タグ検索でエイミィ87件見つかりました。

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闇と時と本の旅人 第6話

たクロノは、玄関を開けたところでばったりエイミィと出くわした。  ハラオウン家のある住宅街と、聖王教会本部のあるノースミッドチルダ方面ゆきのレールウェイが発着するターミナルはやや距離が離れているため、あらかじめフェイトたちとアインスには2、3時間程度かかるとは伝えてある。  夕食の支度をしていたのか、エイミィは普段着の上に黄色いエプロンを着けていた。  新婚の若妻のようだ、とクロノは思わず連想してしまった。  本人の前ではとてもではないが言えないことではあるが、アースラ艦内でも、エイミィはくせ毛などでや…

https://seesaawiki.jp/w/raisingheartexcelion/d/%b0... - 2012年09月02日更新

闇と時と本の旅人 第3話

あくびをしながらリビングに出てきた。  エイミィは先に出てきて朝食の支度をしていたが、こちらも、どうやら昨夜はあまり寝つきがよくなかったようだ。  昨日、本局施設内で起きた事故の後処理が長引いて、リンディは本局に泊まりこみになっていた。  せっかく帰ってきたばかりなのに、と思うも、クロノとエイミィにとっては二人きりで過ごせる時間ではある。  クロノは毎朝牛乳を欠かさない。食パンに合うように胡椒をきかせたスクランブルエッグが好物なのもエイミィは知っていて、手馴れた手際でフライパンを操り、皿に盛り付ける。 …

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闇と時と本の旅人 第2話

って行為に及んだことはなかった。もちろんエイミィなど、ずっと離れたところから、あくまでも幼馴染としての付き合いだった。  クロノにとって初めての女性だ。  ベッドに横たわったクロノの、右手側からアインスは抱きつき、クロノの下半身は浮いた状態にある。目を閉じてキスを続けたまま、アインスはクロノの股間が盛り上がってくるのに合わせてクロノを抱き上げる。  足を伸ばして寝た姿勢のため、ズボンはぴんと張った状態で、布地が内側から強く持ち上げられている。股間の自分自身が張った布地に突き当たって押さえつけられる感触に…

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闇と時と本の旅人 第1話

スラ艦橋、日次のシステム点検作業を終え、エイミィ・リミエッタは自分の席で大きく伸びをした。  第97管理外世界での一連の作戦任務を終え、約1ヶ月ぶりに本局へ帰還する。  緊急の出撃ということもあり、今回の案件では皆慌しかったが、またしばらくはゆっくりできそうだ。  もっとも、執務官であるクロノには現場だけではなく、本局に戻ってからもたくさんの仕事が待っている。そんなクロノを、労うのはエイミィにとってはもはや当然のことであった。  今回の作戦では、大魔導師プレシア・テスタロッサと彼女が集めていたロストロギ…

https://seesaawiki.jp/w/raisingheartexcelion/d/%b0... - 2012年09月02日更新

黒の碑に捧げられし奴隷達。

-[[黒の碑に捧げられし奴隷達1]] エロ 陵辱 触手 -[[黒の碑に捧げられし奴隷達2]] 非エロ -[[黒の碑に捧げられし奴隷達3]] エロ -[[黒の碑に捧げられし奴隷達4]] エロ -[[黒の碑に捧げられし奴隷達5]] エロ -[[黒の碑に捧げられし奴隷達6]] エロ -[[黒の碑に捧げられし奴隷達7]] エロ ---- 著者:[[黒天]]…

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黒の碑に捧げられし奴隷達6

一糸纏わぬ姿のカリムは、同様の状態であるエイミィの上に覆いかぶさりながら優しく微笑んだ。 夕食も終えて真夜中といっていい時間帯。 部屋の窓から覗く月の光が2人の白い肌を浮かび上がらせる。 「さあ、カリムさん、その大きな胸を良く見せて・・・たくさん舐めてあげる」 「ん、こ、こうですか・・・」 部屋に備え付けの小型の浴場から上がってきたクロノに対して、まずは手始めに女同士の痴態で楽しませてくれるらしい。 差し出された豊かな膨らみに、エイミィの長い舌が伸びる。 滑らかな舌の動きに、その先端は徐々に硬く勃起してい…

https://seesaawiki.jp/w/raisingheartexcelion/d/%b9... - 2012年09月02日更新

黒の碑に捧げられし奴隷達5

鎮めるのが、豊かな胸を持った女の役目だとエイミィさんに教わりましたので・・・こ、こうしてご奉仕を・・・」 恥ずかしそうに頬を染め、見上げてくるカリム。 汗ばんだ胸の谷間で途方も無い熱を感じ、肉棒は早くも先走りの汁を滲ませている。 白く豊かな胸の谷間から卑猥な水音が規則的に響いてくる。 谷間の間から覗く肉棒の赤黒い先端は、ぱっくりと開いている。 「貴方の・・・肉の剣、ピクピクと震えています・・・悦んでくれているんですよね?」 「当たり前だ、とても気持ちいいぞ」 「ん、ちゅぱ・・・ちゅ、はむ、ぺちゃ、んむっ、…

https://seesaawiki.jp/w/raisingheartexcelion/d/%b9... - 2012年05月12日更新

黒の碑に捧げられし奴隷達4

クロノが腰掛け、その股間に一糸纏わぬ姿のエイミィとカリムが唇を寄せている。 「んぷっ・・・んむ、ちゅ、もうこんなに硬くなって・・・クロノ、気持ちいいですか?」 「あはっ・・・クロノ君のオチンチン、こんなにガチガチになって、そんなにカリムさんのお口の奉仕は興奮する?」 やや照れた様な表情を浮かべながら、カリムは積極的に肉棒に唇を寄せていく。 そんなカリムを見つめるエイミィの視線には、悪戯猫の様な愉悦が浮かんでいる。 「私も舐めさせて貰うね・・・れろ、ちゅる・・・ちゅぱ・・・ん、ちゅる・・・」 先端を主に攻め…

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黒の碑に捧げられし奴隷達3

陰から顔を出した茶色の短髪の女性――愛妻エイミィ・ハラオウンに対し、唖然とした様にクロノは目を瞬かせた。 「・・・カリムさん、テロリストに酷い目にあわされたんでしょう? 好きな男の人に抱かれて癒されたいんだって事、解ってあげて・・・クロノ君」 同じ女として気持ちが解るのか、エイミィは事の詳細を知らないにも関わらず、カリムの心情を正確に察していた。エイミィはカリムの方に視線を向け、ゆっくりと頷いた。 カリムの方も頷き返し、クロノを潤んだ瞳で見た。 「以前から貴方をお慕いしていました。それとも穢されたこの…

https://seesaawiki.jp/w/raisingheartexcelion/d/%b9... - 2012年05月12日更新

男はつらいよ 112スレ

ならば特に問題は無いのだ。  問題は、エイミィのことだった。  チョコをもらって帰ると、かなり凄い目つきで睨まれる。  それがたとえ誰のものからであっても、もらうという行為自体がまずいらしい。  一昨年のバレンタインデー(結婚をしてから初めてのバレンタインデーだった)、フェイトからもらった時はすさまじかった。  フェイトとは兄妹以上の関係は無く、単なる義理チョコでしかないことを納得させるのに2週間かかった。  ついでに、なのはからももらっていたのだが、そちらも義理であることを納得させるためには、フェ…

https://seesaawiki.jp/w/raisingheartexcelion/d/%c3... - 2012年05月12日更新

鬼落とし

言葉は続く。 「正直に言うぞ、僕だってエイミィとしたいんだ。数カ月も妻に会えない気持ちが解るか?」 「そうだよね。ごめん。大変だよねクロノも」 「この前夢にまででてきたんだ…… それなのに連絡をすれば文句だったり、子供達はそっけなかったり……」 嘆きと共にテーブルの上に頭が泥船宜しく轟沈していく。確かに、夫婦生活の無い若い夫婦というのは空しさを覚える。 唯一の女を抱けないというのも、男にしてみれば苦痛だ。無論。普段のクロノ・ハラオウンならば一片たりとも漏らさない不満だろうが。 それもやはり酒の魔力…

https://seesaawiki.jp/w/raisingheartexcelion/d/%b5... - 2012年02月06日更新

マリッジブルー

766 名前:鬱祭りSS [sage] 投稿日:2011/11/03(木) 21:54:43 ID:rapCGMXw [2/5] 767 名前:鬱祭りSS [sage] 投稿日:2011/11/03(木) 21:55:48 ID:rapCGMXw [3/5] 768 名前:鬱祭りSS [sage] 投稿日:2011/11/03(木) 21:56:21 ID:rapCGMXw [4/5] ---- ――カツン 乾いた音が鳴り響いた。それは踏みしめる音。進んでしまった歩みを表す音。普段生活しているときには、聞…

https://seesaawiki.jp/w/raisingheartexcelion/d/%a5... - 2012年02月06日更新

それぞれの聖夜

景色を白く染めていた。 「お兄ちゃん! エイミィ姉さんも!? 出張じゃなかったの?」 「いや、急遽キャンセルにした。ありとあらゆる理由を思いつくのに、艦のメンバー全員で会議をしてね」 休暇をリンディとカレル、リエラと一緒に過ごすはずだったが、思いがけず兄夫婦が帰って来たのだ。 ニヤリと笑ったクロノ。その後ろを小突いたのは、すっかり背を追い抜かれたエイミィ。 後ろから抱きついて、うにうにとほっぺたを捏ね回す。 「いつの間にそんなに偉くなったのよ? ねぇ、クロノ艦長?」 「う、うるさい! 大体僕はもう二十も後…

https://seesaawiki.jp/w/raisingheartexcelion/d/%a4... - 2011年09月29日更新

男たちの戯曲

わせて声量を小さくしていく感じで) エイミィ「――クロノ君の変態」   舞台明転。   突っ伏していたデスクから、がばっと顔を上げるクロノ。 クロノ「おい……僕はどのくらい眠ってた……?」 ユーノ「さあ、だいたい三時間くらいかな……」 クロノ「――って、おいマジかッ!? 冗談じゃないぞそんなッッ!!!」 ユーノ「はははっ、嘘だよ嘘嘘、真に受けるなよ。突然キミが寝落ちしてから、まだ10分と経ってないよ」 クロノ「………………」 ユーノ「ほら、壁に時計があるだろ? それが信用できなきゃ自分の腕時計で…

https://seesaawiki.jp/w/raisingheartexcelion/d/%c3... - 2011年05月05日更新

ガンバレ、クロノ

自室の映像端末を操作する。 「今夜こそ、エイミィにギャフンと言わせてやる」  そう言ってクロノが見始めたのは…… 『彼女が腰を突き出した状態で立ったまま壁や柱に手をつき、後ろから付き上げるように挿入する。これが後櫓である』 ……四十八手の説明ビデオであった。  クロノも自慰のために見ているのではない。  エイミィと関係を持つようになってからけっこう経つというのに、クロノはエイミィを先にイかせたことが片手で数えるしかなかった。  というより、圧倒的にエイミィのほうがクロノの性感帯を把握していた。  …

https://seesaawiki.jp/w/raisingheartexcelion/d/%a5... - 2011年05月05日更新

烏の行水 蛇足

妻、フェイトにとっては未来の義姉にあたるエイミィが帰ってきている。そのため、フェイトは友人たちの誘いも断り、真っすぐ家路についた。三人とも年齢は若いが、時空管理局でバリバリと働く社会人である。フェイトは学生でもあるため、家にいることも多いが、クロノが艦長職に就いてからというもの、彼の補佐官であるエイミィも、なかなか帰宅できないでいる。それぞれの生活と言うものがあるが、たまにしかそろわない家族なのだがら、一緒にいる時間を大切にしたいとフェイトは思っていた。  フェイトの使い魔であり、大切な家族であるアルフは…

https://seesaawiki.jp/w/raisingheartexcelion/d/%b1... - 2011年01月03日更新

烏の行水

 げっそりとした様子のクロノに対し、エイミィはパシャパシャと水音を立てて抗議する。 まだ身体が暖まっていないのだから、出たら健康に悪いと彼女は訴えた。その身にはタオル一枚しか纏っていない。 対するクロノも、タオル一枚しか身に纏っていない。 このままの姿で外に出たら、立派な痴漢・痴女だが、自宅の風呂場にいるため、何も問題なかった。クロノの理性がいつまで持つかは別として。  リンディが出勤し、フェイトが学校へと出かけた途端、エイミィは彼に甘えた。 クロノが持ちかえろうとした仕事の一部を奪い取り、自…

https://seesaawiki.jp/w/raisingheartexcelion/d/%b1... - 2011年01月03日更新

人妻肛門奴隷

どうしてこんなことになったのだろうと、エイミィは口の中の一物に舌を這わせながら考えた。 耳を澄ませば轟々と回るエアコンのファンが冷気を吐き出す音が聞こえ、窓の外からは煩い蝉の鳴き声が木霊する。 瞼を上げれば使い込んで変色し、黒とも茶色とも取れる色へと変わった男性器と、その持ち主である中年の膨らんだ腹が飛び込んでくる。 男はエイミィが愛する夫、クロノではない。 名前も連絡先も知らない街のチンピラ。半月前の出来事がなければ、出会うはずのなかった人間だ。 (ごめんね、クロノくん) 全て、自分が悪いのだ。 …

https://seesaawiki.jp/w/raisingheartexcelion/d/%bf... - 2011年01月03日更新

はつこいあんりみてっど。

なぁ……」  アースラの通路を一人歩くエイミィは大きくため息を吐いた。 その表情はいつもとは違い、暗く、荒んだものだった。 ほんの数分前、艦橋にいた時には、いつもと変わらぬ表情であったが、今はそうではなかった。 誰もいない通路でなら、本音も呟けた。  一歩進むごとに、足取りは重くなっていく。 折角の休息の時間を無駄にしてどうするのだと、自分をせっつくが、足が動かなくなった。 『どうして、僕がなのはを好きだと当時言ってくれなかったんだ…?』  何度も彼の言葉を思い出し、頭を振る。思い出すから、…

https://seesaawiki.jp/w/raisingheartexcelion/d/%a4... - 2010年07月10日更新

年下のオトコノコ

、熱い抱擁を交わす友人とその補佐官―――エイミィ・リミエッタの姿が、ヴェロッサの瞳に映った。 (え……? えー!?)  ヴェロッサは驚愕を隠せない。 あのクロノが、あのいつも仏頂面をしているクロノが、幸せそうに笑いながらデレデレとしている様にも、そのデレデレとしている相手がエイミィであることも、ヴェロッサを驚かせた。彼らは直属の上官と部下であり、姉貴分と弟分であり、何より対等の友人だというのがヴェロッサの認識だ。 それが、お互いを愛しげに見つめ合い、抱きしめ合い、口づけを交わしている。 まるで恋人…

https://seesaawiki.jp/w/raisingheartexcelion/d/%c7... - 2010年10月10日更新

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