最終更新:ID:dZIDsrcnyQ 2010年07月06日(火) 00:19:24履歴
1レスで分かる登場人物紹介
お題「きんのたまはどうする?」
ミセ*゚ー゚)リ:ミセリ。きんのたまは売る派。「5000円は魅力だよね」
( ・∀・):モララー。きんのたまは捨てる派。「縛りプレイの一種てかww」
( ><):わかんないんです。きんのたまの取っておく派。「もったいないんです><」
('A`):ドクオ。きんのたまは2つある派。「男なら当然だろjk……」
(´・ω・`):ショボン。きんのたまはまずい派。「これは舐めるものじゃないな…」
(`・ω・´)Pm「さぁ君のタイプはどれ?」:ショボン(シャキーンモード)
「デュエル小学校 カード考察4」 テーマ:錬金生物ホムンクルス(遅れてゴメンNE)
今回この上の登場人物は登場しません^p^
ミセ#゚д゚)リ(#・∀・)(#'A`)「なら紹介すんな!!!!」
半年前 イギリス
(‘_L’)「えーっこれから皆さんの仲間になるニダー君です。じぁ、自己紹介よろしくね」
<ヽ`∀´>「ホルホルwwwジャポンから来たニダーニダ!」
<ヽ`∀´>「ジャポンじゃ負けなしのデュエリストニダw」
<ヽ`∀´>「皆これからよろしくニダーwwww」
(‘_L’)「えーっ、ニダー君でした。じゃあ席は、デレさんの隣ね」
(‘_L’)「では、デレさんしばらくニダ―君に色々教えてあげてくださいね」
ζ(゚ー^*ζ⌒☆「はーい、よろしくね☆ニダー君」
<ヽ`∀´>(ウッハ激マブニダwww)「こっちこそよろしくニダーw」
(出たよ…デレウィンク……)ヤレヤレ
(あの転校生終わったな……)ヒソヒソ
(先生も酷いな……デレなんかに任せるなよ……)ヒソヒソ
(まぁ、クラッシャーのターゲットが他向いてくれてよかったじゃん)ヒソヒソ
(そうだな)ヒソヒソ
ζ(゚ー゚*ζ「へー、これがデュエルっていうんだ!」
<ヽ`∀´>「ホルホルw互いの力と知恵と意地のぶつかり合いニダ!」
ζ(^ー^*ζ「カッコイーー! 今度私にも教えて欲しいなぁ」
<ヽ`∀´>「もちろん良いニダwただニダーは強いニダよwホルホル」
ζ(゚、゚*ζ「でもこんなにカードの種類があると大変そうだね」
<ヽ`∀´>「そんなこと全然無いニダw強いカードとか抑えておけば大抵どうにかなるニダww」
ζ(゚ー゚*ζ「カードによって強さが違うのね」
<ヽ`∀´>「そうニダ! ……あとは好きなカードがあればよりデュエルが好きになるニダ」
ζ(゚、゚ ζ「すきなかーど? すきってどういうこと?」
<ヽ`∀´>「ホルホルwニダーの場合は思い出が詰まったカードが一番ニダ!」
ζ( 、 ζ「おもいで? それってニダー君のだいじなもの?」
<ヽ`∀´>「もちろんニダwwとは言っても今日は持ってこなかったから明日持ってくるニダ!」
ζ(^ー^*ζ「うん! 明日だね!」
ζ(゚ー^*ζ⌒☆「絶対だよぉ☆」
<ヽ//∀//>(マジカワユス……)「絶対ニダ!!」
ζ(゚ー^*ζ⌒☆「それじゃ私はモデルの仕事が入ってるから帰るね! バイバイニダー君、明日忘れちゃ駄目だぞ」
<ヽ//∀//>「あ、ああバイバイニダ」
<ヽ`∀´>「ニダーはいい学校に来たニダww」
<ヽ`∀´>「ドクオには悪いけどニダーは先に大人になるニダ……」
<ヽ//∀//>「デレ……激マブニダ……」
( ФωФ)「おいっ!正気に戻るのである」
<ヽ`∀´>「うおおおお誰ニダ!!」
(´ФωФ)「それは酷いのである……我輩、同じクラスの杉浦ロマネクスと申すのである。気軽にロマちゃんって呼んで欲しいのである」
<;`∀´>「そ、それでロマちゃんが何のようニダ?」
( ФωФ)「デレには気をつけるのだ」
<#`∀´>「いきなり何言うニダ! ムッチャモキョロポーン!!!」
(´ФωФ)「へ、変なキレ方しないで欲しいのである。ただ我輩は転校――」
<#`∀´>「デレを馬鹿にする奴に碌な奴はいないニダ!! 不愉快ニダ! もう帰るニダ!!」
(´ФωФ)「我輩、忠告したのであるよーーーー!!」
<#`∀´>「まったく、いきなり何言ってるニダか! ニダーはもう完全に有頂天ニダ!」
次の日
ζ(^ー^*ζ「ニ・ダ・ー君! 約束のもの持ってきてくれた?」
<ヽ`∀´>「ホルホル! 色々持ってきたニダよ」
ζ(^ー^*ζ「見せて見せて!」
<ヽ`∀´>「その前に基本ルールを知らないとたぶん分からないからまず基本ルールから教えるニダ!」
ニダー基本ルール説明中
ζ(゚、゚*ζ「むむ…結構複雑だね」
<ヽ`∀´>「まぁ大まかな所抑えてもらえれば良いニダ」
ζ(^ー^*ζ「まぁ、大体の流れは分かったし、ニダー君の持ってきた物見せてよ」
<ヽ`∀´>「分かったニダ! まずはコイツニダ! 《混沌帝龍 −終焉の使者−》」
《混沌帝龍 −終焉の使者−/Chaos Emperor Dragon - Envoy of the End》
効果モンスター(禁止カード)
星8/闇属性/ドラゴン族/攻3000/守2500
このカードは通常召喚できない。
自分の墓地の光属性と闇属性モンスターを1体ずつゲームから除外して特殊召喚する。
1000ライフポイントを払う事で、
お互いの手札とフィールド上に存在する全てのカードを墓地に送る。
この効果で墓地に送ったカード1枚につき相手ライフに300ポイントダメージを与える。
<ヽ`∀´>「コイツはデュエル界の中で最も強力なカードニダ」
<ヽ`∀´>「最強カードは?って聞かれたらニダーはコイツを言うニダ」
ζ(^ー^*ζ「他には?他には?」
<ヽ`∀´>「次はコイツラニダ! 現在はシンクロを使いこなす者が勝利を得るといっても過言じゃないニダ」
《氷結界の龍 トリシューラ/Trishula, Dragon of the Ice Barrier》
シンクロ・効果モンスター
星9/水属性/ドラゴン族/攻2700/守2000
チューナー+チューナー以外のモンスター2体以上
このカードがシンクロ召喚に成功した時、
相手の手札・フィールド上・墓地のカードを
それぞれ1枚までゲームから除外する事ができる。
《氷結界の龍 ブリューナク/Brionac, Dragon of the Ice Barrier》
シンクロ・効果モンスター(制限カード)
星6/水属性/海竜族/攻2300/守1400
チューナー+チューナー以外のモンスター1体以上
自分の手札を任意の枚数墓地に捨てて発動する。
その後、フィールド上に存在するカードを、
墓地に送った枚数分だけ持ち主の手札に戻す。
<ヽ`∀´>「あとは、《カオス・ソルジャー −開闢の使者−》や《混沌の黒魔術師》なんかは今でも大人気のカードニダ!」
《カオス・ソルジャー −開闢の使者−/Black Luster Soldier - Envoy of the Beginning》
効果モンスター(禁止カード)
星8/光属性/戦士族/攻3000/守2500
このカードは通常召喚できない。
自分の墓地の光属性と闇属性モンスターを1体ずつゲームから除外して特殊召喚する。
自分のターンに1度だけ、次の効果から1つを選択して発動する事ができる。
●フィールド上に存在するモンスター1体をゲームから除外する。
この効果を発動する場合、このターンこのカードは攻撃する事ができない。
●このカードが戦闘によって相手モンスターを破壊した場合、
もう1度だけ続けて攻撃を行う事ができる。
《混沌の黒魔術師/Dark Magician of Chaos》
効果モンスター(禁止カード)
星8/闇属性/魔法使い族/攻2800/守2600
このカードが召喚・特殊召喚に成功した時、
自分の墓地から魔法カード1枚を選択して手札に加える事ができる。
このカードが戦闘によって破壊したモンスターは墓地へは行かず
ゲームから除外される。
このカードがフィールド上から離れた場合、ゲームから除外される。
<ヽ`∀´>「他にも色々あるニダ」
ニダー、カード紹介中
ζ(゚ー゚*ζ「いっぱいあるんだねー! で、ニダー君が一番好きなカードはどれ?」
<ヽ`∀´>「ふふん、ニダーが一番好きなカードはこれニダ」
つ《錬金生物 ホムンクルス》
《錬金生物 ホムンクルス/Homunculus the Alchemic Being》
効果モンスター
星4/光属性/植物族/攻1800/守1600
このモンスターの属性を変更する事ができる。
この効果は1ターンに1度だけ使用する事ができる。
ζ(゚、゚*ζ「へー、でも今までのより弱いように見えるけど? キラキラ光ってないし、なんか半分に折れ曲がっちゃるし〜」
<ヽ`∀´>「確かに今までの奴に比べたら大してレア度も高くしボロボロないけど、このカードは初めて友達と交換した大切な友情カードなんだニダ! 命より大切ニダ!」
ζ(゚ー゚ ζ「そう…おもいでいっぱいなんだね……」
<ヽ`∀´>「ホルホルwwそれに使い方次第じゃ立派に動けるカードニダ!」
ζ(^ー^ ζ「そうなの?」
<ヽ`∀´>「そうニダ! デレにはこのカードの魅力を教えてあげるニダ」
ζ(^ー^ ζ「教えて!教えて!」
<ヽ`∀´>「それじゃ能力をみてみるニダ!」
星4/光属性/植物族/攻1800/守1600
<ヽ`∀´>「光属性っていうことで一番の利点《オネスト》を使うことが出来るニダ!」
《オネスト/Honest》
効果モンスター(準制限カード)
星4/光属性/天使族/攻1100/守1900
自分のメインフェイズ時に、フィールド上に表側表示で存在する
このカードを手札に戻す事ができる。
また、自分フィールド上に表側表示で存在する光属性モンスターが
戦闘を行うダメージステップ時にこのカードを手札から墓地へ送る事で、
エンドフェイズ時までそのモンスターの攻撃力は、
戦闘を行う相手モンスターの攻撃力の数値分アップする。
ζ(゚ー゚ ζ「ガチムチ同士が組み合うわけね!」
<;`∀´>(ガチムチ……)「あと、植物族は特殊召喚が豊富ニダ!」
《増草剤/Miracle Fertilizer》
永続魔法
1ターンに1度、自分の墓地に存在する植物族モンスター1体を
選択して特殊召喚する事ができる。
この効果でモンスターを特殊召喚するターン、自分は通常召喚できない。
この効果で特殊召喚したモンスターがフィールド上から離れた時、
このカードを破壊する。
《ローンファイア・ブロッサム/Lonefire Blossom》
効果モンスター(準制限カード)
星3/炎属性/植物族/攻 500/守1400
自分フィールド上に表側表示で存在する
植物族モンスター1体をリリースして発動する。
自分のデッキから植物族モンスター1体を特殊召喚する。
この効果は1ターンに1度しか使用できない。
《ギガプラント/Gigaplant》
デュアルモンスター
星6/地属性/植物族/攻2400/守1200
このカードは墓地またはフィールド上に表側表示で存在する場合、
通常モンスターとして扱う。
フィールド上に表側表示で存在するこのカードを通常召喚扱いとして再度召喚する事で、
このカードは効果モンスター扱いとなり以下の効果を得る。
●自分の手札または墓地に存在する昆虫族または植物族モンスター1体を特殊召喚する。
この効果は1ターンに1度しか使用できない。
<ヽ`∀´>「これらのカードを使えば、簡単にフィールドに舞い戻る事が出来るニダ」
<ヽ`∀´>「星4の中でなら攻守が1800/1600は中々の数値ニダ」
<ヽ`∀´>「あとは、数少ない光属性植物族の一員ニダ!」
他の光属性植物族のモンスターは
《ヘル・ブランブル》
《N・ティンクル・モス》
《N・グロー・モス》
《幻影の妖精》
《C・ピニー》
<ヽ`∀´>「と《錬金生物 ホムンクスルス》を入れて合計6体しかいないニダ!」
ζ(゚、゚ ζ「ふ〜ん……でもやっぱり強そうじゃないな〜」
<;`∀´>「まぁ能力だけみたらそうなるニダ……やっぱりカードの個性を活かすなら効果に注目しないと駄目ニダ」
<ヽ`∀´>「というこで効果ニダ!」
このモンスターの属性を変更する事ができる。
この効果は1ターンに1度だけ使用する事ができる。
<ヽ`∀´>「変えることができる属性は、『炎』『水』『地』『風』『闇』『光』『神』の7種類ニダ」
ζ(^ー^ ζ「へぇ、いっぱいあるんだね〜」
ζ(゚、゚ ζ「けど変えていいの? あれなんだっけ…、あのガチムチが使えなくなっちゃうよ」
<;`∀´>(ガチムチ…)「逆に考えるニダ! 《オネスト》が使えない状況なら他の属性のサポートが受けられるニダ!」
ζ(゚、゚ ζ(あ、《オネスト》だったんだ)「っていうと?」
<ヽ`∀´>「美味しい所をいただきますニダ! 例えば各種の霊術が使いやすいニダ」
<;`∀´>「と、言ってきたけど、実はあまり属性変更をするメリットって案外少ないニダ」
ζ(゚、゚ ζ「そーなんだ」
<;`∀´>「霊術の他には条件ありのシンクロを出しやすい事位ニダね……」
ただ手札、デッキ、墓地での属性が変えられないって結構痛いって気付いた……
A・ジェネクス チェンジャー「………」
<ヽ`∀´>「次に、他の類似する効果を持ってる奴らも紹介しておくニダ」
《A・ジェネクス・チェンジャー》
効果モンスター
星3/闇属性/機械族/攻1200/守1800
フィールド上に表側表示で存在するモンスター1体を選択し、
属性を1つ宣言して発動する。
このターンのエンドフェイズ時まで、
選択したモンスターの属性は宣言した属性になる。
この効果は1ターンに1度しか使用できない。
《幻惑の巻物/Scroll of Bewitchment》
装備魔法
装備モンスター1体の属性を、自分が選択した属性に変える。
《DNA移植手術/DNA Transplant》
永続罠
発動時に1種類の属性を宣言する。
このカードがフィールド上に存在する限り、
フィールド上の全ての表側表示モンスターは自分が宣言した属性になる。
<ヽ`∀´>「現在属性変更に関する効果を持ってるのは《錬金生物 ホムンクスルス》を除いてこの3枚ニダ」
ζ(゚、゚ ζ「属性変更に関するカードって少ないんだね」
<ヽ`∀´>「そうニダね。まぁ使い方はカードによって違うニダ」
《A(アーリー)・ジェネクス・ケミストリ/Genex Ally Chemistrer》
チューナー(効果モンスター)
星2/闇属性/機械族/攻 200/守 500
属性を1つ宣言し、このカードを手札から捨てて発動する。
自分フィールド上に表側表示で存在する
「ジェネクス」と名のついたモンスター1体の属性は宣言した属性になる。
この効果は相手ターンでも発動する事ができる。
実はこいつもある
<ヽ`∀´>「さてと、ここで《錬金生物 ホムンクスルス》と一番相性の良いカードを教えるニダ」
ζ(^ー^ ζ「何? 教えて〜」
<ヽ`∀´>「それは、《クリアー・ワールド》ニダ!」
《クリアー・ワールド/Clear World》
フィールド魔法
このカードのコントローラーは自分のエンドフェイズ毎に500ライフポイントを払う。
または、500ライフポイント払わずにこのカードを破壊する。
お互いは、コントロールしている属性によって以下を適用する。
●光:自分は手札を全て公開し続ける。
●闇:自分フィールド上のモンスターが2体以上の場合、自分は攻撃宣言できない。
●地:自分のスタンバイフェイズ時、自分の表側守備表示モンスター1体を破壊する。
●水:自分のエンドフェイズ時、自分の手札を1枚捨てる。
●炎:自分のエンドフェイズ時、自分は1000ポイントダメージを受ける。
●風:自分は500ライフポイント払わなければ魔法カードを発動できない。
ζ(゚、゚ ζ「えっ? なんかデメリットしか書いて無いような……」
<ヽ`∀´>「そうニダ! 属性を持ってるカードにデメリットを付属させるカードニダ」
ζ(゚、゚ ζ「だったら相性悪いんじゃ……」
<ヽ`∀´>「所がどっこい、神属性にはデメリットが発動しないニダ!」
ζ(^ー^ ζ「ああ! なるほど! まさにホムンクルスってわけなんだ」
<ヽ`∀´>「ホルホルwwwホムンクルスは神の器って事ニダ!」
<ヽ`∀´>「そのカード自体が強くなくても、ストーリーや神話と合わせると面白いニダ」
ζ(^ー^ ζ「確かにね。見た目もとハガレンのホムンクスルみたいな感じするしね」
<ヽ`∀´>「《錬金生物 ホムンクスルス》を3体リリースして《オベリスクの巨神兵》なんかは浪漫溢れるニダね!!」
《オベリスクの巨神兵/Obelisk the Tormentor》
効果モンスター
星10/神属性/幻神獣族/攻4000/守4000
このカードを通常召喚する場合、自分フィールド上の
モンスター3体をリリースして召喚しなければならない。
このカードの召喚は無効化されない。
このカードが召喚に成功した時、魔法・罠・効果モンスターの効果は発動できない。
このカードは魔法・罠・効果モンスターの効果の対象にできない。
このカードは特殊召喚した場合エンドフェイズ時に墓地へ送られる。
自分フィールド上のモンスター2体をリリースする事で、
相手フィールド上のモンスターを全て破壊する。
この効果を発動する場合、このターンこのカードは攻撃宣言できない。
<ヽ`∀´>「ホルホルwwwこのカードの魅力分かってくれたニダか?」
ζ( ー ζ「うん、そーだね……大体は分かったかな〜」
<ヽ`∀´>「とは言ってもほとんど師匠の受け売りニダけどねwww」
<ヽ`∀´>「でもそういってくれるとウリも紹介したかいがあったニダ」
ζ( ー ζ「所でさニダー君……」
<ヽ`∀´>「ん? 何ニ――」
ドンッ!
ζ( ー ζ「人との絆って信じる? 私はさ……」
グシャッ!!!
(;‘_L’)「な、何事ですか! ニ、ニダー君! 誰か救急車を! 早く!!!」
その後、救急車で運ばれたニダーは一命を取りと止め、事の経緯を説明した
病院
<ヽ`∀´>「……酷い目にあったニダ……生きてるのが奇跡ニダ……」
コンコン、ガチャ
ζ(^ー゚*ζ⌒☆「ヤッホー!ニダー君元気してた〜」
<#`∀´>「お、お前! 何しに来たニダ!」
ζ(゚ー゚*ζ「まさか死なないはね〜しぶといゴキブリみたい」
<#`∀´>「で、出てけニダ!」
ζ(゚ー゚*ζ「まぁまぁ、この度転校することになっちゃってね。お別れをと思ってね」
<#`∀´>「はん! せいせいするニダ! もうウリとは関わらない所へ行っちまえニダ」
ζ( 、 *ζ「とっとと死ねばよかったのに――」ゲシッ!
<# ∀ >「痛っ! 傷をけるのはやめろニダ……」
ζ( ー *ζ「まぁいいや、あんたの命より大切なこれは貰っていくから…」
<#`∀´>「か、返すニダ、それはウリの大切なもんニダ……」
ζ( ー *ζ「ば〜か、返すわけ無いでしょ、気持ち悪い。このカードくれた奴もあんたの事なんてどうでもいいって思ってるよ」
<#`∀´>「そんなこと無いニダ! それよりウリのカード返せニダ!!!!」
ζ( 、 *ζ「返すわけ無いでしょ? 取り返してみせなよ」
<#`∀´>「ムキーーーー、なんなんニダ? どうしてこんなことするニダ?」
ζ( ー *ζ「面白いから、あんたみたいな気持ち悪い奴が苦しんでいるのを見るのが本当に面白いの」
<;`∀´>「な!?」
ζ( ー *ζ「もっと、壊れてよ。私をいくら憎んだっていいよ。だから、もっと壊れて欲しいの」
ζ( ー *ζ「それじゃ言いたい事言ったし私帰るから、じゃーね」
<#`∀´>「ま、待つニダ! カード返せニダーーーーーーーーーーー!!!」
バタンッ!
<ヽ;∀;>「うう、うわーーーーーーーーーーーーーード、ドクオ…スマンニダ……」
<ヽ;∀;>「ニダーは…ニダーは……友情なんて無いニダか?」
ガチャ
(´ФωФ)「だからデレに気をつけろと言ったのである」
<ヽ;∀;>「だ、誰ニダ!」
(´ФωФ)「呼ばれてロマちゃんなのである」
<ヽ;∀;>「な、なんだニダ、何しに来たニダ」
(´ФωФ)「ふむぅ、お見舞いも来ちゃ駄目なのであるか?」
<ヽ;∀;>「もう、ほっといてくれニダ……ウリの大切なカードが取られてもう駄目ニダ……」
(´ФωФ)「カード、取られたのであるか! ……では我輩がこのカードあげるである」つ□
<ヽ;∀;>「いらんニダ……もうやる気も起きないニダ……友達がくれたカードだったのに……」
(`ФωФ)「なら、我輩と友達になればいいのである! だから、このカードを受け取って欲しいのである」
<ヽ;∀;>「ロ、ロマちゃん……」
(`ФωФ)「我輩はニダーとデュエルしたいのである! デレに取られたカードもそのうち取り返せばいいのであるよ」
(`ФωФ)「我輩達のデュエルはここから始まるのである!!!」
<ヽ`∀´>「そ、そうニダね! ウリも元気出すニダ! ロマちゃん、これからよろしくニダ」
糸冬わり
お題「きんのたまはどうする?」
ミセ*゚ー゚)リ:ミセリ。きんのたまは売る派。「5000円は魅力だよね」
( ・∀・):モララー。きんのたまは捨てる派。「縛りプレイの一種てかww」
( ><):わかんないんです。きんのたまの取っておく派。「もったいないんです><」
('A`):ドクオ。きんのたまは2つある派。「男なら当然だろjk……」
(´・ω・`):ショボン。きんのたまはまずい派。「これは舐めるものじゃないな…」
(`・ω・´)Pm「さぁ君のタイプはどれ?」:ショボン(シャキーンモード)
「デュエル小学校 カード考察4」 テーマ:錬金生物ホムンクルス(遅れてゴメンNE)
今回この上の登場人物は登場しません^p^
ミセ#゚д゚)リ(#・∀・)(#'A`)「なら紹介すんな!!!!」
半年前 イギリス
(‘_L’)「えーっこれから皆さんの仲間になるニダー君です。じぁ、自己紹介よろしくね」
<ヽ`∀´>「ホルホルwwwジャポンから来たニダーニダ!」
<ヽ`∀´>「ジャポンじゃ負けなしのデュエリストニダw」
<ヽ`∀´>「皆これからよろしくニダーwwww」
(‘_L’)「えーっ、ニダー君でした。じゃあ席は、デレさんの隣ね」
(‘_L’)「では、デレさんしばらくニダ―君に色々教えてあげてくださいね」
ζ(゚ー^*ζ⌒☆「はーい、よろしくね☆ニダー君」
<ヽ`∀´>(ウッハ激マブニダwww)「こっちこそよろしくニダーw」
(出たよ…デレウィンク……)ヤレヤレ
(あの転校生終わったな……)ヒソヒソ
(先生も酷いな……デレなんかに任せるなよ……)ヒソヒソ
(まぁ、クラッシャーのターゲットが他向いてくれてよかったじゃん)ヒソヒソ
(そうだな)ヒソヒソ
ζ(゚ー゚*ζ「へー、これがデュエルっていうんだ!」
<ヽ`∀´>「ホルホルw互いの力と知恵と意地のぶつかり合いニダ!」
ζ(^ー^*ζ「カッコイーー! 今度私にも教えて欲しいなぁ」
<ヽ`∀´>「もちろん良いニダwただニダーは強いニダよwホルホル」
ζ(゚、゚*ζ「でもこんなにカードの種類があると大変そうだね」
<ヽ`∀´>「そんなこと全然無いニダw強いカードとか抑えておけば大抵どうにかなるニダww」
ζ(゚ー゚*ζ「カードによって強さが違うのね」
<ヽ`∀´>「そうニダ! ……あとは好きなカードがあればよりデュエルが好きになるニダ」
ζ(゚、゚ ζ「すきなかーど? すきってどういうこと?」
<ヽ`∀´>「ホルホルwニダーの場合は思い出が詰まったカードが一番ニダ!」
ζ( 、 ζ「おもいで? それってニダー君のだいじなもの?」
<ヽ`∀´>「もちろんニダwwとは言っても今日は持ってこなかったから明日持ってくるニダ!」
ζ(^ー^*ζ「うん! 明日だね!」
ζ(゚ー^*ζ⌒☆「絶対だよぉ☆」
<ヽ//∀//>(マジカワユス……)「絶対ニダ!!」
ζ(゚ー^*ζ⌒☆「それじゃ私はモデルの仕事が入ってるから帰るね! バイバイニダー君、明日忘れちゃ駄目だぞ」
<ヽ//∀//>「あ、ああバイバイニダ」
<ヽ`∀´>「ニダーはいい学校に来たニダww」
<ヽ`∀´>「ドクオには悪いけどニダーは先に大人になるニダ……」
<ヽ//∀//>「デレ……激マブニダ……」
( ФωФ)「おいっ!正気に戻るのである」
<ヽ`∀´>「うおおおお誰ニダ!!」
(´ФωФ)「それは酷いのである……我輩、同じクラスの杉浦ロマネクスと申すのである。気軽にロマちゃんって呼んで欲しいのである」
<;`∀´>「そ、それでロマちゃんが何のようニダ?」
( ФωФ)「デレには気をつけるのだ」
<#`∀´>「いきなり何言うニダ! ムッチャモキョロポーン!!!」
(´ФωФ)「へ、変なキレ方しないで欲しいのである。ただ我輩は転校――」
<#`∀´>「デレを馬鹿にする奴に碌な奴はいないニダ!! 不愉快ニダ! もう帰るニダ!!」
(´ФωФ)「我輩、忠告したのであるよーーーー!!」
<#`∀´>「まったく、いきなり何言ってるニダか! ニダーはもう完全に有頂天ニダ!」
次の日
ζ(^ー^*ζ「ニ・ダ・ー君! 約束のもの持ってきてくれた?」
<ヽ`∀´>「ホルホル! 色々持ってきたニダよ」
ζ(^ー^*ζ「見せて見せて!」
<ヽ`∀´>「その前に基本ルールを知らないとたぶん分からないからまず基本ルールから教えるニダ!」
ニダー基本ルール説明中
ζ(゚、゚*ζ「むむ…結構複雑だね」
<ヽ`∀´>「まぁ大まかな所抑えてもらえれば良いニダ」
ζ(^ー^*ζ「まぁ、大体の流れは分かったし、ニダー君の持ってきた物見せてよ」
<ヽ`∀´>「分かったニダ! まずはコイツニダ! 《混沌帝龍 −終焉の使者−》」
《混沌帝龍 −終焉の使者−/Chaos Emperor Dragon - Envoy of the End》
効果モンスター(禁止カード)
星8/闇属性/ドラゴン族/攻3000/守2500
このカードは通常召喚できない。
自分の墓地の光属性と闇属性モンスターを1体ずつゲームから除外して特殊召喚する。
1000ライフポイントを払う事で、
お互いの手札とフィールド上に存在する全てのカードを墓地に送る。
この効果で墓地に送ったカード1枚につき相手ライフに300ポイントダメージを与える。
<ヽ`∀´>「コイツはデュエル界の中で最も強力なカードニダ」
<ヽ`∀´>「最強カードは?って聞かれたらニダーはコイツを言うニダ」
ζ(^ー^*ζ「他には?他には?」
<ヽ`∀´>「次はコイツラニダ! 現在はシンクロを使いこなす者が勝利を得るといっても過言じゃないニダ」
《氷結界の龍 トリシューラ/Trishula, Dragon of the Ice Barrier》
シンクロ・効果モンスター
星9/水属性/ドラゴン族/攻2700/守2000
チューナー+チューナー以外のモンスター2体以上
このカードがシンクロ召喚に成功した時、
相手の手札・フィールド上・墓地のカードを
それぞれ1枚までゲームから除外する事ができる。
《氷結界の龍 ブリューナク/Brionac, Dragon of the Ice Barrier》
シンクロ・効果モンスター(制限カード)
星6/水属性/海竜族/攻2300/守1400
チューナー+チューナー以外のモンスター1体以上
自分の手札を任意の枚数墓地に捨てて発動する。
その後、フィールド上に存在するカードを、
墓地に送った枚数分だけ持ち主の手札に戻す。
<ヽ`∀´>「あとは、《カオス・ソルジャー −開闢の使者−》や《混沌の黒魔術師》なんかは今でも大人気のカードニダ!」
《カオス・ソルジャー −開闢の使者−/Black Luster Soldier - Envoy of the Beginning》
効果モンスター(禁止カード)
星8/光属性/戦士族/攻3000/守2500
このカードは通常召喚できない。
自分の墓地の光属性と闇属性モンスターを1体ずつゲームから除外して特殊召喚する。
自分のターンに1度だけ、次の効果から1つを選択して発動する事ができる。
●フィールド上に存在するモンスター1体をゲームから除外する。
この効果を発動する場合、このターンこのカードは攻撃する事ができない。
●このカードが戦闘によって相手モンスターを破壊した場合、
もう1度だけ続けて攻撃を行う事ができる。
《混沌の黒魔術師/Dark Magician of Chaos》
効果モンスター(禁止カード)
星8/闇属性/魔法使い族/攻2800/守2600
このカードが召喚・特殊召喚に成功した時、
自分の墓地から魔法カード1枚を選択して手札に加える事ができる。
このカードが戦闘によって破壊したモンスターは墓地へは行かず
ゲームから除外される。
このカードがフィールド上から離れた場合、ゲームから除外される。
<ヽ`∀´>「他にも色々あるニダ」
ニダー、カード紹介中
ζ(゚ー゚*ζ「いっぱいあるんだねー! で、ニダー君が一番好きなカードはどれ?」
<ヽ`∀´>「ふふん、ニダーが一番好きなカードはこれニダ」
つ《錬金生物 ホムンクルス》
《錬金生物 ホムンクルス/Homunculus the Alchemic Being》
効果モンスター
星4/光属性/植物族/攻1800/守1600
このモンスターの属性を変更する事ができる。
この効果は1ターンに1度だけ使用する事ができる。
ζ(゚、゚*ζ「へー、でも今までのより弱いように見えるけど? キラキラ光ってないし、なんか半分に折れ曲がっちゃるし〜」
<ヽ`∀´>「確かに今までの奴に比べたら大してレア度も高くしボロボロないけど、このカードは初めて友達と交換した大切な友情カードなんだニダ! 命より大切ニダ!」
ζ(゚ー゚ ζ「そう…おもいでいっぱいなんだね……」
<ヽ`∀´>「ホルホルwwそれに使い方次第じゃ立派に動けるカードニダ!」
ζ(^ー^ ζ「そうなの?」
<ヽ`∀´>「そうニダ! デレにはこのカードの魅力を教えてあげるニダ」
ζ(^ー^ ζ「教えて!教えて!」
<ヽ`∀´>「それじゃ能力をみてみるニダ!」
星4/光属性/植物族/攻1800/守1600
<ヽ`∀´>「光属性っていうことで一番の利点《オネスト》を使うことが出来るニダ!」
《オネスト/Honest》
効果モンスター(準制限カード)
星4/光属性/天使族/攻1100/守1900
自分のメインフェイズ時に、フィールド上に表側表示で存在する
このカードを手札に戻す事ができる。
また、自分フィールド上に表側表示で存在する光属性モンスターが
戦闘を行うダメージステップ時にこのカードを手札から墓地へ送る事で、
エンドフェイズ時までそのモンスターの攻撃力は、
戦闘を行う相手モンスターの攻撃力の数値分アップする。
ζ(゚ー゚ ζ「ガチムチ同士が組み合うわけね!」
<;`∀´>(ガチムチ……)「あと、植物族は特殊召喚が豊富ニダ!」
《増草剤/Miracle Fertilizer》
永続魔法
1ターンに1度、自分の墓地に存在する植物族モンスター1体を
選択して特殊召喚する事ができる。
この効果でモンスターを特殊召喚するターン、自分は通常召喚できない。
この効果で特殊召喚したモンスターがフィールド上から離れた時、
このカードを破壊する。
《ローンファイア・ブロッサム/Lonefire Blossom》
効果モンスター(準制限カード)
星3/炎属性/植物族/攻 500/守1400
自分フィールド上に表側表示で存在する
植物族モンスター1体をリリースして発動する。
自分のデッキから植物族モンスター1体を特殊召喚する。
この効果は1ターンに1度しか使用できない。
《ギガプラント/Gigaplant》
デュアルモンスター
星6/地属性/植物族/攻2400/守1200
このカードは墓地またはフィールド上に表側表示で存在する場合、
通常モンスターとして扱う。
フィールド上に表側表示で存在するこのカードを通常召喚扱いとして再度召喚する事で、
このカードは効果モンスター扱いとなり以下の効果を得る。
●自分の手札または墓地に存在する昆虫族または植物族モンスター1体を特殊召喚する。
この効果は1ターンに1度しか使用できない。
<ヽ`∀´>「これらのカードを使えば、簡単にフィールドに舞い戻る事が出来るニダ」
<ヽ`∀´>「星4の中でなら攻守が1800/1600は中々の数値ニダ」
<ヽ`∀´>「あとは、数少ない光属性植物族の一員ニダ!」
他の光属性植物族のモンスターは
《ヘル・ブランブル》
《N・ティンクル・モス》
《N・グロー・モス》
《幻影の妖精》
《C・ピニー》
<ヽ`∀´>「と《錬金生物 ホムンクスルス》を入れて合計6体しかいないニダ!」
ζ(゚、゚ ζ「ふ〜ん……でもやっぱり強そうじゃないな〜」
<;`∀´>「まぁ能力だけみたらそうなるニダ……やっぱりカードの個性を活かすなら効果に注目しないと駄目ニダ」
<ヽ`∀´>「というこで効果ニダ!」
このモンスターの属性を変更する事ができる。
この効果は1ターンに1度だけ使用する事ができる。
<ヽ`∀´>「変えることができる属性は、『炎』『水』『地』『風』『闇』『光』『神』の7種類ニダ」
ζ(^ー^ ζ「へぇ、いっぱいあるんだね〜」
ζ(゚、゚ ζ「けど変えていいの? あれなんだっけ…、あのガチムチが使えなくなっちゃうよ」
<;`∀´>(ガチムチ…)「逆に考えるニダ! 《オネスト》が使えない状況なら他の属性のサポートが受けられるニダ!」
ζ(゚、゚ ζ(あ、《オネスト》だったんだ)「っていうと?」
<ヽ`∀´>「美味しい所をいただきますニダ! 例えば各種の霊術が使いやすいニダ」
<;`∀´>「と、言ってきたけど、実はあまり属性変更をするメリットって案外少ないニダ」
ζ(゚、゚ ζ「そーなんだ」
<;`∀´>「霊術の他には条件ありのシンクロを出しやすい事位ニダね……」
>873そうだ、効果を使えばいいと考えるんだ
ただ手札、デッキ、墓地での属性が変えられないって結構痛いって気付いた……
A・ジェネクス チェンジャー「………」
<ヽ`∀´>「次に、他の類似する効果を持ってる奴らも紹介しておくニダ」
《A・ジェネクス・チェンジャー》
効果モンスター
星3/闇属性/機械族/攻1200/守1800
フィールド上に表側表示で存在するモンスター1体を選択し、
属性を1つ宣言して発動する。
このターンのエンドフェイズ時まで、
選択したモンスターの属性は宣言した属性になる。
この効果は1ターンに1度しか使用できない。
《幻惑の巻物/Scroll of Bewitchment》
装備魔法
装備モンスター1体の属性を、自分が選択した属性に変える。
《DNA移植手術/DNA Transplant》
永続罠
発動時に1種類の属性を宣言する。
このカードがフィールド上に存在する限り、
フィールド上の全ての表側表示モンスターは自分が宣言した属性になる。
<ヽ`∀´>「現在属性変更に関する効果を持ってるのは《錬金生物 ホムンクスルス》を除いてこの3枚ニダ」
ζ(゚、゚ ζ「属性変更に関するカードって少ないんだね」
<ヽ`∀´>「そうニダね。まぁ使い方はカードによって違うニダ」
《A(アーリー)・ジェネクス・ケミストリ/Genex Ally Chemistrer》
チューナー(効果モンスター)
星2/闇属性/機械族/攻 200/守 500
属性を1つ宣言し、このカードを手札から捨てて発動する。
自分フィールド上に表側表示で存在する
「ジェネクス」と名のついたモンスター1体の属性は宣言した属性になる。
この効果は相手ターンでも発動する事ができる。
実はこいつもある
<ヽ`∀´>「さてと、ここで《錬金生物 ホムンクスルス》と一番相性の良いカードを教えるニダ」
ζ(^ー^ ζ「何? 教えて〜」
<ヽ`∀´>「それは、《クリアー・ワールド》ニダ!」
《クリアー・ワールド/Clear World》
フィールド魔法
このカードのコントローラーは自分のエンドフェイズ毎に500ライフポイントを払う。
または、500ライフポイント払わずにこのカードを破壊する。
お互いは、コントロールしている属性によって以下を適用する。
●光:自分は手札を全て公開し続ける。
●闇:自分フィールド上のモンスターが2体以上の場合、自分は攻撃宣言できない。
●地:自分のスタンバイフェイズ時、自分の表側守備表示モンスター1体を破壊する。
●水:自分のエンドフェイズ時、自分の手札を1枚捨てる。
●炎:自分のエンドフェイズ時、自分は1000ポイントダメージを受ける。
●風:自分は500ライフポイント払わなければ魔法カードを発動できない。
ζ(゚、゚ ζ「えっ? なんかデメリットしか書いて無いような……」
<ヽ`∀´>「そうニダ! 属性を持ってるカードにデメリットを付属させるカードニダ」
ζ(゚、゚ ζ「だったら相性悪いんじゃ……」
<ヽ`∀´>「所がどっこい、神属性にはデメリットが発動しないニダ!」
ζ(^ー^ ζ「ああ! なるほど! まさにホムンクルスってわけなんだ」
<ヽ`∀´>「ホルホルwwwホムンクルスは神の器って事ニダ!」
<ヽ`∀´>「そのカード自体が強くなくても、ストーリーや神話と合わせると面白いニダ」
ζ(^ー^ ζ「確かにね。見た目もとハガレンのホムンクスルみたいな感じするしね」
<ヽ`∀´>「《錬金生物 ホムンクスルス》を3体リリースして《オベリスクの巨神兵》なんかは浪漫溢れるニダね!!」
《オベリスクの巨神兵/Obelisk the Tormentor》
効果モンスター
星10/神属性/幻神獣族/攻4000/守4000
このカードを通常召喚する場合、自分フィールド上の
モンスター3体をリリースして召喚しなければならない。
このカードの召喚は無効化されない。
このカードが召喚に成功した時、魔法・罠・効果モンスターの効果は発動できない。
このカードは魔法・罠・効果モンスターの効果の対象にできない。
このカードは特殊召喚した場合エンドフェイズ時に墓地へ送られる。
自分フィールド上のモンスター2体をリリースする事で、
相手フィールド上のモンスターを全て破壊する。
この効果を発動する場合、このターンこのカードは攻撃宣言できない。
<ヽ`∀´>「ホルホルwwwこのカードの魅力分かってくれたニダか?」
ζ( ー ζ「うん、そーだね……大体は分かったかな〜」
<ヽ`∀´>「とは言ってもほとんど師匠の受け売りニダけどねwww」
<ヽ`∀´>「でもそういってくれるとウリも紹介したかいがあったニダ」
ζ( ー ζ「所でさニダー君……」
<ヽ`∀´>「ん? 何ニ――」
ドンッ!
ζ( ー ζ「人との絆って信じる? 私はさ……」
:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: :::::::::::::::::::::::::::::::::_:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: :::::::::::::::::::::::::::::( ):::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: :::::::::::::::::::::::| ̄|三| ̄ ̄ ̄|\::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: TTTTTTTTTTTTTTTTTTTTTTTTTTTTTヽ  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| ̄|ヽ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|\iヽ バリン! | ̄|| ̄| | | | | ̄|| ̄| | ̄|| ̄| .| \iヽ:::::::: |_||_| | | | |_||_| |_|| | .| \i:::::::::::::::::::::::: _____| | |_________.| \ ∧\∧ ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: _____| |.|_________| <;`∀´><アイゴーー:::::::::::::::::::::::::::_,,-'~''^'-^゙-、:::::::: | ̄|| ̄| | | | | ̄|| ̄| | ̄|| ̄| ∨ ∨ |____ ノ:::::::::::::::::::::::::::゙-_:::::::: |_||_| | | | |_||_| |_||_| .| | ..|\ i:::::::::::::::::::::::::::::::::::::i _____| | |_________.| |LlLl LlL | i:::::::::::::::::::;;;;;;::::__,,-''~i、 _____| |.|_________| |======= | ゞ:::::::::::::::::::::::|.レ/:::::::i | ̄|| ̄| | | | | ̄|| ̄| | ̄|| ̄| .| |LlLl LlL | ヾ_:::::::::::_,,-''ソ/::::::::::;/ |_||_| | | | |_||_| |_||_| .| |======= | |゙-、_::: i;;;;//::::::::,-'~ | | | | |LlLl LlL | | ゙ヽy /_,,-''~ | ̄| ̄| ..:::::::::::::::::::::: | ̄| ̄| | |======= | | |i:|  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| | | ..:::::::::::::::::::::: | | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ | | | | | | | | | | | | | | | | | | | | ______|_|/ |_|__________________ζ( ー ζ「絶対にないと思うの――」
グシャッ!!!
(;‘_L’)「な、何事ですか! ニ、ニダー君! 誰か救急車を! 早く!!!」
その後、救急車で運ばれたニダーは一命を取りと止め、事の経緯を説明した
病院
<ヽ`∀´>「……酷い目にあったニダ……生きてるのが奇跡ニダ……」
コンコン、ガチャ
ζ(^ー゚*ζ⌒☆「ヤッホー!ニダー君元気してた〜」
<#`∀´>「お、お前! 何しに来たニダ!」
ζ(゚ー゚*ζ「まさか死なないはね〜しぶといゴキブリみたい」
<#`∀´>「で、出てけニダ!」
ζ(゚ー゚*ζ「まぁまぁ、この度転校することになっちゃってね。お別れをと思ってね」
<#`∀´>「はん! せいせいするニダ! もうウリとは関わらない所へ行っちまえニダ」
ζ( 、 *ζ「とっとと死ねばよかったのに――」ゲシッ!
<# ∀ >「痛っ! 傷をけるのはやめろニダ……」
ζ( ー *ζ「まぁいいや、あんたの命より大切なこれは貰っていくから…」
<#`∀´>「か、返すニダ、それはウリの大切なもんニダ……」
ζ( ー *ζ「ば〜か、返すわけ無いでしょ、気持ち悪い。このカードくれた奴もあんたの事なんてどうでもいいって思ってるよ」
<#`∀´>「そんなこと無いニダ! それよりウリのカード返せニダ!!!!」
ζ( 、 *ζ「返すわけ無いでしょ? 取り返してみせなよ」
<#`∀´>「ムキーーーー、なんなんニダ? どうしてこんなことするニダ?」
ζ( ー *ζ「面白いから、あんたみたいな気持ち悪い奴が苦しんでいるのを見るのが本当に面白いの」
<;`∀´>「な!?」
ζ( ー *ζ「もっと、壊れてよ。私をいくら憎んだっていいよ。だから、もっと壊れて欲しいの」
ζ( ー *ζ「それじゃ言いたい事言ったし私帰るから、じゃーね」
<#`∀´>「ま、待つニダ! カード返せニダーーーーーーーーーーー!!!」
バタンッ!
<ヽ;∀;>「うう、うわーーーーーーーーーーーーーード、ドクオ…スマンニダ……」
<ヽ;∀;>「ニダーは…ニダーは……友情なんて無いニダか?」
ガチャ
(´ФωФ)「だからデレに気をつけろと言ったのである」
<ヽ;∀;>「だ、誰ニダ!」
(´ФωФ)「呼ばれてロマちゃんなのである」
<ヽ;∀;>「な、なんだニダ、何しに来たニダ」
(´ФωФ)「ふむぅ、お見舞いも来ちゃ駄目なのであるか?」
<ヽ;∀;>「もう、ほっといてくれニダ……ウリの大切なカードが取られてもう駄目ニダ……」
(´ФωФ)「カード、取られたのであるか! ……では我輩がこのカードあげるである」つ□
<ヽ;∀;>「いらんニダ……もうやる気も起きないニダ……友達がくれたカードだったのに……」
(`ФωФ)「なら、我輩と友達になればいいのである! だから、このカードを受け取って欲しいのである」
<ヽ;∀;>「ロ、ロマちゃん……」
(`ФωФ)「我輩はニダーとデュエルしたいのである! デレに取られたカードもそのうち取り返せばいいのであるよ」
(`ФωФ)「我輩達のデュエルはここから始まるのである!!!」
<ヽ`∀´>「そ、そうニダね! ウリも元気出すニダ! ロマちゃん、これからよろしくニダ」
糸冬わり
コメントをかく