タグ検索でアリサ140件見つかりました。

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真冬☆劣情

、もっとぉ……すずかぁ……」 「ふふ、アリサちゃんかわいい」  少女を責めるのも、また少女。  蝋燭だけを灯した薄暗がりの中でも鮮やかな白い肌、輝く金髪も煌びやかなのは、明らかにアングロサクソンの血を引く乙女。  アリサ・バニングスである。  そんな愛らしい美少女を組み伏せ、責め立てているのは、彼女とはまた違った美の持ち主。  ウェーブの掛かった艶やかな黒髪の少女、奥ゆかしい大和の血脈を感じさせる、月村すずかである。  まだ小学生である筈の二人の少女は、その年の頃からは想像も出来ないような痴態を魅せ付…

https://seesaawiki.jp/w/raisingheartexcelion/d/%bf... - 2012年09月02日更新

笑顔にメリークリスマス

と一緒に二杯目のシャンパンを注いだ。 「アリサちゃん。天国は寒くないですか? わたし達はとっても寒いです。  でも、今は家族のみんながいるから、全然寂しくないよ」 「見ていますか、アリサちゃん? なのはちゃん、もうこんなに大きくなったんですよ。  アリサちゃんの分まで、私達は一生懸命に生きますから。だから、心配しないで下さいね」 写真はないから、窓の方を向く。今日はよく晴れていて、星空が綺麗だった。 ホワイトクリスマスもいいけれど、こんなすっきりしたイブの夜もいい。 ケーキに向き直ると、もうロウソクは一本…

https://seesaawiki.jp/w/raisingheartexcelion/d/%be... - 2012年05月12日更新

彼女達の独白

満ち足りた安寧な日々こそが、このあたし、アリサ・バニングスを日々蝕む最悪の毒に他ならなかった。         彼女たちの独白。  自分が他人と違うことを理解したのは、一体いつだっただろう。  小学校低学年の頃のあたしが全く無理解だったのは間違いない。  今思えば、なのはやすずかと毎日やんちゃをしていたあの頃が、あたしの一番幸福だった時代だろう。  小学校一年生の頃のあたしは、それはそれは典型的な我儘なお嬢様だった。増長して他人を見下し、何でも自分の思い通りになるものだと信じていた。  幼…

https://seesaawiki.jp/w/raisingheartexcelion/d/%c8... - 2012年02月06日更新

『FATE in The Dark Fate』 九章

、はやてをすずかを、ヴォルケンリッターをアリサを、そして、ユーノの全員をコワしていった事。  そのたびに、徐々に弱まっていた違和感のこと。  その違和感がなんだったのか、自分の願いがなんだったのか。  フェイトは気付いた。  否。  思い、出した。  常に胸の奥底にあった違和感……、罪悪感は、己が間違っている事を誰よりも自らが解っていたから。  フェイトの望みはたった一つ。  なのはが幸せでいる事。  誰よりも大事で、何よりも大切で、目映いほどに輝いていて、傍にいるだけでも嬉しくなるほどの、一番の友達のな…

https://seesaawiki.jp/w/raisingheartexcelion/d/%a1... - 2011年09月29日更新

それぞれの聖夜

ーテシアだった。 バニングス家では、アリサがすずかを招いて、二人だけのクリスマスパーティーを開いていた。 すっかり大人になった二人はビンテージのワインを傾けて、ちびちびと飲む。 忍は恭也と一緒に香港へ旅行へ出ていた。 ノエルとファリンもタイミングよく休暇を取らせて、今すずかはアリサの部屋で半分同棲している。 「ねぇ、あたし達って他に過ごす相手いないのかしら……そりゃ確かに女二人ってのは気楽だし、 すずかと一緒にいるのは楽しいけどさ」 「楽しいなら、それだけでいいと思うよ? 私は充分幸せだし」 ぴとり。…

https://seesaawiki.jp/w/raisingheartexcelion/d/%a4... - 2011年09月29日更新

アリサ、捕食される

5yOysk9M [3/4] ---- アリサが風邪をひいた。 原因は事が終わったあとに、そのまま布団を被らず寝てしまったせいであった。 幸い、月村家に居たため、完全介護で快方に向かってはいるのだが、調子はまだまだ本調子ではなかった…… ごそっ…… ごそっ…… …… …… 「……すずかさん、なーにしてるのかな?」 「汗かいてるかなって思って、確認」 「じゃあ、なんでパジャマの下を脱がすのかな?」 「だって、そうしないと判りにくいもん」 グイッ 「ヒャンッ」 「うん、やっぱりたっぷり湿ってるね…

https://seesaawiki.jp/w/raisingheartexcelion/d/%a5... - 2011年05月05日更新

もう一つの道

と、そこには見慣れた顔が二つあった 「アリサちゃん?すずかちゃん?」 「やっと起きた、ほら帰るわよ」 「あれ?私?」 「なのはちゃん午後の授業ずっと眠ってたんだよ」 「え?えー!」 なのはが驚いた声を上げた、それを見たアリサとすずかが呆れた顔でなのはを見つめている 「まったく、早く帰るわよ」 「なのはちゃん、早く早く」 「ちょっとまて〜置いてかないで〜」 二人がサッサと教室のドアまで向ってしまったので、それを追いかけようと立ち上がると 胸の所に一瞬チクリと痛みを感じた (なんだろ今の?) 何だ…

https://seesaawiki.jp/w/raisingheartexcelion/d/%a4... - 2011年05月05日更新

umenanosts2

くる少女――初めて会った頃の姿をしているアリサに、フェイト・T・Hは静かにほほえみかける。  所詮、現実のものではないのに、本当にアリサそのままの反応が、見ててどこかおもしろみを感じさせる。  ……そう、単なる仮初めの存在なのだと自らに言い聞かせなければ、自分の行為に心が折れてしまうだろう。  そんなことを思いながら、フェイト・T・Hは一歩足を進めた。  途端に、びくりと肩を震わせてアリサがおびえた表情を浮かべ、股間のモノからは液体を零していた。  見るまでもなく、解っている。  股間からも愛液を止めどな…

https://seesaawiki.jp/w/raisingheartexcelion/d/ume... - 2011年04月10日更新

麗人なひと時

海鳴の月村邸。 すずかの部屋で、今日もアリサと禁断の悪戯が始まる。 アリサは私服を一枚一枚脱いでいき、ブラジャーもパンティも脱ぎ生まれたままの姿になる。 「アリサちゃん…綺麗…」 その姿に見惚れる紫色のドレス姿のすずか。 すずかの様に決して豊満な体つきではないが、全体において端正で整ったプロポーションは逆に豊満なすずかを羨ましがらせる。 「す、すずか…あんまり見ないで…恥ずかしい…」 恥ずかしがるアリサに構わず、すずかはアリサの後に周りこんで右手で髪を撫でていく。 「んん…」 すずかの手で…

https://seesaawiki.jp/w/raisingheartexcelion/d/%ce... - 2010年07月10日更新

『走り続けて』

追いかけた。   あたし――――アリサ=バニングスが彼女――――高町なのはと出会ったのは今から12年前。小学一年生のころ。  あのころのあたしは、親の権力に酔いしれていた典型的なわがままな子供だった。  自信家で、わがままで、そしていじめっこで。今思い返すと自分でも嫌な奴だった。   そんなある時、今でも大切な友人である月村すずかの大切なヘアバンドをあたしは面白半分で取り上げた。  あの時のすずかは今よりも気が弱くて物静かで、多分当時のあたしにとっては格好のカモみたいな存在だったんだと思う。  …

https://seesaawiki.jp/w/raisingheartexcelion/d/%a1... - 2008年05月18日更新

ローウェルの二の舞だけは踏むな!

-- 「あのさ…二人とも…。」 「何? アリサちゃん?」 「二人とも仲が良いのは分かるけど…程々にしようよ…。」 小学校からの下校中。アリサはなのはとフェイトを注意していた。 なのはとフェイトは本当に仲が良いし、その事はアリサにも分かっている。 しかし、余りにもベタベタしすぎてアリサも呆れてしまう程だったのである。 「まだ小学生だから分からない事も無いけど…限度もわきまえた方が良いよ。」 「わ…分かったよアリサちゃん。」 「ごめんね…。」 と、なのはとフェイトは謝っていたが、また直ぐにベタベタを再開してい…

https://seesaawiki.jp/w/raisingheartexcelion/d/%a5... - 2008年05月18日更新

Wing's2章前編

 黄金色の長髪に左右の上部を結った少女、アリサ・バニングスが一緒に下校中のフェイトとなのはに話しかけた。 「うん、1年近く一緒にお仕事してなかったから楽しみなの」 「そうだね、1年ぶりだもんね」  問われた2人も、喜びを隠せない様子で返答する。 「あらあら、なのはちゃんもフェイトちゃんも相変わらず仲良しさんだね」  そこへ紫色の長髪にヘアバンドを着けた少女、月村すずかが嬉しそうな少女2人と一緒に笑みを絶やさず声をかけた。 「うんうん、いつもよりフェイトちゃんと一緒にいられるからホント嬉しいよ」 「うん、私…

https://seesaawiki.jp/w/raisingheartexcelion/d/Win... - 2008年10月06日更新

はじめてしましょ!

な女の子が。 ―――――なるほど、ここはアリサの家だったのか。 そういえば、昔見たことあるよな。この感じ。 「アンタ、一体どうしたのよ?雨に打たれてるなんて……カゼひきたかったの?マゾ?」 「いや、そういうわけじゃないんだけどね……」 アリサの目がキュピーンという効果音と共に光ったようなような気がした。 「ユーノ………もしかして、なのはと別れたとか?」 「んぃい!?」 別れた!?そもそも付き合ってもいないって!! ―――――という旨をアリサに説明した。 「……え゛!?アンタ達、付き合ってな…

https://seesaawiki.jp/w/raisingheartexcelion/d/%a4... - 2008年06月14日更新

新しい魔導師

なのはの家に戻るのは半年ぶりだっけ」 「アリサちゃんもすずかちゃんも元気にしてるかな」 「そうだね」 なのはとユーノはミッドチルダから半年ぶりに第97管理外世界に 行った。だが、彼女たちは2人と連絡がとれないという事態に 出くわすことになってしまった。家にかけても「いない。遠くに 行った」という趣旨の返事ばかり。どうもおかしいと思いながら 2泊3日の行程を終えて戻ると、 「新しく教育を受けることになったアリサ・バニングズです」 「同じく月村すずかです」 これにはさすがに頭をうなだれるなのはであった。…

https://seesaawiki.jp/w/raisingheartexcelion/d/%bf... - 2010年05月22日更新

アリサイタダイタヨ

41 名前:アリサイタダイタヨ 1/11 [sage] 投稿日:2010/01/30(土) 01:52:14 ID:yAvmG.v6 42 名前:アリサイタダイタヨ 2/11 [sage] 投稿日:2010/01/30(土) 01:52:48 ID:yAvmG.v6 43 名前:アリサイタダイタヨ 3/11 [sage] 投稿日:2010/01/30(土) 01:53:45 ID:yAvmG.v6 44 名前:アリサイタダイタヨ 4/11 [sage] 投稿日:2010/01/30(土) 01:54:27…

https://seesaawiki.jp/w/raisingheartexcelion/d/%a5... - 2010年03月14日更新

フェイトのヤミ

んっ?…」 鼻腔をくすぐる甘い香りで、アリサは目覚めた。 ここはどこだろうか?…辺りを軽く見渡してみるが、 カーテンが閉めきられ、暗いため、どこなのかわからない。 ともかく、明かりをつけよう、そう思って立ち上がろうとするが。 ギシッ 「え…なんでっ!?なんで私縛られてるの!?なんで私裸なのよ?!」 アリサはベットに縄で縛り付けられ、服を全て剥ぎ取られていた。 その上俗に言うM字開脚の状態で縛り付けられているために、彼女の未成熟な性器が露になっている。 その事を知ったアリサは慌てて手で隠そうとする…

https://seesaawiki.jp/w/raisingheartexcelion/d/%a5... - 2010年03月04日更新

とある冬の日

いしいんだから!」 「うん、わかったよ、アリサ」 勝気な友人、アリサに勧められるままに、それを口元に持っていく。しかし、 「……これ、どうやって食べたらいいのかな?」 初めて見る物なので、どう食していいかまったく分からなかった。首をかしげて、こちらの様子をうかがっている友人達を見つめる。 「こうよ、こう! 下に張り付いている紙を取って、そのままかぶりつけばいいの! こう!……わかった?」 「うん、ありがとう、アリサ……」 見本を示してくれたアリサに礼を言って、同じように大きく口を開けてそれにかぶ…

https://seesaawiki.jp/w/raisingheartexcelion/d/%a4... - 2010年01月20日更新

『FATE in The Dark Fate』 七章

は別。  ……その中身で、今日の目標――アリサで遊ぶのも良いかなと、フェイトはそんな事を考える。 「でも、そんなのを学校に持ち込んで大丈夫かな?」 「はい、フェイトちゃんは気付きましたけど、他の人には解らないようにしてますから」  どうやって? と、問い掛けようとして、思い出した。  闇の書事件の後、自分となのはのことを告げたときに教えてくれたすずかの秘密を。  その力で、人を惑わすこともできると、寂しげな表情で口にした事を。 「あ、すずか、おはよう。フェイトも」  不意に背後からかけられた声に、フェイト…

https://seesaawiki.jp/w/raisingheartexcelion/d/%a1... - 2010年01月07日更新

熱き彗星の魔導師たち 31

『アンタがレジアス・ゲイズ?』  それはアリサのぶっきらぼうな言葉からはじまった。 『はやてを犯罪者扱いするのは、やめてくんない?』 『確かに間違いじゃないかも知んないけど……でもね、彼女はそんなもの望んでなかった のよ! 蒐集も指示していなかった、記録として残ってる』 『それでも筋が通らないこと言い続けるなら……あたしにも我慢の限度ってモノがあるか ら!』 熱き彗星の魔導師たち〜Lyrical Violence + StrikerS〜  FINAL PHASE:God's in his heaven,…

https://seesaawiki.jp/w/raisingheartexcelion/d/%c7... - 2009年09月12日更新

熱き彗星の魔導師たち 30

は今は『ゆりかご』の中」  答えたのは、アリサだった。 「ユーノと一緒に、ギンガのサポートに当たってもらってるわ」 「え、それってどういう意味や?」  状況がわからないはやては、怪訝そうに聞き返す。 「それについては……後。今はまず……」  アリサは言って、聖王教会の聖堂を見上げた。 「決着をつける必要があるわ。行くわよ」  そう言って、歩みを進める。  続くのは、フェイトと、ウェンディ、ティアナ。 「行くで、はやてちゃん」  レンに促され、はやて達がその後を追う。  はやての一行が訪れたと伝えると、カリ…

https://seesaawiki.jp/w/raisingheartexcelion/d/%c7... - 2009年09月12日更新

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