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ロリババアな岩山龍―その3えちちのち〜なのじゃ!

スレ番号タイトルカップリング作者名備考レス
ロリババアな岩山龍―その3えちちのち〜なのじゃ!男ハンター×擬幼女化ラオシャンロン亜種664擬人化(岩山龍)896〜897、899〜904

ロリババアな岩山龍―その3えちちのち〜なのじゃ!


「うぅ……冷やっこいのじゃー……」

 湿った秘所が外気で冷やされていくのが不快なのか、顔を顰めさせているシャロ。 
 彼女は今、俺の眼前に裸体を晒している。
 月明かりと、松明の炎の、僅かな光源しか室内には存在しないが
 彼女の身体は薄っすらと青白く輝いているように見えた。

「の……のぅ、婿殿?その……ワシの身体、おかしな所はないか?
 人の身になったなど初めてで……その……普通の人間の女子と比べて、至らぬ所は……ないかのぅ?」

 先ほどから身体が震えていたが、それは裸体を晒したことの羞恥心からではなかったようだ。
 というより、元々が龍として産まれた彼女は、身体をさらけ出すことに関しての羞恥が薄いのだろう。
 震えは偏に恐怖心から、つまりは自分が人として、女として俺を迎え入れることが出来得る身体であるのか、
 不安の表れ。そういうことなのだろうか。
 
「どこも変なところなんてないよ?シャロの身体、すごく綺麗だ」
「ほ、本当か?ホントに本当か!?ワシを気遣って嘘をついていたら承知せんぞ!?」
  
 ひそかに、自分が人ではなかったことにコンプレックスを抱いていたのかもしれない。
 涙目になりながら、何度もしつこく問いかけてくる。
 終いには、興奮して噛み付いてくる始末。……って、いだだだだだ!! 

「むぅー……やっぱり不安、なのじゃ……のぅ婿殿?もっとよく調べてみてくれんか?」
「……えーと、それは、どういう?」

 『ん』とシャロは、見れ!とでも言わんばかりに足を大きく開く。
 意図してのことではないだろうが、無意識に触ってくれと懇願しているのだろうか?
 翳りのまったく無い、秘部を見下ろしながら両足の間に陣取った。
 その際、彼女の片側の足に、下ろされた下着を絡みつけておいたのはご愛嬌。
 漢って生き物はフェチを追い求めずにはいられない生き物なのさ……
 
「じゃあシャロ、さわるよ?」
「うむ。……っ!ぁっ!……ふぁっ!!」 

 ゆっくりと全体を覆うかのように手の平を被せ、ほぐす様に揉み込む。
 刺激されるその度に、未だ快楽に染まり切ってはいない、嬌声ともいえない声があがる。


「んっ……くっ……はぁっ!……ど、どうじゃ?婿殿。ワシの身体……」
「ん、やっぱり綺麗だ。どこもおかしくなんかないよ?」
「そ、そうか?……よかった、のっ!じ、じゃぁっ!……ふぁ……っ!」

 しばらく刺激を繰り返していると、また身体が火照ってきたのか、声に艶が混じり始めた。
 手の平に伝わる感触も、次第に粘着質なものへと変わってきている。
 ふむ……

「ひ……っ!はぅっ!?む、むむ婿殿?い、いい今何を!?」
「ん?いや、よく調べるんだろ?じゃあ今度は中の方を調べなきゃ」
「そ、そうか?ではよろしくた、のむぅっ!?む、婿殿!?婿殿!
 しっ!刺激がっ、強っ!!すぎて……っ。か、加減してっ!くれぇ……っ!!」
 
 こんなにも可憐な少女の裸体を目の当たりにし、いつまでも理性を保ってはいられない。
 少しだけ加虐心が首を擡げ、抑える理由もないのでそのまま欲望に身を任せることにした。
 いじめる、のではなく、い"ぢ"める。わかる人には解るフェチの世界。

「うっ……か、は……はぅっ!!は、わぁっ!?わあぁぁっ――――――っ!!?」

 シャロの秘所を左右に軽く広げ、指を浅く挿入し、内壁を刺激する。
 空いたもう一方の手も、皮に包まれた肉芽を露出させ、振動させるように刺激する。
 内外から同時に刺激を送り込まれた彼女は、感じたことの無い、痛いほどの快楽に目を白黒とさせていた。
 指を一本入れるだけでも相当にキツかったというのに、さらに内側が狭くなっていく。
 これは……入るかな?
 ズボンの中で膨張しきった自身とのサイズを比べ、少し心配になった。



「う、うぅー、うー、う゛ーー!……だああああああっ!!」
「おわっ!」

 がばー!と、シャロが急に両手を挙げ立ち上がったので押し除けられてしまった。 
 すこしいぢめすぎたのか怒らせてしまったようだ。
 そのまま馬乗りにされる。

「はーっ、はーっ、はー……や、やりすぎじゃ!このうつけ!!」
「えー?でもシャロから調べてくれって……」
「う、うるさい、うるさーーい!ええい、もう勘弁ならん!仕返しじゃ!!」
 
 言うが早いか、馬乗りになったままクルリと反転し、俺のズボンに手を掛ける。
 そのままズボンの前を勢いよく開けられた。
 
「ひゃん!」

 当然、反り返っていた自身は、その反動で飛び出し
 彼女の柔らかい頬をペちん、と叩くことになる。

「な、なななんじゃ!?い、威嚇!?威嚇しておるのか!?ふ、ふん!いまさら後悔したところでもう遅いわ!
 今度はワシが攻めてやる番じゃからな。うつけの婿殿など……こうしてくれるわぁ!!」

 どうにもズレた事を言いつつ、彼女はそのまま俺の飛び出した自身を、両の手で挟み込むように鷲づかみにする。
 予期せぬ彼女の、柔らかい手の平の感触に、すぐさま果てそうになるが気合で堪える。
 続いて送られてくる、上下に擦りあげる刺激を期待して

「――――――ってシャロ?」
「……はー……ふぅ……ほぇー……こ、これが男のモノなのか……?は、初めて見たのじゃ……
 むー、ぬぅ。こんなに大きなモノが、本当にワシの中に入るのかのぅ……?」
 
 むーむー唸りつつ、目の前の"モノ"を手に取り、マジマジと観察している。
 まあ、経験がないと言っていたので、男の、ましてや人間のモノなど見るのは初めてだろう。

「えーと、どうすればいいのか、わかってる?」
「む!ば、馬鹿にするでないぞ!千の時を生きたこのワシが、伽の知識程度、持っておらぬ訳がなかろう!み、みておれよ!!」

 えらくご立腹のようだが、絶対わかっちゃいないだろう。名実共に無く、本当に耳年増ちゃんだ。
 さて、苦戦している彼女には悪いが、こちらは少々手持ち無沙汰になっている。
 彼女は馬乗りの状態から反転したため、必然的に俺の前には、白く丸い尻が突き出されるようになっている。
 よし、すべきことは決まった。


「ふひゃ!?む。婿殿!?こ、コラ!!なにをし……ひゃん!!」

 後ろから、彼女の亀裂をなで上げる。
 それだけに収まらず、体の位置をずらし、ちょうど彼女の腰が俺の顔の前にくるように
 互いの秘所を面前に晒すような体位をとる。そのまま腰をがっちりとホールド。
 属に言う69という体位だろうか。
 蜜を滲み出している亀裂を前にして、どうにも我慢ならない衝動に駆られた。
 そのまま亀裂に舌を伸ばす。

「は―――っ!!あぁっ!そ、そんな所、きたな……っ!ふぁっ!!ひゃぅぅっ!!」
「ひははふはいひょ?(汚くないよ?)」  
「く、口をつけたまま喋るなぁっ!!っああああ!!ひゃ!わぅ――――っ!!」

 与えられる刺激に、もうどうにもならないらしい。
 俺に仕返しすると言っていたが、もはや俺のモノに逃れるように、しがみ付くのみである。
 外周、肉芽、膣中は狭すぎたので尿道付近と、念入りに舌を使い、いぢめ回す。

「はぅぅっ、ひぅぅっ……はっ!あわっ!む、婿殿!?む、むこ……ど、のぉっ!!
 ひゃ!わっ!わ―――っ!わぁ―――っ!!あああああっ!!!」
「おわっ」
「っ――――――!!――――――っ!!ひぅっ〜〜〜〜〜!!!!」

 シャロの身体が一瞬ビクついたかと思うと、顔に暖かい飛沫が飛び散ってくる。
 息も絶え絶えになった彼女は、身体を痙攣させながら荒い呼吸を繰り返すのみだ。
 そのまま、くたりと力の抜けた彼女を抱き起こす。

「シャロ?イっちゃった?」
「はっ、あ、はぁっ、はーっ、はー……い、イク?達する……ということか?これが……」

 中途半端に知識だけはあるものだから、体の経験がそれに伴ってはいないようだ。
 これからコトを行うわけだが、やはり不安だ。
 体位をずらし、背中合わせに座っているので、ちょうど彼女の股間から俺のモノが
 生えているかのような眺めだった。そうして、幾分か落ち着いたシャロに問いかける。

「えっと……これから、コレをシャロに入れるわけなんだけど……きっとすごく痛いと思う。大丈夫か?」
「う……む。覚悟は出来ておる。むしろ……婿殿と一つになれる事が、嬉しいのじゃ」

 頷き、自身を彼女の亀裂に擦りつけ蜜で滑らせる。
 そのまま先端を、入り口に当てた。


「じゃあ、シャロ……いくよ?」
「う、うむ。ど、どどどんとこいなのじゃ!」

 体内に異物を迎えようというのだ、恐怖心は当然あるだろう。
 せめて痛みが一瞬で済むように、一突きのみで事を済ませるべきだ。
 その後は自己処理なり何なりすればいい。 
 漸く一つになれる、愛おしい少女の内へと侵入すべく、力を込め――――――

「―――む!?……」
「ふぅっ!……ぅん?……む、婿殿?」
「あー……これは無理かも……」
「あ……ぇ……?ワ、ワシが何か粗相をしたからか!?やはりこの身は人と―――」
「いや、物理的な問題。やっぱりサイズが合わないな」

 少しばかり取り乱したシャロを抱きしめながら、二人して其処を眺める。
 うん。無理。こればかりは仕方ないだろう。

「うぬぬぬぬ!……むー……えぃっ!くぬっ!くぬーっ!」
「ちょ、まっ、無理しないで!ってああああ!折れる!折れてしまう!!」 
「うう〜口惜しいのじゃ!折角、婿殿と床を共にしたというのに……婿殿を迎えることのできぬ、この、体めが!」

 えい、えい、と力を込め、何度も入り口に押し付けるシャロ。
 泣いてるじゃないか……本当に悔しいんだろうな……
 無理をすれば入るだろうが、それでは彼女を壊してしまいかねない。もう少し俺が我慢すればいいだけだ。

「シャロ……もうい―――いぃ!?」
「あ……ふぇぇぇっ!?」

 急に先端に、柔らかく包まれる感触が奔る。前には……当然入っていない。
 狙いを誤ったのか、塗された蜜が潤滑油となり、その先端は彼女の後ろの窄まりに収まっていた。
 躍起になり力を込めて飛び跳ねていたため、そのまま反動で中ば程まで飲み込まれてしまう。

「あ!あ、あぁぁぁ……やぁぁぁぁ」

 急に、後ろ側といえど挿入されてしまってか、力が抜けへたり込み、
 あれよ、という間に彼女は全てを包み込んでしまった。
 彼女の暖かな内側の―――なんという、快感――――――!!


「はうぅぅ……ううっ、情けない、のじゃー……こんな、失態を……
 済まん婿殿……不浄の門、などで受け入れてしまって……とにかく、今すぐにどくか―――らぁっ!?
 む、婿殿ぉっ!?そ、それは違……っ!あっ!くっ……うあああっ!!」 

 もう我慢できない。
 頭の中は、与えられた快楽を貪ること、それだけで一杯だ。
 幸い、塗りたくられた潤滑油で出し入れはスムーズに行える。
 シャロを俺の上で"跳ねさせ"さらなる快楽を得んと、責め立てる。

「いっ!いだっ……うあっ!んっ!んっ!んっ!んぅーっ!」

 苦しそうに抽出に合わせ呻き声をあげるシャロを気遣い、お互い高みに昇り詰められるよう、
 あいている両の手を前に回し、秘所を掻く。
 それが功を奏してか、苦痛の声にしだいに艶が交ざっていった。

「ああっ!あっ!む、こ、どのぉ、むこどの!むこどの!むこどのぉ……っ!〜〜〜〜〜っあああああ!!」

 秘所から熱い液が飛ぶ。
 前後から送られる刺激に堪えられず、達してしまったのが解る。
 それに併せて収縮する後ろの窄まりに、搾り上げられた俺も耐えることはできず、
 
 そのまま彼女の中へと精を解き放った。


「うう〜〜……まだ、ひりひりするのじゃー……」
「えっと……ははは、ゴメンナサイ」 
「謝って済むかぁ!まったく……仕様が無い婿殿なのじゃ」

 頬を膨らませながらも、擦り寄ってくるシャロ。
 事を終えた俺たちは、裸のまま抱き合い、寝物語を交わしている。
 激しい運動をしたからか、身体を心地よい倦怠感が包んでいる。
 ああ、今夜はよく眠れそうだ。

「ん……寒い、のじゃ……のう婿殿?もっとワシを、強く抱きしめてくれんか?」
「ああ……こうかい?シャロ」
「むぎゅ。ん〜〜あったかいのじゃ〜」

 そのまま、すぐに彼女の寝息が胸をくすぐった。
 いつもならもう寝ている時間だからな……。苦笑しつつ肩にシーツを掛けなおした。

「おやすみ……シャロ」

 シャロの額に口付け、俺もまどろみに身を任せることにする。
 ああ、明日は早起きしなくちゃな……

『大丈夫、大丈夫なのじゃ。何があっても、必ずワシが婿殿を、守ってやるからな』

 遠のいていく意識の中で、彼女の囁き声を聞いた気がした――――――


結論から言ってしまえば、討伐は成功だった。
 快勝、とも言っていいだろう。
 フルフルの内臓器官を"つなぎ"に用いて、鍛えなおした鉄刀は、
 その刀身を振るう毎に、紫電の剣閃を奔らせるほどの出来栄えであり、
 "それ"と相棒の集中砲火を浴びせた結果、想定していたよりも速やかに黒角龍を狩ることができた。
 
「うーす。そんじゃま、撤収ーー。お前はさっさと剥ぎ取りしてこいよー」
「ん。了解」

 先に剥ぎ取りを済ませた相棒は、さっさとベースキャンプに戻って行ってしまった。
 遅れてまた怒鳴られないよう、俺も剥ぎ取りをすることにする。
 早く終わらせて、愛する妻が待つ家へと帰ろう。
 そういえば―――シャロは今朝出かけるときも、ぐずって離れようとはしなかった。
 ここ最近どうにも情緒が不安定だったが、喉元過ぎれば何とやら、だ。
 こうして無事、家路に着くことができる。
 
「我がハンター稼業は順風満帆……っと!」

 剥ぎ取りを終え、曲げた腰を伸ばす。
 そのままぐっと背伸び。 ああ、今日も空が青いなぁ。
 その視界の端に、黒い小さな点が映る。
 んー、飛龍かなぁ?……こういう時、自分は骨の髄までハンターなのだと苦笑してしまう。
 鳥かだとか何かの可能性を考えないだなんて、まったくこま――――――

 ―――黒い―龍――眼が―――こちらを見―呪い―が――奴は―――須く死―――


「―――い!おい!聞いてんのか!?おいっ!!」
「あ―――え?」
「……どうした?何があった?」
「あ、いや。別に、ただの立ちくらみ」

 納得のいかない顔をする相棒を強引に無視し、その場を立ち去る。

 たぶんあの瞬間に、俺は己がすべき事を理解し、覚悟を決めてしまったようだ――――――
2010年08月19日(木) 11:58:27 Modified by sayuri2219




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