……」
( ^ω^)「えっ?」
※Q.メイル・レイプってなーに?
A.グーグル先生に聞け
間違っても父さん母さんには聞くなよ! ドミナントとの約束だ!
(,,゚Д゚)「まあ、さぁ。そういうのも、ひとつの愛の形だと、俺は思うよ、一応。
だから、おまえがそういう趣味を持つことを、咎めるわけじゃないが……」
(,, Д )「署まで来い」
( ;^ω^)「違う! 違うんや! ちょっとした子供のイタズラやん! 昔よくやったやろ?
ワイは別に♂そっち系♂の趣味なんぞあらへんのや! なあ! 冗談や! 冗談やって!
幼女大好き! 巨乳大好き! 貧乳大好き! 熟女は無理! 女の子大好き!」
( #^ω^)「あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"ちくしょおおおおおおおお! どいつもこいつも……」
( #;ω;)「そんな目で俺を見るなあああああぁぁぁぁぁ...........」
\
::::: \ 無理ゲーその2
\::::: \ 【もしネオドミノシティのキングがイラッときていたら】
\::::: _ヽ __ _ ――おわり――
ヽ/, /_ ヽ/、 ヽ_
// /< __) l -,|__) >
|| | < __)_ゝJ_)_>
\ ||.| < ___)_(_)_ >
\| | <____ノ_(_)_ ) Q.キングがイラッとしてたらどうなるの?
ヾヽニニ/ー--'/ A.リバイス1枚じゃ大して変わらない
|_|_t_|_♀__|
9 ∂
6 ∂
(9_∂
次 回 予 告
投獄されたブーンは、刑務所の中でもゲイと蔑まれていた。
その扱いは最悪なもので、心身ともに傷ついていくブーン。
しかし、ブーンはこの極限状況を逆利用した、
『おもむろにツナギのホックを外す』+『ズボンのチャックを下ろす』+『やらないか』
の三連コンボで所長(ノンケ)を打ち破り、脱獄する。
寝床を探し、悠々と街を歩くブーンの目に留まったのは、
いかにも金持ちが住んでいそうな豪邸。
ブーンはこの家をシティでの拠点とすることに決めるが、中にいたのは…?
次回『妹は俺が守る! うなれブラックフェザーデッキ』
<ゆめみるようにめーざーめてー
ブレオ「行けジャン! チームのことなんか忘れて、そいつを思いっきりぶちのめせ!」
ジャン「俺はこのままターンエンドだ!」
遊星「ぐわああああああ」
――5D'sの世界に『ありえた』ことを――
バーバラ『鬼柳さんを救えるのはあなたしかいません』
クロウ「手紙来てるぞ遊星」
遊星「嫌な予感するから行かない」
――ブーン系のAAを借りて、再現していく物語である――
アポリア「必ずアフターグローをドローしてみせる……ドロー!」
っ《アフター・グロー》
ゾーン「やはり希望なd……えっ? ちょっぐわああああああああああ」
――というのはフェイクで実態はただのバカな話である――
無理☆ゲー☆王ファイブディーズ
| .. .. 『君の負けだよジャックアトラス…』
| : (ノ'A`)>: 『否! ジャックアトラスですらありはしない!』
/ ̄: ( ヘヘ:: ̄ 『なにがキングだ…所詮は客寄せのための裸の王様!』
↑バーニング前
↓バーニング後
/⌒ヽ /\ /ヽ
/ 'A` \ ヽ、 lヽ' ` ´ \/l
,ノ ヽ、_,,, ヽ `' /
/´`''" '"´``Y'""``'j ヽ | お l
{ ,ノ' i| ,. ,、 ,,|,,. 、_/´ ,-,,.;;l .l お |
'、 ヾ ,`-‐‐'" ̄_{ ,ノi,、;;;ノ l ・ |
ヽ、, ,.- ,.,'/`''`,,_ ,,/ ヽ. ん ・ .|
`''ゞ-‐'" `'ヽ、,,、,、,,r' |. ・ レ
,ノ ヾ ,, ''";l | た l
./ ;ヽ .|. l
.l ヽ,, ,/ ;;;l | い |
| ,ヽ,, / ;;;| .|. |
| ,' ;;;l l ;;'i, ;| |. し |
li / / l `'ヽ, 、;| / l
l jヾノ ,ノ ヽ l ,i| / ょ ヽ
l`'" ヽ `l: `"`i `l l
.l ,. i,' } li '、 ;;' | | う ヽ
l ; j / _, -― ' ̄ ̄`ー‐-、_ | /´
,, .--、,,__,,-' ̄;;"`´ ;; , -―- 、;; ̄`l ┌┐┌┐ |
, '" ;; ,__ ;;' r ' ´;;; ヽ_ゝ_;;| lヽ, / .| | .| | |
/l ;;, -‐Y´| l __ /`'| | | l l;| l ヽ l └┘└┘ /
/|;;;;ヽ/ .| | |.;;l_,-'l | V | |.l .| .| l i i | ;lヽ| ○ 〇 l
|;;;|;;;i | /|.| ''.|/ l |;;;| | | | ;| | | ;l l| i ;;;; l | l _/ヽ /
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__/"|;;|;;l;; .| .|;.i | | ;;|| |l .| |l .i | ;|; |/ヽ/`''l
´ ;;_,- | |;; | | l;;l;| | l|| | |; | |i i | |;;/| .| l ,l |
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`';;;;;|;;;l;;;l;;l l l l il; i l| |l;;i;;;|l| |/l i li ; ,: || | ヾ;;;;ヽ/li | ii l .l
第2話『もしネオドミノシティのキングがイラッときていたら』 略して『モミの木』
青山『この裏切り者おおおおおおぉぉぉぉぉぉ...........』
( ^ω^)「ハァ、やっと出て来れたお……もう無実の罪で刑務所行きなんてごめんだお」
( ^ω^)「しかし、シティに出てきたはいいものの」
( ^ω^ )「どうしよう」
???「…! あいつは…」
( ^ω^)「うーむ。ハインもいないし、今からサテライト戻るのもなんかアレだし」
( ^ω^)「シティ観光にしてもなぁ……道わかんね」
???「ふんっ!」
( ^ω^)「!」
シュバッ
シュルルルルルル
ズバシュガキィン!
( -^ω^)「……フッ。誰かは知らないけど、ずいぶんと粋な挨拶してくれるじゃないの。えーっと、カードどこ行った」
(т^ω^)「お、あったあった」
っ《ダーク・リゾネーター》
???「おまえなぁ……あのくらい普通にキャッチしてみせろよ。血出てんじゃねーか」
( ^ω^)「おまえは……」
('A`)「ふん……久しぶりだなぁ、ブーン……」
( ^ω^)「……ドクオ」
(*'A`)「いやーマジで久しぶりだよなwwww」
( *^ω^)「最近めっきり連絡よこさなくなったから来てやったおwwwwマジ久しぶりwwww」
('A`)「今日は何しに来たんだ?」
( ^ω^)「なんかメシでも食いに行こうかなーと。サテライトなんてゴミ溜めじゃロクなもん食えないし」
('A`)「ふーむ、じゃあ適当にファミレスでも行くかね」
( ^ω^)「天下のキング様がファミレスっすかwwwww」
('A`)「うwwwるwwwせwっうぇwwwあんまり金使いすぎるとあいつがうるせーんだよ」
( ^ω^)「Q.あいつとはどんな効果だ? いつ発動する?」
('A`)「A.調整中(11/5/28)」
( ^ω^)「Q.あいつとはどんな効果だ? いつ発動する?」
('A`)「A.調整中(15/5/29)
( ^ω^)「Q.あいつとはどんな効果だ? いつ発動する?」
('A`)「A.調整中(20/5/30)
…まあ、マジレスすると秘書のことなんだけどね」
( ^ω^)「一応聞こうか。その秘書って男? 女?」
('A`)「女だよ。すげえ美人」
( ^ω^)「OKわかった。ドクオSHINE」
('A`)「ハハッ、負け犬は黙ってろ。ほら、着いたぞ」
【ファミレス まんぞく】
('A`)「さて、注文どうする?」
( ^ω^)「……いや、その前に」
___
/ \
/ノ \ u. \ !?
/ (●) (●) \
| (人) u. | ヒソヒソ>
\ u.` ⌒´ /
ノ \
/´ ヽ
____
<ヒソヒソ / \!??
/ u ノ \
/ u (●) \
| (人)|
\ u .` ⌒/
ノ \
/´ ヽ
( ^ω^)「なんか視線集めてねぇ?」
('A`)「まあ、仮にも俺キングだしね。そのせいじゃねーの?」
( ^ω^)「ならいいけd……ん?」
( ;・∀・)】「もしもしセキュリティですか!? 早く来てください!」
(;゚ー゚)「パパー、怖いよー」
(;゚д゚)「大丈夫だ、お前は必ず私が守ってやる!」
( ^ω^)「なんで通報してんの? なんかあったの?」
('A`)「……あ。今気付いたけど、おまえのその顔……」
( ^ω^)「ああ、これ? 実はこの前、ちょっとした手違いでブタ箱に入れられたんだお。
そのときに付けられたんだけど……どうかしたかお?」
( ;・∀・)】「そうです、マーカー付きの男がシティに入り込んでるんです! 早く助けてください」
(;゚ー゚)「ねえパパ、どうしてはんざいしゃがキングといっしょにいるの?」
(;゚д゚)「きっと脅されているんだ。クッ、私には何もできないのか…」
('A`)「……」
( ^ω^)「……」
(#'A`)「キングとは正義の味方でなければならぬッ!!
そこの犯罪者! 俺とデュエルだ、ディスクを構えろ!」
( ;^ω^)「ええええぇぇぇぇぇええーーーっ!? えっ……ええええええ!?」
(#'A`)「さあ立て! 貴様はこのキングがデュエルで裁いてくれるわ!」
( ゚д゚)「おお! キングが立ち上がったぞ!」
( ・∀・)「ああよかった、これで安心だ!」
( ;^ω^)「ちょっと待ってビングしろお前ー! どういう状況だよこれ!」
(#'A`)「マーカー付きの男はシティに入っちゃダメなんだよ! さあ行くぞ犯罪者!」
( ;^ω^)「くっ、この変わり身の早さ……いいお、セキュリティが来る前にお前を倒す!」
( 'A`)「「デュエル!!」」(^ω^ )
('A`)「俺のターンッ! モンスターを1体守備表示! そして2枚のカードをセットしターンエンドだ」
LP:8000 手札:3
場:モンスター@裏守備 / リバースカード×2
( ^ω^)「キングともあろうお方が、そんなチキンプレイで逃げに走っておいでですか? 僕のターン!」
( ^ω^)「《サンライト・ユニコーン》を召喚し効果発動!」
《サンライト・ユニコーン》
星4/光属性/獣族/攻1800/守1000
1ターンに1度、自分のメインフェイズ時に発動する事ができる。
自分のデッキの一番上のカードをめくり、
それが装備魔法カードだった場合手札に加える。
違った場合、自分のデッキの一番下に戻す。
( ^ω^)「デッキトップを確認し、それが装備魔法であれば、この場で手札に加えることが許される!」
( ^ω^)「ここは主人公補正で《一角獣のホーン》あたりを……」
っ《クリボン》
《クリボン》
星1/光属性/天使族/攻 300/守 200
このカードが相手モンスターの攻撃対象になった戦闘ダメージ計s
( #^ω^)「貴様なぞデッキボトムで死んでいろおおおおおぉおぉぉぉぉ!」
('A`)「ふん、その程度の運も引き寄せられないとはな! それでこのキングに挑もうなど片腹痛い!」
( #^ω^)「うるせえ! 《サンライト・ユニコーン》で裏守備モンスターを攻撃じゃい!」
('A`)「だが守備モンスターは《クロック・リゾネーター》だ!」
《クロック・リゾネーター》
星3/地属性/悪魔族/攻1200/守 600 【チューナー】
このカードがフィールド上に表側守備表示で存在する限り、
このカードは1ターンに1度だけ戦闘またはカードの効果では破壊されない。
( ^ω^):《サンライト・ユニコーン》@ATK1800 【Win】
('A`):《クロック・リゾネーター》@DEF 600 【Lose】
('A`)「守備表示のこのカードは1度だけ破壊を免れる(※)ことができる!」
※免れる…「まぬかれる」 「まぬがれる」 どっちでもおk
↑プラシドさんはこう言ってた
( ^ω^)「チッ…カードを1枚伏せてターンエンドだお」
LP:8000 手札:4
場:《サンライト・ユニコーン》@攻撃表示 / リバースカード×1
('A`)「俺のターン! ドロォォォー!」
('A`)「手札の《フレア・リゾネーター》を墓地に送り、《パワー・ジャイアント》を特殊召喚!」
《フレア・リゾネーター》
星3/炎属性/悪魔族/攻 300/守1300 【チューナー】
《パワー・ジャイアント》
星6/地属性/岩石族/攻2200/守 0
このカードは手札からレベル4以下のモンスター1体を墓地へ送り、
手札から特殊召喚する事ができる。
この方法で特殊召喚した場合、手札から墓地へ送った
モンスターのレベルの数だけこのカードのレベルを下げる。
('A`)「《パワー・ジャイアント》は、手札から☆4以下のモンスターを捨てることで、特殊召喚が可能なモンスターだ」
('A`)「そして召喚後、捨てたモンスターのレベル分、このカードのレベルは下がる。よってパワージャイアントのレベルは3だ」
[ 《パワー・ジャイアント》 ☆6 − 《フレア・リゾネーター》 ☆3 = ☆3 ]
('A`)「さらに! 手札から《フォース・リゾネーター》を召喚! 行くぞ!」
《フォース・リゾネーター》
星2/水属性/悪魔族/攻 500/守 500 【チューナー】
('A`)「レベル3《パワー・ジャイアント》に、レベル3《クロック・リゾネーター》をチューニング!」
('A`)「天を焼くシリウス、孤狼の蒼き瞳よ! 地に縛られた牙無き犬どもを噛み砕け!」
( ^ω^)(ひでえ厨二口上だ)
('A`)「シンクロ召喚! 《天狼王 ブルー・セイリオス》!」
《天狼王 ブルー・セイリオス》
星6/闇属性/獣戦士族/攻2400/守1500 【シンクロ】
チューナー+チューナー以外のモンスター1体以上
('A`)「続けてレベル2《フォース・リゾネーター》を、レベル6《ブルー・セイリオス》にチューニング」
セイリオス『え? 出番これだけ?』
フォース『悲しいけど、☆7以下のシンクロって全部我が魂のかませなのよね』
エクスプロード『呼んだ?』
( ^ω^)(なんだか切ない声を感じる)
('A`)「王者の鼓動、今ここに列を成す! 天地鳴動の力を見るがいい!」
('A`)「シンクロ召喚! 我が魂、《レッド・デーモンズ・ドラゴン》!」
《レッド・デーモンズ・ドラゴン》
星8/闇属性/ドラゴン族/攻3000/守2000 【シンクロ】
チューナー+チューナー以外のモンスター1体以上
このカードが相手フィールド上に存在する守備表示モンスターを攻撃した場合、
ダメージ計算後相手フィールド上に存在する守備表示モンスターを全て破壊する。
このカードが自分のエンドフェイズ時に表側表示で存在する場合、
このターン攻撃宣言をしていない自分フィールド上の
このカード以外のモンスターを全て破壊する。
( ゚ω゚)「そいつを……その《えん魔竜レッド・デーモン》を……俺によこせぇぇぇぇぇぇぇ!」
↑なぜか変換できない
('A`)「おまえじゃ決闘竜を満足させられないな。リバースカードオープン、《スカーレッド・カーペット》!」
《スカーレッド・カーペット》
フィールド上にドラゴン族のシンクロモンスターが表側表示で存在する場合、
自分の墓地に存在する「リゾネーター」と名のついたモンスターを2体まで選択して発動する。
選択したモンスターを墓地から特殊召喚する。
('A`)「《レッド・デーモンズ・ドラゴン》の存在が、墓地に眠りし2体のリゾネーターを蘇らせる!」
('A`)「今一度我が元へ! 《フレア》と《クロック》を復活させる!」
《フレア・リゾネーター》
星3/炎属性/悪魔族/攻 300/守1300 【チューナー】
《クロック・リゾネーター》
星3/地属性/悪魔族/攻1200/守 600 【チューナー】
( ^ω^)「それがどうした! ダブルチューニングにはレベルが合わないし、チューナーだけじゃシンクロはできないお!」
('A`)「あるのだよ、我々の世界には……」
( ^ω^)「ひょ?」
('A`)「チューナー2体でも召喚できるモンスターがね」
('A`)「レベル3の《フレア・リゾネーター》と《クロック・リゾネーター》の2体で、オーバーレイ・ネットワークを構築!」
('A`)「エクシーズ召喚! 現れろ、《No.17 (リ)バイス・ドラゴン》!」
意味…返信:バイスドラゴン
Fromダーク・リゾネーター
Re:バイス・ドラゴン ←これ
アニメ終わっちゃいましたね…(´;ω;`)
フィール版は○○王縛りですし、もう僕らの出番はないんでしょうか
Fromバイス・ドラゴン
Re:Re:バイス・ドラゴン
シンクロコールのイラストにチラッと映ってたよ ビッグピースが
( ^ω^)「《バイス・ドラゴン》ってたしか英名《Vice Dragon》だから《Revise》とは関係ないんじゃね?」
( ^ω^)「というか英名《Leviath Dragon》だから何の関係も……」
. -―-
/ ・ \ , γメ < こまけぇこたぁいいんだよ!!
/ ・ , _,___ ィ ', / / /´|
l ィ´. -―┤ V /
ヽ V´ / / /
l ` ー‐ ´ / /
| イ
/ | l
/! | ' , l
/ l. | ヽ l
/⌒ヽl.ノ ヽ _j__jノ .l
/´ ̄`ヽ! |
l. \ /
\__/` ┬――‐-、--‐<
(_(_(_ノ ヽ_)_)_)
( ^ω^)「誰だおまえ」
( ^ω^)「っていうか何当然のようにエクシーズ使ってんだよ、おいカメラ止めろ」
('A`)「ら、ライバルにだって絆はあるんだー!」
( ^ω^)「そうじゃねえよ! これはまだ5D's世界の話だって言ってんだボケ!」
('A`)「なんだ、そんなことか。その点に抜かりはない……なぜなら」
( 'A` )
__〃`ヽ 〈_ マジ☆無理☆ゲー☆王ファイブDEXAL
γ´⌒´-−ヾvーヽ⌒ヽ ↑これ
/⌒ ィ `i´ ); `ヽ ('A`)「たった今この話のタイトルを変更したからだ!!」
/ ノ^ 、___¥__人 |
! ,,,ノ爻\_ _人 ノr;^ > ) ( ^ω^)「そこまでとは流石のブーンも予想外ッ!」
( <_ \ヘ、,, ,+、rノ/ /
ヽ_ \ )ゝ、__,+、_ア〃 /
ヽ、___ ヽ.=┬─┬〈 ソ、 第2話
〈J .〉、|..荒 |, |ヽ-´ 『もしネオドミノシティのキングがイラッときていたら』
/"" |..ぶ |: |
レ :|:..る | リ 略して『モミの木』
/ ノ| 魂 |
| ,, ソ ヽ )
.,ゝ ) イ ヽ ノ
y `レl 〈´ リ
/ ノ | |
l / l;; |
〉 〈 〉 |
/ ::| (_ヽ \、
(。mnノ `ヽnm
('A`)「理解したか? というわけで《リバイス・ドラゴン》の効果発動だ!」
《No.17 リバイス・ドラゴン》
ランク3/水属性/ドラゴン族/攻2000/守 0 【エクシーズ】
レベル3モンスター×2
1ターンに1度、このカードのエクシーズ素材を1つ取り除く事で、
このカードの攻撃力を500ポイントアップする。
このカードのエクシーズ素材が無い場合、
このカードは相手プレイヤーに直接攻撃する事はできない。
('A`)「オーバーレイユニットの《クロック・リゾネーター》を墓地に送ることで、攻撃力を500ポイント上げる!」
('A`)「バトル、《リバイス・ドラゴン》で《サンライト・ユニコーン》を攻撃ングだからだ!」
( ^ω^)「トラップ発動! 龍可は使ってないけどイラストとかイメージ的にたぶんセフセフな《和睦の使者》!」
《和睦の使者》
このカードを発動したターン、相手モンスターから受ける
全ての戦闘ダメージは0になる。
このターン自分のモンスターは戦闘では破壊されない。
( ^ω^)「このターン《サンライト・ユニコーン》は戦闘では破壊されず、僕に来るダメージも0になるお!」
('A`):《No.17 リバイス・ドラゴン》@ATK2500 【Win】
( ^ω^):《サンライト・ユニコーン》@ATK1800 【Lose】
('A`)「姑息な危機回避は変わらんなぁ! 俺はこれでターン遠藤だ!」
LP:8000 手札:1
場:《レッド・デーモンズ・ドラガン》@攻撃表示 《17番目のバイス・ドラゴン》@攻撃表示 / リバースカード×1
( ^ω^)「僕のターン! 忘れずに《サンライト・ユニコーン》の効果発動! デッキトップのカードは…」
っ《一角獣のホーン》
《一角獣のホーン》 【装備魔法】
装備モンスターの攻撃力・守備力は700ポイントアップする。
このカードがフィールド上から墓地へ送られた時、このカードをデッキの一番上に戻す。
( ^ω^)「あ、ごめんちょっと待ってもらっていい?」
('A`)「別にいいけど」
( ^ω^)「ありがとだお」
<いよっっしゃああああぁあぁぁぁぁやっと引けた! やっと引けた!」
<やっとあの毛玉野郎の呪縛をぶち抜けたぜホウワッホォォォォォォウ!」
( ^ω^)「待たせたな」
('A`)「ああ」
( ^ω^)「では仕切りなおしに魔法カード発動、《手札抹殺》! お互いの手札をそっくり入れ替えるお」
《手札抹殺》
お互いの手札を全て捨て、それぞれ自分のデッキから
捨てた枚数分のカードをドローする。
('A`)「ふむ。1枚捨てて、1枚ドロー」
( ^ω^)「5枚捨てて5枚ドローだお。そして今捨てた《スポーア》の効果をさっそく発動!」
( ^ω^)「一緒に捨てた《ウィード》を墓地から除外することで、《スポーア》をレベル3として墓地から特殊召喚する」
[ ☆2 《ウィード》 → ☆1 《スポーア》 = ☆1→☆3 《スポーア》 ]
《スポーア》
星1/風属性/植物族/攻 400/守 800 【チューナー】
このカードが墓地に存在する場合、
このカード以外の自分の墓地に存在する
植物族モンスター1体をゲームから除外して発動する。
このカードを墓地から特殊召喚し、
この効果を発動するために除外したモンスターのレベル分だけ
このカードのレベルを上げる。
「スポーア」の効果はデュエル中に1度しか使用できない。
また、このカードの名前は《スポーア》であり、
決して《スーポア》や《スポアー》などではない。
こういう読み間違いって自分じゃなかなか気付かないよね。
かくいう私も小学生の頃、《霊滅術師 カイクウ》を
《霊滅術師 カイクワ》って読んでました。誰だよカイクワって。
《ウィード》
星2/地属性/植物族/攻1200/守 400 【チューナー】
( ^ω^)「そして手札から《レグルス》を召喚!」
《レグルス》
星4/光属性/獣族/攻1700/守1000
( ^ω^)「レベル3《スポーア》を、レベル4《レグルス》にチューニング! えーと、カンペカンペ」
( ^ω^)「冷たい炎gじゃなくて聖なる守護の光! 今交わりて、永久の命となる! シンクロ召喚!」
( ^ω^)「降誕せよ、《妖精竜 エンシェント》!」
↑さすがにこのネーミングセンスはどうかと思うの
《エンシェント・フェアリー・ドラゴン》
星7/光属性/ドラゴン族/攻2100/守3000 【シンクロ】
チューナー+チューナー以外のモンスター1体以上
1ターンに1度、手札からレベル4以下のモンスター1体を特殊召喚する事ができる。
この効果を発動するターン、自分はバトルフェイズを行う事ができない。
また、1ターンに1度、フィールド魔法カードを破壊する事ができる。
破壊した場合自分は1000ライフポイント回復する。
さらに、自分のデッキからフィールド魔法カード1枚を手札に加える事ができる。
('A`)「おまえ今《ブラック・ローズ》召喚しようとしてなかったか?」
( ^ω^)「ハハッ、ねーよ。手札から必殺の魔法カード《右手に盾を左手に剣を》を発動!」
《右手に盾を左手に剣を》
エンドフェイズ終了時まで、このカードの発動時に存在していた
フィールド上の全ての表側表示モンスターの元々の攻撃力と元々の守備力を入れ替える。
( ^ω^)「この効果で場のモンスター全ての攻守を反転させる!」
( ^ω^)
《エンシェント・フェアリー・ドラゴン》@ATK2100→3000
《サンライト・ユニコーン》@ATK1800→1000
('A`)
《レッド・デーモンズ・ドラゴン》@ATK3000→2000
《No.17 リバイス・ドラゴン》@ATK2500→ 0
(;'A`)「オウッ!?」
( ^ω^)「《サンライト・ユニコーン》で《リバイス・ドラゴン》を攻撃!」
( ^ω^):《サンライト・ユニコーン》@ATK1000 【Win】
('A`):《No.17 リバイス・ドラゴン》@ATK 0 【Lose】
リバイス『アタシは死んだ。ナンバーズはナンバーズでしか倒せない(笑)』
('A`)「ぬお…っ」LP8000→7000
( ^ω^)「そして続けざまに《エンシェント・フェアリー・ドラゴン》で《レッド・デーモンズ・ドラゴン》を攻撃!」
妖精竜『もう他力本願竜なんて言わせねえ―――ッ!!』
( ^ω^):《エンシェント・フェアリー・ドラゴン》@ATK3000 【Win】
('A`):《レッド・デーモンズ・ドラゴン》@ATK2000 【Lose】
('A`)「くっ、我が魂を砕くとは……」LP7000→6000
( ^ω^)「僕はこれでターンエンドだお」
LP:8000 手札:4
場:《サンライト・ユニコーン》@攻撃表示 《エンシェント・フェアリー・ドラゴン》@攻撃表示
('A`)「待った。おまえのターンのエンドフェイズにトラップを発動させてもらう。《ロスト・スター・ディセント》!」
《ロスト・スター・ディセント》
自分の墓地に存在するシンクロモンスター1体を選択し、
自分フィールド上に表側守備表示で特殊召喚する。
この効果で特殊召喚したモンスターの効果は無効化され、
レベルは1つ下がり守備力は0になる。
また、表示形式を変更する事はできない。
('A`)「このキングを相手に先手を取ったのは誉めてやるが、我が魂は不滅だ! 蘇れ《レッド・デーモンズ》!」
( ^ω^)「DEF0、効果無効、表示形式変更不可……ずいぶん情けない姿の魂っすねwww今度こそターンエンド」
('A`)「ふん、俺のターン! 手札から《紅蓮魔竜の壺》を発動!」
《紅蓮魔竜の壺》
自分フィールド上に「レッド・デーモンズ・ドラゴン」が
表側表示で存在する場合のみ発動する事ができる。
自分のデッキからカードを2枚ドローする。
このカードを発動する場合、次の相手ターン終了時まで
自分はモンスターを召喚・特殊召喚する事はできない。
('A`)「俺の場に《レッド・デーモンズ・ドラゴン》が存在することで、カードを2枚ドローする!」
('A`)「このカードを発動した場合、次のおまえのターンまで俺はモンスターの召喚が行えない」
('A`)「…が、セットならできる。モンスターを守備表示でセットし、カードを1枚伏せる。ターンエンド」
LP:6000 手札:1
場:※《我が魂》@守備表示 モンスター@裏守備 / リバースカード×1
※効果無効、DEF0、表示形式は変更できず、レベルは1下がる
( ^ω^)「どうしたんすかキングさん、防戦一方じゃないですかwww僕のターンドロー!」
( ^ω^)「このまま行かせてもらいますね、《エンシェント・フェアリー・ドラゴン》で…」
('A`)「永続トラップ発動、《スクリーン・オブ・レッド》!」
《スクリーン・オブ・レッド》 【永続】
このカードがフィールド上に存在する限り、
相手モンスターは攻撃宣言をする事ができない。
このカードのコントローラーは自分のエンドフェイズ時に
1000ライフポイントを払う。
この時に1000ライフポイントを払えない場合はこのカードを破壊する。
('A`)「このカードはおまえのモンスター全ての攻撃宣言を封じるカードだ。まあ、毎ターンコストを支払うデメリットはあるがな」
( ^ω^)「なにそれウザい、《馬》と《ウナギ》を守備表示にして、カード3枚セット。ターンエンドっす」
LP:8000 手札:2
場:《馬》@守備表示 《ウナギ》@守備表示 / リバースカード×3
('A`)「俺のターンッ! 伏せていた《マッド・デーモン》を反転召喚する」
《マッド・デーモン》
星4/闇属性/悪魔族/攻1800/守 0
('A`)「そして手札から《トップ・ランナー》を召喚」
《トップ・ランナー》
星4/風属性/機械族/攻1100/守 800 【チューナー】
( ^ω^)「2体目の《レモン》を召喚するつもりかお? まったく、我が魂もずいぶんと安売りされたもんですね」
('A`)「違うんだな、それが。永続トラップ、《スクリーン・オブ・レッド》の隠された効果を発動!」
( ^ω^)「ひょ?」
《スクリーン・オブ・レッド》 【永続】
フィールド上に「レッド・デーモンズ・ドラゴン」が表側表示で存在する場合、
このカードを破壊し、自分の墓地に存在するレベル1のチューナー1体を
選択して特殊召喚する事ができる。
('A`)「俺の場に《レッド・デーモンズ・ドラゴン》が存在するとき、このカードを破壊することで……」
('A`)「墓地からレベル1のチューナーモンスターを特殊召喚する。赤き幕より蘇れ、《バリア・リゾネーター》!」
《バリア・リゾネーター》
星1/光属性/悪魔族/攻 300/守 800 【チューナー】
( ^ω^)「…ん? 《バリア・リゾネーター》っていつ……」
('A`)「おまえが使ったんだろうが、《手札抹殺》を」
( ^ω^)「ああ、あれね。把握しt……」
( ^ω^)「……」
《我が魂》 今は☆7
《バリア》 ☆1
《残像だ…》 ☆4
7+4+1=12
( ^ω^)「あれ、この流れって」
('A`)「レベル7の《レッド・デーモンズ・ドラゴン》に……」
('A`)「レベル1《バリア・リゾネーター》と、レベル4《トップ・ランナー》、2体のチューナーモンスターを」
(#'A`)「 ダ ブ ル チ ュ ー ニ ン グ ッ ! ! 」
( #^ω^)「予想通りでしたァ――ッ!!」
('A`)「王者と悪魔、今ここに交わる! 荒ぶる魂よ……」
(#'A`)「 天 地 創 造 の 叫 び を 上 げ よ ! 」
(#'A`)「シンクロ召喚! 出でよ、紅蓮の悪魔! 《スカーレッド・ノヴァ・ドラゴン》!」
《スカーレッド・ノヴァ・ドラゴン》
星12/闇属性/ドラゴン族/攻3500/守3000 【シンクロ】
チューナー2体+「レッド・デーモンズ・ドラゴン」
このカードの攻撃力は自分の墓地に存在するチューナーの数×500ポイントアップする。
このカードは相手の魔法・罠・効果モンスターの効果では破壊されない。
また、相手モンスターの攻撃宣言時、このカードをゲームから除外し、
相手モンスター1体の攻撃を無効にする事ができる。
エンドフェイズ時、この効果で除外したこのカードを特殊召喚する。
( #^ω^)「おいふざけんな! これ正史にしてみればまだ4~5話あたりの話だぞ!?
《セイヴァー》どころか《/バスター》すら出てない時期なのになんで普通にバーニングしてんだよおまえ!」
(#'A`)「うっせー俺だって知らんがな! 言っとくがスタッフはOK出したからな!?」
( #^ω^)「ちくしょおおおおお脚本書いた奴出て来い!
『なんかこう、いい感じにレモン倒して勝てばそれでいいから』
って言ってたのに話がちげえええええええええ!!
なんだよこのチート野郎! 龍可デッキで破壊耐性+攻撃無効とか突破無理だろ!」
('A`)「《スカーレッド・ノヴァ・ドラゴン》は、墓地に存在するチューナーの数だけ、攻撃力が上がる。その数値は…」
【('A`)'s墓地】
[ 《クロック》 《フレア》 《フォース》 《バリア》 《トップ・ランナー》 … 500×5=2500up! ]
(#'A`)「6000ポイントッ!」
( ^ ^) ω
('A`)「まだだ! 魔法カード《コール・リゾネーター》! デッキから《クリエイト・リゾネーター》を手札に加え…」
《コール・リゾネーター》
自分のデッキから「リゾネーター」と名のついたモンスター1体を手札に加える。
('A`)「☆12《スカーレッド・ノヴァ・ドラゴン》の存在を以って、そのまま特殊召喚する!」
《クリエイト・リゾネーター》
星3/風属性/悪魔族/攻 800/守 600 【チューナー】
自分フィールド上にレベル8以上のシンクロモンスターが表側表示で存在する場合、
このカードは手札から特殊召喚する事ができる。
('A`)「☆4《マッド・デーモン》に、☆3《クリエイト・リゾネーター》をチューニング!」
( #^ω^)「もういいだろ! そんなソリティアしなくていいだろ!! やめたげてよぉマジで!!!」
(#'A`)「うっせー黙れ犯罪者! 貴様はこのキングが裁いてくれるわげしげし!」
('A`)「天頂に輝く、死の星よ! 地上に舞い降り生者を裁け!」
('A`)「シンクロ召喚! 《天刑王 ブラック・ハイランダー》!」
《天刑王 ブラック・ハイランダー》
星7/闇属性/悪魔族/攻2800/守2300 【シンクロ】
悪魔族チューナー+チューナー以外の悪魔族モンスター1体以上
このカードがフィールド上に表側表示で存在する限り、
お互いにシンクロ召喚をする事ができない。
1ターンに1度、装備カードを装備した相手モンスター1体を選択して発動する事ができる。
選択したモンスターに装備された装備カードを全て破壊し、
破壊した数×400ポイントダメージを相手ライフに与える。
( ^ω^)「生者を裁く? 何様だよ…アリえね〜っ…」
( ゚ω゚)「とか言ってる場合じゃNEEEEEET!」
('A`)「《クリエイト・リゾネーター》がシンクロ素材として墓地へ送られたことによって、
《スカーレッド・ノヴァ・ドラゴン》の攻撃力はさらに500ポイントアップ!」
^ω^( )
('A`)「今、俺のデッキ最強の《王》と《悪魔》が場に出揃った! これで終わりだ!」
('A`)「巣に帰れ犯罪者! 《ブラック・ハイランダー》で《サンライト・ユニコーン》を攻撃!」
シュート・ブレード
(#'A`)「 死 兆 星 斬 ッ ッ ! ! 」
( #^ω^)「まだだ! まだ終わらんよ! 伏せカード発動《シフトチェンジ》!」
《シフトチェンジ》
自分フィールド上に存在するモンスター1体が
相手の魔法・罠カードの効果の対象になった時、
または相手モンスターの攻撃対象になった時に発動する事ができる。
その対象を自分フィールド上に存在する正しい対象となる他のモンスター1体に移し替える。
( ^ω^)「《サンライト・ユニコーン》と《エンシェント・フェアリー・ドラゴン》の配置を入れ替えることで、
《ブラック・ハイランダー》の攻撃対象を《最強の守護神》に移し変える!」
( ^ω^)「お願い、《エンシェント・フェアリー・ドラゴン》!」(裏声)
( ^ω^):《最強の守護神》@DEF3000 【Win】
('A`):《絶対王者のフィール》@ATK2800 【Lose】
('A`)「うわキモっ…」LP6000→5800
('A`)「だが、この攻撃は防ぎようがあるまい! 《スカーレッド・ノヴァ・ドラゴン》で《エンシェント・フェアリー・ドラゴン》を攻撃!」
('A`)「バーニング……」
(#'A`)「ソウッッ!!!!」
( ;゚ω゚)「ぬおおおおおおおおおおアッ―――!! 最強の守護神ェ―――ッ!」
(#'A`):《スカーレッド・ノヴァ・ドラゴン》@ATK6500 【圧倒的勝利…っ!】
( ゚ω゚):《最強の守護神(自称)》@DEF3000 【AF-大敗のヴァーユ】
エンシェント・フェアリー
('A`)「俺はこれでターンエンドだ」
LP:5800 手札:0
場:《スカーレッド・ノヴァ・ドラゴン》@攻撃表示 《天刑王 ブラック・ハイランダー》@攻撃表示
( ;^ω^)「まずい! 非常にまずい! 頼む、なんでもいいから主人公補正発動してくれ!」
( #^ω^)「僕の…っ、ターーーーン!!」
っ《サニー・ピクシー》
( ^ω^ )「ダメじゃん」
( ;^ω^)(どうしようマジで、せめて《エンシェント・ホーリー・ワイバーン》が出せればいいけど
《ブラック・ハイランダー》をどうにかしないとシンクロができない!
でも龍可デッキでシンクロ使わずに2800越えなんてどうすれば……)
( ;^ω^)「どうすれb……」
( ^ω^)「……」
( ^ω^)「……ドクオ。君はひとつ、ミスをしたお。重大なミスを」
('A`)「なんだと? この完璧な布陣を前にして、何をほざく」
( ^ω^)「わからないなら、教えてあげるお。君の犯したミス、それは――」
( #^ω^)「ぶっちゃけあんまり役に立ってないのに、物珍しさから、
無理やりタイトルを変えてまでエクシーズ召喚を行ったこと!
それも、主人公である僕の前で!」
('A`)「なっ…それがどうした! 《王》と《悪魔》を前にして、おまえに一体なにができる!?」
( ^ω^)「魔法カード発動! 《死者蘇生》!」
《死者蘇生》
自分または相手の墓地に存在するモンスター1体を選択して発動する。
選択したモンスターを自分フィールド上に特殊召喚する。
(;'A`)「!? いまさら何を蘇生しようが…」
( ^ω^)「墓地から蘇るのは、《レグルス》! そして僕は、手札から《サニー・ピクシー》を召喚!」
《レグルス》
星4/光属性/獣族/攻1700/守1000
《サニー・ピクシー》
星1/光属性/魔法使い族/攻 300/守 400 【チューナー】
(;'A`)「血迷ったか!? 《ブラック・ハイランダー》の効果で、俺たちは互いにシンクロ召喚を行うことができない!」
( ^ω^)「リバースカード、オープン。《ロスト・スター・ディセント》」
( ^ω^)「さっきドクオも使ってたし、効果は説明しないお。《エンシェント・フェアリー・ドラゴン》を復活する」
('A`)「何を考えている!」
( ^ω^)「知ってるかお? ドクオ」
('A`)「……?」
( ^ω^)「1話でも、僕は《ロスト・スター》で《エンシェント・フェアリー》を蘇生した。
そして勝ったお。《エンシェント・ホーリー・ワイバーン》を召喚して、ね」
('A`)「何度も言わせるな、《天刑王》の前でシンクロ召喚は許されない!」
( ^ω^)「大事なのは、そこじゃないんだお……」
( ^ω^)「前回、僕は終盤で《ロスト・スター・ディセント》で《エンシェント・フェアリー》を召喚して、勝った」
( ^ω^)「そして今も、僕は同じことをしようとしている」
('A`)「……」
( ^ω^)「つまり。これは、まぎれもなく……」
( ゚ω゚)「この僕に、勝利フラグが立ったことを示している!!」
バァァァァァン!!
(;'A`)「んな…っ、そんなバカな! シンクロを封じられた5D'sのキャラデッキに、
《スカーレッド》と《ハイランダー》を倒せるカードなど……あるはずがない!」
( ^ω^)「あるのだよ、我々の世界にも」
(;'A`)「ひょ? ……ハッ! まさかこの流れは――」
( ^ω^)「そう。この話のタイトルが『ファイブディーズ』から『ファイブDEXAL』に変わった。
その新ルールなら、このフィールドに立った瞬間把握していたお!」
(;'A`)「まさか、まさかまさか……ッ!」
( ^ω^)「そう! ドクオがシャークの《リバイス・ドラゴン》を使った……ということは!」
( #^ω^)「僕にも遊馬のカードである《ヤツ》が解禁されるということだッ!!!」
( ^ω^)「☆4の《サンライト・ユニコーン》と《レグルス》で、オーバーレイネットワークを構築!」
( ^ω^)「エクシーズ召喚! 現れろ、《No.39》!」
( #^ω^)「《希望皇ホォォォォーープ》!!」
ホープ『ホーーーーーーーーーップ!!』※鳴き声
《No.39 希望皇ホープ》
ランク4/光属性/戦士族/攻2500/守2000 【エクシーズ】
レベル4モンスター×2
自分または相手のモンスターの攻撃宣言時、
このカードのエクシーズ素材を1つ取り除いて発動する事ができる。
そのモンスターの攻撃を無効にする。
このカードがエクシーズ素材の無い状態で攻撃対象に選択された時、
このカードを破壊する。
('A`)「クッ…まさか、おまえもエクシーズ召喚を行ってくるとはな。
だが、その攻撃力は所詮2500! 《スカーレッド》はもとより、《ハイランダー》にすら及ばn」
( ^ω^)「バトル! 《希望皇ホープ》で、《スカーレッド・ノヴァ・ドラゴン》を攻撃!」
( ^ω^):《希望皇ホープ》@ATK2500
('A`):《スカーレッド・ノヴァ・ドラゴン》@ATK6500
(;'A`)「なっ、攻撃力の劣るモンスターで、しかも《天刑王》ではなく《スカーレッド》に攻撃だと!?」
('A`)「何を考えて……ハッ」
('A`)(そうだ、《ホープ》は光属性のモンスター! そうとなればヤツの狙いは一つしかあるまい!)
('A`)「フッ、自殺行為のフリをして油断を誘い、《オネスト》で《スカーレッド》を撃破するつもりだったんだろうが……」
《オネスト》
星4/光属性/天使族/攻1100/守1900
自分のメインフェイズ時に、フィールド上に表側表示で存在する
このカードを手札に戻す事ができる。
また、自分フィールド上に表側表示で存在する光属性モンスターが
戦闘を行うダメージステップ時にこのカードを手札から墓地へ送る事で、
エンドフェイズ時までそのモンスターの攻撃力は、
戦闘を行う相手モンスターの攻撃力の数値分アップする。
('A`)「甘いわッ! 《スカーレッド・ノヴァ・ドラゴン》の効果発動!
このカードをゲームから除外することで、相手モンスターの攻撃を無効にする!」
《スカーレッド・ノヴァ・ドラゴン》
星12/闇属性/ドラゴン族/攻3500/守3000
相手モンスターの攻撃宣言時、このカードをゲームから除外し、
相手モンスター1体の攻撃を無効にする事ができる。
エンドフェイズ時、この効果で除外したこのカードを特殊召喚する。
( ^ω^)「……」
('A`)「フハハハハ、残念だったなブーン! これでおまえの攻撃は通らない!
おまえの場に残されたのは弱小モンスターのみ! 《ホープ》の素材は2つ残っているが、
それでも次のターン《ハイランダー》と《スカーレッド》の攻撃をかわすので精一杯!」
('A`)「悪いが、もう勝負は決まったようだn…」
( ^ω^)「……」
('A`)「……」
( ^ω^)「……」
('A`)「……」
( ^ω^)「……」
っ《ダブル・アップ・チャンス》
('A`)「……」
( ゚A゚)!?
( ^ω^)「攻撃が無効になったこの瞬間! 速攻魔法《ダブル・アップ・チャンス》が発動!」
《ダブル・アップ・チャンス》 【速攻】
モンスターの攻撃が無効になった時、
そのモンスター1体を選択して発動する。
このバトルフェイズ中、
選択したモンスターはもう1度だけ攻撃する事ができる。
その場合、選択したモンスターはダメージステップの間攻撃力が倍になる。
(;゚A゚)「バカなッ! そんなバカな! 俺が使ったZEXALカードは《リバイス・ドラゴン》のみ!
なのに、なのにおまえは、《ホープ》だけでなく《ダブルアップ》までも解禁されていたというのか!?」
( ^ω^)「ドクオ……覚えておくといいお」
( #^ω^)「これが主人公補正というものだお! 攻撃力の倍加した《ホープ》で《ブラック・ハイランダー》を攻撃!」
( ^ω^)「ホープけn……」
( #^ω^)「ホーケースラァァァァッシュ!!!」
( #^ω^):《No.39 希望皇ホープ》@ATK5000 【Win】
(;゚A゚):《天刑王 ブラック・ハイランダー》@ATK2800 【Lose】
(;'A`)「ぬおおおおおおおっ!」LP5800→3600
( ^ω^)「場から《ハイランダー》が消えたこの瞬間! 僕の伏せた最後のリバースカードが使用可能となる」
( #^ω^)「発動せよ、《緊急同調》!」
《緊急同調》
このカードはバトルフェイズ中のみ発動する事ができる。
シンクロモンスター1体をシンクロ召喚する。
(;'A`)「!! 《天刑王》が消えたことで、シンクロ召喚が可能に……」
(;'A`)「そ、そして……ブーンの場の、あの素材は……!」
( ^ω^)「レベル6の《エンシェント・フェアリー・ドラゴン》に、レベル1《サニー・ピクシー》を緊急チューニング!」
( ^ω^)「聖なる裁きの光! 今交わりて、永久の命をぶちのめす!」
( ^ω^)「シンクロ召喚! 舞い降りる破壊神…《エンシェント・ホーリー・ワイバーン》!!」
( ゚A゚)「のああああああ!! やっぱりィ―――ッ!」
( ^ω^)「シンクロ素材となった《サニー・ピクシー》の効果で、ライフを1000回復」LP8000→9000
《サニー・ピクシー》
星1/光属性/魔法使い族/攻 300/守 400 【チューナー】
このカードが光属性シンクロモンスターの
シンクロ召喚に使用され墓地へ送られた場合、
自分は1000ライフポイント回復する。
( ^ω^)「そして《エンシェント・ホーリー・ワイバーン》の攻撃力は、僕とおまえのライフの差分アップする!」
《エンシェント・ホーリー・ワイバーン》
星7/光属性/天使族/攻2100/守2000 【シンクロ】
光属性チューナー+チューナー以外のモンスター1体以上
自分のライフポイントが相手より上の場合、
その数値だけこのカードの攻撃力はアップする。
自分のライフポイントが相手より下の場合、
その数値だけこのカードの攻撃力がダウンする。
このカードが戦闘によって破壊され墓地へ送られた時、
1000ライフポイントを払う事でこのカードを自分フィールド上に特殊召喚する。
( #^ω^)「よってその攻撃力は7500じゃぁぁぁぁぁ!」
[ ('A`):LP3600 / ( ^ω^):LP9000 → 9000-3600=5400up! ]
(;'A`)「バカな! このキングが、この俺が! ブーンごときに敗れるというのか!」
( ^ω^)「いっけぇぇぇぇぇ、《エンシェント・ホーリー・ワイバーン》!」
( #^ω^)「喰らうがいい、これが真のエターナル・サンs……」
( ^ω^)「……」
( #^ω^)「死にさらせぇぇぇ! エターナル・ホーケー・サンシャイン!!」
( ^ω^):《エンシェント・ホーリー・ワイバーン》@ATK7500
('A`):《ダイレクトアタック!》@LP3600
(;゚A゚)「もう許してやれよおおおおおおぉぉぉぉぉぉぉ.......」LP3600→ 0
( ^ω^)「犯罪者に屈するとは……おまえはもうキングじゃない、元キングだ!」
( ^ω^)「さーて、後々やり返しに来たりすると面倒だから、ちょっとばかし敗北の烙印というものを刻ませてもらおうかな」
( ;∀;)「うわああああああ! キングが、キングがああああああ」
(*゚ー゚)「ねーパパ、あのはんざいしゃさんなにしてるの? キングのズボンを脱がしてるけど」
(;゚д゚)「そっち系の男だったのか! クソッ、キングが危ない! 早く来てくれセキュリティ!」
( ^ω^)「その皮を被った股間の元プリンスさんに、この油性マジックで……
《ホーケースラッシュ!》の烙印を、刻んでやろうじゃないか……ククク……」
( ^ω^)「さーてご対面……」
( ゚ω゚)「!?」
( ゚ω゚)「こ…っ、この野郎…!
一皮……剥けてやがる! 完璧に…ッ!」
( ゚ω゚)「あの頃は……2年前はお互い被っていたはずなのn」ガチャッ
( ;゚ω゚)「!? 手錠……だと!?」
(,,゚Д゚)「なんと言えばいいか……また、会ったな」
( ;^ω^)「! いつぞやのセキュリティ!」
(,,゚Д゚)「不法侵入者の通報が入ったもんでな。まあたいしたことじゃないだろうと思ったが、
俺、この前の失態で、ちっとばかし評価が下がっちまったんだよ。
だからな。少しでも点数稼いどこうと思って、直々に駆けつけたわけだが」
(,, Д )「……まさか、メイル・レイプ※の現場に遭遇するとはな……」
( ^ω^)「えっ?」
※Q.メイル・レイプってなーに?
A.グーグル先生に聞け
間違っても父さん母さんには聞くなよ! ドミナントとの約束だ!
(,,゚Д゚)「まあ、さぁ。そういうのも、ひとつの愛の形だと、俺は思うよ、一応。
だから、おまえがそういう趣味を持つことを、咎めるわけじゃないが……」
(,, Д )「署まで来い」
( ;^ω^)「違う! 違うんや! ちょっとした子供のイタズラやん! 昔よくやったやろ?
ワイは別に♂そっち系♂の趣味なんぞあらへんのや! なあ! 冗談や! 冗談やって!
幼女大好き! 巨乳大好き! 貧乳大好き! 熟女は無理! 女の子大好き!」
( #^ω^)「あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"ちくしょおおおおおおおお! どいつもこいつも……」
( #;ω;)「そんな目で俺を見るなあああああぁぁぁぁぁ...........」
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::::: \ 無理ゲーその2
\::::: \ 【もしネオドミノシティのキングがイラッときていたら】
\::::: _ヽ __ _ ――おわり――
ヽ/, /_ ヽ/、 ヽ_
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|| | < __)_ゝJ_)_>
\ ||.| < ___)_(_)_ >
\| | <____ノ_(_)_ ) Q.キングがイラッとしてたらどうなるの?
ヾヽニニ/ー--'/ A.リバイス1枚じゃ大して変わらない
|_|_t_|_♀__|
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次 回 予 告
投獄されたブーンは、刑務所の中でもゲイと蔑まれていた。
その扱いは最悪なもので、心身ともに傷ついていくブーン。
しかし、ブーンはこの極限状況を逆利用した、
『おもむろにツナギのホックを外す』+『ズボンのチャックを下ろす』+『やらないか』
の三連コンボで所長(ノンケ)を打ち破り、脱獄する。
寝床を探し、悠々と街を歩くブーンの目に留まったのは、
いかにも金持ちが住んでいそうな豪邸。
ブーンはこの家をシティでの拠点とすることに決めるが、中にいたのは…?
次回『妹は俺が守る! うなれブラックフェザーデッキ』
<ゆめみるようにめーざーめてー
このページへのコメント
>>こっこさん
ありがとうございます。
こんな感じの変なテンションで書いていこうと思うので、
「なにこの変態……死ねばいいのに」とか思いながら気軽に読んでください!
今後ともよろしくお願いします!
>>名無しさん
指摘ありがとうございます。
たぶん修正できた……と、思います。
>>あべしさん
ありがとうございます。
デュエルパートはこんなのでいいんだろうかとずっと不安だったので、
そう言ってもらえるとすごく嬉しいです!
また機会があれば次回も読んでください!
>>名無しさん
ありがとうございます。
もうちょっとカオスにしたほうがいいかなぁ、いやでももっと抑えたほうがいいか…
と、いつもどのくらいカオスな感じにすればいいのか悩むところなので、
そう笑ってもらえると嬉しいです! このくらいをキープできるように頑張ります!
カオスすぎるwwwwww
ストーリーも面白いですが、デュエルパートがいいですね
読んでて面白かったです
タイトルがイラっとするぜだから・・・の部分
が抜けてる
超面白いですwwww、
この馬鹿さ加減が最高ですww!
続編楽しみにしてます!