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Nintendo Switch の「ナビつき! つくってわかる はじめてゲームプログラミング」が物理演算エンジン搭載で画期的過ぎたので、Scratch でも物理演算エンジン使えんものかと「scratch physics extensions」でググってみたところ、以下のページで、Box2D による Physics extension の話題を見つけた。

• Scratch / ディスカッションフォーラム / Suggestions / Adding Physics

なお、

• Qiita / Hiroki-Fujimoto / 2020-12-23: 機械学習×Scratch!? 使ってみた

によると機械学習等の拡張に対応した Scratch3 は以下にあるらしい。

• https://stretch3.github.io
• GitHub / stretch3 / stretch3.github.io

しかしこれには Physics extension らしきものは含まれていなかった。

また、

• Scratch / よくある質問と答え(FAQ) # Scratch拡張機能

によると

• http://scratchx.org/

つぅ拡張機能の実験的なテストベッドがあるらしいんだけど、これは Scratch 3.0 以前のやつで 3.0 以降には互換性がないとのこと。
こちらにも Physics extension らしきものは見当たらなかった。

• Scratch 3.0 GUI (griffpatch)
• GitHub / griffpatch / scratch-gui
• YouTube/ griffpatch / Scratch 3 | Physics Extension | Version 2

いや、やっぱり物理演算エンジン楽過ぎる。
オブジェクト指向とイベントドリブンだけでも相当なものだけど、ビジュアルプログラミングと合わせると、なんだ！？この簡単さは！？ってカルチャーショック受ける。
なんでこれ、port されて 2 年以上経ってるのに、未だに本家に merge されてないんだよ？
衝突判定周りの処理すんのに Unity のが楽って、本当おかしいでしょ。