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てんそう、あまつかさなり

天球層(てんきゅうそう、あまつたまのかさね)とも。

義国で信じられていた宇宙観や、それを纏めた天体論、天体論を取り込んだ大神院で語られ、後の時代にも影響を与えた領域。
宇宙は地球を中心に10の球層をなしていると考えられていて、夜光天幽冥天精霊天太陰天太陽天土塊天火力天水晶天天堂天恒星天で構成されていた。この内恒星天以外はそれぞれ一つの星の公転軌道を含む層とされている。それぞれの天球層にはそれを支配する神々がいるとされる。
また、天層獣が各天層をそれぞれ司るともされる。
後に地球の空や予月を含む層が追加され、全12層とされる場合もある。

序数天層天体神々
第零球層地球天地球アルセス
第一球層夜光天夜月ハザーリャブラック
第2球層幽冥天幽月ゲヘナパープル
第3球層精霊天精月エフラスグレー?
第4球層予備天予月エンペントリカ
第5球層太陰天太月月神ホワイト
第6球層太陽天太陽ドルネスタンルフレッド
第7球層土塊天土星ガリヨンテティール
第8球層火力天火星ピュクティエトヴァーミリオン?
第9球層水晶天水星シアン
第10球層天堂天天星アレブルー
第11球層恒星天見かけの小さな星々シャルマキヒュアズール

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