最終更新: freebsd_memo 2012年01月07日(土) 08:38:37履歴
Xorgコマンドで基本となる設定ファイルを作成する。
作成された設定ファイルを元にXを起動し、エラー部分を解消するために取り合えず1回起動。
ちなみにX-Windowを終了するにはCtrl+Alt+F1で元の画面に戻ってCtrl+C。
※Ctl+Alt+BackSpaceは8.0R(Xorg7.4)以降からデフォルト値が利用できないよう設定されている。
※設定で使えるようにすることは後で出来ますが、変える必要もないかなと。
# Xorg -configure
作成された設定ファイルを元にXを起動し、エラー部分を解消するために取り合えず1回起動。
# X -config /root/xorg.conf.new -retroグレーの画面が表示された場合は成功。7.2R以降はオプションなしだと真っ黒な画面になるので注意。
ちなみにX-Windowを終了するにはCtrl+Alt+F1で元の画面に戻ってCtrl+C。
※Ctl+Alt+BackSpaceは8.0R(Xorg7.4)以降からデフォルト値が利用できないよう設定されている。
※設定で使えるようにすることは後で出来ますが、変える必要もないかなと。
Dsub/Halにインターフェイスの設定を任せたために今までの設定から変更になります。
以下の赤字部分を設定ファイル(jp-10-x11-input.fdi)に挿入する。
設定ファイルの所々にLinuxという文字が見られますが気にしなくて良いです。
# cp /usr/local/share/hal/fdi/policy/10osvendor/10-x11-input.fdi /usr/local/etc/hal/fdi/policy/jp-10-x11-input.fdi # vi /usr/local/etc/hal/fdi/policy/jp-10-x11-input.fdi
以下の赤字部分を設定ファイル(jp-10-x11-input.fdi)に挿入する。
<merge key="input.x11_driver" type="string">kbd</merge>
<merge key="input.x11_options.XkbRules" type="string">xorg</merge>
<merge key="input.x11_options.XkbLayout" type="string">jp</merge>
<merge key="input.x11_options.XkbModel" type="string">jp106</merge>
設定ファイルの所々にLinuxという文字が見られますが気にしなくて良いです。
最近はbash使いの人が増えているとは思いますが。
% vi ~/.cshrc
setenv PATH {$PATH}:/usr/X11R6/bin
setenv LANG ja_JP.UTF-8
.xinitrcは/bin/shを利用しているため、exportで環境変数を定義します。
% cp /usr/X11R6/lib/X11/xinit/xinitrc ~/.xinitrc % vi ~/.xinitrc
# start some nice programs
export XIM=uim
export XMODIFIERS='@im=uim'
export QT_IM_MODULE=uim
export GTK_IM_MODULE=uim
uim-xim &
export PATH=$PATH:/usr/local/kde4/bin
startkde4