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田端 博康の成分解析結果 :

田端 博康の48%はマイナスイオンで出来ています。
田端 博康の32%は黒インクで出来ています。
田端 博康の17%はかわいさで出来ています。
田端 博康の2%は花崗岩で出来ています。
田端 博康の1%は玉露で出来ています。
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**準備中**

もう少し・・・。
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心語り 2

*** 心語り ***






正面パネル





背面パネル

《本製品の構成》
本装置は・額装着部・制御部・Yes/ No判定プログラムソフトの格納されているパソコンからなります(図3参照)。額装着部は伸縮性のあるベルトで患者の額に固定します。光源として発光ダイオードを使用し(レーザーを使用してないので安全)、検出光量の測定にはPINフォトダイオードを使用します。制御部では検出光量を電気信号に変換します。検出光量の変化データーをUSB接続のパソコンに送り、判定プログラムで「はい」「いいえ」を判定します。この判定された「はい」「いいえ」はパソコンより音声で出力されます。判定プログラムでは、血液量の変化における「振幅とゆらぎ」に着目します。頭を使う場合には血液量の変化の振幅が大きく、ゆらぎ回数は少ない傾向が一般に見られます。リラックスした状態が続くと血液量の変化の振幅は小さく、ゆらぎ回数は多くなります(図2参照)。この傾向は個人差があるため、あらかじめ各人ごとにモデルデーターを計測しておきます。頭を使った時とリラックスした時それぞれの脳血液量の変化データーを計測して、これらのモデルデーターを振幅とゆらぎの2軸座標にプロットすると、YesデーターとNoデーターが分離されて、Yes領域とNo領域に分けられます(図4参照)。この領域のどちらに計測データーがプロットされるかにより、「はい」「いいえ」の判定をします。この様な振幅とゆらぎによる測定方式を使う事により正答率が80%程度(データー上)に改善する事が出来ました。




図3.測定装置

《使用方法》
(1)本体( YN-501)の電源が切れているのを確認。
(2)額にセンサーをベルトで図3の様に取り付けます。締め付けは、強いほうが良いですが患者さんの苦痛にならない程度にセットします。
(3)センサー部のコネクタを本体( YN-501)のLED/PDにしっかりと差込みます。
(4)付属のUSBケーブルを本体とパソコンをつなぎます。
(5)本体( YN-501)に付属のACアダプターをつなぎます。
(6)パソコンの電源を入れ立ち上げます。(数分かかります)詳しくは取扱い説明書を見て下さい。次にYN-501の電源スイッチを上に倒すと緑色のランプが点灯します。
(7) AUTO/MANUALはAUTO側にして下さい。OKのLEDが点灯すれば問題はありません。OKが点灯しない場合はMANUALに切り替えてGAINのロータリースイッチを切り替えてOKのLEDが点灯する位置に設定します。時計方向に回すとGAINが上がります。( LEDがHの時は反時計方向へ、Lの時は時計方向へ回します)
(8) USB/PWRのLEDは電源が入った場合、パソコンと正しく接続されている時に点灯します。
(9)これでセットは終了です。
( 10)使い始めは、患者さんと当然「はい」のものと、「いいえ」のものを繰り返し会話をして、「はい」と「いいえ」のデーターを最低3個は取り込んで下さい。本器は「はい」と「いいえ」のデーターは、正答率を上げるために図4の様に蓄積されていきます。(たとえば「郵便ポストは赤いですか?」「はい」など)
※注意!!本器は、脳が正常に働き体の一部で意志表現の出来なくなった患者さんのためのものであり、たとえば認知症や脳を損傷された場合など使用出来ません。





図4モデルデーターに
よるYes/NOの判定領域

《参考》意志伝達装置の申請方法
各市町村によって多少は変わりますが、重度身体障害者日常生活用具の補助として最高給付額47万円が支給されます。手続は役所福祉課へ身体障害者手帳・印鑑・意志伝達装置のカタログと見積りを持参して下さい。

《製品仕様》
付属品(1)ノートパソコン一式(2)センサー(3) USBケーブル(4) ACアダプター(5)取扱い説明書(6)システムデスク
寸法幅=198mm 高さ=40mm 奥行き=183mm(突起物含まず)重さ約1.1Kg(ノートパソコン含まず)
本体価格44万円(消費税.非課税),光センサー3万円(消費税別)

≪≪この研究の一部は、(財)ニューメディア開発協会からの委託研究の成果です≫≫

                    協力:日立製作所
                       日本ALS協会
2007年02月06日(火) 13:35:36 Modified by tabata1001

添付ファイル一覧(全4件)
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