デルタンダルB
YouTubeウルトラマン公式『ウルトラマンブレーザー』第21話「天空の激戦」本編より
月光怪獣
デルタンダルB
【INDEX】 |
・データ ・プロフィール ・ストーリー ・小ネタ ・アイテム |
◆Data
呼称: | デルタンダルB【DELTANDAL B】 |
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登場作品: | ウルトラマンブレーザー(2023) 第21話『天空の激戦』 |
別名: | 月光怪獣 |
身長: | 300m |
体重: | 8万4千t |
出身地: | 豆取岬の海中 |
分類: | 地球怪獣、 |
共演怪獣: | アースガロン、ウルトラマンブレーザー |
◇演:永地悠斗
◇関連:デルタンダル
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◆Profile
前回が戦闘機Fなら、今回は爆撃機。「デルタンダルB」と言ったところでしょうか……。――ウルトラマンブレーザー(2023)第21話「天空の激戦」本編 テルアキの言葉より
以前出現した飛行怪獣デルタンダルの同族だが、前回の個体の6倍にも及ぶ巨体を持つ超大型種。
その巨体でデルタンダル発光弾を地上に発射する様がまるで爆撃機を連想させることから、爆撃機(Bomber)の頭文字を取り「デルタンダルB」と呼称されるようになった。
デルタンダル本来のマッハ9での超音速飛行が出来る点も同じな上に、体の大きさに比例して体表の頑丈さも増しているが、関節にある推進機関が弱点。
地球防衛隊がゲバルガのデータを元に開発した対宇宙怪獣用電磁波兵器の実験を行った豆取岬の海から出現。
磯竹基地を襲撃して新武装「Mod.3ユニット」を搭載して挑んだアースガロンを撃退すると食事のために一旦海に帰ったが、
アースガロンの空路を覚えて再出現し、千葉県の教江野基地を目指して侵攻した。
再出撃したアースガロンやウルトラマンブレーザーとの激突の果てに極限まで力を溜めた発光弾を放とうとしたが、
ブレーザーによって大気圏外まで運ばれてからアースガロンのアースファイアで発光部位を破壊され撃墜。
巨大な体ごと落下してアースガロンに衝突しそうになったが、ブレーザーのチルソファードランサーで一刀両断され爆散した。
◆Story
SKaRDが運用するアースガロンの空戦用新武装「Mod.3ユニット」の運用に向けて実験が行われていた。以前戦った怪獣デルタンダルの飛行システムを参考に開発した重力推進制御システム「ウラヌスドライブ」を搭載することで
かつてのデルタンダルと同等のマッハ9まで加速できる優れものなのだが、それほどの速度を出せば当然パイロットにも相応の負荷がかかる。
5回目の飛行実験となる今回もバンドウ ヤスノブが危うく気絶寸前にまで追い込まれ、実験の視察をしていた上層部は
ろくなフォローもせずにヤスノブを一時的にパイロットから外すよう通達してくる有様だった。
アースガロンに対して誰よりも愛着と誇りを持つヤスノブは到底この通達に納得することが出来ず、負荷の克服のためトレーニングに没頭。
そんなヤスノブの想いをしっかりと理解しているミナミ アンリもヤスノブを力強く励まし、鍛錬に力を貸す。
その頃、SKaRDを差し置いて防衛隊上層部は新型兵器として宇宙怪獣を想定した電磁波兵器の実験を海で行ったのだが、
事前調査が足りなかったのが災いし、海から以前戦ったデルタンダルの超大型種が出現してしまう。
磯竹基地をまるで爆撃機のように攻撃する様子から「デルタンダルB」と呼ばれることになったこの怪獣を迎撃するために
早速アースガロンがMod.3ユニットを引っ提げて迎撃に赴いたのだが、奮戦空しく撃墜されてしまう。
しかも再出現したデルタンダルBは今度はSKaRDの拠点である教江野基地に向かって侵攻。
ヤスノブの「出撃」を禁じられている状況下で、ヒルマ ゲントが出した結論とは!?
◆Trivia
◆Item
写真
「■■■:▲▲▲▲▲」より
ご注意:他人の著作物を引用する場合は、このように引用元の明記をお願い致します。(...【ウィキの書き方】より抜粋)
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2023年12月14日(木) 23:42:55 Modified by ID:HXYTUqRZJw
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Uploaded by ID:HXYTUqRZJw 2023年12月14日(木) 23:05:52
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