アレルギー性鼻炎の診断基準
アレルギー性鼻炎の診断基準
小児内科 vol.34 No.4 2002-4
1)皮膚反応 陽性(紅斑径が20mm以上)または抗原特異的血清IgE抗体価で陽性
2)鼻汁中好酸球 陽性
3)鼻粘膜抗原誘発検査陽性:アレルゲンディスクを下鼻甲介粘膜に置くと以下の症状が発現する。これらのうち二つ以上が現れる。
a)くしゃみ発作、鼻掻痒感
b)下鼻甲介粘膜蒼白腫張
c)水性分泌
3項目のうち2つ以上がみられた場合に診断する。
3)は結果が煩雑で行っていない施設も多い。
小児では副鼻腔炎が40%に合併する
小児内科 vol.34 No.4 2002-4
1)皮膚反応 陽性(紅斑径が20mm以上)または抗原特異的血清IgE抗体価で陽性
2)鼻汁中好酸球 陽性
3)鼻粘膜抗原誘発検査陽性:アレルゲンディスクを下鼻甲介粘膜に置くと以下の症状が発現する。これらのうち二つ以上が現れる。
a)くしゃみ発作、鼻掻痒感
b)下鼻甲介粘膜蒼白腫張
c)水性分泌
3項目のうち2つ以上がみられた場合に診断する。
3)は結果が煩雑で行っていない施設も多い。
小児では副鼻腔炎が40%に合併する
2007年02月25日(日) 12:53:51 Modified by eu5yiwdr