鵺山 第１１話
最終更新：
boonyugioh 2007年10月24日(水) 23:19:33履歴
前回のあらすじ
これが俺のキュアバーンだ!ワハハハハハハハ!!
（ ＾ω＾）LP4300 手札:5 場:がら空き
ヴェロニカ LP7400 手札:0 場:プリンセス人魚 ビッグバンガール 憑依装着エリア
ヴェロニカ「君のターンだ。どうぞ」
（ ＾ω＾）「僕のターン、ドロー!!」つ[天使の施し]
（ ＾ω＾）「(ただモンスターをセットしても
ダイレクトとビッグバンガールの効果でライフを削られる・・・・ならば!)魔法カード、『天使の施し』!!
カードを３枚ドロー!!」
つ[大嵐 リビングデッド ヒータ]
（ ＾ω＾）「(良し、これだ!!)手札からモンスターカードを２枚捨て、憑依装着ヒータを召喚!!」
ヴェロニカ「攻撃表示だと!?プリンセス人魚はおろか憑依装着エリアすら倒せないと言うカードを何故!?」
（ ＾ω＾）「プリンセス人魚や憑依装着エリアは駄目でも・・・・・・
アトランティスの恩恵を受けていないビッグバンガールなら倒せるお!!!」
ヴェロニカ「!?・・・・フフフそうか。プリンセス人魚でも憑依装着エリアでも無くビッグバンガールを・・・・・・。
だがグラヴィティ・バインドの効果で攻撃できない事を忘れてはないだろうな!!!」
（ ＾ω＾）「勿論忘れた訳ではないお。だからこそ使うべきカードが僕の手札にはある!!
見よ!これが僕の逆転の鍵!!魔法カード『大嵐』を発動!!!!」
通常魔法
フィールド上の魔法・罠カードを全て破壊する。
（ ＾ω＾）「グラヴィティ・バインド、伝説の都アトランティス、神の恵み、デーモンの斧は破壊され
ヒータは攻撃可能に!更にプリンセス人魚と憑依装着エリアのレベルと攻撃力守備力は元の状態に戻る!!!」
ヴェロニカ「バ・・・・・バカな!!?この絶体絶命の状況の中で大嵐を引くなんて・・・・・・!!!」
ヒータ「・・・・・ねぇ、さっき見えたでしょ?」
（;＾ω＾）「い、いや・・・・見えてないお」
ヒータ「そう、それなら良かった。」
（ ＾ω＾）「っと、憑依装着ヒータでビッグバンガールを攻撃!火霊術其の参『烈火』!!」
憑依装着ヒータ ATK1850 VS ビッグバンガール ATK1300
ヴェロニカ LP7400→6850
（ ＾ω＾）「ターンエンドだお!!」
ヴェロニカ「ぐっ・・・・僕のターン、ドロー!!
ヴェロニカ LP6850→7650(プリンセス人魚の効果による物)
(侮っていた・・・・彼の引き運の強さを!彼の実力を!!)
魔法カード『強欲な壺』を発動!!カードを２枚ドローしてプリンセス人魚を守備表示に変更、ターンエンドだ!!!」
（ ＾ω＾）「僕のターン、ドロー!」つ[メタル化]
（ ＾ω＾）「憑依装着ヒータ、プリンセス人魚に攻撃!!」
憑依装着ヒータ ATK1850 VS プリンセス人魚 DEF800
ヴェロニカ「ぐっ・・・・・・!!」
（ ＾ω＾）「これでもう回復手段は無くなったおヴェロニカ!!カードを１枚伏せターンエンド!!」
（ ＾ω＾）LP4300 手札:6 場:憑依装着ヒータ
ヴェロニカ LP7650 手札:2 場:憑依装着エリア
ヴェロニカ「僕のターン、ドロー!!魔法カード『スライム増殖炉』を発動!!」
永続魔法
自分のスタンバイフェイズ毎に自分のフィールド上に「スライムモンスタートークン」
（水族・水・星１・攻／守５００）を１体攻撃表示で特殊召喚する。
このカードが表側表示でフィールド上に存在する限り、
自分はモンスターを召喚・反転召喚・特殊召喚する事はできない。
（「スライムモンスタートークン」を除く）
ヴェロニカ「憑依装着エリアで、憑依装着ヒータを攻撃!!」
エリア「ヒータ、私と一緒に・・・・地獄に落ちましょう」
（ ＾ω＾）「相殺狙いか・・・・。そんな事はさせないお!リバースカードオープン!罠カード『メタル化・魔法反射装甲』!!」
憑依装着ヒータ ATK1850→2150
（ ＾ω＾）「憑依装着ヒータの反撃!!『つるぺた〜はにゃぁん』!!!」
ヒータ「ちょwwwwwwwww何その名前wwwwwwwwwwwwwwwwwwww」
憑依装着ヒータ ATK2150 VS 憑依装着エリア ATK1850
エリア「ひ・・・・貧乳の癖に・・・・・・!!」
ヴェロニカLP7650→7350
ヴェロニカ「・・・・・・カード一枚を伏せターンエンドだ!」
（ ＾ω＾）「僕のターン、ドロー!!」つ[早すぎた埋葬]
（ ＾ω＾）「(ライフに余裕はあるけど蘇生系は必要ないかも・・・・)スライム増殖炉の効果が発動するのは次のお前のターン!
つまりこのターン君のフィールドはがら空きだお!!憑依装着ヒータでダイレクトアタック!!!」
ヴェロニカ「罠発動!『炸裂装甲』!!憑依装着ヒータは破壊される!!!!」
（;＾ω＾）「ぐっ・・・・すまないヒータ・・・・・・・
伏せカード2枚をセットしてターンエンド!!」
ヴェロニカ「僕のターン、ドロー!スライム増殖炉の効果でスライムトークンを特殊召喚!!
スライムトークンで攻撃する事も出来るが、罠を仕掛けているかも解らん。ターンエンドだ!!」
（ ＾ω＾）「僕のターン、ドロー!!」つ[聖なる魔術師]
（ ＾ω＾）「モンスター１体を裏側守備表示でセット!ターンエンドだお!!」
ヴェロニカ「罠を警戒したか・・・・しかし無駄な事。僕のターン、ドロー!!
スライム増殖炉の効果によりスライムトークンを特殊召喚!!!ターンエンドだ。」
（ ＾ω＾）「僕のターン、ドロー!!(聖なる魔術師を反転召喚させることも出来るけど、
それじゃ僕のライフが・・・・!!)ターンエンド!!!」
（ ＾ω＾）LP4300 手札:5 場:裏守備１体(聖なる魔術師)
ヴェロニカ LP7350 手札:1 場:スライムトークン2体
ヴェロニカ「僕のターン、ドロー・・・・手札から速攻魔法『サイクロン』を発動!!
スライム増殖炉を破壊!!」
（;＾ω＾）「自分で自分のカードを破壊するなんて・・・・・・」
ヴェロニカ「スライム増殖炉の効果はスライムトークンを特殊召喚できる代わりに
それ以外の全ての召喚行為は全て封じられる。そしてスライム増殖炉が破壊された今、その制約は解除された!!
２体のスライムを生け贄に、守護天使ジャンヌを召喚!!」
効果モンスター
星７/光属性/天使族/攻2800/守2000
このカードが戦闘によってモンスターを破壊し墓地へ送った時、
自分は破壊したモンスターの元々の攻撃力分のライフポイントを回復する。
ヴェロニカ「裏側守備のモンスターを攻撃!!天界の波動!!!」
（;＾ω＾）「聖なる魔術師のリバース効果発動!墓地から魔法カード１枚を手札に加える!!
僕が加えるのは『天使の施し』!聖なる魔術師は墓地へ!」
ヴェロニカ「ドロー強化か。まぁ良い。ターンエンドだ!!」
（ ＾ω＾）「僕のターン、ドロー!!」つ[突進]
（ ＾ω＾）「魔法カード『早すぎた埋葬』を発動!!ライフポイントを800支払い・・・・」
（ ＾ω＾）LP4300→3500
（ ＾ω＾）「磁石の戦士マグネット・バルキリオンを特殊召喚!!」
効果モンスター
星８/地属性/岩石族/攻3500/守3850
自分の手札とフィールドに、α、β、γがいる時、
この３体を生け贄に捧げれば特殊召喚可能。
また墓地に、α、β、γがいる時、
フィールド上のこのカードを生け贄に捧げ、３体を場に出す事ができる。
このカードを特殊召喚後３体を場に出し、
蘇生魔法でこのカードを蘇生させて一斉攻撃・・・・と言う1KILLが存在する為蘇生は可能。
（ ＾ω＾）「マグネット・バルキリオンで守護天使ジャンヌを攻撃!!マグネット・パワー・オン!!!」
ブーンの掛け声と共に守護天使ジャンヌがマグネット・バルキリオンの元へと引きずり込まれていく。
バルキリオン「この野朗!バルキリオンブリーカー!!死ねぇ!」
ヴェロニカ「・・・・・っ!?僕のデッキの中で最強を誇る守護天使ジャンヌをたった１ターンで倒すとは・・・・・・!!!!」
（ ＾ω＾）「ターンエンドだお!」
ヴェロニカ「僕のターン、ドロー!!・・・・魔法カード『地砕き』!!!マグネット・バルキリオンは破壊される!!!!」
（;＾ω＾）「ムッ・・・・・!?」
ヴェロニカ「察しの通り僕の手札は0。場のカードも0。出来る事は何も無い。ターンエンドだ。」
（ ＾ω＾）「僕のターン、ドロー!!」つ[ワイト]
（ ＾ω＾）「魔法カード『天使の施し』!!カードを３枚ドロー!!」
つ[ワイト ワイトキング ホルスLv6]
（ ＾ω＾）「手札から二枚のカードを捨てて、ワイトキングを召喚!!」
《ワイトキング/King of the Skull Servants》
効果モンスター
星１/闇属性/アンデット族/攻 ？/守 0
このカードの元々の攻撃力は、自分の墓地に存在する「ワイトキング」
「ワイト」の数×１０００ポイントの数値になる。
このカードが戦闘によって破壊され墓地へ送られた時、
自分の墓地の「ワイトキング」または「ワイト」１体を
ゲームから除外する事で、このカードを特殊召喚する。
（ ＾ω＾）「墓地に存在するワイトの数は3枚(いずれも天使の施しで捨てた物)。ワイトキングの攻撃力は3000になる!!」
ヴェロニカ「そんな馬鹿な!!ワイト如きがあの青眼と同じ攻撃力だと!!!?」
（#＾ω＾）「如きは余計だお!!更に罠カード『リビングデッドの呼び声』でマグネット・バルキリオン復活!!
ワイトキングとマグネット・バルキリオンでダイレクトアタック!ワイトの怒り!マグネットセイバー!」
ヴェロニカ LP7350→4350→850
（ ＾ω＾）「ターンエンド!!」
ヴェロニカ「僕のターン、ドロー・・・・・・これが、今引いたカードだ。」つ[二枚目のビッグバンガール]
（;＾ω＾）「な・・・・何故ドローしたカードを!?」
ヴェロニカ「勝てないと悟ったからさ。今更ビッグバンガールを出したところで
ワイトキングかバルキリオンに破壊され残ったほうでダイレクト・・・・僕の負けだ。」
（ ＾ω＾）「・・・・という事は!?」
ヴェロニカ「あぁ。千年リングのカード。君にあげよう。」
（ ＾ω＾）「これで残るカードはあと一つ・・・・ドクオ達ならきっと・・・・・」
「グアアアアアアアアアアアアアアアアァァァァァ!!!!」
（;＾ω＾)「!!?この声はドクオの・・・・。あっちか!!!」
ヴェロニカ(僕の推測が正しければ、ドクオとか言う名前の人はさっきまでドレイクと戦っていた。
そう、あのドレイクと・・・・・・!!)
（;＾ω＾)「ドクオ!!」
('A`;)「ブ・・・・・・ブーンか・・・・?」
（;＾ω＾)「大丈夫かお!!?１体何が!!!?」
('A`;)「ブーン・・・・悪い事は言わない。コイツとだけは戦うな・・・・・!!」
（;＾ω＾)「コイツって・・・・・・!?」
(=( T)「・・・・・ほう、まだお仲間が残っていたか・・・・」
ブーンと対峙する仮面の決闘者ドレイク。
ドクオをも打ち負かすその実力とは果たして!!?
つづく
これが俺のキュアバーンだ!ワハハハハハハハ!!
（ ＾ω＾）LP4300 手札:5 場:がら空き
ヴェロニカ LP7400 手札:0 場:プリンセス人魚 ビッグバンガール 憑依装着エリア
ヴェロニカ「君のターンだ。どうぞ」
（ ＾ω＾）「僕のターン、ドロー!!」つ[天使の施し]
（ ＾ω＾）「(ただモンスターをセットしても
ダイレクトとビッグバンガールの効果でライフを削られる・・・・ならば!)魔法カード、『天使の施し』!!
カードを３枚ドロー!!」
つ[大嵐 リビングデッド ヒータ]
（ ＾ω＾）「(良し、これだ!!)手札からモンスターカードを２枚捨て、憑依装着ヒータを召喚!!」
ヴェロニカ「攻撃表示だと!?プリンセス人魚はおろか憑依装着エリアすら倒せないと言うカードを何故!?」
（ ＾ω＾）「プリンセス人魚や憑依装着エリアは駄目でも・・・・・・
アトランティスの恩恵を受けていないビッグバンガールなら倒せるお!!!」
ヴェロニカ「!?・・・・フフフそうか。プリンセス人魚でも憑依装着エリアでも無くビッグバンガールを・・・・・・。
だがグラヴィティ・バインドの効果で攻撃できない事を忘れてはないだろうな!!!」
（ ＾ω＾）「勿論忘れた訳ではないお。だからこそ使うべきカードが僕の手札にはある!!
見よ!これが僕の逆転の鍵!!魔法カード『大嵐』を発動!!!!」
通常魔法
フィールド上の魔法・罠カードを全て破壊する。
（ ＾ω＾）「グラヴィティ・バインド、伝説の都アトランティス、神の恵み、デーモンの斧は破壊され
ヒータは攻撃可能に!更にプリンセス人魚と憑依装着エリアのレベルと攻撃力守備力は元の状態に戻る!!!」
ヴェロニカ「バ・・・・・バカな!!?この絶体絶命の状況の中で大嵐を引くなんて・・・・・・!!!」
ヒータ「・・・・・ねぇ、さっき見えたでしょ?」
（;＾ω＾）「い、いや・・・・見えてないお」
ヒータ「そう、それなら良かった。」
（ ＾ω＾）「っと、憑依装着ヒータでビッグバンガールを攻撃!火霊術其の参『烈火』!!」
憑依装着ヒータ ATK1850 VS ビッグバンガール ATK1300
ヴェロニカ LP7400→6850
（ ＾ω＾）「ターンエンドだお!!」
ヴェロニカ「ぐっ・・・・僕のターン、ドロー!!
ヴェロニカ LP6850→7650(プリンセス人魚の効果による物)
(侮っていた・・・・彼の引き運の強さを!彼の実力を!!)
魔法カード『強欲な壺』を発動!!カードを２枚ドローしてプリンセス人魚を守備表示に変更、ターンエンドだ!!!」
（ ＾ω＾）「僕のターン、ドロー!」つ[メタル化]
（ ＾ω＾）「憑依装着ヒータ、プリンセス人魚に攻撃!!」
憑依装着ヒータ ATK1850 VS プリンセス人魚 DEF800
ヴェロニカ「ぐっ・・・・・・!!」
（ ＾ω＾）「これでもう回復手段は無くなったおヴェロニカ!!カードを１枚伏せターンエンド!!」
（ ＾ω＾）LP4300 手札:6 場:憑依装着ヒータ
ヴェロニカ LP7650 手札:2 場:憑依装着エリア
ヴェロニカ「僕のターン、ドロー!!魔法カード『スライム増殖炉』を発動!!」
永続魔法
自分のスタンバイフェイズ毎に自分のフィールド上に「スライムモンスタートークン」
（水族・水・星１・攻／守５００）を１体攻撃表示で特殊召喚する。
このカードが表側表示でフィールド上に存在する限り、
自分はモンスターを召喚・反転召喚・特殊召喚する事はできない。
（「スライムモンスタートークン」を除く）
ヴェロニカ「憑依装着エリアで、憑依装着ヒータを攻撃!!」
エリア「ヒータ、私と一緒に・・・・地獄に落ちましょう」
（ ＾ω＾）「相殺狙いか・・・・。そんな事はさせないお!リバースカードオープン!罠カード『メタル化・魔法反射装甲』!!」
憑依装着ヒータ ATK1850→2150
（ ＾ω＾）「憑依装着ヒータの反撃!!『つるぺた〜はにゃぁん』!!!」
ヒータ「ちょwwwwwwwww何その名前wwwwwwwwwwwwwwwwwwww」
憑依装着ヒータ ATK2150 VS 憑依装着エリア ATK1850
エリア「ひ・・・・貧乳の癖に・・・・・・!!」
ヴェロニカLP7650→7350
ヴェロニカ「・・・・・・カード一枚を伏せターンエンドだ!」
（ ＾ω＾）「僕のターン、ドロー!!」つ[早すぎた埋葬]
（ ＾ω＾）「(ライフに余裕はあるけど蘇生系は必要ないかも・・・・)スライム増殖炉の効果が発動するのは次のお前のターン!
つまりこのターン君のフィールドはがら空きだお!!憑依装着ヒータでダイレクトアタック!!!」
ヴェロニカ「罠発動!『炸裂装甲』!!憑依装着ヒータは破壊される!!!!」
（;＾ω＾）「ぐっ・・・・すまないヒータ・・・・・・・
伏せカード2枚をセットしてターンエンド!!」
ヴェロニカ「僕のターン、ドロー!スライム増殖炉の効果でスライムトークンを特殊召喚!!
スライムトークンで攻撃する事も出来るが、罠を仕掛けているかも解らん。ターンエンドだ!!」
（ ＾ω＾）「僕のターン、ドロー!!」つ[聖なる魔術師]
（ ＾ω＾）「モンスター１体を裏側守備表示でセット!ターンエンドだお!!」
ヴェロニカ「罠を警戒したか・・・・しかし無駄な事。僕のターン、ドロー!!
スライム増殖炉の効果によりスライムトークンを特殊召喚!!!ターンエンドだ。」
（ ＾ω＾）「僕のターン、ドロー!!(聖なる魔術師を反転召喚させることも出来るけど、
それじゃ僕のライフが・・・・!!)ターンエンド!!!」
（ ＾ω＾）LP4300 手札:5 場:裏守備１体(聖なる魔術師)
ヴェロニカ LP7350 手札:1 場:スライムトークン2体
ヴェロニカ「僕のターン、ドロー・・・・手札から速攻魔法『サイクロン』を発動!!
スライム増殖炉を破壊!!」
（;＾ω＾）「自分で自分のカードを破壊するなんて・・・・・・」
ヴェロニカ「スライム増殖炉の効果はスライムトークンを特殊召喚できる代わりに
それ以外の全ての召喚行為は全て封じられる。そしてスライム増殖炉が破壊された今、その制約は解除された!!
２体のスライムを生け贄に、守護天使ジャンヌを召喚!!」
効果モンスター
星７/光属性/天使族/攻2800/守2000
このカードが戦闘によってモンスターを破壊し墓地へ送った時、
自分は破壊したモンスターの元々の攻撃力分のライフポイントを回復する。
ヴェロニカ「裏側守備のモンスターを攻撃!!天界の波動!!!」
（;＾ω＾）「聖なる魔術師のリバース効果発動!墓地から魔法カード１枚を手札に加える!!
僕が加えるのは『天使の施し』!聖なる魔術師は墓地へ!」
ヴェロニカ「ドロー強化か。まぁ良い。ターンエンドだ!!」
（ ＾ω＾）「僕のターン、ドロー!!」つ[突進]
（ ＾ω＾）「魔法カード『早すぎた埋葬』を発動!!ライフポイントを800支払い・・・・」
（ ＾ω＾）LP4300→3500
（ ＾ω＾）「磁石の戦士マグネット・バルキリオンを特殊召喚!!」
効果モンスター
星８/地属性/岩石族/攻3500/守3850
自分の手札とフィールドに、α、β、γがいる時、
この３体を生け贄に捧げれば特殊召喚可能。
また墓地に、α、β、γがいる時、
フィールド上のこのカードを生け贄に捧げ、３体を場に出す事ができる。
このカードを特殊召喚後３体を場に出し、
蘇生魔法でこのカードを蘇生させて一斉攻撃・・・・と言う1KILLが存在する為蘇生は可能。
（ ＾ω＾）「マグネット・バルキリオンで守護天使ジャンヌを攻撃!!マグネット・パワー・オン!!!」
ブーンの掛け声と共に守護天使ジャンヌがマグネット・バルキリオンの元へと引きずり込まれていく。
バルキリオン「この野朗!バルキリオンブリーカー!!死ねぇ!」
ヴェロニカ「・・・・・っ!?僕のデッキの中で最強を誇る守護天使ジャンヌをたった１ターンで倒すとは・・・・・・!!!!」
（ ＾ω＾）「ターンエンドだお!」
ヴェロニカ「僕のターン、ドロー!!・・・・魔法カード『地砕き』!!!マグネット・バルキリオンは破壊される!!!!」
（;＾ω＾）「ムッ・・・・・!?」
ヴェロニカ「察しの通り僕の手札は0。場のカードも0。出来る事は何も無い。ターンエンドだ。」
（ ＾ω＾）「僕のターン、ドロー!!」つ[ワイト]
（ ＾ω＾）「魔法カード『天使の施し』!!カードを３枚ドロー!!」
つ[ワイト ワイトキング ホルスLv6]
（ ＾ω＾）「手札から二枚のカードを捨てて、ワイトキングを召喚!!」
《ワイトキング/King of the Skull Servants》
効果モンスター
星１/闇属性/アンデット族/攻 ？/守 0
このカードの元々の攻撃力は、自分の墓地に存在する「ワイトキング」
「ワイト」の数×１０００ポイントの数値になる。
このカードが戦闘によって破壊され墓地へ送られた時、
自分の墓地の「ワイトキング」または「ワイト」１体を
ゲームから除外する事で、このカードを特殊召喚する。
（ ＾ω＾）「墓地に存在するワイトの数は3枚(いずれも天使の施しで捨てた物)。ワイトキングの攻撃力は3000になる!!」
ヴェロニカ「そんな馬鹿な!!ワイト如きがあの青眼と同じ攻撃力だと!!!?」
（#＾ω＾）「如きは余計だお!!更に罠カード『リビングデッドの呼び声』でマグネット・バルキリオン復活!!
ワイトキングとマグネット・バルキリオンでダイレクトアタック!ワイトの怒り!マグネットセイバー!」
ヴェロニカ LP7350→4350→850
（ ＾ω＾）「ターンエンド!!」
ヴェロニカ「僕のターン、ドロー・・・・・・これが、今引いたカードだ。」つ[二枚目のビッグバンガール]
（;＾ω＾）「な・・・・何故ドローしたカードを!?」
ヴェロニカ「勝てないと悟ったからさ。今更ビッグバンガールを出したところで
ワイトキングかバルキリオンに破壊され残ったほうでダイレクト・・・・僕の負けだ。」
（ ＾ω＾）「・・・・という事は!?」
ヴェロニカ「あぁ。千年リングのカード。君にあげよう。」
（ ＾ω＾）「これで残るカードはあと一つ・・・・ドクオ達ならきっと・・・・・」
「グアアアアアアアアアアアアアアアアァァァァァ!!!!」
（;＾ω＾)「!!?この声はドクオの・・・・。あっちか!!!」
ヴェロニカ(僕の推測が正しければ、ドクオとか言う名前の人はさっきまでドレイクと戦っていた。
そう、あのドレイクと・・・・・・!!)
（;＾ω＾)「ドクオ!!」
('A`;)「ブ・・・・・・ブーンか・・・・?」
（;＾ω＾)「大丈夫かお!!?１体何が!!!?」
('A`;)「ブーン・・・・悪い事は言わない。コイツとだけは戦うな・・・・・!!」
（;＾ω＾)「コイツって・・・・・・!?」
(=( T)「・・・・・ほう、まだお仲間が残っていたか・・・・」
ブーンと対峙する仮面の決闘者ドレイク。
ドクオをも打ち負かすその実力とは果たして!!?
つづく
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