- メルトランド王国南部クレドリック地方にある、城塞都市。十年前に現在の領主イザベラが入城して以降、城砦の更なる強化を施される。そのあまりの堅牢さに旧アヴェルシア王国が警戒し、開戦寸前にまで緊張が高まったことも。
- メルトランド王国の滅亡とその後の密約により、現在はフェリタニア王国に併合されている。旧メルトランドの難民を受け入れるための最前線として、戦火の影響を一手に受ける。
- 武具の品揃えに定評のあるブルックス交易商会の本店があり、アル、エルザとツヴァイの故郷。
- 中心部に建つノルウィッチ城は、イザベラの方針により様々な建築と錬金術の技術で強化されている。城の内外の隠し通路に無数の侵入者用トラップ、大型錬金術武器など、全てイザベラの個人的趣味によるもの。最近は攻撃用トラップも試作中らしい。
- ちなみに、堅牢さを増すために、石造りの上から一部鋼鉄で補強をほどこすという造りの為に、アルディオン大陸では珍しく色が全体的に黒金色を帯びている為、通称「黒の城」と呼ばれる。
- そして、無印6巻にて、本当に空にそびえて立ち上がってしまった「鉄の城」である
- 現在、フェリタニア女王ピアニィとノルウィッチ出身の女王騎士の婚約の噂が飛び交っているらしい(笑)。何しろ出所がその女王騎士の母上なので、信憑性は高い…かも。
- 帝紀８１３年１月１日にフェリタニア・メルトランド連合王国の首都となった。
- そして、帝紀８１４年１月からは、フェリタニア合衆国の首都となった、大陸一慌しい街（笑）
- 外部は堅牢だが、内部は意外とそうではないらしい（笑）。
人名辞典に戻る
地名辞典に戻る
人名・地名以外の辞典に戻る
最新コメント