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外来における抗菌薬点滴静注療法

(ロセフィン(セフトリアキソンナトリウム)について)
小児内科 vol.36 No5,2004-5 812-4

肺炎、急性中耳炎、蜂巣炎、尿路感染症などで、細菌培養など必要な検査を実施後に投与開始とする。

セフトリアキソン(CTRX、ロセフィン)は小児で4〜6.5時間と半減期が長く、
1日1回の筋注で化膿性髄膜炎にも有効性がある

1回50mg/kgくらいを30〜60分点滴静注あるいは10分くらいかけてゆっくり静注する。
日本では静注しか保険が適応されていないが、諸外国では筋注が汎用されている。
静注製剤1gを6mlの蒸留水で溶解して、25〜50mg/kg筋注する。
症状の改善がみられたら1〜5日の注射ののち適合経口薬で継続する
2007年02月25日(日) 15:41:24 Modified by eu5yiwdr




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