YouTubeウルトラマン公式『ウルトラマンアーク』第5話「峠の海」本編より

巨鯨水獣
リヴィジラ

【INDEX】

・データ ・プロフィール ・ストーリー ・小ネタ ・アイテム

◆Data

呼称：	リヴィジラ【LIVYGIRA】
登場作品：	ウルトラマンアーク(2024) 第5話『峠の海』
別名：	巨鯨水獣
身長：	56m
体重：	5万6千t
出身地：	大光峠トンネル工事現場
分類：	地球怪獣、
共演怪獣：	ウルトラマンアーク

◇演：高橋舜
◇デザイン：河本けもん

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◆Profile

「それに、化石に付着していた塩。これは、大光峠付近がかつて海だったことと関係があると考えていた。だが……」
「もし、怪獣自身が塩を発生させているとしたら？」「化石と同種の怪獣が、長い眠りから覚めていたとしたら？」
――ウルトラマンアーク(2024)5話「峠の海」本編より、牧野博士とヒロシの推測

大光峠の地下で長い間眠りについていた古代水棲怪獣。同族の化石が峠の近辺でよく発掘されている。
頭部の噴射口から塩分濃度35％の濃い塩水を噴射することが可能で、この塩水を使い自身の周囲に外敵を寄せ付けない環境を作っていたと考えられている。
この塩水噴射を水中戦では目くらましとして応用することも可能だが、自身は超音波を発して視界が悪い状態でも相手の居場所を的確に察知できる。

生き残りの個体が目覚めて地下から塩水を噴射させて峠に塩湖を作り出していたが、捜索していたユピーに発見され水上に出現。
ウルトラマンアークとの戦いでは塩水煙幕を駆使しながらの得意の水中戦で追い立てたが、
アークギガバリアとアークエクサスラッシュを組み合わせて作った即席のファンで塩水の霧を晴らされ、噴射口に木を差し込まれて塩水が出せなくなり形成逆転。
最後はアークファイナライズを口の中に打ち込まれて爆散し、敗退した。

◆Story

トンネル工事が行われていた「大光峠」に突如大量の「海水」が湧き出し、数日のうちに塩湖が出来上がるという事件が発生した。
SKIPは一週間の期限の元に怪獣調査を行うことになったのだが、現場で一行は伴ヒロシの恩師でもある
古生物学者の「牧野信也」と出会い、行動を共にすることになった。

調査を続けてはや一週間が過ぎ、住民の避難解除までもうすぐというところまで迫ったのだが、怪獣の痕跡は見いだせない。
このままいけば順当に調査終了となるはずであったが、SKIP一行はそもそもなぜ突然海水が峠から出てきたのかすら
原因を突き止めることが出来ておらず、このまま終わりを迎えることに一抹の不安と不満を残していた。
避難解除まであと数時間という厳しい状況ではあったが、時間いっぱいまでやれることをやろうということになる。
そんな中で食べることになった朝ごはんの最中、石堂シュウがゆで卵に塩をかけているのを見たヒロシと牧野博士は何かを思いつく。
タイムリミット間近の状況で二人が出した大胆な仮説とは……？

◆Trivia

• 鳴き声はイルーゴのアレンジ。

◆Item

• バンダイ ウルトラ怪獣 リヴィジラ

写真
「■■■：▲▲▲▲▲」より
ご注意：他人の著作物を引用する場合は、このように引用元の明記をお願い致します。(...【ウィキの書き方】より抜粋）
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