高橋維新のページ

　QOL、クオリティ・オブ・ライフという言葉になぞらえて、QOMという概念を思いつきました。
　クオリティ・オブ・マスターベーションです。自慰の質です。良いオカズであったり、良いオモチャを使っていたり、何かキメていたりすると、上がっていきます。

　ここまで思い付いた時点で、このQOMという概念は、もっと拡張できると気が付きました。
　QOEであります。すなわち、Quality of Ejaculation(Explodion)であります。射精の質です。
　もちろん個人個人によって違いますが、だいたい、セックス(素人)＞セックス(玄人)＞ブロウジョブやハンドジョブ＞自慰　の順でQOEは下がっていくと思います。QOMという概念は、QOEという概念の中での「自慰」の内部に限定した概念です。
　「今日はソープ行くから俺のQOE極大」などという形で使います。

　男性は、つまるところ、このQOEを最大化すべく生活していると思います。
　だから、まだ若いうちに、最終的にQOEのEにつながっていかない活動に従事することに何の意味があるのかと疑問を思っていたのですが(例えば、キャバクラなど、女性と話すだけで最終的に射精にまでつながらないエンターテインメントなど)、多分回り回ってQOEを上げるのです。あるいは本当にそれ自体が楽しいのかもしれませんが、筆者にはよく分かりません。

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