第39話 蔓延る影
最終更新：ID:27og4QWEnQ 2011年01月16日(日) 21:50:48履歴
(´･ω･｀)「…いい加減諦めてくれないか？」
o川*ﾟーﾟ)o「諦められたら誰も苦労しないよ」
(´･ω･｀)「妹と顔似てるだけで恋愛対象として見辛いのに…」
o川*ﾟーﾟ)o「それは私のせいじゃない！今度こそ負けたらわかってるよねぇ？」
(´･ω･｀)「良いだろう。二度は負けない」
o川*ﾟーﾟ)o「言ったよ？今度も私が勝つんだから！」
o川*ﾟーﾟ)o「「決闘！！」」(´･ω･｀)
o川*ﾟーﾟ)o「私のターン！スクラップビーストを召喚！スクラップスコールを発動！デッキからスクラップキマイラを墓地に送り、ビーストを破壊！」
《スクラップ・ビースト/Scrap Beast》 †
チューナー（効果モンスター）
星４/地属性/獣族/攻1600/守1300
フィールド上に表側守備表示で存在する
このカードが攻撃対象に選択された場合、
バトルフェイズ終了時にこのカードを破壊する。
このカードが「スクラップ」と名のついた
カードの効果によって破壊され墓地へ送られた場合、
「スクラップ・ビースト」以外の自分の墓地に存在する
「スクラップ」と名のついたモンスター１体を選択して手札に加える事ができる。
《スクラップ・スコール/Scrapstorm》 †
速攻魔法
自分フィールド上に表側表示で存在する「スクラップ」と名のついた
モンスター１体を選択して発動する。
自分のデッキから「スクラップ」と名のついたモンスター１体を
墓地へ送り、カードを１枚ドローする。
その後、選択したモンスターを破壊する。
o川*ﾟーﾟ)o「ビーストの効果でキマイラを回収！そして、機皇帝グランエル∞を召喚！ターンエンド！」
《機皇帝(きこうてい)グランエル∞(インフィニティ)》 †
効果モンスター
星１/地属性/機械族/攻 0/守 0
このカードは通常召喚できない。
自分フィールド上に表側表示で存在するモンスターが
効果によって破壊され墓地へ送られた時のみ手札から特殊召喚できる。
このカードの攻撃力・守備力は自分のライフポイントの半分の数値分アップする。
１ターンに１度、相手のシンクロモンスター１体を
装備カード扱いとしてこのカードに装備できる。
このカードの攻撃力は、この効果で装備したモンスターの攻撃力分アップする。
また、自分のメインフェイズ時に、このカードの効果で装備したモンスター１体を
自分フィールド上に表側守備表示で特殊召喚できる。
【Life 8000 / Hand 5 /monster 機皇帝グランエル∞】
(´･ω･｀)「初手からグランエル∞とはね…。攻撃力4000か…しかも次のターンにはスクラップドラゴンまで現れるとはやってられないね」
(´･ω･｀)「僕のターン。沼地の魔神王を捨ててエフェクト発動。デッキから融合の魔法カードを手札に加える。増援、デッキからレベル4以下の戦士族を手札に加える」
《沼地(ぬまち)の魔神王(ましんおう)/King of the Swamp》 †
効果モンスター
星３/水属性/水族/攻 500/守1100
このカードを融合素材モンスター１体の代わりにする事ができる。
その際、他の融合素材モンスターは正規のものでなければならない。
また、このカードを手札から墓地へ捨てる事で、
デッキから「融合」魔法カード１枚を手札に加える。
(´･ω･｀)「加えたエアーマンを召喚。エフェクト発動。ダッシュガイを手札に加える」
《Ｅ・ＨＥＲＯ(エレメンタルヒーロー) エアーマン/Elemental Hero Stratos》 †
効果モンスター（制限カード）
星４/風属性/戦士族/攻1800/守 300
このカードが召喚・特殊召喚に成功した時、
次の効果から１つを選択して発動する事ができる。
●自分フィールド上に存在するこのカード以外の
「ＨＥＲＯ」と名のついたモンスターの数まで、
フィールド上に存在する魔法または罠カードを破壊する事ができる。
●自分のデッキから「ＨＥＲＯ」と名のついた
モンスター１体を手札に加える。
o川*ﾟーﾟ)o「ヒーローのデッキなんだ。打点不足だよ！」
(´･ω･｀)「本当にそう思うよ。けどね、新たな力を見るがいい！ブーンが、あの町の遺跡から手に入れてきたカードを！」
(´･ω･｀)「融合！手札のD-HERO ダッシュガイとD-HERO ディアボリックガイを融合！」
(´･ω･｀)「来い！V・HERO アドレイション！」
《Ｖ・ＨＥＲＯ(ヴィジョンヒーロー) アドレイション》 †
融合・効果モンスター
星８/闇属性/戦士族/攻2800/守2100
このカード以外の自分フィールド上に表側表示で存在する
「ＨＥＲＯ」と名のついたモンスター１体を選択して発動する。
選択した相手モンスターの攻撃力・守備力は
エンドフェイズ時まで、選択した自分のモンスターの攻撃力分ダウンする。
(´･ω･｀)「アドレイションのエフェクト発動！エアーマンとグランエルを指定。これで、グランエルの攻守は、エアーマンの攻守の数値だけダウンした！」
(´･ω･｀)「アドレイションで、グランエルを攻撃！アンビション・サンクションズ！」
o川*ﾟーﾟ)o「まさかこんな方法で超えてくるなんてね…」LP8000→7400
(´･ω･｀)「エアーマンの攻撃も残っている！」
o川*ﾟーﾟ)o「忘れてたよ…」LP7400→5600
(´･ω･｀)「カードを3枚セットしてターンエンド！」
【Life 8000 / Hand 0 /monster エアーマン アドレイション set3】
o川*ﾟーﾟ)o「2800を立てるなんてスクラップドラゴンが怖くないのかな？かな？」
(´･ω･｀)「やってみないとわからないものさ」
o川*ﾟーﾟ)o「なら望みどおりにしてあげるよ！スクラップキマイラを召喚！スクラップビーストを墓地から特殊召喚！」
《スクラップ・キマイラ/Scrap Chimera》 †
効果モンスター
星４/地属性/獣族/攻1700/守 500
このカードが召喚に成功した時、
自分の墓地に存在する「スクラップ」と名のついた
チューナー１体を選択して特殊召喚する事ができる。
このカードをシンクロ素材とする場合、
「スクラップ」と名のついたモンスターのシンクロ召喚にしか使用できず、
他のシンクロ素材モンスターは全て
「スクラップ」と名のついたモンスターでなければならない。
o川*ﾟーﾟ)o「レベル4のスクラップキマイラにレベル4のスクラップビーストをチューニング！」
o川*ﾟーﾟ)o「集いし屑鉄が、新たな力を創造する！シンクロ召喚！屑鉄龍、スクラップ・ドラゴン！」
《スクラップ・ドラゴン/Scrap Dragon》 †
シンクロ・効果モンスター
星８/地属性/ドラゴン族/攻2800/守2000
チューナー＋チューナー以外のモンスター１体以上
１ターンに１度、自分及び相手フィールド上に存在するカードを
１枚ずつ選択して発動する事ができる。
選択したカードを破壊する。
このカードが相手によって破壊され墓地へ送られた時、
シンクロモンスター以外の自分の墓地に存在する
「スクラップ」と名のついたモンスター１体を選択して特殊召喚する。
o川*ﾟーﾟ)o「カードを1枚セット…」
o川*ﾟーﾟ)o（どこを破壊する…どこを打ち抜けばいい？）
o川*ﾟーﾟ)o（エアーマンを破壊して、スクラップドラゴンで相打ちを取れば、アドバンテージを一番取れるけど…どう攻めるか…）
o川*ﾟーﾟ)o「自分の伏せカードとエアーマンを破壊する！ディストラクション・シューティング！」
(´･ω･｀)「通すよ…」
o川*ﾟーﾟ)o「スクラップドラゴンで、アドレイションに攻撃！インフェルノ・ストリーム！」
(´･ω･｀)「相打ちだね…でも、罠発動！ヒーローシグナル！2枚だ！デッキからオーシャンを攻撃表示、フォレストマンを守備表示で特殊召喚！」
《ヒーロー・シグナル/Hero Signal》 †
通常罠
自分フィールド上のモンスターが戦闘によって破壊され
墓地へ送られた時に発動する事ができる。
自分の手札またはデッキから「Ｅ・ＨＥＲＯ」という名のついた
レベル４以下のモンスター１体を特殊召喚する。
o川*ﾟーﾟ)o「スクラップキマイラを特殊召喚！キマイラで、オーシャンを攻撃！」
(´･ω･｀)「攻撃力1500のオーシャンは脆弱…。ならサポートしないとね。速攻魔法。禁じられた聖杯。400ポイント攻撃力をアップ！」
o川*ﾟーﾟ)o「スクラップドラゴンを止める事もできたのに…ここまで読んで…！」LP5600→5400
《禁(きん)じられた聖杯(せいはい)/Forbidden Chalice》 †
速攻魔法
フィールド上に表側表示で存在するモンスター１体を選択して発動する。
エンドフェイズ時まで、選択したモンスターの攻撃力は
４００ポイントアップし、効果は無効化される。
o川*ﾟーﾟ)o「カードを2枚伏せてターンを終了する」
【Life 5400 / Hand 4 /monster set2】
(´･ω･｀)「僕のターン。ドロー！墓地のダッシュガイのエフェクト発動。ドローしたモンスターを特殊召喚！2体目のオーシャン！」
《Ｄ−ＨＥＲＯ(デステニーヒーロー) ダッシュガイ/Destiny Hero - Dasher》 †
効果モンスター
星６/闇属性/戦士族/攻2100/守1000
自分フィールド上のモンスター１体を生け贄に捧げる事で、このターンの
エンドフェイズ時までこのカードの攻撃力は１０００ポイントアップする。
この効果は１ターンに１度しか使用できない。
このカードは攻撃した場合、バトルフェイズ終了時に守備表示になる。
このカードが墓地に存在する場合、１度だけドローフェイズ時に
ドローしたモンスターカードをお互いに確認し特殊召喚する事ができる。
(´･ω･｀)「そして、スタンバイフェイズ。オーシャンとフォレストマンのエフェクト発動！オーシャンで墓地か場のヒーローを手札に。フォレストマンで、デッキか墓地から融合を手札に！」
《Ｅ・ＨＥＲＯ(エレメンタルヒーロー) オーシャン/Elemental Hero Ocean》 †
効果モンスター
星４/水属性/戦士族/攻1500/守1200
１ターンに１度、自分のスタンバイフェイズ時に発動する事ができる。
自分フィールド上または自分の墓地に存在する「ＨＥＲＯ」と
名のついたモンスター１体を選択し、持ち主の手札に戻す。
《Ｅ・ＨＥＲＯ(エレメンタルヒーロー) フォレストマン/Elemental Hero Woodsman》 †
効果モンスター
星４/地属性/戦士族/攻1000/守2000
１ターンに１度、自分のスタンバイフェイズ時に発動する事ができる。
自分のデッキまたは墓地に存在する「融合」魔法カード１枚を手札に加える。
(´･ω･｀)「墓地のエアーマンとダッシュガイ、そして融合を手札に加える！」
o川*ﾟーﾟ)o「手札も伏せも0の状態からあそこまでカードを増やした…。これがカイザー…」
(´･ω･｀)「まだだ！エアーマンを召喚！エフェクトにより自分以外のヒーローの数だけ魔法、罠を破壊できる！2枚破壊する！」
o川*ﾟーﾟ)o「そんな…」
(´･ω･｀)「シンクロキラーと言われた機皇帝も形無しだね。墓地のディアボリックガイのエフェクト発動。同名カードを特殊召喚！」
《Ｄ−ＨＥＲＯ(デステニーヒーロー) ディアボリックガイ/Destiny Hero - Malicious》 †
効果モンスター（準制限カード）
星６/闇属性/戦士族/攻 800/守 800
自分の墓地に存在するこのカードをゲームから除外して発動する。
自分のデッキから「Ｄ−ＨＥＲＯ ディアボリックガイ」１体を
自分フィールド上に特殊召喚する。
(´･ω･｀)「そして、手札に加えた融合を発動！ディアボリックガイと、手札のダッシュガイを融合！再び現れろ！V・HERO アドレイション！」
o川*ﾟーﾟ)o「これだけのスピードを維持し続けるなんて…」
(´･ω･｀)「さぁ、トドメだ。オーシャンでダイレクトアタック！ビッグウェーブクラッシュ！」
o川*ﾟーﾟ)o「止めるカードなんて…無い…」LP5400→3900
(´･ω･｀)「エアーマンでダイレクトアタック！」
o川*ﾟーﾟ)o「負ける…？」LP3900→2100
(´･ω･｀)「トドメだ！アドレイションでダイレクトアタック！アンビション・サンクションズ！」
o川*ﾟーﾟ)o「あ…」LP2100
(´･ω･｀)「僕の勝ちだ…。別に闇のゲームを仕掛けた訳でもないのに倒れるとはね…。墓地を確認させてもらおうか」
(´･ω･｀)「…やはり機皇帝は無い…か。本当によくわからないカードだ」
(´･ω･｀)「それに、シンクロに頼らなければどうという事は無い…。初見殺しでしかないな」
………
その頃…
川*ﾟ -ﾟ)「シンクロを使えば確かに不利にはなるが、使わなければ良いんだろう？スキエル撃破！」
ξ；ﾟ��ﾟ)ξ「…」
川*ﾟ -ﾟ)「アテナ、スペルビア、ジェルエンデュオ、クリスティア！4体でダイレクトアタック！」
川*ﾟ -ﾟ)「気を失ったか…。どうしてカードが消える…。一体何なんだ、機皇帝とは…」
………
( -ω-)「…ずっと、探していた」
(*ﾟーﾟ)「そんなに熱烈にアタックされても私にはギコ君が居るんだけどなぁ…」
( -ω-)「御託は抜きだ。僕が勝ったら、トールは返してもらう」
(*ﾟーﾟ)「ヒーローは良いの？」
( -ω-)「ヒーローに憧れてる年でも無くなったんでね。返してもらえるのなら返してもらうが」
(*ﾟーﾟ)「まぁ、いいけどね。じゃあ、私が勝ったら？」
( -ω-)「…持っているメダルを全部やろう」
(*ﾟーﾟ)「…15個もあるんだ。それを貰って君を殺してあげる…いや、君の彼女を貰おうかな」
( -ω-)「流石のそれには僕も…別に引かないか」
(*ﾟーﾟ)「二度と会えなくしてあげるよ」
( -ω-)「負けなければ構わない」
( -ω-)「「決闘！！」」(*ﾟーﾟ)
( -ω-)「僕のターン！モンスターをセットして、ターンを終了する」
【Life 8000 / Hand 5 /monster セット】
(*ﾟーﾟ)「アレだけ大見得切っておいて、随分と消極的なんだねぇ…。私のターン！雲魔物アシッドクラウドを召喚！」
《雲魔物(クラウディアン)−アシッド・クラウド/Cloudian - Acid Cloud》 †
効果モンスター
星４/水属性/天使族/攻 500/守 0
このカードは戦闘によっては破壊されない。
このカードが表側守備表示でフィールド上に存在する場合、このカードを破壊する。
このカードの召喚に成功した時、フィールド上に存在する「雲魔物」と名のついた
モンスターの数だけこのカードにフォッグカウンターを置く。
このカードに乗っているフォッグカウンターを２つ取り除く事で、
フィールド上の魔法または罠カード１枚を破壊する。
(*ﾟーﾟ)「そして、天空の聖域を発動。更に雲魔物のスコールを発動して…表側になってもらうよ！アシッドクラウドで攻撃！」
《天空(てんくう)の聖域(せいいき)/The Sanctuary in the Sky》 †
フィールド魔法
このカードがフィールド上に存在する限り、
天使族モンスターの戦闘によって発生する天使族モンスターの
コントローラーへの戦闘ダメージは０になる。
《雲魔物のスコール(クラウディアン・スコール)/Cloudian Squall》 †
永続魔法
自分のスタンバイフェイズ毎にフィールド上に表側表示で存在する
全てのモンスターに、フォッグカウンターを１つ置く。
( -ω-)「素早いビッグハムスター。デッキからレベル3以下の獣…タングニョーストをセットする」
《素早(すばや)いビッグハムスター/Super-Nimble Mega Hamster》 †
効果モンスター
星４/地属性/獣族/攻1100/守1800
リバース：自分のデッキからレベル３以下の獣族モンスター１体を
裏側守備表示で特殊召喚する事ができる。
(*ﾟーﾟ)「…ターンエンド」
【Life 8000 / Hand 3 /monster アシッドクラウド 天空の聖域 雲魔物のスコール】
( -ω-)（天空の聖域がある限り突破は難しい…どうする…確かに今僕はワンダーマジシャンをシンクロ召喚できる手札だ…）
( -ω-)（しかし、機皇帝が現れるリスクを考えると出していいのか？しかし、出さなければスコールによって増えたカウンターを使って攻められる…）
( -ω-)（どう攻める。どう守る？…ここは)
( -ω-)「僕のターン！反転召喚！極星獣タングニョースト！効果により、デッキから極星獣グルファクシを特殊召喚！」
《極星獣(きょくせいじゅう)タングニョースト》 †
効果モンスター
星３/地属性/獣族/攻 800/守1100
自分フィールド上に存在するモンスターが戦闘によって破壊され墓地へ送られた時、
このカードを手札から特殊召喚する事ができる。
１ターンに１度、フィールド上に守備表示で存在するこのカードが表側攻撃表示になった時、
自分のデッキから「極星獣タングニョースト」以外の
「極星獣」と名のついたモンスター１体を表側守備表示で特殊召喚する事ができる。
《極星獣(きょくせいじゅう)グルファクシ/Guldfaxe of the Nordic Beasts》 †
チューナー（効果モンスター）
星４/光属性/獣族/攻1600/守1000
相手フィールド上にシンクロモンスターが表側表示で存在し、
自分フィールド上にモンスターが存在しない場合、
このカードは手札から特殊召喚する事ができる。
(*ﾟーﾟ)「いつもの展開方法…。ずるいなぁ」
( -ω-)「レベル4以下のモンスターが特殊召喚されたとき、このモンスターを特殊召喚できる！TG ワーウルフ！」
(*ﾟーﾟ)「！？…そのモンスター…お前…」
( -ω-)「何だ…？」
(*ﾟーﾟ)「内藤恭霞…やはりお前なのかぁ！！許さん！」
( -ω-)「僕は内藤ホライズン。それ以外の誰でもない！そしてお前こそ誰だ！しぃはそんな乱暴な口調じゃない！」
(*ﾟーﾟ)「私の知っている化け物は自分のことを僕とは呼ばなかった！」
( -ω-)「僕は僕だ！チューナーモンスター、ゾンビキャリアを召喚」
( -ω-)「レベル3のタングニョーストに、レベル2のゾンビキャリアをチューニング！」
( -ω-)「豊富な知識が、新たな力を呼び覚ます！シンクロ召喚！TG ハイパーライブラリアン！」
《ＴＧ(テックジーナス) ハイパー・ライブラリアン》 †
シンクロ・効果モンスター
星５/闇属性/魔法使い族/攻2400/守1800
チューナー＋チューナー以外のモンスター１体以上
このカードがフィールド上に表側表示で存在し、
自分または相手がシンクロ召喚に成功した時、
自分のデッキからカードを１枚ドローする。
(*ﾟーﾟ)「来た…シンクロモンスター…」
( -ω-)「レベル4の素早いビッグハムスターに、レベル4の極星獣グルファクシをチューニング！」
( -ω-)「心の闇より生まれし者、今、魂と引き替えに降臨するがいい！シンクロ召喚！脈動せよ、ブラッド・メフィスト！」
《ブラッド・メフィスト》 †
シンクロ・効果モンスター
星８/闇属性/悪魔族/攻2800/守1300
チューナー＋チューナー以外のモンスター１体以上
相手のスタンバイフェイズ時、相手フィールド上に存在する
カード１枚につき相手ライフに３００ポイントダメージを与える事ができる。
また、相手が魔法・罠カードをセットした時、
相手ライフに３００ポイントダメージを与える。
(*ﾟーﾟ)「2連続でシンクロ…手札は…全然使ってない…。これが奴の実力…」
( -ω-)「ハイパーライブラリアンが存在するときにシンクロを行ったため1枚ドローする」
(*ﾟーﾟ)「このシンクロが世界を滅ぼすというのがわからないのか！」
( -ω-)「よくわからない話をするな！手札を1枚デッキの上におき、ゾンビキャリアを自己再生！」
《ゾンビキャリア/Plaguespreader Zombie》 †
チューナー（効果モンスター）（制限カード）
星２/闇属性/アンデット族/攻 400/守 200
手札を１枚デッキの一番上に戻して発動する。
墓地に存在するこのカードを自分フィールド上に特殊召喚する。
この効果で特殊召喚されたこのカードは、
フィールド上から離れた場合ゲームから除外される。
( -ω-)「レベル3のTG ワーウルフに、レベル2のゾンビキャリアをチューニング！」
( -ω-)「リミッター解放レベルファイブ！ブースターランチＯＫ！インクリネイションＯＫ！グランドサポート！オールクリアー！ＧＯ！シンクロ召喚！カモン！ＴＧ ワンダー・マジシャン！」
(*ﾟーﾟ)「威力が無くなった分手数でカバーって所かな…。！？」
( -ω-)「ライブラリアンで1枚ドロー。ワンダーマジシャンの効果で天空の聖域を破壊する」
《ＴＧ(テックジーナス) ワンダー・マジシャン》 †
シンクロ・チューナー（効果モンスター）
星５/光属性/魔法使い族/攻1900/守 0
チューナー＋チューナー以外の「ＴＧ」と名のついたモンスター１体以上
このカードがシンクロ召喚に成功した時、
フィールド上に存在する魔法・罠カード１枚を選択して破壊する。
フィールド上に存在するこのカードが破壊された時、
自分のデッキからカードを１枚ドローする。
また、相手のメインフェイズ時、
自分フィールド上に表側表示で存在するこのカードを
シンクロ素材としてシンクロ召喚する事ができる。
(*ﾟーﾟ)「あぁ…。ダメ…」
( -ω-)「何を震えてるんだ」
(*ﾟーﾟ)「揃ってしまった…」
( -ω-)「揃う？何が…。まるで意味がわからんぞ！」
(*ﾟーﾟ)「本当に別人…？いや、そんな筈は無い…。そのカード、その顔、その声！全てが物語っている！」
( -ω-)（TGに過剰に反応する…。やはり何かあるのか）
( -ω-)「行くぞ！ブラッドメフィストで、アシッドクラウドに攻撃！カースドブラッド！」
(*ﾟーﾟ)「うぅ…」LP8000→5700
( -ω-)「TG ワンダーマジシャンで攻撃！マシンナイズソーサリー！」
(*ﾟーﾟ)「まだ、死なない！」LP5700→4300
( -ω-)「ハイパーライブラリアン！」
(*ﾟーﾟ)「くぅ…」LP4300→2400
( -ω-)「ターンエンド」
【Life 8000 / Hand 4 /monster ブラッドメフィスト ハイパーライブラリアン ワンダーマジシャン】
(*ﾟーﾟ)「私のターン…あいつを出させてはいけない…。出されたら負ける…殺される？」
( -ω-)「ブラッドメフィストの効果発動。600のダメージ」
(*ﾟーﾟ)「ぐ…アシッドクラウドを守備表示に変更！現れろ！機皇帝ワイゼル∞！」LP2400→1800
《機皇帝(きこうてい)ワイゼル∞(インフィニティ)》 †
効果モンスター
星１/闇属性/機械族/攻2500/守2500
このカードは通常召喚できない。
自分フィールド上に表側表示で存在するモンスターが
効果で破壊され墓地へ送られた時のみ手札から特殊召喚する事ができる。
１ターンに１度、相手のシンクロモンスター１体を
装備カード扱いとしてこのカードに装備できる。
このカードの攻撃力は、この効果で装備したモンスターの攻撃力分アップする。
このカードがフィールド上に表側表示で存在する限り、
このカード以外の自分のモンスターは攻撃宣言できない。
また、１ターンに１度、相手の魔法カードの発動を無効にし破壊する事ができる。
(*ﾟーﾟ)（記憶の無いフリをしているのか本当に無いのかわからないけど…。シンクロしなかったのが運のツキ！あのモンスターを出す鍵であるワンダーマジシャンは頂く！）
(*ﾟーﾟ)「機皇帝ワイゼル∞の効果発動。シンクロモンスターを吸収する！」
( -ω-)「！」
( -ω-)（吸収される…？吸収されたら攻撃力は4400。そんな攻撃力は上回れないし、耐えることもできない…。魔法も効かない…）
( -ω-)（負ける…。クーが連れ去られる？会えない？殺される？そ れ は 嫌 だ）
(*ﾟーﾟ)「！？…モンスターが消えた？」
(ﾒ-ω-)「くくく…あはははは…アハハハハ！」
(ﾒ-ω-)「レベル5のTG ハイパーライブラリアンに、レベル5、TG ワンダーマジシャンをチューニング！」
(ﾒ-ω-)「その刃が"敵"を穿つ。切り刻め、見えぬ銀閃。アクセルシンクロモンスター、TG ブレード・ガンナー」
《ＴＧ(テックジーナス) ブレード・ガンナー》 †
シンクロ・効果モンスター
星１０/地属性/機械族/攻3300/守2200
シンクロモンスターのチューナー１体＋チューナー以外のシンクロモンスター１体以上
このカードを対象とする相手の魔法・罠カードが発動した時、
手札を１枚墓地へ送る事で、その効果を無効にする。
また、相手ターンに１度、自分の墓地に存在する
「ＴＧ」と名のついたモンスター１体をゲームから除外する事で、
フィールド上に表側表示で存在するこのカードをゲームから除外する。
次のスタンバイフェイズ時、この効果で除外したこのカードを特殊召喚する。
(*ﾟーﾟ)「相手ターンにシンクロ召喚だと…」
(ﾒ-ω-)「TG ワンダーマジシャンの効果だ。相手ターンのメインフェイズにシンクロする事が出来る」
(ﾒ-ω-)「相手に手の内を全て晒したと思っていたのか？お前は」
(*ﾟーﾟ)「お前は…誰だ！内藤恭霞は確かに私達が殺した！死体まで確認したんだ！」
(ﾒ-ω-)「俺が、誰だって？本気で言ってるのか、あれだけ連呼していたのに？お前は確認したくて聞いたつもりじゃなかったのか」
(*ﾟーﾟ)「そ、…そんな」
(ﾒ-ω-)「俺の事思い出したか？」
(ﾒ-ω-)「ここは予想が当たって、喜ぶ所だろう？否定をしてどうするんだ」
(ﾒ-ω-)「さぁ、見せてやる。お前たちの恐怖を、あの時と同じように！殺しただろう？お前達の親を！ 友達を！家族を！」
(*ﾟーﾟ)「内藤…恭霞…」
(ﾒ-ω-)「正解。ご褒美だ。屠ってやる」
(ﾒ-ω-)「さぁ、デュエルを続けようじゃないか。楽しい、楽しいデュエルをなぁ！」
(*ﾟーﾟ)「何も…できない…」
【Life 1800 / Hand 3 /monster 機皇帝ワイゼル∞ 雲魔物のスコール】
(ﾒ-ω-)「なんだ。お前の抵抗はそれで終わりか？たったそれだけなのか？命を差し出す覚悟は出来たか？」
(*ﾟーﾟ)「…」
(ﾒ-ω-)「自分の身体じゃ無いからって甘く見ているだろう？」
(ﾒ-ω-)「どうせ、本人は捕まえておいて、仮初の身体に本人の魂を埋め込んで操っているだけだろう？」
(*ﾟーﾟ)「…」
(ﾒ-ω-)「なぁ、フィレンクト・ミッドガルド！」
(*ﾟーﾟ)「！」
(ﾒ-ω-)「図星のようだな。余程姉を殺されたことが堪えたと見える」
(ﾒ-ω-)「その身体を引き裂けば魂にもダメージが及ぶかも知れない…。そうだな」
(ﾒ-ω-)「知り合いを手にかけるか…。卑怯な真似を…」
(ﾒ-ω-)「…だからどうした？そんな事で、この"俺"が躊躇して攻撃しないとでも思ったか！」
(ﾒ-ω-)「俺のターン。ブラッドメフィストで、機皇帝ワイゼル∞を攻撃！カースドブラッド！」
(*ﾟーﾟ)「…」LP1800→1500
(ﾒ-ω-)「急に喋らなくなったな。魂はお前のものだろうに。悔しいか？奴に弄ばれ、俺に弄ばれ、悔しいか！」
(ﾒ-ω-)「あははっ！！ まるでピエロだな、貴様は！！」
(*ﾟーﾟ)「…しい…悔しい…けど、どうしようも出来ないんだよ！」
(ﾒ-ω-)「奴に操られていたからと言って遠慮はせんが、願ってやるよ」
(ﾒ-ω-)「…苦しまずに逝けるようになぁ！壊れた人形など、廃棄処分で十分だ！」
(ﾒ-ω-)「TG ブレードガンナーで、ダイレクトアタック！シュートブレード！」
(*ﾟーﾟ)「ギコ君…」LP→1500→0
(ﾒ-ω-)「フィレンクト・ミッドガルド。近いうちに殺しに来いよ。待っていてやるからよ」
(ﾒ-ω-)「アハハハハハハ！」
………
( -ω-)「なんだ……ここ？僕は……確か……？デュエルしていて…」
(ﾒ-ω-)「ようこそ。いや、お邪魔します。の方が正しいかな。お前のパーソナルスペースだ」
( -ω-)「お前は…誰だ？」
(ﾒ-ω-)「久しぶりの方が適切か？だが、こうして会うのは初めてだろうから、挨拶はしておこう。俺の名前は"内藤恭霞"」
( -ω-)「内藤恭霞……それって！」
(ﾒ-ω-)「察しの通り」
( -ω-)「やっぱり、僕は……内藤恭霞、なのか？」
(ﾒ-ω-)「そんな認識だろうとは思っていた。結論から言って、俺とお前は、まったくの別人だ」
(ﾒ-ω-)「別人格とかそういうモノではない、お前は俺のクローンだ」
(ﾒ-ω-)「そして、教えてやる。俺は未来から来た」
( -ω-)「な…に…？」
(ﾒ-ω-)「あくまでもお前は俺のクローンだ。だからお前もただの人間だ。
(ﾒ-ω-)「察しが悪いな。お前の人生はお前のものだ、そう言っている」
( -ω-)「……一体、何の用だ？」
(ﾒ-ω-)「用があるのは、お前の方じゃないのか？そうじゃなければ、俺はこの場所まで来れなかった。お前のやる事を見ているだけだった」
( -ω-)「何を…言ってるんだ？」
(ﾒ-ω-)「初めの方は何回も俺を呼んだくせに、もう忘れたか？仕方ない……少し、思い出させてやる」
(ﾒ-ω-)「始めに、お前は自分のデッキを求めた。HEROの事だ」
(ﾒ-ω-)「あぁ、あの破壊衝動と俺は関係ない。確かに昔の俺にはそういうモノがついていたが、そんなもの殺した」
( -ω-)「…」
(ﾒ-ω-)「もし、お前が今の実力を持っていたなら、友人を傷つけることは無かっただろう」
( -ω-)「ルーンの瞳を開いて…。僕は…今ならあんなことをせずとも力を手に出来た」
(ﾒ-ω-)「もちろん、そんな言い訳は通用しない。それは、破壊衝動をきちんと抑えて制御すればよかったんだ。ただの実力不足だ」
(ﾒ-ω-)「その次だ。お前は大切な人を殺したな？愛する者を。そうして切り抜けたな？」
( -ω-)「くっ…」
(ﾒ-ω-)「揺るが無き境地。お前如きが一人で辿り着けると思っていたのか？」
(ﾒ-ω-)「他にどれだけの失敗を繰り返してきた？俺の力を借りなければならなかった？」
(ﾒ-ω-)「そして今、お前は力を欲したな？」
(ﾒ-ω-)「お前が力を求めて、理性を捨てれば捨てるほど、俺はお前と摩り替わることができる」
(ﾒ-ω-)「お前は、自分の力で切り開いてきたと思っていたのだろうが、…全部俺だ」
( -ω-)「！」
(ﾒ-ω-)「お前には何の力も無い。何の才能も無い。俺のクローンだと言うのに、な。とんだ失敗作だ」
(ﾒ-ω-)「もっとも、俺と存在を共にした事だけは成功だがなぁ！」
(ﾒ-ω-)「俺が昔この学園で過ごしたときは、負けなかったぞ？…相手が弱かったとかそういうのではない」
(ﾒ-ω-)「すぐにプロからもスカウトが来た。1年の間にな」
(ﾒ-ω-)「だがお前はどうだ。大切な人を殺め、俺の力を借りて破滅の王を一時的とはいえ退け、俺の力を借りて今、機皇帝を退けた」
( -ω-)「それは…。でも、機皇帝が現れたのはお前のせいじゃないのか！」
(ﾒ-ω-)「あぁ、そうだ。それはお前のせいじゃない。だがな、お前は俺が居なければ、その前に死んでいただろ？」
( -ω-)「！…お前は何が、目的なんだ…どうして、僕にその事実を伝える！伝えて、僕にどうしろって言うんだよ！」
(ﾒ-ω-)「簡単な事だ。俺と変われ。もう、お前は舞台を降りた方がいい」
( -ω-)「お前が勝手にすればいいだろう！」
(ﾒ-ω-)「お前は今までの話を聞いて、何も考えなかったのか？それとも、考えたくないのか？」
( -ω-)「僕とお前は別の存在だって、言ってたじゃないか！二重人格じゃないんだろう！？」
(ﾒ-ω-)「そう、俺とお前は別の存在だ。だが、俺は出て来れない…お前が望まない限りは。一人ずつ100％あるわけじゃない。俺達二人で一人なんだよ」
(ﾒ-ω-)「俺とお前。二人合わせて100％だ。今まではお前が100％だった。だが、機皇帝にお前が負けてから、徐々にだが綻んできてな」
(ﾒ-ω-)「お前、自己が揺らいでいるんだろう？自信を無くし、力を欲した。俺が表面に出てこれるぐらいになる程度には」
(ﾒ-ω-)「お前の周りには沢山のお前を想ってくれる人が居るのにな…」
(ﾒ-ω-)「少し、教えてやろう。俺なら、もっと上手くやれる。同じ条件下でも、お前よりも良い結果を出せたぞ？」
(ﾒ-ω-)「俺が、初めからやっていたら、地縛神などに大切な人を奪われることも無く、機皇帝などというふざけたものにやられることもなかった」
(ﾒ-ω-)「その他にも、いい結果が待っていただろうな」
(ﾒ-ω-)「……だがお前が、そこまで固執するなら、別に俺は構わない」
( -ω-)「え…？」
(ﾒ-ω-)「別に構わないと言っているんだ。それだけの神経の太さがあれば、俺が出る幕は無い」
( -ω-)「なんだと…！」
(ﾒ-ω-)「だって、そうだろう？お前は、これからも大切なモノを次々と失くすんだから」
(ﾒ-ω-)「お前は失敗を乗り越えて強くなってきた。今ならば、悲劇は繰り返さない…それは、昔に比べて強くなった証拠だ」
(ﾒ-ω-)「だが――その結果、どうなった？沢山の人を傷つけ、壊し、苦しめた」
(ﾒ-ω-)「お前は生きているだけで、周りに迷惑をかける」
(ﾒ-ω-)「ミセリにやった仕打ちを忘れたか？」
(ﾒ-ω-)（もっとも、あの記憶は俺のモノだがな）
(ﾒ-ω-)「また、お前は同じ過ちを繰り返すのか？…繰り返した結果どうなるか。孤独だ」
( -ω-)「！」
(ﾒ-ω-)「記憶の無いお前と、実力も何もかもがある俺。どっちが上手く行くだろうなぁ？」
(ﾒ-ω-)「お前は彼女をいつ殺すんだろうな？二度目だ。愛する者を2度傷つけ、殺す。これがお前の優しさか？」
(ﾒ-ω-)「くくく…。それがお前の優しさだとしたら、いい愛情だなぁ！」
(ﾒ-ω-)「大切な人を守れず、奪われ、蹂躙され、殺される」
(ﾒ-ω-)「そして、お前は嘆くのか。"もっと力があれば" "今の実力があれば救えた"と？」
(ﾒ-ω-)「さぁ、選べ。選ぶ権利があるのは、俺では無く、お前だ」
( -ω-)「僕は…どうすればいい…」
(ﾒ-ω-)「ホライゾン。それが、絶望だ」
第40話に続く
(ﾒ-ω-)「今日の最強カードは…V・HERO アドレイション」
《Ｖ・ＨＥＲＯ(ヴィジョンヒーロー) アドレイション》 †
融合・効果モンスター
星８/闇属性/戦士族/攻2800/守2100
このカード以外の自分フィールド上に表側表示で存在する
「ＨＥＲＯ」と名のついたモンスター１体を選択して発動する。
選択した相手モンスターの攻撃力・守備力は
エンドフェイズ時まで、選択した自分のモンスターの攻撃力分ダウンする。
(ﾒ-ω-)「効果などどうでもいい。素材の緩さと融合HEROに珍しく蘇生出来ること。この2点に尽きる」
(ﾒ-ω-)「素材の緩さ故に未来融合で、ダッシュガイとディアボリックガイでも落とせれば儲けモノだな」
戻る
着いて来れなかった人の為に↓
〜恭霞先生の解説〜
(ﾒ-ω-)「どういう事か纏めろ？…この程度も理解できないとは生きている価値も無いな。早急に失せるがいい」
(ﾒ-ω-)「そこをそう言わずに？…仕方ないな。噛み砕いてわかりやすいように箇条書きで説明してやろう」
・(ﾒ-ω-)+（ ＾ω＾）=100% ただし、二重人格ではなくそもそも別人が統合されてる。（ ＾ω＾）は(ﾒ-ω-)のクローン」
・(ﾒ-ω-)は未来からやってきた。フィレンクトとは因縁がある。
・（ ＾ω＾）がピンチの時、力を発揮してたのは大抵(ﾒ-ω-)のせい。実力ではない。
・(ﾒ-ω-)はもっと凄かった。(ﾒ-ω-)のせいで機皇帝が今ここに現れた。
・(ﾒ-ω-)の暇潰しの為に、（ ＾ω＾）と入れ替わることを画作中。
o川*ﾟーﾟ)o「諦められたら誰も苦労しないよ」
(´･ω･｀)「妹と顔似てるだけで恋愛対象として見辛いのに…」
o川*ﾟーﾟ)o「それは私のせいじゃない！今度こそ負けたらわかってるよねぇ？」
(´･ω･｀)「良いだろう。二度は負けない」
o川*ﾟーﾟ)o「言ったよ？今度も私が勝つんだから！」
o川*ﾟーﾟ)o「「決闘！！」」(´･ω･｀)
o川*ﾟーﾟ)o「私のターン！スクラップビーストを召喚！スクラップスコールを発動！デッキからスクラップキマイラを墓地に送り、ビーストを破壊！」
《スクラップ・ビースト/Scrap Beast》 †
チューナー（効果モンスター）
星４/地属性/獣族/攻1600/守1300
フィールド上に表側守備表示で存在する
このカードが攻撃対象に選択された場合、
バトルフェイズ終了時にこのカードを破壊する。
このカードが「スクラップ」と名のついた
カードの効果によって破壊され墓地へ送られた場合、
「スクラップ・ビースト」以外の自分の墓地に存在する
「スクラップ」と名のついたモンスター１体を選択して手札に加える事ができる。
《スクラップ・スコール/Scrapstorm》 †
速攻魔法
自分フィールド上に表側表示で存在する「スクラップ」と名のついた
モンスター１体を選択して発動する。
自分のデッキから「スクラップ」と名のついたモンスター１体を
墓地へ送り、カードを１枚ドローする。
その後、選択したモンスターを破壊する。
o川*ﾟーﾟ)o「ビーストの効果でキマイラを回収！そして、機皇帝グランエル∞を召喚！ターンエンド！」
《機皇帝(きこうてい)グランエル∞(インフィニティ)》 †
効果モンスター
星１/地属性/機械族/攻 0/守 0
このカードは通常召喚できない。
自分フィールド上に表側表示で存在するモンスターが
効果によって破壊され墓地へ送られた時のみ手札から特殊召喚できる。
このカードの攻撃力・守備力は自分のライフポイントの半分の数値分アップする。
１ターンに１度、相手のシンクロモンスター１体を
装備カード扱いとしてこのカードに装備できる。
このカードの攻撃力は、この効果で装備したモンスターの攻撃力分アップする。
また、自分のメインフェイズ時に、このカードの効果で装備したモンスター１体を
自分フィールド上に表側守備表示で特殊召喚できる。
【Life 8000 / Hand 5 /monster 機皇帝グランエル∞】
(´･ω･｀)「初手からグランエル∞とはね…。攻撃力4000か…しかも次のターンにはスクラップドラゴンまで現れるとはやってられないね」
(´･ω･｀)「僕のターン。沼地の魔神王を捨ててエフェクト発動。デッキから融合の魔法カードを手札に加える。増援、デッキからレベル4以下の戦士族を手札に加える」
《沼地(ぬまち)の魔神王(ましんおう)/King of the Swamp》 †
効果モンスター
星３/水属性/水族/攻 500/守1100
このカードを融合素材モンスター１体の代わりにする事ができる。
その際、他の融合素材モンスターは正規のものでなければならない。
また、このカードを手札から墓地へ捨てる事で、
デッキから「融合」魔法カード１枚を手札に加える。
(´･ω･｀)「加えたエアーマンを召喚。エフェクト発動。ダッシュガイを手札に加える」
《Ｅ・ＨＥＲＯ(エレメンタルヒーロー) エアーマン/Elemental Hero Stratos》 †
効果モンスター（制限カード）
星４/風属性/戦士族/攻1800/守 300
このカードが召喚・特殊召喚に成功した時、
次の効果から１つを選択して発動する事ができる。
●自分フィールド上に存在するこのカード以外の
「ＨＥＲＯ」と名のついたモンスターの数まで、
フィールド上に存在する魔法または罠カードを破壊する事ができる。
●自分のデッキから「ＨＥＲＯ」と名のついた
モンスター１体を手札に加える。
o川*ﾟーﾟ)o「ヒーローのデッキなんだ。打点不足だよ！」
(´･ω･｀)「本当にそう思うよ。けどね、新たな力を見るがいい！ブーンが、あの町の遺跡から手に入れてきたカードを！」
(´･ω･｀)「融合！手札のD-HERO ダッシュガイとD-HERO ディアボリックガイを融合！」
(´･ω･｀)「来い！V・HERO アドレイション！」
《Ｖ・ＨＥＲＯ(ヴィジョンヒーロー) アドレイション》 †
融合・効果モンスター
星８/闇属性/戦士族/攻2800/守2100
「ＨＥＲＯ」と名のついたモンスター×２１ターンに１度、相手フィールド上に表側表示で存在するモンスター１体と、
このカード以外の自分フィールド上に表側表示で存在する
「ＨＥＲＯ」と名のついたモンスター１体を選択して発動する。
選択した相手モンスターの攻撃力・守備力は
エンドフェイズ時まで、選択した自分のモンスターの攻撃力分ダウンする。
(´･ω･｀)「アドレイションのエフェクト発動！エアーマンとグランエルを指定。これで、グランエルの攻守は、エアーマンの攻守の数値だけダウンした！」
(´･ω･｀)「アドレイションで、グランエルを攻撃！アンビション・サンクションズ！」
o川*ﾟーﾟ)o「まさかこんな方法で超えてくるなんてね…」LP8000→7400
(´･ω･｀)「エアーマンの攻撃も残っている！」
o川*ﾟーﾟ)o「忘れてたよ…」LP7400→5600
(´･ω･｀)「カードを3枚セットしてターンエンド！」
【Life 8000 / Hand 0 /monster エアーマン アドレイション set3】
o川*ﾟーﾟ)o「2800を立てるなんてスクラップドラゴンが怖くないのかな？かな？」
(´･ω･｀)「やってみないとわからないものさ」
o川*ﾟーﾟ)o「なら望みどおりにしてあげるよ！スクラップキマイラを召喚！スクラップビーストを墓地から特殊召喚！」
《スクラップ・キマイラ/Scrap Chimera》 †
効果モンスター
星４/地属性/獣族/攻1700/守 500
このカードが召喚に成功した時、
自分の墓地に存在する「スクラップ」と名のついた
チューナー１体を選択して特殊召喚する事ができる。
このカードをシンクロ素材とする場合、
「スクラップ」と名のついたモンスターのシンクロ召喚にしか使用できず、
他のシンクロ素材モンスターは全て
「スクラップ」と名のついたモンスターでなければならない。
o川*ﾟーﾟ)o「レベル4のスクラップキマイラにレベル4のスクラップビーストをチューニング！」
o川*ﾟーﾟ)o「集いし屑鉄が、新たな力を創造する！シンクロ召喚！屑鉄龍、スクラップ・ドラゴン！」
《スクラップ・ドラゴン/Scrap Dragon》 †
シンクロ・効果モンスター
星８/地属性/ドラゴン族/攻2800/守2000
チューナー＋チューナー以外のモンスター１体以上
１ターンに１度、自分及び相手フィールド上に存在するカードを
１枚ずつ選択して発動する事ができる。
選択したカードを破壊する。
このカードが相手によって破壊され墓地へ送られた時、
シンクロモンスター以外の自分の墓地に存在する
「スクラップ」と名のついたモンスター１体を選択して特殊召喚する。
o川*ﾟーﾟ)o「カードを1枚セット…」
o川*ﾟーﾟ)o（どこを破壊する…どこを打ち抜けばいい？）
o川*ﾟーﾟ)o（エアーマンを破壊して、スクラップドラゴンで相打ちを取れば、アドバンテージを一番取れるけど…どう攻めるか…）
o川*ﾟーﾟ)o「自分の伏せカードとエアーマンを破壊する！ディストラクション・シューティング！」
(´･ω･｀)「通すよ…」
o川*ﾟーﾟ)o「スクラップドラゴンで、アドレイションに攻撃！インフェルノ・ストリーム！」
(´･ω･｀)「相打ちだね…でも、罠発動！ヒーローシグナル！2枚だ！デッキからオーシャンを攻撃表示、フォレストマンを守備表示で特殊召喚！」
《ヒーロー・シグナル/Hero Signal》 †
通常罠
自分フィールド上のモンスターが戦闘によって破壊され
墓地へ送られた時に発動する事ができる。
自分の手札またはデッキから「Ｅ・ＨＥＲＯ」という名のついた
レベル４以下のモンスター１体を特殊召喚する。
o川*ﾟーﾟ)o「スクラップキマイラを特殊召喚！キマイラで、オーシャンを攻撃！」
(´･ω･｀)「攻撃力1500のオーシャンは脆弱…。ならサポートしないとね。速攻魔法。禁じられた聖杯。400ポイント攻撃力をアップ！」
o川*ﾟーﾟ)o「スクラップドラゴンを止める事もできたのに…ここまで読んで…！」LP5600→5400
《禁(きん)じられた聖杯(せいはい)/Forbidden Chalice》 †
速攻魔法
フィールド上に表側表示で存在するモンスター１体を選択して発動する。
エンドフェイズ時まで、選択したモンスターの攻撃力は
４００ポイントアップし、効果は無効化される。
o川*ﾟーﾟ)o「カードを2枚伏せてターンを終了する」
【Life 5400 / Hand 4 /monster set2】
(´･ω･｀)「僕のターン。ドロー！墓地のダッシュガイのエフェクト発動。ドローしたモンスターを特殊召喚！2体目のオーシャン！」
《Ｄ−ＨＥＲＯ(デステニーヒーロー) ダッシュガイ/Destiny Hero - Dasher》 †
効果モンスター
星６/闇属性/戦士族/攻2100/守1000
自分フィールド上のモンスター１体を生け贄に捧げる事で、このターンの
エンドフェイズ時までこのカードの攻撃力は１０００ポイントアップする。
この効果は１ターンに１度しか使用できない。
このカードは攻撃した場合、バトルフェイズ終了時に守備表示になる。
このカードが墓地に存在する場合、１度だけドローフェイズ時に
ドローしたモンスターカードをお互いに確認し特殊召喚する事ができる。
(´･ω･｀)「そして、スタンバイフェイズ。オーシャンとフォレストマンのエフェクト発動！オーシャンで墓地か場のヒーローを手札に。フォレストマンで、デッキか墓地から融合を手札に！」
《Ｅ・ＨＥＲＯ(エレメンタルヒーロー) オーシャン/Elemental Hero Ocean》 †
効果モンスター
星４/水属性/戦士族/攻1500/守1200
１ターンに１度、自分のスタンバイフェイズ時に発動する事ができる。
自分フィールド上または自分の墓地に存在する「ＨＥＲＯ」と
名のついたモンスター１体を選択し、持ち主の手札に戻す。
《Ｅ・ＨＥＲＯ(エレメンタルヒーロー) フォレストマン/Elemental Hero Woodsman》 †
効果モンスター
星４/地属性/戦士族/攻1000/守2000
１ターンに１度、自分のスタンバイフェイズ時に発動する事ができる。
自分のデッキまたは墓地に存在する「融合」魔法カード１枚を手札に加える。
(´･ω･｀)「墓地のエアーマンとダッシュガイ、そして融合を手札に加える！」
o川*ﾟーﾟ)o「手札も伏せも0の状態からあそこまでカードを増やした…。これがカイザー…」
(´･ω･｀)「まだだ！エアーマンを召喚！エフェクトにより自分以外のヒーローの数だけ魔法、罠を破壊できる！2枚破壊する！」
o川*ﾟーﾟ)o「そんな…」
(´･ω･｀)「シンクロキラーと言われた機皇帝も形無しだね。墓地のディアボリックガイのエフェクト発動。同名カードを特殊召喚！」
《Ｄ−ＨＥＲＯ(デステニーヒーロー) ディアボリックガイ/Destiny Hero - Malicious》 †
効果モンスター（準制限カード）
星６/闇属性/戦士族/攻 800/守 800
自分の墓地に存在するこのカードをゲームから除外して発動する。
自分のデッキから「Ｄ−ＨＥＲＯ ディアボリックガイ」１体を
自分フィールド上に特殊召喚する。
(´･ω･｀)「そして、手札に加えた融合を発動！ディアボリックガイと、手札のダッシュガイを融合！再び現れろ！V・HERO アドレイション！」
o川*ﾟーﾟ)o「これだけのスピードを維持し続けるなんて…」
(´･ω･｀)「さぁ、トドメだ。オーシャンでダイレクトアタック！ビッグウェーブクラッシュ！」
o川*ﾟーﾟ)o「止めるカードなんて…無い…」LP5400→3900
(´･ω･｀)「エアーマンでダイレクトアタック！」
o川*ﾟーﾟ)o「負ける…？」LP3900→2100
(´･ω･｀)「トドメだ！アドレイションでダイレクトアタック！アンビション・サンクションズ！」
o川*ﾟーﾟ)o「あ…」LP2100
(´･ω･｀)「僕の勝ちだ…。別に闇のゲームを仕掛けた訳でもないのに倒れるとはね…。墓地を確認させてもらおうか」
(´･ω･｀)「…やはり機皇帝は無い…か。本当によくわからないカードだ」
(´･ω･｀)「それに、シンクロに頼らなければどうという事は無い…。初見殺しでしかないな」
………
その頃…
川*ﾟ -ﾟ)「シンクロを使えば確かに不利にはなるが、使わなければ良いんだろう？スキエル撃破！」
ξ；ﾟ��ﾟ)ξ「…」
川*ﾟ -ﾟ)「アテナ、スペルビア、ジェルエンデュオ、クリスティア！4体でダイレクトアタック！」
川*ﾟ -ﾟ)「気を失ったか…。どうしてカードが消える…。一体何なんだ、機皇帝とは…」
………
( -ω-)「…ずっと、探していた」
(*ﾟーﾟ)「そんなに熱烈にアタックされても私にはギコ君が居るんだけどなぁ…」
( -ω-)「御託は抜きだ。僕が勝ったら、トールは返してもらう」
(*ﾟーﾟ)「ヒーローは良いの？」
( -ω-)「ヒーローに憧れてる年でも無くなったんでね。返してもらえるのなら返してもらうが」
(*ﾟーﾟ)「まぁ、いいけどね。じゃあ、私が勝ったら？」
( -ω-)「…持っているメダルを全部やろう」
(*ﾟーﾟ)「…15個もあるんだ。それを貰って君を殺してあげる…いや、君の彼女を貰おうかな」
( -ω-)「流石のそれには僕も…別に引かないか」
(*ﾟーﾟ)「二度と会えなくしてあげるよ」
( -ω-)「負けなければ構わない」
( -ω-)「「決闘！！」」(*ﾟーﾟ)
( -ω-)「僕のターン！モンスターをセットして、ターンを終了する」
【Life 8000 / Hand 5 /monster セット】
(*ﾟーﾟ)「アレだけ大見得切っておいて、随分と消極的なんだねぇ…。私のターン！雲魔物アシッドクラウドを召喚！」
《雲魔物(クラウディアン)−アシッド・クラウド/Cloudian - Acid Cloud》 †
効果モンスター
星４/水属性/天使族/攻 500/守 0
このカードは戦闘によっては破壊されない。
このカードが表側守備表示でフィールド上に存在する場合、このカードを破壊する。
このカードの召喚に成功した時、フィールド上に存在する「雲魔物」と名のついた
モンスターの数だけこのカードにフォッグカウンターを置く。
このカードに乗っているフォッグカウンターを２つ取り除く事で、
フィールド上の魔法または罠カード１枚を破壊する。
(*ﾟーﾟ)「そして、天空の聖域を発動。更に雲魔物のスコールを発動して…表側になってもらうよ！アシッドクラウドで攻撃！」
《天空(てんくう)の聖域(せいいき)/The Sanctuary in the Sky》 †
フィールド魔法
このカードがフィールド上に存在する限り、
天使族モンスターの戦闘によって発生する天使族モンスターの
コントローラーへの戦闘ダメージは０になる。
《雲魔物のスコール(クラウディアン・スコール)/Cloudian Squall》 †
永続魔法
自分のスタンバイフェイズ毎にフィールド上に表側表示で存在する
全てのモンスターに、フォッグカウンターを１つ置く。
( -ω-)「素早いビッグハムスター。デッキからレベル3以下の獣…タングニョーストをセットする」
《素早(すばや)いビッグハムスター/Super-Nimble Mega Hamster》 †
効果モンスター
星４/地属性/獣族/攻1100/守1800
リバース：自分のデッキからレベル３以下の獣族モンスター１体を
裏側守備表示で特殊召喚する事ができる。
(*ﾟーﾟ)「…ターンエンド」
【Life 8000 / Hand 3 /monster アシッドクラウド 天空の聖域 雲魔物のスコール】
( -ω-)（天空の聖域がある限り突破は難しい…どうする…確かに今僕はワンダーマジシャンをシンクロ召喚できる手札だ…）
( -ω-)（しかし、機皇帝が現れるリスクを考えると出していいのか？しかし、出さなければスコールによって増えたカウンターを使って攻められる…）
( -ω-)（どう攻める。どう守る？…ここは)
( -ω-)「僕のターン！反転召喚！極星獣タングニョースト！効果により、デッキから極星獣グルファクシを特殊召喚！」
《極星獣(きょくせいじゅう)タングニョースト》 †
効果モンスター
星３/地属性/獣族/攻 800/守1100
自分フィールド上に存在するモンスターが戦闘によって破壊され墓地へ送られた時、
このカードを手札から特殊召喚する事ができる。
１ターンに１度、フィールド上に守備表示で存在するこのカードが表側攻撃表示になった時、
自分のデッキから「極星獣タングニョースト」以外の
「極星獣」と名のついたモンスター１体を表側守備表示で特殊召喚する事ができる。
《極星獣(きょくせいじゅう)グルファクシ/Guldfaxe of the Nordic Beasts》 †
チューナー（効果モンスター）
星４/光属性/獣族/攻1600/守1000
相手フィールド上にシンクロモンスターが表側表示で存在し、
自分フィールド上にモンスターが存在しない場合、
このカードは手札から特殊召喚する事ができる。
(*ﾟーﾟ)「いつもの展開方法…。ずるいなぁ」
( -ω-)「レベル4以下のモンスターが特殊召喚されたとき、このモンスターを特殊召喚できる！TG ワーウルフ！」
(*ﾟーﾟ)「！？…そのモンスター…お前…」
( -ω-)「何だ…？」
(*ﾟーﾟ)「内藤恭霞…やはりお前なのかぁ！！許さん！」
( -ω-)「僕は内藤ホライズン。それ以外の誰でもない！そしてお前こそ誰だ！しぃはそんな乱暴な口調じゃない！」
(*ﾟーﾟ)「私の知っている化け物は自分のことを僕とは呼ばなかった！」
( -ω-)「僕は僕だ！チューナーモンスター、ゾンビキャリアを召喚」
( -ω-)「レベル3のタングニョーストに、レベル2のゾンビキャリアをチューニング！」
( -ω-)「豊富な知識が、新たな力を呼び覚ます！シンクロ召喚！TG ハイパーライブラリアン！」
《ＴＧ(テックジーナス) ハイパー・ライブラリアン》 †
シンクロ・効果モンスター
星５/闇属性/魔法使い族/攻2400/守1800
チューナー＋チューナー以外のモンスター１体以上
このカードがフィールド上に表側表示で存在し、
自分または相手がシンクロ召喚に成功した時、
自分のデッキからカードを１枚ドローする。
(*ﾟーﾟ)「来た…シンクロモンスター…」
( -ω-)「レベル4の素早いビッグハムスターに、レベル4の極星獣グルファクシをチューニング！」
( -ω-)「心の闇より生まれし者、今、魂と引き替えに降臨するがいい！シンクロ召喚！脈動せよ、ブラッド・メフィスト！」
《ブラッド・メフィスト》 †
シンクロ・効果モンスター
星８/闇属性/悪魔族/攻2800/守1300
チューナー＋チューナー以外のモンスター１体以上
相手のスタンバイフェイズ時、相手フィールド上に存在する
カード１枚につき相手ライフに３００ポイントダメージを与える事ができる。
また、相手が魔法・罠カードをセットした時、
相手ライフに３００ポイントダメージを与える。
(*ﾟーﾟ)「2連続でシンクロ…手札は…全然使ってない…。これが奴の実力…」
( -ω-)「ハイパーライブラリアンが存在するときにシンクロを行ったため1枚ドローする」
(*ﾟーﾟ)「このシンクロが世界を滅ぼすというのがわからないのか！」
( -ω-)「よくわからない話をするな！手札を1枚デッキの上におき、ゾンビキャリアを自己再生！」
《ゾンビキャリア/Plaguespreader Zombie》 †
チューナー（効果モンスター）（制限カード）
星２/闇属性/アンデット族/攻 400/守 200
手札を１枚デッキの一番上に戻して発動する。
墓地に存在するこのカードを自分フィールド上に特殊召喚する。
この効果で特殊召喚されたこのカードは、
フィールド上から離れた場合ゲームから除外される。
( -ω-)「レベル3のTG ワーウルフに、レベル2のゾンビキャリアをチューニング！」
( -ω-)「リミッター解放レベルファイブ！ブースターランチＯＫ！インクリネイションＯＫ！グランドサポート！オールクリアー！ＧＯ！シンクロ召喚！カモン！ＴＧ ワンダー・マジシャン！」
(*ﾟーﾟ)「威力が無くなった分手数でカバーって所かな…。！？」
( -ω-)「ライブラリアンで1枚ドロー。ワンダーマジシャンの効果で天空の聖域を破壊する」
《ＴＧ(テックジーナス) ワンダー・マジシャン》 †
シンクロ・チューナー（効果モンスター）
星５/光属性/魔法使い族/攻1900/守 0
チューナー＋チューナー以外の「ＴＧ」と名のついたモンスター１体以上
このカードがシンクロ召喚に成功した時、
フィールド上に存在する魔法・罠カード１枚を選択して破壊する。
フィールド上に存在するこのカードが破壊された時、
自分のデッキからカードを１枚ドローする。
また、相手のメインフェイズ時、
自分フィールド上に表側表示で存在するこのカードを
シンクロ素材としてシンクロ召喚する事ができる。
(*ﾟーﾟ)「あぁ…。ダメ…」
( -ω-)「何を震えてるんだ」
(*ﾟーﾟ)「揃ってしまった…」
( -ω-)「揃う？何が…。まるで意味がわからんぞ！」
(*ﾟーﾟ)「本当に別人…？いや、そんな筈は無い…。そのカード、その顔、その声！全てが物語っている！」
( -ω-)（TGに過剰に反応する…。やはり何かあるのか）
( -ω-)「行くぞ！ブラッドメフィストで、アシッドクラウドに攻撃！カースドブラッド！」
(*ﾟーﾟ)「うぅ…」LP8000→5700
( -ω-)「TG ワンダーマジシャンで攻撃！マシンナイズソーサリー！」
(*ﾟーﾟ)「まだ、死なない！」LP5700→4300
( -ω-)「ハイパーライブラリアン！」
(*ﾟーﾟ)「くぅ…」LP4300→2400
( -ω-)「ターンエンド」
【Life 8000 / Hand 4 /monster ブラッドメフィスト ハイパーライブラリアン ワンダーマジシャン】
(*ﾟーﾟ)「私のターン…あいつを出させてはいけない…。出されたら負ける…殺される？」
( -ω-)「ブラッドメフィストの効果発動。600のダメージ」
(*ﾟーﾟ)「ぐ…アシッドクラウドを守備表示に変更！現れろ！機皇帝ワイゼル∞！」LP2400→1800
《機皇帝(きこうてい)ワイゼル∞(インフィニティ)》 †
効果モンスター
星１/闇属性/機械族/攻2500/守2500
このカードは通常召喚できない。
自分フィールド上に表側表示で存在するモンスターが
効果で破壊され墓地へ送られた時のみ手札から特殊召喚する事ができる。
１ターンに１度、相手のシンクロモンスター１体を
装備カード扱いとしてこのカードに装備できる。
このカードの攻撃力は、この効果で装備したモンスターの攻撃力分アップする。
このカードがフィールド上に表側表示で存在する限り、
このカード以外の自分のモンスターは攻撃宣言できない。
また、１ターンに１度、相手の魔法カードの発動を無効にし破壊する事ができる。
(*ﾟーﾟ)（記憶の無いフリをしているのか本当に無いのかわからないけど…。シンクロしなかったのが運のツキ！あのモンスターを出す鍵であるワンダーマジシャンは頂く！）
(*ﾟーﾟ)「機皇帝ワイゼル∞の効果発動。シンクロモンスターを吸収する！」
( -ω-)「！」
( -ω-)（吸収される…？吸収されたら攻撃力は4400。そんな攻撃力は上回れないし、耐えることもできない…。魔法も効かない…）
( -ω-)（負ける…。クーが連れ去られる？会えない？殺される？そ れ は 嫌 だ）
(*ﾟーﾟ)「！？…モンスターが消えた？」
(ﾒ-ω-)「くくく…あはははは…アハハハハ！」
(ﾒ-ω-)「レベル5のTG ハイパーライブラリアンに、レベル5、TG ワンダーマジシャンをチューニング！」
(ﾒ-ω-)「その刃が"敵"を穿つ。切り刻め、見えぬ銀閃。アクセルシンクロモンスター、TG ブレード・ガンナー」
《ＴＧ(テックジーナス) ブレード・ガンナー》 †
シンクロ・効果モンスター
星１０/地属性/機械族/攻3300/守2200
シンクロモンスターのチューナー１体＋チューナー以外のシンクロモンスター１体以上
このカードを対象とする相手の魔法・罠カードが発動した時、
手札を１枚墓地へ送る事で、その効果を無効にする。
また、相手ターンに１度、自分の墓地に存在する
「ＴＧ」と名のついたモンスター１体をゲームから除外する事で、
フィールド上に表側表示で存在するこのカードをゲームから除外する。
次のスタンバイフェイズ時、この効果で除外したこのカードを特殊召喚する。
(*ﾟーﾟ)「相手ターンにシンクロ召喚だと…」
(ﾒ-ω-)「TG ワンダーマジシャンの効果だ。相手ターンのメインフェイズにシンクロする事が出来る」
(ﾒ-ω-)「相手に手の内を全て晒したと思っていたのか？お前は」
(*ﾟーﾟ)「お前は…誰だ！内藤恭霞は確かに私達が殺した！死体まで確認したんだ！」
(ﾒ-ω-)「俺が、誰だって？本気で言ってるのか、あれだけ連呼していたのに？お前は確認したくて聞いたつもりじゃなかったのか」
(*ﾟーﾟ)「そ、…そんな」
(ﾒ-ω-)「俺の事思い出したか？」
(ﾒ-ω-)「ここは予想が当たって、喜ぶ所だろう？否定をしてどうするんだ」
(ﾒ-ω-)「さぁ、見せてやる。お前たちの恐怖を、あの時と同じように！殺しただろう？お前達の親を！ 友達を！家族を！」
(*ﾟーﾟ)「内藤…恭霞…」
(ﾒ-ω-)「正解。ご褒美だ。屠ってやる」
(ﾒ-ω-)「さぁ、デュエルを続けようじゃないか。楽しい、楽しいデュエルをなぁ！」
(*ﾟーﾟ)「何も…できない…」
【Life 1800 / Hand 3 /monster 機皇帝ワイゼル∞ 雲魔物のスコール】
(ﾒ-ω-)「なんだ。お前の抵抗はそれで終わりか？たったそれだけなのか？命を差し出す覚悟は出来たか？」
(*ﾟーﾟ)「…」
(ﾒ-ω-)「自分の身体じゃ無いからって甘く見ているだろう？」
(ﾒ-ω-)「どうせ、本人は捕まえておいて、仮初の身体に本人の魂を埋め込んで操っているだけだろう？」
(*ﾟーﾟ)「…」
(ﾒ-ω-)「なぁ、フィレンクト・ミッドガルド！」
(*ﾟーﾟ)「！」
(ﾒ-ω-)「図星のようだな。余程姉を殺されたことが堪えたと見える」
(ﾒ-ω-)「その身体を引き裂けば魂にもダメージが及ぶかも知れない…。そうだな」
(ﾒ-ω-)「知り合いを手にかけるか…。卑怯な真似を…」
(ﾒ-ω-)「…だからどうした？そんな事で、この"俺"が躊躇して攻撃しないとでも思ったか！」
(ﾒ-ω-)「俺のターン。ブラッドメフィストで、機皇帝ワイゼル∞を攻撃！カースドブラッド！」
(*ﾟーﾟ)「…」LP1800→1500
(ﾒ-ω-)「急に喋らなくなったな。魂はお前のものだろうに。悔しいか？奴に弄ばれ、俺に弄ばれ、悔しいか！」
(ﾒ-ω-)「あははっ！！ まるでピエロだな、貴様は！！」
(*ﾟーﾟ)「…しい…悔しい…けど、どうしようも出来ないんだよ！」
(ﾒ-ω-)「奴に操られていたからと言って遠慮はせんが、願ってやるよ」
(ﾒ-ω-)「…苦しまずに逝けるようになぁ！壊れた人形など、廃棄処分で十分だ！」
(ﾒ-ω-)「TG ブレードガンナーで、ダイレクトアタック！シュートブレード！」
(*ﾟーﾟ)「ギコ君…」LP→1500→0
(ﾒ-ω-)「フィレンクト・ミッドガルド。近いうちに殺しに来いよ。待っていてやるからよ」
(ﾒ-ω-)「アハハハハハハ！」
………
( -ω-)「なんだ……ここ？僕は……確か……？デュエルしていて…」
(ﾒ-ω-)「ようこそ。いや、お邪魔します。の方が正しいかな。お前のパーソナルスペースだ」
( -ω-)「お前は…誰だ？」
(ﾒ-ω-)「久しぶりの方が適切か？だが、こうして会うのは初めてだろうから、挨拶はしておこう。俺の名前は"内藤恭霞"」
( -ω-)「内藤恭霞……それって！」
(ﾒ-ω-)「察しの通り」
( -ω-)「やっぱり、僕は……内藤恭霞、なのか？」
(ﾒ-ω-)「そんな認識だろうとは思っていた。結論から言って、俺とお前は、まったくの別人だ」
(ﾒ-ω-)「別人格とかそういうモノではない、お前は俺のクローンだ」
(ﾒ-ω-)「そして、教えてやる。俺は未来から来た」
( -ω-)「な…に…？」
(ﾒ-ω-)「あくまでもお前は俺のクローンだ。だからお前もただの人間だ。
(ﾒ-ω-)「察しが悪いな。お前の人生はお前のものだ、そう言っている」
( -ω-)「……一体、何の用だ？」
(ﾒ-ω-)「用があるのは、お前の方じゃないのか？そうじゃなければ、俺はこの場所まで来れなかった。お前のやる事を見ているだけだった」
( -ω-)「何を…言ってるんだ？」
(ﾒ-ω-)「初めの方は何回も俺を呼んだくせに、もう忘れたか？仕方ない……少し、思い出させてやる」
(ﾒ-ω-)「始めに、お前は自分のデッキを求めた。HEROの事だ」
(ﾒ-ω-)「あぁ、あの破壊衝動と俺は関係ない。確かに昔の俺にはそういうモノがついていたが、そんなもの殺した」
( -ω-)「…」
(ﾒ-ω-)「もし、お前が今の実力を持っていたなら、友人を傷つけることは無かっただろう」
( -ω-)「ルーンの瞳を開いて…。僕は…今ならあんなことをせずとも力を手に出来た」
(ﾒ-ω-)「もちろん、そんな言い訳は通用しない。それは、破壊衝動をきちんと抑えて制御すればよかったんだ。ただの実力不足だ」
(ﾒ-ω-)「その次だ。お前は大切な人を殺したな？愛する者を。そうして切り抜けたな？」
( -ω-)「くっ…」
(ﾒ-ω-)「揺るが無き境地。お前如きが一人で辿り着けると思っていたのか？」
(ﾒ-ω-)「他にどれだけの失敗を繰り返してきた？俺の力を借りなければならなかった？」
(ﾒ-ω-)「そして今、お前は力を欲したな？」
(ﾒ-ω-)「お前が力を求めて、理性を捨てれば捨てるほど、俺はお前と摩り替わることができる」
(ﾒ-ω-)「お前は、自分の力で切り開いてきたと思っていたのだろうが、…全部俺だ」
( -ω-)「！」
(ﾒ-ω-)「お前には何の力も無い。何の才能も無い。俺のクローンだと言うのに、な。とんだ失敗作だ」
(ﾒ-ω-)「もっとも、俺と存在を共にした事だけは成功だがなぁ！」
(ﾒ-ω-)「俺が昔この学園で過ごしたときは、負けなかったぞ？…相手が弱かったとかそういうのではない」
(ﾒ-ω-)「すぐにプロからもスカウトが来た。1年の間にな」
(ﾒ-ω-)「だがお前はどうだ。大切な人を殺め、俺の力を借りて破滅の王を一時的とはいえ退け、俺の力を借りて今、機皇帝を退けた」
( -ω-)「それは…。でも、機皇帝が現れたのはお前のせいじゃないのか！」
(ﾒ-ω-)「あぁ、そうだ。それはお前のせいじゃない。だがな、お前は俺が居なければ、その前に死んでいただろ？」
( -ω-)「！…お前は何が、目的なんだ…どうして、僕にその事実を伝える！伝えて、僕にどうしろって言うんだよ！」
(ﾒ-ω-)「簡単な事だ。俺と変われ。もう、お前は舞台を降りた方がいい」
( -ω-)「お前が勝手にすればいいだろう！」
(ﾒ-ω-)「お前は今までの話を聞いて、何も考えなかったのか？それとも、考えたくないのか？」
( -ω-)「僕とお前は別の存在だって、言ってたじゃないか！二重人格じゃないんだろう！？」
(ﾒ-ω-)「そう、俺とお前は別の存在だ。だが、俺は出て来れない…お前が望まない限りは。一人ずつ100％あるわけじゃない。俺達二人で一人なんだよ」
(ﾒ-ω-)「俺とお前。二人合わせて100％だ。今まではお前が100％だった。だが、機皇帝にお前が負けてから、徐々にだが綻んできてな」
(ﾒ-ω-)「お前、自己が揺らいでいるんだろう？自信を無くし、力を欲した。俺が表面に出てこれるぐらいになる程度には」
(ﾒ-ω-)「お前の周りには沢山のお前を想ってくれる人が居るのにな…」
(ﾒ-ω-)「少し、教えてやろう。俺なら、もっと上手くやれる。同じ条件下でも、お前よりも良い結果を出せたぞ？」
(ﾒ-ω-)「俺が、初めからやっていたら、地縛神などに大切な人を奪われることも無く、機皇帝などというふざけたものにやられることもなかった」
(ﾒ-ω-)「その他にも、いい結果が待っていただろうな」
(ﾒ-ω-)「……だがお前が、そこまで固執するなら、別に俺は構わない」
( -ω-)「え…？」
(ﾒ-ω-)「別に構わないと言っているんだ。それだけの神経の太さがあれば、俺が出る幕は無い」
( -ω-)「なんだと…！」
(ﾒ-ω-)「だって、そうだろう？お前は、これからも大切なモノを次々と失くすんだから」
(ﾒ-ω-)「お前は失敗を乗り越えて強くなってきた。今ならば、悲劇は繰り返さない…それは、昔に比べて強くなった証拠だ」
(ﾒ-ω-)「だが――その結果、どうなった？沢山の人を傷つけ、壊し、苦しめた」
(ﾒ-ω-)「お前は生きているだけで、周りに迷惑をかける」
(ﾒ-ω-)「ミセリにやった仕打ちを忘れたか？」
(ﾒ-ω-)（もっとも、あの記憶は俺のモノだがな）
(ﾒ-ω-)「また、お前は同じ過ちを繰り返すのか？…繰り返した結果どうなるか。孤独だ」
( -ω-)「！」
(ﾒ-ω-)「記憶の無いお前と、実力も何もかもがある俺。どっちが上手く行くだろうなぁ？」
(ﾒ-ω-)「お前は彼女をいつ殺すんだろうな？二度目だ。愛する者を2度傷つけ、殺す。これがお前の優しさか？」
(ﾒ-ω-)「くくく…。それがお前の優しさだとしたら、いい愛情だなぁ！」
(ﾒ-ω-)「大切な人を守れず、奪われ、蹂躙され、殺される」
(ﾒ-ω-)「そして、お前は嘆くのか。"もっと力があれば" "今の実力があれば救えた"と？」
(ﾒ-ω-)「さぁ、選べ。選ぶ権利があるのは、俺では無く、お前だ」
( -ω-)「僕は…どうすればいい…」
(ﾒ-ω-)「ホライゾン。それが、絶望だ」
第40話に続く
(ﾒ-ω-)「今日の最強カードは…V・HERO アドレイション」
《Ｖ・ＨＥＲＯ(ヴィジョンヒーロー) アドレイション》 †
融合・効果モンスター
星８/闇属性/戦士族/攻2800/守2100
「ＨＥＲＯ」と名のついたモンスター×２１ターンに１度、相手フィールド上に表側表示で存在するモンスター１体と、
このカード以外の自分フィールド上に表側表示で存在する
「ＨＥＲＯ」と名のついたモンスター１体を選択して発動する。
選択した相手モンスターの攻撃力・守備力は
エンドフェイズ時まで、選択した自分のモンスターの攻撃力分ダウンする。
(ﾒ-ω-)「効果などどうでもいい。素材の緩さと融合HEROに珍しく蘇生出来ること。この2点に尽きる」
(ﾒ-ω-)「素材の緩さ故に未来融合で、ダッシュガイとディアボリックガイでも落とせれば儲けモノだな」
戻る
着いて来れなかった人の為に↓
〜恭霞先生の解説〜
(ﾒ-ω-)「どういう事か纏めろ？…この程度も理解できないとは生きている価値も無いな。早急に失せるがいい」
(ﾒ-ω-)「そこをそう言わずに？…仕方ないな。噛み砕いてわかりやすいように箇条書きで説明してやろう」
・(ﾒ-ω-)+（ ＾ω＾）=100% ただし、二重人格ではなくそもそも別人が統合されてる。（ ＾ω＾）は(ﾒ-ω-)のクローン」
・(ﾒ-ω-)は未来からやってきた。フィレンクトとは因縁がある。
・（ ＾ω＾）がピンチの時、力を発揮してたのは大抵(ﾒ-ω-)のせい。実力ではない。
・(ﾒ-ω-)はもっと凄かった。(ﾒ-ω-)のせいで機皇帝が今ここに現れた。
・(ﾒ-ω-)の暇潰しの為に、（ ＾ω＾）と入れ替わることを画作中。
このページへのコメント
本当ですねすいませんでした
三極神当たったし、今度三極神混合デッキでも組んでみようかな
Ｑ：裏側守備表示のこのカードを反転召喚し、表側攻撃表示にした場合、効果は発動しますか？
Ａ：はい、します。(10/11/13)
勿論発動します。
メガハムでセットから反転おいしいです＾ｑ＾
一応報告ありがとうございます。
反転召喚じゃ、タングニョーストの効果は発動しないんじゃないですか？
ありがとうございます！
一部の頃から…。初めての執筆で、至らないところもあって見苦しかったとは思いますが…。
凄く嬉しいです。話はしばらくするとまた唖然とすることもあると思いますが、最後までお付き合いいただけると幸いです。
しぃみたいに、機皇帝と雲合わせたデッキは使ってますが、
次のパックでサポート出るので機械統一の機皇を作ってみる予定。
機皇兵がみんなそこそこ強いのが良い。
面白いです。１部始まった時から読んでる、頑張ってください！
ただ…機皇帝は専用デッキ組めばシンクロしない相手とでも闘えるもんっ！え？ﾏｼﾆｸﾙ？ｱｽﾃﾘｽｸ？何それおいし(ry