鵺山 最終話
最終更新：
boonyugioh 2007年10月24日(水) 23:26:12履歴
前回のあらすじ
強敵『古代の機械巨竜』をかろうじて撃破したブーン。
しかし鵺山は機械族モンスターを破壊させた後オーバーロードフュージョンを発動。
第二の機神竜キメラテック･オーバードラゴンを召喚する。
クリボーの効果で何とか持ちこたえたブーンだが、果たして彼に勝機はあるのだろうか?
（ ＾ω＾）LP4600 手札:2 場:マグネット･バルキリオン
(ﾟ、。) LP4100 手札:3 場:キメラテック･オーバードラゴン
(ﾟ、。)「・・・・君のターンだ。カードを引きたまえ」
（ ＾ω＾）「僕のターン、ドロー!!・・・!?来たお・・・・機械族対策として入れていたとっておきが!!」
(ﾟ、。)「機械族対策・・・・?酸の嵐とでも言うつもりか?」
（ ＾ω＾）「いいや、もっと凄いカードだお。こういうので片付けるのは少しかっこ悪いけど・・・・魔法カード『システム･ダウン』!!!」
通常魔法
１０００ライフポイントを払う。
相手フィールド上と相手の墓地の機械族モンスターを
全てゲームから除外する。
（ ＾ω＾）「消え去れ!キメラテック･オーバードラゴンよ!!」
キメラの体から力が抜け、凄まじい音と地響きを立てて崩れ去る。
(ﾟ、。;)「・・・・・・二回戦っただけでキメラの弱点を見抜いたと言うのか・・・・・・。」
（ ＾ω＾）「1000ポイントのライフはちょっとキツイが、効いただろう?」
（ ＾ω＾）LP4600→3600
（ ＾ω＾）「ターンエンドだお!!」
(ﾟ、。)「私のターン、ドロー!!(出す時が来たようだな・・・・。最後の機神竜を!)
魔法カード『次元融合』!2000のライフを払い・・・・・」
(ﾟ、。) LP4100→2100
(ﾟ、。)「サイバー・ドラゴンを特殊召喚!!更に手札から魔法カード『融合』を発動!
場と手札、合計3体のサイバー・ドラゴンを融合し、出でよ!三番目の機神竜『サイバー･エンド･ドラゴン』!!!!!!」
星１０/光属性/機械族/攻4000/守2800
「サイバー・ドラゴン」＋「サイバー・ドラゴン」＋「サイバー・ドラゴン」
このカードの融合召喚は上記のカードでしか行えない。
守備表示モンスターを攻撃した時、
このカードの攻撃力がそのモンスターの守備力を越えていれば、
その数値だけ相手に戦闘ダメージを与える。
(ﾟ、。)「サイバー･エンド・ドラゴンでバルキリオンを攻撃!!エターナル･エヴォリューション･バースト!!!!!!」
（ ＾ω＾）LP3600→3100
(ﾟ、。)「ターンエンドだ。」
（;＾ω＾）「ぼ、僕のターン!ドロー!!」つ[ヒータ]
（;＾ω＾）「(ホントはこういう使い方したくは無かったけど、仕方が無い。許して欲しいおヒータ・・・・)モンスター1体をセット!!
ターンエンドだお!!」
(ﾟ、。)「私のターン、ドロー!!・・・・カード1枚を伏せ、サイバー･エンドで攻撃!!」
（;＾ω＾）「伏せカードは憑依装着ヒータ。守備力1500だお。」
（ ＾ω＾）LP3100→600
(ﾟ、。)「完全に後が無くなってしまった様だな。もはや次にドローするカードに自らの命運が掛かっている・・・・・・。違うか?」
（;＾ω＾）「確かにお前の言うとおりだが、まだ負けが決まった訳じゃないお・・・・・・。」
(ﾟ、。)「あくまで自分のデッキを信じるか。よかろう・・・・ならば見せてみるが良い。奇跡の逆転とやらを・・・・・・・・。ターンエンド!!」
（;＾ω＾）「ぼ、僕のターン・・・・ド・・・・・!!?
(う・・・腕が震えて・・・・・ドローできない!!!!?僕は恐れているのか・・・・。負けることを・・・・。
確かに逆転を狙えるカードはこのデッキの中に眠っているかもしれない。けど・・・・・そのカードが引けなかったらどうする!!?)」
???「何弱気になってんだよブーン!!」
（;＾ω＾）「お前は・・・・・マグネット･バルキリオン!!?」
バルキリオン「最後の最後になって自分のデッキが信じられないでどうするよ。諦めたらそこで何もかもが終わっちまうんだぜ?
それに・・・・こいつ等も手助けしてやりたいとさ」
メビウス「ブーン、お前は今まで何度も窮地に立たされてきたかもしれない。」
サファイア「けど、その窮地を何度も何度も潜り抜けてきたじゃないか!!」
聖なる魔術師「貴方がカードを引けないというのなら・・・・」
ワイトキング「代わりにワシ等が引いてやろう!!」
ギア･ゴーレム「ブーン、勝てとは言わない。」
一刀両断侍「最後まで諦めるな!!」
ヒータ「ブーン・・・・お願い。カードを引いて!!」
（ ＾ω＾）「(みんな・・・・・・みんなの思い、確かに受け取ったお!!
僕は、このカードに全身全霊を・・・・賭ける!!!)僕のターン、ドロー!!!!!!!!!!!」
(;´A｀)「・・・・」
（;´・ω・｀）「・・・・・」
ξ;ﾟ��ﾟ)ξ「・・・・・・ブーン・・・・」
（ ＾ω＾）「・・・・・・僕の勝ちだお。鵺山竜!!ホルスの黒炎竜Lv4を召喚!!レベルアップを二回連続発動し・・・・Lv8!!!
更に装備魔法『巨大化』!!ホルスの攻撃力6000!!!!!」
(ﾟ、。)「・・・・仮にサイバー・エンドを仕留められたとしても、私のLPは100ポイント残る!!
それでは勝った内に入らないぞ!!(それに、私が伏せたカードは『万能地雷グレイモヤ』。
攻撃してきた瞬間ホルスは破壊され、次のターンのダイレクトアタックで奴の敗北が確定する・・・・。
フフフフフ、ブーンよ。良い腕をしていたがあと一息だったな・・・・・。)」
（ ＾ω＾）「まだ攻撃するだなんて言っていないお!!魔法カード『スタンピング･クラッシュ』!!!その伏せカードを破壊するお!!!!」
(ﾟ、。;)「!!?罠除去・・・・・だと・・・・・・!!?」
（ ＾ω＾）「伏せカードは万能地雷グレイモヤだったか・・・・危ない危ない。更にスタンピング･クラッシュにはもう一つ効果があるお。
魔法･罠カードを破壊した後、相手プレイヤーに500ポイントのダメージを与える!!」
(ﾟ、。) LP2100→1600
(ﾟ、。;)「ライフ1600・・・・まさか!!?そこまで計算して・・・・・・」
（ ＾ω＾）「さぁ鵺山、覚悟は良いか!!ホルスの黒炎竜Lv8の攻撃!!!ホルティック･ハイッパァァァァァァァァ・・・・・
ブラストォォォォォォォォォォォォォ!!!!!!!!」
黒炎竜の口から黒色の炎が放たれ、サイバー･エンドを包み込む。
サイバー･エンドの体はみるみる内に崩れていき、やがて塵一つ残らなくなった。
ブーンの目には、消滅する寸前のサイバー･エンドの顔が安らいでいるかのように見えていた。
そして、ホルティック･ハイパー･ブラストの衝撃で鵺山の体とカードが吹き飛ばされ、デュエルディスクのライフカウンターが勝敗を告げる。
(ﾟ、。) LP1600→0
(;、。)「・・・う・・・うう・・・・・・。・・・・・僕は・・・・力なんてホントは欲しくなかった・・・・。
けど、弱いデュエリストなんて誰も相手にはしてくれない・・・・・・。
僕は弱いデュエリストだったから・・・・・・自然と力を欲するようになってきた・・・・・。」
( ´A｀)「(1人称が変わった・・・・。)・・・・そして、機神竜に出会った・・・・。」
(;、。)「機神竜は恐ろしいカードだった。他のカードを食らい、人の心を傷つけ、
そして僕の心を支配した・・・・・・。まさに・・・あってはならない危険なカード・・・・。
ブーン、君に最後の頼みがある。」
（ ＾ω＾）「お?」
(ﾟ、。)「・・・・・・機神竜のカードを、こっちに持ってきてはくれないか?」
（ ＾ω＾）「・・・・・・持ってきたお。」
(`、、)「・・・・こんな物に頼っていては、駄目なんだ・・・・・・。」
機械巨竜のカード『!?鵺山!貴様、何をする!!!』
キメラの(ry『わ、我々が悪かった!!もう二度とカードを食べようなんて真似はしない!』
サイバーエン(ry『だから破り捨てるなんて真似はやめ』
(ﾟ、。#)「うるさい!!!!!!!」
ビリィィィッ!!!!
ξ;ﾟ��ﾟ)ξ「!?機神竜のカードを・・・・・・｣
（ ＾ω＾）「・・・・これで本当に良かったのかお?」
(ﾟ、。)「良かったんだよ。僕は決心した。何かの力に縋る事無く、自分自身の力で強くなると。
それが出来て初めて、強いデュエリストになれるんだ・・・・・・。」
( ´A｀)「・・・・終わったな。何もかも」
（´・ω・｀）「あぁ。もうここに居続ける必要も無くなった。」
ξﾟ��ﾟ)ξ「でも見学くらいなら良いわよね?」
(ﾟ、。)「あぁ。でも・・・補修工事はちょっと必要かな?」
（ ＾ω＾）「ドクオ、ショボン、ツン・・・・・・帰ろうか。僕達の家に」
THE END
ワロスの白炎竜 ◆MIk3MXkrKkの次回作にご期待下さい
77 名前： ワロスの白炎竜 ◆MIk3MXkrKk 投稿日： 佐賀暦2006年,2006/10/28(佐賀県と談合) 21:15:31.86 ID:BLI2XGmP0
次回作の情報軽くネタバレ
・コナミも採用しようか検討してるタッグデュエルが主体
・禁止･制限カードは最新のもの準拠になるが一部のカードが改定されるとかしないとか
・ブーンのデッキはいつものE・HEROデッキに。
・他作品のキャラも出す気だとか
・STON、十代編、エド編、ヘルカイザー編などの最新パックを始めアニメや漫画に登場したカードも出る。
・「モナーコーポレーション主催の大会」と言う設定の為様々なデッキが登場。
流行のサイカリエアーゴーズはゲルショッカーの戦闘員程度の扱いになる模様
次回作へ
強敵『古代の機械巨竜』をかろうじて撃破したブーン。
しかし鵺山は機械族モンスターを破壊させた後オーバーロードフュージョンを発動。
第二の機神竜キメラテック･オーバードラゴンを召喚する。
クリボーの効果で何とか持ちこたえたブーンだが、果たして彼に勝機はあるのだろうか?
（ ＾ω＾）LP4600 手札:2 場:マグネット･バルキリオン
(ﾟ、。) LP4100 手札:3 場:キメラテック･オーバードラゴン
(ﾟ、。)「・・・・君のターンだ。カードを引きたまえ」
（ ＾ω＾）「僕のターン、ドロー!!・・・!?来たお・・・・機械族対策として入れていたとっておきが!!」
(ﾟ、。)「機械族対策・・・・?酸の嵐とでも言うつもりか?」
（ ＾ω＾）「いいや、もっと凄いカードだお。こういうので片付けるのは少しかっこ悪いけど・・・・魔法カード『システム･ダウン』!!!」
通常魔法
１０００ライフポイントを払う。
相手フィールド上と相手の墓地の機械族モンスターを
全てゲームから除外する。
（ ＾ω＾）「消え去れ!キメラテック･オーバードラゴンよ!!」
キメラの体から力が抜け、凄まじい音と地響きを立てて崩れ去る。
(ﾟ、。;)「・・・・・・二回戦っただけでキメラの弱点を見抜いたと言うのか・・・・・・。」
（ ＾ω＾）「1000ポイントのライフはちょっとキツイが、効いただろう?」
（ ＾ω＾）LP4600→3600
（ ＾ω＾）「ターンエンドだお!!」
(ﾟ、。)「私のターン、ドロー!!(出す時が来たようだな・・・・。最後の機神竜を!)
魔法カード『次元融合』!2000のライフを払い・・・・・」
(ﾟ、。) LP4100→2100
(ﾟ、。)「サイバー・ドラゴンを特殊召喚!!更に手札から魔法カード『融合』を発動!
場と手札、合計3体のサイバー・ドラゴンを融合し、出でよ!三番目の機神竜『サイバー･エンド･ドラゴン』!!!!!!」
星１０/光属性/機械族/攻4000/守2800
「サイバー・ドラゴン」＋「サイバー・ドラゴン」＋「サイバー・ドラゴン」
このカードの融合召喚は上記のカードでしか行えない。
守備表示モンスターを攻撃した時、
このカードの攻撃力がそのモンスターの守備力を越えていれば、
その数値だけ相手に戦闘ダメージを与える。
(ﾟ、。)「サイバー･エンド・ドラゴンでバルキリオンを攻撃!!エターナル･エヴォリューション･バースト!!!!!!」
（ ＾ω＾）LP3600→3100
(ﾟ、。)「ターンエンドだ。」
（;＾ω＾）「ぼ、僕のターン!ドロー!!」つ[ヒータ]
（;＾ω＾）「(ホントはこういう使い方したくは無かったけど、仕方が無い。許して欲しいおヒータ・・・・)モンスター1体をセット!!
ターンエンドだお!!」
(ﾟ、。)「私のターン、ドロー!!・・・・カード1枚を伏せ、サイバー･エンドで攻撃!!」
（;＾ω＾）「伏せカードは憑依装着ヒータ。守備力1500だお。」
（ ＾ω＾）LP3100→600
(ﾟ、。)「完全に後が無くなってしまった様だな。もはや次にドローするカードに自らの命運が掛かっている・・・・・・。違うか?」
（;＾ω＾）「確かにお前の言うとおりだが、まだ負けが決まった訳じゃないお・・・・・・。」
(ﾟ、。)「あくまで自分のデッキを信じるか。よかろう・・・・ならば見せてみるが良い。奇跡の逆転とやらを・・・・・・・・。ターンエンド!!」
（;＾ω＾）「ぼ、僕のターン・・・・ド・・・・・!!?
(う・・・腕が震えて・・・・・ドローできない!!!!?僕は恐れているのか・・・・。負けることを・・・・。
確かに逆転を狙えるカードはこのデッキの中に眠っているかもしれない。けど・・・・・そのカードが引けなかったらどうする!!?)」
???「何弱気になってんだよブーン!!」
（;＾ω＾）「お前は・・・・・マグネット･バルキリオン!!?」
バルキリオン「最後の最後になって自分のデッキが信じられないでどうするよ。諦めたらそこで何もかもが終わっちまうんだぜ?
それに・・・・こいつ等も手助けしてやりたいとさ」
メビウス「ブーン、お前は今まで何度も窮地に立たされてきたかもしれない。」
サファイア「けど、その窮地を何度も何度も潜り抜けてきたじゃないか!!」
聖なる魔術師「貴方がカードを引けないというのなら・・・・」
ワイトキング「代わりにワシ等が引いてやろう!!」
ギア･ゴーレム「ブーン、勝てとは言わない。」
一刀両断侍「最後まで諦めるな!!」
ヒータ「ブーン・・・・お願い。カードを引いて!!」
（ ＾ω＾）「(みんな・・・・・・みんなの思い、確かに受け取ったお!!
僕は、このカードに全身全霊を・・・・賭ける!!!)僕のターン、ドロー!!!!!!!!!!!」
(;´A｀)「・・・・」
（;´・ω・｀）「・・・・・」
ξ;ﾟ��ﾟ)ξ「・・・・・・ブーン・・・・」
（ ＾ω＾）「・・・・・・僕の勝ちだお。鵺山竜!!ホルスの黒炎竜Lv4を召喚!!レベルアップを二回連続発動し・・・・Lv8!!!
更に装備魔法『巨大化』!!ホルスの攻撃力6000!!!!!」
(ﾟ、。)「・・・・仮にサイバー・エンドを仕留められたとしても、私のLPは100ポイント残る!!
それでは勝った内に入らないぞ!!(それに、私が伏せたカードは『万能地雷グレイモヤ』。
攻撃してきた瞬間ホルスは破壊され、次のターンのダイレクトアタックで奴の敗北が確定する・・・・。
フフフフフ、ブーンよ。良い腕をしていたがあと一息だったな・・・・・。)」
（ ＾ω＾）「まだ攻撃するだなんて言っていないお!!魔法カード『スタンピング･クラッシュ』!!!その伏せカードを破壊するお!!!!」
(ﾟ、。;)「!!?罠除去・・・・・だと・・・・・・!!?」
（ ＾ω＾）「伏せカードは万能地雷グレイモヤだったか・・・・危ない危ない。更にスタンピング･クラッシュにはもう一つ効果があるお。
魔法･罠カードを破壊した後、相手プレイヤーに500ポイントのダメージを与える!!」
(ﾟ、。) LP2100→1600
(ﾟ、。;)「ライフ1600・・・・まさか!!?そこまで計算して・・・・・・」
（ ＾ω＾）「さぁ鵺山、覚悟は良いか!!ホルスの黒炎竜Lv8の攻撃!!!ホルティック･ハイッパァァァァァァァァ・・・・・
ブラストォォォォォォォォォォォォォ!!!!!!!!」
黒炎竜の口から黒色の炎が放たれ、サイバー･エンドを包み込む。
サイバー･エンドの体はみるみる内に崩れていき、やがて塵一つ残らなくなった。
ブーンの目には、消滅する寸前のサイバー･エンドの顔が安らいでいるかのように見えていた。
そして、ホルティック･ハイパー･ブラストの衝撃で鵺山の体とカードが吹き飛ばされ、デュエルディスクのライフカウンターが勝敗を告げる。
(ﾟ、。) LP1600→0
(;、。)「・・・う・・・うう・・・・・・。・・・・・僕は・・・・力なんてホントは欲しくなかった・・・・。
けど、弱いデュエリストなんて誰も相手にはしてくれない・・・・・・。
僕は弱いデュエリストだったから・・・・・・自然と力を欲するようになってきた・・・・・。」
( ´A｀)「(1人称が変わった・・・・。)・・・・そして、機神竜に出会った・・・・。」
(;、。)「機神竜は恐ろしいカードだった。他のカードを食らい、人の心を傷つけ、
そして僕の心を支配した・・・・・・。まさに・・・あってはならない危険なカード・・・・。
ブーン、君に最後の頼みがある。」
（ ＾ω＾）「お?」
(ﾟ、。)「・・・・・・機神竜のカードを、こっちに持ってきてはくれないか?」
（ ＾ω＾）「・・・・・・持ってきたお。」
(`、、)「・・・・こんな物に頼っていては、駄目なんだ・・・・・・。」
機械巨竜のカード『!?鵺山!貴様、何をする!!!』
キメラの(ry『わ、我々が悪かった!!もう二度とカードを食べようなんて真似はしない!』
サイバーエン(ry『だから破り捨てるなんて真似はやめ』
(ﾟ、。#)「うるさい!!!!!!!」
ビリィィィッ!!!!
ξ;ﾟ��ﾟ)ξ「!?機神竜のカードを・・・・・・｣
（ ＾ω＾）「・・・・これで本当に良かったのかお?」
(ﾟ、。)「良かったんだよ。僕は決心した。何かの力に縋る事無く、自分自身の力で強くなると。
それが出来て初めて、強いデュエリストになれるんだ・・・・・・。」
( ´A｀)「・・・・終わったな。何もかも」
（´・ω・｀）「あぁ。もうここに居続ける必要も無くなった。」
ξﾟ��ﾟ)ξ「でも見学くらいなら良いわよね?」
(ﾟ、。)「あぁ。でも・・・補修工事はちょっと必要かな?」
（ ＾ω＾）「ドクオ、ショボン、ツン・・・・・・帰ろうか。僕達の家に」
THE END
ワロスの白炎竜 ◆MIk3MXkrKkの次回作にご期待下さい
77 名前： ワロスの白炎竜 ◆MIk3MXkrKk 投稿日： 佐賀暦2006年,2006/10/28(佐賀県と談合) 21:15:31.86 ID:BLI2XGmP0
次回作の情報軽くネタバレ
・コナミも採用しようか検討してるタッグデュエルが主体
・禁止･制限カードは最新のもの準拠になるが一部のカードが改定されるとかしないとか
・ブーンのデッキはいつものE・HEROデッキに。
・他作品のキャラも出す気だとか
・STON、十代編、エド編、ヘルカイザー編などの最新パックを始めアニメや漫画に登場したカードも出る。
・「モナーコーポレーション主催の大会」と言う設定の為様々なデッキが登場。
流行のサイカリエアーゴーズはゲルショッカーの戦闘員程度の扱いになる模様
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