都市情報・イベリア・西地中海篇
北海とは、うってかわって明るい海が広がるとそこはもうイベリアだ。地中海に入るとヨーロッパ先進地帯の息吹を感じる。三カ国がひしめく激戦地帯。
ポルトガルの首都。クエストを受け、報告できる。
交易品ではハム、砲弾、洋書など。投資した人限定(つまりポル人限定)で銅鉱石が買える。オポルトのスズ鉱石とあわせて青銅→青銅像のコンビネーションが可能。←ポルトガルからの亡命者向けメッセージですハイ。
交通の要所であり、銀行前バザーの盛況ぶりは世界一ィィィィ。
リスボンの北の町。
交易品では小麦、ワイン、豚肉、魚肉など、生活必需品が豊富。スズ鉱石、紙などの交易品も追加された。
食料品五種を産するので調理修行に適しており、「魚介のピッツァ」の材料はここだけで賄える。
イベリア半島西南端の町。
特産品はブタ。かつてはブタさんオンラインでごったがえしていた。
地味〜にパセリがあるおかげで香辛料耐性がある。イベリア名産シェリーがあるが、ポル人専用。
ハンフリー・ボガートがイングリッド・バーグマンの瞳に乾杯した小都市。
交易品は陸稲、タマネギ、そら豆、竜涎香と、大儲けを期待できるものはない。特に竜涎香は相場がよほど良くないと泣きを見る地雷交易品といってよい。
ポルトガル、イスパニア間で何度も大海戦の戦場となった係争の地であるが、両国とも別にカサブランカが欲しくて大海戦をやったわけではないだろう(多分)。
イスパニアの首都。火器四種を産する火薬庫。名産判定のつくマスケット銃もあるが、イスパニア人専用。無念。
かつては人いない、使いづらい、サビレアと揶揄されていたが、イスパ人の村おこし運動とコーエーの神の声で使いやすい町に変貌した。
道具屋徒弟、工房徒弟がいるのはセビリアだけ!
イスパニアの心臓と言える都市。
火薬、大砲、砲弾、鋼、マスケット銃と、火器王国イスパニアの面目躍如といったところ。マスケ銃は長らくイスパ人専用だったが、パッチで全勢力に開放された。
マジョルカではない。
交易品に香辛料四種(パセリ、セロリ、オレガノ、タイム)があり、香辛料取引を鍛えるには最適。まさに聖地。(イスパ人だと五種買える)
さらにサンゴも買えるので(イスパ人専用)宝石耐性もある。
ただ近海ではセイレンの歌声が聞こえるので少し近寄りがたい。
フランス本拠地。パリは出ないのか残念。
交易品はワイン、塩、プルーンなどフランス的なものばかり。ちなみにマルセイユの起源は「塩の町」マッサリアに由来する。マルセイユ石鹸のキモはこの塩。プルーンには南仏・イタリア名産がつく。
ルネサンスの天才ダ・ヴィンチがイタリア語を教えてくれる。イタリア方面に向かう時はここで勉強していくと何かと便利。
コロンブスの故郷。斜陽の街。とはいえ大海戦で二回も戦場に選ばれ、激戦が繰り広げられた西地中海随一の重要港。
銀、銀細工、ベルベット、古美術品など、大きな利益を期待できる交易品が充実している。
そのため過去現在と激烈な投資戦の舞台となり、安全海域なぶん巨額の資金を吸い込んできた金貨のブラックホール。たぶん三回発展カンストできるくらいのマネーが動いたのではなかろうか?
ガリレオがいる斜塔の街。上級航海者養成学校がある。
まばゆい光芒を放つジェノヴァの影に隠れて目立たないが、ベルベット、大理石像、クロスボウなど、キラリと光る交易品がある。なおクロスボウには名産がつく。
誰もが一度は斜塔の前で記念撮影したことがあるのでは。
イスラム圏の港。かつてカルタゴが栄えた場所にある。
ジェノヴァとは地中海を挟んで対岸で距離が近いが、そこは異文化圏。ヨーロッパの特産品には名産判定がつく。ただし酒は売れないので気を付けろ。
交易品では貝紫が目を引く。相場によっては大儲けできるが、単価が高いので取引スキルを鍛えてもあまり量が買えない。
食糧品五種を産する食糧王国。ではあるがとりたてて大儲けを期待できる交易品は無い。ただ、イングランドから見て綿花を買える一番近い港なので、縫製職人はそこそこ訪れるのではないだろうか。
またイスラム圏ということもあって売り場としての魅力にすぐれる。
安全海域はここまで。ここから先はPK可能な危険海域。
サトウキビ、砂糖を産するので、砂糖の必要な料理を作る調理人にはたいへん有難い港。
また、蜂の巣さえあれば盟約の美酒の材料が揃う港でもあるので、工芸職人にとっても重要な港であると言える。ただしポル人専用(ワインは要投資)。
家出中の交易所親父の替わりに娘さんがいて航海者たちの度肝を抜いた。
リスボン沖
●リスボン
食嗜酒雑武畜火調芸鉱ポルトガルの首都。クエストを受け、報告できる。
交易品ではハム、砲弾、洋書など。投資した人限定(つまりポル人限定)で銅鉱石が買える。オポルトのスズ鉱石とあわせて青銅→青銅像のコンビネーションが可能。←ポルトガルからの亡命者向けメッセージですハイ。
交通の要所であり、銀行前バザーの盛況ぶりは世界一ィィィィ。
●オポルト
食酒調鉱繊工リスボンの北の町。
交易品では小麦、ワイン、豚肉、魚肉など、生活必需品が豊富。スズ鉱石、紙などの交易品も追加された。
食料品五種を産するので調理修行に適しており、「魚介のピッツァ」の材料はここだけで賄える。
●ファロ
食辛畜酒イベリア半島西南端の町。
特産品はブタ。かつてはブタさんオンラインでごったがえしていた。
地味〜にパセリがあるおかげで香辛料耐性がある。イベリア名産シェリーがあるが、ポル人専用。
●カサブランカ
食香ハンフリー・ボガートがイングリッド・バーグマンの瞳に乾杯した小都市。
交易品は陸稲、タマネギ、そら豆、竜涎香と、大儲けを期待できるものはない。特に竜涎香は相場がよほど良くないと泣きを見る地雷交易品といってよい。
ポルトガル、イスパニア間で何度も大海戦の戦場となった係争の地であるが、両国とも別にカサブランカが欲しくて大海戦をやったわけではないだろう(多分)。
ジブラルタル海峡
●セビリア
酒医織芸火工食イスパニアの首都。火器四種を産する火薬庫。名産判定のつくマスケット銃もあるが、イスパニア人専用。無念。
かつては人いない、使いづらい、サビレアと揶揄されていたが、イスパ人の村おこし運動とコーエーの神の声で使いやすい町に変貌した。
道具屋徒弟、工房徒弟がいるのはセビリアだけ!
バレアレス諸島沖
●バルセロナ
火鉱芸武工調イスパニアの心臓と言える都市。
火薬、大砲、砲弾、鋼、マスケット銃と、火器王国イスパニアの面目躍如といったところ。マスケ銃は長らくイスパ人専用だったが、パッチで全勢力に開放された。
●パルマ
食辛調嗜宝マジョルカではない。
交易品に香辛料四種(パセリ、セロリ、オレガノ、タイム)があり、香辛料取引を鍛えるには最適。まさに聖地。(イスパ人だと五種買える)
さらにサンゴも買えるので(イスパ人専用)宝石耐性もある。
ただ近海ではセイレンの歌声が聞こえるので少し近寄りがたい。
リグリア海
●マルセイユ
食調酒嗜美工織フランス本拠地。パリは出ないのか残念。
交易品はワイン、塩、プルーンなどフランス的なものばかり。ちなみにマルセイユの起源は「塩の町」マッサリアに由来する。マルセイユ石鹸のキモはこの塩。プルーンには南仏・イタリア名産がつく。
ルネサンスの天才ダ・ヴィンチがイタリア語を教えてくれる。イタリア方面に向かう時はここで勉強していくと何かと便利。
●ジェノヴァ
酒香織貴芸美織コロンブスの故郷。斜陽の街。とはいえ大海戦で二回も戦場に選ばれ、激戦が繰り広げられた西地中海随一の重要港。
銀、銀細工、ベルベット、古美術品など、大きな利益を期待できる交易品が充実している。
そのため過去現在と激烈な投資戦の舞台となり、安全海域なぶん巨額の資金を吸い込んできた金貨のブラックホール。たぶん三回発展カンストできるくらいのマネーが動いたのではなかろうか?
●ピサ
食嗜香織芸美武ガリレオがいる斜塔の街。上級航海者養成学校がある。
まばゆい光芒を放つジェノヴァの影に隠れて目立たないが、ベルベット、大理石像、クロスボウなど、キラリと光る交易品がある。なおクロスボウには名産がつく。
誰もが一度は斜塔の前で記念撮影したことがあるのでは。
ティレニア海
●チュニス
食嗜香染織鉱イスラム圏の港。かつてカルタゴが栄えた場所にある。
ジェノヴァとは地中海を挟んで対岸で距離が近いが、そこは異文化圏。ヨーロッパの特産品には名産判定がつく。ただし酒は売れないので気を付けろ。
交易品では貝紫が目を引く。相場によっては大儲けできるが、単価が高いので取引スキルを鍛えてもあまり量が買えない。
●トリポリ
食繊嗜医食糧品五種を産する食糧王国。ではあるがとりたてて大儲けを期待できる交易品は無い。ただ、イングランドから見て綿花を買える一番近い港なので、縫製職人はそこそこ訪れるのではないだろうか。
またイスラム圏ということもあって売り場としての魅力にすぐれる。
マディラ沖
●マディラ
食酒調嗜美安全海域はここまで。ここから先はPK可能な危険海域。
サトウキビ、砂糖を産するので、砂糖の必要な料理を作る調理人にはたいへん有難い港。
また、蜂の巣さえあれば盟約の美酒の材料が揃う港でもあるので、工芸職人にとっても重要な港であると言える。ただしポル人専用(ワインは要投資)。
北大西洋
●アゾレス
ポルトガル領地。上陸できるが、何も無い。家出中の交易所親父の替わりに娘さんがいて航海者たちの度肝を抜いた。
2008年01月20日(日) 11:04:41 Modified by ak360