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- 内容について
ゲーム内のアイテムは日々更新されており、記載されている内容が変更されている可能性があります。
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食料品、回復薬についてはこちら
エリアごとに拾得できる弾薬が異なり、基本的には深層エリアに行くにつれ、より強力な高ランクの弾薬を見つけることができます。
拾得エリアについてはこちらを参照
Dead Frontier Boss Zombie Map
拾得エリアについてはこちらを参照
Dead Frontier Boss Zombie Map
ゴースト弾薬
拳銃弾
ライフル弾
ショットシェル
グレネード弾
市内での探索で入手やプレイヤー間の譲渡は出来ず、クレジットショップや季節限定ギフト、イベント中に市内に出現する特別なクレートボックスを通じてのみ入手できます。
ドラッグ
シーズントリート
バリケード用品
セキュリティボックス
ミッションアイテム
2016年7月2日火曜日
あの日から4日後
これはジョナサン・ミルマンによる、最近のFPD(?)までの記録である。
私は現在4番街にある図書館の屋根裏部屋に、3名の生存者と共に隠れている。
何故このような記録を書いているか、それは最悪の事態が起きた時の為に他ならず、これを見た人の助けになればと思った次第である。
それに加えてここから生還できた場合、この記録を元に本を出して一儲けするつもりだ。
タイトルはズバリ"迅速に退職し、大勢の子供と美女達のパパになる方法"。まあ…あくまで計画だが。
こんな状態になっても、本当の意味で何が起きたのか分からない。
我々は日々Secronom社の施設で起きたトラブルについての報告を受けてはいたが、今回のデモ隊による施設の破壊行為は我々には手が負えない代物だった。
トラブルが発生して間もなくFBIの犬どもが引き継ぎに現れ、私たちに残された仕事と言えば退屈な日課のみとなった。
FBIの犬どもが施設に突入した頃か、などと思っていた矢先、銃声が聞こえてきた。かなりの銃撃戦らしい。
銃声は20分ほど続いた後静かになり、私はトラブルは全て片付いたものだと思っていた。
そして全てが始まった。我々は無線でデモ隊が騒乱から逃げ出している報告を受け始めた。
私と相棒は銃声が起きた場所からワリと離れた位置にいたが、十分離れてはいなかったらしい。
私はその瞬間を忘れないだろう。施設から最も近い位置にいたデモ隊が周囲にいる元同胞の四肢を手当り次第引き裂き、狂喜して喰らうバケモノに変貌していたのだ。
騒乱の中、まだ人間であろう者達は逃げまどったが、彼らの多くは周囲に飛び散った血や死体に足を取られ、同じように殺され、そして喰われていった。
我々は完全に多勢に無勢な状況にあり、この場から逃げる他はなかったのだ。
正直、これまでに何が起きたのか、あの混沌とした状況は何だったのか未だに理解していない。
簡潔に述べると、大勢の人達がサッと手軽に死んでいった。何人かは生きながらにして喰われた。多くは恐怖の虜だった。
そんな中、銃を持っていたキチガイが視界に入った者全てを銃撃しだした。最早誰が敵か教える事すらままならなかった。
大部分の人達は車に乗って市内から逃げようとしたが、事故による死者が増えただけだった。
残された者は悲観し、あるいは狂った末に自ら命を絶っていった。
初日の日が暮れた頃、私はなんとか騒乱から逃げ切り、この図書館へ辿り着いた。
そこには52人の生存者がいて、彼らと協力して図書館にバリケードを施した。
それからの2日間は特に問題はなかった。この様子なら大丈夫だと安心していた。多くの生存者達がここには十分な食糧が無い事に気付き、小競り合いをし始めるまでは。
私はその場を納め、平和を保とうとベストを尽くしたが、結果には至らなかった…
無意味な暴動によりここにいた生存者の半数は殺され、13人が重傷を負った。
夜が明けた頃には同じ立場であった者達の一部は外をさ迷い歩く死体より恐ろしい存在となっており、恐怖に駆られた生存者の一部はここから逃げ出そうとする始末だった。
なんとも愚かなことに脱走派は滞在派からの警告を無視し、バリケードを取り除いて外へ逃げ出そうと試み始めたのだ。
それから間もなくしてバケモノどもが雪崩れ込んできた事は言うまでも無いだろう…
現在、図書館の階下は完全にバケモノで埋め尽くされ、マーク、サラ、ティムと私はこの屋根裏部屋にいる。
当面の安全は確保したが、相変わらず食糧難は解決していない。武器と言えば私が持っている銃のみで、残された弾薬も少ない。
危険は承知だが、夜が明け次第この聖域から離れ、何か食べる物を探しに行かなければならない。
願わくばこの一歩が、この場に隠れ続けた結末と同じでないことを祈る。
あの日から4日後
これはジョナサン・ミルマンによる、最近のFPD(?)までの記録である。
私は現在4番街にある図書館の屋根裏部屋に、3名の生存者と共に隠れている。
何故このような記録を書いているか、それは最悪の事態が起きた時の為に他ならず、これを見た人の助けになればと思った次第である。
それに加えてここから生還できた場合、この記録を元に本を出して一儲けするつもりだ。
タイトルはズバリ"迅速に退職し、大勢の子供と美女達のパパになる方法"。まあ…あくまで計画だが。
こんな状態になっても、本当の意味で何が起きたのか分からない。
我々は日々Secronom社の施設で起きたトラブルについての報告を受けてはいたが、今回のデモ隊による施設の破壊行為は我々には手が負えない代物だった。
トラブルが発生して間もなくFBIの犬どもが引き継ぎに現れ、私たちに残された仕事と言えば退屈な日課のみとなった。
FBIの犬どもが施設に突入した頃か、などと思っていた矢先、銃声が聞こえてきた。かなりの銃撃戦らしい。
銃声は20分ほど続いた後静かになり、私はトラブルは全て片付いたものだと思っていた。
そして全てが始まった。我々は無線でデモ隊が騒乱から逃げ出している報告を受け始めた。
私と相棒は銃声が起きた場所からワリと離れた位置にいたが、十分離れてはいなかったらしい。
私はその瞬間を忘れないだろう。施設から最も近い位置にいたデモ隊が周囲にいる元同胞の四肢を手当り次第引き裂き、狂喜して喰らうバケモノに変貌していたのだ。
騒乱の中、まだ人間であろう者達は逃げまどったが、彼らの多くは周囲に飛び散った血や死体に足を取られ、同じように殺され、そして喰われていった。
我々は完全に多勢に無勢な状況にあり、この場から逃げる他はなかったのだ。
正直、これまでに何が起きたのか、あの混沌とした状況は何だったのか未だに理解していない。
簡潔に述べると、大勢の人達がサッと手軽に死んでいった。何人かは生きながらにして喰われた。多くは恐怖の虜だった。
そんな中、銃を持っていたキチガイが視界に入った者全てを銃撃しだした。最早誰が敵か教える事すらままならなかった。
大部分の人達は車に乗って市内から逃げようとしたが、事故による死者が増えただけだった。
残された者は悲観し、あるいは狂った末に自ら命を絶っていった。
初日の日が暮れた頃、私はなんとか騒乱から逃げ切り、この図書館へ辿り着いた。
そこには52人の生存者がいて、彼らと協力して図書館にバリケードを施した。
それからの2日間は特に問題はなかった。この様子なら大丈夫だと安心していた。多くの生存者達がここには十分な食糧が無い事に気付き、小競り合いをし始めるまでは。
私はその場を納め、平和を保とうとベストを尽くしたが、結果には至らなかった…
無意味な暴動によりここにいた生存者の半数は殺され、13人が重傷を負った。
夜が明けた頃には同じ立場であった者達の一部は外をさ迷い歩く死体より恐ろしい存在となっており、恐怖に駆られた生存者の一部はここから逃げ出そうとする始末だった。
なんとも愚かなことに脱走派は滞在派からの警告を無視し、バリケードを取り除いて外へ逃げ出そうと試み始めたのだ。
それから間もなくしてバケモノどもが雪崩れ込んできた事は言うまでも無いだろう…
現在、図書館の階下は完全にバケモノで埋め尽くされ、マーク、サラ、ティムと私はこの屋根裏部屋にいる。
当面の安全は確保したが、相変わらず食糧難は解決していない。武器と言えば私が持っている銃のみで、残された弾薬も少ない。
危険は承知だが、夜が明け次第この聖域から離れ、何か食べる物を探しに行かなければならない。
願わくばこの一歩が、この場に隠れ続けた結末と同じでないことを祈る。
それは起きた!ついに起きたのだ!
私は長年このさばきの日を楽しみにしていた。信じる者はいつまでも死なない神の国が近づく日を。
私は真の祝福を受けた神の子であり、栄光ある生涯を授かった者である。
ニュースで市内で起きている暴動と殺人鬼の報道を聞いたが、私はそれらの事件がこの罪深きFairview市に影響する事を危惧した。
時に神の怒りは前途を暗たんとする。私は信仰が足りなかった事を悔やんだ。
神は私の信仰を試す試練の道を示されたのだ。その試練は紛れも無く終末への始まりだった。
これを書いている時点では、私は説教の時間が来るのを待っていた。
説教の時間は人類がそれまでに受けてきた試練を試される絶好の機会であるが、残念ながら迷える子羊達の全てが試練に打ち勝てはしない。
ただ信ぜよ。
私は新約聖書を入念に書き、最後の説教の準備をしている。
私は迫り来るさばきの日に怯えるかわいい子羊達を安心させ、そこから芽生えた信仰は我らが主、キリストへの贖いとなるのだ。
この"ゾンビウィルス"と呼ばれる神の怒りのカラクリを以下に記す。
その音たるや福音の如し。ありがたや!
主よ…彼らは死んでいる、全て死んでいる。この神をも恐れぬ悪魔じみたケダモノども…人としての…これ以上は私の手では書けない。
間違っている、大間違いだ!主よ、キリストよ…奴らは私の妻を狂犬さながらに引き裂き…何故だ?何故だ!!!主よ、私の信仰は間違っていたのですか?
我々は貴方の意にそぐわなかったのですか???
何故、何故貴方は我々を罰するのですか?
ああ、絶叫、悲鳴、恐怖!終わらない神のことばが聞こえる!
なんという事だ、奴らが近づいてきている。奴らが階段を上ってきている音がする…奴らも私がここでその音を聞いている事に気付いたのだろう。
ドアに鍵をしたところで長くはもたない事は分かっている。
逃げられない。死んでしまう。他の者達同様に引き裂かれて…
死は罪の報いと言う事なのですか?主よ、何故、何故貴方は私をお見捨てになられるのですか!
嘘だ。もう駄目だ。終わった。
奴らがドアを破っている!たすk
私は長年このさばきの日を楽しみにしていた。信じる者はいつまでも死なない神の国が近づく日を。
私は真の祝福を受けた神の子であり、栄光ある生涯を授かった者である。
ニュースで市内で起きている暴動と殺人鬼の報道を聞いたが、私はそれらの事件がこの罪深きFairview市に影響する事を危惧した。
時に神の怒りは前途を暗たんとする。私は信仰が足りなかった事を悔やんだ。
神は私の信仰を試す試練の道を示されたのだ。その試練は紛れも無く終末への始まりだった。
これを書いている時点では、私は説教の時間が来るのを待っていた。
説教の時間は人類がそれまでに受けてきた試練を試される絶好の機会であるが、残念ながら迷える子羊達の全てが試練に打ち勝てはしない。
ただ信ぜよ。
私は新約聖書を入念に書き、最後の説教の準備をしている。
私は迫り来るさばきの日に怯えるかわいい子羊達を安心させ、そこから芽生えた信仰は我らが主、キリストへの贖いとなるのだ。
この"ゾンビウィルス"と呼ばれる神の怒りのカラクリを以下に記す。
"人々は死を求めても与えられず、死にたいと願っても、死は逃げて行くのである" 新約聖書9章6節 |
主よ…彼らは死んでいる、全て死んでいる。この神をも恐れぬ悪魔じみたケダモノども…人としての…これ以上は私の手では書けない。
間違っている、大間違いだ!主よ、キリストよ…奴らは私の妻を狂犬さながらに引き裂き…何故だ?何故だ!!!主よ、私の信仰は間違っていたのですか?
我々は貴方の意にそぐわなかったのですか???
何故、何故貴方は我々を罰するのですか?
ああ、絶叫、悲鳴、恐怖!終わらない神のことばが聞こえる!
なんという事だ、奴らが近づいてきている。奴らが階段を上ってきている音がする…奴らも私がここでその音を聞いている事に気付いたのだろう。
ドアに鍵をしたところで長くはもたない事は分かっている。
逃げられない。死んでしまう。他の者達同様に引き裂かれて…
死は罪の報いと言う事なのですか?主よ、何故、何故貴方は私をお見捨てになられるのですか!
嘘だ。もう駄目だ。終わった。
奴らがドアを破っている!たすk
これは終わりか。俺はその…何と言うか得体の知れない何かに噛まれた。
素晴らしい事にこんなかすり傷でも俺の運命は決まったも同然だ。
数分前、俺は寂れたコンビニで缶詰を漁っていた。危険とかよりも、とにかく生きるために必死だったんだ。
俺達の空腹は限界だったが、それでも見張り役が殺されないようにチェックを怠るべきではなかった。
その不注意により、俺は缶詰の代価を払う事となったワケだ。
俺は他の仲間達から隠れようとしたが、シンプトンの野郎をまくのには苦労した。
そんなやりとりをしていると、俺は体に不快感を覚えだした。皮膚が病的に青ざめ、手足が引き攣りだしたんだ。
この症状を俺達は散々見てきた。ダチが、家族が、ペットですら発症した。
おかしな事に、この症状は時としてすぐに現れる。ジョニーのオカマ野郎がいい例だ。
奴はそこらを飛び回っているカラスに目を突付かれ、それから3分後に奴の妹の喉を引き裂きに飛び掛かりやがった。
奴の妹は幸運にも俺の持っていたモスバーグに助けられたが…
再度噛まれた者について聞いた話だが、ある者は1週間ほど発症する事無く耐え凌いだと言うのだ。
俺の場合それだけの時間があるかは分からない。なぜなら既に脚の感覚が無くなっているからだ。
もしかしたらこれを書く事によって、俺が俺である事を保てているのかもしれない。
もしここで意識を無くし、書く事を止めた場合、まず人として目が覚める事はないだろうな。
因果応報ってやつか。俺はグループ内の誰かが噛まれた時、常に先手をうってきたんだ。
他の奴らは弾は持っててもタマは持ってなかったからな。コシヌケどもが。
そんなコシヌケでも、感染し、発症した見ず知らずのゾンビ相手だと嬉々としてゲームみたいにヘッドショット狙い始めるんだろうがな。
しかしそこはコシヌケ、そのゾンビが知り合いだったりしたらアホみたいに"不謹慎"とか言い出すんだろうな。駄々っ子の如く!
あいつら、その道徳だとかの類が驕りだって事、分かってないのか?
生き延びるために何が必要か、たったそれだけの事を!
案の定、あのタマ切れどもは俺を殺さなかった。その代わりとしてなのか、あいつら、俺をこの狭っ苦しい部屋に閉じ込めやがった。
もし俺の体調がここまで酷くなかったらこんなドアは一発で蹴破れるが、これじゃ駄目だ。力が抜けていく。
目を開けている事すら辛い。が、耐えるしかない。寝たら終わりだ!
クソッ、幻覚が見えた。ついでに音楽が聞きてえ。
何もかもが回りだした。俺は…このまま回り続けるのか?
死にたくない…こんな終わり方はイヤだ。俺はあんなバケモノにはならない…
クソッ、吐きそうだ…集中しろ、書き続けろ、書く事がなくても、て、も、いし〜----,__ _
----ヽ ヽ / \_
ヽ \__/
/ ヽ__| /
| __ / ζ
×/ / ____/
はら へった
が r r
(人らしき絵)
ハロー?
クソッ、俺はどんだけ気を失っていたんだ?なんで俺はまだ生きている?
実際、だいぶラクになった…が、どうなんだ?
未だに気分が悪い事は確かだが、今は歩ける。
ヘッ、やっぱ俺は死なねえぞ!俺の婆さまが言ってた事は正しかった!神は存在した!
なんにせよ、このままここで餓死する気はないぜ。
脱獄王に俺はなる!
(以下大量の空白)
素晴らしい事にこんなかすり傷でも俺の運命は決まったも同然だ。
数分前、俺は寂れたコンビニで缶詰を漁っていた。危険とかよりも、とにかく生きるために必死だったんだ。
俺達の空腹は限界だったが、それでも見張り役が殺されないようにチェックを怠るべきではなかった。
その不注意により、俺は缶詰の代価を払う事となったワケだ。
俺は他の仲間達から隠れようとしたが、シンプトンの野郎をまくのには苦労した。
そんなやりとりをしていると、俺は体に不快感を覚えだした。皮膚が病的に青ざめ、手足が引き攣りだしたんだ。
この症状を俺達は散々見てきた。ダチが、家族が、ペットですら発症した。
おかしな事に、この症状は時としてすぐに現れる。ジョニーのオカマ野郎がいい例だ。
奴はそこらを飛び回っているカラスに目を突付かれ、それから3分後に奴の妹の喉を引き裂きに飛び掛かりやがった。
奴の妹は幸運にも俺の持っていたモスバーグに助けられたが…
再度噛まれた者について聞いた話だが、ある者は1週間ほど発症する事無く耐え凌いだと言うのだ。
俺の場合それだけの時間があるかは分からない。なぜなら既に脚の感覚が無くなっているからだ。
もしかしたらこれを書く事によって、俺が俺である事を保てているのかもしれない。
もしここで意識を無くし、書く事を止めた場合、まず人として目が覚める事はないだろうな。
因果応報ってやつか。俺はグループ内の誰かが噛まれた時、常に先手をうってきたんだ。
他の奴らは弾は持っててもタマは持ってなかったからな。コシヌケどもが。
そんなコシヌケでも、感染し、発症した見ず知らずのゾンビ相手だと嬉々としてゲームみたいにヘッドショット狙い始めるんだろうがな。
しかしそこはコシヌケ、そのゾンビが知り合いだったりしたらアホみたいに"不謹慎"とか言い出すんだろうな。駄々っ子の如く!
あいつら、その道徳だとかの類が驕りだって事、分かってないのか?
生き延びるために何が必要か、たったそれだけの事を!
案の定、あのタマ切れどもは俺を殺さなかった。その代わりとしてなのか、あいつら、俺をこの狭っ苦しい部屋に閉じ込めやがった。
もし俺の体調がここまで酷くなかったらこんなドアは一発で蹴破れるが、これじゃ駄目だ。力が抜けていく。
目を開けている事すら辛い。が、耐えるしかない。寝たら終わりだ!
クソッ、幻覚が見えた。ついでに音楽が聞きてえ。
何もかもが回りだした。俺は…このまま回り続けるのか?
死にたくない…こんな終わり方はイヤだ。俺はあんなバケモノにはならない…
クソッ、吐きそうだ…集中しろ、書き続けろ、書く事がなくても、て、も、いし〜----,__ _
----ヽ ヽ / \_
ヽ \__/
/ ヽ__| /
| __ / ζ
×/ / ____/
はら へった
が r r
(人らしき絵)
ハロー?
クソッ、俺はどんだけ気を失っていたんだ?なんで俺はまだ生きている?
実際、だいぶラクになった…が、どうなんだ?
未だに気分が悪い事は確かだが、今は歩ける。
ヘッ、やっぱ俺は死なねえぞ!俺の婆さまが言ってた事は正しかった!神は存在した!
なんにせよ、このままここで餓死する気はないぜ。
脱獄王に俺はなる!
(以下大量の空白)
コメントをかく