pals(2)
けいれん(2)
てんかん(16)
感染症(13)
気管支喘息(4)
急性薬物中毒(6)
救急(7)
抗てんかん薬(3)
児童精神科(29)
治療(22)
小児科(84)
小児神経(14)
心電図(7)
神経(10)
診断基準(2)
睡眠(5)
精神科(32)
精神分析(1)
電解質(3)
統計(1)
脳波(11)
標準値(9)
福祉(2)
薬剤(33)
薬物治療(11)
輸液(4)
予防接種(6)
タグ検索で脳波は11件見つかりました。
K-complex
''&color(#0000FF){K複合波}''
睡眠第二相に出現する。（&color(#228B22){音刺激で誘発}される）睡眠第二相はspindleとk-complexで特徴づけられる。
小児において睡眠第二相にk-complexが存在しないということは予後不良の証明となる。
k-complexは前頭部に主に認められることが多い。
0.5秒以上持続することが特徴
陰・陽2 相性 振幅200〜300μVのおそい成分と、周波数14Hz前後の紡錘波よりなる早い成分で構成される複合波
遅い成分は基本
https://seesaawiki.jp/w/eu5yiwdr/d/K%2dcomplex... - 2007年11月07日更新
小児の脳波
https://seesaawiki.jp/w/eu5yiwdr/d/K%2dcomplex... - 2007年11月07日更新
も左右差がある時もある
[[覚醒時脳波の発達的特徴>http://wiki.livedoor.jp/eu5yiwdr/d/%b3%d0%c0%c3%bb%fe%c7%be%c7%c8%a4%ce%c8%af%c3%a3%c5%aa%c6%c3%c4%a7]]
https://seesaawiki.jp/w/eu5yiwdr/d/%be%ae%bb%f9%a4... - 2007年09月03日更新
POSTS positive occipital sharp transients of sleep
https://seesaawiki.jp/w/eu5yiwdr/d/%be%ae%bb%f9%a4... - 2007年09月03日更新
''後頭部一過性陽性鋭波 positive occipital sharp transients of sleep''
幼児期以降に浅眠時に後頭部に陽性鋭波が単発もしくは群発して出現することがある。
&ref(https://image02.seesaawiki.jp/e/r/eu5yiwdr/a2bcfb0f989ed6d6.png)
&ref(https://image02.seesaawiki.jp/e/r/eu5yiwdr/6dcb31f0cfa84cc4.png)
POTSは陽性波であるた
https://seesaawiki.jp/w/eu5yiwdr/d/POSTS%20positiv... - 2007年05月07日更新
覚醒時脳波の発達的特徴
https://seesaawiki.jp/w/eu5yiwdr/d/POSTS%20positiv... - 2007年05月07日更新
|新生児期|低振幅な1〜3Hz不規則徐波に14〜24Hz低振幅速波が重畳、出生後、速波は日齢と共に減少する。律動性は乏しく部位的組織化も明かではない|
|6ヶ月頃|3〜5Hz不規則徐波に、低振幅速波が重畳、頭頂喉頭部に断続的な5〜7Hz律動波が出現する。|
|1歳6ヶ月頃|持続的な律動波の出現。3〜6Hzの高振幅θ波に少量のα波が混在する|
|3歳頃|全体に高振幅。急速にδ波が減少し、前頭〜頭頂優位の4〜6Hzの高振幅θ波にδ波が混在する。後頭部優位にα波が混入し始め、以後α波が増加。側頭部では4〜6Hz
https://seesaawiki.jp/w/eu5yiwdr/d/%b3%d0%c0%c3%bb... - 2007年05月07日更新
脳波AV法
https://seesaawiki.jp/w/eu5yiwdr/d/%b3%d0%c0%c3%bb... - 2007年05月07日更新
ＡＶ法は、頭皮場の全電極の平均値を基準とする方法で、
これによると、各電極での絶対値は分からないが相対差、すなわち相対的な分布の状態は正しく表現される。
https://seesaawiki.jp/w/eu5yiwdr/d/%c7%be%c7%c8AV%... - 2007年03月22日更新
睡眠紡錘波とてんかん性の鋭波との鑑別
https://seesaawiki.jp/w/eu5yiwdr/d/%c7%be%c7%c8AV%... - 2007年03月22日更新
い。
��アルファ律動が消失して平坦化した脳波になったあとに現れたり、周辺の背景脳波に紡錘波が見られたりする。
�の沼�性に同期して出現し、左右の振幅がおなじ大きさであることが多い。
�ノ沼γ羶管堯�頭頂部を中心に出現する。
https://seesaawiki.jp/w/eu5yiwdr/d/%bf%e7%cc%b2%cb... - 2007年02月26日更新
睡眠時脳波
https://seesaawiki.jp/w/eu5yiwdr/d/%bf%e7%cc%b2%cb... - 2007年02月26日更新
**睡眠第1段階
α波の量、振幅、周波数が減少しα波が記録の50％以下に減少した場合に第1段階と判定する。
第1段階の後半期から次の第2段階の初期にかけては頭蓋頂鋭波が出現する。
覚醒期から第1段階に移行するときにはα波の量、振幅、周波数が減少しα波が記録の50％以下に減少した時には第1段階と判定する。
1〜10歳の小児の入眠期に中心部･前頭部などに両側同期性の高振幅δ波が突発性に出現する。
**睡眠第2段階
睡眠紡錘波(sleep spindles)とK複合波(K complex)が出現すること
https://seesaawiki.jp/w/eu5yiwdr/d/%bf%e7%cc%b2%bb... - 2007年02月26日更新
振幅と周波数
https://seesaawiki.jp/w/eu5yiwdr/d/%bf%e7%cc%b2%bb... - 2007年02月26日更新
振幅1ｍｍは10μＶ(7ｍｍ＝50μｖとすることもある。)
周波数：繰り返される波が一秒間に何回含まれるかを示す。記録紙のスピードは一秒間に3ｃｍ進む。
https://seesaawiki.jp/w/eu5yiwdr/d/%bf%b6%c9%fd%a4... - 2007年02月26日更新
時定数
https://seesaawiki.jp/w/eu5yiwdr/d/%bf%b6%c9%fd%a4... - 2007年02月26日更新
ち基線のゆれや徐波成分がカットされる。
脳波記録は普通、時定数0.3で行う。
時定数を下げると脳波記録は基線動揺などがカットされ一見きれいな記録に見えるが徐波成分を見逃すおそれがある。
https://seesaawiki.jp/w/eu5yiwdr/d/%bb%fe%c4%ea%bf... - 2007年02月26日更新
開閉眼試験
https://seesaawiki.jp/w/eu5yiwdr/d/%bb%fe%c4%ea%bf... - 2007年02月26日更新
2)開眼によってα波が減衰されると背景脳波によって不明瞭であった異常波が明瞭に見られるようになる。
＃皮質の局在性棘波･･･閉眼で抑制されにくいが全般性(中心脳性)突発波は開眼で抑制されやすい。
＃全般性(中心脳性)突発波･･開眼で抑制されやすい
したがって両者の鑑別に役立つ。
3)開閉眼でてんかん性の突発異常波が誘発されることがある。
開閉眼直後に広汎性棘徐波、高振幅徐波などが誘発されやすい。光過敏性てんかんでは開閉眼で異常波が賦活されやすい。
4)脳波が低振幅パターンを示す場合、被験者の覚醒時
https://seesaawiki.jp/w/eu5yiwdr/d/%b3%ab%ca%c4%b4... - 2007年02月25日更新
K複合波 kcomplex
https://seesaawiki.jp/w/eu5yiwdr/d/%b3%ab%ca%c4%b4... - 2007年02月25日更新
K複合波(K complex)
陽陰二相性で持続0.5〜1秒、振幅200〜300μＶの遅い成分とこれに続く14Ｈｚ前後の紡錘波からなる速成分とで構成される複合波である。
音刺激にて誘発される。
https://seesaawiki.jp/w/eu5yiwdr/d/K%ca%a3%b9%e7%c... - 2007年02月25日更新
https://seesaawiki.jp/w/eu5yiwdr/d/K%ca%a3%b9%e7%c... - 2007年02月25日更新