構造数理(工)
2009年の期末試験
1.連立一次合同式の0以上1000以下となる解を全て求める.(20点)
2.オイラー関数の値を求める,3の100乗を35で割ったときの余りを求める,全ての自然数aに対してaの25乗を35で割った余りがaとなるか.(5+8+7=20点)
3.RSA暗号の複合化鍵(12点)
4.Gを生成行列に持つ線形符号Cについて,パリティー検査行列Hを求める,Cに含まれる元を全て求める,Cの最小距離を求める.(5+10+5=20点)
5.位数3の有限体上の多項式f(x)が既約であることを示し,有限体の位数と標数を求め,g(x)の積に関する逆元を求める.(7+6+10=23点)
6.F[x]のf(x)による剰余環が体であるならば,f(x)は既約多項式であることを示す.(5点)
{2010年の期末試験}
（持込可、書き込み式だったので、概要を）
１．中国人剰余定理の問題}
２．(a,28)=(b,28)=1で、a^108≡b^60 (mod 28)を示す
３．符号の問題
４．RSA暗号の問題
５．有限体上の多項式についての問題
６．z/105zでb=(63-69)÷17を求める（数値違うかも）
1.連立一次合同式の0以上1000以下となる解を全て求める.(20点)
2.オイラー関数の値を求める,3の100乗を35で割ったときの余りを求める,全ての自然数aに対してaの25乗を35で割った余りがaとなるか.(5+8+7=20点)
3.RSA暗号の複合化鍵(12点)
4.Gを生成行列に持つ線形符号Cについて,パリティー検査行列Hを求める,Cに含まれる元を全て求める,Cの最小距離を求める.(5+10+5=20点)
5.位数3の有限体上の多項式f(x)が既約であることを示し,有限体の位数と標数を求め,g(x)の積に関する逆元を求める.(7+6+10=23点)
6.F[x]のf(x)による剰余環が体であるならば,f(x)は既約多項式であることを示す.(5点)
{2010年の期末試験}
（持込可、書き込み式だったので、概要を）
１．中国人剰余定理の問題}
２．(a,28)=(b,28)=1で、a^108≡b^60 (mod 28)を示す
３．符号の問題
４．RSA暗号の問題
５．有限体上の多項式についての問題
６．z/105zでb=(63-69)÷17を求める（数値違うかも）
2010年07月24日(土) 05:47:31 Modified by ID:pslBIdoqJQ