VIP板のブラウザゲースレのまとめwiki

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外交について

Travianでは、自分の村の周辺プレイヤーとの関係が非常に重要だ。
敵はなるべく作らず、味方か家畜にするというのが基本姿勢。

搾取対象でない周辺の村相手には、可能な限り良い人ぶっておこう。
できればpersonal nap/ally(個人的な非戦協定/同盟)を結んでおきたい。
友好関係を築ければ、攻撃をされるリスクも減るし、思わぬ情報を得られることもある。
ただし、突然裏切られる可能性もあるので、相手を信頼しきってはいけない。
ただリスクを下げる作業をしているのだと念等においておこう。

逆にリスクを上げる例として、攻撃してきた相手を批難したり
相手の挑発メッセージに煽り返すといった行為がある。
例えば、攻撃されれば「どうして攻撃するんだよゴルァ(#`Д´) 」だとか
「お前の攻撃なんか屁でもねーよ」などといいたくなるのが心情だが
言ったところで粘着されるようになるのがオチだ。

言われる方の立場になればわかるが
不味い相手でも、敵対の意思ありとわかれば
なんとなく攻撃をし続けたくなってしまうものだ。
そもそも攻撃された場合、IGMで相手を何とかするのは難しい。
きっちり資源防衛をしておいて、時間の無駄だと悟らせるのが最も無難だろう。

そうなる前に、メッセージで友好関係を築いておいたり
また、強力な同盟に所属したりするのが、自己防衛手段としての外交だともいえる。

同盟について

Embassy(外交館)を建設すると、同盟に加入できるようになる。
同盟に加入するためには、同盟内で権限を持つ人間から、招待状を出して貰う必要がある。
IGMで連絡をとるなりして、招待状を送ってもらうようにしよう。

送られた招待状は外交館に届くのでacceptすると加入完了。
(※いつまでたってもメッセージには届かないので注意。)
加入できたら、外交館かprofileの同盟へのリンクから、同盟ページをのぞいてみよう。

また外交館をLv3にすると、自分の同盟を作れるようになる。
外交館のLvを1あげるごとに加入可能人数が3人ずつ増えていく。
ただし、同盟に入るだけならembassyLv1だけで十分。
同盟に入った後には、embassyを壊してしまってもおk。

どの同盟に入るべきか

同盟に入る利点は

・その同盟のメンバーに襲われなくなる
・援軍などの支援を貰いやすくなる
・攻撃履歴を見ることができるので、より安全に山賊ができるようになる
・情報の共有ができる
・その同盟のally、napに襲われなくなる
・同盟の報復を恐れて攻撃されにくくなる

などがある。
これらの利点が最大限に生かされるのが、同盟員の村が自分の村の近所にあるとき。
つまりメンバーが密集している同盟ほど、その恩恵に与りやすい。
そのため、地域密着型同盟に入る/作るのがお勧め。
他に同盟の良し悪しをきめる判断材料として

・メンバーがアクティブかどうか?
 アクティブでない同盟は、たいてい死にかけで搾取されるだけ

・自分の周りにいる同盟との外交関係は?
 脅威となる村が所属している同盟とallyやnapを組んでいるなら安全を確保できる
 逆に敵対しているなら避けるべきだといえる

・同盟方針は決まってる?
 同盟方針が定まっていない同盟ははっきりいって烏合の衆
 どこかの傘下に吸収されるのがオチ
 定まっていても、ルールや強制される事柄が
 自分の好みに合うかどうか、よく吟味する必要がある。

・役職員の数は?
 同盟が巨大になるほど、役割分担の必要性が生じるので
 機能的な役割分担をしている同盟は、良い同盟だといえる

・同盟長や役員の人柄は?
 DQNが同盟長をやっている同盟は、内部崩壊の恐れが常にある
 クリア気味な人が役員をやってる同盟は、死亡フラグがたっている

となどといった点を考える必要がある。

ブラゲ(民が所属している)同盟

speed
☆祝☆
tag :SYN
name :Sayana
管理者 :SukatorovVIP
http://speed.travian.com/allianz.php?aid=588
s5
Tag :DF
Name : DoragonForce
管理者 :nukovip
s6
作らない方針?

機能

Overview :同盟記述や役職、メンバーリストが見れる
Forum :同盟の掲示板
Chat :チャット
Attacks :同盟員が攻撃した/された履歴
News :同盟の外交情報、同盟員の加入/離脱など
Options :招待や離脱などの同盟のコマンド

alliance :友好同盟 
non-aggression pact :NAP(非戦)協定
Declare war :ぶっころし^^

青○ : オンライン
緑○ : 24時間以内にインした
黄○ : 3日以内にインした
赤○ : 7日以内にインした
灰○ : 7日以上インしてない

同盟コマンド

Assign to position :地位権限の付与
Change name :同盟名称の変更
Kick player :キック
Change alliance description :記述の変更
Alliance diplomacy :外交コマンド
Invite a player into the alliance :招待
Link to the forum :外部掲示板をフォーラムに設定する
Quit alliance :同盟を抜ける

権限の種類

Assign to position :地位権限の付与権限
Kick player :キック権限
Change alliance description :記述変更権限
Alliance diplomacy :外交権限
IGMs to every alliance member :回覧権限
Invite a player into the alliance :招待権限
Manage forums :フォーラム管理権限

マスメッセージ(MM)と援軍要請について

同盟に入っていると、同盟員全員に回覧が回せるようになる(権限解放されてないとダメ)
やり方は、メッセージ作成時にrecipent(あて先)のところに[ally]と打ち込むだけ。
通常メッセージではなく、MMであることを区別するために、件名冒頭に「回覧:」「MM:」などと書こう。
なお、宇宙ゲーと同じで回覧は回しすぎるとウザので、回覧、個宛、Fourm、外部掲示板とで使い分けをしよう。

 ・援軍要請 → 回覧
 ・援軍のための小麦要請 → 回覧
 ・fake attack(同盟員全員でターゲットに兵士を1匹づつ送りつけて防衛を撹乱する)などの攻撃要請 → 回覧
 ・外交案件の決定事項のお知らせ → 回覧
 ・外交案件の提案 → Fourm、外部掲示板
 ・共同作戦の提案 → Fourm、外部掲示板
 ・その他、緊急性のないお知らせや未決定事項 → Fourm、外部掲示板
 ・雑談、相談、質問 → 外部掲示板
 ・取引 → 個宛、外部掲示板
 ・その他、全ての個人的なやり取り → 個宛

援軍要請をするときは、以下の情報も書いておこう。

 ・小麦自給
 ・小麦倉庫容量
 ・壁レベル
 ・援軍が欲しい村の座標
 ・攻撃してきてる相手の村
 ・相手戦力の規模と構成
 ・攻撃到着時刻

援軍要請を受け取ったら、自村の戦力と戦況を考えて、遠くても極力援軍を出してあげよう。
余裕がないなら、100や200程度の失って痛くない程度の戦力でも十分。
20人が平均500ずつだせば、10000人の戦力になる。

(同盟上位の人間でも、援軍を大量に出しているとさすがに疲弊してしまう。
 それを防ぐため、強い外人同盟はいずれも30*1000で30000人とかいった負担を分散する防衛をしている)

援軍を受け取った人は、餓死させることが無いようにしよう。
援軍を受けた後の戦闘のレポートを貼ってくれると送り主は助かる。

その他

wingについて
travianでは、同盟の上限人数が60人しかないので、上限を超えて肥大化した同盟は
同盟規模でいくつかの部隊に別れ、複数同盟の複合体として運営することになる。
この一つ一つを「wing」と呼ぶ。

実際には、本隊と傘下の下部組織という形をとることが多い。
これは、強い同盟が他の同盟を吸収するケースが多いためだ。
この手の組織は、大抵、全ての分隊から本隊に強者を吸収し
残りは地域ごとに纏めるという手法が取られるようだ。
そのため、定期的な編成作業がよく行われる。
役職について
同盟が巨大化すると、同盟長1人では管理が難しくなる。
そのため役職が分担されることが多い。
よくあるパターンを紹介しておく。

・同盟長
 全ての権限を持ち、同盟方針について最終決定を持つ人
 同盟の設立者がなることがほとんど

・副同盟長・副管理者
 同盟長がインできない時に、代わりに役目を負ったり
 同盟長をサポートする役目の人。大体古参。

・外交官
 外交権限を持った人
 一番めんどうくさい役職

・リクルーター
 加入希望窓口と、勧誘やヘッドハンティングをする人
 これが設定されているのは稀

・攻撃隊長/防御隊長
 同盟単位でやる攻撃/防御の具体的指示を出す人
 同盟が巨大になると、バトルグループ1.2.3といったように複数人設定されることが多い。

・顧問/教授
 他の同盟から派遣されてきた人や、同盟内でずば抜けてランクが高い人の名誉的地位
 自己満足/威嚇用であまり意味はない
同盟方針、同盟の運営指針について
ただ同盟員を集めただけでは、同盟情報を参照できるだけの烏合の衆にすぎない。
同盟機能を上手く活用できるような運営指針を作り、同盟を強力にしよう。

ここでいう「同盟方針」とは、自己紹介的な漠然とした長期的目標のことではなく
同盟を運営する上で、具体的な行動基準となるガイドラインのことである。
ここでは、多くの同盟でみられる例をあげておくので、参考にしてほしい。

  • 管理方針
    • 役職者の指示に従うこと
    • 同盟方針に従うこと
    • 同盟の掲示板を定期的に見ること
    • 加入要件の設定
      • 同盟方針を支持すること
      • アクティブであること
      • 兵種/兵力が一定数以上あること
      • 人口が一定数以上あること
      • 同盟の活動領域内に村を持つこと
      • 現在進行系でファームにされていないこと
    • キック要件の設定 ☆
      • 同盟方針に違反すること
      • 連絡なしに3日以上ログインしない
      • スパイ行為など、同盟に損害を与える行為
      • ゲームルールに違反する行為
    • 出来る限りsitterを持つこと
    • 報告/連絡/相談をすること
  • 内政方針
    • 移民予定地の報告
    • 推奨する集合地の設定 ☆
    • 小麦/食料庫の目標レベルの設定
    • 防衛施設の目標レベルの設定
  • 軍事
    • 現在兵力の報告
    • 占領予定地の報告
    • イン時間の報告
    • 目標とする最低兵力(兵種/兵量)の設定
      • 援軍用防衛兵の保有目標数 ☆
    • 具体的な運用指示方法
      • バトルグループ、役割の設定
      • 援軍窓口の設定
  • 外交
    • 外交窓口の設定
    • ally/napを組む基準
    • 告知/報告(個人的なally/nap)
  • その他
    • 報奨システム
   特定条件を満たした同盟員を報奨して、同盟を活気づけるためのシステム
   同盟の全員で、対象者に1時間分の資源を送ったり、地位や権限を与えたりする。
   条件は、短期的に設定されることが多く、主に同盟単位での戦闘が対象になる。
    攻撃において活躍(1stアタック、与ダメ、スパイなど)
    防衛において活躍(援軍数/時間/期間、物資支援量など)
    強者の勧誘/ヘッドハントの成功
    embassyのLvうp(同盟長/wing設立者)

  wing
   wingの欄参照
   wingになったり作ったりしたときに設定しないといけないことがある
    人員の移動と基準
    命令/指示方法と範囲
    外交の独立性の範囲
    軍事連携の方法と範囲


上記例で注意したいのは、これら全てを最初から実行するのは困難なことである。
(☆印は重要なので、初めから設定しておいた方がよい)
実行できない指針を設定しても窮屈になり、人が寄り付かなくなるだけだ。

自らの同盟規模を考えて、必要に応じて、少しずつ手を加えていくのがいいだろう。
さらに、これら指針に従って貰うためには、小まめにMMや掲示板を利用して
連絡するとともに、同盟員の意見にも耳を傾けるようにしなければならない。
これをしない同盟は、指示を聞いてもらえず、内部崩壊しやすい傾向にある。

また、同盟で意見の募集を求められたなら、積極的に参加しよう。
意見がなければ、方針が宙ぶらりんになってしまい、活気が失われ
連携も無くなってしまうだろう。

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このページへのコメント

DFWMBA This is one awesome article.Much thanks again. Really Great.

0
Posted by stunning seo guys 2014年01月22日(水) 16:38:53 返信

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