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2016年1月19日にWastelands(WL)、2021年7月27日にDeath Row(DR)が新しく追加された。
非常に難易度が高いエンドユーザー向けのエリアとなっており、生半可なレベルでは秒で拠点送りにされてしまう正に地獄。
しかし周辺エリアと比べ武器防具の出現確率が高く設定されており、ここでしか取れない120レベル武器も存在する。




Wastelands/荒れ地

Precinct13から数ブロック離れた、市の南西部ゾーンの下に存在する。
エリアへの入り口はバリケードとともにNPC数人に守られているので分かりやすい。
何も知らない新人がうっかり入り込んで訳も分からず瞬殺され心が折られないよう
このエリアに入るにはレベル75以上が必要条件になっている。(以前は100だったが緩和された)

なおマップを見て上から2列目までのエリアは、戦利品の質が低い代わりに難易度が緩くなっている。(理由は後述)


エリアに入ると見慣れた市街地とは打って変わり、岩と廃棄物だらけの荒れ果てたオープンフィールドが広がっている。
障害物や建物と呼べるものは殆ど無く、侵入できる建物は各地にポツンと置かれたトレーラーハウスのみ。



出現する敵、ボスは新しく追加されており、これまでのゾンビやミュータントとは一線を画す強さを持っている。
agi124でもあっという間に退路を塞がれ一瞬で血祭にされる。インプラントやドラッグブーストによる移動速度強化は必須。

探索で見つかる武器のレベルはホワイト/ブラックゾーンの70〜120よりも高い90〜120に設定されており、インプラントや
武器・アーマーを見つけるチャンスもInner Cityに比べ4倍となっている。衣類やその他のジャンク品の見つかる確率も少ない。
しかし大量のCanary(Sirenの強化版)と、非常に少ない探索スポット数(1エリアに平均2〜4)がアイテム探索を困難にしている。

更にこのWastelandsの最大の特徴として
このエリアで一度でもAgroSpikeが発生すると、延々と敵が湧き続ける無限AgroSpikeになってしまう。
Agroゲージを残り数体になるまで減らしても、瞬く間にゲージが満タンになり繰り返しAgroSpikeが発生し続ける。
解除する方法は
1 上2列目のエリアまで引き返す(エリアに入ると通常のAgroSpikeに戻る)
2 ボスが発生しているエリアに一旦逃げ込む
AgroSpikeが発生してしまったらもはや探索どころでは無い。敵が来る前に急いで今いる場所から移動しよう。

このような理由からこのエリアでの探索は極めて難しいものになっているが、代わりにWastelands内の敵は他エリアと比べ
耐久力の割に経験値をより多く持っている。(ブラックゾーンの敵より平均で50〜60%多くの経験値密度)
ある程度の装備を整えた100レベル越えのプレイヤーにとってWastelandsは、レベル220や325到達までの危険で険しい近道と言える
現状最も経験値稼ぎに適したエリアと言えるだろう。



Death Row/死の監獄

元々はプレイヤー間でSEZ(South Eastern ZoneもしくはSouth END Zone)と呼ばれ、拠点から遠いがアイテムの質が良いエリアとして知られていた。
そして2021年、超強力なアイテムが手に入るが超凶悪な敵も辺りを闊歩する、Wastelandsに続く第二のエンドユーザー向けエリアに生まれ変わった。
※余談だがDF2D版に存在したDeathRowからインスピレーションを受けこのエリアを追加したとのこと(本家wikiより)初期の頃このエリアがDeath Row(DR)と呼ばれていたのはこのため

Wastelandsが経験値稼ぎに重点を置いているのに対し、このDeath Rowは戦利品略奪を目的としたエンドゲームエリアである。



レベル制限は無く誰でもこのエリアへ侵入可能。Secronom Bunkerから南、Precinct13から東へ平均で約20分で到達できる。
マップの作りも同じような市街地であるが天候の変化は無く、エリア一帯を薄暗い赤い霧が常に覆っている。
通りには大量の死体を積んだ山がいくつも散在しており、プレイヤーの移動を阻害している。



このエリア独自の特徴として
・サバイバーの標準のGPSシステムが妨害されているため、拡張されたミニマップはプレイヤーの周囲の小さなエリアしか表示できない。
・サバイバーの視野外にいる他のプレイヤーも拡張ミニマップに表示されず、5秒ごとに短時間だけ表示される。
・明るさを最大に上げても薄暗く視認性が悪い。デフォルト設定だとプレイに支障をきたすほどで非常に危険。
周囲にゾンビがいる状態ではメニューやインベントリを開くことが出来ず、ゲームを一旦ポーズさせるには付近を掃討する必要がある。

出現する敵はWastelands同様に非常に強力で、ボスであるBurning Giant Spiderの2倍の攻撃力を誇るゾンビも存在する。
プレイヤーを視認すると一秒後に平常状態から敵対状態にすばやく移行し、尋常では無いくらいの速さの全力疾走でこちらを襲ってくる。
また、Wastelandsと違い敵の耐久力の割に獲得する経験値は少なめになっている。(ブラック/ホワイトゾーンの1.313-1.5EXP/HPと比較して、1.2EXP/HP)
追加ボスのバリエーションも豊富。これまでのボスと比較にならないほどの耐久力と攻撃力を誇り、移動速度も強化されている。

このエリアではAgroSpikeが他エリアよりも発生しやすく、Agroを上げやすい武器を考え無しに使うのは厳禁。運が悪いと一度の探索で2〜3回は起きてしまう。
そしてこのDeath Rowをより凶悪なものにしている要因でもある。

・AgroSpikeで出現する群れの9割以上が、通常の武器で倒すのが非常に困難なArmored Evolved Long Armで構成される。
・屋外でAgroSpikeが発生するとボスIrradiated Evolved Long ArmかCryo Houndが生成される。生成されたボスは倒してもアイテムをドロップしない。
・AgroSpike発生中にエリア移動すると、移動先のエリアや建物内のすべての敵がArmored Evolved Long ArmとCystic Evolved Rumblerのみに置き換わる。

Death Rowでは高耐久・高攻撃力・高スピードな上、通常武器ではまともにダメージが通らないArmored Evolved Long Armの存在が非常に厄介。
敵側で唯一のアーマー持ちであるこの敵に対抗できるよう、新しくAP(Armor Penetration)効果付き武器が追加されている。
既存の武器より更に強化された火力とアーマー貫通能力を備えた武器で、それらはエンドユーザー用の最終武器候補にもなっている。

略奪を目的としたエリアとしているため、武器やアーマーを発見するチャンスは他エリアの2.5%よりも高い3.75%。
発見できる武器レベルも80〜120と高品質となり、貴重で高価なDawn・Xシリーズの設計図、上記のAP効果を付与された
武器の設計図(と極稀にだが完成された武器本体)がこのエリア内で拾える可能性がある。
(Wastelandsはアイテム発見率がDeath Rowよりも高いが、ルートスポット数が極端に少ない上にエリアの性質上探索向きでない)
取得するアイテムの質自体も向上しておりSteroidsやRed Wineなどの低レベル品は出現せず、拾える弾薬も6種類のみとなっている。

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