JMeterの使い方(背伸び編)

Hibernateガイド(SQL使いからの移行編)

このページの目的

ナマのSQLとか、preparedstatmentを使ってた人が、
Hibernateでcriteriaを使った(?)DBアクセスを使いこなすまでに
役立ちそうな内容をメモしていく。つもり。

JMeterとの関係は…ありません。

JMeterの更新情報があるのか、と思って見た方へ
ごめんなさい。
でも、次節に書きますが、Hibernateとパフォーマンスの関係はとても大事になってくると思うので、もう少し読んでもらえると嬉しいです。

Hibernateとのパフォーマンス測定、チューニングの関係は・・・増していく、と思う。


Java全体が衰退しなければ…です。

JMeterを使う ≒ Java系開発 or Java系エンジニア

Java系開発者→JMeterを利用(しようかな)
JMeterを選択肢に入れているor使っている方の多くは次のどちらかではないかと思います。
  • プロジェクトがサーバ側のアプリをJavaで作っている。
  • 自分自身がJava系エンジニアだ。

負荷ツールはサーバ側での使用言語と合わせる必要な無いのですが、
周囲や自分がJava系だと自然とJava系ツールを選択するのではないかと思います。

またJmeterはjavaの"ほぼ"総本山であるjakartaの一員でもあることも大きな要因だと思います。


JMeterを使う→Java系の開発をする
JMeterを使って性能測定をされる方は、別の機会ではサーバ側の開発をJavaでやったりするのではないでしょうか?

HibernateのようなO/Rマッピング(?)を使う機会はなんだかんだいってこれから増えていくと思います。
一時的にせよHibernateの初心者が増えるということでもあり、基本的なノウハウ不足も起こると思います。

ナマのSQLを書いている時は性能問題を起こしそうなSQLに気がつくけど、Hibernateでcriteriaを使うと、まだ馴れていなくて初歩的と言われるようなミスをやらかしてしまうことが過渡的にせよ多くなるかと思います。

つまり、
  • Java
  • パフォーマンス。性能。

というキーワードで考えた場合、JMeterのほかにHibernateという要素が重要な位置を占めるようになってくるのではないかと思うのです。


目的のおさらい

PreparedStatementなどを使うなどして、それなりなレベルで開発してきた人が
Hibernateに移行するときに、
  • どっから手をつければいいのか
  • こういうSQLを実行したいのだけど、Hibernateではどうやって書けばいいのか?

というあたりに役立ちそうな内容にしたいと、今は思っています。
まさしく今の自分が↑コレなので。


間借りする理由と、独立するタイミング

各場所を用意するのが面倒だったのと、継続するかどうかあやしいので、
しばらく、ここに下宿します。

JMeterの内容と競合させないようにと、ページ名には「Hibernate/」を付けるつもりです。
1か月以上継続できたら、独立しようと思います。でも予定は未定です。

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