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boonyugioh 2007年10月10日(水) 19:15:42履歴
( ゚ー ゚)「クー、一旦別れてデュエルしないか?」
( ゚ー ゚)「(俺たち二人で固まってちゃあ誰もデュエルしてくれないんだよな……プロとかなら知らないからいいんだけど)」
川*゚ -゚)「いやだよ……一緒にデュエルしてまわろうよ。離れたくにゃい!」
クーはそう言うとギュッとコウに抱きついた
( ゚ー ゚)「(困ったな……)
しかし動じないコウ。半ば飽きれているようでもあった
( ゚ー ゚)「そうだ。こういうゲームをしよう」
川*゚ -゚)「何?」
( ゚ー ゚)「二人で分かれてデュエルして今日の間にどっちが多くのメダルを集められるか勝負しようぜ」
コウはいい提案だと思った。しかしクーにとっても何も得のないこの提案は受け入れられなかった
川*゚ -゚)「ハハハハハ、バカめ。そんなゲームよりお前といれることのほうが大切だ」
(;゚ー ゚)「う……それじゃあこういうのはどうだ?」
( ゚ー ゚)「いわゆる賭け事だ。負けたほうが勝ったほうの命令をなんでも聞く……ってのはどうだ?」
川*゚ -゚)「え?何でも!?」
川*//-/)「(もしかしてあんなこともこんなこともさせられる?)」
クーの頭の中がどんどんとピンク色になる
あんなこともこんなこともなどというオブラートに包まれていた、その中身の行為をすでに妄想していた
川*//ー/)「フフフ、いいだろう。その勝負受けてたつ」
( ゚ー ゚)「じゃあ一時間後にここでな」
川*//ー/)「約束忘れるなよ、フフフフ」
クーはニヤニヤしながらコウの行く方向とは反対側の向こうのほうへ歩いていった
TURN-26「表と裏のサイバーバトル 隠されたクーの切り札」
川*//ー/)「はぁ……妄想が止まらない。でもこれはすぐに現実になるだ……」
クーがブツブツと言いながら歩いていると青と白の制服を着た女子生徒3人がすぐ目の前にいた
ブルー女子1年A「キャー、クー先輩!」
ブルー女子1年B「やっぱり近くで見るとかわいい……憧れる……」
いきなり目の前に現れた女子生徒のキャーキャー言う黄色い声にクーは戸惑っていた
川;゚ -゚)「な……なんだお前たちは!」
ブルー女子一年C「せ……先輩!どうか私のメダル貰ってください!」
ブルー女子1年A「あ、ずるい私も!」
ブルー女子1年B「わ……私のも……どうぞ……」
いきなりメダルを差し出されるクー
わけもわからずにただ戸惑っていた
川;゚ -゚)「そんなの受け取れるわけが……」
しかし受け取るのを拒否しようとしたクーの中に違う考えが浮かんだ
川*゚ -゚)「(でもここで貰っておけば賭けに勝利するのはより確実に……)」
少し悩んだ末に結局誘惑に負けてしまった
そう、クーの中において優先されるのは自分の良心より何より恋人のことである
川*゚ ー゚)「貰っておこう。ありがとう」
ブルー女子1年B「ありがとうだなんてそんな///うれしいですぅ」
Bは照れてるのか。俯きながらそう言った
川*゚ -゚)「それよりお前たち、自分の心配はしなくていいのか?」
ブルー女子1年A「自分のメダルはまだありますから大丈夫ですぅ」
ブルー女子一年C「それより今度また黒ネコちゃんの格好してくださいよぉ。ニャンって♪ニャン♪」
かわいくネコ手でネコのようなポーズをするC
恩のある下級生の頼みをむげに断る気にはなれないのでクーはためらいつつ了承した
川;゚ -゚)「わ……わかったよ。今度な」
そう言うと足早にその場を去った
ブルー女子1年B「ジェ……ジェネックスがんばってくださいねぇ!」
ブルー女子1年A「いつも心の中で応援してますからぁ!!」
ブルー女子一年C「絶対優勝してくださいね!!いや、クー先輩ならできますよぉ!!」
背後からそう聞こえたがクーは何も答えずに去った
川*゚ -゚)「やれやれ……参った。人気者はつらいな。しかしこれでメダルは増えた」
川*゚ -゚)「さて……誰と決闘しようかな。挑んでくれるといいのだが……」
その時、目の前に筋肉質で黄色い制服に身を包む男が現れた
そう……見慣れた顔。後ろにはねた特徴的なあの髪型
学業における成績トップでラーイエローの秀才、三沢大地
≦`・ω・)「おいこのぬこ女俺と勝負だ」
抑揚のない声でそういう
三沢にとって暴力的なクーは恐怖意外の何者でもない
今までも散々暴力を振るわれてきたのだ
しかし何が彼をそうさせるのか、三沢は勇気を出してクーに挑んでいた
川#゚ -゚)「この三沢……誰がぬこ女だ。いいだろう、叩きのめしてやる」
≦`・ω・)「俺に一回負けたことを忘れたかぬこ女」
再び言う三沢
わざとぬこ女ぬこ女と言葉を連呼する
川#゚ -゚)「この……まぁあれから99回勝ってるけどな。今日で100勝目を飾ってやる!いくぞ!」
≦`・ω・)「学園のアイドル的存在のお前を倒してこの俺が人気者になる!」
二人はデュエルディスクを構えた
川*゚ -゚)「デュエル!!」≦`・ω・)
ターンランプはクーのほうが点灯していた
川*゚ -゚)「わたしからだ!ドロー!」
川*゚ -゚)「わたしはこのモンスターをセット。ターンエンドだ!」
≦`・ω・)「俺のターンだドロー」
≦`・ω・)「俺は手札からサイバー・ドラゴンを特殊召喚!!」
川*゚ -゚)「サイバー・ドラゴン……そのステータスで普通に手札から……しかも特殊召喚扱いか」
≦`・ω・)「さらに俺は融合呪印生物−光を召喚!」
融合呪印生物−光/The Light - Hex-Sealed Fusion
効果モンスター
星3/光属性/岩石族/攻1000/守1600
このカードを融合素材モンスター1体の代わりにする事ができる。
その際、他の融合素材モンスターは正規のものでなければならない。
フィールド上のこのカードを含む融合素材モンスターを生け贄に捧げる事で、
光属性の融合モンスター1体を特殊召喚する。
≦`・ω・)「そして融合(ryの効果発動!融合(ryとサイバー・ドラゴンを墓地に送り」
≦`・ω・)「出ろ!サイバー・ツイン・ドラゴン!!」
川*゚ -゚)「1ターン目からサイバー・ツインだと!!」
《サイバー・ツイン・ドラゴン/Cyber Twin Dragon》
融合・効果モンスター
星8/光属性/機械族/攻2800/守2100
「サイバー・ドラゴン」+「サイバー・ドラゴン」
このモンスターの融合召喚は上記のカードでしか行えない。
このカードは一度のバトルフェイズ中に2回攻撃することができる。
≦`・ω・)「いくぞ!サイバー・ツイン・ドラゴンで裏守備を攻撃!エヴォリューション・ツイン・バースト!!」
川*゚ -゚)「裏守備は仮面竜だ。効果で……仮面竜を特殊召喚!」
≦`・ω・)「ターンエンドだ」
状況
川*゚ -゚)
LP:8000
手札:5枚
場:仮面竜
≦`・ω・)
LP:8000
手札:4枚
場:サイバー・ツイン・ドラゴン
川*゚ -゚)「攻撃はしないのか?」
≦`・ω・)「ふっ、もう一度攻撃するとアームドLV3を出すつもりだろう」
≦`・ω・)「そしてアームドLV5へ進化後、手札のLV7か10を捨てて破壊もしくはレベルアップ!を使う」
≦`・ω・)「お前の戦略などお見通しだ。計算通りに決闘を運ばせてもらう!最後に勝つのは俺だ!」
川*゚ -゚)「計算か……だが計算だけで通じるほどデュエルは甘くない。ドローで引くカードなんてのはわからないからな」
川*゚ -゚)「いくぞ!わたしのターン!ドロー!」
川*゚ -゚)「わたしは仮面竜を生け贄にアームド・ドラゴンLV5を召喚!」
川*゚ -゚)「さらに手札のLV7を捨ててサイツイを破壊だ!!デストロイド・パイル!!」
≦`・ω・)「…………」
川*゚ -゚)「手札にあるのは計算できなかったか?いくぞ!アームド・ドラゴンでダイレクトアタック!メガ・フレイム!!」
≦`・ω・)LP8000→5600「それも計算通りだよ」
川*゚ -゚)「強がりを……ターンエンドだ」
≦`・ω・)「俺のターン!ドロー!」
≦`・ω・)「メインに入る。俺はプロト・サイバー・ドラゴンを召喚!」
≦`・ω・)「さらに融合を発動!」
川*゚ -゚)「融合だと?」
≦`・ω・)「俺はプロト・サイバーと手札のサイドラ2体を融合!出でよ!サイバー・エンド・ドラゴン!!」
川*゚ -゚)「サイバー・エンド・ドラゴン!攻撃力4000!」
≦`・ω・)「デュエルを制するのは圧倒的なカードパワーだ!そしてその結論として俺がいきついたのがこの表サイバーデッキ!」
≦`・ω・)「機械竜の単純なテキスト……なおかつ圧倒的なパワー!こいつでお前を倒す!」
≦`・ω・)「いくぞ!サイバー・エンド・ドラゴンでアームドを攻撃!エターナル・エヴォリューション・バースト!!」
川;゚ -゚)LP8000→6400「くっ!」
≦`・ω・)「一枚伏せてターンエンドだ!」
状況
川*゚ -゚)
LP:6400
手札:4枚
場:なし
≦`・ω・)
LP:5600
手札:なし
場:サイバー・エンド・ドラゴン リバースカード1枚
≦`・ω・)「お前のデッキに除去魔法・罠の類がないのは知っている。それでこの高い攻撃力モンスターをどうにかできるかな?」
川*゚ -゚)「……わたしのターン!ドロー!」
川*゚ -゚)「確かにわたしのこのクー式アームド・サイバー・ダークデッキには除去魔法と罠の類はない」
川*゚ -゚)「だがわたしにはそれを補うためにこいつをデッキに投入している!」
川*゚ -゚)「いくぞ!わたしはボマー・ドラゴンを召喚!」
≦`・ω・)「ボマー・ドラゴン……なんだそれは?」
川*゚ -゚)「いくぞ!ボマー・ドラゴンでサイバー・エンド・ドラゴンを攻撃!」
≦`・ω・)「正気か?そんなことをすれば大量にダメージが……」
川*゚ -゚)「いや……違うな」
サイバー・エンド・ドラゴンは破壊された
しかしクーのLPは攻撃表示モンスターに攻撃し敗北したというのに、まったく変動しなかった
≦`・ω・)「何!?なぜだ!!」
川*゚ -゚)「こういうことだ!テキストを見るがいい!」
《ボマー・ドラゴン》
効果モンスター
星3/地属性/ドラゴン族/攻1000/守 0
このカードが戦闘によって破壊され墓地へ送られた時、
このカードを破壊したモンスターを破壊する。
このカードが攻撃を行う場合、
お互いのプレイヤーが受ける戦闘ダメージは0になる。
≦`・ω・)「そんなカードが……」
川*゚ -゚)「最近出たやつだからな。二枚伏せてターンエンドだ」
≦`・ω・)「俺のターン!ドロー!」
≦`・ω・)「俺はリビングデッドの呼び声を発動!サイバー・エンド・ドラゴンを蘇生だ!」
川;゚ -゚)「くっ!またか!」
≦`・ω・)「いくぞ!サイバー・エンドで……」
川*゚ -゚)「待て!威嚇する咆哮だ!」
≦`・ω・)「……一枚伏せてターンエンド」
状況
川*゚ -゚)
LP:6400
手札:2枚
場:リバースカード1枚
≦`・ω・)
LP:5600
手札:なし
場:サイバー・エンド・ドラゴン(リビングデッド) リバースカード1枚
( ゚ー ゚)「(俺たち二人で固まってちゃあ誰もデュエルしてくれないんだよな……プロとかなら知らないからいいんだけど)」
川*゚ -゚)「いやだよ……一緒にデュエルしてまわろうよ。離れたくにゃい!」
クーはそう言うとギュッとコウに抱きついた
( ゚ー ゚)「(困ったな……)
しかし動じないコウ。半ば飽きれているようでもあった
( ゚ー ゚)「そうだ。こういうゲームをしよう」
川*゚ -゚)「何?」
( ゚ー ゚)「二人で分かれてデュエルして今日の間にどっちが多くのメダルを集められるか勝負しようぜ」
コウはいい提案だと思った。しかしクーにとっても何も得のないこの提案は受け入れられなかった
川*゚ -゚)「ハハハハハ、バカめ。そんなゲームよりお前といれることのほうが大切だ」
(;゚ー ゚)「う……それじゃあこういうのはどうだ?」
( ゚ー ゚)「いわゆる賭け事だ。負けたほうが勝ったほうの命令をなんでも聞く……ってのはどうだ?」
川*゚ -゚)「え?何でも!?」
川*//-/)「(もしかしてあんなこともこんなこともさせられる?)」
クーの頭の中がどんどんとピンク色になる
あんなこともこんなこともなどというオブラートに包まれていた、その中身の行為をすでに妄想していた
川*//ー/)「フフフ、いいだろう。その勝負受けてたつ」
( ゚ー ゚)「じゃあ一時間後にここでな」
川*//ー/)「約束忘れるなよ、フフフフ」
クーはニヤニヤしながらコウの行く方向とは反対側の向こうのほうへ歩いていった
TURN-26「表と裏のサイバーバトル 隠されたクーの切り札」
川*//ー/)「はぁ……妄想が止まらない。でもこれはすぐに現実になるだ……」
クーがブツブツと言いながら歩いていると青と白の制服を着た女子生徒3人がすぐ目の前にいた
ブルー女子1年A「キャー、クー先輩!」
ブルー女子1年B「やっぱり近くで見るとかわいい……憧れる……」
いきなり目の前に現れた女子生徒のキャーキャー言う黄色い声にクーは戸惑っていた
川;゚ -゚)「な……なんだお前たちは!」
ブルー女子一年C「せ……先輩!どうか私のメダル貰ってください!」
ブルー女子1年A「あ、ずるい私も!」
ブルー女子1年B「わ……私のも……どうぞ……」
いきなりメダルを差し出されるクー
わけもわからずにただ戸惑っていた
川;゚ -゚)「そんなの受け取れるわけが……」
しかし受け取るのを拒否しようとしたクーの中に違う考えが浮かんだ
川*゚ -゚)「(でもここで貰っておけば賭けに勝利するのはより確実に……)」
少し悩んだ末に結局誘惑に負けてしまった
そう、クーの中において優先されるのは自分の良心より何より恋人のことである
川*゚ ー゚)「貰っておこう。ありがとう」
ブルー女子1年B「ありがとうだなんてそんな///うれしいですぅ」
Bは照れてるのか。俯きながらそう言った
川*゚ -゚)「それよりお前たち、自分の心配はしなくていいのか?」
ブルー女子1年A「自分のメダルはまだありますから大丈夫ですぅ」
ブルー女子一年C「それより今度また黒ネコちゃんの格好してくださいよぉ。ニャンって♪ニャン♪」
かわいくネコ手でネコのようなポーズをするC
恩のある下級生の頼みをむげに断る気にはなれないのでクーはためらいつつ了承した
川;゚ -゚)「わ……わかったよ。今度な」
そう言うと足早にその場を去った
ブルー女子1年B「ジェ……ジェネックスがんばってくださいねぇ!」
ブルー女子1年A「いつも心の中で応援してますからぁ!!」
ブルー女子一年C「絶対優勝してくださいね!!いや、クー先輩ならできますよぉ!!」
背後からそう聞こえたがクーは何も答えずに去った
川*゚ -゚)「やれやれ……参った。人気者はつらいな。しかしこれでメダルは増えた」
川*゚ -゚)「さて……誰と決闘しようかな。挑んでくれるといいのだが……」
その時、目の前に筋肉質で黄色い制服に身を包む男が現れた
そう……見慣れた顔。後ろにはねた特徴的なあの髪型
学業における成績トップでラーイエローの秀才、三沢大地
≦`・ω・)「おいこのぬこ女俺と勝負だ」
抑揚のない声でそういう
三沢にとって暴力的なクーは恐怖意外の何者でもない
今までも散々暴力を振るわれてきたのだ
しかし何が彼をそうさせるのか、三沢は勇気を出してクーに挑んでいた
川#゚ -゚)「この三沢……誰がぬこ女だ。いいだろう、叩きのめしてやる」
≦`・ω・)「俺に一回負けたことを忘れたかぬこ女」
再び言う三沢
わざとぬこ女ぬこ女と言葉を連呼する
川#゚ -゚)「この……まぁあれから99回勝ってるけどな。今日で100勝目を飾ってやる!いくぞ!」
≦`・ω・)「学園のアイドル的存在のお前を倒してこの俺が人気者になる!」
二人はデュエルディスクを構えた
川*゚ -゚)「デュエル!!」≦`・ω・)
ターンランプはクーのほうが点灯していた
川*゚ -゚)「わたしからだ!ドロー!」
川*゚ -゚)「わたしはこのモンスターをセット。ターンエンドだ!」
≦`・ω・)「俺のターンだドロー」
≦`・ω・)「俺は手札からサイバー・ドラゴンを特殊召喚!!」
川*゚ -゚)「サイバー・ドラゴン……そのステータスで普通に手札から……しかも特殊召喚扱いか」
≦`・ω・)「さらに俺は融合呪印生物−光を召喚!」
融合呪印生物−光/The Light - Hex-Sealed Fusion
効果モンスター
星3/光属性/岩石族/攻1000/守1600
このカードを融合素材モンスター1体の代わりにする事ができる。
その際、他の融合素材モンスターは正規のものでなければならない。
フィールド上のこのカードを含む融合素材モンスターを生け贄に捧げる事で、
光属性の融合モンスター1体を特殊召喚する。
≦`・ω・)「そして融合(ryの効果発動!融合(ryとサイバー・ドラゴンを墓地に送り」
≦`・ω・)「出ろ!サイバー・ツイン・ドラゴン!!」
川*゚ -゚)「1ターン目からサイバー・ツインだと!!」
《サイバー・ツイン・ドラゴン/Cyber Twin Dragon》
融合・効果モンスター
星8/光属性/機械族/攻2800/守2100
「サイバー・ドラゴン」+「サイバー・ドラゴン」
このモンスターの融合召喚は上記のカードでしか行えない。
このカードは一度のバトルフェイズ中に2回攻撃することができる。
≦`・ω・)「いくぞ!サイバー・ツイン・ドラゴンで裏守備を攻撃!エヴォリューション・ツイン・バースト!!」
川*゚ -゚)「裏守備は仮面竜だ。効果で……仮面竜を特殊召喚!」
≦`・ω・)「ターンエンドだ」
状況
川*゚ -゚)
LP:8000
手札:5枚
場:仮面竜
≦`・ω・)
LP:8000
手札:4枚
場:サイバー・ツイン・ドラゴン
川*゚ -゚)「攻撃はしないのか?」
≦`・ω・)「ふっ、もう一度攻撃するとアームドLV3を出すつもりだろう」
≦`・ω・)「そしてアームドLV5へ進化後、手札のLV7か10を捨てて破壊もしくはレベルアップ!を使う」
≦`・ω・)「お前の戦略などお見通しだ。計算通りに決闘を運ばせてもらう!最後に勝つのは俺だ!」
川*゚ -゚)「計算か……だが計算だけで通じるほどデュエルは甘くない。ドローで引くカードなんてのはわからないからな」
川*゚ -゚)「いくぞ!わたしのターン!ドロー!」
川*゚ -゚)「わたしは仮面竜を生け贄にアームド・ドラゴンLV5を召喚!」
川*゚ -゚)「さらに手札のLV7を捨ててサイツイを破壊だ!!デストロイド・パイル!!」
≦`・ω・)「…………」
川*゚ -゚)「手札にあるのは計算できなかったか?いくぞ!アームド・ドラゴンでダイレクトアタック!メガ・フレイム!!」
≦`・ω・)LP8000→5600「それも計算通りだよ」
川*゚ -゚)「強がりを……ターンエンドだ」
≦`・ω・)「俺のターン!ドロー!」
≦`・ω・)「メインに入る。俺はプロト・サイバー・ドラゴンを召喚!」
≦`・ω・)「さらに融合を発動!」
川*゚ -゚)「融合だと?」
≦`・ω・)「俺はプロト・サイバーと手札のサイドラ2体を融合!出でよ!サイバー・エンド・ドラゴン!!」
川*゚ -゚)「サイバー・エンド・ドラゴン!攻撃力4000!」
≦`・ω・)「デュエルを制するのは圧倒的なカードパワーだ!そしてその結論として俺がいきついたのがこの表サイバーデッキ!」
≦`・ω・)「機械竜の単純なテキスト……なおかつ圧倒的なパワー!こいつでお前を倒す!」
≦`・ω・)「いくぞ!サイバー・エンド・ドラゴンでアームドを攻撃!エターナル・エヴォリューション・バースト!!」
川;゚ -゚)LP8000→6400「くっ!」
≦`・ω・)「一枚伏せてターンエンドだ!」
状況
川*゚ -゚)
LP:6400
手札:4枚
場:なし
≦`・ω・)
LP:5600
手札:なし
場:サイバー・エンド・ドラゴン リバースカード1枚
≦`・ω・)「お前のデッキに除去魔法・罠の類がないのは知っている。それでこの高い攻撃力モンスターをどうにかできるかな?」
川*゚ -゚)「……わたしのターン!ドロー!」
川*゚ -゚)「確かにわたしのこのクー式アームド・サイバー・ダークデッキには除去魔法と罠の類はない」
川*゚ -゚)「だがわたしにはそれを補うためにこいつをデッキに投入している!」
川*゚ -゚)「いくぞ!わたしはボマー・ドラゴンを召喚!」
≦`・ω・)「ボマー・ドラゴン……なんだそれは?」
川*゚ -゚)「いくぞ!ボマー・ドラゴンでサイバー・エンド・ドラゴンを攻撃!」
≦`・ω・)「正気か?そんなことをすれば大量にダメージが……」
川*゚ -゚)「いや……違うな」
サイバー・エンド・ドラゴンは破壊された
しかしクーのLPは攻撃表示モンスターに攻撃し敗北したというのに、まったく変動しなかった
≦`・ω・)「何!?なぜだ!!」
川*゚ -゚)「こういうことだ!テキストを見るがいい!」
《ボマー・ドラゴン》
効果モンスター
星3/地属性/ドラゴン族/攻1000/守 0
このカードが戦闘によって破壊され墓地へ送られた時、
このカードを破壊したモンスターを破壊する。
このカードが攻撃を行う場合、
お互いのプレイヤーが受ける戦闘ダメージは0になる。
≦`・ω・)「そんなカードが……」
川*゚ -゚)「最近出たやつだからな。二枚伏せてターンエンドだ」
≦`・ω・)「俺のターン!ドロー!」
≦`・ω・)「俺はリビングデッドの呼び声を発動!サイバー・エンド・ドラゴンを蘇生だ!」
川;゚ -゚)「くっ!またか!」
≦`・ω・)「いくぞ!サイバー・エンドで……」
川*゚ -゚)「待て!威嚇する咆哮だ!」
≦`・ω・)「……一枚伏せてターンエンド」
状況
川*゚ -゚)
LP:6400
手札:2枚
場:リバースカード1枚
≦`・ω・)
LP:5600
手札:なし
場:サイバー・エンド・ドラゴン(リビングデッド) リバースカード1枚
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