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第11回大海戦報告書

第11回大海戦 イングランド軍の攻撃


投票結果


スケジュール:
 2006年2月3日〜5日
攻撃目標:
 ポルトガル同盟港シエラレオネ
同盟国:
 ヴェネツィア
対戦国:
 ポルトガル、フランス、ネーデルランド
海戦海域:
 穀物海岸沖、黄金海岸沖


戦闘結果


第1次:
 英756 vs 葡864
 戦績最優秀者 デミトリー氏(蘭) 戦果199
第2次:
 英895 vs 葡870
 戦績最優秀者 らう氏(蘭) 戦果163
第3次:
 英1015 vs 葡1116
 戦績最優秀者 デミトリー氏(蘭) 戦果164

合計:
 英2666 vs 葡2850


総合戦績


引き分け(ポルトガル優勢)

勝率
 英49%vs葡51%


戦況報告


1日目
初日は、もはやイングランド伝統ともいえる、やや押され気味の展開。イング側が補給拠点としている上陸地点までポルトガル軍が展開しており、戦線は上陸地点のすぐ南西あたりとなる。結果的に上陸地点のバザールで補給するという作戦がまずまず上手く機能。序盤戦はイングランド連合軍の勝率41%ほどだったものの、中盤で48%まで盛り返し、再び44%まで押し返されたものの、最終的には勝率47%。両軍均衡で初日を終える。
なお、掲示板での報告によると、終盤戦時間帯での穀物海岸沖で検索にかかる各国人口は、葡182、仏36、蘭38で合計256。英230、伊20の合計250で、ほぼ同数での戦いとなった。

2日目
初日終了後の会議では、シエラレオネ付近まで突撃し、孤立して敵に勝ち星を献上してしまった艦隊からの反省の声が上がり、2日目以降は、上陸地点から離れすぎずに戦うことが推奨される。
週末で、昨日よりも多くの参加者が見込まれる2日目は、更なる補給部隊の増員が図られたが、カーボへ移動中の補給艦隊の一部が私掠海賊による被害を受ける。
序盤戦は、またもやポルトガル側が押す展開。10ポイントほどの差で中盤戦となる。
初日よりも目に見えて参加者が増えており、上陸地点すぐ沖でラグが発生。多少引き離されかかったものの、勝率47%を保ったまま終盤戦へ。
大型は、遂に赤回線が発生する大混戦。また、前線は上陸地点すぐ西と、南南西の沖の2ヶ所に分かれる。英軍は後半徐々に追い上げ、終了15分前ほどに遂に逆転。大型の勝利数合計は英181vs.葡156、総合勝率では49%で2日目を終える。
掲示板での報告によると、海戦終了間際の穀物海岸沖の各国人口は、葡216、仏45、蘭38の計299。英273、伊32の計305で2日目もほぼ同数。また、戦闘Lv.52以上の人数では、葡119、仏30、蘭32の計181。英166、伊19の計185。

3日目
最終日には補給の重要性が広く認識されるようになり、カーボでは海戦開始前、軍人が現地の補給部隊に、余分に運んできたビールを託す姿があちこちで見受けられる。
序盤戦開始そうそう嵐に見舞われたものの、初めて最初からイングランドがリードする展開。逆転勝利への期待が高まる。
しかし、中盤戦開始直後から、イングランド軍補給地である上陸地点の目の前に、敵軍の有名海賊で構成されるエース級艦隊が展開。英軍の一般部隊を相次いで撃破し、21時20分頃には勝利ポイントで逆転。葡軍は最終日、中型・大型に注力する作戦を執ったと見られ、中盤戦のみで100ポイント以上の差をつけられる。
終盤戦は、開始直後から上陸地点すぐ沖の海域で赤回線が発生、大激戦となる。開始直後は更に押されるものの、徐々に英軍が盛り返す。しかし葡軍も、ブイ役の艦船がシャウトで指示を飛ばし、エース級艦隊を前面に押し出してくる作戦で対抗。英軍は得意の大型戦でも差はつけられずに海戦時間終了。3日目の勝利数合計は、英1015vs.葡1116と、遂に両軍4桁台。トータルで、ポルトガル優勢の引き分けという結果になる。

総括
有名私掠艦隊を擁するネーデルランドがポルトガル側に連盟したという不安要素があったものの、蓋を開けてみれば初日から、Eurosサーバ名物とも言える、両軍総力をあげて激突する展開となった今回の大海戦。
前々回のカーボ戦が、ネーデルがイングランド側に連盟した上で、イングランド優勢の引き分けだったことを考えれば、負けたとはいえかなり善戦したといえる。これはひとえに、西アフリカでの大海戦が2回目で、補給の重要性がイングランド全体に知れ渡っていたこと、そして、街ではなく上陸地点、それも危険海域の上陸地点での補給という難易度の高い作戦を成功させてくれた、補給部隊の尽力のお陰だといえる。

また、翻って敵側の事情を考えてみると、同じく第8回のカーボ戦で西アフリカでの海戦の厳しさを体験しているポルトガルにすれば、シエラレオネ周辺に篭るのが最も有利な戦法であることは明らか。にも関わらず、初日はもとより、英軍が勝利数で上回った2日目の後の3日目でさえも、葡軍は戦闘開始直後からシエラから北上、結果的に、戦線は終始上陸地点近辺となった。

「全力で戦って、その上での勝利を目指す」という価値観を共有してくれている好敵手ポルトガル、そしてフランス、また今回は敵側となったネーデルランドの各位に敬意を表すと共に、今回は高い支持率でイングランド同盟を選択してくれたヴェネツィアの軍人、及び補給で参加してくれた方々に深く感謝したい。


wikiでの告知内容



第11回大海戦 シエラレオネ攻略戦


 02/03(金) 20:00〜23:00 第1回戦
 02/04(土) 20:00〜23:00 第2回戦
 02/05(日) 20:00〜23:00 第3回戦

  • イングランド・ヴェネツィア連合軍の拠点はカーボヴェルデです
  • 艦隊編成場所はロンドン王宮前広場、及びカーボヴェルデです。開始時間が近くなったら、順次カーボへ移動してください

  • シエラの北にある「アフリカ西岸」上陸地点で補給部隊が支援バザールを行ってくれる予定です。ただし物量に限りがあるので、各自でビールや木材などを極力持参してください。
  • 初日は特にビールが不足しました。なるべく各自でビールを積んでからカーボに向かってください(2日目追加事項)
  • 当日は補給艦隊の募集が行われる予定です。参戦しない方で協力していただける方は、ぜひビールや木材のバザールによる支援をお願いいたします。今回は補給線が長く、厳しい戦いとなりますので、一人でも多くの方に支援していただけると助かります。詳細は公式BBSのこちら


作戦


  • 初日は、シエラ付近まで突出して孤立する艦隊がありました。上陸地点から先へは出過ぎないように注意してください。詳しいマップはこちら(2日目追加事項)

  • 戦線からカーボまで戻ると時間のロスが大きいので、補給回数を少なくすることを心がける。物資のみの補給の際は、上陸地点の利用を推奨
  • その為に、戦闘中は外科や救助(浮き輪)で、徹底して船員数を減らさないようにする
  • 援軍要請の際は、余裕があるときは「/say イング援軍求む 敵旗艦○○」と、敵の旗艦の名前を入れてsay。付近の艦隊は、敵旗艦を狙える位置取りで援軍に入ってください。戦果を稼ぐ為には、援軍の入り方が非常に重要です
  • 援軍要請の際に、自分の旗艦や艦隊メンバーの名前を入れている人がいますが、これは敵に旗艦を狙われる危険のほうが高いので止めてください。入れるのは「敵旗艦の名前」です (3日目追加事項)
  • 旗艦が囲まれたときなど、緊急の際の援軍要請は「EEEEEEEEEEE」で。付近の艦隊は速やかに援軍に入り、修理と外科を連打してください (3日目追加事項)
  • 孤立した際にはいったん解散し、上陸地点等、味方の多い場所まで戻ってください。強い艦隊に連続して襲われた際も同様です (2日目追加事項)


2日目、イングランド連合軍は遂に逆転しました!
厳しい戦いではありますが、皆で力を合わせて勝利を掴みましょう!


2006年02月08日(水) 01:02:31 Modified by soleil_luna




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