児童の入所募集

　「フルタイムの共働きでないと入所できないの？」・「学童保育って何？」・「子ども達はどんな生活なの？」・「保育料は？」・・・・などの疑問にお答えします。

• 小学校が終わって、子どもを一人ぼっちで遊ばせたくないお父さん・お母さん、共働きの家庭で千種区星ヶ丘小学校の近くの放課後の児童預かり所を探している方へ、入所児童募集中です！！
• 直接、学童保育に来ていただいても結構ですし、ご連絡いただければご説明します。みなさまが気になるような勧誘は行っておりませんので、気軽に見学に来てください。また、体験保育の日も予定していますので、ご連絡下さい！　

連絡先：名古屋市千種区星ケ丘１‐５　アーバンラフレ集会所内　 電話052-783-1447(14〜18時）

星ヶ丘子どもクラブ（学童保育）の良さを一覧としました

料金表

• 少子化の今、小学校が終わった放課後に子どもが一人ぼっちでテレビゲームばかりしたり、子どもたちだけで外で遊ばせて危険な目に会わないかなど、心配じゃありませんか？特に、働いているお母さんですと、切実な問題ですよね。
• 「星ヶ丘子どもクラブ」は、名古屋市から補助を受けて、父母会にて運営している、学童保育所です。その学童保育とは、「放課後児童健全育成事業」という名称で、児童福祉法と社会福祉事業法に位置づく事業であり、いろいろな運営形態がとられています。簡単に説明すると、小学校の学童が放課後に仲間と楽しくすごす場です。名古屋市では、「学童保育」と呼びますが、地域によって、「学童クラブ」、「児童クラブ」、「留守家庭児童会（室）」、「児童育成会（室）」、「子どもクラブ」、「児童ホーム」、「ひまわりクラブ」などと呼ぶところもあるようです。
• 地域によっては、公立の学童もありますが、名古屋市は補助による民間民営となります。しかし、補助を受けるには、指導員の研修・勤務体制や運営方法についても報告する必要があるため、「星ヶ丘子どもクラブ」でも、指導員に研修大会に参加してもらったりしてプロとして活躍しています。
• さらに、星ヶ丘団地の自治会と一緒にパンジーを植えたり、「子ども１１０番の家」に協力して、地域に密着する学童を目指しています。また、「星ヶ丘子どもクラブ」の特色として、名古屋の中心にもかかわらず、自然と触れ合う機会が多いことです。少し歩くだけで、多くの自然と触れ合いながら、ザリガニ・バッタを捕まえたりしています（星ヶ丘小学校のHPの周辺紹介に、私たちが「おおガケ」と呼んでいる星ヶ丘地域の自然について書いてありました）。
• また「星ヶ丘子どもクラブ」は、小学校が見えるほど近く、都市再生機構のマンションの真中の集会所内にあるため、安心して預けられると評判の学童保育所です。新1年生は、1学期の初めの頃、指導員が小学校まで迎えに行きますので安心です。
• 保育園と違って宿題も学童に着いたら、すぐに終わらせてしまうという習慣も身につきますし、学童保育の時間中に習い事を行っている子どももいます。でも、みんな学童が大好きで、土曜日などで父母ともに仕事がなくても多くの子どもが学童へ集まってきます。また、夏のキャンプでは、数ヶ月前から、飯盒炊飯や包丁の使い方の練習まで行い、家庭だけでは体験できない昔ながらの経験を数多く積むことができます。さらに6学年の縦の繋がりは、社会に役立つ、かけがいのない魅力の一つだと言えます。

その他、入所希望者への説明会で質問があったことをまとめてみました

「星ヶ丘子どもクラブ」の様子を動画で見てみよう！