最終更新:ID:neCX/CNTbg 2011年04月21日(木) 20:59:31履歴
(´・ω・`)「やあ、おはよう」
(,,゚Д゚)「おう」
(´・ω・`)「・・・昨日の負けを引きずってるかと思ったけど、大丈夫そうだね」
(,,゚Д゚)「一晩寝れば忘れるさ、あんなもん」
(´・ω・`)「そういえば、彼と何があったかまだはっきり聞いてなかったかな」
(,,゚Д゚)「・・・1年前の話だ
俺は突然、アイツにデュエルを挑まれた」
〜ここから回想〜
(,,゚Д゚)「・・・な、何だって?」
( ФωФ)「デュエルをしよう、と言ったのだ」
(,,゚Д゚)「いや、それは構わないけどよ・・・お前、俺とはどういうわけかデュエルしたがらなかったじゃないか」
( ФωФ)「我輩にも、事情が変わることくらいある」
(,,゚Д゚)「まあ、別にいいけどな・・・」
( ФωФ)「デュエルモードに入った。これでお互いもう逃げられない」
(,,゚Д゚)「あ?」
( ФωФ)「実はこのデュエル、ちょっと面白い細工がしてあってな」
(,,゚Д゚)「・・・?」
( ФωФ)「負けた方に、ちょっとしたペナルティをな」
(,,゚Д゚)「ま、大したことじゃねぇんだろ?いいぜ、やるか」
( ФωФ)「・・・」
〜〜〜
(,,-Д-)「・・・」
(,,-Д゚)「ん・・・あれ?ここは・・・」
(,,゚Д゚)「確か俺、デュエルをしてて・・・!そうだ、ロマネスクは・・・」
(,,゚Д゚)「・・・何だこれ、置手紙・・・?」
〜ここまで回想〜
(´・ω・`)「細工っていうのは、まぁ負けた方のデュエルディスクから出た麻酔か何かの作用だろうね」
(,,゚Д゚)「・・・その時になってスターダストが居なくなったことに気づいて、ロマネスクとも連絡が取れなくなった」
(,,゚Д゚)「置手紙には突然こんなデュエルを持ちかけた詫びだけが書いてあったんだ」
(,,゚Д゚)「その後しばらくして、アイツがこの地下決闘場で闘っていることを知った」
(,,゚Д゚)「俺はスターダストを取り戻すためにここに着た。ちょっと予定とは違ったが、スターダストは戻ってきたがな」
(´・ω・`)「彼とは付き合い長かったのかい?」
(,,゚Д゚)「ああ、まあな」
(´・ω・`)「・・・ってことは、彼も同業者か」
(,,゚Д゚)「やめてくれ、もう昔の話だ」
(´・ω・`)「これからどうするんだい?」
(,,゚Д゚)「あ?」
(´・ω・`)「予定とは違ったとはいえ、スターダストは戻ってきた。君にはここで闘う理由が無い」
(,,゚Д゚)「・・・俺もそのつもりではあったんだけどな」
(´・ω・`)「え?」
(,,゚Д゚)「スターダストを取り戻して、それで終わりってワケじゃなくなっちまったんだよ
俺はアイツともう一度闘う。そして今度こそ、本当の意味でスターダストは返してもらう」
(´・ω・`)「・・・なるほど」
(,,゚Д゚)「ところで、今日の相手は?」
〜
<丶`∀´>「今日も新人狩りでレートを上げるニダ!」
(,,゚Д゚)「なるほど、いいキャラしてるぜ」
<丶`∀´>「お前が今日の相手ニダ?」
(,,゚Д゚)「ああ、よろしくな」
<丶`∀´>「・・・アレ?お前、前にどこかで・・・」
(,,゚Д゚)「・・・いや、気のせいだろ、始めようぜ」
<丶`∀´>「・・・?」
(,,゚Д゚)「「デュエル!!」」<丶`∀´>
(,,゚Д゚)「俺のターン!」
(,,゚Д゚)「(スターダスト・・・ついに俺の元に戻ってきてくれたな。このデュエル、必ず勝つ!)
俺はモンスターをセット、カードを1枚セットし、ターン終了だ!」
Turn:1
(,,゚Д゚)LP:4000 Hand:4
Monster : Set1
Magic & Trap : Set1
<丶`∀´>LP:4000 Hand:5
Monster :
Magic & Trap :
<丶`∀´>「ウリのターン!速攻で終わらせてやるニダ!
手札からフィールド魔法、歯車街(アンティーク・ギアタウン)を発動!」
<丶`∀´>「その効果により、手札のアンティークモンスターの召喚に必要なリリースは1体少なくなるニダ!
手札からレベル6、古代の機械獣(アンティーク・ギアビースト)を召喚!」
古代の機械獣(Lv6 / ATK2000)
<丶`∀´>「バトルニダ!その守備モンスターを攻撃!」
古代の機械獣(ATK2000) vs Set1:ダーク・リゾネーター(DEF300)
(,,゚Д゚)「守備モンスターはダーク・リゾネーターだ!このカードは1ターンに1度、戦闘によって破壊されない」
<丶`∀´>「小賢しいモンスターニダ・・・カードを2枚セットし、ターン終了!」
Turn:2 Field:歯車街(Player:<丶`∀´>)
(,,゚Д゚)LP:4000 Hand:4
Monster : ダーク・リゾネーター(Lv3 / DEF300)
Magic & Trap : Set1
<丶`∀´>LP:4000 Hand:2
Monster : 古代の機械獣(Lv6 / ATK2000)
Magic & Trap : Set1 Set2
(,,゚Д゚)「俺のターン!俺はダークリゾネーターをリリースし、ブラック・マジシャン・ガールを召喚するぜ!」
ブラック・マジシャン・ガール(Lv6 / ATK2000)
(,,゚Д゚)「さらにマジックカード、賢者の宝石!デッキから出でよ、ブラック・マジシャン!」
ブラック・マジシャン(Lv7 / ATK2500)
<丶`∀´>「(一気にモンスターが2体・・・ちょっと予定が違うけど、ここで発動するニダ!)
待った!トラップカード激流葬を発動!フィールドのモンスターはすべて破壊される!」
(,,゚Д゚)「甘いぜ、まだだ!永続トラップ、正当なる血統!墓地の通常モンスター、ブラックマジシャンを蘇生!」
ブラック・マジシャン(Lv7 / ATK2500)
<丶`∀´>「ずいぶんしつこいモンスターニダ・・・」
(,,゚Д゚)「バトルフェイズ、ブラックマジシャンでダイレクトアタックだ!黒・魔・導!」
<丶`∀´>「かかった!トラップ発動、邪神の大災害!フィールドのマジック・トラップはすべて破壊される!」
(,;゚Д゚)「く、ブラックマジシャン・・・」
<丶`∀´>「それだけじゃないニダ!フィールド魔法、歯車街が破壊されたことで、デッキからアンティークモンスター一体を特殊召喚できる!
デッキから古代の機械巨竜を特殊召喚!」
古代の機械巨竜(Lv8 / ATK3000)
(,,゚Д゚)「(ブラックマジシャンを失った上に相手フィールドには大型モンスターか・・・まずいな・・・)
俺はリバースカード1枚をセットし、ターンエンドだ」
Turn:3
(,,゚Д゚)LP:4000 Hand:2
Monster :
Magic & Trap : Set1
<丶`∀´>LP:4000 Hand:2
Monster : 古代の機械巨竜(Lv8 / ATK3000)
Magic & Trap :
<丶`∀´>「ウリのターン!」
<丶`∀´>「まずは先制攻撃ニダ!古代の機械巨竜でダイレクトアタック!」
(,,゚Д゚)「トラップカード発動・・・!?なんだ、発動しない!?」
<丶`∀´>「古代の機械巨竜が攻撃宣言を行う時、ダメージステップの間はマジック・トラップを発動することはできないニダ!
3000ダメージを喰らえ!」
古代の機械巨竜(ATK3000) vs (,,゚Д゚)LP4000
(,,゚Д゚)LP4000→1000
(,,゚Д゚)「いいダメージだ・・・」
<丶`∀´>「早くもお前のライフは風前の灯ニダ!ターンエンド!」
Turn:4
(,,゚Д゚)LP:1000 Hand:2
Monster :
Magic & Trap : Set1
<丶`∀´>LP:4000 Hand:3
Monster : 古代の機械巨竜(Lv8 / ATK3000)
Magic & Trap :
(,,゚Д゚)「俺のターン!」
(,,゚Д゚)「・・・来たぜ、まずは相手フィールドにのみモンスターが存在するこの時、手札から太陽の神官を特殊召喚!」
太陽の神官(Lv5 / DEF2000)
(,,゚Д゚)「そしてチューナーモンスター、フォース・リゾネーターを通常召喚!」
フォース・リゾネーター(Lv2 / ATK500)
(,,゚Д゚)「行くぜ!レベル5、太陽の神官に、レベル2、フォース・リゾネーターをチューニング!」
<丶`∀´>「シンクロ召喚か!」
(,,゚Д゚)「チューニング・コード『7th SpellCaster Arcanite』!迸る覇道の魔力、その光を持って道を示さん!
シンクロ召喚!唸れ、アーカナイト・マジシャン!」
アーカナイト・マジシャン(Lv7 / ATK400)
(,,゚Д゚)「このカードはシンクロ召喚に成功した時、魔力カウンターを2つ置く。そしてカウンター1つにつき、攻撃力が1000ポイントアップ!」
アーカナイト・マジシャン(ATK400→2400)
<丶`∀´>「攻撃力を上げたところで、機械巨竜には届かないニダ!」
(,,゚Д゚)「まだだ!アーカナイトマジシャンには、カウンターを取り除くことで相手フィールド上のカード1枚を破壊する効果を持っている!
俺は機械巨竜を破壊する!マナ・オーバーブレイク!」
<;`Д´>「うぐ、機械巨竜が・・・新入りが生意気ニダ!」
(,,゚Д゚)「カウンターが減ったことにより攻撃力は下がるが、十分だ!バトル!アーカナイトマジシャンのダイレクトアタック!」
アーカナイト・マジシャン(ATK1400) vs <丶`∀´>LP4000
<丶`∀´>LP4000→2600
<丶`∀´>「この程度のダメージならくれてやるニダ」
(,,゚Д゚)「俺はこれでターンエンドだ」
Turn:5
(,,゚Д゚)LP:1000 Hand:1
Monster : アーカナイト・マジシャン(Lv7 / ATK1400)
Magic & Trap : Set1
<丶`∀´>LP:2600 Hand:3
Monster :
Magic & Trap :
<丶`∀´>「ウリのターン!」
<丶`∀´>「永続魔法、未来融合-フューチャーフュージョン-を発動!
デッキから融合素材を墓地に送ることで、2ターン後に融合モンスターを融合召喚する!」
つ【古代の機械巨人】【古代の機械兵】【古代の機械騎士】
<丶`∀´>「これにより、2ターン後に古代の機械究極巨人を召喚するニダ!」
(,,゚Д゚)「(究極巨人・・・確かトランプル持ちの攻撃力4000オーバーだったかな・・・)」
<丶`∀´>「ウリは速攻魔法、シンクロ・コントロールを発動!相手フィールドのシンクロモンスターのコントロールを得る!
アーカナイト・マジシャンは頂くニダ!」
(,,゚Д゚)「げっ・・・」
<丶`∀´>「効果発動!残ったカウンター一つを取り除き、貴様の伏せカードを破壊!」
(,,゚Д゚)「ならばトラップ発動、和睦の使者!これでこのターン、俺はダメージを受けない!」
<丶`∀´>「しぶとい・・・ならばフィールド魔法、2枚目の歯車街!リリースを一体減らし、
アーカナイト・マジシャンをリリース!古代の機械巨人を召喚するニダ!」
古代の機械巨人(Lv8 / ATK3000)
<丶`∀´>「このカードも攻撃時のマジック・トラップを無効にする効果を持ち、さらに守備モンスターを攻撃したときその守備力を攻撃力が
超えていれば、その差の数値のダメージを相手に与える!これで貴様に逃げ場は無い!」
(,,゚Д゚)「(さて、どうするかな・・・)」
<丶`∀´>「このターン、和睦の使者によりダメージを与えられない・・・これでターンエンドニダ!」
Turn:6 Field:歯車街(Player:<丶`∀´>)
(,,゚Д゚)LP:1000 Hand:1
Monster :
Magic & Trap :
<丶`∀´>LP:2600 Hand:0
Monster : 古代の機械巨人(Lv8 / ATK3000)
Magic & Trap : 未来融合-フューチャーフュージョン-(指定:古代の機械究極巨人 Turn:0)
(,,゚Д゚)「俺のターン!」
(,,゚Д゚)「俺はマジックカード、貪欲な壺を発動!墓地のモンスター5枚をデッキに戻し、カードを2枚ドローする!」
つ【フォース・リゾネーター】【ダーク・リゾネーター】【太陽の神官】【ブラック・マジシャン・ガール】【アーカナイト・マジシャン】
(,,゚Д゚)「・・・マジックカード、思い出のブランコ!1ターンに限り、墓地の通常モンスターを復活!
蘇れ、ブラック・マジシャン!」
ブラック・マジシャン(Lv7 / ATK2500)
<丶`∀´>「今更そんなモンスターじゃ、巨人は倒せないニダ!」
(,,゚Д゚)「わかってるさ、さらにチューナーモンスター、グローアップ・バルブを召喚!」
グローアップ・バルブ(Lv1 / ATK100)
(,,゚Д゚)「レベル7、ブラックマジシャンに、レベル1、グローアップ・バルブをチューニング!」
(,,゚Д゚)「チューニング・コード『8th Dragon Stardust』!鮮麗なる星屑、箒星の名の下に具現せよ!
シンクロ召喚!飛翔せよ、スターダスト・ドラゴン!」
スターダスト・ドラゴン(Lv8 / ATK2500)
<丶`∀´>「シンクロ召喚したところで、攻撃力は2500止まり・・・それじゃ機械巨人には届かない」
(,,゚Д゚)「(確かに今、スターダストはただの壁にしかならない・・・だが、俺のデッキに存在するあのカード、そしてこの手札・・・
もし次のターンを耐えることができれば、まだチャンスはある・・・!)」
(,,゚Д゚)「これでターンエンドだ!」
Turn:7 Field:歯車街(Player:<丶`∀´>)
(,,゚Д゚)LP:1000 Hand:1
Monster : スターダスト・ドラゴン(Lv8 / ATK2500)
Magic & Trap :
<丶`∀´>LP:2600 Hand:0
Monster : 古代の機械巨人(Lv8 / ATK3000)
Magic & Trap : 未来融合-フューチャーフュージョン-(指定:古代の機械究極巨人 Turn:1)
<丶`∀´>「それだけじゃデュエルには勝てないニダ!ウリのターン!
歯車街の効果でリリースを少なくし、古代の機械合成獣を召喚!」
古代の機械合成獣(Lv6 / ATK2300)
<丶`∀´>「バトル!機械巨人でスターダストに攻撃!アルティメット・パウンド!」
古代の機械巨人(ATK3000) vs スターダスト・ドラゴン(ATK2500)
(,,゚Д゚)LP1000→500
(,,゚Д゚)「う、スターダスト・・・!」
<丶`∀´>「終わりニダ!機械合成獣でダイレクトアタック!」
(,,゚Д゚)「手札のバトル・フェーダーの効果!ダイレクトアタックが宣言された時、このカードを手札から特殊召喚し、バトルフェイズを終了させる!」
バトルフェーダー(Lv1 / DEF0)
<丶`∀´>「しぶとい・・・しかし次のターンには、究極巨人が召喚される・・・もうお前に勝ち目は無い!ターンエンド!」
Turn:8 Field:歯車街(Player:<丶`∀´>)
(,,゚Д゚)LP:500 Hand:0
Monster : バトル・フェーダー(Lv1 / DEF0)
Magic & Trap :
<丶`∀´>LP:2600 Hand:0
Monster : 古代の機械巨人(Lv8 / ATK3000)古代の機械合成獣(Lv5 / ATK2300)
Magic & Trap : 未来融合-フューチャーフュージョン-(指定:古代の機械究極巨人 Turn:1)
(,,゚Д゚)「俺のターン!」
(,,-Д-)「(ここだ・・・ここで俺があのカードを引けるか・・・勝負!)」
(,,゚Д゚)「・・・来たぜ!まずはデッキトップを墓地に送り、墓地のグローアップ・バルブの効果を発動!
このカードを墓地から特殊召喚する!」
グローアップ・バルブ(Lv1 / ATK100)
(,,゚Д゚)「レベル1のバトルフェーダーに、レベル1のグローアップバルブをチューニング!
チューニング・コード『2nd Machine Formure』!神速に到る光、新たなる境地へ導け!」
(,,゚Д゚)「シンクロ召喚!振り切れ、フォーミュラ・シンクロン!」
フォーミュラ・シンクロン(Lv2 / ATK200)
(,,゚Д゚)「フォーミュラシンクロンのシンクロ召喚に成功した時、デッキからカードを1枚ドローする!」
<丶`∀´>「今更そんな弱小モンスターをシンクロ召喚しても無駄無駄ァ!」
(,,゚Д゚)「さらにマジックカード星屑の煌きを発動!墓地のドラゴン族シンクロモンスターを選択し発動!
そのモンスターと同じレベルになるように墓地のほかのモンスターを除外し、選択したモンスターを特殊召喚する!」
つ【ブラック・マジシャン】【グローアップ・バルブ】
(,,゚Д゚)「墓地より舞い戻れ!スターダスト・ドラゴン!」
スターダスト・ドラゴン(Lv8 / ATK2500)
<丶`∀´>「シンクロモンスターを二体・・・しかしそれでも攻撃力は及ばないニダ!」
(,,゚Д゚)「まだだ、まだ終わらない!」
(,,゚Д゚)「レベル8シンクロモンスター、スターダスト・ドラゴンに、レベル2シンクロチューナー、フォーミュラ・シンクロンをチューニング!」
<;`Д´>「何・・・シンクロモンスター同士のシンクロ召喚・・・だと・・・?」
(,,゚Д゚)「チューニング・コード『10th Dragon "accel" Shooting』!流るる流星の煌き、その瞬きで闇を引き裂け!」
アクセル・シンクロ!生来せよ!シューティング・スター・ドラゴン!」
シューティング・スター・ドラゴン(Lv10 / ATK3300)
(,,゚Д゚)「シューティングスターの効果!1ターンに一度、デッキの上からカードを五枚めくり、その中のチューナーモンスターの数だけ攻撃できる!」
つ【黒魔族のカーテン】【ダーク・リゾネーター】【聖なるバリア-ミラーフォース-】【エフェクト・ヴェーラー】【ディメンジョン・マジック】
(,,゚Д゚)「俺が引いたチューナーは2枚、よってこのターン、2度の攻撃が可能だ!」
<;`Д´>「く、まずい・・・」
(,,゚Д゚)「行くぜ!シューティングスター!古代の機械巨人、古代の機械合成獣に攻撃!スターダスト・ミラージュ!」
シューティング・スター・ドラゴン(ATK3300) vs 古代の機械巨人(ATK3000)
シューティング・スター・ドラゴン(ATK3300) vs 古代の機械合成獣(ATK2300)
<丶`∀´>LP2600→2300→1300
(,,゚Д゚)「カードを1枚伏せて、ターンエンド!」
Turn:9 Field:歯車街(Player:<丶`∀´>)
(,,゚Д゚)LP:500 Hand:0
Monster : シューティング・スター・ドラゴン(Lv10 / ATK3300)
Magic & Trap : Set1
<丶`∀´>LP:1300 Hand:0
Monster :
Magic & Trap : 未来融合-フューチャーフュージョン-(指定:古代の機械究極巨人 Turn:2)
<丶`∀´>「ウリのターン!あの状態から攻撃力3300のモンスターを召喚したのはほめてやるが、ここまでニダ!
未来融合の効果により、古代の機械究極巨人が降臨!」
古代の機械究極巨人(Lv10 / ATK4400)
<丶`∀´>「さらにこちらも貪欲な壺を発動!墓地のカード5枚を戻し、2枚ドロー!」
つ【古代の機械巨人】【古代の機械巨竜】【古代の機械兵】【古代の機械合成獣】【古代の機械騎士】
<丶`∀´>「速攻魔法、サイクロンを発動!ウリ自身の歯車街を破壊することで、さらにアンティークモンスターを展開するニダ!」
(,,゚Д゚)「させない!シューティングスターの効果!1ターンに一度、カードを破壊する効果を無効にし、破壊することができる!
サイクロンは無効だ!」
<丶`∀´>「いちいち癇に障るニダ!だが、1体止めたところでお前のモンスターの攻撃力は及ばない!
究極巨人でシューティングスタードラゴンに攻撃!」
(,,゚Д゚)「シューティングスターには、もう一つ効果がある!このカードをゲームから除外し、攻撃を一度だけ無効にする!」
<;`∀´>「生意気な・・・カードを1枚セットし・・・」
(,,゚Д゚)「まだまだ!速攻魔法サイクロン!セットカードを破壊させてもらう!」
<;`∀´>「ぐ、収縮が・・・ターンエンド」
(,,゚Д゚)「このエンドフェイズ、シューティングスターはフィールドに戻る!
行くぜ、次がラストターンだ!」
Turn:10 Field:歯車街(Player:<丶`∀´>)
(,,゚Д゚)LP:500 Hand:0
Monster : シューティング・スター・ドラゴン(Lv10 / ATK3300)
Magic & Trap :
<丶`∀´>LP:1300 Hand:0
Monster : 古代の機械究極巨人(Lv10 / ATK4400)
Magic & Trap : 未来融合-フューチャーフュージョン-(指定:古代の機械究極巨人)
(,,゚Д゚)「ドロー!」
(,,-Д-)「・・・(このドロー・・・この状態じゃあまり意味が無いがあれと組み合わせれば・・・!)」
<丶`∀´>「(ヤツの手札は1枚、フィールドにはシューティングスターのみ・・・デーモンの斧でも届かない攻撃力差、
次のターン、適当な下級モンスターを引ければウリの勝ちは確定ニダ)」
(,,゚Д゚)「行くぜ!速攻魔法、禁じられた聖槍を発動!フィールドのモンスターはこのカード以外のマジック・トラップを受け付けなくなる代わり、
攻撃力は800ポイントダウンする!俺はこのカードを、究極巨人に対して発動!」
古代の機械究極巨人(ATK4400→3600)
<丶`∀´>「ここに着て攻撃力を下げるとは・・・しかし、シューティングスターでは一歩及ばず3600止まり!
お前の手札にもフィールドにももうカードは無い、これで終わりニダ!」
(,,゚Д゚)「・・・確かに、俺の手元にもうカードは無い。シューティングスターにも攻撃力を上げる効果は無い
だが、お前は一つ見落としてるぜ。手札とフィールドがなくても、まだ墓地がある!」
(,,゚Д゚)「前のターン、グローアップバルブの発動コストとして墓地に送られたカード!これが俺の最後の一枚!
墓地から、スキル・サクセサーの効果を発動!」
<;`Д´>「墓地からトラップ!?」
(,,゚Д゚)「このカードをゲームから除外し、俺のフィールドのモンスター1体の攻撃力を800ポイントアップする!」
シューティング・スター・ドラゴン(ATK3300→4100)
<;`Д´>「く・・・だが、その効果も1ターンだけ!」
(,,゚Д゚)「このターンでケリを付ける!シューティングスターの効果!デッキの上のカード5枚をめくり、その中のチューナーの数だけ攻撃できる!」
つ【バリア・リゾネーター】【ナイトエンド・ソーサラー】【トゥーンのもくじ】【熟練の黒魔術師】【黒薔薇の魔女】
(,,゚Д゚)「攻撃回数は3回!行け、シューティングスタードラゴン!スターダスト・ミラージュ!」
シューティング・スター・ドラゴン(ATK4100) vs 古代の機械究極巨人(ATK3600)
<丶`∀´>LP1300→800
<;`Д´>「究極巨人の効果で、墓地の古代の機械巨人を召喚条件を無視して特殊召喚!」
古代の機械巨人(Lv8 / DEF3000)
(,,゚Д゚)「無駄だ!シューティングスター二度目の攻撃!」
シューティング・スター・ドラゴン(ATK4100) vs 古代の機械巨人(DEF3000)
(,,゚Д゚)「終わりだ!シューティングスタードラゴンでダイレクトアタック!スターダスト・ミラージュ!」
シューティング・スター・ドラゴン(ATK4100) vs <丶`∀´>LP800
<丶`∀´>LP800→0
<丶`∀´>「うぐ・・・そうだ、思い出したニダ・・・」
(,,゚Д゚)「・・・?」
<丶`∀´>「お前は、確か外でウリと闘ったことが・・・」
(,,゚Д゚)「そうだったか?」
<丶`∀´>「忘れてないニダ!お前は、お前はウリの・・・」
『第3デュエルが開始されます。デュエルスペースのデュエリストは直ちに退去してください』
<丶`∀´>「くっ・・・」
(,,゚Д゚)「・・・」
〜〜
(´・ω・`)「・・・そう、ニダーがそんなことを」
(,,゚Д゚)「多分アイツは、俺の上でのことを言ってるんだろうな」
(´・ω・`)「君は覚えているの?」
(,,゚Д゚)「いや、さっぱりな」
(´・ω・`)「・・・」
(,,゚Д゚)「・・・地上で俺は・・・俺は、だからこそ、ここに吸い寄せられたのかもな」
(´・ω・`)「ん?」
(,,゚Д゚)「変わる、変わって見せるんだ、ここで。昔の俺とはもう違う
デュエルする目的や意味を見つめなおす」
(´・ω・`)「また一つ目標ができちゃったね」
(,,-Д-)「できれば思い出したくなかった、昔のこと・・・俺は・・・」
(,,゚Д゚)「・・・まぁ、いつまでも逃げてばっかじゃいられねぇってことだな
いつか俺なりにケジメをつけるさ」
To Be Continued...
(,,゚Д゚)「おう」
(´・ω・`)「・・・昨日の負けを引きずってるかと思ったけど、大丈夫そうだね」
(,,゚Д゚)「一晩寝れば忘れるさ、あんなもん」
(´・ω・`)「そういえば、彼と何があったかまだはっきり聞いてなかったかな」
(,,゚Д゚)「・・・1年前の話だ
俺は突然、アイツにデュエルを挑まれた」
〜ここから回想〜
(,,゚Д゚)「・・・な、何だって?」
( ФωФ)「デュエルをしよう、と言ったのだ」
(,,゚Д゚)「いや、それは構わないけどよ・・・お前、俺とはどういうわけかデュエルしたがらなかったじゃないか」
( ФωФ)「我輩にも、事情が変わることくらいある」
(,,゚Д゚)「まあ、別にいいけどな・・・」
( ФωФ)「デュエルモードに入った。これでお互いもう逃げられない」
(,,゚Д゚)「あ?」
( ФωФ)「実はこのデュエル、ちょっと面白い細工がしてあってな」
(,,゚Д゚)「・・・?」
( ФωФ)「負けた方に、ちょっとしたペナルティをな」
(,,゚Д゚)「ま、大したことじゃねぇんだろ?いいぜ、やるか」
( ФωФ)「・・・」
〜〜〜
(,,-Д-)「・・・」
(,,-Д゚)「ん・・・あれ?ここは・・・」
(,,゚Д゚)「確か俺、デュエルをしてて・・・!そうだ、ロマネスクは・・・」
(,,゚Д゚)「・・・何だこれ、置手紙・・・?」
〜ここまで回想〜
(´・ω・`)「細工っていうのは、まぁ負けた方のデュエルディスクから出た麻酔か何かの作用だろうね」
(,,゚Д゚)「・・・その時になってスターダストが居なくなったことに気づいて、ロマネスクとも連絡が取れなくなった」
(,,゚Д゚)「置手紙には突然こんなデュエルを持ちかけた詫びだけが書いてあったんだ」
(,,゚Д゚)「その後しばらくして、アイツがこの地下決闘場で闘っていることを知った」
(,,゚Д゚)「俺はスターダストを取り戻すためにここに着た。ちょっと予定とは違ったが、スターダストは戻ってきたがな」
(´・ω・`)「彼とは付き合い長かったのかい?」
(,,゚Д゚)「ああ、まあな」
(´・ω・`)「・・・ってことは、彼も同業者か」
(,,゚Д゚)「やめてくれ、もう昔の話だ」
(´・ω・`)「これからどうするんだい?」
(,,゚Д゚)「あ?」
(´・ω・`)「予定とは違ったとはいえ、スターダストは戻ってきた。君にはここで闘う理由が無い」
(,,゚Д゚)「・・・俺もそのつもりではあったんだけどな」
(´・ω・`)「え?」
(,,゚Д゚)「スターダストを取り戻して、それで終わりってワケじゃなくなっちまったんだよ
俺はアイツともう一度闘う。そして今度こそ、本当の意味でスターダストは返してもらう」
(´・ω・`)「・・・なるほど」
(,,゚Д゚)「ところで、今日の相手は?」
〜
<丶`∀´>「今日も新人狩りでレートを上げるニダ!」
(,,゚Д゚)「なるほど、いいキャラしてるぜ」
<丶`∀´>「お前が今日の相手ニダ?」
(,,゚Д゚)「ああ、よろしくな」
<丶`∀´>「・・・アレ?お前、前にどこかで・・・」
(,,゚Д゚)「・・・いや、気のせいだろ、始めようぜ」
<丶`∀´>「・・・?」
(,,゚Д゚)「「デュエル!!」」<丶`∀´>
(,,゚Д゚)「俺のターン!」
(,,゚Д゚)「(スターダスト・・・ついに俺の元に戻ってきてくれたな。このデュエル、必ず勝つ!)
俺はモンスターをセット、カードを1枚セットし、ターン終了だ!」
Turn:1
(,,゚Д゚)LP:4000 Hand:4
Monster : Set1
Magic & Trap : Set1
<丶`∀´>LP:4000 Hand:5
Monster :
Magic & Trap :
<丶`∀´>「ウリのターン!速攻で終わらせてやるニダ!
手札からフィールド魔法、歯車街(アンティーク・ギアタウン)を発動!」
<丶`∀´>「その効果により、手札のアンティークモンスターの召喚に必要なリリースは1体少なくなるニダ!
手札からレベル6、古代の機械獣(アンティーク・ギアビースト)を召喚!」
古代の機械獣(Lv6 / ATK2000)
<丶`∀´>「バトルニダ!その守備モンスターを攻撃!」
古代の機械獣(ATK2000) vs Set1:ダーク・リゾネーター(DEF300)
(,,゚Д゚)「守備モンスターはダーク・リゾネーターだ!このカードは1ターンに1度、戦闘によって破壊されない」
<丶`∀´>「小賢しいモンスターニダ・・・カードを2枚セットし、ターン終了!」
Turn:2 Field:歯車街(Player:<丶`∀´>)
(,,゚Д゚)LP:4000 Hand:4
Monster : ダーク・リゾネーター(Lv3 / DEF300)
Magic & Trap : Set1
<丶`∀´>LP:4000 Hand:2
Monster : 古代の機械獣(Lv6 / ATK2000)
Magic & Trap : Set1 Set2
(,,゚Д゚)「俺のターン!俺はダークリゾネーターをリリースし、ブラック・マジシャン・ガールを召喚するぜ!」
ブラック・マジシャン・ガール(Lv6 / ATK2000)
(,,゚Д゚)「さらにマジックカード、賢者の宝石!デッキから出でよ、ブラック・マジシャン!」
ブラック・マジシャン(Lv7 / ATK2500)
<丶`∀´>「(一気にモンスターが2体・・・ちょっと予定が違うけど、ここで発動するニダ!)
待った!トラップカード激流葬を発動!フィールドのモンスターはすべて破壊される!」
(,,゚Д゚)「甘いぜ、まだだ!永続トラップ、正当なる血統!墓地の通常モンスター、ブラックマジシャンを蘇生!」
ブラック・マジシャン(Lv7 / ATK2500)
<丶`∀´>「ずいぶんしつこいモンスターニダ・・・」
(,,゚Д゚)「バトルフェイズ、ブラックマジシャンでダイレクトアタックだ!黒・魔・導!」
<丶`∀´>「かかった!トラップ発動、邪神の大災害!フィールドのマジック・トラップはすべて破壊される!」
(,;゚Д゚)「く、ブラックマジシャン・・・」
<丶`∀´>「それだけじゃないニダ!フィールド魔法、歯車街が破壊されたことで、デッキからアンティークモンスター一体を特殊召喚できる!
デッキから古代の機械巨竜を特殊召喚!」
古代の機械巨竜(Lv8 / ATK3000)
(,,゚Д゚)「(ブラックマジシャンを失った上に相手フィールドには大型モンスターか・・・まずいな・・・)
俺はリバースカード1枚をセットし、ターンエンドだ」
Turn:3
(,,゚Д゚)LP:4000 Hand:2
Monster :
Magic & Trap : Set1
<丶`∀´>LP:4000 Hand:2
Monster : 古代の機械巨竜(Lv8 / ATK3000)
Magic & Trap :
<丶`∀´>「ウリのターン!」
<丶`∀´>「まずは先制攻撃ニダ!古代の機械巨竜でダイレクトアタック!」
(,,゚Д゚)「トラップカード発動・・・!?なんだ、発動しない!?」
<丶`∀´>「古代の機械巨竜が攻撃宣言を行う時、ダメージステップの間はマジック・トラップを発動することはできないニダ!
3000ダメージを喰らえ!」
古代の機械巨竜(ATK3000) vs (,,゚Д゚)LP4000
(,,゚Д゚)LP4000→1000
(,,゚Д゚)「いいダメージだ・・・」
<丶`∀´>「早くもお前のライフは風前の灯ニダ!ターンエンド!」
Turn:4
(,,゚Д゚)LP:1000 Hand:2
Monster :
Magic & Trap : Set1
<丶`∀´>LP:4000 Hand:3
Monster : 古代の機械巨竜(Lv8 / ATK3000)
Magic & Trap :
(,,゚Д゚)「俺のターン!」
(,,゚Д゚)「・・・来たぜ、まずは相手フィールドにのみモンスターが存在するこの時、手札から太陽の神官を特殊召喚!」
太陽の神官(Lv5 / DEF2000)
(,,゚Д゚)「そしてチューナーモンスター、フォース・リゾネーターを通常召喚!」
フォース・リゾネーター(Lv2 / ATK500)
(,,゚Д゚)「行くぜ!レベル5、太陽の神官に、レベル2、フォース・リゾネーターをチューニング!」
<丶`∀´>「シンクロ召喚か!」
(,,゚Д゚)「チューニング・コード『7th SpellCaster Arcanite』!迸る覇道の魔力、その光を持って道を示さん!
シンクロ召喚!唸れ、アーカナイト・マジシャン!」
アーカナイト・マジシャン(Lv7 / ATK400)
(,,゚Д゚)「このカードはシンクロ召喚に成功した時、魔力カウンターを2つ置く。そしてカウンター1つにつき、攻撃力が1000ポイントアップ!」
アーカナイト・マジシャン(ATK400→2400)
<丶`∀´>「攻撃力を上げたところで、機械巨竜には届かないニダ!」
(,,゚Д゚)「まだだ!アーカナイトマジシャンには、カウンターを取り除くことで相手フィールド上のカード1枚を破壊する効果を持っている!
俺は機械巨竜を破壊する!マナ・オーバーブレイク!」
<;`Д´>「うぐ、機械巨竜が・・・新入りが生意気ニダ!」
(,,゚Д゚)「カウンターが減ったことにより攻撃力は下がるが、十分だ!バトル!アーカナイトマジシャンのダイレクトアタック!」
アーカナイト・マジシャン(ATK1400) vs <丶`∀´>LP4000
<丶`∀´>LP4000→2600
<丶`∀´>「この程度のダメージならくれてやるニダ」
(,,゚Д゚)「俺はこれでターンエンドだ」
Turn:5
(,,゚Д゚)LP:1000 Hand:1
Monster : アーカナイト・マジシャン(Lv7 / ATK1400)
Magic & Trap : Set1
<丶`∀´>LP:2600 Hand:3
Monster :
Magic & Trap :
<丶`∀´>「ウリのターン!」
<丶`∀´>「永続魔法、未来融合-フューチャーフュージョン-を発動!
デッキから融合素材を墓地に送ることで、2ターン後に融合モンスターを融合召喚する!」
つ【古代の機械巨人】【古代の機械兵】【古代の機械騎士】
<丶`∀´>「これにより、2ターン後に古代の機械究極巨人を召喚するニダ!」
(,,゚Д゚)「(究極巨人・・・確かトランプル持ちの攻撃力4000オーバーだったかな・・・)」
<丶`∀´>「ウリは速攻魔法、シンクロ・コントロールを発動!相手フィールドのシンクロモンスターのコントロールを得る!
アーカナイト・マジシャンは頂くニダ!」
(,,゚Д゚)「げっ・・・」
<丶`∀´>「効果発動!残ったカウンター一つを取り除き、貴様の伏せカードを破壊!」
(,,゚Д゚)「ならばトラップ発動、和睦の使者!これでこのターン、俺はダメージを受けない!」
<丶`∀´>「しぶとい・・・ならばフィールド魔法、2枚目の歯車街!リリースを一体減らし、
アーカナイト・マジシャンをリリース!古代の機械巨人を召喚するニダ!」
古代の機械巨人(Lv8 / ATK3000)
<丶`∀´>「このカードも攻撃時のマジック・トラップを無効にする効果を持ち、さらに守備モンスターを攻撃したときその守備力を攻撃力が
超えていれば、その差の数値のダメージを相手に与える!これで貴様に逃げ場は無い!」
(,,゚Д゚)「(さて、どうするかな・・・)」
<丶`∀´>「このターン、和睦の使者によりダメージを与えられない・・・これでターンエンドニダ!」
Turn:6 Field:歯車街(Player:<丶`∀´>)
(,,゚Д゚)LP:1000 Hand:1
Monster :
Magic & Trap :
<丶`∀´>LP:2600 Hand:0
Monster : 古代の機械巨人(Lv8 / ATK3000)
Magic & Trap : 未来融合-フューチャーフュージョン-(指定:古代の機械究極巨人 Turn:0)
(,,゚Д゚)「俺のターン!」
(,,゚Д゚)「俺はマジックカード、貪欲な壺を発動!墓地のモンスター5枚をデッキに戻し、カードを2枚ドローする!」
つ【フォース・リゾネーター】【ダーク・リゾネーター】【太陽の神官】【ブラック・マジシャン・ガール】【アーカナイト・マジシャン】
(,,゚Д゚)「・・・マジックカード、思い出のブランコ!1ターンに限り、墓地の通常モンスターを復活!
蘇れ、ブラック・マジシャン!」
ブラック・マジシャン(Lv7 / ATK2500)
<丶`∀´>「今更そんなモンスターじゃ、巨人は倒せないニダ!」
(,,゚Д゚)「わかってるさ、さらにチューナーモンスター、グローアップ・バルブを召喚!」
グローアップ・バルブ(Lv1 / ATK100)
(,,゚Д゚)「レベル7、ブラックマジシャンに、レベル1、グローアップ・バルブをチューニング!」
(,,゚Д゚)「チューニング・コード『8th Dragon Stardust』!鮮麗なる星屑、箒星の名の下に具現せよ!
シンクロ召喚!飛翔せよ、スターダスト・ドラゴン!」
スターダスト・ドラゴン(Lv8 / ATK2500)
<丶`∀´>「シンクロ召喚したところで、攻撃力は2500止まり・・・それじゃ機械巨人には届かない」
(,,゚Д゚)「(確かに今、スターダストはただの壁にしかならない・・・だが、俺のデッキに存在するあのカード、そしてこの手札・・・
もし次のターンを耐えることができれば、まだチャンスはある・・・!)」
(,,゚Д゚)「これでターンエンドだ!」
Turn:7 Field:歯車街(Player:<丶`∀´>)
(,,゚Д゚)LP:1000 Hand:1
Monster : スターダスト・ドラゴン(Lv8 / ATK2500)
Magic & Trap :
<丶`∀´>LP:2600 Hand:0
Monster : 古代の機械巨人(Lv8 / ATK3000)
Magic & Trap : 未来融合-フューチャーフュージョン-(指定:古代の機械究極巨人 Turn:1)
<丶`∀´>「それだけじゃデュエルには勝てないニダ!ウリのターン!
歯車街の効果でリリースを少なくし、古代の機械合成獣を召喚!」
古代の機械合成獣(Lv6 / ATK2300)
<丶`∀´>「バトル!機械巨人でスターダストに攻撃!アルティメット・パウンド!」
古代の機械巨人(ATK3000) vs スターダスト・ドラゴン(ATK2500)
(,,゚Д゚)LP1000→500
(,,゚Д゚)「う、スターダスト・・・!」
<丶`∀´>「終わりニダ!機械合成獣でダイレクトアタック!」
(,,゚Д゚)「手札のバトル・フェーダーの効果!ダイレクトアタックが宣言された時、このカードを手札から特殊召喚し、バトルフェイズを終了させる!」
バトルフェーダー(Lv1 / DEF0)
<丶`∀´>「しぶとい・・・しかし次のターンには、究極巨人が召喚される・・・もうお前に勝ち目は無い!ターンエンド!」
Turn:8 Field:歯車街(Player:<丶`∀´>)
(,,゚Д゚)LP:500 Hand:0
Monster : バトル・フェーダー(Lv1 / DEF0)
Magic & Trap :
<丶`∀´>LP:2600 Hand:0
Monster : 古代の機械巨人(Lv8 / ATK3000)古代の機械合成獣(Lv5 / ATK2300)
Magic & Trap : 未来融合-フューチャーフュージョン-(指定:古代の機械究極巨人 Turn:1)
(,,゚Д゚)「俺のターン!」
(,,-Д-)「(ここだ・・・ここで俺があのカードを引けるか・・・勝負!)」
(,,゚Д゚)「・・・来たぜ!まずはデッキトップを墓地に送り、墓地のグローアップ・バルブの効果を発動!
このカードを墓地から特殊召喚する!」
グローアップ・バルブ(Lv1 / ATK100)
(,,゚Д゚)「レベル1のバトルフェーダーに、レベル1のグローアップバルブをチューニング!
チューニング・コード『2nd Machine Formure』!神速に到る光、新たなる境地へ導け!」
(,,゚Д゚)「シンクロ召喚!振り切れ、フォーミュラ・シンクロン!」
フォーミュラ・シンクロン(Lv2 / ATK200)
(,,゚Д゚)「フォーミュラシンクロンのシンクロ召喚に成功した時、デッキからカードを1枚ドローする!」
<丶`∀´>「今更そんな弱小モンスターをシンクロ召喚しても無駄無駄ァ!」
(,,゚Д゚)「さらにマジックカード星屑の煌きを発動!墓地のドラゴン族シンクロモンスターを選択し発動!
そのモンスターと同じレベルになるように墓地のほかのモンスターを除外し、選択したモンスターを特殊召喚する!」
つ【ブラック・マジシャン】【グローアップ・バルブ】
(,,゚Д゚)「墓地より舞い戻れ!スターダスト・ドラゴン!」
スターダスト・ドラゴン(Lv8 / ATK2500)
<丶`∀´>「シンクロモンスターを二体・・・しかしそれでも攻撃力は及ばないニダ!」
(,,゚Д゚)「まだだ、まだ終わらない!」
(,,゚Д゚)「レベル8シンクロモンスター、スターダスト・ドラゴンに、レベル2シンクロチューナー、フォーミュラ・シンクロンをチューニング!」
<;`Д´>「何・・・シンクロモンスター同士のシンクロ召喚・・・だと・・・?」
(,,゚Д゚)「チューニング・コード『10th Dragon "accel" Shooting』!流るる流星の煌き、その瞬きで闇を引き裂け!」
アクセル・シンクロ!生来せよ!シューティング・スター・ドラゴン!」
シューティング・スター・ドラゴン(Lv10 / ATK3300)
(,,゚Д゚)「シューティングスターの効果!1ターンに一度、デッキの上からカードを五枚めくり、その中のチューナーモンスターの数だけ攻撃できる!」
つ【黒魔族のカーテン】【ダーク・リゾネーター】【聖なるバリア-ミラーフォース-】【エフェクト・ヴェーラー】【ディメンジョン・マジック】
(,,゚Д゚)「俺が引いたチューナーは2枚、よってこのターン、2度の攻撃が可能だ!」
<;`Д´>「く、まずい・・・」
(,,゚Д゚)「行くぜ!シューティングスター!古代の機械巨人、古代の機械合成獣に攻撃!スターダスト・ミラージュ!」
シューティング・スター・ドラゴン(ATK3300) vs 古代の機械巨人(ATK3000)
シューティング・スター・ドラゴン(ATK3300) vs 古代の機械合成獣(ATK2300)
<丶`∀´>LP2600→2300→1300
(,,゚Д゚)「カードを1枚伏せて、ターンエンド!」
Turn:9 Field:歯車街(Player:<丶`∀´>)
(,,゚Д゚)LP:500 Hand:0
Monster : シューティング・スター・ドラゴン(Lv10 / ATK3300)
Magic & Trap : Set1
<丶`∀´>LP:1300 Hand:0
Monster :
Magic & Trap : 未来融合-フューチャーフュージョン-(指定:古代の機械究極巨人 Turn:2)
<丶`∀´>「ウリのターン!あの状態から攻撃力3300のモンスターを召喚したのはほめてやるが、ここまでニダ!
未来融合の効果により、古代の機械究極巨人が降臨!」
古代の機械究極巨人(Lv10 / ATK4400)
<丶`∀´>「さらにこちらも貪欲な壺を発動!墓地のカード5枚を戻し、2枚ドロー!」
つ【古代の機械巨人】【古代の機械巨竜】【古代の機械兵】【古代の機械合成獣】【古代の機械騎士】
<丶`∀´>「速攻魔法、サイクロンを発動!ウリ自身の歯車街を破壊することで、さらにアンティークモンスターを展開するニダ!」
(,,゚Д゚)「させない!シューティングスターの効果!1ターンに一度、カードを破壊する効果を無効にし、破壊することができる!
サイクロンは無効だ!」
<丶`∀´>「いちいち癇に障るニダ!だが、1体止めたところでお前のモンスターの攻撃力は及ばない!
究極巨人でシューティングスタードラゴンに攻撃!」
(,,゚Д゚)「シューティングスターには、もう一つ効果がある!このカードをゲームから除外し、攻撃を一度だけ無効にする!」
<;`∀´>「生意気な・・・カードを1枚セットし・・・」
(,,゚Д゚)「まだまだ!速攻魔法サイクロン!セットカードを破壊させてもらう!」
<;`∀´>「ぐ、収縮が・・・ターンエンド」
(,,゚Д゚)「このエンドフェイズ、シューティングスターはフィールドに戻る!
行くぜ、次がラストターンだ!」
Turn:10 Field:歯車街(Player:<丶`∀´>)
(,,゚Д゚)LP:500 Hand:0
Monster : シューティング・スター・ドラゴン(Lv10 / ATK3300)
Magic & Trap :
<丶`∀´>LP:1300 Hand:0
Monster : 古代の機械究極巨人(Lv10 / ATK4400)
Magic & Trap : 未来融合-フューチャーフュージョン-(指定:古代の機械究極巨人)
(,,゚Д゚)「ドロー!」
(,,-Д-)「・・・(このドロー・・・この状態じゃあまり意味が無いがあれと組み合わせれば・・・!)」
<丶`∀´>「(ヤツの手札は1枚、フィールドにはシューティングスターのみ・・・デーモンの斧でも届かない攻撃力差、
次のターン、適当な下級モンスターを引ければウリの勝ちは確定ニダ)」
(,,゚Д゚)「行くぜ!速攻魔法、禁じられた聖槍を発動!フィールドのモンスターはこのカード以外のマジック・トラップを受け付けなくなる代わり、
攻撃力は800ポイントダウンする!俺はこのカードを、究極巨人に対して発動!」
古代の機械究極巨人(ATK4400→3600)
<丶`∀´>「ここに着て攻撃力を下げるとは・・・しかし、シューティングスターでは一歩及ばず3600止まり!
お前の手札にもフィールドにももうカードは無い、これで終わりニダ!」
(,,゚Д゚)「・・・確かに、俺の手元にもうカードは無い。シューティングスターにも攻撃力を上げる効果は無い
だが、お前は一つ見落としてるぜ。手札とフィールドがなくても、まだ墓地がある!」
(,,゚Д゚)「前のターン、グローアップバルブの発動コストとして墓地に送られたカード!これが俺の最後の一枚!
墓地から、スキル・サクセサーの効果を発動!」
<;`Д´>「墓地からトラップ!?」
(,,゚Д゚)「このカードをゲームから除外し、俺のフィールドのモンスター1体の攻撃力を800ポイントアップする!」
シューティング・スター・ドラゴン(ATK3300→4100)
<;`Д´>「く・・・だが、その効果も1ターンだけ!」
(,,゚Д゚)「このターンでケリを付ける!シューティングスターの効果!デッキの上のカード5枚をめくり、その中のチューナーの数だけ攻撃できる!」
つ【バリア・リゾネーター】【ナイトエンド・ソーサラー】【トゥーンのもくじ】【熟練の黒魔術師】【黒薔薇の魔女】
(,,゚Д゚)「攻撃回数は3回!行け、シューティングスタードラゴン!スターダスト・ミラージュ!」
シューティング・スター・ドラゴン(ATK4100) vs 古代の機械究極巨人(ATK3600)
<丶`∀´>LP1300→800
<;`Д´>「究極巨人の効果で、墓地の古代の機械巨人を召喚条件を無視して特殊召喚!」
古代の機械巨人(Lv8 / DEF3000)
(,,゚Д゚)「無駄だ!シューティングスター二度目の攻撃!」
シューティング・スター・ドラゴン(ATK4100) vs 古代の機械巨人(DEF3000)
(,,゚Д゚)「終わりだ!シューティングスタードラゴンでダイレクトアタック!スターダスト・ミラージュ!」
シューティング・スター・ドラゴン(ATK4100) vs <丶`∀´>LP800
<丶`∀´>LP800→0
<丶`∀´>「うぐ・・・そうだ、思い出したニダ・・・」
(,,゚Д゚)「・・・?」
<丶`∀´>「お前は、確か外でウリと闘ったことが・・・」
(,,゚Д゚)「そうだったか?」
<丶`∀´>「忘れてないニダ!お前は、お前はウリの・・・」
『第3デュエルが開始されます。デュエルスペースのデュエリストは直ちに退去してください』
<丶`∀´>「くっ・・・」
(,,゚Д゚)「・・・」
〜〜
(´・ω・`)「・・・そう、ニダーがそんなことを」
(,,゚Д゚)「多分アイツは、俺の上でのことを言ってるんだろうな」
(´・ω・`)「君は覚えているの?」
(,,゚Д゚)「いや、さっぱりな」
(´・ω・`)「・・・」
(,,゚Д゚)「・・・地上で俺は・・・俺は、だからこそ、ここに吸い寄せられたのかもな」
(´・ω・`)「ん?」
(,,゚Д゚)「変わる、変わって見せるんだ、ここで。昔の俺とはもう違う
デュエルする目的や意味を見つめなおす」
(´・ω・`)「また一つ目標ができちゃったね」
(,,-Д-)「できれば思い出したくなかった、昔のこと・・・俺は・・・」
(,,゚Д゚)「・・・まぁ、いつまでも逃げてばっかじゃいられねぇってことだな
いつか俺なりにケジメをつけるさ」
To Be Continued...
このページへのコメント
シンクロコントロールライフコストあった希ガス
別作品の作者だけど、回想の書き方にはいつも迷う
こんな風に勘違いされやすいし、かといって露骨に書くのも…うーん。
>orzさん
=========
<丶`Д´>「ウリが確認していない・・・ハッ」
〜
(,,゚Д゚)「・・・来たぜ!まずはデッキトップを墓地に送り、墓地のグローアップ・バルブの効果を発動!
このカードを墓地から特殊召喚する!」
〜
<;`Д´>「ま、まさか・・・!」
===============
たぶんこの部分中盤のことを言ってるんだと思う
だいぶわかりにくくなってしまったけどこれは前のターンの回想みたいなものであって、このターン中に発動しているわけではなかった
つまり、実際にグローアップ・バルブの効果を発動しているわけではないので問題ないと思う
しかしやっぱりわかりにくいのでテキストを修正しておきました
こんな感じで大丈夫でしょうか
>あばばばばばさん
それについては単純に知らなかった・・・
修正しておきました
手札0だとマイクラ打てないよん
最後のグローアップバルブは二重にダメでしょうソレ…!
まずはフォーミュラ召喚の際に既に自身の効果で蘇生をしてるから、自身のルール効果により、そのデュエルではもう蘇生効果を使えない。
更に、ほかの方も仰る通り、グローアップはその後にコストとして除外したから墓地からの蘇生は行えない。