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コンガ種の繁殖について

スレ番号タイトルカップリング作者名備考レス
コンガ種の繁殖についてババコンガ×女ハンター  77〜81

〜コンガ種の繁殖について ハンターズギルド編〜


  • 牙獣種コンガの雄達は繁殖期を迎えると縄張りの新たな長を決めるべく、群れの中で
激しい抗争を行います。雄同士が出会うとその場で決闘となり、どちらかが降参するか
息絶えるまで戦い続けます。この熾烈な争いは最後の一匹になるまで続き、勝ち抜いた者が
その年のリーダーとなります。
 そして縄張りの長だけが、そこに居る全ての雌の夫となれるのです。

  • 戦いの決着が着くと、子を孕める雌達は長の住処に集い交尾から出産までを長の傍で過ごします。
戦いに敗れた雄達はその雌達の元に餌を運び、また外敵が長の住処に侵入しないように警備します。

  • この間、コンガ種の雄達は異様に高揚します。本能が雌を求めても、手を出そうものなら
長であるババコンガに忽ち打ちのめされてしまいます。そのためこの時期のコンガは有り余る性欲を
発散するために他の種族に襲い掛かります。確認されている限りではモス・ケルビ・アプトノス
などの他に、ドスランボスやイャンクックなども確認されています。


「・・・な〜るほどね、要するにババコンガの住処周辺を当たれば良いのね」
「そうだニャ、本命のババコンガは別のハンターチームが直接巣を強襲するニャ」
「それであたしは巣の周りをうろついているコンガたちが巣に戻らないように狩って行く、と」
「そういうことだニャ、新米ハンターには丁度良い獲物だニャ」
「・・・なんかつまんないなあ、あたしもババコンガ狩りに混ぜて欲しいのに〜」
「そういう台詞はこのクエストを無事クリアしてから言えニャ、雑魚と言ってもコンガの
 攻撃力は侮れないニャ」
「はいはい、わかってますよ〜だ、じゃあ行って来るね〜」

ミリアは最近ハンターズギルドに登録したばかりのペイグランド、いわゆる初心者だった
元々地元の村でハンター業を営んで居たが、小さな村では飽き足らずドンドルマへとやって来た
しかし実のところハンターとしての腕前は今一つで、戦歴も単独ではランボスの群れに勝った程度
他のハンターと協力してイャンクックを倒したことはあるが、それも殆ど後方からの援護に徹していただけだった

だが烏竜種を狩ったことで気が大きくなったのか、もっと大きな獲物を狩りたい!!と
エージェントに駄々を捏ね、その結果今回のクエストに急遽押し入ったのだ

「ふーんだ、コンガ一杯倒して山積みにして突きつけてやるんだから、ふふふ・・・」
作りたてのサーペントバイトとクックメイルを見つめて一人にやけるミリア
その背後から音も無く忍び寄る者が居た・・・


「きゃあっ!?」
一瞬の出来事だった、ミリアの背後から飛び掛ってきた影はサーペントバイトを弾き飛ばし
ミリアの体を地面に勢い良く叩き付けた。
「え?、え?、何!?」
突然地面に押し倒されてうろたえるミリア、その目の前に居たのは一匹のババコンガだった
いや、正確にはババコンガになりそこねた者と言うべきだろう。長の証であるトサカは毟り取られている
恐らく縄張り争いに負け新たな長の軍門に降ったのであろうが、充分ババコンガとして通じる体格と
風格を持っていた

「・・・・・ひゃあ!?」
暫く何が起こったのか理解できず呆然とするミリアの首筋をコンガの舌が舐め上げる
見るとコンガの顔は激昂したかの様に紅潮し、息遣いも荒々しくなっていた
「ちょっと、やだ、あん・・・!!」
ミリアの顔や耳を舐め回すコンガ、その一方でクックメイルの留め紐に爪を立てて引き裂く
「いや、だめ!!」
剥がれ落ちる鎧を押さえようとするミリアの手をコンガが遮る、両腕を握られなす術無く頼みの鎧までもを奪われてしまった
残ったインナーを食い千切られミリアの双乳が露になる
コンガの舌が顔から胸に移る、鼻息が露出した肌をくすぐり舌が乳房・乳首と言わず這い回る
「やだぁ、やめ・・・て・・・んん!!」
思わず声が漏れてしまう、嫌悪感の中にそれとは異なる感覚が湧いてきていた
コンガもそれを感じ取ったのか不意に顔を離し、ミリアの肢体のある一点を見つめる・・・


ミリアの両足の間に鼻を突っ込みしきりに嗅ぎ回るコンガ、やがて何かを確信したのか愉快そうに唸り声を漏らす
「!?、いや!!、そこは・・・だめぇっ!!」
コンガの意図を理解し慌てて逃げ出そうとするミリア、しかし両足を掴まれ高々と持上げられてしまう
もがくミリアに構わずコンガが掴んだ両足の間にむしゃぶりつく、コンガの舌が最後の砦に辿り着いていた
「やっ、降ろして!!、やだあ!!、やだあああああ!!」
ミリアの最後の砦はあっけなくコンガの牙に破られた、守る者の居なくなったその場所を思いのままに蹂躙される
にじみ出る液を舐め取られ、足りぬとばかりに奥に入り込まれる。内壁をえぐる様に舐め回され、小さな蕾を荒々しく嬲られる。
泣きながら屈辱に耐えるミリア、こんな獣に感じてしまうのが悔しかった・・・

満足気にミリアを地面に降ろすコンガ、その股間には隆々とそびえ立つモノが生えていた
「い、いや!!、それだけは嫌!!」
必死に逃れようとするも足腰が立たないミリアを嘲笑うかのようにゆっくりと近づくコンガ、ミリアの腰を掴み赤黒い巨根の先端を
ミリアの秘所にあてがう
「離して!!、嫌ぁ・・・・・んひぃ!!」
深々と突き刺さる男根、衝撃の余り声を失うミリア、すかさず激しく腰を振り出すコンガ。
始めは荒々しいだけの腰使いがその内徐々に柔らかく、まとわり着くようになる
円を描くように、螺旋を描くように・・・時に速く、時に遅く
「んんんっ・・・んはぁ・・・んむぅ」
やがてミリアの頭に靄が掛かり出す、徐々に薄れる嫌悪感と共に濃くなって行く快感
「い・・・や・・・、だめ・・・ぇ・・・ああん!!」
僅かに残った理性を消し去るかのようにコンガの舌が再びミリアの唇を首筋を乳房を這い回る
コンガの巧みな攻めにミリアの中を淫らな感覚が駆け巡る
「あはぁ・・・いいょぉ・・・」
遂に快感が口をついて出る、その声に応えるようにコンガの腰使いが速くなって行く
「ああ・・・あ、・・・あああ!!」
甘美な淫音が溢れ出す、腰の速度を上げ続けていたコンガが突然ミリアの腰をきつく引き寄せた
「んあああ・・・熱ぃぃぃ・・・ィクぅうううう・・・!!」
自分の膣中でコンガの男根がほとばしるのを感じながら、ミリアは絶頂を迎えていた・・・


「・・・やはりこうなっていたかニャ」
どれほどの時間が過ぎただろうか、いつの間にかミリアたちを見下ろす崖の上にミリアのエージェントが居た
飽きることなく絡み合い続ける二匹の獣を見下ろしながら冷淡に言う
「まあ、あの程度の実力では長生き出来ニャかっただろうし、これはこれで幸せかもニャ」
エージェントが手をかざすと、どこに潜んでいたのか黒衣の狩人達が現れた
一瞬の後にコンガの首を刎ね、ミリアに麻酔を撃ち込む
「丁度捕獲したババコンガの抑え役を探していたところニャ、好都合だったニャ」
麻酔を打たれ眠り込むミリアに語りかけるエージェント
「お望み通りババコンガの相手をしてもらうことになるニャ、毎日朝から晩まで好きなだけ愉しむがいいニャ・・・」

気がつけば巨大な檻がエージェントの傍に佇んでいる、中には大きなババコンガが鎖に繋がれ昏睡していた
眠り込むミリアを檻に入れる狩人達、それを見届けたエージェントが再び手をかざす
風のように消え去る黒衣の集団、後には絶命したコンガの骸だけが血臭を放っていた・・・
2010年07月18日(日) 00:50:24 Modified by sayuri2219




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