嗚呼、（ ＾ω＾）が行く・・・・・・7話前編
最終更新：ID:+Xwrtkf4FQ 2007年11月02日(金) 16:58:06履歴
('A`)「俺さ、ここまでろくに活躍してないんだ・・・」
ξﾟ��ﾟ)ξ「何をいきなり」
('A`)「初戦はすぐ終わったし、次は負けてるし・・・
俺、いいことなしじゃん・・・」
（ ＾ω＾）「そういやそうだお」
('A`)「だからここで勝たねばならんんんんん！」
（ ＾ω＾）「おお、ドクオが燃えてるお！」
ξﾟ��ﾟ)ξ「あ、ワタポン荘が見えてきたわ。
今日は早くついてよかったわねー」
('A`)「うおおおおお決闘だー！」
第七話 VS/ ,' 3 おお ふるきいいつたえの ゆうしゃの しそんたちに ひかりあれっ！
('A`)「げぇっ、関羽！」
川 ﾟ -ﾟ)「ん？ドクオ・・・ドクオじゃないか」
('A`)「あ、ああ、久しぶｒぐえっ」
川 ﾟ -ﾟ)「寂しかったんだぞ」
('A`)「ちょ、俺はにゃんまげじゃない！飛びつくな！」
川 ﾟ -ﾟ)「具体的に言うと
毎晩ドクオのことを思いながら×××××を×××××したり
×××××を×××××しながら×××××を×××××たり・・・」
ξ �� )ξ ﾟ ﾟ
（ ω ） ＾ ＾
作注）好きな単語を当てはめてお楽しみください。
デフォルトでは『デッキ』『改造』『新パック』『ｗｋｔｋ』『ドクオとの思い出』『懐かしがっ』が入っております。
('A`)「ぐ、具体的に言わないでいいから！」
川 ﾟ -ﾟ)「まだまだ足りないぐらいだ。×××××して×××××・・・」
<ヽ｀∀´>「ウェーハッハッハー！ウリはここニダー！」
川 ﾟ -ﾟ)「空気嫁」
<ヽ｀∀´>「痛ええええよおおおおお」
('A`)「ふう・・・助かったぜ・・・」
<ヽ｀∀´>「アイゴー！何かと思ったらドクオニカ？」
('A`)「よっ、久しぶりだな」
（ ＾ω＾）「おお！そういえばドクオはテンコーしてきたんだったお！」
ξﾟ��ﾟ)ξ「転校してきたとか後付設定もいいところね・・・」
('A`)「紹介するぜ。
こっちが前の学校での友人のクーとニダーだ。
で、こっちが今の学校のブーンとツンだ。」
作注）小中高大どれかは全く考え^h^h想像にお任せします。
<ヽ｀∀´>「ホルホル。よろしくニダ」
川 ﾟ -ﾟ)「ああ、よろしく」
（ ＾ω＾）「よろしくだお」
ξﾟ��ﾟ)ξ「よろしくね」
('A`)「そういやこの二人だけで一緒にいるところを見るのは初めてだな」
川 ﾟ -ﾟ)「何、そこであっただけに過ぎない。私とドクオのようにな」
(;'A`)「ま、まあ、そうだよな」
ξﾟ��ﾟ)ξ「しかしドクオにベタ惚れね・・・何かあったのかしら」
(;'A`)「ま、まて！その質問は」
川 ﾟ -ﾟ)「ほう、聞きたいか。それは入学式のことだった・・・」
(;'A`)「うえー・・・」
（ ＾ω＾）（・・・今のうちにたびにっきでもつけといた方がよさそうだお）
<ヽ｀∀´>（ウリも行くニダ・・・）
-
川 ﾟ -ﾟ)「・・・と、言う訳で私はドクオの×××××を×××××したということだ」
(;'A`)「いやいやいや、途中から話がおかしくなってたぞ」
ξ；��；)ξ「ｲｲﾊﾅｼﾀﾞﾅｰ」
(;'A`)「いやいやいや」
川 ﾟ -ﾟ)「そういえば×××××した覚えは無いな・・・
何、今すぐにでも×××××すれば」
(;'A`)「ブーン！ブーン！助けてブーン！ブーン！ブーン！うわあぁん！」
（ ＾ω＾）「大部屋で5人一緒ってことになったお！
・・・お？どうしたお？」
<ヽ｀∀´>「まあ、予想はつくニダ・・・
ドクオに関することではクーは見境なくなるニダ・・・」
(;'A`)「ちくしょー・・・ここに入る前の俺の意気込みは一体・・・」
-
（ ＾ω＾）「と、言うわけで」
ξﾟ��ﾟ)ξ「なにがよ」
（ ＾ω＾）「いや、まあ、その・・・
とにかく！親睦のための決闘大会だお！」
川 ﾟ -ﾟ)「まあ、悪くない話だ」
('A`)「俺はチップスター賭けると非常にピンチになるんですが・・・」
<ヽ｀∀´>「じゃあ賭けなければいい話ニダ」
ξﾟ��ﾟ)ξ「まあ、そんな感じでいいんじゃないかしら」
（ ＾ω＾）「適当だお・・・」
-
ξﾟ��ﾟ)ξ「『暗黒界の取引』！これで・・・後一枚が来れば・・・！」
川 ﾟ -ﾟ)「一枚ドローし、一枚捨てるカード・・・それでエクゾディアがそろうかな？」
ξﾟ��ﾟ)ξ「やって見なきゃわかんないからやるのよ！ドロー！」
川 ﾟ -ﾟ)「ドロー。『威嚇する咆哮』を捨てる」
ξﾟ��ﾟ)ξ「・・・くやしいけど負けね。『補充要員』を捨ててターンエンドよ」
川 ﾟ -ﾟ)「終焉の20ターンが経過した。私の勝ちだな」
ξﾟ��ﾟ)ξ「くう・・・やるじゃないの・・・」
川 ﾟ -ﾟ)「真に言いづらいのだがいわゆる二軍デッキだ」
ξﾟ��ﾟ)ξ「あら、私もよ。せっかくの機会だもの
たまには普段使わないデッキを使ってみたくなるものよね」
川 ﾟ -ﾟ)「・・・まあ、空気読めてない奴がいるようだが」
-
<ヽ｀∀´>「ホルホルホル！ゴルド！シルバ！止めをさすニダ！」
（ ＾ω＾）「うあー」
<ヽ｀∀´>「暗黒界に死角は無いニダ！」
('A`)「・・・」
<ヽ｀∀´>「どうしたニカ？」
('A`)「・・・お前、まだそのデッキを使ってたのか」
<ヽ｀∀´>「？」
('A`)「・・・いや、なんでもない」
<ヽ｀∀´>「まさか・・・ちょっとデッキ見せるニダ」
('A`)「うわなにをするはなせやめｒ
<ヽ｀∀´>「どういうことニカ！
暗黒界を使うのをやめたニカ！？」
('A`)「・・・ああ、そうだ。俺は暗黒界を捨てた。あのデッキに俺の理想は無い」
<# ｀Д´>「ファビョーン！
お前はいつも言ってたニダ！
『暗黒界の展開力は世界一ィィィィ』と！
『他のデッキは考えられない』と！
ウリと一緒に高みに上るのはお前だと考えてたニダ！
それを何ニカ！『捨てた』！？
冗談じゃないニダ！こんな軟弱デッキ、ウリが粉砕してやるニダ！」
('A`)「・・・」
-
ξﾟ��ﾟ)ξ「なんかとんでもないことになってるわね・・・」
川 ﾟ -ﾟ)「ドクオ・・・」
-
現在の状況：闘技場
('A`)LP500/0/ブロン
<ヽ｀∀´>LP8000/3/ゴルド ゴルド シルバ レイン
<ヽ｀∀´>「お前には失望したニダ・・・
レイン！止めをさすニダ！『レインボーアーチ』！！」
('A`)LP800→0
<ヽ｀∀´>「お前は・・・何のために戦っているニカ！」
('A`)「・・・何だろうな」
<ヽ｀∀´>「暗黒界を捨てたと言いながらブロンに頼り！
軟弱なモンスターを並べ立て！
お前が求めるものは何ニカ！」
('A`)「・・・」
<ヽ｀∀´>「・・・口直しにそこらへんの奴と決闘してくるニダ
ここにいる奴はお前なんかよりよっぽど強いはずニダ」
（ ＾ω＾）「・・・行っちゃったお」
川 ﾟ -ﾟ)「本当にアイツは空気を読まないな」
('A`)「・・・俺は」
ξﾟ��ﾟ)ξ「？」
('A`)「・・・いや、少し外の空気を吸ってくる」
川 ﾟ -ﾟ)「私も行こう」
('A`)「一人でいい」
川 ﾟ -ﾟ)「そうか・・・」
-
('A`)「『何のために』、か・・・。俺は・・・ん？」
＜ ・｀`i「なんでも40枚一セットでチップスター一枚ですよー」
('A`)「何だショップか・・・」
＜ ・｀`i「そこのおにーさん買わないかい？」
('A`)「・・・いや、チップスターは一枚しか持ってないんでな」
＜ ・｀`i「それは残念」
('A`)（・・・ここで暗黒界を買えばまた・・・）
＜ ・｀`i「？」
('A`)（・・・いや、馬鹿なことを考えたもんだ
俺はもう暗黒界には頼らない・・・そう決めたはずだ）
＜ ・｀`i「やっぱり買う？」
('A`)（・・・しかし・・・俺には・・・ん？なんだあそこ？変に白いぞ・・・）
＜ ・｀`i「ああ、そこのドアには入らない方がいいよ」
('A`)「何故に？」
＜ ・｀`i「なんか怪しい宗教の出張場所だとかなんとか・・・」
('A`)「ふーん・・・」
＜ ・｀`i「だから入らないほうが・・・って！ああ、入っちゃった・・・ま、いいか」
-
('A`)「何故だろう。足が自然にこっちへ向かっていた
何故だろう。この先に・・・答えがあるような気がする
・・・お？なんだ？カードが落ちてるぞ」
迷える仔羊
『通常魔法』
このカードを発動する場合、このターン内は召喚・反転召喚・特殊召喚できない。
自分フィールド上に「仔羊トークン」（獣族・地・星１・攻／守０）を２体守備表示で特殊召喚する。
('A`)「ブーンが最近よく使ってるカードだ・・・
でもこれ、絵がおかしいな・・・仔羊が片方しかいないぜ？」
（ ）
('A`)「ん？幻聴か？」
/ ,' 3「よく来た『ストレイ・シープ』」
('A`)「うわっ！だ、誰ｄ・・・ってここの人か
勝手に入ってすいませんでした。今すぐ出て行きます・・・」
/ ,' 3「まあまて、君は何故ここに来たのか分かるかい？」
('A`)「何故って・・・なんだか足がこっちに・・・」
/ ,' 3「君はね・・・カードに導かれたのさ」
('A`)「カードに？何を馬鹿な・・・」
/ ,' 3「その片方だけの『迷える仔羊』・・・おかしいとは思わないか？
エラーカードにしてもそのようなミスはありえない」
('A`)「確かに・・・」
/ ,' 3「そのカードににはね・・・『精霊』が宿っていたのさ」
('A`)「『精霊』？意味が分からん」
/ ,' 3「思いがこもった物には意思が生まれる・・・それが『精霊』」
('A`)「そういやこのカード年季入ってるな・・・相当使い込まれた感じがするぜ」
/ ,' 3「ああ、そのカードの持ち主は相当に使い込んでいた。『精霊』が宿るほどに。
だが・・・彼は志半ばで倒れてしまったのだよ。そして双子の精霊の片割れが後を追った
それからさ。そのカードの絵柄がただ一匹になったのは」
('A`)「話が見えてこないのだが・・・」
/ ,' 3「『そういうもの』だと思って聞いて欲しい
このカードは・・・迷える者、『君』を求めている」
('A`)「えーと・・・で？」
/ ,' 3「君がその呼び声に答えた時、君はカードの一員となる」
('A`)「・・・どういうことだ？」
/ ,' 3「要するにこのカードの絵柄が」
('A`)
(´-｀)
/ ,' 3「こうなる」
('A`)「ちょｗｗｗ冗談じゃねえｗｗｗ」
/ ,' 3「冗談なものか。君はそれほど危うい存在なのだよ『ストレイ・シープ』
道を踏み外せば人で無くなるほどに君は迷っている」
('A`)「なら・・・俺は・・・どうしたらいいんだ！？」
/ ,' 3「迷いを断ち切れ。それが君に出来る最大最後の手段だ
こっちへ来なさい」
('A`)「・・・わかった」
/ ,' 3「この部屋だ」
('A`)「うおっまぶし！」
/ ,' 3「『光の試練』・・・受けてみるかい？」
('A`)「何だかよく分からんが・・・やってやろうじゃないか！」
/ ,' 3「いい返事だ」
('A`)「さあ、さっそく・・・って何をするんだ？」
/ ,' 3「『決闘者の迷いは決闘で断ち切れ』・・・ここで行うのは変則的な決闘だ」
('A`)「？」
/ ,' 3「君の足元を見てごらん」
('A`)「何だ・・・うわっ！これは！」
(´-｀)
/ ,' 3「その子羊もまた精霊・・・君には全身全霊をかけてその迷える仔羊を保護してもらおう」
【変則ルール】
・お互いのフィールドに『仔羊トークン』が一体『光の護封剣』が一枚存在する状態で決闘を始める
・この『仔羊トークン』は特別に『自分フィールド上に他のモンスターが存在する限り攻撃の対象にならない』
『生贄に捧げることはできない』『このカードは魔法、罠、モンスターの効果を受けない』という効果を持つ
・この『光の護封剣』は特別に『このカードは魔法、罠、モンスターの効果を受けない』という効果を持つ
・自分の『仔羊トークン』が戦闘によって破壊された時決闘に敗北する
・初期ＬＰは∞とする
・考えるのがめんどくせーカードは使うな
('A`)「3ターンの間に護衛を集めろってことか・・・」
/ ,' 3「そういうことだ。そしてこれが私の仔羊」
(´-｀)
(;'A`)（顔同じじゃねーか・・・）
/ ,' 3「色が違うだろう？」
(;'A`)「SSじゃわかんねーよ」
('A`) vs / ,' 3
「「決闘！！」」
賭けチップスター （なし）
賭けカード 0枚
('A`)/ ,' 3
「「魔法発動！『光の護封剣』！『迷える仔羊』！」」
光の護封剣 （特殊仕様）
『通常魔法』
相手フィールド上に存在する全てのモンスターを表側表示にする。
このカードは発動後(相手ターンで数えて)３ターンの間フィールド上に残り続ける。
このカードがフィールド上に存在する限り、相手フィールド上モンスターは攻撃宣言を行う事ができない。
（このカードは魔法、罠、モンスターの効果を受けない）
迷える仔羊（特殊仕様）
『通常魔法』
自分フィールド上に「仔羊トークン」（獣族・地・星１・攻／守０）を１体守備表示で特殊召喚する。
（仔羊トークンは魔法、罠、モンスターの効果を受けず、生贄に捧げることはできない。
自分フィールド上に他のモンスターが存在する限り仔羊トークンは攻撃の対象にならない。
仔羊トークンが戦闘によって破壊された時、デュエルに敗北する。）
/ ,' 3「ちなみにフィールドは『シャインスパーク』だ。」
シャインスパーク
『フィールド魔法』
全ての光属性モンスターの攻撃力は５００ポイントアップし、
守備力は４００ポイントダウンする。
現在の状況：シャインスパーク
('A`)/5/仔羊トークン 光の護封剣
/ ,' 3/5/仔羊トークン 光の護封剣
('A`)「俺のターン！
『サイバネティック・サイクロプス』を召喚！」
サイバネティック・サイクロプス 地
★★★★
【獣戦士族・効果】
自分の手札が０枚である限り、このカードの攻撃力は１０００ポイントアップする。
ATTACK 1400 DEFENCE 200
('A`)「カードを2枚伏せてターンエンドだ」
/ ,' 3「私のターン。『サイバー・ドラゴン』を特殊召喚だ。」
サイバー・ドラゴン 光
★★★★★
【機械族・効果】
相手フィールド上にモンスターが存在し、自分フィールド上にモンスターが存在していない場合、
このカードは手札から特殊召喚する事ができる。
ATTACK 2100 DEFENCE 1600
('A`)「フィールドパワーソースで攻撃力は2600・・・厄介だが倒せない相手じゃない」
/ ,' 3「更に『前線基地』発動」
前線基地
『永続魔法』
自分のメインフェイズに１度たけ、手札からレベル４以下のユニオンモンスター１体を特殊召喚する事ができる。
この効果は１ターンに１度しか使えない。
/ ,' 3「その効果で『Ｚ−メタル・キャタピラー』を特殊召喚」
Ｚ−メタル・キャタピラー 光
★★★★
【機械族・ユニオン】
１ターンに１度だけ自分のメインフェイズに装備カード扱いとして自分の「Ｘ−ヘッド・キャノン」
「Ｙ−ドラゴン・ヘッド」」に装備、または装備を解除して表側攻撃表示で元に戻す事が可能。
この効果で装備カードになっている時のみ、装備モンスターの攻撃力・守備力は６００ポイントアップする。
（１体のモンスターが装備できるユニオンは１枚まで。装備モンスターが戦闘によって破壊される場合は、
代わりにこのカードを破壊する。）
ATTACK 1500 DEFENCE
/ ,' 3「そして『Ｘ−ヘッド・キャノン』を召喚だ」
Ｘ−ヘッド・キャノン 光
★★★★
【機械族】
ATTACK 1800 DEFENCE 1500
('A`)「いきなり三体・・・神でも呼ぶつもりか？」
/ ,' 3「何、気にすることは無い」
(;'A`)（しかしXYZが揃うと厄介だ・・・先に手札を削っておきたい）
/ ,' 3「光の護封剣で攻撃は出来ない。カードをセットしてターンエンドだ」
現在の状況：シャインスパーク
('A`)/3/仔羊トークン サイバネ 光の護封剣（2） 伏せカード2
/ ,' 3/1/仔羊トークン サイドラ＋ X＋ Z＋ 光の護封剣（2） 前線基地 伏せカード
('A`)「俺のターン！『英知の代行者 マーキュリー』召喚！」
英知の代行者 マーキュリー 光
★★★★
【天使族・効果】
相手ターンのエンドフェイズ時に自分の手札が０枚だった場合、
次の自分のスタンバイフェイズ時にデッキからカードを１枚ドローする。
ATTACK 0 DEFENCE 1700
('A`)「続いて『暗黒界の雷』だ」
暗黒界の雷
『通常魔法』
フィールド上に裏側表示で存在するカード１枚を選択して破壊する。
その後、自分の手札を１枚選択して墓地に捨てる。
('A`)「アンタの伏せカードを破壊する！」
/ ,' 3「『異次元からの帰還』・・・チェーンはしない」
('A`)「手札を1枚捨てる・・・そしてリバースカードオープン！『強制接収』！」
強制接収
『永続罠』
自分が手札を捨てた時に発動する事ができる。
その後自分が手札を捨てる度に、相手も同じ枚数分手札を捨てる。
('A`)「以降、たとえコストであろうとも俺の手札を捨てればアンタの手札が削れるぜ」
/ ,' 3「手札が0枚の時に発動する効果モンスターたちだが・・・
ただ自分の手札を削るわけではない、か」
('A`)「カードをセットしてターンエンドだ。これで手札は0だな」
/ ,' 3「私のターン！前線基地により『Ｙ−ドラゴン・ヘッド』を特殊召喚！」
Ｙ−ドラゴン・ヘッド 光
★★★★
【機械族・ユニオン】
１ターンに１度だけ自分のメインフェイズに装備カード扱いとして自分の「Ｘ−ヘッド・キャノン」に
装備、または装備を解除して表側攻撃表示で元に戻す事が可能。
この効果で装備カードになっている時のみ、装備モンスターの攻撃力・守備力は４００ポイントアップする。
（１体のモンスターが装備できるユニオンは１枚まで。装備モンスターが戦闘によって破壊される場合は、
代わりにこのカードを破壊する。）
ATTACK 1500 DEFENCE 1600
('A`)「揃った・・・！」
/ ,' 3「変形融合！『ＸＹＺ−ドラゴン・キャノン』！」
ＸＹＺ−ドラゴン・キャノン 光
★★★★★★★★
【機械族・融合/効果】
「Ｘ−ヘッド・キャノン」＋「Ｙ−ドラゴン・ヘッド」＋「Ｚ−メタル・キャタピラー」
自分フィールド上に存在する上記のカードをゲームから除外した場合のみ、
融合デッキから特殊召喚が可能(「融合」魔法カードは必要としない)。
このカードは墓地からの特殊召喚はできない。
手札のカードを１枚捨てる事で、相手フィールド上のカード１枚を破壊する。
ATTACK 2800 DEFENCE 2600
/ ,' 3「起動効果！『ハイパーディストラクション』！強制接収を破壊せよ！」
('A`)「なんの策も投じずに発動したと思ったか！『偽物のわな』！」
偽物のわな
『通常罠』
自分フィールド上の罠カードを破壊する魔法・罠・効果モンスターの効果を相手が使用した時に発動可能。
このカードを代わりに破壊し、他の罠カードは破壊されない。
セットされたカードが破壊される場合は、そのカードを全てめくり確認する。
/ ,' 3「ふむ・・・ターンエンドだ」
現在の状況：シャインスパーク
('A`)/0/仔羊トークン サイバネ マーキュリー＋ 光の護封剣（1） 強制接収
/ ,' 3/0/仔羊トークン サイドラ＋ XYZ＋ 光の護封剣（1） 前線基地
('A`)「俺のターン！相手のエンドフェイズに手札が0枚だったため、マーキュリーの効果で追加ドロー！
マーキュリーを守備表示に、カードをセットしてターンエンドだ」
（XYZ・・・その効果は厄介だが・・・）
/ ,' 3（手札を0枚にしない・・・？まさか・・・）
「私のターン！ドロー！」
('A`)「・・・」
/ ,' 3（フリーチェーンのカードではない、か）
「『未来融合−フューチャー・フュージョン』発動！」
未来融合−フューチャー・フュージョン
『永続魔法』
自分のデッキから融合モンスターカードによって決められたモンスターを墓地へ送り、
融合デッキから融合モンスター１体を選択する。
発動後２回目の自分のスタンバイフェイズ時に選択した融合モンスターを自分フィールド上に
特殊召喚する(この特殊召喚は融合召喚扱いとする)。
このカードがフィールド上に存在しなくなった時、そのモンスターを破壊する。
そのモンスターが破壊された時このカードを破壊する。
('A`)「・・・ッ！」
/ ,' 3（やはりXYZの効果を使ってほしかったようだな）
「『サイバー・ツイン・ドラゴン』を指定し、ターンエンドだ」
('A`)「これで光の護封剣はお互いに消滅だな」
現在の状況：シャインスパーク
('A`)/1/仔羊トークン サイバネ マーキュリー＋ 強制接収 伏せカード
/ ,' 3/0/仔羊トークン サイドラ＋ XYZ＋ 前線基地 未来融合（0）
('A`)「俺のターン！ドロー！魔法カード『暗黒界の取引』！」
暗黒界の取引
『通常魔法』
お互いのプレイヤーはデッキからカードを１枚ドローし、その後手札からカードを１枚捨てる。
('A`)「俺は手札をを入れ替える権利を持つがお前はドローしたカードを捨てるだけだ」
/ ,' 3「ふむ・・・」
('A`)（この変則ルールではモンスターを除去した方が勝つ！）
「カードをセットし、バトル！サイクロプス！XYZを攻撃せよ！『クレムリン・ファング』！」
/ ,' 3「次にお前は『ダメージステップに手札から突進を発動する』と言う」
('A`)「何を言っているんだ？俺が発動するのは・・・リバースカード！『ライジング・エナジー』！」
サイバネティック・サイクロプス ATTACK 3900 VS ＸＹＺ−ドラゴン・キャノン ATTACK 3300
/ ,' 3「やはりあのお方の様にはいかないか・・・」
('A`)「つーか突進だったら普通に負けてるだろ」
/ ,' 3「おや？おかしいね」
('A`)「・・・ターンエンドだ」
/ ,' 3（いや、それ以前にあのカードは天罰ではなかったのか・・・警戒した私がバカみたいだ・・・）
「私のターン！マーキュリーを攻撃せよサイバー・ドラゴン！『シャイニングバースト』！」
('A`)「何も考えずに手札を捨てているわけじゃないぜ！墓地より効果発動！」
ネクロ・ガードナー 闇
★★★
【戦士族・効果】
自分の墓地に存在するこのカードをゲームから除外して発動する。
相手モンスターの攻撃を１度だけ無効にする。
ATTACK 600 DEFENCE 1300
('A`)「無効！」
/ ,' 3（・・・どうやら実力はあるようだ。だがそれ故に）
「ターンエンドだ」
現在の状況：シャインスパーク
('A`)/0/仔羊トークン サイバネ マーキュリー＋ 強制接収
/ ,' 3/1/仔羊トークン サイドラ＋ 前線基地 未来融合（1）
('A`)「俺のターン！更にマーキュリーで追加ドロー！」
（・・・！）
/ ,' 3（それ故に、心が脆い）
('A`)（『暗黒界の狂王 ブロン』！）
「空気嫁よ・・・何必死になってんだよ・・・」
('A`) （ ｀д´）（ ﾟдﾟ）ｲｺｲｺ
<ヽ｀∀´>「暗黒界を捨てたと言いながらブロンに頼り！
軟弱なモンスターを並べ立て！
お前が求めるものは何ニカ！」
('A`)「・・・魔法カード『墓穴の道連れ』！」
墓穴の道連れ
『通常魔法』
お互いに相手の手札を確認し、それぞれ相手の手札のカードを１枚選択して墓地に捨て、
カードを１枚ドローする。
('A`)「よし、手札を見せてもらおうか」
/ ,' 3「『魔導士の力』、これ1枚だ」
('A`)「俺はブロン1枚・・・お互いに捨ててドローする。
が、強制接収でお前のドローしたカードは捨てられる。」
/ ,' 3「ふぅん」
('A`)「ドロー、『強欲な壺』だ。発動して2枚ドローする。
・・・カードを2枚セット、ターンエンドだ」
/ ,' 3「私のターン。この瞬間、未来融合の効果によりサイバー・ツインを召喚だ」
サイバー・ツイン・ドラゴン 光
★★★★★★★★
【機械族・融合/効果】
「サイバー・ドラゴン」＋「サイバー・ドラゴン」
このモンスターの融合召喚は、上記のカードでしか行えない。
このカードは一度のバトルフェイズ中に２回攻撃する事ができる。
ATTACK 2800 DEFENCE 2100
('A`)「くそっ、何も出来なかった・・・」
/ ,' 3「やれ、サイバーたちよ」
英知の代行者 マーキュリー DEFENCE 1300 VS サイバー・ドラゴン ATTACK 2600
サイバネティック・サイクロプス ATTACK 2400 VS サイバー・ツイン・ドラゴンATTACK 3300
('A`)「ぐわあああ・・・」
/ ,' 3「後は仔羊を攻撃すれば終わる。君のケツイはこの程度だったのさ・・・
『シャイニング・ツイン・バースト』！」
('A`)「リバース・・・カード・・・『リビングデッドの呼び声』・・・！」
リビングデッドの呼び声
『永続罠』
自分の墓地からモンスター１体を選択し、攻撃表示で特殊召喚する。
このカードがフィールド上に存在しなくなった時、そのモンスターを破壊する。
そのモンスターが破壊された時このカードを破壊する。
/ ,' 3「ほう・・・」
('A`)「仔羊トークンはモンスターがいる限り攻撃できない。サイクロプスを蘇生する」
/ ,' 3「まあ、いい。蹴散らせサイバーツイン」
サイバネティック・サイクロプス ATTACK 2400 VS サイバー・ツイン・ドラゴンATTACK 3300
('A`)「耐えた・・・」
/ ,' 3「しかし次はどうかな？ターンエンドだ」
現在の状況：シャインスパーク
('A`)/0/仔羊トークン 強制接収 伏せカード
/ ,' 3/1/仔羊トークン サイドラ＋ サイツイ（未来融合）＋ 前線基地
('A`)「俺はお前のエンドフェイズに・・・『破滅へのクイック・ドロー』を発動する！」
破滅へのクイック・ドロー
『永続罠』
お互いのプレイヤーはドローフェイズ開始時に手札が０枚だった場合、
通常のドローに加えてもう１枚ドローする事ができる。
このカードのコントローラーは自分のターンのエンドフェイズ毎に７００ライフポイントを払う。
この時にライフポイントが７００未満だった場合、ライフポイントは０になる。
自分フィールド上に表側表示で存在するこのカードがフィールド上から離れた時、
自分は３０００ポイントダメージを受ける。
/ ,' 3「この変則ルールではなるほど、デメリットも意味を成さないか」
('A`)「俺のターン！クイック・ドロー！モンスターとカードをセットしてターンエンドだ」
/ ,' 3「私のターン、サイバー・ツインの攻撃！『シャイニング・ツイン・バースト』！」
('A`)「守備モンスターは『マシュマロン』！」
マシュマロン 光
★★★
【天使族・効果】
裏側表示のこのカードを攻撃したモンスターのコントローラーは、ダメージ計算後に１０００ポイントダメージを受ける。
このカードは戦闘によっては破壊されない。
ATTACK 300 DEFENCE 500
('A`)「ダメージ効果は意味が無いが、戦闘では破壊されない！
この変則ルールでは一番役に立つモンスターだ！」
/ ,' 3「ふぅん・・・『プロト・サイバー・ドラゴン』を召喚、カードをセットしてターンエンドだ」
プロト・サイバー・ドラゴン 光
★★★
【機械族・効果】
このカードはフィールド上に表側表示で存在する限り、カード名を「サイバー・ドラゴン」として扱う。
ATTACK 1100 DEFENCE 600
現在の状況：シャインスパーク
('A`)/0/仔羊トークン マシュマロン＋ 強制接収 クイック・ドロー
/ ,' 3/0/仔羊トークン プロト＋ サイドラ＋ サイツイ（未来融合）＋ 前線基地 伏せカード
('A`)「俺のターン！クイック・ドロー！
カードをセットして、『疾風の暗黒騎士ガイア』を効果により通常召喚！」
疾風の暗黒騎士ガイア 闇
★★★★★★★
【戦士族・効果】
手札がこのカード１枚だけの場合、このカードを表側攻撃表示で生け贄なしで召喚できる。
この召喚は通常召喚扱いとする。
ATTACK 2300 DEFENCE 2100
('A`)「更に今セットした『団結の力』を発動！」
団結の力
『装備魔法』
自分のコントロールする表側表示モンスター１体につき、
装備モンスターの攻撃力と守備力を８００ポイントアップする。
/ ,' 3「マシュマロンとあわせて攻撃力は1600ポイントアップ・・・いや、仔羊をあわせて2400か」
('A`)「喰らえ！サイバー・ツイン・ドラゴンへ攻撃！『スパイラル・セイバー』！」
疾風の暗黒騎士ガイア ATTACK 4700 VS サイバー・ツイン・ドラゴンATTACK 3300
('A`)「サイバー・ツイン粉★砕！」
/ ,' 3「大型がやられるとやはり悲しいものがあるなぁ・・・」
('A`)「ターンエンドだ」
/ ,' 3「私のターン、私もクイックドローだ」
('A`)「そういや、お互いに効果があるんだったな・・・」
/ ,' 3「もう一体プロト・サイバーを召喚」
('A`)「サイドラ一体、プロト二体・・・まさか！」
/ ,' 3「魔法カード『パワーボンド』！」
パワー・ボンド
『通常魔法』
手札またはフィールド上から、融合モンスターカードによって決められたモンスターを墓地へ送り、
機械族の融合モンスター１体を融合デッキから特殊召喚する。
このカードによって特殊召喚したモンスターは、元々の攻撃力分だけ攻撃力がアップする。
発動ターンのエンドフェイズ時、このカードを発動したプレイヤーは特殊召喚したモンスターの
元々の攻撃力分のダメージを受ける。(この特殊召喚は融合召喚扱いとする)
/ ,' 3「『サイバー・エンド・ドラゴン』！」
サイバー・エンド・ドラゴン 光
★★★★★★★★★★
【機械族・融合/効果】
「サイバー・ドラゴン」＋「サイバー・ドラゴン」＋「サイバー・ドラゴン」
このモンスターの融合召喚は、上記のカードでしか行えない。
このカードが守備表示モンスターを攻撃した時、その守備力を攻撃力が超えていれば、その数値だけ相手ライフに戦闘ダメージを与える。
ATTACK 4000 DEFENCE 2800
('A`)「おいおいおいおい・・・切り札級3つも出してるじゃねーか・・・」
/ ,' 3「これだけで終わると思っているのかね？」
('A`)「VtoZまで出たら洒落にならん・・・」
/ ,' 3「はっはっは・・・パワーボンド及びシャインスパークの効果により、攻撃力は8500！
疾風を打ち砕け！『エターナル・シャイニング・バースト』！！」
疾風の暗黒騎士ガイア ATTACK 4700 VS サイバー・エンド・ドラゴン ATTACK 8500
('A`)「ぐわあああああああああああああああああああああ！！」
/ ,' 3「ターンエンドだ。しつこいようだがパワーボンドのデメリットは変則ルールにより（ｒｙ。」
('A`)「はぁ・・・はぁ・・・」
（もしこれがライフ8000の決闘だったら・・・
コイツ、想像以上に・・・強い！）
/ ,' 3「どうかしたかな？」
('A`)「俺の、ターン！クイックドロー！」
/ ,' 3（ここまで追い詰められて、なお闘志は消えていない・・・
やはり、彼こそが運命の・・・）
('A`)（まだだ、マシュマロンは消えていない！）
「カードを2枚伏せ、ターンエンドだ」
/ ,' 3「私のターン、クイックドロー。カードを2枚伏せてターンエンドだ」
現在の状況：シャインスパーク
('A`)/0/仔羊トークン マシュマロン＋ 強制接収 クイック・ドロー 伏せカード2
/ ,' 3/0/仔羊トークン サイバーエンド＋ 前線基地 伏せカード3
('A`)「俺のターン！クイックドロー！リバースカードオープン！『サンダー・ブレイク』！」
サンダー・ブレイク
『通常罠』
手札からカードを１枚捨てる。フィールド上のカード１枚を破壊する。
('A`)「これで・・・ッ！サイバーエンドを破壊する！」
/ ,' 3「『融合解除』」
('A`)「何ッ！？」
融合解除
『速攻魔法』
フィールド上の融合モンスター１体を融合デッキに戻す。
さらに、融合デッキに戻したこのモンスターの融合召喚に使用した融合素材モンスター一組が自分の墓地に揃っていれば、この一組を自分のフィールドに特殊召喚する事ができる。
/ ,' 3「サイバー・ドラゴン3体を特殊召喚する。
2体はプロトか？まあ、いいか」
('A`)「くそっ・・・カードを1枚セットしてターンエンドだ」
/ ,' 3「私のターン、クイックドロー。エターナルフォース『地砕き』だ。」
地砕き
『通常魔法』
相手フィールド上の守備力が一番高い表側表示モンスター１体を破壊する。
/ ,' 3「マシュマロンは死ぬ。ご苦労様だったな」
('A`)「もうダメなのか・・・？」
/ ,' 3「ではトドメだ。『シャイニング・バースト』！」
('A`)「だが・・・このターンは諦めない！『攻撃の無力化』ッ！」
攻撃の無力化
『カウンター罠』
相手モンスターが攻撃をした時、その攻撃を無効にしバトルフェイズを終了する。
/ ,' 3「素晴らしい・・・それでこそ決闘者だ」
('A`)「何を言っている」
/ ,' 3「ああ、気にしなくていい。カードをセットしてターンエンドだ」
('A`)/0/仔羊トークン 強制接収 クイック・ドロー 伏せカード
/ ,' 3/0/仔羊トークン サイドラ＋ サイドラ＋ サイドラ＋ 前線基地 伏せカード4
('A`)「俺のターン！クイックドロー！」
/ ,' 3「・・・」
('A`)「・・・」
/ ,' 3「・・・？どうかしたかな？」
('A`)「負けない・・・投げ出さない、逃げ出さない！信じぬく！
リバースカードオープン！『レベル変換実験室』！」
レベル変換実験室
『通常罠』
自分の手札のモンスターカードを１枚選択して相手に見せ、サイコロを１回振る。
１の目が出た場合、選択したモンスターを墓地へ送る。
２−６の目が出た場合、このターンのエンドフェイズ時までこのモンスターは出た目のレベルになる。
('A`)「頼んだぜ・・・『メカニカル・ハウンド』ッ！」
メカニカル・ハウンド 地
★★★★★★★
【機械族・効果】
自分の手札が０枚である限り、相手は魔法カードを発動する事ができない。
ATTACK 2800 DEFENCE 1500
('A`)「行くぞ！ダイスロールッ！」
/ ,' 3「・・・2か」
('A`)「決まった！メカニカル・ハウンドを召喚・・・」
グァオオオオォォォォォ！！
('A`)「こ、これは！？」
/ ,' 3「そうか、これは・・・」
('A`)「実体化した！」
/ ,' 3「この部屋では、というよりこの部屋は『精霊との交信』を目的とした部屋なんだ」
('A`)「・・・？」
/ ,' 3「想いが募り、付喪神が宿ったカード。それを我々は『精霊』と呼んでいる」
('A`)「まさか・・・これは・・・」
/ ,' 3「君の精霊だ。ドクオ君」
('A`)「俺の・・・」
ブルルルル・・・
('A`)「俺の・・・相棒！」
/ ,' 3「そう、君の精霊だ」
('A`)「・・・よし！いくぜ！サイドラを攻撃しろ！」
メカニカル・ハウンド ATTACK 2800 VS サイバー・ドラゴン ATTACK 2600
/ ,' 3「くっ・・・」
('A`)「カードをセットしてターンエンドだ」
/ ,' 3「私のターン！クイックドロー！
更に3枚のリバースカードオープン！『ゴブリンのやりくり上手』！そして『非常食』！」
ゴブリンのやりくり上手
『通常罠』
自分の墓地に存在する「ゴブリンのやりくり上手」の枚数＋１枚をデッキからドローし、
手札からカードを１枚選択してデッキの一番下に戻す。
非常食
『速攻魔法』
このカードを除く自分フィールド上の魔法または罠カードを墓地へ送る。
墓地へ送ったカード１枚につき、自分は１０００ライフポイント回復する。
/ ,' 3「チェーン解決だ。
非常食でやりくり上手を墓地に送りライフを回復。回復は意味が無いが・・・
そして3枚のやりくり上手の処理だ。
すでに非常食で3枚墓地に送られている為それぞれ4枚づつドローできる
総計12枚！そしてその後手札から3枚をデッキに戻・・・」
('A`)「何勘違いしているんだ・・・」
/ ,' 3「ひょ？」
('A`)「メカニカル・ハウンドの永続効果！俺の手札が0である限り魔法は発動できない！」
/ ,' 3「しまった！」
('A`)「非常食はそのまま引っ込めて3枚のやりくり上手がそのまま発動だ。
一枚も墓地へ送られていない為3枚ドロー＋3枚デッキに戻す。それだけだ」
/ ,' 3「くっ！私としたことがこんなプレイングミスとは・・・」
('A`)「まあクイックドローで2枚ドローしてるんだから意味が無いわけではないだろう」
/ ,' 3「ドロー！・・・ふぅん・・・3枚をデッキに戻す」
('A`)「ん？」
/ ,' 3「『Ｖ−タイガー・ジェット』を召喚、そしてこれと2体のサイドラを墓地へ送り・・・」
('A`)「3体の生け贄だと！？」
/ ,' 3「降臨せよ！『アルカナフォースＥＸ−ＴＨＥ ＬＩＧＨＴ ＲＵＬＥＲ』！」
アルカナフォースＥＸ−ＴＨＥ ＬＩＧＨＴ ＲＵＬＥＲ 光
★★★★★★★★★★
【天使族・効果】
このカードは通常召喚できない。
自分フィールド上に存在するモンスター３体を墓地へ送った場合のみ特殊召喚する事ができる。
このカードが特殊召喚に成功した時、コイントスを１回行い以下の効果を得る。
●表：相手モンスターを戦闘によって破壊し墓地へ送った時、自分の墓地からカード１枚を手札に加える事ができる。
●裏：このカードを対象にする効果モンスターの効果・魔法・罠カードの発動を無効にし破壊する。
この効果でカードの発動を無効にする度に、このカードの攻撃力は１０００ポイントダウンする。
ATTACK 4000 DEFENCE 4000
/ ,' 3「当然正位置だ。それっ！」
裏
/ ,' 3「（ﾟдﾟ）」
('A`)「こっち見るな」
/ ,' 3「ま、まあいいさ。これでもこの場は制圧できる
シャインスパークの効果で攻撃力は4500！まず負けん！
ゆけ！ライトルーラー！『ザ・シャイニング・エンド・オｂ
('A`)「あ、メインフェイズ中に『威嚇する咆哮』使っとくな」
威嚇する咆哮
『通常罠』
このターン相手は攻撃宣言をする事ができない。
/ ,' 3「（ﾟдﾟ）」
('A`)「もういいから」
/ ,' 3「ターンエンドだ・・・」
('A`)/0/仔羊トークン ハウンド 強制接収 クイック・ドロー
/ ,' 3/0/仔羊トークン ＬＩＧＨＴ ＲＵＬＥＲ 前線基地 伏せカード
('A`)「俺のターン！クイックドロー！『強欲な壺』で2枚ドロー！
収縮！突進！どっちもライトルーラーを対象だ！」
/ ,' 3「そんなものは無効だ！・・・はっ！」
('A`)「攻撃力が2000ポイント下がったな？」
/ ,' 3「今の攻撃力は2500・・・このままでは・・・」
('A`)「ここでサイバネティック・サイクロプスを召喚。そしてバトルだ！」
メカニカル・ハウンド ATTACK2800 VS アルカナフォースＥＸ−ＴＨＥ ＬＩＧＨＴ ＲＵＬＥＲ ATTACK2500
サイバネティック・サイクロプス ATTACK2400 VS 仔羊トークン DEFENCE0
(´-｀) むきゅー
/ ,' 3「そんな馬鹿な・・・」
('A`)「仔羊を戦闘で破壊したぜ！俺の勝ちだ！」
後編へ続く
ξﾟ��ﾟ)ξ「何をいきなり」
('A`)「初戦はすぐ終わったし、次は負けてるし・・・
俺、いいことなしじゃん・・・」
（ ＾ω＾）「そういやそうだお」
('A`)「だからここで勝たねばならんんんんん！」
（ ＾ω＾）「おお、ドクオが燃えてるお！」
ξﾟ��ﾟ)ξ「あ、ワタポン荘が見えてきたわ。
今日は早くついてよかったわねー」
('A`)「うおおおおお決闘だー！」
第七話 VS/ ,' 3 おお ふるきいいつたえの ゆうしゃの しそんたちに ひかりあれっ！
('A`)「げぇっ、関羽！」
川 ﾟ -ﾟ)「ん？ドクオ・・・ドクオじゃないか」
('A`)「あ、ああ、久しぶｒぐえっ」
川 ﾟ -ﾟ)「寂しかったんだぞ」
('A`)「ちょ、俺はにゃんまげじゃない！飛びつくな！」
川 ﾟ -ﾟ)「具体的に言うと
毎晩ドクオのことを思いながら×××××を×××××したり
×××××を×××××しながら×××××を×××××たり・・・」
ξ �� )ξ ﾟ ﾟ
（ ω ） ＾ ＾
作注）好きな単語を当てはめてお楽しみください。
デフォルトでは『デッキ』『改造』『新パック』『ｗｋｔｋ』『ドクオとの思い出』『懐かしがっ』が入っております。
('A`)「ぐ、具体的に言わないでいいから！」
川 ﾟ -ﾟ)「まだまだ足りないぐらいだ。×××××して×××××・・・」
<ヽ｀∀´>「ウェーハッハッハー！ウリはここニダー！」
川 ﾟ -ﾟ)「空気嫁」
<ヽ｀∀´>「痛ええええよおおおおお」
('A`)「ふう・・・助かったぜ・・・」
<ヽ｀∀´>「アイゴー！何かと思ったらドクオニカ？」
('A`)「よっ、久しぶりだな」
（ ＾ω＾）「おお！そういえばドクオはテンコーしてきたんだったお！」
ξﾟ��ﾟ)ξ「転校してきたとか後付設定もいいところね・・・」
('A`)「紹介するぜ。
こっちが前の学校での友人のクーとニダーだ。
で、こっちが今の学校のブーンとツンだ。」
作注）小中高大どれかは全く考え^h^h想像にお任せします。
<ヽ｀∀´>「ホルホル。よろしくニダ」
川 ﾟ -ﾟ)「ああ、よろしく」
（ ＾ω＾）「よろしくだお」
ξﾟ��ﾟ)ξ「よろしくね」
('A`)「そういやこの二人だけで一緒にいるところを見るのは初めてだな」
川 ﾟ -ﾟ)「何、そこであっただけに過ぎない。私とドクオのようにな」
(;'A`)「ま、まあ、そうだよな」
ξﾟ��ﾟ)ξ「しかしドクオにベタ惚れね・・・何かあったのかしら」
(;'A`)「ま、まて！その質問は」
川 ﾟ -ﾟ)「ほう、聞きたいか。それは入学式のことだった・・・」
(;'A`)「うえー・・・」
（ ＾ω＾）（・・・今のうちにたびにっきでもつけといた方がよさそうだお）
<ヽ｀∀´>（ウリも行くニダ・・・）
-
川 ﾟ -ﾟ)「・・・と、言う訳で私はドクオの×××××を×××××したということだ」
(;'A`)「いやいやいや、途中から話がおかしくなってたぞ」
ξ；��；)ξ「ｲｲﾊﾅｼﾀﾞﾅｰ」
(;'A`)「いやいやいや」
川 ﾟ -ﾟ)「そういえば×××××した覚えは無いな・・・
何、今すぐにでも×××××すれば」
(;'A`)「ブーン！ブーン！助けてブーン！ブーン！ブーン！うわあぁん！」
（ ＾ω＾）「大部屋で5人一緒ってことになったお！
・・・お？どうしたお？」
<ヽ｀∀´>「まあ、予想はつくニダ・・・
ドクオに関することではクーは見境なくなるニダ・・・」
(;'A`)「ちくしょー・・・ここに入る前の俺の意気込みは一体・・・」
-
（ ＾ω＾）「と、言うわけで」
ξﾟ��ﾟ)ξ「なにがよ」
（ ＾ω＾）「いや、まあ、その・・・
とにかく！親睦のための決闘大会だお！」
川 ﾟ -ﾟ)「まあ、悪くない話だ」
('A`)「俺はチップスター賭けると非常にピンチになるんですが・・・」
<ヽ｀∀´>「じゃあ賭けなければいい話ニダ」
ξﾟ��ﾟ)ξ「まあ、そんな感じでいいんじゃないかしら」
（ ＾ω＾）「適当だお・・・」
-
ξﾟ��ﾟ)ξ「『暗黒界の取引』！これで・・・後一枚が来れば・・・！」
川 ﾟ -ﾟ)「一枚ドローし、一枚捨てるカード・・・それでエクゾディアがそろうかな？」
ξﾟ��ﾟ)ξ「やって見なきゃわかんないからやるのよ！ドロー！」
川 ﾟ -ﾟ)「ドロー。『威嚇する咆哮』を捨てる」
ξﾟ��ﾟ)ξ「・・・くやしいけど負けね。『補充要員』を捨ててターンエンドよ」
川 ﾟ -ﾟ)「終焉の20ターンが経過した。私の勝ちだな」
ξﾟ��ﾟ)ξ「くう・・・やるじゃないの・・・」
川 ﾟ -ﾟ)「真に言いづらいのだがいわゆる二軍デッキだ」
ξﾟ��ﾟ)ξ「あら、私もよ。せっかくの機会だもの
たまには普段使わないデッキを使ってみたくなるものよね」
川 ﾟ -ﾟ)「・・・まあ、空気読めてない奴がいるようだが」
-
<ヽ｀∀´>「ホルホルホル！ゴルド！シルバ！止めをさすニダ！」
（ ＾ω＾）「うあー」
<ヽ｀∀´>「暗黒界に死角は無いニダ！」
('A`)「・・・」
<ヽ｀∀´>「どうしたニカ？」
('A`)「・・・お前、まだそのデッキを使ってたのか」
<ヽ｀∀´>「？」
('A`)「・・・いや、なんでもない」
<ヽ｀∀´>「まさか・・・ちょっとデッキ見せるニダ」
('A`)「うわなにをするはなせやめｒ
<ヽ｀∀´>「どういうことニカ！
暗黒界を使うのをやめたニカ！？」
('A`)「・・・ああ、そうだ。俺は暗黒界を捨てた。あのデッキに俺の理想は無い」
<# ｀Д´>「ファビョーン！
お前はいつも言ってたニダ！
『暗黒界の展開力は世界一ィィィィ』と！
『他のデッキは考えられない』と！
ウリと一緒に高みに上るのはお前だと考えてたニダ！
それを何ニカ！『捨てた』！？
冗談じゃないニダ！こんな軟弱デッキ、ウリが粉砕してやるニダ！」
('A`)「・・・」
-
ξﾟ��ﾟ)ξ「なんかとんでもないことになってるわね・・・」
川 ﾟ -ﾟ)「ドクオ・・・」
-
現在の状況：闘技場
('A`)LP500/0/ブロン
<ヽ｀∀´>LP8000/3/ゴルド ゴルド シルバ レイン
<ヽ｀∀´>「お前には失望したニダ・・・
レイン！止めをさすニダ！『レインボーアーチ』！！」
('A`)LP800→0
<ヽ｀∀´>「お前は・・・何のために戦っているニカ！」
('A`)「・・・何だろうな」
<ヽ｀∀´>「暗黒界を捨てたと言いながらブロンに頼り！
軟弱なモンスターを並べ立て！
お前が求めるものは何ニカ！」
('A`)「・・・」
<ヽ｀∀´>「・・・口直しにそこらへんの奴と決闘してくるニダ
ここにいる奴はお前なんかよりよっぽど強いはずニダ」
（ ＾ω＾）「・・・行っちゃったお」
川 ﾟ -ﾟ)「本当にアイツは空気を読まないな」
('A`)「・・・俺は」
ξﾟ��ﾟ)ξ「？」
('A`)「・・・いや、少し外の空気を吸ってくる」
川 ﾟ -ﾟ)「私も行こう」
('A`)「一人でいい」
川 ﾟ -ﾟ)「そうか・・・」
-
('A`)「『何のために』、か・・・。俺は・・・ん？」
＜ ・｀`i「なんでも40枚一セットでチップスター一枚ですよー」
('A`)「何だショップか・・・」
＜ ・｀`i「そこのおにーさん買わないかい？」
('A`)「・・・いや、チップスターは一枚しか持ってないんでな」
＜ ・｀`i「それは残念」
('A`)（・・・ここで暗黒界を買えばまた・・・）
＜ ・｀`i「？」
('A`)（・・・いや、馬鹿なことを考えたもんだ
俺はもう暗黒界には頼らない・・・そう決めたはずだ）
＜ ・｀`i「やっぱり買う？」
('A`)（・・・しかし・・・俺には・・・ん？なんだあそこ？変に白いぞ・・・）
＜ ・｀`i「ああ、そこのドアには入らない方がいいよ」
('A`)「何故に？」
＜ ・｀`i「なんか怪しい宗教の出張場所だとかなんとか・・・」
('A`)「ふーん・・・」
＜ ・｀`i「だから入らないほうが・・・って！ああ、入っちゃった・・・ま、いいか」
-
('A`)「何故だろう。足が自然にこっちへ向かっていた
何故だろう。この先に・・・答えがあるような気がする
・・・お？なんだ？カードが落ちてるぞ」
迷える仔羊
『通常魔法』
このカードを発動する場合、このターン内は召喚・反転召喚・特殊召喚できない。
自分フィールド上に「仔羊トークン」（獣族・地・星１・攻／守０）を２体守備表示で特殊召喚する。
('A`)「ブーンが最近よく使ってるカードだ・・・
でもこれ、絵がおかしいな・・・仔羊が片方しかいないぜ？」
（ ）
('A`)「ん？幻聴か？」
/ ,' 3「よく来た『ストレイ・シープ』」
('A`)「うわっ！だ、誰ｄ・・・ってここの人か
勝手に入ってすいませんでした。今すぐ出て行きます・・・」
/ ,' 3「まあまて、君は何故ここに来たのか分かるかい？」
('A`)「何故って・・・なんだか足がこっちに・・・」
/ ,' 3「君はね・・・カードに導かれたのさ」
('A`)「カードに？何を馬鹿な・・・」
/ ,' 3「その片方だけの『迷える仔羊』・・・おかしいとは思わないか？
エラーカードにしてもそのようなミスはありえない」
('A`)「確かに・・・」
/ ,' 3「そのカードににはね・・・『精霊』が宿っていたのさ」
('A`)「『精霊』？意味が分からん」
/ ,' 3「思いがこもった物には意思が生まれる・・・それが『精霊』」
('A`)「そういやこのカード年季入ってるな・・・相当使い込まれた感じがするぜ」
/ ,' 3「ああ、そのカードの持ち主は相当に使い込んでいた。『精霊』が宿るほどに。
だが・・・彼は志半ばで倒れてしまったのだよ。そして双子の精霊の片割れが後を追った
それからさ。そのカードの絵柄がただ一匹になったのは」
('A`)「話が見えてこないのだが・・・」
/ ,' 3「『そういうもの』だと思って聞いて欲しい
このカードは・・・迷える者、『君』を求めている」
('A`)「えーと・・・で？」
/ ,' 3「君がその呼び声に答えた時、君はカードの一員となる」
('A`)「・・・どういうことだ？」
/ ,' 3「要するにこのカードの絵柄が」
('A`)
(´-｀)
/ ,' 3「こうなる」
('A`)「ちょｗｗｗ冗談じゃねえｗｗｗ」
/ ,' 3「冗談なものか。君はそれほど危うい存在なのだよ『ストレイ・シープ』
道を踏み外せば人で無くなるほどに君は迷っている」
('A`)「なら・・・俺は・・・どうしたらいいんだ！？」
/ ,' 3「迷いを断ち切れ。それが君に出来る最大最後の手段だ
こっちへ来なさい」
('A`)「・・・わかった」
/ ,' 3「この部屋だ」
('A`)「うおっまぶし！」
/ ,' 3「『光の試練』・・・受けてみるかい？」
('A`)「何だかよく分からんが・・・やってやろうじゃないか！」
/ ,' 3「いい返事だ」
('A`)「さあ、さっそく・・・って何をするんだ？」
/ ,' 3「『決闘者の迷いは決闘で断ち切れ』・・・ここで行うのは変則的な決闘だ」
('A`)「？」
/ ,' 3「君の足元を見てごらん」
('A`)「何だ・・・うわっ！これは！」
(´-｀)
/ ,' 3「その子羊もまた精霊・・・君には全身全霊をかけてその迷える仔羊を保護してもらおう」
【変則ルール】
・お互いのフィールドに『仔羊トークン』が一体『光の護封剣』が一枚存在する状態で決闘を始める
・この『仔羊トークン』は特別に『自分フィールド上に他のモンスターが存在する限り攻撃の対象にならない』
『生贄に捧げることはできない』『このカードは魔法、罠、モンスターの効果を受けない』という効果を持つ
・この『光の護封剣』は特別に『このカードは魔法、罠、モンスターの効果を受けない』という効果を持つ
・自分の『仔羊トークン』が戦闘によって破壊された時決闘に敗北する
・初期ＬＰは∞とする
・考えるのがめんどくせーカードは使うな
('A`)「3ターンの間に護衛を集めろってことか・・・」
/ ,' 3「そういうことだ。そしてこれが私の仔羊」
(´-｀)
(;'A`)（顔同じじゃねーか・・・）
/ ,' 3「色が違うだろう？」
(;'A`)「SSじゃわかんねーよ」
('A`) vs / ,' 3
「「決闘！！」」
賭けチップスター （なし）
賭けカード 0枚
('A`)/ ,' 3
「「魔法発動！『光の護封剣』！『迷える仔羊』！」」
光の護封剣 （特殊仕様）
『通常魔法』
相手フィールド上に存在する全てのモンスターを表側表示にする。
このカードは発動後(相手ターンで数えて)３ターンの間フィールド上に残り続ける。
このカードがフィールド上に存在する限り、相手フィールド上モンスターは攻撃宣言を行う事ができない。
（このカードは魔法、罠、モンスターの効果を受けない）
迷える仔羊（特殊仕様）
『通常魔法』
自分フィールド上に「仔羊トークン」（獣族・地・星１・攻／守０）を１体守備表示で特殊召喚する。
（仔羊トークンは魔法、罠、モンスターの効果を受けず、生贄に捧げることはできない。
自分フィールド上に他のモンスターが存在する限り仔羊トークンは攻撃の対象にならない。
仔羊トークンが戦闘によって破壊された時、デュエルに敗北する。）
/ ,' 3「ちなみにフィールドは『シャインスパーク』だ。」
シャインスパーク
『フィールド魔法』
全ての光属性モンスターの攻撃力は５００ポイントアップし、
守備力は４００ポイントダウンする。
現在の状況：シャインスパーク
('A`)/5/仔羊トークン 光の護封剣
/ ,' 3/5/仔羊トークン 光の護封剣
('A`)「俺のターン！
『サイバネティック・サイクロプス』を召喚！」
サイバネティック・サイクロプス 地
★★★★
【獣戦士族・効果】
自分の手札が０枚である限り、このカードの攻撃力は１０００ポイントアップする。
ATTACK 1400 DEFENCE 200
('A`)「カードを2枚伏せてターンエンドだ」
/ ,' 3「私のターン。『サイバー・ドラゴン』を特殊召喚だ。」
サイバー・ドラゴン 光
★★★★★
【機械族・効果】
相手フィールド上にモンスターが存在し、自分フィールド上にモンスターが存在していない場合、
このカードは手札から特殊召喚する事ができる。
ATTACK 2100 DEFENCE 1600
('A`)「フィールドパワーソースで攻撃力は2600・・・厄介だが倒せない相手じゃない」
/ ,' 3「更に『前線基地』発動」
前線基地
『永続魔法』
自分のメインフェイズに１度たけ、手札からレベル４以下のユニオンモンスター１体を特殊召喚する事ができる。
この効果は１ターンに１度しか使えない。
/ ,' 3「その効果で『Ｚ−メタル・キャタピラー』を特殊召喚」
Ｚ−メタル・キャタピラー 光
★★★★
【機械族・ユニオン】
１ターンに１度だけ自分のメインフェイズに装備カード扱いとして自分の「Ｘ−ヘッド・キャノン」
「Ｙ−ドラゴン・ヘッド」」に装備、または装備を解除して表側攻撃表示で元に戻す事が可能。
この効果で装備カードになっている時のみ、装備モンスターの攻撃力・守備力は６００ポイントアップする。
（１体のモンスターが装備できるユニオンは１枚まで。装備モンスターが戦闘によって破壊される場合は、
代わりにこのカードを破壊する。）
ATTACK 1500 DEFENCE
/ ,' 3「そして『Ｘ−ヘッド・キャノン』を召喚だ」
Ｘ−ヘッド・キャノン 光
★★★★
【機械族】
ATTACK 1800 DEFENCE 1500
('A`)「いきなり三体・・・神でも呼ぶつもりか？」
/ ,' 3「何、気にすることは無い」
(;'A`)（しかしXYZが揃うと厄介だ・・・先に手札を削っておきたい）
/ ,' 3「光の護封剣で攻撃は出来ない。カードをセットしてターンエンドだ」
現在の状況：シャインスパーク
('A`)/3/仔羊トークン サイバネ 光の護封剣（2） 伏せカード2
/ ,' 3/1/仔羊トークン サイドラ＋ X＋ Z＋ 光の護封剣（2） 前線基地 伏せカード
('A`)「俺のターン！『英知の代行者 マーキュリー』召喚！」
英知の代行者 マーキュリー 光
★★★★
【天使族・効果】
相手ターンのエンドフェイズ時に自分の手札が０枚だった場合、
次の自分のスタンバイフェイズ時にデッキからカードを１枚ドローする。
ATTACK 0 DEFENCE 1700
('A`)「続いて『暗黒界の雷』だ」
暗黒界の雷
『通常魔法』
フィールド上に裏側表示で存在するカード１枚を選択して破壊する。
その後、自分の手札を１枚選択して墓地に捨てる。
('A`)「アンタの伏せカードを破壊する！」
/ ,' 3「『異次元からの帰還』・・・チェーンはしない」
('A`)「手札を1枚捨てる・・・そしてリバースカードオープン！『強制接収』！」
強制接収
『永続罠』
自分が手札を捨てた時に発動する事ができる。
その後自分が手札を捨てる度に、相手も同じ枚数分手札を捨てる。
('A`)「以降、たとえコストであろうとも俺の手札を捨てればアンタの手札が削れるぜ」
/ ,' 3「手札が0枚の時に発動する効果モンスターたちだが・・・
ただ自分の手札を削るわけではない、か」
('A`)「カードをセットしてターンエンドだ。これで手札は0だな」
/ ,' 3「私のターン！前線基地により『Ｙ−ドラゴン・ヘッド』を特殊召喚！」
Ｙ−ドラゴン・ヘッド 光
★★★★
【機械族・ユニオン】
１ターンに１度だけ自分のメインフェイズに装備カード扱いとして自分の「Ｘ−ヘッド・キャノン」に
装備、または装備を解除して表側攻撃表示で元に戻す事が可能。
この効果で装備カードになっている時のみ、装備モンスターの攻撃力・守備力は４００ポイントアップする。
（１体のモンスターが装備できるユニオンは１枚まで。装備モンスターが戦闘によって破壊される場合は、
代わりにこのカードを破壊する。）
ATTACK 1500 DEFENCE 1600
('A`)「揃った・・・！」
/ ,' 3「変形融合！『ＸＹＺ−ドラゴン・キャノン』！」
ＸＹＺ−ドラゴン・キャノン 光
★★★★★★★★
【機械族・融合/効果】
「Ｘ−ヘッド・キャノン」＋「Ｙ−ドラゴン・ヘッド」＋「Ｚ−メタル・キャタピラー」
自分フィールド上に存在する上記のカードをゲームから除外した場合のみ、
融合デッキから特殊召喚が可能(「融合」魔法カードは必要としない)。
このカードは墓地からの特殊召喚はできない。
手札のカードを１枚捨てる事で、相手フィールド上のカード１枚を破壊する。
ATTACK 2800 DEFENCE 2600
/ ,' 3「起動効果！『ハイパーディストラクション』！強制接収を破壊せよ！」
('A`)「なんの策も投じずに発動したと思ったか！『偽物のわな』！」
偽物のわな
『通常罠』
自分フィールド上の罠カードを破壊する魔法・罠・効果モンスターの効果を相手が使用した時に発動可能。
このカードを代わりに破壊し、他の罠カードは破壊されない。
セットされたカードが破壊される場合は、そのカードを全てめくり確認する。
/ ,' 3「ふむ・・・ターンエンドだ」
現在の状況：シャインスパーク
('A`)/0/仔羊トークン サイバネ マーキュリー＋ 光の護封剣（1） 強制接収
/ ,' 3/0/仔羊トークン サイドラ＋ XYZ＋ 光の護封剣（1） 前線基地
('A`)「俺のターン！相手のエンドフェイズに手札が0枚だったため、マーキュリーの効果で追加ドロー！
マーキュリーを守備表示に、カードをセットしてターンエンドだ」
（XYZ・・・その効果は厄介だが・・・）
/ ,' 3（手札を0枚にしない・・・？まさか・・・）
「私のターン！ドロー！」
('A`)「・・・」
/ ,' 3（フリーチェーンのカードではない、か）
「『未来融合−フューチャー・フュージョン』発動！」
未来融合−フューチャー・フュージョン
『永続魔法』
自分のデッキから融合モンスターカードによって決められたモンスターを墓地へ送り、
融合デッキから融合モンスター１体を選択する。
発動後２回目の自分のスタンバイフェイズ時に選択した融合モンスターを自分フィールド上に
特殊召喚する(この特殊召喚は融合召喚扱いとする)。
このカードがフィールド上に存在しなくなった時、そのモンスターを破壊する。
そのモンスターが破壊された時このカードを破壊する。
('A`)「・・・ッ！」
/ ,' 3（やはりXYZの効果を使ってほしかったようだな）
「『サイバー・ツイン・ドラゴン』を指定し、ターンエンドだ」
('A`)「これで光の護封剣はお互いに消滅だな」
現在の状況：シャインスパーク
('A`)/1/仔羊トークン サイバネ マーキュリー＋ 強制接収 伏せカード
/ ,' 3/0/仔羊トークン サイドラ＋ XYZ＋ 前線基地 未来融合（0）
('A`)「俺のターン！ドロー！魔法カード『暗黒界の取引』！」
暗黒界の取引
『通常魔法』
お互いのプレイヤーはデッキからカードを１枚ドローし、その後手札からカードを１枚捨てる。
('A`)「俺は手札をを入れ替える権利を持つがお前はドローしたカードを捨てるだけだ」
/ ,' 3「ふむ・・・」
('A`)（この変則ルールではモンスターを除去した方が勝つ！）
「カードをセットし、バトル！サイクロプス！XYZを攻撃せよ！『クレムリン・ファング』！」
/ ,' 3「次にお前は『ダメージステップに手札から突進を発動する』と言う」
('A`)「何を言っているんだ？俺が発動するのは・・・リバースカード！『ライジング・エナジー』！」
サイバネティック・サイクロプス ATTACK 3900 VS ＸＹＺ−ドラゴン・キャノン ATTACK 3300
/ ,' 3「やはりあのお方の様にはいかないか・・・」
('A`)「つーか突進だったら普通に負けてるだろ」
/ ,' 3「おや？おかしいね」
('A`)「・・・ターンエンドだ」
/ ,' 3（いや、それ以前にあのカードは天罰ではなかったのか・・・警戒した私がバカみたいだ・・・）
「私のターン！マーキュリーを攻撃せよサイバー・ドラゴン！『シャイニングバースト』！」
('A`)「何も考えずに手札を捨てているわけじゃないぜ！墓地より効果発動！」
ネクロ・ガードナー 闇
★★★
【戦士族・効果】
自分の墓地に存在するこのカードをゲームから除外して発動する。
相手モンスターの攻撃を１度だけ無効にする。
ATTACK 600 DEFENCE 1300
('A`)「無効！」
/ ,' 3（・・・どうやら実力はあるようだ。だがそれ故に）
「ターンエンドだ」
現在の状況：シャインスパーク
('A`)/0/仔羊トークン サイバネ マーキュリー＋ 強制接収
/ ,' 3/1/仔羊トークン サイドラ＋ 前線基地 未来融合（1）
('A`)「俺のターン！更にマーキュリーで追加ドロー！」
（・・・！）
/ ,' 3（それ故に、心が脆い）
('A`)（『暗黒界の狂王 ブロン』！）
「空気嫁よ・・・何必死になってんだよ・・・」
('A`) （ ｀д´）（ ﾟдﾟ）ｲｺｲｺ
<ヽ｀∀´>「暗黒界を捨てたと言いながらブロンに頼り！
軟弱なモンスターを並べ立て！
お前が求めるものは何ニカ！」
('A`)「・・・魔法カード『墓穴の道連れ』！」
墓穴の道連れ
『通常魔法』
お互いに相手の手札を確認し、それぞれ相手の手札のカードを１枚選択して墓地に捨て、
カードを１枚ドローする。
('A`)「よし、手札を見せてもらおうか」
/ ,' 3「『魔導士の力』、これ1枚だ」
('A`)「俺はブロン1枚・・・お互いに捨ててドローする。
が、強制接収でお前のドローしたカードは捨てられる。」
/ ,' 3「ふぅん」
('A`)「ドロー、『強欲な壺』だ。発動して2枚ドローする。
・・・カードを2枚セット、ターンエンドだ」
/ ,' 3「私のターン。この瞬間、未来融合の効果によりサイバー・ツインを召喚だ」
サイバー・ツイン・ドラゴン 光
★★★★★★★★
【機械族・融合/効果】
「サイバー・ドラゴン」＋「サイバー・ドラゴン」
このモンスターの融合召喚は、上記のカードでしか行えない。
このカードは一度のバトルフェイズ中に２回攻撃する事ができる。
ATTACK 2800 DEFENCE 2100
('A`)「くそっ、何も出来なかった・・・」
/ ,' 3「やれ、サイバーたちよ」
英知の代行者 マーキュリー DEFENCE 1300 VS サイバー・ドラゴン ATTACK 2600
サイバネティック・サイクロプス ATTACK 2400 VS サイバー・ツイン・ドラゴンATTACK 3300
('A`)「ぐわあああ・・・」
/ ,' 3「後は仔羊を攻撃すれば終わる。君のケツイはこの程度だったのさ・・・
『シャイニング・ツイン・バースト』！」
('A`)「リバース・・・カード・・・『リビングデッドの呼び声』・・・！」
リビングデッドの呼び声
『永続罠』
自分の墓地からモンスター１体を選択し、攻撃表示で特殊召喚する。
このカードがフィールド上に存在しなくなった時、そのモンスターを破壊する。
そのモンスターが破壊された時このカードを破壊する。
/ ,' 3「ほう・・・」
('A`)「仔羊トークンはモンスターがいる限り攻撃できない。サイクロプスを蘇生する」
/ ,' 3「まあ、いい。蹴散らせサイバーツイン」
サイバネティック・サイクロプス ATTACK 2400 VS サイバー・ツイン・ドラゴンATTACK 3300
('A`)「耐えた・・・」
/ ,' 3「しかし次はどうかな？ターンエンドだ」
現在の状況：シャインスパーク
('A`)/0/仔羊トークン 強制接収 伏せカード
/ ,' 3/1/仔羊トークン サイドラ＋ サイツイ（未来融合）＋ 前線基地
('A`)「俺はお前のエンドフェイズに・・・『破滅へのクイック・ドロー』を発動する！」
破滅へのクイック・ドロー
『永続罠』
お互いのプレイヤーはドローフェイズ開始時に手札が０枚だった場合、
通常のドローに加えてもう１枚ドローする事ができる。
このカードのコントローラーは自分のターンのエンドフェイズ毎に７００ライフポイントを払う。
この時にライフポイントが７００未満だった場合、ライフポイントは０になる。
自分フィールド上に表側表示で存在するこのカードがフィールド上から離れた時、
自分は３０００ポイントダメージを受ける。
/ ,' 3「この変則ルールではなるほど、デメリットも意味を成さないか」
('A`)「俺のターン！クイック・ドロー！モンスターとカードをセットしてターンエンドだ」
/ ,' 3「私のターン、サイバー・ツインの攻撃！『シャイニング・ツイン・バースト』！」
('A`)「守備モンスターは『マシュマロン』！」
マシュマロン 光
★★★
【天使族・効果】
裏側表示のこのカードを攻撃したモンスターのコントローラーは、ダメージ計算後に１０００ポイントダメージを受ける。
このカードは戦闘によっては破壊されない。
ATTACK 300 DEFENCE 500
('A`)「ダメージ効果は意味が無いが、戦闘では破壊されない！
この変則ルールでは一番役に立つモンスターだ！」
/ ,' 3「ふぅん・・・『プロト・サイバー・ドラゴン』を召喚、カードをセットしてターンエンドだ」
プロト・サイバー・ドラゴン 光
★★★
【機械族・効果】
このカードはフィールド上に表側表示で存在する限り、カード名を「サイバー・ドラゴン」として扱う。
ATTACK 1100 DEFENCE 600
現在の状況：シャインスパーク
('A`)/0/仔羊トークン マシュマロン＋ 強制接収 クイック・ドロー
/ ,' 3/0/仔羊トークン プロト＋ サイドラ＋ サイツイ（未来融合）＋ 前線基地 伏せカード
('A`)「俺のターン！クイック・ドロー！
カードをセットして、『疾風の暗黒騎士ガイア』を効果により通常召喚！」
疾風の暗黒騎士ガイア 闇
★★★★★★★
【戦士族・効果】
手札がこのカード１枚だけの場合、このカードを表側攻撃表示で生け贄なしで召喚できる。
この召喚は通常召喚扱いとする。
ATTACK 2300 DEFENCE 2100
('A`)「更に今セットした『団結の力』を発動！」
団結の力
『装備魔法』
自分のコントロールする表側表示モンスター１体につき、
装備モンスターの攻撃力と守備力を８００ポイントアップする。
/ ,' 3「マシュマロンとあわせて攻撃力は1600ポイントアップ・・・いや、仔羊をあわせて2400か」
('A`)「喰らえ！サイバー・ツイン・ドラゴンへ攻撃！『スパイラル・セイバー』！」
疾風の暗黒騎士ガイア ATTACK 4700 VS サイバー・ツイン・ドラゴンATTACK 3300
('A`)「サイバー・ツイン粉★砕！」
/ ,' 3「大型がやられるとやはり悲しいものがあるなぁ・・・」
('A`)「ターンエンドだ」
/ ,' 3「私のターン、私もクイックドローだ」
('A`)「そういや、お互いに効果があるんだったな・・・」
/ ,' 3「もう一体プロト・サイバーを召喚」
('A`)「サイドラ一体、プロト二体・・・まさか！」
/ ,' 3「魔法カード『パワーボンド』！」
パワー・ボンド
『通常魔法』
手札またはフィールド上から、融合モンスターカードによって決められたモンスターを墓地へ送り、
機械族の融合モンスター１体を融合デッキから特殊召喚する。
このカードによって特殊召喚したモンスターは、元々の攻撃力分だけ攻撃力がアップする。
発動ターンのエンドフェイズ時、このカードを発動したプレイヤーは特殊召喚したモンスターの
元々の攻撃力分のダメージを受ける。(この特殊召喚は融合召喚扱いとする)
/ ,' 3「『サイバー・エンド・ドラゴン』！」
サイバー・エンド・ドラゴン 光
★★★★★★★★★★
【機械族・融合/効果】
「サイバー・ドラゴン」＋「サイバー・ドラゴン」＋「サイバー・ドラゴン」
このモンスターの融合召喚は、上記のカードでしか行えない。
このカードが守備表示モンスターを攻撃した時、その守備力を攻撃力が超えていれば、その数値だけ相手ライフに戦闘ダメージを与える。
ATTACK 4000 DEFENCE 2800
('A`)「おいおいおいおい・・・切り札級3つも出してるじゃねーか・・・」
/ ,' 3「これだけで終わると思っているのかね？」
('A`)「VtoZまで出たら洒落にならん・・・」
/ ,' 3「はっはっは・・・パワーボンド及びシャインスパークの効果により、攻撃力は8500！
疾風を打ち砕け！『エターナル・シャイニング・バースト』！！」
疾風の暗黒騎士ガイア ATTACK 4700 VS サイバー・エンド・ドラゴン ATTACK 8500
('A`)「ぐわあああああああああああああああああああああ！！」
/ ,' 3「ターンエンドだ。しつこいようだがパワーボンドのデメリットは変則ルールにより（ｒｙ。」
('A`)「はぁ・・・はぁ・・・」
（もしこれがライフ8000の決闘だったら・・・
コイツ、想像以上に・・・強い！）
/ ,' 3「どうかしたかな？」
('A`)「俺の、ターン！クイックドロー！」
/ ,' 3（ここまで追い詰められて、なお闘志は消えていない・・・
やはり、彼こそが運命の・・・）
('A`)（まだだ、マシュマロンは消えていない！）
「カードを2枚伏せ、ターンエンドだ」
/ ,' 3「私のターン、クイックドロー。カードを2枚伏せてターンエンドだ」
現在の状況：シャインスパーク
('A`)/0/仔羊トークン マシュマロン＋ 強制接収 クイック・ドロー 伏せカード2
/ ,' 3/0/仔羊トークン サイバーエンド＋ 前線基地 伏せカード3
('A`)「俺のターン！クイックドロー！リバースカードオープン！『サンダー・ブレイク』！」
サンダー・ブレイク
『通常罠』
手札からカードを１枚捨てる。フィールド上のカード１枚を破壊する。
('A`)「これで・・・ッ！サイバーエンドを破壊する！」
/ ,' 3「『融合解除』」
('A`)「何ッ！？」
融合解除
『速攻魔法』
フィールド上の融合モンスター１体を融合デッキに戻す。
さらに、融合デッキに戻したこのモンスターの融合召喚に使用した融合素材モンスター一組が自分の墓地に揃っていれば、この一組を自分のフィールドに特殊召喚する事ができる。
/ ,' 3「サイバー・ドラゴン3体を特殊召喚する。
2体はプロトか？まあ、いいか」
('A`)「くそっ・・・カードを1枚セットしてターンエンドだ」
/ ,' 3「私のターン、クイックドロー。エターナルフォース『地砕き』だ。」
地砕き
『通常魔法』
相手フィールド上の守備力が一番高い表側表示モンスター１体を破壊する。
/ ,' 3「マシュマロンは死ぬ。ご苦労様だったな」
('A`)「もうダメなのか・・・？」
/ ,' 3「ではトドメだ。『シャイニング・バースト』！」
('A`)「だが・・・このターンは諦めない！『攻撃の無力化』ッ！」
攻撃の無力化
『カウンター罠』
相手モンスターが攻撃をした時、その攻撃を無効にしバトルフェイズを終了する。
/ ,' 3「素晴らしい・・・それでこそ決闘者だ」
('A`)「何を言っている」
/ ,' 3「ああ、気にしなくていい。カードをセットしてターンエンドだ」
('A`)/0/仔羊トークン 強制接収 クイック・ドロー 伏せカード
/ ,' 3/0/仔羊トークン サイドラ＋ サイドラ＋ サイドラ＋ 前線基地 伏せカード4
('A`)「俺のターン！クイックドロー！」
/ ,' 3「・・・」
('A`)「・・・」
/ ,' 3「・・・？どうかしたかな？」
('A`)「負けない・・・投げ出さない、逃げ出さない！信じぬく！
リバースカードオープン！『レベル変換実験室』！」
レベル変換実験室
『通常罠』
自分の手札のモンスターカードを１枚選択して相手に見せ、サイコロを１回振る。
１の目が出た場合、選択したモンスターを墓地へ送る。
２−６の目が出た場合、このターンのエンドフェイズ時までこのモンスターは出た目のレベルになる。
('A`)「頼んだぜ・・・『メカニカル・ハウンド』ッ！」
メカニカル・ハウンド 地
★★★★★★★
【機械族・効果】
自分の手札が０枚である限り、相手は魔法カードを発動する事ができない。
ATTACK 2800 DEFENCE 1500
('A`)「行くぞ！ダイスロールッ！」
/ ,' 3「・・・2か」
('A`)「決まった！メカニカル・ハウンドを召喚・・・」
グァオオオオォォォォォ！！
('A`)「こ、これは！？」
/ ,' 3「そうか、これは・・・」
('A`)「実体化した！」
/ ,' 3「この部屋では、というよりこの部屋は『精霊との交信』を目的とした部屋なんだ」
('A`)「・・・？」
/ ,' 3「想いが募り、付喪神が宿ったカード。それを我々は『精霊』と呼んでいる」
('A`)「まさか・・・これは・・・」
/ ,' 3「君の精霊だ。ドクオ君」
('A`)「俺の・・・」
ブルルルル・・・
('A`)「俺の・・・相棒！」
/ ,' 3「そう、君の精霊だ」
('A`)「・・・よし！いくぜ！サイドラを攻撃しろ！」
メカニカル・ハウンド ATTACK 2800 VS サイバー・ドラゴン ATTACK 2600
/ ,' 3「くっ・・・」
('A`)「カードをセットしてターンエンドだ」
/ ,' 3「私のターン！クイックドロー！
更に3枚のリバースカードオープン！『ゴブリンのやりくり上手』！そして『非常食』！」
ゴブリンのやりくり上手
『通常罠』
自分の墓地に存在する「ゴブリンのやりくり上手」の枚数＋１枚をデッキからドローし、
手札からカードを１枚選択してデッキの一番下に戻す。
非常食
『速攻魔法』
このカードを除く自分フィールド上の魔法または罠カードを墓地へ送る。
墓地へ送ったカード１枚につき、自分は１０００ライフポイント回復する。
/ ,' 3「チェーン解決だ。
非常食でやりくり上手を墓地に送りライフを回復。回復は意味が無いが・・・
そして3枚のやりくり上手の処理だ。
すでに非常食で3枚墓地に送られている為それぞれ4枚づつドローできる
総計12枚！そしてその後手札から3枚をデッキに戻・・・」
('A`)「何勘違いしているんだ・・・」
/ ,' 3「ひょ？」
('A`)「メカニカル・ハウンドの永続効果！俺の手札が0である限り魔法は発動できない！」
/ ,' 3「しまった！」
('A`)「非常食はそのまま引っ込めて3枚のやりくり上手がそのまま発動だ。
一枚も墓地へ送られていない為3枚ドロー＋3枚デッキに戻す。それだけだ」
/ ,' 3「くっ！私としたことがこんなプレイングミスとは・・・」
('A`)「まあクイックドローで2枚ドローしてるんだから意味が無いわけではないだろう」
/ ,' 3「ドロー！・・・ふぅん・・・3枚をデッキに戻す」
('A`)「ん？」
/ ,' 3「『Ｖ−タイガー・ジェット』を召喚、そしてこれと2体のサイドラを墓地へ送り・・・」
('A`)「3体の生け贄だと！？」
/ ,' 3「降臨せよ！『アルカナフォースＥＸ−ＴＨＥ ＬＩＧＨＴ ＲＵＬＥＲ』！」
アルカナフォースＥＸ−ＴＨＥ ＬＩＧＨＴ ＲＵＬＥＲ 光
★★★★★★★★★★
【天使族・効果】
このカードは通常召喚できない。
自分フィールド上に存在するモンスター３体を墓地へ送った場合のみ特殊召喚する事ができる。
このカードが特殊召喚に成功した時、コイントスを１回行い以下の効果を得る。
●表：相手モンスターを戦闘によって破壊し墓地へ送った時、自分の墓地からカード１枚を手札に加える事ができる。
●裏：このカードを対象にする効果モンスターの効果・魔法・罠カードの発動を無効にし破壊する。
この効果でカードの発動を無効にする度に、このカードの攻撃力は１０００ポイントダウンする。
ATTACK 4000 DEFENCE 4000
/ ,' 3「当然正位置だ。それっ！」
裏
/ ,' 3「（ﾟдﾟ）」
('A`)「こっち見るな」
/ ,' 3「ま、まあいいさ。これでもこの場は制圧できる
シャインスパークの効果で攻撃力は4500！まず負けん！
ゆけ！ライトルーラー！『ザ・シャイニング・エンド・オｂ
('A`)「あ、メインフェイズ中に『威嚇する咆哮』使っとくな」
威嚇する咆哮
『通常罠』
このターン相手は攻撃宣言をする事ができない。
/ ,' 3「（ﾟдﾟ）」
('A`)「もういいから」
/ ,' 3「ターンエンドだ・・・」
('A`)/0/仔羊トークン ハウンド 強制接収 クイック・ドロー
/ ,' 3/0/仔羊トークン ＬＩＧＨＴ ＲＵＬＥＲ 前線基地 伏せカード
('A`)「俺のターン！クイックドロー！『強欲な壺』で2枚ドロー！
収縮！突進！どっちもライトルーラーを対象だ！」
/ ,' 3「そんなものは無効だ！・・・はっ！」
('A`)「攻撃力が2000ポイント下がったな？」
/ ,' 3「今の攻撃力は2500・・・このままでは・・・」
('A`)「ここでサイバネティック・サイクロプスを召喚。そしてバトルだ！」
メカニカル・ハウンド ATTACK2800 VS アルカナフォースＥＸ−ＴＨＥ ＬＩＧＨＴ ＲＵＬＥＲ ATTACK2500
サイバネティック・サイクロプス ATTACK2400 VS 仔羊トークン DEFENCE0
(´-｀) むきゅー
/ ,' 3「そんな馬鹿な・・・」
('A`)「仔羊を戦闘で破壊したぜ！俺の勝ちだ！」
後編へ続く
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