アミノ酸輸液
IVHアミノ酸輸液
成熟新生児〜乳児 0.5 g/kg/日から開始
2.5 g/kg/日まで漸増
(B)非蛋白カロリー窒素比(Non-Protein Cal/N,NPC/N)
投与されたアミノ酸がタンパク合成に利用されるためには、同時に投与されるエネルギーとの比率を考慮する必要がある。 (糖質の熱量(kcal)+脂肪の熱量(kcal))/アミノ酸(g)×0.81×0.16
アミノ酸量の81%が蛋白量となる。その16%が窒素量)
アミノ酸が蛋白合成に有効に利用されるために、非蛋白カロリーを十分に投与する必要がある。
健康成人ではNPC/Nを150〜200(高カロリー輸液時 200〜250)、小児では200〜400、腎不全時には400以上を目標とする。
成熟新生児〜乳児 0.5 g/kg/日から開始
2.5 g/kg/日まで漸増
(B)非蛋白カロリー窒素比(Non-Protein Cal/N,NPC/N)
投与されたアミノ酸がタンパク合成に利用されるためには、同時に投与されるエネルギーとの比率を考慮する必要がある。 (糖質の熱量(kcal)+脂肪の熱量(kcal))/アミノ酸(g)×0.81×0.16
アミノ酸量の81%が蛋白量となる。その16%が窒素量)
アミノ酸が蛋白合成に有効に利用されるために、非蛋白カロリーを十分に投与する必要がある。
健康成人ではNPC/Nを150〜200(高カロリー輸液時 200〜250)、小児では200〜400、腎不全時には400以上を目標とする。
2007年02月25日(日) 11:28:58 Modified by eu5yiwdr