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タグ検索で◆skzthwrpk619件見つかりました。

エンドレスあーみん6

◆Ye9TnXLFgwt6 2009/12/02(水) 04:59:02 ID:wrVIs0JX 11 甘口 「あんたら…何してんの?」 何してんの?と聞かれても……困る。 端的に言えば、あたしは高須君の顔を敷いている。あたしの服装はTシャツに下はパンイチ。 薄い布切れ一枚越しで高須君の鼻が、あたしのアレに当たってるんだよね… なぁ〜んでこんな事になったのかなぁ?Aコースのつもりだったのに。 故意では無くて、あくまで事故。超自然的な力によって、こうなった。 そう、いうなれば、To…

https://seesaawiki.jp/w/text_filing/d/%a5%a8%a5%f3... - 2009年12月03日更新

クレヨン竜ちゃん

「すみませ〜ん。宅急便で〜す。」 玄関から居間まで、良く通る声で鳴くのはペリカンさんか黒猫さんか…どっちにしても近所迷惑だなぁ〜と思う。 この家にインターホンなんてものは無いから、仕方ないと言えば仕方ないが。 そして、木の葉の舞うこの季節。我が家、唯一のホットスポットから出なきゃならない。さむ〜い、さむ〜い、玄関に出なきゃならない。 そういう意味では、自分にとっても迷惑な話だ。 左を見る。猫の様に目を細め、だらしなくテーブルに顎を載せて、溶けてる奴が一名。 下半身をすっぽり炬燵に突っ込み、…

https://seesaawiki.jp/w/text_filing/d/%a5%af%a5%ec... - 2009年11月29日更新

エンドレスあーみん5

エンドレスあーみん ◆YK6vcTw7wM 2009/11/25(水) 02:33:04 ID:guxA0531 珍しく、祐作がホームランを打った。それも値千金の特大タイムリー弾。 「さあさあ男子軍団。あーみんのお疲れを癒やすべく、 お楽しみトークの本塁打を狙って貰おうか。へい、り〜り」 な〜んて事を実乃梨ちゃんが言ったのだ、そしたら祐作が 「よし。では、トークの前に席替えなどしてみよう。と、いう訳で、亜美、替わってくれ。」 「へ?」 「ほらほら、どいたどいた。」 「ええッ!?ちょ…

https://seesaawiki.jp/w/text_filing/d/%a5%a8%a5%f3... - 2009年11月25日更新

エンドレスあーみん4

エンドレスあーみん ◆YK6vcTw7wM sage 2009/11/14(土) 03:58:55 ID:r4fxMHLh 8 創聖 「つまり、亜美が勝つ事は決まってるんだろう?それって殆ど八百長みたいなもんじゃないか… 何か、テンション下がるよな〜聞くんじゃなかったなぁ〜 俺は逢坂が火事場のクソ力で、生意気な亜美を打ち破るっていう少年漫画的王道展開を断固、要求する。」 「ふぅ〜〜ん。何だ、祐作は夏休みにあたしの別荘来たくないんだぁ〜? へぇ〜、あんた楽しそ〜にハシャいでたけど、ホント…

https://seesaawiki.jp/w/text_filing/d/%a5%a8%a5%f3... - 2009年11月18日更新

エンドレスあーみん3

エンドレスあーみん3 ◆YK6vcTw7wM 2009/11/11(水) 01:33:31 ID:OZ6ljo6y 5 調和 「もったいな〜い!」 そういえば、あたし、今休職中だっけ?完全に忘れてた。あたしの中でなかった事になっていた、ストーカー野郎の存在。 おのれ……だんだん腹立ってきた。全て、あいつのせいだ。あいつのせいで、あたしはこれからしばらく、干されるハメになるんだ。 そもそも、転校する事になったのだって……あれ?じゃあ、今のあたしが在るのは、ストーカー野郎のおかげって事? …

https://seesaawiki.jp/w/text_filing/d/%a5%a8%a5%f3... - 2009年11月11日更新

エンドレスあーみん1

エンドレスあーみん 2009/11/09(月) 00:12:56 ID:wT4AjmDA ◆YK6vcTw7wM 何かおかしい。 はじまりは、一本の電話からだった。 その時、あたしは自分の布団の中で、寝てるんだか、起きてるんだか… よくわからないんだけど、何か、心地良い。そんなオフを一人寂しく満喫していた。 Tellll……… 「………」 『亜美か?俺だ。俺だよ。』 「……なに?ゆーさく?」 『おお。久しぶりだと言うのに良く解ったな。 以前、電話を掛けた時は全く忘れ去られてい…

https://seesaawiki.jp/w/text_filing/d/%a5%a8%a5%f3... - 2009年11月10日更新

エンドレスあ〜みん2

エンドレスあ〜みん2 ◆YK6vcTw7wM 2009/11/09(月) 22:57:01 ID:wT4AjmDA 3 協力者 「はじめまして。今日からこちらの学校に転入してきました。川嶋亜美です。よろしくおねがいします。」 望んだ事とは言え…全部最初からやり直しっていうのも、めんどっちぃなぁ〜何より、馴染んだクラスにあたしの席が無いというのが、妙に切ない。 この後、運ばなきゃなんないんだよなぁ〜机と椅子…はぁ、まぁ、イイや。身体動かした方が良いもんね、今は。 あたしの視線は自然と、ある…

https://seesaawiki.jp/w/text_filing/d/%a5%a8%a5%f3... - 2009年11月10日更新

みんなでトライ!!私の嫁編

◆YK6vcTw7wM 2009/11/07(土) 16:21:15 ID:nN0wsXbF ちょっと、投下します。 ※注。モンハンネタ みんなでトライ!!〜私の嫁編〜 2009/11/07(土) 16:23:48 ID:nN0wsXbF MINORI:ヨロロ〜♪ Ami:よろしくネ♪ Ryu-Ji:よろしくお願いします TAIGA:よろしくおねがいします。 シキ4 15番街 仲間と遊んでいます。 ここは、私達、仲良し4人の馴れ合い部屋。 こうしてコタツでぬくぬくし…

https://seesaawiki.jp/w/text_filing/d/%a4%df%a4%f3... - 2009年11月09日更新

我が家の腹黒様1

鼻息荒く、鈍い光を灯した三白眼の男の正体は、 かの有名な、『怪人トンカラトン』…とかでは、無い。 したがって、贄を欲して徘徊している訳では、無い。 現在の彼の頭の中は、 −−−大河のアホが弁当箱を学校に忘れて来た。 と、いう事で占められている。 別に、憤りを感じている訳では無い。 この程度、迷惑の内には入らない。忘れたんなら、取って来てやる。 ただ、家に着いて、すぐに弁当箱を洗えないのが、気になるのだ。 彼、高須竜児は、究極のお人好しにして、至高のきっちり屋であった。 一刻も早く、…

https://seesaawiki.jp/w/text_filing/d/%b2%e6%a4%ac... - 2009年11月05日更新

我が家の腹黒様2

−−−ピーッ!! 午後七時二十三分二件ノ伝言ヲ預カッテヲリマス。 「あ〜今日はみのりんとご飯食べに行くから。 てか、あんたも誘ってあげようと思ったのに、なかなか帰って来ないし。 携帯はちゃんと持ち歩きなさいよ。それじゃ。」 「あ〜あ〜。そうゆう事だから、大河借りてくぜッ。 ちゃんと、お土産買ってくっから。 悪く思わないでくれぃ。じゃね。アヂュ〜。」 ……… 「て、事らしい。どうする?」 お留守番をしていた携帯電話が真っ暗な部屋の中で、チカチカと赤く点灯していた。 奈々子と二人、家…

https://seesaawiki.jp/w/text_filing/d/%b2%e6%a4%ac... - 2009年11月05日更新

我が家の腹黒様3

「ああっ、ひでぇ。4隅全部取られた……」 「ウフフ。第一局はあたしの勝ちね。」 ラブラブ・脱衣オセロ、第一局は、奈々子が、圧倒的な力を以て、竜児を下した。 「…お前、今まで本気でやって無かったろ?」 「あら、バレちゃったわね。 でも、高須君だって、今、本気じゃなかったでしょ? だって、急に、弱くなっちゃったもの。」 「うっ…」 「いきなり、本気でやったら、がっついてるみたいで、みっともない… と、いうところかしら?」 「ううっ…」 参ったな…見透かされてる… 不思議な気分だった…

https://seesaawiki.jp/w/text_filing/d/%b2%e6%a4%ac... - 2009年11月05日更新

我が家の腹黒様4

「玄関の方から聞こえるのって、タイガーちゃんと実乃梨ちゃんの声じゃないかしら? 出てあげた方が良いんじゃない?」 もう、ちょっとだったのに…良いところで… あまりの間の悪さに、泣きたくなる奈々子であったが、 「話の続きは、後で聞かせて。」 と、保留の意志を告げる。苦渋の選択である。 「お、おう。」 言われた竜児は、一瞬、躊躇するが、 お願い。出てあげて。と奈々子に促され、ゆっくりと、腰を上げた。 背を向けて、玄関に向けて一歩踏み出そうとした、その時、 グイッと、強い力で後ろに引っ張ら…

https://seesaawiki.jp/w/text_filing/d/%b2%e6%a4%ac... - 2009年11月05日更新

我が家の腹黒様5

『ええぇぇ〜〜!?高須君なの? マジで?高須君ってあの高須君? 同姓の別人とかいうオチじゃなくてぇ〜?クラスの高須君?』 大袈裟に驚く、親友に、ちょっとムッとする。 「そうよ、竜児君よ。 それ以外に居ないでしょ?」 まあ、麻耶の言いたい事も、解らないでは、無いけれど。つまり、 『え〜〜〜…以外に、とか言われても… あたし、奈々子と高須君が話してるトコなんか見た事ないんですけど… 一体、いつの間に知り合ったの?』 って事なんだろう。 「ん〜…今日よ。今日、仲良くなって、告白して… あ…

https://seesaawiki.jp/w/text_filing/d/%b2%e6%a4%ac... - 2009年11月05日更新

我が家の腹黒様6

「ど、どうしたんだ!?」 学校で、会える事を楽しみにしていた彼女が、 何故だか、こうして目の前に立っている。何故?ホワイ? 奈々子の家はここから見て、学校の向こう側。 従って、竜児君と、一緒に登校したいの…とかでは無いハズ。 だって、流石に遠いし。 じゃあ、何だろう?忘れ物かな?と、思っていた時期が、 「…どうしても、竜児君と、一緒に登校したかったのよ。 だから、家まで迎えに来ちゃった…迷惑…だった?…」 竜児にも、ありました。 「へ?…め、迷惑だなんて、そんな事、思う訳ねぇよ。 嬉…

https://seesaawiki.jp/w/text_filing/d/%b2%e6%a4%ac... - 2009年11月05日更新

我が家の腹黒様7

我が家の腹黒様〜それぞれの思惑とちょっぴりの好奇心編〜 2009/11/05(木) 00:18:44 ID:yaDWtEcd 泰子ならともかく、奈々子はその薄い化粧の何処に時間をかけているのだろうか? 化粧なんて全く…とは言わないものの、極々、控え目な下地だけの様に見える。 いや、自分が気づかないだけで、奈々子なりのこだわりがあるのだろうか? もし、自分という存在が…傲慢で自惚れに過ぎる考えだが、もしも、自分という存在が奈々子にそうさせているのだとしたら…どんなにか、嬉しいことだろうなぁ…

https://seesaawiki.jp/w/text_filing/d/%b2%e6%a4%ac... - 2009年11月05日更新

勝手にチワドラP 修学旅行前の日常編 後編

勝手にチワドラP 修学旅行前の日常編(後編) 2009/11/01(日) 19:27:13 ID:L3QCGW3q 「その、そういう風にされると、非常に恥ずかしいだが…」 「そう?でも、今更そんな事言っても聞かない。」 シたい様にする。と宣言した亜美は、仰向けに寝る俺のスネを尻に敷き、一言 「見せて」と言い放った。何をか。亜美によれば、 「だって、興味あるんだもん。あたしには付いてないモノだし。 漫画や動画で見た事はあるけど、生で見たいの。」 と、いう事らしい。 それで、俺から衣類を…

https://seesaawiki.jp/w/text_filing/d/%be%a1%bc%ea... - 2009年11月01日更新

勝手にチワドラP 修学旅行前の日常編 前編

チワP〜修学旅行前の日常〜前編 2009/05/13(水) 03:34:51 ID:qq9cPpvi 北村との会合より、さらに数日後。 その日は休日で、俺は、昨晩の疲れもあり、と、いっても単に、曇っていた鍋を磨いていただけなのだが、 昼前だというのに、だらしなく惰眠を貪っていた。 我ながら、自堕落だとは思うのだが、泰子は、まだ寝ている様で、飯の準備や洗濯は既に終えているし、 掃除については、まぁ、掃く、拭くはしてある。掃除機をかけて泰子を起こすと悪いからな。 等と、ひとしきり言い訳をして…

https://seesaawiki.jp/w/text_filing/d/%be%a1%bc%ea... - 2009年11月01日更新

勝手にチワドラP 2S会話編

勝手にチワドラP〜2S会話編〜 2009/05/07(木) 01:47:30 ID:cHTP4yu4 「らく〜じゃって…最近出来たアミューズメント施設じゃん。 もしかして、竜児行った事あるの?」 「いや、ない。チケットは貰いものだ。 能登から貰ったんだ。自分が持ってても行く相手が居ないから、とか言って。」 高須が使う事になったら、その娘の友達紹介してね…とかも言ってたが… 「ふ〜ん。能登君がねぇ〜 」 「話は変わるが、亜美の仲の良い友達って言うと… やっぱり、木原と香椎か?良く一緒…

https://seesaawiki.jp/w/text_filing/d/%be%a1%bc%ea... - 2009年11月01日更新

勝手にチワドラP

勝手にチワドラP 2009/05/03(日) 22:34:50 ID:EWSe3Mky ◆SKzthWrpk6=◆YK6vcTw7wM 『結局…高須君は、一度だって、あたしの事、実乃梨ちゃんや、 タイガーみたいには見てくれなかったじゃないッ!! あたしは…あたしは…あたしだって、好きなんだよ…好きって言いたいんだ。 高須君が好きなんだって…言いたいんだよぉ……』 櫛枝に振られ、いや、振られる事さえ出来ず、自分を見失った俺は、事情を察していた川嶋に当たり散らした。 怒りとエゴをぶちまけ、…

https://seesaawiki.jp/w/text_filing/d/%be%a1%bc%ea... - 2009年11月01日更新

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