学童からみたトワイライト
星ヶ丘子どもクラブ | クラブのコメント | トワイライトスクール | トワイライトのコメント | クラブの利点(クラブの者の見解です) | |
目的 | 共働き家庭や、母子家庭の子供たちを預かって「保育」し、親が安心して働くことができる環境を整備する。 | 子供たちに遊び場を提供し、子供たちの自主性・創造性・社会性など育み、「生きる力」を養う。 | |||
平日 | 授業終了〜18:00 19:30延長 | 授業終了〜18:00 | 下校時の安全を考慮して、時間によっては保護者のお迎えを依頼することもある | ||
土曜日・夏休みなど | 8:30〜18:00 19:30延長 | 9:00〜18:00 | |||
費用 | 保育料18000円/月前後 | 各種割引あり。キャンプ費用など別途 | 保険料500円/年 | ||
活動場所 | 集会場 | おおがけなどお出かけあり | 学校内 | お出かけは、原則なし | 夏は、プールなどへも行きますが、父母の方の補助をお願いすることもあります。 |
活動内容 | 宿題、自主的な遊び、集団遊び、料理・工作など:マンスリーな取り組みとして剣玉や一輪車を集中的に行うこともある | 子供に、取り組みを考えてもらい、参加する児童、参加しない児童の意見を反映しています | 宿題、自主的な遊び、集団遊び、料理・工作など | 自主的で自由な遊び(バドミントン、剣玉、オセロ、将棋、トランプなど)・自主的な学習(絵画、読書など)・体験活動(伝統芸能、伝承遊び、紙工作など)・学び合い活動(科学工作、飼育、栽培、調べもの、研究など)・地域活動(地域事業への参加、地域交流事業等) 名古屋市HPより | トワイライトは、基本的に外部ボランティアを招いて行われる臨時のイベントで、継続した取り組みでないことが多いですが、ボランティアの方が継続して行えれば、その限りではありません。 |
宿題 | 宿題の時間あり | あるみたい | |||
塾・習い事 | 学童より出かけて帰所 | 学童へ帰所でも帰宅でも可 | トワイライトへ帰所不可 | 一度、トワイライトから外出した場合、帰宅のみ | |
運営指導体制 | 選任指導員 | 研修会での勉強 | 運営指導者(1名)、地域の協力者(アシスタントパートナー) | 運営指導者は、退職校長など | |
行事 | 各種あり | 夏キャンプなどメインの行事もあり | 未定 | ||
おやつ | あり | おやつ作り・パン教室 | なし | おやつの持込は、不明です | 毎日6時近くまで学童で過ごす子がほとんどなので、おやつなしでは子供の体は持ちません。 子供たちの健康を考え、手作りおやつを作ったり、フルーツや野菜などヘルシーなおやつを毎日用意しています。 |
昼食(土曜日、長期休暇中) | 弁当および手作り | クラブ内でお茶も用意 | 弁当持参 | たぶん、水筒も必要 | なかなか作る余裕もない家族のため、弁当の買い出しも行っています、夏休みは弁当の取り寄せもあります。みんなで作る楽しさもあります。 |
児童の把握 | 事前のクラブ休暇の申し出で管理 | 人数が少ないので、一人一人を正確に把握しています。 | 自己申告:参加票 | 授業日には、授業終了後、帰宅しないでそのままトワイライトスクールルームに行き、参加表を提出する。(参加表は、あらかじめ保護者が記入しておく) | 親からの欠席連絡がない限り、基本的には毎日通ってきます。無連絡で来なかった場合は、通学路へ探しに行ったり、親に連絡を取ったりするなど、適切に対処します。 トワイライトでは、・トワイライトルームに来て参加表を出した時点で「参加」したことになります。トワイライトの人数が多い場合、子供が無断で他に行ってしまえば、誰にも分かりませんが、星が丘小学校は人数が少ないので把握可能だと思います。 |
児童への連絡 | クラブ・指導員携帯へ連絡してよい | 何かあったときは、連絡先に学童指導員から親に連絡が入る。 | 緊急時以外は、たぶん不可 | 何かあったときは、連絡先にトワイライト事務局から親に連絡が入る。 | |
警報時の対応 | クラブで待機 | 学校閉鎖の場合、指導員が迎えに行く | 父母が迎えに行く | どうしてもお迎えが困難な児童には職員室で待って対応した事例あり | |
運営形態 | 父母会 | 月1回:父母会と指導員の協議で活動内容を決定 | 運営連絡会、運営指導者、地域のボランティア | 不明 | 保護者が運営していますので、活動や声が直接反映します |
2006年05月14日(日) 16:42:41 Modified by mxe05064