鵺山 第１３話
最終更新：
boonyugioh 2007年10月24日(水) 23:22:52履歴
前回のあらすじ
ブーンは激戦の末ついにドールズセブン最強の決闘者「ドレイク」を倒す事に成功する。
千年パズルのカードを手にいれ鵺山のいる最上階へ向かおうとした矢先、ドレイクの仮面が弾けとび・・・・
辺りには視界を覆うほどの白煙が立ち込め、ドレイクの姿は完全に見えなくなっている
（;＾ω＾）「デュ････デュエルに勝った矢先いったい何が・・・・・・?」
(;´A｀)「顔とか性格が豹変してもっかいデュエル・・・・・・なんてのは勘弁な」
（´・ω・｀）「何その斎王」
（;＾ω＾）「・・・・・・煙が消えてきたお・・・・」
(;´A｀)「!!?」
（;´・ω・｀）「あ・・・・あれは・・・・・・・!!?」
●＜ﾏｯｶﾞｰﾚ「・・・・?私は・・・一体何を?」
（;＾ω＾）「!!?ドレイクの正体は・・・・・・女!!!?」
(;´A｀)「ネーヨwwwwwwwwwwwww」
（;´・ω・｀）「いやそれ以上は突っ込むべきじゃないと思う」
●＜ﾏｯｶﾞｰﾚ「・・・・貴方達は?」
（;＾ω＾）「えと・・・・・ブーンだお。こっちは友人のドクオとショボン。
鵺山に会いにここに来たんだお」
●＜ﾏｯｶﾞｰﾚ「私は鵺山鉢穂。ここのオーナー鵺山竜は・・・・私の兄です」
ナ ゝ ナ ゝ / 十＿" ー;=‐ |! |!
cト cト /＾､_ﾉ | ､. つ （. ￣￣￣￣ ・ ・
／￣＼ ／￣＼ ／￣＼
│ | │ | │ |
＼ ／ ＼ ／ ＼ ／
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●＜ﾏｯｶﾞｰﾚ「兄は機神竜のカードを手に入れてから
人が変わったかのように相手に強引なデュエルを仕掛け、カードを奪っていくようになりました。
私は止めはしたのですが兄はそれを聞かず、それどころかあの仮面を付けさせ手足とさせられたんです・・・・。」
（;＾ω＾）「・・・・・・・・・・・・」
●＜ﾏｯｶﾞｰﾚ「お願いです。兄を止めてください。兄は機神竜に心を支配されているのです!
あれは他のカードを食らいそして人の心をも蝕む悪魔のカード・・・・・・。
『古代の機械巨竜』『キメラテック･オーバードラゴン』そして『サイバー･エンドドラゴン』・・・・。
三枚の機神竜は全て兄のデッキに入っています。それらを全て倒さないと、兄はやがて・・・・・・!!」
（ ＾ω＾）「・・・・任せるお。お前の兄さん、いや機神竜は絶対に倒してみせる!!僕のこのデッキで!!!!
だから、ここで待っているお!」
●＜ﾏｯｶﾞｰﾚ「ブーンさん・・・・・・」
7枚の千年カードをエレベーターの真横にあるパネルにはめていく。
最後の1枚をはめ終えると、鈍い音と共にエレベーターの扉がゆっくりと口を開ける。
（ ＾ω＾）「学校の屋上で負けてから、一体どれ程この時を待ちかねたか・・・・・・」
( ´A｀)「今思えば、アイツがツンを連れ出したりしなければこんな事にはならなかったんだな・・・・。」
（´・ω・｀）「そんな事はもはや関係ない。今は、彼との決着を付ける事だけを考えよう」
ピンポーン。その音と共にエレベーターが少し揺れ、止まる
（ ＾ω＾）「・・・・着いたお。」
ξ;ﾟ��ﾟ)ξ「!?ブーン!!」
（ ＾ω＾）「すまないおツン、少し待たせてしまったお・・・・。
そして・・・・・・ケリを付けに来たお!鵺山!!」
(ﾟ、。)「・・・・・・・・来たか、ブーン。ここまで来れる事自体に驚かされたが、これも君の潜在能力あっての事か」
（ ＾ω＾）「潜在能力がどうだのはどうても良いお。僕はお前を倒し、機神竜を消滅させる!!!!」
(ﾟ、。)「機神竜を消滅・・・・・か。果たして出来るのかな?一介の決闘者でしかない君に」
（ ＾ω＾）「出来るか出来ないかじゃない・・・・・・。絶対にやってみせる!!!!」
(ﾟ、。)「面白い。ならば・・・・全力で来い!!!」
（ ＾ω＾）(ﾟ、。)「デュエル!!!」
鵺山ビルで繰り広げられた壮絶な戦い。
それに終止符を打つべく2人の決闘者が剣を交える!!!
次回、最終決戦開始!!!!!!
つづく
ブーンは激戦の末ついにドールズセブン最強の決闘者「ドレイク」を倒す事に成功する。
千年パズルのカードを手にいれ鵺山のいる最上階へ向かおうとした矢先、ドレイクの仮面が弾けとび・・・・
辺りには視界を覆うほどの白煙が立ち込め、ドレイクの姿は完全に見えなくなっている
（;＾ω＾）「デュ････デュエルに勝った矢先いったい何が・・・・・・?」
(;´A｀)「顔とか性格が豹変してもっかいデュエル・・・・・・なんてのは勘弁な」
（´・ω・｀）「何その斎王」
（;＾ω＾）「・・・・・・煙が消えてきたお・・・・」
(;´A｀)「!!?」
（;´・ω・｀）「あ・・・・あれは・・・・・・・!!?」
●＜ﾏｯｶﾞｰﾚ「・・・・?私は・・・一体何を?」
（;＾ω＾）「!!?ドレイクの正体は・・・・・・女!!!?」
(;´A｀)「ネーヨwwwwwwwwwwwww」
（;´・ω・｀）「いやそれ以上は突っ込むべきじゃないと思う」
●＜ﾏｯｶﾞｰﾚ「・・・・貴方達は?」
（;＾ω＾）「えと・・・・・ブーンだお。こっちは友人のドクオとショボン。
鵺山に会いにここに来たんだお」
●＜ﾏｯｶﾞｰﾚ「私は鵺山鉢穂。ここのオーナー鵺山竜は・・・・私の兄です」
ナ ゝ ナ ゝ / 十＿" ー;=‐ |! |!
cト cト /＾､_ﾉ | ､. つ （. ￣￣￣￣ ・ ・
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●＜ﾏｯｶﾞｰﾚ「兄は機神竜のカードを手に入れてから
人が変わったかのように相手に強引なデュエルを仕掛け、カードを奪っていくようになりました。
私は止めはしたのですが兄はそれを聞かず、それどころかあの仮面を付けさせ手足とさせられたんです・・・・。」
（;＾ω＾）「・・・・・・・・・・・・」
●＜ﾏｯｶﾞｰﾚ「お願いです。兄を止めてください。兄は機神竜に心を支配されているのです!
あれは他のカードを食らいそして人の心をも蝕む悪魔のカード・・・・・・。
『古代の機械巨竜』『キメラテック･オーバードラゴン』そして『サイバー･エンドドラゴン』・・・・。
三枚の機神竜は全て兄のデッキに入っています。それらを全て倒さないと、兄はやがて・・・・・・!!」
（ ＾ω＾）「・・・・任せるお。お前の兄さん、いや機神竜は絶対に倒してみせる!!僕のこのデッキで!!!!
だから、ここで待っているお!」
●＜ﾏｯｶﾞｰﾚ「ブーンさん・・・・・・」
7枚の千年カードをエレベーターの真横にあるパネルにはめていく。
最後の1枚をはめ終えると、鈍い音と共にエレベーターの扉がゆっくりと口を開ける。
（ ＾ω＾）「学校の屋上で負けてから、一体どれ程この時を待ちかねたか・・・・・・」
( ´A｀)「今思えば、アイツがツンを連れ出したりしなければこんな事にはならなかったんだな・・・・。」
（´・ω・｀）「そんな事はもはや関係ない。今は、彼との決着を付ける事だけを考えよう」
ピンポーン。その音と共にエレベーターが少し揺れ、止まる
（ ＾ω＾）「・・・・着いたお。」
ξ;ﾟ��ﾟ)ξ「!?ブーン!!」
（ ＾ω＾）「すまないおツン、少し待たせてしまったお・・・・。
そして・・・・・・ケリを付けに来たお!鵺山!!」
(ﾟ、。)「・・・・・・・・来たか、ブーン。ここまで来れる事自体に驚かされたが、これも君の潜在能力あっての事か」
（ ＾ω＾）「潜在能力がどうだのはどうても良いお。僕はお前を倒し、機神竜を消滅させる!!!!」
(ﾟ、。)「機神竜を消滅・・・・・か。果たして出来るのかな?一介の決闘者でしかない君に」
（ ＾ω＾）「出来るか出来ないかじゃない・・・・・・。絶対にやってみせる!!!!」
(ﾟ、。)「面白い。ならば・・・・全力で来い!!!」
（ ＾ω＾）(ﾟ、。)「デュエル!!!」
鵺山ビルで繰り広げられた壮絶な戦い。
それに終止符を打つべく2人の決闘者が剣を交える!!!
次回、最終決戦開始!!!!!!
つづく
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